JPH0142685B2 - - Google Patents

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JPH0142685B2
JPH0142685B2 JP13796886A JP13796886A JPH0142685B2 JP H0142685 B2 JPH0142685 B2 JP H0142685B2 JP 13796886 A JP13796886 A JP 13796886A JP 13796886 A JP13796886 A JP 13796886A JP H0142685 B2 JPH0142685 B2 JP H0142685B2
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JP
Japan
Prior art keywords
oil
case
lid
holding cylinder
storage case
Prior art date
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Expired
Application number
JP13796886A
Other languages
English (en)
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JPS62292118A (ja
Inventor
Ryusuke Nakanishi
Kyoshi Matsukura
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13796886A priority Critical patent/JPS62292118A/ja
Publication of JPS62292118A publication Critical patent/JPS62292118A/ja
Publication of JPH0142685B2 publication Critical patent/JPH0142685B2/ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は使用済み、あるいは使用途上にある汚
濁したてんぷら油等の食用油を濾過する浄油器に
関する。
[背景技術] 油は光にあたると劣化しやすいものであるため
に、濾過によつて油の着色、臭い等を除去する浄
油器においてもそのケースは金属製のものとされ
ることが多い。そしてこの金属製ケースの製作に
際しては、金属板の絞り加工で行なつているので
あるが、貯油量はさほど大きくなくとも、濾過体
を収納したりする空間が貯油部の上方に必要なた
めに、ケースとしてはかなり深いものとなり、従
つて絞り加工もかなりの深絞り加工となつてしま
い、加工に手間がかかるとともに加工途中に破損
を招くおそれが高くなる。
このために、第10図及び第11図に示すよう
な浄油器が提案されている。これは、上方に開口
する貯油ケース1と、この貯油ケース1上に重ね
られる浄油ケース2、そして浄油ケース2の上面
開口を閉じる蓋5とからなり、上方に開口すると
ともに外周面に把手10が固着されている貯油ケ
ース1は、その上部内に注ぎ口としての嘴部41
が形成された内筒4が着脱自在に圧入されてい
る。一方、浄油ケース2は外周面に把手20が設
けられた円筒状のもので、活性炭30を備えた濾
過体3Aと、紙フイルター36を備えた濾過体3
Bとが収納されている。
このようにケースを上下に2分した浄油器で
は、深い絞り加工を行なわなくともよいために、
上記の問題点はなくなつている。しかし、2分す
ることによつて次のような問題を新たに生じてい
る。つまり、この浄油器で浄化した油を再利用す
る時、浄油ケース2を取り外し、貯油ケース1内
の油を嘴部41から注ぎ出すことになるが、この
間、浄油ケース2の置き場所が問題となる。浄油
ケース2内に浄化されていない古油がまだある時
など、浄化された油が滴下するために、尚更、油
汚れが生じないように気をつかわなくてはならな
い。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは浄油ケースを取り外
した時の置き場所や浄油ケースから滴下する油に
よる汚れに気をつかう必要がない浄油器を提供す
るにある。
[発明の開示] しかして本発明は、上方に開口した貯油ケース
と、この貯油ケース上に重合自在とされていると
ともに底部に濾過体が配設されている浄油ケース
と、浄油ケースの上面開口を閉じる着脱自在な蓋
とからなる浄油器において、浄油ケースにおける
浄化された油の出口に嵌合してこの出口を覆う保
持筒を上記蓋に設けていることに特徴を有してお
り、蓋の上に浄油ケースを置くことができるとと
もに、この時、浄油ケースにおける浄化された油
の出口が閉じられてしまうようにしたものであ
る。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、この浄油器は、共にステンレスやアルミニウ
ムのような金属で形成されている貯油ケース1と
浄油ケース2、そして浄油ケース2の上面開口を
閉じる蓋5とからなるもので、上方に開口すると
ともに外周面に取付金具15を介して把手10が
固着されている貯油ケース1は、その上部内に内
筒4が着脱自在に圧入されている。ステンレスや
アルミニウムのような金属にて形成されている内
筒4は、貯油ケース1の上部内周面に形成されて
内方へと突出している環状凸部11の上に載せら
れるもので、貯油ケース1の上端開口縁よりも上
方へと突出している内筒4の上端部は、その外径
が貯油ケース1の内径より小さくされており、ま
た一部に注ぎ口としての嘴部41が形成されてい
る。
一方、浄油ケース2は外周面に取付金具25を
介して把手20が設けられた円筒状のもので、下
部はその径が2段にわたつて小さくされて、都合
2つの段面21,22と小径筒部23とが形成さ
れている。そしてこの浄油ケース2内には2種の
濾過体3A,3Bが収納されている。
濾過体3Aは活性炭30を濾過のための主部材
として備えているカートリツジ型のもので、アル
ミニウム等からなる有底円筒形で且つ底板に多数
の孔が形成されたケース31内に、上下をポリエ
ステルのような不織布からなるフイルター33で
はさんで活性炭30を収納し、更にケース31の
上面開口にパンチングメタルのような孔明きの上
板32をかしめ固定することによつて構成されて
おり、上部のフランジ34が浄油ケース2の段面
22上に載せられた状態で、小径筒部23に嵌合
されている。
濾過体3Bはステンレスやアルミニウムのよう
な金属からなるリング体35に紙フイルター36
を取り付けることで構成されたもので、リング体
35への紙フイルター36の取り付けは、リング
体35の下面開口に紙フイルター36を配すると
共にリング体35の外周面に紙フイルター36の
周縁部を添わせ、この状態でリング状のばね37
を紙フイルター36の上からリング体35外周面
の凹溝38に嵌めることによつて行なわれてい
る。そして濾過体3Bは、浄油ケース2内に軽く
圧入することで、段面21上に設置されている。
浄油ケース2は貯油ケース1上に重ねて置かれ
るのであるが、これは、貯油ケース1に取り付け
られた内筒4の上端開口内に、浄油ケース2にお
ける一対の段面21,22の間の筒部が嵌まるよ
うにされている。つまり、内筒4の上縁が、浄油
ケース2の段面21の下面を受けることで、貯油
ケース1上に浄油ケース2が重ねられるものであ
り、貯油ケース1の上縁と浄油ケース2との間に
はわずかな隙間δがあくようにされている。尚、
浄油ケース2の下部に取り付けられたカバー24
は、嘴部41を覆うもので、この嘴部41から虫
やほこりが貯油ケース1内に入ることを防ぐもの
である。
しかしてこの浄油器においては、浄油ケース2
の上端開口に被せられた蓋5を外し、てんぷら等
に使用した油を注ぎ込むわけであるが、この時、
油はまず濾過体3Bである紙フイルター36を通
過し、揚げかすやヘドロ状の細かい不純物が除去
された後、濾過体3Aを通る。この時、上板32
及び不織布フイルター33を通過する際に油は拡
散され、活性炭30の層を通過する間に、着色成
分や臭い等が吸着除去され、ついで貯油ケース1
内に貯えられる。
紙フイルター36が取り付けられるリング体3
5の外径は浄油ケース2の内径より若干小さい
が、がたのない程度の嵌合となるようにしている
ために、油は紙フイルター36を確実に通過した
後、濾過体3Aへと向かう。尚、紙フイルター3
6は不織布フイルター33の目詰まり防止に有効
である。また不織布フイルター33は、活性炭3
0が流出して貯油ケース1に溜められる油に混入
してしまうことを防ぐ。またこの一連の浄化は、
蓋5を閉じた時にも浄油ケース2と蓋5との間の
隙間において空気の流通があるために、スムーズ
になされる。
上記の浄油作業中において、油を浄油ケース2
内に注ぎ込む時に、誤つて油を浄油ケース2の外
面に付着させてしまつても、この油は貯油ケース
1に接している内筒4を伝つて貯油ケース1の内
面と内筒4との間の空間に入り、更に内筒4と環
状凸部11との間のわずかな隙間を通じて貯油ケ
ース1内に入るものであり、貯油ケース1外面を
伝つてこの貯油ケース1が置かれた載置面を汚す
ようなことはない。
また、貯油ケース1に貯えられた油を再利用す
る時には、浄油ケース2を外して、貯油ケース1
を傾け、内筒4に設けられている注ぎ口としての
嘴部41から油を注ぎ出すのであるが、この時、
嘴部41外面をつたつて油が垂れても、この嘴部
41と貯油ケース1の上端開口縁との間には隙間
が設けられている上に、嘴部41が貯油ケース1
の上端開口縁より図中aで示すように2〜3mm内
方に位置するようにされているために、油は上記
隙間に入つた後、内筒4と環状凸部11との間の
わずかな隙間を通じて貯油ケース1内に戻る。
紙フイルター36が汚れた時には、リング体3
5に設けられた一対の切り起こし部に両端を通す
ことによつて、リング体35に対して回動自在に
取り付けられている円弧状のハンドル39を持
ち、リング体35を上方に引き出して、紙フイル
ター36の交換を行なえばよい。活性炭30に吸
着能力がなくなつた、あるいは低下した濾過体3
Aも、カートリツジごと交換するものとしてあ
る。この交換に際しての濾過体3Aの取り外し
は、浄油ケース2を貯油ケース1から外して上下
逆さにし、濾過体3Aの底面を指等で押すことで
簡単に行なえる。
さて、浄油ケース2の上面開口を覆う蓋5であ
るが、これは上面がフラツトな面とされていると
ともに、第2図及び第4図に示すように、内面に
円筒状の保持筒50が突設されているもので、浄
油ケース2の把手20の上面に被される把手部5
1を一体に備えている。
この蓋5における保持筒50は、濾過体3Aに
おけるケース31を嵌め込むことができる内径と
されているもので、浄油ケース2から蓋5を取り
外して平面上に逆さまに置き、貯油ケース1から
外した浄油ケース2を載せると、ケース31が保
持筒50に嵌合するとともに、浄油ケース2の下
端開口縁が保持筒50の開口縁上に載り、また、
ケース31の下面と蓋5との間に空間が生じるよ
うにされている。
貯油ケース1内の油を再利用するにあたつて
は、まず蓋5を外してこれを逆さまにおき、この
後浄油ケース2を取り外して蓋5上に置けばよい
ものであり、たとえ浄油ケース2内に油があつた
としても、この油は蓋5における保持筒50内に
滴下するのみで、こぼれて周囲を汚すようなこと
はなく、また、ケース31が保持筒50に嵌合す
る上に浄油ケース2と保持筒50の開口縁とが当
接するために、保持筒50内への油の滴下自体が
抑制されるものである。しかも、ここにおける蓋
5には把手部51が設けられていることから、蓋
5の裏返しを簡単に行なうことができる。
第6図に他の実施例を示す。ここでは濾過体3
Aにおけるケース31の外周面に、浄油ケース2
の下端開口縁にクリツク係合してケース31が浄
油ケース2から安易に外れてしまうことがないよ
うにする突部45を設けるとともに、この突部4
5よりも下方において段部46を設け、蓋5の保
持筒50の開口縁には保持筒50に下端部が嵌合
するケース31の段部46が載るようにしたもの
である。
第7図及び第8図に示す実施例では、蓋5の保
持筒50の開口縁の一部に、注ぎ口52を形成し
て、保持筒50内にたまつた油の排出をスムーズ
に行なえるようにするとともに、保持筒50の内
面にケース31の下端外周縁を受ける突部53を
設けている。
更に第9図に示す実施例では、保持筒50の開
口縁にゴム等からなるパツキン55を装着して、
このパツキン55をケース31の外周面及び浄油
ケース2の下端開口縁に接触させることで、保持
筒50内への油の滴下量の抑制を確実に行なえる
ようにしている。
[発明の効果] 以上のように本発明においては、貯油ケースに
溜められた油の再利用を行なう際に、浄油ケース
を蓋の上に載せることができるものであり、浄油
ケースの置き場所に困つたり浄油ケースから滴下
する油で周囲を汚したりすることがなく、しかも
蓋には浄油ケースにおける浄化された油の出口に
嵌合してこれを覆う保持筒を設けているために、
油の滴下自体が抑制されるものであり、滴下した
油が蓋から溢れるようなこともないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同
上の縦断面図、第3図は同上の分解斜視図、第4
図は同上の蓋の斜視図、第5図は同上の蓋と浄油
ケースの断面図、第6図は他の実施例における蓋
と浄油ケースの断面図、第7図は更に他の実施例
における蓋の斜視図、第8図は同上の蓋と浄油ケ
ースの断面図、第9図は別の実施例の蓋と浄油ケ
ースの断面図、第10図は従来例の斜視図、第1
1図は同上の断面図であつて、 1は貯油ケース、2は浄油ケース、3A,3B
は濾過体、5は蓋、46は段部、50は保持筒、
51は把手部、52は注ぎ口、55はパツキンを
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上方に開口した貯油ケースと、この貯油ケー
    ス上に重合自在とされているとともに底部に濾過
    体が配設されている浄油ケースと、浄油ケースの
    上面開口を閉じる着脱自在な蓋とからなる浄油器
    において、浄油ケースにおける浄化された油の出
    口に嵌合してこの出口を覆う保持筒を上記蓋に設
    けていることを特徴とする浄油器。 2 浄油ケースにおける浄化された油の出口は浄
    油ケースから下方に突出している濾過体であつ
    て、保持筒はこの濾過体の外周面に設けられた段
    部に開口縁を当接させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の浄油器。 3 蓋は把手部を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の浄油器。 4 蓋の保持筒は注ぎ口を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の浄油器。 5 蓋の保持筒は浄油ケースの油の出口に接する
    パツキンが装着されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の浄油器。
JP13796886A 1986-06-13 1986-06-13 浄油器 Granted JPS62292118A (ja)

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JPS62292118A JPS62292118A (ja) 1987-12-18
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JPS62292118A (ja) 1987-12-18

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