JPH0142704Y2 - - Google Patents

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JPH0142704Y2
JPH0142704Y2 JP18004783U JP18004783U JPH0142704Y2 JP H0142704 Y2 JPH0142704 Y2 JP H0142704Y2 JP 18004783 U JP18004783 U JP 18004783U JP 18004783 U JP18004783 U JP 18004783U JP H0142704 Y2 JPH0142704 Y2 JP H0142704Y2
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JP
Japan
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valve
frame
casing
valve seat
solenoid
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JP18004783U
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JPS6088174U (ja
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  • Multiple-Way Valves (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は2つの弁座を有し、ソレノイドにより
2つの弁座の一方を閉じるとき他方を開くことに
より3つの流路間の開閉切換制御をする3ポート
電磁弁に関するものである。
3つの流路の1つ、例えば入力ポートと他方の
流路の1つ例えば出口ポートとを連通する第1弁
座と、出口ポートと残りの流路例えば排出ポート
とを連通する第2弁座とをケーシングの互に対向
する位置に互に反対方向に外方に向いて開口する
ように配置し、それぞれの弁座を開閉する弁体す
なわち2つの弁体を設け、ソレノイドの可動鉄心
の近くに配置した弁座に対する弁体を可動鉄心に
設け、可動鉄心から離れた方の弁座に対する弁体
にはケーシングを貫通し可動鉄心に向けて突出す
る脚を設け、ばねにより弁座並びに可動鉄心に向
けて弁体を押圧するように構成した電磁弁が実開
昭58−76873号、米国特許第3303854号として提案
されている。
斯かる従来の電磁弁ではケーシングに2つの弁
座を設け、ケーシングの両弁座の間の部分に夫々
の弁座に通じる複数の流路を形成する必要があ
る。したがつてケーシングの加工が非常に繁雑で
加工費用が高くなるという欠点がある。又2つの
弁体を設ける必要があり、それだけ部品点数が増
え、加工費が増大し、組立調整に時間と費用がか
かるという欠点がある。
本考案は上記の従来の電磁弁の欠点を解消し、
構造が簡単でしかも組立が簡易な電磁弁を提供す
ることを目的としている。
本考案は上記の目的を、電磁弁の弁部における
2つの弁座の関連部分を互に固着する2つの枠体
の中に構成し、固着した後の枠体及び枠体の中に
収容される部品を1つの組立ユニツトとしてケー
シングの空間内に装着できる構造とすることによ
り達成した。当該1つの組立ユニツトは2つの枠
体と各枠体に形成された弁座と、固着後の枠体の
両弁座間に往復動自在に配置する1つの弁体と、
該弁体を1つの弁座に押圧するばねとにより構成
され、弁体にはばねにより押圧される弁座の近く
を通つて外方へ、すなわちソレノイドの可動鉄心
の方に向つて突出する脚を設けてある。
弁座及び弁体が1つのいわばカセツト形弁装置
を構成し、電磁弁の弁部のケーシングの中に簡単
に組込むことが可能である。斯かる構造により弁
装置が共通化でき、弁体が1つですむので部品点
数が低減され、電磁弁のケーシングに適宜組立取
外し可能になり、保守も容易になつた。
本考案の詳細を図に示す実施例に基づいて説明
する。
第1図及び第2図において弁装置1は第1弁座
2を有する第1枠体3と、第1弁座2に対向配置
される第2弁座4を有する第2枠体5とを有す
る。第1枠体3と第2枠体5は各端部が互に当接
し内部に弁体6を収容する内部空間7を形成する
1つの枠体として固着されることができる。
弁体6は第1枠体3の弁移動方向に平行に延び
るガイド穴8に挿入される脚9をもつ弁体枠10
と、該弁体枠10に装着されるゴム等の弾性体で
あるパツキン11とで構成される。勿論要求によ
つては弁体枠10とパツキン11は1つの材料よ
りなる1つの部材として構成することもできる。
第2枠体5にはばね12の一端が着座し、該ば
ね12の他端は弁体6すなわち弁体枠10又はパ
ツキン11の一方に着座し、ばね12は弁体6を
第1弁座2に向かつて押圧する。
第1枠体3には第1弁座2において一端が開口
し、他端が第1枠体3の外部に例えば側面におい
て開口する第1流路13が形成されている。第2
枠体5には、一端が第2弁座4に開口し他端が第
2枠体5の外部に例えば端面において開口する第
2流路14が形成される。第1枠体3と第2枠体
5の一方又は両方に、図の例では第2枠体5に内
部空間7と外部を連通する開口部15が1個又は
複数個形成される。第2枠体5の図において上端
部には突起16が複数個、例えば3個設けられ電
磁弁のケーシング28に組込まれたときの当接部
の作用をする。すなわちケーシング28と第2枠
体5との間に流体が流れる間隙を必要とするとき
の間隙形成部材として作用する。
第1図と第2図に示すように第1枠体3と第2
枠体5を適当する手段で固着することにより弁体
と弁座を有する1つのコンパクトな弁装置が一体
部品として構成されることができ、適当する電磁
弁のケーシングに組込むことにより完成品とする
ことができる。
この場合電磁弁のケーシングには弁体6の脚9
をばね12に抗して押圧する部材、例えば可動プ
ランジヤーや可動鉄心等を備えておけば弁装置1
を作動することができる。
上記の弁装置1を組込んで形成した電磁弁の一
例を第3図に示す。しかし電磁弁に限られず他の
種類の弁にも利用できる。
第3図において電磁弁21はソレノイド部22
と弁部23とを有する。
ソレノイド部22はケーシング24に装着され
たコイル25と可動鉄心26と可動鉄心復帰用ば
ね27とを有する。
弁部23はケーシング28を有し、該ケーシン
グ28には第1図及び第2図に示す弁装置1を嵌
め込み固定する弁装置収容空間29と該空間29
から外部に連通する複数のポート例えば入口ポー
ト30、出口ポート31、排出ポート32とを有
する。弁装置1を装着した弁部23では、出口ポ
ート31は弁装置1の開口部15に連通し、排出
ポート32は第1枠体3の流路13に連通し、入
口ポート30は第2枠体5の流路14に空隙を介
して連通する。入口ポート30と出口ポート31
と排出ポート32との間もしくはそれに連通する
流路間は流体漏れなきよう、シールされている。
ソレノイドの付勢により復帰用ばね27のばね
力に抗し可動鉄心26が固定鉄心33に引つばら
れ、可動鉄心26による脚9の図中下方への力が
解除され、弁体6のパツキン11はばね12の力
により第2弁座4から離れ、第1弁座2に着座す
る。これにより第1流路13すなわち排出ポート
32と出口ポート31との間が遮断状態になり入
口ポート30と出口ポート31との間が連通され
る。
ソレノイド22が除勢されると、可動鉄心26
は復帰用ばね27の力により固定鉄心33から離
れる方向に移動し、弁装置1の脚9をばね12に
抗して押圧して弁体6が復帰し、第2弁座4に弁
体6のパツキン11が着座し、第1弁座2が開放
される(第3図の状態)。すなわち出口ポート3
1と排出ポート32との間が連通し、入口ポート
30と出口ポート31との間が遮断される。
本考案により弁装置1を装着する空間と該空間
に開口し弁装置1の流路13,14及び開口部1
5に連通するように形成された流路を有するケー
シングを製作すれば、弁装置は共通部品として利
用でき、弁体は只1つですみ、加工性、生産性が
向上し、保守性が向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る弁体装置の正面縦断面
図、第2図は側面縦断面図、第3図は本考案に係
る弁体装置を利用した電磁弁の縦断面図である。 1……弁体装置、2……第1弁座、3……第1
枠体、4……第2弁座、5……第2枠体、6……
弁体、7……内部空間、8……ガイド穴、9……
脚、12……ばね、13,14……流路、15…
…開口部、21……電磁弁、22……ソレノイド
部、23……弁部、25……コイル、26……可
動鉄心、27……復帰用ばね、28……ケーシン
グ、29……弁装置収容空間、30……入口ポー
ト、31……出口ポート、32……排出ポート、
33……固定鉄心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシングに設けられた入力ポートと出口ポー
    ト及び出口ポートと排出ポートをそれぞれ連通さ
    せるために前記ケーシング内に設けた第1及び第
    2弁座並びに該弁座を開閉する弁体を有する弁部
    と、励磁により復帰ばねの付勢力に抗して固定鉄
    心に吸着される可動鉄心を設けたソレノイド部と
    を有する電磁弁において、前記弁部は互に固着さ
    れ1つの枠体ユニツトとして前記ケーシング中に
    装着される第1枠体及び第2枠体を有し、前記枠
    体ユニツト内に形成される内部空間に1つの前記
    弁体が移動可能に収容され、前記第1枠体に前記
    第1弁座が前記第2枠体に前記第2弁座が前記弁
    体を間にして互に対向配置され、前記第2枠体と
    前記弁体との間に前記弁体を前記第1弁座に向つ
    て押圧するばねが設けてあり、前記第1枠体には
    前記弁体の移動方向に平行に延びるガイド穴が貫
    通形成してあり、前記弁体にその移動方向に平行
    に延在するように設けた複数の脚が前記ガイド穴
    に摺動可能に挿入され、その際脚の端部が前記可
    動鉄心に向つて前記第1枠体より突出しているこ
    とと、前記可動鉄心が復帰の際前記脚を押圧移動
    して前記弁体が第1弁座から離れて第1弁座を開
    放し第2弁座を閉止するように形成してあること
    とを特徴とする電磁弁。
JP18004783U 1983-11-24 1983-11-24 電磁弁 Granted JPS6088174U (ja)

Priority Applications (1)

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JP18004783U JPS6088174U (ja) 1983-11-24 1983-11-24 電磁弁

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JP18004783U JPS6088174U (ja) 1983-11-24 1983-11-24 電磁弁

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Publication Number Publication Date
JPS6088174U JPS6088174U (ja) 1985-06-17
JPH0142704Y2 true JPH0142704Y2 (ja) 1989-12-13

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JP18004783U Granted JPS6088174U (ja) 1983-11-24 1983-11-24 電磁弁

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JPS6088174U (ja) 1985-06-17

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