JPH0142739B2 - - Google Patents
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- JPH0142739B2 JPH0142739B2 JP10371284A JP10371284A JPH0142739B2 JP H0142739 B2 JPH0142739 B2 JP H0142739B2 JP 10371284 A JP10371284 A JP 10371284A JP 10371284 A JP10371284 A JP 10371284A JP H0142739 B2 JPH0142739 B2 JP H0142739B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01413—Reactant delivery systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/008—Feed or outlet control devices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2207/00—Glass deposition burners
- C03B2207/80—Feeding the burner or the burner-heated deposition site
- C03B2207/85—Feeding the burner or the burner-heated deposition site with vapour generated from liquid glass precursors, e.g. directly by heating the liquid
- C03B2207/86—Feeding the burner or the burner-heated deposition site with vapour generated from liquid glass precursors, e.g. directly by heating the liquid by bubbling a gas through the liquid
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は光フアイバや半導体製造装置におい
て、精密に流量がコントロールされた原料ガスを
反応装置へ送るためのバブリング装置に係る。
て、精密に流量がコントロールされた原料ガスを
反応装置へ送るためのバブリング装置に係る。
<従来技術>
光フアイバや半導体製造装置において原料液を
保つたバブラー容器にキヤリアガスを送給して原
料液をバブリングし、原料ガスとキヤリアガスの
混合気体にして配管を通じて反応装置へ送るバブ
リング装置は広く用いられている。このようなバ
ブリング装置においては混合気体中の原料ガスの
流量を精密にコントロールするための一方法とし
てバブラー容器に導入するキヤリアガスの流量を
精密にコントロールするとともに、混合気体が送
通する上記配管中に一定温度に保たれたコンデン
サを介装し、コンデンサによつて混合ガスをコン
デンサの温度における原料ガスの飽和蒸気とする
ことが知られている。このような従来のバブリン
グ装置の1例の構成図を第1図に示す。第1図に
示すバブリング装置によれば、気密なバブラー容
器1には原料液2が収容されるとともに、バブラ
ー容器1の外周面にはヒータ3が装着されてバブ
ラー容器1の原料液を所定の温度に保つている。
バブラー容器1には液2中に開放端を有する配管
4が挿入されている。配管4には精密流量計5が
介装されている。精密流量計5としては質量流量
計が広く用いられ、配管4内を流れバブラー容器
1へ供給されるキヤリアガスの流量を精密に測定
している。一方気密なバブラー容器1の原料液2
の上部空間に吸入端Pをもつ配管6が導出され、
配管6はコンデンサ7の巻管9の下端Qへ接続さ
れている。コンデンサ7は循環水等によつて一定
温度に保たれている。巻管9の上端Rには反応容
器(図示せず)に導かれる配管8が接続されてい
る。配管6と配管8には加熱手段(図示せず)が
設けられている。第1図に示す装置において、キ
ヤリアガスが精密流量計5で精密に流量コントロ
ールされ、配管4を通じてバブラー容器1の原料
液2内へ送給される。キヤリアガスはバブラー容
器1の原料液2をバブリングすることによつて、
バブラー容器1の原料液2の上部空間にキヤリア
ガスと原料ガスの混合ガスを充満する。キヤリア
ガスの流量が多い場合、通常混合ガスはバブラー
容器温度では原料ガスの飽和蒸気とはならないの
で、コンデンサ7の出口で混合ガスをコンデンサ
温度での原料ガスの飽和蒸気とするために原料液
2の液温はヒータ3によつてコンデンサ温度より
高く保たれる。通常原料液温度とコンデンサ温度
の差は5℃〜10℃である。バブラー容器上部の混
合ガスは配管6、コンデンサ7、配管8を経て反
応容器に導かれる。コンデンサ7は循環温水によ
つて一定温度に保たれており、コンデンサ7を通
過した混合ガスはコンデンサ温度まで冷却されコ
ンデンサ温度の飽和蒸気となる。この過程で過剰
の原料ガスはコンデンサ内の巻管9内で凝縮し、
凝縮した原料液は重力によつて巻管9から配管6
を経てバブラー容器1へ戻る。配管6及び配管8
はこれら配管内で混合ガスの原料ガスが凝縮しな
いようにコンデンサ温度以上に保たれる。かくし
てキヤリアガスの流量を精密に制御し混合ガスを
コンデンサ温度での飽和蒸気とすることにより、
原料ガスの分圧を一定にすることによつて原料ガ
スの流量が精密に制御された混合ガスを反応容器
へ送ることができる。しかしこのようなバブリン
グ装置では混合ガス流量が増加していくと、コン
デンサ内で凝縮しバブラー容器へ落下しようとす
る原料液と反応容器へ向う混合ガス流は向きが逆
のため、原料液の巻管9内での流れが阻害されて
配管6を通じてバブラー容器1へ戻ることができ
ずコンデンサ巻管9内に滞留したり、あるいはコ
ンデンサ7から反応容器の方へ流れるようにな
る。このような状態を放置しておくと滞留した凝
縮液によりコンデンサ7内の混合ガス流に対する
管内抵抗が増大し、原料ガスを反応容器へ安定し
て送れなくなつたり、コンデンサ巻管9内を逆流
した原料液が配管8に達し、高温の配管8内で再
気化し、反応容器へ送られることによつて、コン
デンサ7による原料ガスの流量制御の機能が失な
われ、目的を達することができなくなる。このよ
うな問題を解決する最も簡単な手段はコンデンサ
の巻管9の内径を太くすることである。しかしコ
ンデンサの巻管9の内径を太くするにはコンデン
サを大型にしなければならない欠点がある。また
コンデンサの巻管を複数本並列に接続して、巻管
1本当りの混合ガス流を減らす手段もあるが、こ
の場合混合ガス流を全ての巻管に一様に分流する
ことが難かしいのに加えてコンデンサ全体の大き
さも大きくなる欠点がある。
保つたバブラー容器にキヤリアガスを送給して原
料液をバブリングし、原料ガスとキヤリアガスの
混合気体にして配管を通じて反応装置へ送るバブ
リング装置は広く用いられている。このようなバ
ブリング装置においては混合気体中の原料ガスの
流量を精密にコントロールするための一方法とし
てバブラー容器に導入するキヤリアガスの流量を
精密にコントロールするとともに、混合気体が送
通する上記配管中に一定温度に保たれたコンデン
サを介装し、コンデンサによつて混合ガスをコン
デンサの温度における原料ガスの飽和蒸気とする
ことが知られている。このような従来のバブリン
グ装置の1例の構成図を第1図に示す。第1図に
示すバブリング装置によれば、気密なバブラー容
器1には原料液2が収容されるとともに、バブラ
ー容器1の外周面にはヒータ3が装着されてバブ
ラー容器1の原料液を所定の温度に保つている。
バブラー容器1には液2中に開放端を有する配管
4が挿入されている。配管4には精密流量計5が
介装されている。精密流量計5としては質量流量
計が広く用いられ、配管4内を流れバブラー容器
1へ供給されるキヤリアガスの流量を精密に測定
している。一方気密なバブラー容器1の原料液2
の上部空間に吸入端Pをもつ配管6が導出され、
配管6はコンデンサ7の巻管9の下端Qへ接続さ
れている。コンデンサ7は循環水等によつて一定
温度に保たれている。巻管9の上端Rには反応容
器(図示せず)に導かれる配管8が接続されてい
る。配管6と配管8には加熱手段(図示せず)が
設けられている。第1図に示す装置において、キ
ヤリアガスが精密流量計5で精密に流量コントロ
ールされ、配管4を通じてバブラー容器1の原料
液2内へ送給される。キヤリアガスはバブラー容
器1の原料液2をバブリングすることによつて、
バブラー容器1の原料液2の上部空間にキヤリア
ガスと原料ガスの混合ガスを充満する。キヤリア
ガスの流量が多い場合、通常混合ガスはバブラー
容器温度では原料ガスの飽和蒸気とはならないの
で、コンデンサ7の出口で混合ガスをコンデンサ
温度での原料ガスの飽和蒸気とするために原料液
2の液温はヒータ3によつてコンデンサ温度より
高く保たれる。通常原料液温度とコンデンサ温度
の差は5℃〜10℃である。バブラー容器上部の混
合ガスは配管6、コンデンサ7、配管8を経て反
応容器に導かれる。コンデンサ7は循環温水によ
つて一定温度に保たれており、コンデンサ7を通
過した混合ガスはコンデンサ温度まで冷却されコ
ンデンサ温度の飽和蒸気となる。この過程で過剰
の原料ガスはコンデンサ内の巻管9内で凝縮し、
凝縮した原料液は重力によつて巻管9から配管6
を経てバブラー容器1へ戻る。配管6及び配管8
はこれら配管内で混合ガスの原料ガスが凝縮しな
いようにコンデンサ温度以上に保たれる。かくし
てキヤリアガスの流量を精密に制御し混合ガスを
コンデンサ温度での飽和蒸気とすることにより、
原料ガスの分圧を一定にすることによつて原料ガ
スの流量が精密に制御された混合ガスを反応容器
へ送ることができる。しかしこのようなバブリン
グ装置では混合ガス流量が増加していくと、コン
デンサ内で凝縮しバブラー容器へ落下しようとす
る原料液と反応容器へ向う混合ガス流は向きが逆
のため、原料液の巻管9内での流れが阻害されて
配管6を通じてバブラー容器1へ戻ることができ
ずコンデンサ巻管9内に滞留したり、あるいはコ
ンデンサ7から反応容器の方へ流れるようにな
る。このような状態を放置しておくと滞留した凝
縮液によりコンデンサ7内の混合ガス流に対する
管内抵抗が増大し、原料ガスを反応容器へ安定し
て送れなくなつたり、コンデンサ巻管9内を逆流
した原料液が配管8に達し、高温の配管8内で再
気化し、反応容器へ送られることによつて、コン
デンサ7による原料ガスの流量制御の機能が失な
われ、目的を達することができなくなる。このよ
うな問題を解決する最も簡単な手段はコンデンサ
の巻管9の内径を太くすることである。しかしコ
ンデンサの巻管9の内径を太くするにはコンデン
サを大型にしなければならない欠点がある。また
コンデンサの巻管を複数本並列に接続して、巻管
1本当りの混合ガス流を減らす手段もあるが、こ
の場合混合ガス流を全ての巻管に一様に分流する
ことが難かしいのに加えてコンデンサ全体の大き
さも大きくなる欠点がある。
<発明の目的>
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みてなされ
たもので、安定して大流量の原料ガスを反応装置
に送ることを可能にしたバブリング装置を提供す
ることを目的とするものである。
たもので、安定して大流量の原料ガスを反応装置
に送ることを可能にしたバブリング装置を提供す
ることを目的とするものである。
<問題点解決の具体的手段>
かかる目的を達成した第1の発明によるバブリ
ング装置の構成は、バブラー容器に保たれた液体
の原料をキヤリアガスでバブリングしてキヤリア
ガスと原料ガスの混合ガスを作り、該、混合ガス
を一定温度に保たれたコンデンサの巻管を通過さ
せて、該混合ガスをコンデンサの上記温度におけ
る原料ガスの飽和蒸気として反応装置に導くバブ
リング装置において、上記バブラー容器から反応
装置に上記混合ガスを供給する配管が、上記バブ
ラー容器の液体上部の空間から導出され、上記コ
ンデンサの巻管の上端から下端を経て、さらに下
端に設けられた2分岐管の一方の上方に向う分岐
を経て上記反応装置に導かれ、上記分岐管の他方
の下方に向う分岐は上記容器の液体中に開放され
ていることを特徴とするものである。
ング装置の構成は、バブラー容器に保たれた液体
の原料をキヤリアガスでバブリングしてキヤリア
ガスと原料ガスの混合ガスを作り、該、混合ガス
を一定温度に保たれたコンデンサの巻管を通過さ
せて、該混合ガスをコンデンサの上記温度におけ
る原料ガスの飽和蒸気として反応装置に導くバブ
リング装置において、上記バブラー容器から反応
装置に上記混合ガスを供給する配管が、上記バブ
ラー容器の液体上部の空間から導出され、上記コ
ンデンサの巻管の上端から下端を経て、さらに下
端に設けられた2分岐管の一方の上方に向う分岐
を経て上記反応装置に導かれ、上記分岐管の他方
の下方に向う分岐は上記容器の液体中に開放され
ていることを特徴とするものである。
また第2の発明のバブリング装置の構成は、バ
ブラー容器に保たれた原料の液体をキヤリアガス
でバブリングしてキヤリアガスと原料ガスの混合
ガスを作り、該混合ガスを一定温度に保たれたコ
ンデンサの巻管を通過させて、該混合ガスを上記
コンデンサの温度における原料ガスの飽和蒸気と
して反応装置に導くバブリング装置において、上
記バブラー容器から反応装置に上記混合ガスを供
給する配管が、上記バブラー容器の液体上部空間
から導出され、上記コンデンサの巻管の上端から
下端を経、下端に設けられた2分岐管の一方の上
方に向う分岐を経て上記反応装置へ導かれ、上記
分岐管の他方の下方に向う分岐は液溜に導かれ、
該液溜の下端には開閉弁を経て上記バブラー容器
に開放された配管が導出されていることを特徴と
するものである。
ブラー容器に保たれた原料の液体をキヤリアガス
でバブリングしてキヤリアガスと原料ガスの混合
ガスを作り、該混合ガスを一定温度に保たれたコ
ンデンサの巻管を通過させて、該混合ガスを上記
コンデンサの温度における原料ガスの飽和蒸気と
して反応装置に導くバブリング装置において、上
記バブラー容器から反応装置に上記混合ガスを供
給する配管が、上記バブラー容器の液体上部空間
から導出され、上記コンデンサの巻管の上端から
下端を経、下端に設けられた2分岐管の一方の上
方に向う分岐を経て上記反応装置へ導かれ、上記
分岐管の他方の下方に向う分岐は液溜に導かれ、
該液溜の下端には開閉弁を経て上記バブラー容器
に開放された配管が導出されていることを特徴と
するものである。
<実施例>
本発明によるバブリング装置の実施例を図面に
従つて説明する。
従つて説明する。
第2図は本発明によるバブリング装置の構成図
である。第2図に示す如く、気密なバブラー容器
1には光フアイバや半導体製造用の原料液2が収
容されていて、その外周面にはヒータ3が装置さ
れている。ヒータ3は原料液2を所定の温度に保
つためのものである。バブラー容器1にはキヤリ
アガスを供給する配管4が原料液2中に挿入され
ている。配管4の途中には送給されるキヤリアガ
スの流量を測定する精密流量計5が介装されてい
る。精密流量計5としては質量流量計が広く用い
られる。一方バブラー容器1の原料液2の上部空
間に開放端Pをもつ配管6が導出されている。バ
ブラー容器1の原料液2の上部空間にはバブラー
容器1内へ送給されたキヤリアガスと原料液が気
化した原料ガスの混合ガスが充満され、配管6を
経てコンデンサ7の巻管9の上端Rへ供給され
る。巻管9の下端Qには2分岐管が設けてあり、
一方の上に向う分岐は配管11、配管8を経て反
応容器(図示せず)へ連通している。2分岐管の
他方の下方に向う分岐は開放端をバブラー容器の
原料液2の中へ挿入した配管10に連結してい
る。
である。第2図に示す如く、気密なバブラー容器
1には光フアイバや半導体製造用の原料液2が収
容されていて、その外周面にはヒータ3が装置さ
れている。ヒータ3は原料液2を所定の温度に保
つためのものである。バブラー容器1にはキヤリ
アガスを供給する配管4が原料液2中に挿入され
ている。配管4の途中には送給されるキヤリアガ
スの流量を測定する精密流量計5が介装されてい
る。精密流量計5としては質量流量計が広く用い
られる。一方バブラー容器1の原料液2の上部空
間に開放端Pをもつ配管6が導出されている。バ
ブラー容器1の原料液2の上部空間にはバブラー
容器1内へ送給されたキヤリアガスと原料液が気
化した原料ガスの混合ガスが充満され、配管6を
経てコンデンサ7の巻管9の上端Rへ供給され
る。巻管9の下端Qには2分岐管が設けてあり、
一方の上に向う分岐は配管11、配管8を経て反
応容器(図示せず)へ連通している。2分岐管の
他方の下方に向う分岐は開放端をバブラー容器の
原料液2の中へ挿入した配管10に連結してい
る。
なお、コンデンサ7は循環温水によつて一定温
度に保たれている。配管6によつてコンデンサ7
の巻管9の上端Rへ供給された混合ガスはコンデ
ンサ7の巻管9内で所定の温度に冷却され、原料
ガスはその温度での飽和蒸気となる。この過程で
過剰の原料ガスは巻管9内で凝縮し、凝縮した原
料液は巻管9内を重力によつて落下し、分岐管、
配管10を経て原料液2中に戻る。また飽和蒸気
の原料ガスとキヤリアガスの混合ガスは巻管9の
下端Qの分岐管、配管11、配管8を経て反応容
器へ送られる。配管11は図示のものは直管であ
るが巻管であつてもよい。配管6及び配管8は管
内で混合ガス中の原料ガスが凝縮しないのに必要
な温度以上に保たれている。
度に保たれている。配管6によつてコンデンサ7
の巻管9の上端Rへ供給された混合ガスはコンデ
ンサ7の巻管9内で所定の温度に冷却され、原料
ガスはその温度での飽和蒸気となる。この過程で
過剰の原料ガスは巻管9内で凝縮し、凝縮した原
料液は巻管9内を重力によつて落下し、分岐管、
配管10を経て原料液2中に戻る。また飽和蒸気
の原料ガスとキヤリアガスの混合ガスは巻管9の
下端Qの分岐管、配管11、配管8を経て反応容
器へ送られる。配管11は図示のものは直管であ
るが巻管であつてもよい。配管6及び配管8は管
内で混合ガス中の原料ガスが凝縮しないのに必要
な温度以上に保たれている。
第2図に示す本発明によるバブリング装置を用
いて、原料ガスの流量が精密にコントロールされ
た混合ガスを反応容器へ送るのは以下の方法によ
る。キヤリアガスを精密流量計5で精密に流量を
コントロールして配管4を通じてバブラー容器1
内の原料液2内に導入する。バブラー容器1内で
キヤリアガスで原料液をバブリングすることによ
つてバブラー容器1上部ではキヤリアガスと原料
ガスの混合ガスとなる。キヤリアガスの流量が多
い場合、通常混合ガスはバブラー容器温度での原
料ガスの飽和蒸気とはならない。コンデンサ出口
で混合ガスをコンデンサ温度での原料ガスの飽和
蒸気とするために原料液2の液温はヒータ3によ
つてコンデンサ温度より高く保たれている。通常
原料液温とコンデンサ温度の温度差は5℃〜10℃
である。コンデンサ7内で混合ガスは配管6に沿
つてコンデンサ上部の巻管9の上端Rまで上昇し
た後、下向きの巻管9に沿つて下降し、巻管の下
端Qの2分岐管によつて一方の上方に向う分岐は
配管11に入り、コンデンサ内を通過し、コンデ
ンサ出口Sで配管8に連通されて反応容器へ送給
される。コンデンサ7は循環温水で一定温度に保
たれており、コンデンサ7を上から下へ通過した
混合ガスはコンデンサ温度まで冷却され、混合ガ
ス内の原料ガスはコンデンサ温度の飽和蒸気とな
る。この過程で過剰の原料ガスはコンデンサ内の
配管内で凝縮し、凝縮した原料液は配管にそつて
流下しバブラー容器1へ戻る。配管6のコンデン
サ7の入口からコンデンサ巻管9の上端Rまでに
配管6内で凝縮した原料液は垂直な配管6を通つ
て混合ガスと逆行して流下しバブラー容器1へ戻
る。なお、配管6内を流下する原料液は混合ガス
と逆行するが、配管6は直管であり、阻害されず
流下する。コンデンサ巻管9の上端Rから下端Q
までの間で凝縮した原料液は勾配の緩やかな巻管
9にそつて流下するが、混合ガス流と原料液の流
下の方向が同一であるため混合ガス流によつて原
料液の流れが阻害されることはなくむしろ加速さ
れて巻管9にそつて下端まで流れる。巻管9の下
端Qの分岐管を経て配管10を経てバブラー容器
1へ戻る。この際配管10の開放端Tは原料液2
中に設けられていることが望ましく、もしそうで
ないと混合ガスが配管10を通つてコンデンサ内
の配管11に進入し、配管8へ抜けてしまうので
コンデンサ温度における原料ガスの飽和蒸気が得
られない。分岐管を通過した混合ガスはコンデン
サ7に設けられた配管11を経て、コンデンサの
出口Sで接続された配管8を介して反応容器へ送
られる。配管11を混合ガスが通過するとき、原
料ガスはコンデンサの巻管で充分に冷却されてい
るため、配管11で凝縮する原料液は少なく、た
とえ凝縮されても、配管11は直管であるので混
合ガスと逆行しても流下する原料液に作用する重
力は大きく問題にならない。コンデンサ7に導入
される配管6及びコンデンサ7から導出される配
管8は共に配管内で原料ガスが凝縮しない必要温
度以上に保たれる。
いて、原料ガスの流量が精密にコントロールされ
た混合ガスを反応容器へ送るのは以下の方法によ
る。キヤリアガスを精密流量計5で精密に流量を
コントロールして配管4を通じてバブラー容器1
内の原料液2内に導入する。バブラー容器1内で
キヤリアガスで原料液をバブリングすることによ
つてバブラー容器1上部ではキヤリアガスと原料
ガスの混合ガスとなる。キヤリアガスの流量が多
い場合、通常混合ガスはバブラー容器温度での原
料ガスの飽和蒸気とはならない。コンデンサ出口
で混合ガスをコンデンサ温度での原料ガスの飽和
蒸気とするために原料液2の液温はヒータ3によ
つてコンデンサ温度より高く保たれている。通常
原料液温とコンデンサ温度の温度差は5℃〜10℃
である。コンデンサ7内で混合ガスは配管6に沿
つてコンデンサ上部の巻管9の上端Rまで上昇し
た後、下向きの巻管9に沿つて下降し、巻管の下
端Qの2分岐管によつて一方の上方に向う分岐は
配管11に入り、コンデンサ内を通過し、コンデ
ンサ出口Sで配管8に連通されて反応容器へ送給
される。コンデンサ7は循環温水で一定温度に保
たれており、コンデンサ7を上から下へ通過した
混合ガスはコンデンサ温度まで冷却され、混合ガ
ス内の原料ガスはコンデンサ温度の飽和蒸気とな
る。この過程で過剰の原料ガスはコンデンサ内の
配管内で凝縮し、凝縮した原料液は配管にそつて
流下しバブラー容器1へ戻る。配管6のコンデン
サ7の入口からコンデンサ巻管9の上端Rまでに
配管6内で凝縮した原料液は垂直な配管6を通つ
て混合ガスと逆行して流下しバブラー容器1へ戻
る。なお、配管6内を流下する原料液は混合ガス
と逆行するが、配管6は直管であり、阻害されず
流下する。コンデンサ巻管9の上端Rから下端Q
までの間で凝縮した原料液は勾配の緩やかな巻管
9にそつて流下するが、混合ガス流と原料液の流
下の方向が同一であるため混合ガス流によつて原
料液の流れが阻害されることはなくむしろ加速さ
れて巻管9にそつて下端まで流れる。巻管9の下
端Qの分岐管を経て配管10を経てバブラー容器
1へ戻る。この際配管10の開放端Tは原料液2
中に設けられていることが望ましく、もしそうで
ないと混合ガスが配管10を通つてコンデンサ内
の配管11に進入し、配管8へ抜けてしまうので
コンデンサ温度における原料ガスの飽和蒸気が得
られない。分岐管を通過した混合ガスはコンデン
サ7に設けられた配管11を経て、コンデンサの
出口Sで接続された配管8を介して反応容器へ送
られる。配管11を混合ガスが通過するとき、原
料ガスはコンデンサの巻管で充分に冷却されてい
るため、配管11で凝縮する原料液は少なく、た
とえ凝縮されても、配管11は直管であるので混
合ガスと逆行しても流下する原料液に作用する重
力は大きく問題にならない。コンデンサ7に導入
される配管6及びコンデンサ7から導出される配
管8は共に配管内で原料ガスが凝縮しない必要温
度以上に保たれる。
本発明によるバブリング装置によれば、キヤリ
アガスの流量をキヤリアガス流量計で精密に制御
し、コンデンサ7によつて原料ガスを飽和蒸気と
することによつて、大流量の所定の濃度の原料ガ
スを安定して反応容器へ送給することを可能とし
たものである。
アガスの流量をキヤリアガス流量計で精密に制御
し、コンデンサ7によつて原料ガスを飽和蒸気と
することによつて、大流量の所定の濃度の原料ガ
スを安定して反応容器へ送給することを可能とし
たものである。
第2図の装置を使つた場合、配管10から混合
ガスがコンデンサ内に入らないようにするため、
配管10の開放端Tは原料液内に開放されてい
る。このためバブラー容器1空隙部とコンデンサ
7の巻管の下端の分岐管部Qとの圧力差は、原料
液がこの圧力差で配管10内を上昇し、分岐管部
Qまで達する程大きくならないようにする必要が
ある。通常この間の圧力差は10mmH2O程度で、
原料液面の配管10内での上昇は1cm程度である
ので問題にならない。しかしこの問題をさらに解
決した本発明によるバブリング装置の他の実施例
を第3図に示す。
ガスがコンデンサ内に入らないようにするため、
配管10の開放端Tは原料液内に開放されてい
る。このためバブラー容器1空隙部とコンデンサ
7の巻管の下端の分岐管部Qとの圧力差は、原料
液がこの圧力差で配管10内を上昇し、分岐管部
Qまで達する程大きくならないようにする必要が
ある。通常この間の圧力差は10mmH2O程度で、
原料液面の配管10内での上昇は1cm程度である
ので問題にならない。しかしこの問題をさらに解
決した本発明によるバブリング装置の他の実施例
を第3図に示す。
第3図のものは第2図に示す実施例を比較する
と、コンデンサ7の下端Qに設けられた分岐管の
1方の上方に向う分岐は配管11に接続され、他
方の下方に向う分岐は配管10を経て、液溜1
2、開閉バルブ13、配管10を経て、配管10
の開放端Tはバブラー容器1に(必ずしも液中で
ある必要はない。)開放されている。第3図のも
のは配管10の部分でのみ第2図のものと相異
し、その他の部分は同一である。従つて第3図の
実施例では、コンデンサ7内の巻管9及び配管1
1で凝縮された原料液はそれぞれ巻管9内及び直
管11内を流下し、分岐管を経由して配管10を
通じてバブラー容器1へ戻される代りに、配管1
0の中途に設けられた液溜12に回収される。回
収された原料液はバブラー容器に原料液を供給し
ていない時に開閉弁13を開いて液溜12の原料
液をバブラー容器へ戻すものである。
と、コンデンサ7の下端Qに設けられた分岐管の
1方の上方に向う分岐は配管11に接続され、他
方の下方に向う分岐は配管10を経て、液溜1
2、開閉バルブ13、配管10を経て、配管10
の開放端Tはバブラー容器1に(必ずしも液中で
ある必要はない。)開放されている。第3図のも
のは配管10の部分でのみ第2図のものと相異
し、その他の部分は同一である。従つて第3図の
実施例では、コンデンサ7内の巻管9及び配管1
1で凝縮された原料液はそれぞれ巻管9内及び直
管11内を流下し、分岐管を経由して配管10を
通じてバブラー容器1へ戻される代りに、配管1
0の中途に設けられた液溜12に回収される。回
収された原料液はバブラー容器に原料液を供給し
ていない時に開閉弁13を開いて液溜12の原料
液をバブラー容器へ戻すものである。
第3図に示すものは原料液回収用の配管10を
通じてバブラー容器1から混合ガスあるいは原料
液がコンデンサの方へ逆流することは全くない。
通じてバブラー容器1から混合ガスあるいは原料
液がコンデンサの方へ逆流することは全くない。
第4図は本発明によるバブリング装置の他の実
施例の概略構成図である。第2図に示す施例のも
のではコンデンサ内の巻管9を流れる混合ガスの
流速が速い場合、コンデンサ内の巻管9の下端Q
の分岐管において混合ガスと凝縮液のミストが完
全に分離されずに、配管11、配管8の混合ガス
に凝縮液が混合することが起る。第4図に示すも
のは、このような場合にも混合ガスと凝縮液を完
全に分離できるバブリング装置である。第4図に
示すものはコンデンサ7の巻管の下端Qの2分岐
管がガス溜14になつていて、ガス溜14から配
管11が配管8に連通され、ガス溜14から他の
配管10が分岐されて、凝縮された原料液をバブ
ラー容器1へ戻す構成になつているガス溜14に
じやま板15が設けてある。第4図に示す装置に
おいて、速い流速の混合ガスと凝縮液が巻管9の
下端のガス溜に流入すると、流速が下り、凝縮液
と混合ガスが分離される。またじやま板に凝縮液
がぶつかると混合ガスと凝縮液の分離性が更によ
くなる。じやま板で分離された原料液は配管10
を通つてバブラー容器へ戻り、混合ガスは巻管1
1,8を通つて反応容器へ送給される。もちろ
ん、第4図に示すじやま板15を有するガス溜1
4で第3図の2分岐管を構成することができる。
施例の概略構成図である。第2図に示す施例のも
のではコンデンサ内の巻管9を流れる混合ガスの
流速が速い場合、コンデンサ内の巻管9の下端Q
の分岐管において混合ガスと凝縮液のミストが完
全に分離されずに、配管11、配管8の混合ガス
に凝縮液が混合することが起る。第4図に示すも
のは、このような場合にも混合ガスと凝縮液を完
全に分離できるバブリング装置である。第4図に
示すものはコンデンサ7の巻管の下端Qの2分岐
管がガス溜14になつていて、ガス溜14から配
管11が配管8に連通され、ガス溜14から他の
配管10が分岐されて、凝縮された原料液をバブ
ラー容器1へ戻す構成になつているガス溜14に
じやま板15が設けてある。第4図に示す装置に
おいて、速い流速の混合ガスと凝縮液が巻管9の
下端のガス溜に流入すると、流速が下り、凝縮液
と混合ガスが分離される。またじやま板に凝縮液
がぶつかると混合ガスと凝縮液の分離性が更によ
くなる。じやま板で分離された原料液は配管10
を通つてバブラー容器へ戻り、混合ガスは巻管1
1,8を通つて反応容器へ送給される。もちろ
ん、第4図に示すじやま板15を有するガス溜1
4で第3図の2分岐管を構成することができる。
第2図ないし第4図に示す本発明のバブリング
装置における配管6はコンデンサ7の中を直管で
進み、巻管9の上端Rで巻管に連結されているた
め、混合ガスが配管6のコンデンサ7の中の直管
部を通る際原料ガスが凝縮して配管6に沿つて流
下するが、大流量の混合ガスを流す際、この部分
での凝縮液の逆行を避けたい場合には、加熱され
ている配管6をコンデンサ7の上端までコンデン
サの外に配管して、上端でコンデンサへ導入すれ
ばよい。
装置における配管6はコンデンサ7の中を直管で
進み、巻管9の上端Rで巻管に連結されているた
め、混合ガスが配管6のコンデンサ7の中の直管
部を通る際原料ガスが凝縮して配管6に沿つて流
下するが、大流量の混合ガスを流す際、この部分
での凝縮液の逆行を避けたい場合には、加熱され
ている配管6をコンデンサ7の上端までコンデン
サの外に配管して、上端でコンデンサへ導入すれ
ばよい。
本発明によるバブリング装置の有効性を示す実
験例を以下に示す。バブラー容器1に原料液2と
して四塩化珪素SiCl4が保たれ、ヒータ3により
原料液温度を50℃に保ち、かかるバブラー容器1
に流量計で精密測定されたHeガスのキヤリアガ
スを供給し、混合ガスを作り、44℃に保つた従来
型のコンデンサと本発明のコンデンサ7に送給し
た場合について比較実験を行つた。従来型のバブ
リング装置の場合、コンデンサの巻管内径は10mm
であるが、He流量を400c.c./分として13分Heガ
スをコンデンサ7に流し続けた処、コンデンサ巻
管9内で原料液の滞留を起し、安定な原料ガスの
反応容器への供給ができなくなつた。第2図に示
す本発明のものの場合、コンデンサの巻管内径は
7.5mmであるが、Heガス流量を800c.c./分にして
1時間Heガスを連続して流してもコンデンサ内
での原料液の滞留が起らなかつた。
験例を以下に示す。バブラー容器1に原料液2と
して四塩化珪素SiCl4が保たれ、ヒータ3により
原料液温度を50℃に保ち、かかるバブラー容器1
に流量計で精密測定されたHeガスのキヤリアガ
スを供給し、混合ガスを作り、44℃に保つた従来
型のコンデンサと本発明のコンデンサ7に送給し
た場合について比較実験を行つた。従来型のバブ
リング装置の場合、コンデンサの巻管内径は10mm
であるが、He流量を400c.c./分として13分Heガ
スをコンデンサ7に流し続けた処、コンデンサ巻
管9内で原料液の滞留を起し、安定な原料ガスの
反応容器への供給ができなくなつた。第2図に示
す本発明のものの場合、コンデンサの巻管内径は
7.5mmであるが、Heガス流量を800c.c./分にして
1時間Heガスを連続して流してもコンデンサ内
での原料液の滞留が起らなかつた。
<発明の効果>
本発明によるバブリング装置によれば、コンデ
ンサの巻管に混合ガスを上端から下端に向けて送
給し、コンデンサ内で凝縮された原料液を巻管の
下端に設けられた分岐管を経て収集できるように
したため、コンデンサ内で凝縮した原料液の流下
方向と混合ガスの送給方向が一致し、原料濃度が
一定の大量の原料ガスを安定して反応装置へ送る
ことを可能にした。
ンサの巻管に混合ガスを上端から下端に向けて送
給し、コンデンサ内で凝縮された原料液を巻管の
下端に設けられた分岐管を経て収集できるように
したため、コンデンサ内で凝縮した原料液の流下
方向と混合ガスの送給方向が一致し、原料濃度が
一定の大量の原料ガスを安定して反応装置へ送る
ことを可能にした。
第1図は従来のバブリング装置の構成図、第2
図は本発明によるバブリング装置の1実施例の構
成図、第3図は本発明の他の実施例の構成図、第
4図は本発明のさらに他の実施例の構成図であ
る。 図面中、1はバブラー容器、2は原料液、3は
ヒータ、4,6,8,10,11は配管、5はガ
ス流量計、7はコンデンサ、9は巻管、12は液
溜、13は開閉弁、14はガス溜、15はじやま
板である。
図は本発明によるバブリング装置の1実施例の構
成図、第3図は本発明の他の実施例の構成図、第
4図は本発明のさらに他の実施例の構成図であ
る。 図面中、1はバブラー容器、2は原料液、3は
ヒータ、4,6,8,10,11は配管、5はガ
ス流量計、7はコンデンサ、9は巻管、12は液
溜、13は開閉弁、14はガス溜、15はじやま
板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バブラー容器に保たれた液体の原料をキヤリ
アガスでバブリングしてキヤリアガスと原料ガス
の混合ガスを作り、該混合ガスを一定温度に保た
れたコンデンサの巻管を通過させて、該混合ガス
をコンデンサの上記温度における原料ガスの飽和
蒸気として反応装置に導くバブリング装置におい
て、上記バブラー容器から反応装置に上記混合ガ
スを供給する配管が、上記バブラー容器の液体上
部の空間から導出され、上記コンデンサの巻管の
上端から下端を経て、さらに下端に設けられた2
分岐管の一方の上方に向う分岐を経て上記反応装
置に導かれ、上記分岐管の他方の下方に向う分岐
は上記バブラー容器の液体中に開放されているこ
とを特徴とするバブリング装置。 2 上記2分岐管がじやま板を有したガス溜で構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のバブリング装置。 3 バブラー容器に保たれた原料の液体をキヤリ
アガスでバブリングしてキヤリアガスと原料ガス
の混合ガスを作り、該混合ガスを一定温度に保た
れたコンデンサの巻管を通過させて、該混合ガス
を上記コンデンサの温度における原料ガスの飽和
蒸気として反応装置に導くバブリング装置におい
て、上記バブラー容器から反応装置に上記混合ガ
スを供給する配管が、上記バブラー容器の液体上
部空間から導出され、上記コンデンサの巻管の上
端から下端を経、下端に設けられた2分岐管の一
方の上方に向う分岐を経て上記反応装置へ導か
れ、上記分岐管の他方の下方に向う分岐は液溜に
導かれ、該液溜の下端には開閉弁を経て上記バブ
ラー容器に開放された配管が導出されていること
を特徴とするバブリング装置。 4 上記2分岐管がじやま板を有したガス溜で構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載のバブリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371284A JPS60248228A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | バブリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371284A JPS60248228A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | バブリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248228A JPS60248228A (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0142739B2 true JPH0142739B2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=14361329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10371284A Granted JPS60248228A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | バブリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248228A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61257232A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-14 | Nippon Tairan Kk | 液体材料ガス発生方法 |
| JPH0621740U (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-22 | 徳山曹達株式会社 | 混合ガスモノマー供給装置 |
| JPH06196419A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Canon Inc | 化学気相堆積装置及びそれによる半導体装置の製造方法 |
| JP2996101B2 (ja) | 1994-08-05 | 1999-12-27 | 信越半導体株式会社 | 液体原料ガスの供給方法および装置 |
| JP2969101B2 (ja) * | 1998-03-27 | 1999-11-02 | アプリオリ株式会社 | バブリング装置に用いるコンデンサ |
| KR100990792B1 (ko) * | 2003-05-02 | 2010-10-29 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 다공질 유리 모재 원료 가스의 공급 장치 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP10371284A patent/JPS60248228A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60248228A (ja) | 1985-12-07 |
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