JPH0142780B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0142780B2 JPH0142780B2 JP294285A JP294285A JPH0142780B2 JP H0142780 B2 JPH0142780 B2 JP H0142780B2 JP 294285 A JP294285 A JP 294285A JP 294285 A JP294285 A JP 294285A JP H0142780 B2 JPH0142780 B2 JP H0142780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- spring
- plate
- rod
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はマツトレスやボトムマツトレスなど
に用いられるスプリングの製造装置に関する。
に用いられるスプリングの製造装置に関する。
たとえば、ベツドのボトムマツトレスに用いら
れるスプリングユニツトとして以下に述べる構造
のものが知られている。すなわち、1本の線材に
よつて直線部およびこの直線部の両端に上端を連
続させた一対のばね部とからなる主スプリングを
形成する。そして、多数の主スプリングの直線部
を格子状に組んで矩形板状の基体上に配置する。
上記基体の周辺部に位置する上記ばね部の下端
は、上記基体に固定される。さらに、格子状に組
まれた主スプリングの直線部は中間支持スプリン
グによつて補強される。この中間支持スプリング
は上記主スプリングと同様直線部と、この直線部
の両端に上端を連続させた一対のばね部とからな
る。そして、中間支持スプリングはそのばね部の
上端が主スプリングの直線部に連続され、下端が
上記基体に固定して設けられている。
れるスプリングユニツトとして以下に述べる構造
のものが知られている。すなわち、1本の線材に
よつて直線部およびこの直線部の両端に上端を連
続させた一対のばね部とからなる主スプリングを
形成する。そして、多数の主スプリングの直線部
を格子状に組んで矩形板状の基体上に配置する。
上記基体の周辺部に位置する上記ばね部の下端
は、上記基体に固定される。さらに、格子状に組
まれた主スプリングの直線部は中間支持スプリン
グによつて補強される。この中間支持スプリング
は上記主スプリングと同様直線部と、この直線部
の両端に上端を連続させた一対のばね部とからな
る。そして、中間支持スプリングはそのばね部の
上端が主スプリングの直線部に連続され、下端が
上記基体に固定して設けられている。
従来、上記構成のスプリングユニツトにおい
て、上記主スプリングと中間支持スプリングのば
ね部はトーシヨンバーばね部になつていた。トー
シヨンバーばね部は圧縮荷重に対する変形量が小
さい。つまり利用者を確実に支える硬さを有する
反面、圧縮可重を繰り返して受けることにより、
永久ひずみが発生しやすい。したがつて、スプリ
ングユニツトは早期に弾力性が失なわれるという
欠点があつた。
て、上記主スプリングと中間支持スプリングのば
ね部はトーシヨンバーばね部になつていた。トー
シヨンバーばね部は圧縮荷重に対する変形量が小
さい。つまり利用者を確実に支える硬さを有する
反面、圧縮可重を繰り返して受けることにより、
永久ひずみが発生しやすい。したがつて、スプリ
ングユニツトは早期に弾力性が失なわれるという
欠点があつた。
そこで、このような欠点を除去するスプリング
として上記ばね部を螺旋ばね部にすることが考え
られている。上記ばね部を螺旋ばね部にすれば、
トーシヨンバーばね部に比べてへたりずらいか
ら、スプリングユニツトの弾力性を長期にわたつ
て良好に維持することができる。しかしながら、
直線部の両端にそれぞれ螺旋ばね部を連続成形し
てなるスプリングを大量生産する製造装置が開発
されていないので、このようなスプリングを用い
てボトムマツトレスのスプリングユニツトなどを
形成することができなかつた。
として上記ばね部を螺旋ばね部にすることが考え
られている。上記ばね部を螺旋ばね部にすれば、
トーシヨンバーばね部に比べてへたりずらいか
ら、スプリングユニツトの弾力性を長期にわたつ
て良好に維持することができる。しかしながら、
直線部の両端にそれぞれ螺旋ばね部を連続成形し
てなるスプリングを大量生産する製造装置が開発
されていないので、このようなスプリングを用い
てボトムマツトレスのスプリングユニツトなどを
形成することができなかつた。
この発明は上記事情にもとずきなされたもの
で、その目的とするところは、1本の線材によつ
て直線部およびこの直線部の両端にそれぞれ螺旋
ばね部が連続成形されたスプリングを大量生産す
ることができるスプリングの製造装置を提供する
ことにある。
で、その目的とするところは、1本の線材によつ
て直線部およびこの直線部の両端にそれぞれ螺旋
ばね部が連続成形されたスプリングを大量生産す
ることができるスプリングの製造装置を提供する
ことにある。
この発明は、装置本体に設けられたガイドレー
ルに一対の可動体を走行自在に設け、この可動体
にここに供給された線材の両端部を保持する保持
機構を設け、かつ上記本体に保持機構によつて両
端部が保持された線材の中途部を挾持してこの線
材が軸方向にスライドするのを阻止する挾持機構
を設けるとともに、上記可動体に成形ローラが設
けられた取付体を回動自在に設け、この成形ロー
ラによつて線材の端部に折曲部を形成したのち、
上記一対の可動体が接近する方向に走行すること
によつて保持機構から相対的に繰り出される上記
線材の両端部を螺旋状に曲成し、しかもこの螺旋
の直径をガイド体によつて定めるとともに螺旋の
ピツチをピツチ棒によつて設定するようにしたス
プリングの製造装置である。
ルに一対の可動体を走行自在に設け、この可動体
にここに供給された線材の両端部を保持する保持
機構を設け、かつ上記本体に保持機構によつて両
端部が保持された線材の中途部を挾持してこの線
材が軸方向にスライドするのを阻止する挾持機構
を設けるとともに、上記可動体に成形ローラが設
けられた取付体を回動自在に設け、この成形ロー
ラによつて線材の端部に折曲部を形成したのち、
上記一対の可動体が接近する方向に走行すること
によつて保持機構から相対的に繰り出される上記
線材の両端部を螺旋状に曲成し、しかもこの螺旋
の直径をガイド体によつて定めるとともに螺旋の
ピツチをピツチ棒によつて設定するようにしたス
プリングの製造装置である。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。第1図と第2図に示すスプリングの製造
装置は本体1を備えている。この本体1の上面部
には第2図乃至第4図に示す線材の集積部5が設
けられている。この集積部5は以下のごとく構成
されている。つまり、本体1の上面部には、本体
1の前面側に向つて低く傾斜した複数の載置部材
7が設けられている。本体1の長手方向両端側に
位置する一対の載置部材7の先端部上面には受け
渡し板11の切欠13が形成された一端部が固着
されている。また、受け渡し板11の切欠13と
対応する下面側には突き出しシリンダ19が配置
されている。このシリンダ19のロツド21には
テーパ面23を有する押し上げ体25が固着され
ている。また、上記載置部材7の上面には所定長
さの多数の線材27が転動自在に集積されてい
る。最先端に位置する線材27は上記受け渡し板
11の端面に当接している。したがつて、上記突
き出しシリンダ19が作動してそのロツド21が
上昇すると、最先端の線材27は受け渡し板11
との当接が外れ、この受け渡し板11上を転動す
るようになつている。本体1の上面部の載置部材
7の両側外方には、上記線材27の両端部を転動
自在に受ける断面L字状のガイド板29が設けら
ている。このガイド板29の本体1前面から突出
した先端部はほぼV字状に屈曲し、この末端は上
記本体1の傾斜した上面に設けられた後述する可
動体87の前面に対向している。このガイド板2
9の屈曲した先端部には第2図と第10図に示す
ようにストツプシリンダ31が設けられている。
このストツプシリンダ31のロツド33にはスト
ツパ35が固着され、このストツパ35によつて
上記受け渡し板11からガイド板29を転動して
きた線材27を停止させる。そして、上記ストツ
プシリンダ31が作動してそのロツド33が没入
方向に駆動されると、ストツパ35と線材27と
の係合が外れてこの線材27が上記可動体87に
供給されるようになつている。
明する。第1図と第2図に示すスプリングの製造
装置は本体1を備えている。この本体1の上面部
には第2図乃至第4図に示す線材の集積部5が設
けられている。この集積部5は以下のごとく構成
されている。つまり、本体1の上面部には、本体
1の前面側に向つて低く傾斜した複数の載置部材
7が設けられている。本体1の長手方向両端側に
位置する一対の載置部材7の先端部上面には受け
渡し板11の切欠13が形成された一端部が固着
されている。また、受け渡し板11の切欠13と
対応する下面側には突き出しシリンダ19が配置
されている。このシリンダ19のロツド21には
テーパ面23を有する押し上げ体25が固着され
ている。また、上記載置部材7の上面には所定長
さの多数の線材27が転動自在に集積されてい
る。最先端に位置する線材27は上記受け渡し板
11の端面に当接している。したがつて、上記突
き出しシリンダ19が作動してそのロツド21が
上昇すると、最先端の線材27は受け渡し板11
との当接が外れ、この受け渡し板11上を転動す
るようになつている。本体1の上面部の載置部材
7の両側外方には、上記線材27の両端部を転動
自在に受ける断面L字状のガイド板29が設けら
ている。このガイド板29の本体1前面から突出
した先端部はほぼV字状に屈曲し、この末端は上
記本体1の傾斜した上面に設けられた後述する可
動体87の前面に対向している。このガイド板2
9の屈曲した先端部には第2図と第10図に示す
ようにストツプシリンダ31が設けられている。
このストツプシリンダ31のロツド33にはスト
ツパ35が固着され、このストツパ35によつて
上記受け渡し板11からガイド板29を転動して
きた線材27を停止させる。そして、上記ストツ
プシリンダ31が作動してそのロツド33が没入
方向に駆動されると、ストツパ35と線材27と
の係合が外れてこの線材27が上記可動体87に
供給されるようになつている。
上記本体1の傾斜した上面には第1図と第2図
とに示すようにその長手方向に沿つてチヤンネル
状の横部材81が架設されている。この横部材8
1の上面には一対のガイドレール83が平行に敷
設されている。上記ガイドレール83には上記一
対の可動体87が走行自在に設けられている。つ
まり、可動体87は基板89とこの基板89上に
取付けられた上部筐体91とからなり、基板89
の下面には第6図乃至第9図に示すように上記ガ
イドレール83にスライド自在に係合する受け体
93が設けられている。さらに、上記基板89に
は第5図に示すように本体1の幅方向の外方側一
端部上面に連結部材95が設けられている。この
連結部材95には上記横部材81の上面に配置さ
れた駆動シリンダ97のロツド99が連結されて
いる。この駆動シリンダ97は上記横部材81の
端部に設けられた取付部材101に支持されてい
る。したがつて、一対の可動体97が後述するよ
うにガイドレール83に沿つて接近する方向に駆
動されると、上記駆動シリンダ97のロツド99
が突出する。このロツド99が所定長さ突出する
と、そのことが第5図に示す上記シリンダ97に
設けられたリードスイツチ98によつて検知され
る。また、ロツド99は没入する方向にだけ作動
させられ、これによつて一対の可動体87が離間
する方向に移動する。そして、上記可動体87が
所定位置に復帰すると、その基板89の端面が上
記横部材81の上面に設けられた緩衝体103に
当接して停止し、これによつて一対の可動体87
の間隔が一定に位置決めされる。
とに示すようにその長手方向に沿つてチヤンネル
状の横部材81が架設されている。この横部材8
1の上面には一対のガイドレール83が平行に敷
設されている。上記ガイドレール83には上記一
対の可動体87が走行自在に設けられている。つ
まり、可動体87は基板89とこの基板89上に
取付けられた上部筐体91とからなり、基板89
の下面には第6図乃至第9図に示すように上記ガ
イドレール83にスライド自在に係合する受け体
93が設けられている。さらに、上記基板89に
は第5図に示すように本体1の幅方向の外方側一
端部上面に連結部材95が設けられている。この
連結部材95には上記横部材81の上面に配置さ
れた駆動シリンダ97のロツド99が連結されて
いる。この駆動シリンダ97は上記横部材81の
端部に設けられた取付部材101に支持されてい
る。したがつて、一対の可動体97が後述するよ
うにガイドレール83に沿つて接近する方向に駆
動されると、上記駆動シリンダ97のロツド99
が突出する。このロツド99が所定長さ突出する
と、そのことが第5図に示す上記シリンダ97に
設けられたリードスイツチ98によつて検知され
る。また、ロツド99は没入する方向にだけ作動
させられ、これによつて一対の可動体87が離間
する方向に移動する。そして、上記可動体87が
所定位置に復帰すると、その基板89の端面が上
記横部材81の上面に設けられた緩衝体103に
当接して停止し、これによつて一対の可動体87
の間隔が一定に位置決めされる。
一方、上記上部筐体91にはこの前後方向に貫
通した第1の支軸115と第2の支軸117とが
回転自在に支持されている。上記上部筐体91の
背面側に突出した第1の支軸115の一端部には
第1のスプロケツト119と第2のスプロケツト
121とが嵌着されている。上記第2のスプロケ
ツト121と上記基板89に設けられた駆動モー
タ116の回転軸118に嵌着された第3のスプ
ロケツト120とには第1のチエーン127が張
設されている。また、上記第1の支軸115と第
2の支軸117との中途部には互いに歯合する第
1の歯車129と第2の歯車131とがそれぞれ
嵌着されている。さらに、第1、第2の支軸11
5,117の上部筐体91の前面側に突出した他
端部には各々外周面に溝133が形成された保持
ローラ135が嵌着されている。これら一対の保
持ローラ135は上記線材27の直径よりも大き
な間隔で上下方向に離間していて、上記第2の支
軸117の他端部が上方へ回動することにより、
一対の保持ローラ135の間隔が狭くなる。つま
り、第2の支軸117の両端部は上記上部筐体9
1に自動調心軸受137によつて揺動自在に支持
されている。第2の支軸117の他端部を支持し
た一方の自動調心軸受137はスライド体139
に保持されている。このスライド体139は第1
1図に示すように上部筐体91の前面板91aに
上下方向に沿つて形成されたスライド溝141に
スライド自在に挿入されている。上記スライド溝
141の下端部には押し上げシリンダ143が配
設されている。このシリンダ143のロツド14
5は上記スライド体139に連結されている。し
たがつて、上記押し上げシリンダ143が作動し
てそのロツド145が突出方向に作動すると、こ
れによつて上記スライド体139が上昇させら
れ、第2の支軸117が揺動する。上記押し上げ
シリンダ143は上記ストツプシリンダ31が作
動したのちに作動する。つまり、上記ストツプシ
リンダ31が作動して線材27がガイド板29か
ら排出されこの両端部が一対の可動体87の離間
した一対の保持ローラ135間に挿入されると、
上記押し上げシリンダ143が作動して下側の保
持ローラ135を上昇させる。したがつて、線材
27の両端部は各一対の保持ローラ135によつ
てこれらの溝133から抜出しない状態に保持さ
れる。なお、このとき上記第1、第2の歯車12
9,131が歯合する。
通した第1の支軸115と第2の支軸117とが
回転自在に支持されている。上記上部筐体91の
背面側に突出した第1の支軸115の一端部には
第1のスプロケツト119と第2のスプロケツト
121とが嵌着されている。上記第2のスプロケ
ツト121と上記基板89に設けられた駆動モー
タ116の回転軸118に嵌着された第3のスプ
ロケツト120とには第1のチエーン127が張
設されている。また、上記第1の支軸115と第
2の支軸117との中途部には互いに歯合する第
1の歯車129と第2の歯車131とがそれぞれ
嵌着されている。さらに、第1、第2の支軸11
5,117の上部筐体91の前面側に突出した他
端部には各々外周面に溝133が形成された保持
ローラ135が嵌着されている。これら一対の保
持ローラ135は上記線材27の直径よりも大き
な間隔で上下方向に離間していて、上記第2の支
軸117の他端部が上方へ回動することにより、
一対の保持ローラ135の間隔が狭くなる。つま
り、第2の支軸117の両端部は上記上部筐体9
1に自動調心軸受137によつて揺動自在に支持
されている。第2の支軸117の他端部を支持し
た一方の自動調心軸受137はスライド体139
に保持されている。このスライド体139は第1
1図に示すように上部筐体91の前面板91aに
上下方向に沿つて形成されたスライド溝141に
スライド自在に挿入されている。上記スライド溝
141の下端部には押し上げシリンダ143が配
設されている。このシリンダ143のロツド14
5は上記スライド体139に連結されている。し
たがつて、上記押し上げシリンダ143が作動し
てそのロツド145が突出方向に作動すると、こ
れによつて上記スライド体139が上昇させら
れ、第2の支軸117が揺動する。上記押し上げ
シリンダ143は上記ストツプシリンダ31が作
動したのちに作動する。つまり、上記ストツプシ
リンダ31が作動して線材27がガイド板29か
ら排出されこの両端部が一対の可動体87の離間
した一対の保持ローラ135間に挿入されると、
上記押し上げシリンダ143が作動して下側の保
持ローラ135を上昇させる。したがつて、線材
27の両端部は各一対の保持ローラ135によつ
てこれらの溝133から抜出しない状態に保持さ
れる。なお、このとき上記第1、第2の歯車12
9,131が歯合する。
また、上記上部筐体91の前面板91aには、
第6図に示すように上記保持ローラ135の側方
にマグネツト149とガイド体151が設けられ
ているとともに、成形ローラ153が取着された
取付体154が枢着されている。さらに、ガイド
体151と成形ローラ153との間にはピツチ棒
155が設けられている。上記マグネツト149
は一対の保持ローラ135間に保持された線材2
7の端部を吸引し、この端部が前面板91aから
浮き上がるのを防止する。また、上記ガイド体1
51には挿入溝169が形成されている。そし
て、線材27が一対の保持ローラ135間に供給
されてきたときに、この線材27の両端部が上記
挿入溝169に挿入されるようになつている。
第6図に示すように上記保持ローラ135の側方
にマグネツト149とガイド体151が設けられ
ているとともに、成形ローラ153が取着された
取付体154が枢着されている。さらに、ガイド
体151と成形ローラ153との間にはピツチ棒
155が設けられている。上記マグネツト149
は一対の保持ローラ135間に保持された線材2
7の端部を吸引し、この端部が前面板91aから
浮き上がるのを防止する。また、上記ガイド体1
51には挿入溝169が形成されている。そし
て、線材27が一対の保持ローラ135間に供給
されてきたときに、この線材27の両端部が上記
挿入溝169に挿入されるようになつている。
また、上記成形ローラ153は第6図と第18
図に示すように外周面にガイド面171が形成さ
れている。この成形ローラ153が取着された取
付体154には一対のアーム156,157が突
設され、一方のアーム156には曲げシリンダ1
58のロツド159が枢着されている。この曲げ
シリンダ158は上部筐体91の上面板91bに
取着された支持片160に枢着されている。さら
に、取付体154の他方のアーム157にはカム
フオロワ161が回転自在に設けられ、このカム
フオロワ161は取付体154が上記シリンダ1
58によつて回動させられたときに上記基板89
に角度調節自在に設けられたカム162に当接し
て上記取付体154の回動角度を規制する。した
がつて、取付体154が回動させられると、成形
ローラ153によりガイド体151から突出した
線材27の端部に第19図に示すように下方に向
いた折曲部27aが形成される。さらに、上記ピ
ツチ棒155は第9図に示すように突き出し軸1
75の一端に設けられている。この突き出し軸1
75は断面矩形状をなしていて、上部筐体91内
に配設された受け体177にスライド自在に支持
されている。この突き出し軸175の他端にはカ
ムフオロワ179が設けられ、このカムフオロワ
179は第4のスプロケツト181の一側面に形
成されたカム面183に当接している。この第4
のスプロケツト181は第7図に示すように上記
受け体177に回転自在に支持された第3の支軸
185に嵌着されている。また、突き出し軸17
5の一端と上記受け体177との間には引張ばね
187が張設され、これによつて上記カムフオロ
ワ179が第4のスプロケツト181のカム面1
83に圧接している。さらに、この第4のスプロ
ケツト181と上記第1の支軸115に嵌着され
た第1のスプロケツト119とには第6図に示す
ように第2のチエーン191が張設されている。
したがつて、上記第4のスプロケツト181は上
記駆動モータ116が作動して上記第1の支軸1
15が回転させられると、この回転に連動するよ
うになつている。なお、上記第3の支軸185、
つまり第4のスプロケツト181は線材27の端
部に螺旋ばね部27aが形成される間に1回転す
るよう上記第2のスプロケツト121と第3のス
プロケツト189との歯数比が設定されている。
第4のスプロケツト181が1回転すると、この
ことがリミツトスイツチ180で検知されるよう
になつている。
図に示すように外周面にガイド面171が形成さ
れている。この成形ローラ153が取着された取
付体154には一対のアーム156,157が突
設され、一方のアーム156には曲げシリンダ1
58のロツド159が枢着されている。この曲げ
シリンダ158は上部筐体91の上面板91bに
取着された支持片160に枢着されている。さら
に、取付体154の他方のアーム157にはカム
フオロワ161が回転自在に設けられ、このカム
フオロワ161は取付体154が上記シリンダ1
58によつて回動させられたときに上記基板89
に角度調節自在に設けられたカム162に当接し
て上記取付体154の回動角度を規制する。した
がつて、取付体154が回動させられると、成形
ローラ153によりガイド体151から突出した
線材27の端部に第19図に示すように下方に向
いた折曲部27aが形成される。さらに、上記ピ
ツチ棒155は第9図に示すように突き出し軸1
75の一端に設けられている。この突き出し軸1
75は断面矩形状をなしていて、上部筐体91内
に配設された受け体177にスライド自在に支持
されている。この突き出し軸175の他端にはカ
ムフオロワ179が設けられ、このカムフオロワ
179は第4のスプロケツト181の一側面に形
成されたカム面183に当接している。この第4
のスプロケツト181は第7図に示すように上記
受け体177に回転自在に支持された第3の支軸
185に嵌着されている。また、突き出し軸17
5の一端と上記受け体177との間には引張ばね
187が張設され、これによつて上記カムフオロ
ワ179が第4のスプロケツト181のカム面1
83に圧接している。さらに、この第4のスプロ
ケツト181と上記第1の支軸115に嵌着され
た第1のスプロケツト119とには第6図に示す
ように第2のチエーン191が張設されている。
したがつて、上記第4のスプロケツト181は上
記駆動モータ116が作動して上記第1の支軸1
15が回転させられると、この回転に連動するよ
うになつている。なお、上記第3の支軸185、
つまり第4のスプロケツト181は線材27の端
部に螺旋ばね部27aが形成される間に1回転す
るよう上記第2のスプロケツト121と第3のス
プロケツト189との歯数比が設定されている。
第4のスプロケツト181が1回転すると、この
ことがリミツトスイツチ180で検知されるよう
になつている。
また、本体1の前面の幅方向中央部には挾持機
構205が設けられている。この挾持機構205
は第12図に示すように上記ガイドレール83に
下端が固着された支持部材207を有する。この
支持部材207にはクランプシリンダ209の一
端が枢着されている。このクランプシリンダ20
9のロツド211にはローラ213が取付けられ
ている。また、上記支持部材207の上部には可
動アーム215の中途部が枢着されている。この
可動アーム215の後端部には屈曲部216が形
成され、この屈曲部216と上記支持部材207
の上部下面との間に上記ローラ213が介在して
いる。さらに、支持部材207の前端部には上記
可動挾持片212と対向して固定挾持片217が
設けられている。そして、上記クランプシリンダ
209が作動してそのロツド211が突出する
と、ローラ213によつて可動アーム215が矢
示方向に回動させられ、上記可動挾持片213が
固定挾持片217に接合し、これらによつて両端
部が上記一体の可動体87の保持ローラ135に
よつて保持された線材27の中途部を挾持する。
これによつて線材27はその軸方向にずれ動くの
が阻止される。なお、可動アーム215はローラ
213が後退すれば自重によつて矢示方向と逆方
向に回動する。
構205が設けられている。この挾持機構205
は第12図に示すように上記ガイドレール83に
下端が固着された支持部材207を有する。この
支持部材207にはクランプシリンダ209の一
端が枢着されている。このクランプシリンダ20
9のロツド211にはローラ213が取付けられ
ている。また、上記支持部材207の上部には可
動アーム215の中途部が枢着されている。この
可動アーム215の後端部には屈曲部216が形
成され、この屈曲部216と上記支持部材207
の上部下面との間に上記ローラ213が介在して
いる。さらに、支持部材207の前端部には上記
可動挾持片212と対向して固定挾持片217が
設けられている。そして、上記クランプシリンダ
209が作動してそのロツド211が突出する
と、ローラ213によつて可動アーム215が矢
示方向に回動させられ、上記可動挾持片213が
固定挾持片217に接合し、これらによつて両端
部が上記一体の可動体87の保持ローラ135に
よつて保持された線材27の中途部を挾持する。
これによつて線材27はその軸方向にずれ動くの
が阻止される。なお、可動アーム215はローラ
213が後退すれば自重によつて矢示方向と逆方
向に回動する。
また、上記支持部材207の上面には取出シリ
ンダ218が設けられている。この取出シリンダ
218のロツド219には押圧片220が取着さ
れている。取出シリンダ218は線材27の両端
部に後述するごとく螺旋ばね部27bが成形され
たのちに作動し、この線材27を本体1の前方へ
突き出す。本体1の前面中央部には第2図と第1
2図とに示すように下方へ向つて傾斜した受け渡
し板221が設けられている。この受け渡し板2
21には上記取出シリンダ219によつて突き出
された上記線材27が落下し、この線材27を折
曲装置230に受け渡す。この折曲装置230は
上記線材27の両端部に形成された螺旋ばね部2
7bの最後の螺旋に連続する直線部27cの両端
に第21図に示すようにほぼ直角の折曲部27d
を形成するためのものである。
ンダ218が設けられている。この取出シリンダ
218のロツド219には押圧片220が取着さ
れている。取出シリンダ218は線材27の両端
部に後述するごとく螺旋ばね部27bが成形され
たのちに作動し、この線材27を本体1の前方へ
突き出す。本体1の前面中央部には第2図と第1
2図とに示すように下方へ向つて傾斜した受け渡
し板221が設けられている。この受け渡し板2
21には上記取出シリンダ219によつて突き出
された上記線材27が落下し、この線材27を折
曲装置230に受け渡す。この折曲装置230は
上記線材27の両端部に形成された螺旋ばね部2
7bの最後の螺旋に連続する直線部27cの両端
に第21図に示すようにほぼ直角の折曲部27d
を形成するためのものである。
上記折曲装置230は第13図乃至第17図に
示すように構成されている。つまり、上記装置2
30は受け渡し板221を落下してきた線材27
の直線部27cを受ける一対のガイドロツド23
1を備えている。これらガイドロツド231は上
記線材27の両端に形成された一対の螺旋ばね部
27bよりも小さな間隔で平行に離間している。
これらガイドロツド231の外側には上記螺旋ば
ね部27bが後述するように乗り上げる一対のサ
イドガイド板232が平行に設けられている。こ
れらサイドガイド板232の先端は上記ガイドロ
ツド231の先端よりも前方へ突出している。ま
た、一対のサイドガイド板232の間の下方には
送り回転シリンダ233が配設されている。この
送り回転シリンダ233のロツド234には送り
板235の一端が固着されている。この送り板2
35の他端はサイドガイド板232の後端よりも
後方で上方に突出している。したがつて、線材2
7がガイドロツド231上に受け渡されたのち上
記送り回転シリンダ233が作動して送り板23
5が第14図に示す状態から第15図に矢印で示
す方向に回動すると、上記送り板235の他端が
線材27の直線部27cに係合するから、この線
材27がガイドロツド231およびサイドガイド
板232上を搬送される。また、このとき上記線
材27の両端部に形成された螺旋ばね部27bは
サイドガイド板232上に乗り上げてその軸線が
垂直状態から水平状態に回動する。
示すように構成されている。つまり、上記装置2
30は受け渡し板221を落下してきた線材27
の直線部27cを受ける一対のガイドロツド23
1を備えている。これらガイドロツド231は上
記線材27の両端に形成された一対の螺旋ばね部
27bよりも小さな間隔で平行に離間している。
これらガイドロツド231の外側には上記螺旋ば
ね部27bが後述するように乗り上げる一対のサ
イドガイド板232が平行に設けられている。こ
れらサイドガイド板232の先端は上記ガイドロ
ツド231の先端よりも前方へ突出している。ま
た、一対のサイドガイド板232の間の下方には
送り回転シリンダ233が配設されている。この
送り回転シリンダ233のロツド234には送り
板235の一端が固着されている。この送り板2
35の他端はサイドガイド板232の後端よりも
後方で上方に突出している。したがつて、線材2
7がガイドロツド231上に受け渡されたのち上
記送り回転シリンダ233が作動して送り板23
5が第14図に示す状態から第15図に矢印で示
す方向に回動すると、上記送り板235の他端が
線材27の直線部27cに係合するから、この線
材27がガイドロツド231およびサイドガイド
板232上を搬送される。また、このとき上記線
材27の両端部に形成された螺旋ばね部27bは
サイドガイド板232上に乗り上げてその軸線が
垂直状態から水平状態に回動する。
上記サイドガイド板232の先端部にはこのサ
イドガイド板232に板面を直交させて取付板2
36が配設されている。この取付板236の上記
サイドガイド板232の先端に対向する一側面の
両端部には矩形状の当接板237がそれぞれ設け
られている。この当接板237には円孔238が
穿設され、この円孔238には回転板239aが
回転自在に嵌入されている。この回転板239a
は上記取付板236の他側面両端部に設けられた
曲げ回転シリンダ239のロツド240に取付け
られている。上記回転板239aには、この回転
中心にセンタピン241が突設され、偏心した位
置に上記センタピン241と離間して曲げロール
242が設けられている。そして、上記送り板2
35によつてサイドガイド板232上を送られて
きた線材27は、その直線部27cの両端部が上
記センタピン241と曲げロール242との間に
係合させられるようになつている。このように直
線部27cの両端部が係合すると、回転板239
aが第16図に矢示で示す方向に90度回転させら
れる。したがつて、上記直線部27cの両端部に
ほぼ直角の折曲部27dが形成される。
イドガイド板232に板面を直交させて取付板2
36が配設されている。この取付板236の上記
サイドガイド板232の先端に対向する一側面の
両端部には矩形状の当接板237がそれぞれ設け
られている。この当接板237には円孔238が
穿設され、この円孔238には回転板239aが
回転自在に嵌入されている。この回転板239a
は上記取付板236の他側面両端部に設けられた
曲げ回転シリンダ239のロツド240に取付け
られている。上記回転板239aには、この回転
中心にセンタピン241が突設され、偏心した位
置に上記センタピン241と離間して曲げロール
242が設けられている。そして、上記送り板2
35によつてサイドガイド板232上を送られて
きた線材27は、その直線部27cの両端部が上
記センタピン241と曲げロール242との間に
係合させられるようになつている。このように直
線部27cの両端部が係合すると、回転板239
aが第16図に矢示で示す方向に90度回転させら
れる。したがつて、上記直線部27cの両端部に
ほぼ直角の折曲部27dが形成される。
上記回転板239aが90度回転して直線部27
cの両端部に折曲部27dが形成されると、その
螺旋ばね部27bが第16図に鎖線で示すように
サイドガイド板232上から外れこの内方へ変位
する。したがつて、折曲部27dが形成されたの
ち、上記送り板235が所期位置に戻り、線材2
7との当接が外れると、この線材27が下方へ落
下する。なお、上記取付板236の幅方向中央部
には先端部が上記ガイドロツド231と離間対向
した上部ガイド板243と、この上部ガイド板2
43の基端部下面に離間対向した下部ガイド板2
44とが取着されている。この下部ガイド板24
4の先端は上記当接板237の端面とほぼ同じ位
置まで突出しているとともに先端面は第14図と
第15図に示すように傾斜面245となつてい
る。したがつて、上記線材27は上記傾斜面24
5に沿つて落下する。なお、上記当接板237に
はセンタピン241と曲げロール242との間に
挿入された直線部27cの端部に位置する押え板
246が設けられている。この押え板246は上
記直線部27cの端部に折曲部27dを形成する
ときに、上記直線部27cの端部が下方へたわむ
のを阻止し、折曲部27dの形成を確実にする。
cの両端部に折曲部27dが形成されると、その
螺旋ばね部27bが第16図に鎖線で示すように
サイドガイド板232上から外れこの内方へ変位
する。したがつて、折曲部27dが形成されたの
ち、上記送り板235が所期位置に戻り、線材2
7との当接が外れると、この線材27が下方へ落
下する。なお、上記取付板236の幅方向中央部
には先端部が上記ガイドロツド231と離間対向
した上部ガイド板243と、この上部ガイド板2
43の基端部下面に離間対向した下部ガイド板2
44とが取着されている。この下部ガイド板24
4の先端は上記当接板237の端面とほぼ同じ位
置まで突出しているとともに先端面は第14図と
第15図に示すように傾斜面245となつてい
る。したがつて、上記線材27は上記傾斜面24
5に沿つて落下する。なお、上記当接板237に
はセンタピン241と曲げロール242との間に
挿入された直線部27cの端部に位置する押え板
246が設けられている。この押え板246は上
記直線部27cの端部に折曲部27dを形成する
ときに、上記直線部27cの端部が下方へたわむ
のを阻止し、折曲部27dの形成を確実にする。
上記当接板237の下方にはコンベア246a
が配置されていて、上記回転板239が落下して
きた線材27の直線部27cを受けてこの線材2
7を搬送するようになつている。
が配置されていて、上記回転板239が落下して
きた線材27の直線部27cを受けてこの線材2
7を搬送するようになつている。
つぎに、上記製造装置によつてスプリングを製
造する動作を説明する。まず、図示せぬ操作盤の
スタートスイツチをONにすると、突き出しシリ
ンダ19が作動して集積部5から線材27を1本
送り出す。この線材27は受け渡し板11上を転
動してストツパ35に当接する。すると、このス
トツパ35が設けられたストツプシリンダ31が
作動してストツパ35と線材27との係合が外
れ、この線材27が一対の可動体87に供給され
る。つまり、線材27の両端部は上記可動体87
の一対の保持ローラ135間に挿入される。な
お、上記ストツプシリンダ31はスタートスイツ
チをONすると同時に作動し、予め線材27がス
トツパ35の位置にあれば、その線材27がスタ
ートスイツチをONさせると同時に可動体87に
供給される。
造する動作を説明する。まず、図示せぬ操作盤の
スタートスイツチをONにすると、突き出しシリ
ンダ19が作動して集積部5から線材27を1本
送り出す。この線材27は受け渡し板11上を転
動してストツパ35に当接する。すると、このス
トツパ35が設けられたストツプシリンダ31が
作動してストツパ35と線材27との係合が外
れ、この線材27が一対の可動体87に供給され
る。つまり、線材27の両端部は上記可動体87
の一対の保持ローラ135間に挿入される。な
お、上記ストツプシリンダ31はスタートスイツ
チをONすると同時に作動し、予め線材27がス
トツパ35の位置にあれば、その線材27がスタ
ートスイツチをONさせると同時に可動体87に
供給される。
線材27が可動体87に供給されると、押し上
げシリンダ143とクランプシリンダ209とが
作動する。押し上げシリンダ143が作動する
と、線材27の両端部が各一対の保持ローラ13
5によつて挾持される。また、クランプシリンダ
209が作動すると、可動アーム215が回動し
て線材27の中途部が可動挾持片212と固定挾
持片217とによつて挾持され、この線材27が
軸方向にスライドするのが阻止される。このよう
に線材27が保持固定されると、可動体87に設
けられた曲げシリンダ158が作動して取付体1
54を回動させるから、ここに設けられた成形ロ
ーラ153によつて上記線材27のガイド体15
1から突出した端部が折曲部27aに曲成され
る。折曲部27aを形成し終ると、上記シリンダ
158は逆方向に作動し、取付体154を復帰さ
せる。これと同時に駆動モータ116が作動す
る。この駆動モータ116の作動によつて保持ロ
ーラ135が第18図に矢印で示す方向に回転駆
動されるから、一対の保持ローラ135間から線
材27が相対的に送り出される。つまり、一対の
可動体87が第1図に示す離間した状態から接近
する方向に走行する。すると、線材27の両端部
に形成された折曲部27aが成形ローラ153の
外周面に当接してこの線材27の両端部が螺旋状
に曲成される。このとき、上記折曲部27aは下
方に向いているので、線材27の両端部は下方に
向つて曲成される。また、上記螺旋の径は、第1
8図に示すようにガイド体151と成形ローラ1
53との間隔Dによつて決定される。このように
線材27の両端部に1巻きの螺旋が形成される
と、ピツチ棒155が上部筐体91の前面板91
aの板面から前方へ突出し、上記線材27に形成
された螺旋を押し上げる。つまり、可動体87が
走行することによつてカム面183が形成された
第4のスプロケツト181が第3の支軸185と
ともに回動するから、上記カム面183に当接し
たカムフオロワ179が下死点から上死点に移動
して突き出し軸175が変位し、上記ピツチ棒1
55が突出する。したがつて、上記線材27の両
端部に1巻きの螺旋が形成されたのち、一対の可
動体87の走行にともない順次成形される螺旋
は、上記ピツチ棒155の突出量に応じた第20
図に示すピツチpで形成されることになる。そし
て、上記一対の可動体87が所定距離移動するこ
とによつて駆動シリンダ97のロツド99が所定
長さ突出し、そのことをリードスイツチ89が検
知すると、この検知信号で駆動モータ116が停
止する。つまり、可動体87が停止する。したが
つて、所定巻数の螺旋からなる螺旋ばね部27b
の成形が終了する。つまり、上記線材27は第2
0図に示すように直線部27cと、この直線部2
7cの両端に上端を連続させた螺旋ばね部27b
とを備えたスプリング250に成形される。
げシリンダ143とクランプシリンダ209とが
作動する。押し上げシリンダ143が作動する
と、線材27の両端部が各一対の保持ローラ13
5によつて挾持される。また、クランプシリンダ
209が作動すると、可動アーム215が回動し
て線材27の中途部が可動挾持片212と固定挾
持片217とによつて挾持され、この線材27が
軸方向にスライドするのが阻止される。このよう
に線材27が保持固定されると、可動体87に設
けられた曲げシリンダ158が作動して取付体1
54を回動させるから、ここに設けられた成形ロ
ーラ153によつて上記線材27のガイド体15
1から突出した端部が折曲部27aに曲成され
る。折曲部27aを形成し終ると、上記シリンダ
158は逆方向に作動し、取付体154を復帰さ
せる。これと同時に駆動モータ116が作動す
る。この駆動モータ116の作動によつて保持ロ
ーラ135が第18図に矢印で示す方向に回転駆
動されるから、一対の保持ローラ135間から線
材27が相対的に送り出される。つまり、一対の
可動体87が第1図に示す離間した状態から接近
する方向に走行する。すると、線材27の両端部
に形成された折曲部27aが成形ローラ153の
外周面に当接してこの線材27の両端部が螺旋状
に曲成される。このとき、上記折曲部27aは下
方に向いているので、線材27の両端部は下方に
向つて曲成される。また、上記螺旋の径は、第1
8図に示すようにガイド体151と成形ローラ1
53との間隔Dによつて決定される。このように
線材27の両端部に1巻きの螺旋が形成される
と、ピツチ棒155が上部筐体91の前面板91
aの板面から前方へ突出し、上記線材27に形成
された螺旋を押し上げる。つまり、可動体87が
走行することによつてカム面183が形成された
第4のスプロケツト181が第3の支軸185と
ともに回動するから、上記カム面183に当接し
たカムフオロワ179が下死点から上死点に移動
して突き出し軸175が変位し、上記ピツチ棒1
55が突出する。したがつて、上記線材27の両
端部に1巻きの螺旋が形成されたのち、一対の可
動体87の走行にともない順次成形される螺旋
は、上記ピツチ棒155の突出量に応じた第20
図に示すピツチpで形成されることになる。そし
て、上記一対の可動体87が所定距離移動するこ
とによつて駆動シリンダ97のロツド99が所定
長さ突出し、そのことをリードスイツチ89が検
知すると、この検知信号で駆動モータ116が停
止する。つまり、可動体87が停止する。したが
つて、所定巻数の螺旋からなる螺旋ばね部27b
の成形が終了する。つまり、上記線材27は第2
0図に示すように直線部27cと、この直線部2
7cの両端に上端を連続させた螺旋ばね部27b
とを備えたスプリング250に成形される。
このように螺旋ばね部27bの成形が終了する
と、押し上げシリンダ143とクランプシリンダ
209とが先程と逆方向に作動してスプリング2
50の保持状態を解除する。つぎに、取り出しシ
リンダ218が作動してそのロツド219に設け
られた押圧片220で上記スプリング250を受
け渡し板221に落下させる。
と、押し上げシリンダ143とクランプシリンダ
209とが先程と逆方向に作動してスプリング2
50の保持状態を解除する。つぎに、取り出しシ
リンダ218が作動してそのロツド219に設け
られた押圧片220で上記スプリング250を受
け渡し板221に落下させる。
受け渡し板221上に落下させられたスプリン
グ250は折曲装置230のガイドロツド231
上に乗る。すると、送り回転シリンダ233が作
動して送り板235を回動させる。したがつて、
この送り板235により上記スプリング250は
ガイドロツド231およびサイドガイド板232
に沿つて搬送される。つまり、スプリング250
はその螺旋ばね部27bがサイドガイド板232
上に乗ることによつて軸線がほぼ水平な状態に回
動する。そして、直線部27cの両端部が回転板
239aに設けられたセンタピン241と曲げロ
ール242との間に挿入される。つぎに、曲げ回
転シリンダ239が作動して回転板239aをほ
ぼ90度回転させる。これによつて上記スプリング
250の直線部27cの両端部はほぼ直角に折り
曲げられて折曲部27dが形成される。この折曲
部27dは第22図に示すように枠線300をク
リツプ301で連結するために利用される。つま
り、多数のスプリング250をこれらの直線部2
7cを格子状に組んでスプリングユニツトを形成
するとき、スプリングユニツトの周辺部には上記
枠線300が設けられる。この場合、上記枠線3
00と折曲部27cとが線接触した状態でクリツ
プ301によつて結合されるから、これらの結合
状態が確実となる。
グ250は折曲装置230のガイドロツド231
上に乗る。すると、送り回転シリンダ233が作
動して送り板235を回動させる。したがつて、
この送り板235により上記スプリング250は
ガイドロツド231およびサイドガイド板232
に沿つて搬送される。つまり、スプリング250
はその螺旋ばね部27bがサイドガイド板232
上に乗ることによつて軸線がほぼ水平な状態に回
動する。そして、直線部27cの両端部が回転板
239aに設けられたセンタピン241と曲げロ
ール242との間に挿入される。つぎに、曲げ回
転シリンダ239が作動して回転板239aをほ
ぼ90度回転させる。これによつて上記スプリング
250の直線部27cの両端部はほぼ直角に折り
曲げられて折曲部27dが形成される。この折曲
部27dは第22図に示すように枠線300をク
リツプ301で連結するために利用される。つま
り、多数のスプリング250をこれらの直線部2
7cを格子状に組んでスプリングユニツトを形成
するとき、スプリングユニツトの周辺部には上記
枠線300が設けられる。この場合、上記枠線3
00と折曲部27cとが線接触した状態でクリツ
プ301によつて結合されるから、これらの結合
状態が確実となる。
このようにスプリング250の直線部27cの
両端部に折曲部27dが形成され終ると、上記送
り回転シリンダ233が先程と逆方向に作動して
送り板235とスプリング250の直線部27c
との当接状態が解除される。したがつて、スプリ
ング250は上記回転板239からコンベア24
6上に落下し適所に搬送される。
両端部に折曲部27dが形成され終ると、上記送
り回転シリンダ233が先程と逆方向に作動して
送り板235とスプリング250の直線部27c
との当接状態が解除される。したがつて、スプリ
ング250は上記回転板239からコンベア24
6上に落下し適所に搬送される。
以上述べたようにこの発明によれば、1本の線
材によつて直線部およびこの直線部の両端にそれ
ぞれ螺旋ばね部が連続成形されたスプリングを大
量生産することができる。しかも、上記線材の両
端部に螺旋ばね部を成形する際、線材は中途部が
挾持機構によつて挾持され軸方向にスライドする
のが阻止されるから、上記螺旋ばね部を確実かつ
左右対称の形状に成形することができる。さら
に、上記線材に螺旋ばね部を成形する前に成形ロ
ーラによつてその端部に折曲部を形成するように
したから、螺旋ばね部を確実に一定方向に成形す
ることができるばかりか、成形ローラによつて上
記折曲部の形成を行なうようにしたため、他の手
段で行なう場合に比べて装置の構造を簡略化する
ことができる。
材によつて直線部およびこの直線部の両端にそれ
ぞれ螺旋ばね部が連続成形されたスプリングを大
量生産することができる。しかも、上記線材の両
端部に螺旋ばね部を成形する際、線材は中途部が
挾持機構によつて挾持され軸方向にスライドする
のが阻止されるから、上記螺旋ばね部を確実かつ
左右対称の形状に成形することができる。さら
に、上記線材に螺旋ばね部を成形する前に成形ロ
ーラによつてその端部に折曲部を形成するように
したから、螺旋ばね部を確実に一定方向に成形す
ることができるばかりか、成形ローラによつて上
記折曲部の形成を行なうようにしたため、他の手
段で行なう場合に比べて装置の構造を簡略化する
ことができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は線
材に螺旋ばね部を成形する装置の正面図、第2図
は同じく側面図、第3図は集積部の平面図、第4
図は第3図J―J線に沿う断面図、第5図は可動
体の平面図、第6図は同じく側面図、第7図は第
6図C―C線に沿う断面図、第8図は第6図A―
A線に沿う断面図、第9図は第6図B―B線に沿
う断面図、第10図はガイド板の先端部の側面
図、第11図は保持ローラの取付構造の断面図、
第12図は挾持機構の側面図、第13図は折曲装
置の平面図、第14図は同じく側面図、第15図
は第13図L―L線に沿う断面図、第16図は第
13図N―N線に沿う断面図、第17図は第13
図M―M線に沿う断面図、第18図は可動体の前
面部を拡大した説明図、第19図は線材の端部に
折曲部が形成された状態の平面図、第20図は線
材がスプリングに成形された斜視図、第21図は
上記スプリングの直線部の両端部に折曲部が成形
された斜視図、第22図は上記スプリングには枠
線を連結した状態の平面図である。 1…本体、27…線材、83…ガイドロール、
87…可動体、135…保持ローラ(保持機構)、
151…ガイド体、153…成形ローラ、154
…取付体、155…ピツチ棒、205…挾持機
構。
材に螺旋ばね部を成形する装置の正面図、第2図
は同じく側面図、第3図は集積部の平面図、第4
図は第3図J―J線に沿う断面図、第5図は可動
体の平面図、第6図は同じく側面図、第7図は第
6図C―C線に沿う断面図、第8図は第6図A―
A線に沿う断面図、第9図は第6図B―B線に沿
う断面図、第10図はガイド板の先端部の側面
図、第11図は保持ローラの取付構造の断面図、
第12図は挾持機構の側面図、第13図は折曲装
置の平面図、第14図は同じく側面図、第15図
は第13図L―L線に沿う断面図、第16図は第
13図N―N線に沿う断面図、第17図は第13
図M―M線に沿う断面図、第18図は可動体の前
面部を拡大した説明図、第19図は線材の端部に
折曲部が形成された状態の平面図、第20図は線
材がスプリングに成形された斜視図、第21図は
上記スプリングの直線部の両端部に折曲部が成形
された斜視図、第22図は上記スプリングには枠
線を連結した状態の平面図である。 1…本体、27…線材、83…ガイドロール、
87…可動体、135…保持ローラ(保持機構)、
151…ガイド体、153…成形ローラ、154
…取付体、155…ピツチ棒、205…挾持機
構。
Claims (1)
- 1 装置本体と、この本体に設けられたガイドレ
ールと、このガイドレールに走行自在に設けられ
た一対の可動体と、この可動体に設けられここに
供給された線材の両端部を保持する保持機構と、
上記本体に設けられ上記保持機構によつて両端部
が保持された上記線材の中途部を挾持してこの線
材が軸方向にスライドするのを阻止する挾持機構
と、上記可動体に回動自在に設けられた取付体
と、この取付体に設けられ取付体とともに回動す
ることによつて上記保持機構から突出した線材の
端部に折曲部を形成するとともに、上記一対の可
動体が接近する方向に走行することによつて上記
保持機構から相対的に繰り出される上記線材の端
部が当接してこの線材の両端部を螺旋状に曲成す
る成形ローラと、この成形ローラと上記保持機構
との間に設けられ上記成形ローラとの間隔によつ
て上記線材に成形される螺旋の直径を定めるガイ
ド体と、このガイド体と上記成形ローラとの間に
設けられこれらガイド体と成形ローラとによつて
成形される螺旋のピツチを定めるピツチ棒とを具
備したことを特徴とするスプリングの製造装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294285A JPS61162232A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スプリングの製造装置 |
| US06/814,608 US4622839A (en) | 1985-01-11 | 1985-12-30 | Apparatus for manufacturing spring unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294285A JPS61162232A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スプリングの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162232A JPS61162232A (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0142780B2 true JPH0142780B2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=11543411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP294285A Granted JPS61162232A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | スプリングの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162232A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT391821B (de) * | 1987-05-11 | 1990-12-10 | Lisec Peter | Vorrichtung zur herstellung von abstandhalterrahmen fuer isolierglas |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP294285A patent/JPS61162232A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162232A (ja) | 1986-07-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111463974B (zh) | 一种线圈发卡插线装置 | |
| US4766756A (en) | Continuous processing machine assembly for bending long rods or tubes | |
| US4713956A (en) | Apparatus for manufacturing spring units | |
| JPH0142780B2 (ja) | ||
| JPH0142781B2 (ja) | ||
| KR920001477B1 (ko) | 어란채취장치 | |
| CN214988405U (zh) | 一种板件加工输送系统 | |
| CN117621539B (zh) | 一种编织袋用裁切装置 | |
| US4622839A (en) | Apparatus for manufacturing spring unit | |
| JPS6243770B2 (ja) | ||
| JPS6238055B2 (ja) | ||
| JPS6238056B2 (ja) | ||
| EP0130616A2 (en) | Apparatus for manufacturing spring units | |
| EP1190623A1 (en) | A method and an apparatus for shaping a dough piece | |
| JPS632692B2 (ja) | ||
| JPS6238057B2 (ja) | ||
| CN218126638U (zh) | 一种半成型春卷的卷制装置 | |
| CN219632302U (zh) | 一种自动弯管机 | |
| CN113213110A (zh) | 一种板件加工输送系统 | |
| JPH0669591B2 (ja) | トランスフア装置 | |
| CN223117300U (zh) | 一种可调节式皮带输送机 | |
| KR900000440Y1 (ko) | 고속 제침기의 선재 이송장치 | |
| CN219135846U (zh) | 一种布料自动输送设备 | |
| FR2643346A1 (fr) | Dispositif de transfert a rubans de poussee | |
| JPS5842087B2 (ja) | 棒状体送出用ホツパ− |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |