JPH0142855B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142855B2 JPH0142855B2 JP2932282A JP2932282A JPH0142855B2 JP H0142855 B2 JPH0142855 B2 JP H0142855B2 JP 2932282 A JP2932282 A JP 2932282A JP 2932282 A JP2932282 A JP 2932282A JP H0142855 B2 JPH0142855 B2 JP H0142855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- noise
- frequency components
- sound reproduction
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 8
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車、船舶、航空機等の輸送機内
で用いる音響再生装置に関し、走行中における騒
音およびエンジンから生じる騒音による聴覚系の
マスキング現象を自動的に除去できる音響再生装
置を提供するものである。
で用いる音響再生装置に関し、走行中における騒
音およびエンジンから生じる騒音による聴覚系の
マスキング現象を自動的に除去できる音響再生装
置を提供するものである。
輸送機、例えば自動車の車室内でテープレコー
ダ再生を行つたり、ラジオからの音を聞く場合、
路面とタイヤの摩擦音や風きり音等の走行騒音
や、エンジン騒音により再生音がマスキングさ
れ、目的とする音を聞き取れない状態になるばか
りでなく、音の高さや大きさ等の情報の認識を妨
害したり、音質を変化させたりする。
ダ再生を行つたり、ラジオからの音を聞く場合、
路面とタイヤの摩擦音や風きり音等の走行騒音
や、エンジン騒音により再生音がマスキングさ
れ、目的とする音を聞き取れない状態になるばか
りでなく、音の高さや大きさ等の情報の認識を妨
害したり、音質を変化させたりする。
本発明は、このような種々の騒音による聴覚系
のマスキング現象を自動的に除去することを目的
とするものである。
のマスキング現象を自動的に除去することを目的
とするものである。
走行自動車の騒音には、路面とタイヤの摩擦
音、風きり音等の走行騒音と、エンジンから発す
るエンジン騒音がある。
音、風きり音等の走行騒音と、エンジンから発す
るエンジン騒音がある。
第1図Aは1976年型(1400c.c.)自動車の一定速
度走行中の走行騒音スペクトルを示し、また第1
図Bは1974年型(2000c.c.)自動車の一定速度走行
中の走行騒音スペクトルを示している。第1図
A,Bからも明らかなように一定速度(100、80、
60、40Km/h)の走行においては、−9dB/oct〜
−10dB/octの走行騒音スペクトルを示し、定速
走行時における騒音は、低域成分が多いものであ
る。
度走行中の走行騒音スペクトルを示し、また第1
図Bは1974年型(2000c.c.)自動車の一定速度走行
中の走行騒音スペクトルを示している。第1図
A,Bからも明らかなように一定速度(100、80、
60、40Km/h)の走行においては、−9dB/oct〜
−10dB/octの走行騒音スペクトルを示し、定速
走行時における騒音は、低域成分が多いものであ
る。
第2図はエンジン回転数とエンジン騒音スペク
トルとの関係を示しており、エンジン騒音は、エ
ンジン回転数が上昇すると、エンジン回転数に応
じて中域から高域の成分が増加するものである。
トルとの関係を示しており、エンジン騒音は、エ
ンジン回転数が上昇すると、エンジン回転数に応
じて中域から高域の成分が増加するものである。
第3図A,Bはラウドネス周波数特性の補償特
性を示している。この補償特性は、信号レベル
75dB(一定)とした場合の各騒音レベルにおける
各周波数での補正量を示すものであり、第3図A
は−9dB/oct、Bは−10.5dB/octの騒音スペク
トルである。
性を示している。この補償特性は、信号レベル
75dB(一定)とした場合の各騒音レベルにおける
各周波数での補正量を示すものであり、第3図A
は−9dB/oct、Bは−10.5dB/octの騒音スペク
トルである。
第3図A,Bからも明らかなように、自動車の
走行時には、騒音によつて再生音の音質の低下が
起るとともに、騒音スペクトルの変化によつても
再生音の音質が変化するものである。
走行時には、騒音によつて再生音の音質の低下が
起るとともに、騒音スペクトルの変化によつても
再生音の音質が変化するものである。
本発明は、騒音に応じて音量と音質とを自動的
に最適値に設定できる音響再生装置を提供するも
のである。
に最適値に設定できる音響再生装置を提供するも
のである。
以下に本発明の一実施例について第4図ととも
に説明する。第4図において、1はテープレコー
ダ、2は低域通過フイルタ、3は中域通過フイル
タ、4は高域通過フイルタであり、テープレコー
ダの出力信号は上記フイルタ2,3,4により、
低域成分、中域成分、高域成分に分けられる。
5,6,7はそれぞれ低域成分、中域成分、高域
成分の信号レベルを制御する電圧利得調整器であ
り、この電圧利得調整器5,6,7の制御端子に
加わる制御信号に応じて上記低域成分、中域成
分、高域成分の信号レベルが変化する。8は上記
電圧利得調整器5,6,7の出力信号を加算する
加算器であり、この加算器8の出力が出力端子9
を介してスピーカ(図示せず)に印加され、自動
車内に再生音が放射される。10は自動車の車室
内の騒音を検出するマイクロホン、11はマイク
ロホン10で検出された騒音の低域を増幅する低
周波帯域増幅器、12は低周波帯域増幅器11の
出力を検波し騒音レベルに応じた直流電圧を得る
検波器であり、この検波器12からの直流電圧は
スイツチ(アナログスイツチ)18を介して加算
器20に印加される。13はエンジンの回転数に
応じた間隔のパルス(例えばイグニツシヨンパル
ス)が印加される端子、14はパルスを増幅する
増幅器、15は周波数−電圧変換器であり、この
周波数−電圧変換器15からはエンジンの回転数
に応じた直流電圧が出力され、この直流電圧はス
イツチ17を介して加算器20に印加される。ま
た上記周波数−電圧変換器15の出力は電圧比較
器16に印加される。周波数−電圧変換器15の
出力電圧が基準電圧源28の基準電圧より高い場
合に、電圧比較器16の出力によつてスイツチ1
7は導通状態となる。19は反転器であり、上記
電圧比較器16の出力は反転器19で反転され、
この反転出力でスイツチ18が制御される。すな
わち、スイツチ17がON状態のときスイツチ1
8はOFF、スイツチ17がOFF状態のときスイ
ツチ18はONとなるものである。21は加重係
数器(アツテネータ等)であり、検波器12の出
力はこの加重係数器21を介して電圧利得調整器
5の制御端子に印加される。この電圧利得調整器
5はマイクロホン9で検出された車室内の騒音レ
ベルに応じて利得が変化し、車室内の騒音レベル
が増加すると、この車室内騒音レベル増加に応じ
て電圧利得調整器5の利得が増加する。22,2
2′は電圧利得調整器6の制御端子に接続された
加重係数器、23,23′は電圧利得調整器7の
制御端子に接続された加重係数器であり、これら
加重係数器22,22′23,23′の他端と加算
器20の出力端子との間にはスイツチ24,2
5,26,27が接続されている。なおスイツチ
24,26は電圧比較器16の出力によつて
ON、OFF制御され、またスイツチ25,27は
反転器19の出力によつてON、OFF製御され
る。エンジン回転数が規定の回転数に達するまで
はスイツチ24,26はOFF、スイツチ25,
27はONとなり、直室内騒音レベルに応じた電
圧が加重係数器22′,23′を介して電圧利得調
整器6,7の制御端子に印加される。一方、エン
ジン回転数が規定の回転数以上になるとスイツチ
24,26が導通し、エンジン回転数に応じた電
圧が加重係数器22,23を介して電圧利得調整
器6,7に印加される。
に説明する。第4図において、1はテープレコー
ダ、2は低域通過フイルタ、3は中域通過フイル
タ、4は高域通過フイルタであり、テープレコー
ダの出力信号は上記フイルタ2,3,4により、
低域成分、中域成分、高域成分に分けられる。
5,6,7はそれぞれ低域成分、中域成分、高域
成分の信号レベルを制御する電圧利得調整器であ
り、この電圧利得調整器5,6,7の制御端子に
加わる制御信号に応じて上記低域成分、中域成
分、高域成分の信号レベルが変化する。8は上記
電圧利得調整器5,6,7の出力信号を加算する
加算器であり、この加算器8の出力が出力端子9
を介してスピーカ(図示せず)に印加され、自動
車内に再生音が放射される。10は自動車の車室
内の騒音を検出するマイクロホン、11はマイク
ロホン10で検出された騒音の低域を増幅する低
周波帯域増幅器、12は低周波帯域増幅器11の
出力を検波し騒音レベルに応じた直流電圧を得る
検波器であり、この検波器12からの直流電圧は
スイツチ(アナログスイツチ)18を介して加算
器20に印加される。13はエンジンの回転数に
応じた間隔のパルス(例えばイグニツシヨンパル
ス)が印加される端子、14はパルスを増幅する
増幅器、15は周波数−電圧変換器であり、この
周波数−電圧変換器15からはエンジンの回転数
に応じた直流電圧が出力され、この直流電圧はス
イツチ17を介して加算器20に印加される。ま
た上記周波数−電圧変換器15の出力は電圧比較
器16に印加される。周波数−電圧変換器15の
出力電圧が基準電圧源28の基準電圧より高い場
合に、電圧比較器16の出力によつてスイツチ1
7は導通状態となる。19は反転器であり、上記
電圧比較器16の出力は反転器19で反転され、
この反転出力でスイツチ18が制御される。すな
わち、スイツチ17がON状態のときスイツチ1
8はOFF、スイツチ17がOFF状態のときスイ
ツチ18はONとなるものである。21は加重係
数器(アツテネータ等)であり、検波器12の出
力はこの加重係数器21を介して電圧利得調整器
5の制御端子に印加される。この電圧利得調整器
5はマイクロホン9で検出された車室内の騒音レ
ベルに応じて利得が変化し、車室内の騒音レベル
が増加すると、この車室内騒音レベル増加に応じ
て電圧利得調整器5の利得が増加する。22,2
2′は電圧利得調整器6の制御端子に接続された
加重係数器、23,23′は電圧利得調整器7の
制御端子に接続された加重係数器であり、これら
加重係数器22,22′23,23′の他端と加算
器20の出力端子との間にはスイツチ24,2
5,26,27が接続されている。なおスイツチ
24,26は電圧比較器16の出力によつて
ON、OFF制御され、またスイツチ25,27は
反転器19の出力によつてON、OFF製御され
る。エンジン回転数が規定の回転数に達するまで
はスイツチ24,26はOFF、スイツチ25,
27はONとなり、直室内騒音レベルに応じた電
圧が加重係数器22′,23′を介して電圧利得調
整器6,7の制御端子に印加される。一方、エン
ジン回転数が規定の回転数以上になるとスイツチ
24,26が導通し、エンジン回転数に応じた電
圧が加重係数器22,23を介して電圧利得調整
器6,7に印加される。
このように、本実施例によれば、エンジン回転
数が規定の回転数より小さい状態においては、特
に再生信号の低域の利得が騒音レベルに応じて増
大し、車室内の走行騒音によるマスキング現象が
除去され、またエンジン回転数が規定の回転数よ
り大きい状態では、特に再生信号の中高域の利得
がエンジン回転数に応じて増大し、エンジン騒音
によるマスキング現象が除去されるものである。
数が規定の回転数より小さい状態においては、特
に再生信号の低域の利得が騒音レベルに応じて増
大し、車室内の走行騒音によるマスキング現象が
除去され、またエンジン回転数が規定の回転数よ
り大きい状態では、特に再生信号の中高域の利得
がエンジン回転数に応じて増大し、エンジン騒音
によるマスキング現象が除去されるものである。
本発明は上記のような構成であり、本発明によ
れば、走行騒音、エンジン騒音による聴覚系のマ
スキング現象を自動的に除去できる利点を有する
ものである。
れば、走行騒音、エンジン騒音による聴覚系のマ
スキング現象を自動的に除去できる利点を有する
ものである。
第1図A,Bはそれぞれ自動車の走行騒音スペ
クトルを示す図、第2図は自動車のエンジン回転
数とエンジン騒音スペクトルとの関係を示す図、
第3図A,Bはそれぞれラウドネス周波数特性の
補償特性図、第4図は本発明の一実施例における
音響再生装置のブロツク図である。 1……テープレコーダ、2……低域通過フイル
タ、3……中域通過フイルタ、4……高域通過フ
イルタ、5,6,7……電圧利得調整器、8……
加算器、9……出力端子、10……マイクロホ
ン、11……低周波帯域増幅器、12……検波
器、13……端子、14……増幅器、15……周
波数−電圧変換器、16……電圧比較器、17…
…スイツチ、18……スイツチ、19……反転
器、20……加算器、21,22,22′,23,
23′……加重係数器、24,25,26,27
……スイツチ。
クトルを示す図、第2図は自動車のエンジン回転
数とエンジン騒音スペクトルとの関係を示す図、
第3図A,Bはそれぞれラウドネス周波数特性の
補償特性図、第4図は本発明の一実施例における
音響再生装置のブロツク図である。 1……テープレコーダ、2……低域通過フイル
タ、3……中域通過フイルタ、4……高域通過フ
イルタ、5,6,7……電圧利得調整器、8……
加算器、9……出力端子、10……マイクロホ
ン、11……低周波帯域増幅器、12……検波
器、13……端子、14……増幅器、15……周
波数−電圧変換器、16……電圧比較器、17…
…スイツチ、18……スイツチ、19……反転
器、20……加算器、21,22,22′,23,
23′……加重係数器、24,25,26,27
……スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車等の輸送機内に設けられた音響再生手
段と、上記輸送機の走行騒音を検出するマイクロ
ホンと、上記輸送機のエンジン騒音またはエンジ
ン回転数に応じた電圧を出力する回転数検出手段
と、上記音響再生手段から出力される再生信号の
低域成分、中域成分、高域成分の利得を制御する
制御手段とを有し、上記回転数検出手段により検
出される回転数が規定の回転数に達するまでは上
記マイクロホンで検出される騒音レベルに応じて
上記制御手段を制御して上記音響再生手段から出
力される再生信号の低域の利得を増大させ、回転
数が上記規定の回転数を越した際に上記回転数検
出手段の出力により上記制御手段を制御して上記
音響再生手段から出力される再生信号の中高域の
利得を増大させることを特徴とする音響再生装
置。 2 音響再生手段から出力される再生信号を低域
成分、中域成分、高域成分に分割するフイルタ手
段と、この分割された各帯域成分のレベルを制御
する電圧利得調整手段を含む制御手段を有する特
許請求の範囲第1項記載の音響再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029322A JPS58145539A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 音響再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029322A JPS58145539A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 音響再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145539A JPS58145539A (ja) | 1983-08-30 |
| JPH0142855B2 true JPH0142855B2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=12272984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57029322A Granted JPS58145539A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 音響再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111251990A (zh) * | 2018-12-03 | 2020-06-09 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种电动车车外警示音的控制方法及系统 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278541U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-20 | ||
| JP2823613B2 (ja) * | 1989-12-05 | 1998-11-11 | 日本碍子株式会社 | 円筒型ナトリウム―硫黄電池スタック |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP57029322A patent/JPS58145539A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111251990A (zh) * | 2018-12-03 | 2020-06-09 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种电动车车外警示音的控制方法及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145539A (ja) | 1983-08-30 |
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