JPH0143008Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143008Y2 JPH0143008Y2 JP1984159562U JP15956284U JPH0143008Y2 JP H0143008 Y2 JPH0143008 Y2 JP H0143008Y2 JP 1984159562 U JP1984159562 U JP 1984159562U JP 15956284 U JP15956284 U JP 15956284U JP H0143008 Y2 JPH0143008 Y2 JP H0143008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cultivation
- cultivation tank
- pump
- tanks
- support rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hydroponics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、立体式の水耕栽培装置に関するもの
である。
である。
近時、連作障害の防止、栽培場所の有効利用、
作業姿勢の改善等の利点に着目し、立体式の水耕
栽培装置を使用した作物栽培が試みられている。
作業姿勢の改善等の利点に着目し、立体式の水耕
栽培装置を使用した作物栽培が試みられている。
(従来の技術)
此種の立体式水耕栽培装置として、複数個の栽
培槽を回転軸のまわりに配設し、この栽培槽を駆
動装置で、回転軸のまわり回動させるように構成
した装置が提案されている。
培槽を回転軸のまわりに配設し、この栽培槽を駆
動装置で、回転軸のまわり回動させるように構成
した装置が提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、かかる提案の水耕栽培装置にあつて
は、栽培槽が重く、これを回動させるには、駆動
装置を使用せねばならず、全体として装置が複雑
で大きくなり、装置が高価となるのみならず、装
置の設置場所も広く必要とする等の欠点がある。
は、栽培槽が重く、これを回動させるには、駆動
装置を使用せねばならず、全体として装置が複雑
で大きくなり、装置が高価となるのみならず、装
置の設置場所も広く必要とする等の欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述の如き欠点を除去せんとしてな
されたものであつて、大きな駆動装置を必要とせ
ず、全体として簡単な装置で、しかも作業性が良
く、また作物の生育も良好になし得る立体式の水
耕栽培装置を提供するものである。
されたものであつて、大きな駆動装置を必要とせ
ず、全体として簡単な装置で、しかも作業性が良
く、また作物の生育も良好になし得る立体式の水
耕栽培装置を提供するものである。
以下、図面を参照しながら、本考案を説明す
る。第1図及び第2図において、1,1′は台柱
であつて、この台柱1,1′は、基台11,1
1′に相対向して垂直に設けられている。2,
2′は支持杆であつて、この支持杆2,2′は、台
柱1,1′の上方に相対向して交差状に軸7,
7′で軸着され、軸線4のまわりに回動自在にな
されている。なお、支持杆2,2′は、これを軸
線4に沿つた回転軸の両端部に直交状に溶接して
補強し、この回転軸付きの支持杆2,2′を使用
し、回転軸の両端を台柱1,1′に軸着してもよ
い。
る。第1図及び第2図において、1,1′は台柱
であつて、この台柱1,1′は、基台11,1
1′に相対向して垂直に設けられている。2,
2′は支持杆であつて、この支持杆2,2′は、台
柱1,1′の上方に相対向して交差状に軸7,
7′で軸着され、軸線4のまわりに回動自在にな
されている。なお、支持杆2,2′は、これを軸
線4に沿つた回転軸の両端部に直交状に溶接して
補強し、この回転軸付きの支持杆2,2′を使用
し、回転軸の両端を台柱1,1′に軸着してもよ
い。
上記支持杆2,2′の両端部には、それぞれ栽
培槽3,3′が軸線4に対して平行で対称的に、
軸8,8′で軸着され、軸8,8′のまわりに回動
自在になされている。31,31′は栽培槽3,
3′の両端から上方へ突設された突出片であつて、
栽培槽3,3′は、この突出片31,31′を利し
て支持杆2,2′の両端部に軸着されている。な
お、突出片31,31′を設けることなく、栽培
槽3,3′の本体部分を支持杆2,2′に軸着して
もよい。
培槽3,3′が軸線4に対して平行で対称的に、
軸8,8′で軸着され、軸8,8′のまわりに回動
自在になされている。31,31′は栽培槽3,
3′の両端から上方へ突設された突出片であつて、
栽培槽3,3′は、この突出片31,31′を利し
て支持杆2,2′の両端部に軸着されている。な
お、突出片31,31′を設けることなく、栽培
槽3,3′の本体部分を支持杆2,2′に軸着して
もよい。
しかして、一方の台柱1の下方には、ギヤーポ
ンプの如きポンプ5が取付けられており、双方の
栽培槽3,3′は、このポンプ5を介してホース
6,6′で連結されている。即ち、栽培槽3の底
部とポンプ5の一端出入口とがフレキシブルホー
ス6で接続され、また栽培槽3′の底部とポンプ
5の他端出入口とがフレキシブルホース6′で接
続されている。なおホース6,6′には屈曲自在
性を向上させるために、ロータリージヨイントを
接続するのが好ましい。9,9′は栽培槽3,
3′の中に浮かべられた多数の孔91,91′を有
する発泡樹脂板であつて、この孔91,91′に
作物の苗を挿入して栽培するものである。なお、
台柱1,1′を上方へ延長し、この延長部分の台
柱に固定の栽培槽を架設したり、或いは延長部分
の台柱に別の支持杆を軸着し、この支持杆にも前
記と同様な栽培槽を対称的に軸着し、立体多段式
の装置としてもよい。
ンプの如きポンプ5が取付けられており、双方の
栽培槽3,3′は、このポンプ5を介してホース
6,6′で連結されている。即ち、栽培槽3の底
部とポンプ5の一端出入口とがフレキシブルホー
ス6で接続され、また栽培槽3′の底部とポンプ
5の他端出入口とがフレキシブルホース6′で接
続されている。なおホース6,6′には屈曲自在
性を向上させるために、ロータリージヨイントを
接続するのが好ましい。9,9′は栽培槽3,
3′の中に浮かべられた多数の孔91,91′を有
する発泡樹脂板であつて、この孔91,91′に
作物の苗を挿入して栽培するものである。なお、
台柱1,1′を上方へ延長し、この延長部分の台
柱に固定の栽培槽を架設したり、或いは延長部分
の台柱に別の支持杆を軸着し、この支持杆にも前
記と同様な栽培槽を対称的に軸着し、立体多段式
の装置としてもよい。
(作用)
上述のように構成して、ポンプ5を正方向に作
動させると、一方の栽培槽3内の培養液が他方の
栽培槽3′内へ移送される。すると、栽培槽3は
軽くなり、一方栽培槽3′は重くなり、この培養
液の重力により、栽培槽3′は軸線4を中心とし
て下方へ回動し、栽培槽3は上方へ回動する。ま
たポンプ5を逆方向に作動させれば、栽培槽3が
下方へ回動し、栽培槽3′が上方へ回動する。
動させると、一方の栽培槽3内の培養液が他方の
栽培槽3′内へ移送される。すると、栽培槽3は
軽くなり、一方栽培槽3′は重くなり、この培養
液の重力により、栽培槽3′は軸線4を中心とし
て下方へ回動し、栽培槽3は上方へ回動する。ま
たポンプ5を逆方向に作動させれば、栽培槽3が
下方へ回動し、栽培槽3′が上方へ回動する。
(考案の効果)
本考案の水耕栽培装置は、叙上の如く構成され
ており、台柱に軸着された支持杆の両端部に、栽
培槽がそれぞれ対称的に軸着され、ポンプにより
一方の栽培槽内の培養液を他方の栽培槽内へ移送
し、この培養液の重力で双方の栽培槽が上下に回
動するようにしたので、大掛かりの駆動装置は必
要とせず、ポンプの如き簡素な機器の使用で、全
体として簡単で安価な装置とすることができる。
ており、台柱に軸着された支持杆の両端部に、栽
培槽がそれぞれ対称的に軸着され、ポンプにより
一方の栽培槽内の培養液を他方の栽培槽内へ移送
し、この培養液の重力で双方の栽培槽が上下に回
動するようにしたので、大掛かりの駆動装置は必
要とせず、ポンプの如き簡素な機器の使用で、全
体として簡単で安価な装置とすることができる。
また、一方の栽培槽内の培養液を他方の栽培槽
へ移送することにより、一方の栽培槽内の培養液
が空となり、この部分の作物の根に空気中の酸素
が充分に供給され、作物の生育を促進させること
ができる。
へ移送することにより、一方の栽培槽内の培養液
が空となり、この部分の作物の根に空気中の酸素
が充分に供給され、作物の生育を促進させること
ができる。
さらに、苗の根付け、収穫などの作業の際に、
栽培槽を回動させて上下垂直方向に位置させ、装
置の前方及び後方に作業用の通路を確保すること
ができ、しかも栽培槽を回動させて、栽培槽を作
業姿勢が楽な位置に設定することができる。本考
案の装置は、以上のような利点をもつている。
栽培槽を回動させて上下垂直方向に位置させ、装
置の前方及び後方に作業用の通路を確保すること
ができ、しかも栽培槽を回動させて、栽培槽を作
業姿勢が楽な位置に設定することができる。本考
案の装置は、以上のような利点をもつている。
第1図は本考案装置の一例を示す側面図、第2
図は一部切欠平面図である。 1,1′……台柱、2,2′……支持杆、3,
3′……栽培槽、4……軸線、5……ポンプ、6,
6′……ホース。
図は一部切欠平面図である。 1,1′……台柱、2,2′……支持杆、3,
3′……栽培槽、4……軸線、5……ポンプ、6,
6′……ホース。
Claims (1)
- 台柱1,1′が相対向して垂直に設けられ、該
台柱1,1′の上方に支持杆2,2′が相対向して
交差状に軸着され、該支持杆2,2′の両端部に
栽培槽3,3′が軸線4に対して平行で対称的に
軸着され、双方の栽培槽3,3′はポンプ5を介
してホース6,6′で連結されており、上記ポン
プで一方の栽培槽内の培養液を他方の栽培槽内へ
移送することにより、双方の栽培槽が上下に回動
するようになされていることを特徴とする水耕栽
培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984159562U JPH0143008Y2 (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984159562U JPH0143008Y2 (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174360U JPS6174360U (ja) | 1986-05-20 |
| JPH0143008Y2 true JPH0143008Y2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=30717514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984159562U Expired JPH0143008Y2 (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143008Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7207798B2 (ja) * | 2021-05-24 | 2023-01-18 | 孝之 澤田 | 栽培槽の首振り機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52106492A (en) * | 1976-03-02 | 1977-09-07 | Kawasou Denzai Kougiyou Kk | Device for attaching catch arm |
| JPS5987999A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 円周自動溶接機用ガスシ−ルドチヤンバ |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP1984159562U patent/JPH0143008Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6174360U (ja) | 1986-05-20 |
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