JPH0143255B2 - - Google Patents
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- JPH0143255B2 JPH0143255B2 JP58178060A JP17806083A JPH0143255B2 JP H0143255 B2 JPH0143255 B2 JP H0143255B2 JP 58178060 A JP58178060 A JP 58178060A JP 17806083 A JP17806083 A JP 17806083A JP H0143255 B2 JPH0143255 B2 JP H0143255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- container
- liquid
- sampling
- sampling container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/10—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0093—Radioactive materials
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体サンプリング容器のニードル部密
閉装置に関し、より詳細にはたとえばニードルを
サンプル瓶(以下ジヤグという)に刺し込んで試
料溶液をジヤグに採取したときに、サンプリング
容器の気体部の圧力が上昇しても、ニードルを通
して試料溶液が内筒および外筒とジヤグにより形
成された密閉空間に流入して密閉空間を汚染する
ことがなく、また密閉空間の気体がニードルを通
してジヤグ内の試料溶液中に気泡となつて押し込
まれ、ジヤグに採取される試料溶液が減少するこ
とを防止することができる改良されたニードル部
密閉装置に関する。
閉装置に関し、より詳細にはたとえばニードルを
サンプル瓶(以下ジヤグという)に刺し込んで試
料溶液をジヤグに採取したときに、サンプリング
容器の気体部の圧力が上昇しても、ニードルを通
して試料溶液が内筒および外筒とジヤグにより形
成された密閉空間に流入して密閉空間を汚染する
ことがなく、また密閉空間の気体がニードルを通
してジヤグ内の試料溶液中に気泡となつて押し込
まれ、ジヤグに採取される試料溶液が減少するこ
とを防止することができる改良されたニードル部
密閉装置に関する。
従来、放射性溶液や、シアン、ハロゲン等の有
毒物質を含む溶液等の液体をサンプリングする場
合には、放射能による生体被曝、あるいは有毒物
質による被毒等のために、試料溶液を通常のサン
プリング方法により採取することは難しく、たと
えば放射性溶液のサンプリングにおいては、鉛の
遮蔽体で囲まれたボツクス(通常、サンプリン
グ・ベンチと呼ばれている)の中に第1図に示す
ようなサンプリング容器1を設置し、貯槽からエ
アーリフト、真空吸引等によつて放射性溶液を液
体供給口6を経て、この容器1中に移送し、液体
排出口7から排出させている。
毒物質を含む溶液等の液体をサンプリングする場
合には、放射能による生体被曝、あるいは有毒物
質による被毒等のために、試料溶液を通常のサン
プリング方法により採取することは難しく、たと
えば放射性溶液のサンプリングにおいては、鉛の
遮蔽体で囲まれたボツクス(通常、サンプリン
グ・ベンチと呼ばれている)の中に第1図に示す
ようなサンプリング容器1を設置し、貯槽からエ
アーリフト、真空吸引等によつて放射性溶液を液
体供給口6を経て、この容器1中に移送し、液体
排出口7から排出させている。
一方、サンプリングベンチ中に設置されてある
マニピユレーター或いはトングを用いてジヤグの
栓3をサンプリング容器1の中空ニードル4に刺
し込み、サンプリング容器1とジヤグ2との真空
度の差によつてサンプリング容器1のニードル4
を通してジヤグ2内に放射性溶液を吸引してい
た。
マニピユレーター或いはトングを用いてジヤグの
栓3をサンプリング容器1の中空ニードル4に刺
し込み、サンプリング容器1とジヤグ2との真空
度の差によつてサンプリング容器1のニードル4
を通してジヤグ2内に放射性溶液を吸引してい
た。
そして、かかる従来の放射性溶液のサンプリン
グ方法では、ニードル4内に残つた放射性溶液
や、放射性溶液のエアーリフトに使用した、放射
能に汚染された空気がサンプリング容器1の外部
に洩れることを防ぐために、サンプリング容器1
内の圧力を、サンプリング容器外、すなわちサン
プリングベンチ内の圧力よりも負圧に保ち、ニー
ドル4をジヤグ2の栓3に刺し込むまでは、常に
ニードル4を通してサンプリング容器1内に空気
が吸い込まれる状態にしていた。
グ方法では、ニードル4内に残つた放射性溶液
や、放射性溶液のエアーリフトに使用した、放射
能に汚染された空気がサンプリング容器1の外部
に洩れることを防ぐために、サンプリング容器1
内の圧力を、サンプリング容器外、すなわちサン
プリングベンチ内の圧力よりも負圧に保ち、ニー
ドル4をジヤグ2の栓3に刺し込むまでは、常に
ニードル4を通してサンプリング容器1内に空気
が吸い込まれる状態にしていた。
しかしながら、ニードル4を通して常時、空気
が吸引されていると、サンプリング容器1の液溜
部5に空気が気泡となつて吸い込まれているの
で、ニードル4にジヤグ2を刺し込んで液溜部5
の溶液をジヤグ2に吸引したとき、ニードル4へ
のジヤグの刺し込み直前まで液溜部5に存在して
いた気泡がニードル4を経てジヤグ2に吸引さ
れ、このため分析に必要な一定量の溶液をジヤグ
2に吸引、確保することが困難となり、またジヤ
グ2に吸引された液量が変動するので、分析に支
障をきたしていた。
が吸引されていると、サンプリング容器1の液溜
部5に空気が気泡となつて吸い込まれているの
で、ニードル4にジヤグ2を刺し込んで液溜部5
の溶液をジヤグ2に吸引したとき、ニードル4へ
のジヤグの刺し込み直前まで液溜部5に存在して
いた気泡がニードル4を経てジヤグ2に吸引さ
れ、このため分析に必要な一定量の溶液をジヤグ
2に吸引、確保することが困難となり、またジヤ
グ2に吸引された液量が変動するので、分析に支
障をきたしていた。
そこで本発明者等は、かかる従来の欠点を解消
するため、液体サンプリング容器のニードル部密
閉装置を先に提案した(特願昭58−77553号(特
開昭59−203976号公報を参照))。
するため、液体サンプリング容器のニードル部密
閉装置を先に提案した(特願昭58−77553号(特
開昭59−203976号公報を参照))。
この装置は、たとえば第2図に示すように液体
供給口と液体排出口が容器本体に設けられ、かつ
容器本体を貫通する中空ニードル4が取付けられ
ている第1図の液体サンプリング容器1におい
て、容器本体を貫通したこのニードル4を包囲す
るように外筒12がサンプリング容器1に台座1
6を介して固定されており、この外筒12の内面
に、内筒13の外面が接触し挿入しえる如く内筒
13が設けられている。
供給口と液体排出口が容器本体に設けられ、かつ
容器本体を貫通する中空ニードル4が取付けられ
ている第1図の液体サンプリング容器1におい
て、容器本体を貫通したこのニードル4を包囲す
るように外筒12がサンプリング容器1に台座1
6を介して固定されており、この外筒12の内面
に、内筒13の外面が接触し挿入しえる如く内筒
13が設けられている。
また、内筒13の先端部には、ジヤグ受用口1
4およびストツパー15が形成されており、内筒
13の内側に沿つてストツパー15と台座16と
の間には弾撥材、たとえばスプリング17が設け
られている。
4およびストツパー15が形成されており、内筒
13の内側に沿つてストツパー15と台座16と
の間には弾撥材、たとえばスプリング17が設け
られている。
このスプリング17は、内筒13がジヤグ2に
より押し込まれたときに押し込まれた内筒13を
元の位置までもどす、もどり機構の役割をはたし
ている。
より押し込まれたときに押し込まれた内筒13を
元の位置までもどす、もどり機構の役割をはたし
ている。
サンプリング容器1に真空吸引および/または
エアーリフト等によつて、たとえば放射性溶液を
移送し、液体供給口6から容器1内に注入し液溜
部5を通過して液体排出口7から流出する。
エアーリフト等によつて、たとえば放射性溶液を
移送し、液体供給口6から容器1内に注入し液溜
部5を通過して液体排出口7から流出する。
このとき、サンプリング容器1中の気液がサン
プリング容器1外にもれるのを防止するために、
サンプリング容器1内の圧力は容器1外の圧力よ
りも低く保たれており、このため中空ニードル4
を通して容器1外の空気が容器1内に吸い込まれ
る。
プリング容器1外にもれるのを防止するために、
サンプリング容器1内の圧力は容器1外の圧力よ
りも低く保たれており、このため中空ニードル4
を通して容器1外の空気が容器1内に吸い込まれ
る。
今、このときに内筒13の先端にあるジヤグ受
用口14にジヤグ2のゴム栓3を押しつけると、
ジヤグ受用口14はゴム栓3に密着して、ゴム栓
3、内筒13、外筒12および台座16からなる
密閉空間18が形成される。
用口14にジヤグ2のゴム栓3を押しつけると、
ジヤグ受用口14はゴム栓3に密着して、ゴム栓
3、内筒13、外筒12および台座16からなる
密閉空間18が形成される。
そして密閉空間18の空気がニードル4により
吸引されて密閉空間18と溶液サンプリング容器
1の内圧がほぼ等しくなつたときにニードル4に
よる空気の吸引はなくなり、液溜部5の溶液中に
気泡が吸い込まれることもなくなる。
吸引されて密閉空間18と溶液サンプリング容器
1の内圧がほぼ等しくなつたときにニードル4に
よる空気の吸引はなくなり、液溜部5の溶液中に
気泡が吸い込まれることもなくなる。
この時にジヤグ2を押すと、内筒13は外筒1
2内に挿入され、ジヤグ2のゴム栓3がニードル
4に突き刺さり、ゴム栓3を貫通する。ジヤグ2
の内圧は、予め液体サンプリング容器1よりも負
圧にしてあるので、中空ニードル4を経て放射性
溶液がジヤグ2内に吸引される。ジヤグ2内への
液吸引が終了した後に、ジヤグ2をニードル4か
ら引き抜くと、内筒13はスプリング17の力に
よつて元の位置にもどる。
2内に挿入され、ジヤグ2のゴム栓3がニードル
4に突き刺さり、ゴム栓3を貫通する。ジヤグ2
の内圧は、予め液体サンプリング容器1よりも負
圧にしてあるので、中空ニードル4を経て放射性
溶液がジヤグ2内に吸引される。ジヤグ2内への
液吸引が終了した後に、ジヤグ2をニードル4か
ら引き抜くと、内筒13はスプリング17の力に
よつて元の位置にもどる。
このように、ジヤグ2内に溶液が吸引されるに
先立つて中空ニードル4からの空気の吸い込みが
中断されるので、溶液サンプリング容器1の液溜
部5に液留する気泡にもとづく、ジヤグ2に採取
された溶液量のばらつきが防止される。
先立つて中空ニードル4からの空気の吸い込みが
中断されるので、溶液サンプリング容器1の液溜
部5に液留する気泡にもとづく、ジヤグ2に採取
された溶液量のばらつきが防止される。
しかしながら、ゴム栓3、内筒13、外筒1
2、および台座16からなる密閉空間18が形成
され、この空間18と、サンプリング容器1の気
体部8の内圧がバランスした後に気体部8で圧力
変動があつて気体部8内の圧力が上昇した場合に
は、ニードル4を通して試料溶液が密閉空間18
に流れ込み、密閉空間18の内部を汚染する欠点
があつた。
2、および台座16からなる密閉空間18が形成
され、この空間18と、サンプリング容器1の気
体部8の内圧がバランスした後に気体部8で圧力
変動があつて気体部8内の圧力が上昇した場合に
は、ニードル4を通して試料溶液が密閉空間18
に流れ込み、密閉空間18の内部を汚染する欠点
があつた。
また、密閉空間18の形成後にジヤグ2を押し
てゴム栓3をニードル4に突き刺し、ニードル4
を経て試料溶液をジヤグ2中に吸引採取する場
合、ジヤグ2の押し方が急激であると、密閉空間
18内の気体がニードル4を通つてサンプリング
容器1内の液溜部5に気泡となつて押し込まれ、
この気泡が試料溶液の採取時に、ニードル4より
ジヤグ2に吸収され、ジヤグ2に採取される溶液
量が減少する問題点があつた。
てゴム栓3をニードル4に突き刺し、ニードル4
を経て試料溶液をジヤグ2中に吸引採取する場
合、ジヤグ2の押し方が急激であると、密閉空間
18内の気体がニードル4を通つてサンプリング
容器1内の液溜部5に気泡となつて押し込まれ、
この気泡が試料溶液の採取時に、ニードル4より
ジヤグ2に吸収され、ジヤグ2に採取される溶液
量が減少する問題点があつた。
そこで本発明は、密閉空間18とサンプリング
容器1の気体部8とを連通させることにより、か
かる欠点を解決したものである。
容器1の気体部8とを連通させることにより、か
かる欠点を解決したものである。
すなわち本発明の液体サンプリング容器のニー
ドル部密閉装置は、容器本体に液体供給口と液体
排出口が設けられ、かつこの容器本体を貫通する
サンプリング用中空ニードルが取付けられている
液体サンプリング容器において、前記容器本体を
貫通した前記ニードルを包囲して前記容器本体に
固定した筒体を設け、該筒体に弾撥部材を介して
他の筒体を摺動自在に位置せしめ、前記ニードル
を包囲する空間から前記容器本体内に至る連通孔
を設けたことを特徴とするものである。
ドル部密閉装置は、容器本体に液体供給口と液体
排出口が設けられ、かつこの容器本体を貫通する
サンプリング用中空ニードルが取付けられている
液体サンプリング容器において、前記容器本体を
貫通した前記ニードルを包囲して前記容器本体に
固定した筒体を設け、該筒体に弾撥部材を介して
他の筒体を摺動自在に位置せしめ、前記ニードル
を包囲する空間から前記容器本体内に至る連通孔
を設けたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面に示した実施例にもとづき
説明する。
説明する。
第3図は本発明の第1実施例を示し、前記第2
図に示したニードル部密閉装置の密閉空間18か
らサンプリング容器1の気体部8に至る連通孔2
0がサンプリング容器1の側壁および台座16を
貫通して設けられている。
図に示したニードル部密閉装置の密閉空間18か
らサンプリング容器1の気体部8に至る連通孔2
0がサンプリング容器1の側壁および台座16を
貫通して設けられている。
内筒13および外筒12としては、通常、円筒
が用いられるが、これに限定されるものではな
く、横断面が三角、四角、六角等の角筒を用いる
こともできる。
が用いられるが、これに限定されるものではな
く、横断面が三角、四角、六角等の角筒を用いる
こともできる。
また、内筒13と外筒12との接触面には、摺
動を容易にし、かつ後述するように密閉空間18
の気密性を良好にするために、シリコングリース
などのシール剤を塗布しておくのが好ましい。
動を容易にし、かつ後述するように密閉空間18
の気密性を良好にするために、シリコングリース
などのシール剤を塗布しておくのが好ましい。
ジヤグ受用口14は、ジヤグ2のゴム栓3に密
着できるように、平坦で凹凸がないようになつて
いる。また、ジヤグ受用口14の大きさは、ゴム
栓3を受けられる大きさであれば良い。
着できるように、平坦で凹凸がないようになつて
いる。また、ジヤグ受用口14の大きさは、ゴム
栓3を受けられる大きさであれば良い。
連通孔20の大きさは、サンプリング容器1の
気体部8の内圧と密閉空間18の内圧が均圧を保
持できれば特に制限はないが、ニードル4の内径
以上が好ましい。
気体部8の内圧と密閉空間18の内圧が均圧を保
持できれば特に制限はないが、ニードル4の内径
以上が好ましい。
また連通孔20の位置も特に制限はないが、密
閉空間18の下部、台座16上に設置すると、密
閉空間18内部を洗浄した場合にドレン抜きとし
て使用できるので好ましい。
閉空間18の下部、台座16上に設置すると、密
閉空間18内部を洗浄した場合にドレン抜きとし
て使用できるので好ましい。
この場合、連通孔20に傾斜をつけ、洗浄排液
がスムースに排出できるようにしておけば更に好
ましい。
がスムースに排出できるようにしておけば更に好
ましい。
第4図は本発明の第2実施例を示し、前記第1
実施例とは逆に内筒13がサンプリング容器1に
台座16を介して固定されており、この内筒13
の外周面に接して挿入される外筒12にストツパ
ー15が設けられ、このストツパー15と台座1
6との間に弾撥材としてスプリング17が取付け
られている。
実施例とは逆に内筒13がサンプリング容器1に
台座16を介して固定されており、この内筒13
の外周面に接して挿入される外筒12にストツパ
ー15が設けられ、このストツパー15と台座1
6との間に弾撥材としてスプリング17が取付け
られている。
第5図は本発明の第3実施例を示し、スプリン
グの代りに弾撥部材として金属ベローズ19が使
用されている。
グの代りに弾撥部材として金属ベローズ19が使
用されている。
金属ベローズ19は外筒12の戻り機構となつ
ているばかりでなく、外筒12、金属ベローズ1
9および台座16で囲まれた密閉空間18を形成
する。
ているばかりでなく、外筒12、金属ベローズ1
9および台座16で囲まれた密閉空間18を形成
する。
この第3実施例は、前記第1および第2実施例
におけるように内筒と外筒の摺動面に好ましくは
シリコングリース等のシール剤を塗布して密閉空
間を形成する装置よりも、金属ベローズにより一
層気密性が高くシールできるので密閉空間18の
空気洩れをより確実に防止することができる。
におけるように内筒と外筒の摺動面に好ましくは
シリコングリース等のシール剤を塗布して密閉空
間を形成する装置よりも、金属ベローズにより一
層気密性が高くシールできるので密閉空間18の
空気洩れをより確実に防止することができる。
以上述べたように、本発明の液体サンプリング
容器は、ニードル部密閉装置の密閉空間18とサ
ンプリング容器1との間に連通孔20を設けたの
で、サンプリング容器1の気体部8の圧力が上昇
しても連通孔20により密閉空間18とサンプリ
ング容器1の内圧が均圧になり、前述のように差
圧にもとづくニードル4を通しての密閉空間18
への液もれがない。
容器は、ニードル部密閉装置の密閉空間18とサ
ンプリング容器1との間に連通孔20を設けたの
で、サンプリング容器1の気体部8の圧力が上昇
しても連通孔20により密閉空間18とサンプリ
ング容器1の内圧が均圧になり、前述のように差
圧にもとづくニードル4を通しての密閉空間18
への液もれがない。
また、密閉空間18の形成後にジヤグ2を急激
に押してサンプリングを行なつても密閉空間の気
体が連通孔20を通してサンプリング容器1の気
体部8に押し出されるので、サンプリング容器1
の液溜部5に気泡が押し込まれ、この気泡をジヤ
グ2が吸引してジヤグ2の採取液量が減少するこ
とがない。
に押してサンプリングを行なつても密閉空間の気
体が連通孔20を通してサンプリング容器1の気
体部8に押し出されるので、サンプリング容器1
の液溜部5に気泡が押し込まれ、この気泡をジヤ
グ2が吸引してジヤグ2の採取液量が減少するこ
とがない。
従つて本発明によれば、ジヤグに採取される溶
液量のバラツキを防止し、常に一定量の試料溶液
を採取することができる。
液量のバラツキを防止し、常に一定量の試料溶液
を採取することができる。
更に本発明によれば精密な機械的部分もなく、
内筒と外筒を摺動させるだけの簡単な構造なので
製作費が安価であり、かつ故障も少ないのでメン
テナンスも容易である。
内筒と外筒を摺動させるだけの簡単な構造なので
製作費が安価であり、かつ故障も少ないのでメン
テナンスも容易である。
また、液体サンプリング容器の液溜部に気泡が
滞留することがないばかりか、内筒、外筒が試料
液に接触することがないので放射能や有毒物質に
よる汚染を防止しながら確実に所定量の試料液を
ジヤグに採取することができ、分析精度を高める
ことができる。
滞留することがないばかりか、内筒、外筒が試料
液に接触することがないので放射能や有毒物質に
よる汚染を防止しながら確実に所定量の試料液を
ジヤグに採取することができ、分析精度を高める
ことができる。
更にまた台座を液体サンプリング容器から取り
はずせば、簡単に全体を取りはずすこともでき
る。
はずせば、簡単に全体を取りはずすこともでき
る。
また、弾撥材として金属ベローズを使用すると
弾撥材として有効なばかりでなく、摺動面にシリ
コングリースを塗布してシールを行なうことなく
弾撥材である金属ベローズ自体が高気密を保つシ
ール機構となるのでより好ましい。
弾撥材として有効なばかりでなく、摺動面にシリ
コングリースを塗布してシールを行なうことなく
弾撥材である金属ベローズ自体が高気密を保つシ
ール機構となるのでより好ましい。
第1図は、従来の液体サンプリング容器のニー
ドルにジヤグを刺し込んだ状態を示す縦断面説明
図、第2図は従来のニードル部密閉装置を示す縦
断面図、第3図は本発明の第1実施例を示す縦断
面図、第4図は本発明の第2実施例を示す縦断面
図、第5図は本発明の第3実施例を示す縦断面図
である。 1……液体サンプリング容器、4……中空ニー
ドル、12……外筒、13……内筒、17,19
……弾撥材、20……連通孔。
ドルにジヤグを刺し込んだ状態を示す縦断面説明
図、第2図は従来のニードル部密閉装置を示す縦
断面図、第3図は本発明の第1実施例を示す縦断
面図、第4図は本発明の第2実施例を示す縦断面
図、第5図は本発明の第3実施例を示す縦断面図
である。 1……液体サンプリング容器、4……中空ニー
ドル、12……外筒、13……内筒、17,19
……弾撥材、20……連通孔。
Claims (1)
- 1 容器本体に液体供給口と液体排出口が設けら
れ、かつ該容器本体を貫通するサンプリング用中
空ニードルが取付けられている液体サンプリング
容器において、前記容器本体を貫通した前記ニー
ドルを包囲して前記容器本体に固定した筒体を設
け、該筒体に弾撥部材を介して他の筒体を摺動自
在に位置せしめ、前記ニードルを包囲する空間か
ら前記容器本体内に至る連通孔を設けたことを特
徴とする液体サンプリング容器のニードル部密閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178060A JPS6070337A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178060A JPS6070337A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070337A JPS6070337A (ja) | 1985-04-22 |
| JPH0143255B2 true JPH0143255B2 (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=16041902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58178060A Granted JPS6070337A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070337A (ja) |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58178060A patent/JPS6070337A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6070337A (ja) | 1985-04-22 |
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