JPH0143336Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0143336Y2 JPH0143336Y2 JP1988027620U JP2762088U JPH0143336Y2 JP H0143336 Y2 JPH0143336 Y2 JP H0143336Y2 JP 1988027620 U JP1988027620 U JP 1988027620U JP 2762088 U JP2762088 U JP 2762088U JP H0143336 Y2 JPH0143336 Y2 JP H0143336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- stepped hole
- pressure limiting
- limiting device
- cylindrical element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は特に自動車用二系統ブレーキ回路に用
いられる圧力制限装置の改良に関するものであ
る。
いられる圧力制限装置の改良に関するものであ
る。
周知の二系統ブレーキ回路用の圧力制限装置は
2つのブレーキ圧力源と第1及び第2ブレーキモ
ータとの間に配設されている。圧力制限装置は2
つの圧力源に連結される第1と第2入口オリフイ
ス及びブレーキモータに連結される第1と第2出
口オリフイスを具えた本体を有している。第1流
体通路は第1入口オリフイスと第1出口オリフイ
スを連通し、第2流体通路は第2入口オリフイス
と第2出口オリフイスを連通する。各通路におい
て、弁座と協働する弁部材を有する弁によつて流
体流れが制御される。2つの弁は本体内で同軸的
に配置され、第1通路内に配置された弁は力伝達
機構によつてその弁座から離隔されて第2通路内
に配置された弁と直接協働し、同弁の弁部材をば
ねの作用に抗してその弁座から離隔させる。
2つのブレーキ圧力源と第1及び第2ブレーキモ
ータとの間に配設されている。圧力制限装置は2
つの圧力源に連結される第1と第2入口オリフイ
ス及びブレーキモータに連結される第1と第2出
口オリフイスを具えた本体を有している。第1流
体通路は第1入口オリフイスと第1出口オリフイ
スを連通し、第2流体通路は第2入口オリフイス
と第2出口オリフイスを連通する。各通路におい
て、弁座と協働する弁部材を有する弁によつて流
体流れが制御される。2つの弁は本体内で同軸的
に配置され、第1通路内に配置された弁は力伝達
機構によつてその弁座から離隔されて第2通路内
に配置された弁と直接協働し、同弁の弁部材をば
ねの作用に抗してその弁座から離隔させる。
例えばフランス特許第1566691号明細書に記載
されているこの型の圧力制限装置は、一般に「遮
断圧力」と称される所定値までのみ各々のブレー
キモータに流体圧力を伝達するようになつてい
る。
されているこの型の圧力制限装置は、一般に「遮
断圧力」と称される所定値までのみ各々のブレー
キモータに流体圧力を伝達するようになつてい
る。
従来構造による圧力制限装置の本体は2つの密
に結合する本体部分から成り、この本体部分内に
第1と第2通路が形成されている。その結果、第
1と第2通路内の弁座間の距離は、2つの本体部
分が互いに固着された後には所望の一定値とな
る。しかし、第2の本体部分内の弁は第1の本体
部分内の弁に当接するように延びる自由端部を有
しているので、圧力制限装置の部品間の公差のた
め両弁座間の距離と両弁の弁部材間の距離が一致
せず、両弁の閉鎖位置においてこれら弁間に小さ
い間〓が生じることが起こり得る。この結果、第
1と第2通路内の流体流れを遮断する2つの弁の
閉鎖が同期して行われず、各々の通路における遮
断圧力間に差が生じてしまうという欠点がある。
に結合する本体部分から成り、この本体部分内に
第1と第2通路が形成されている。その結果、第
1と第2通路内の弁座間の距離は、2つの本体部
分が互いに固着された後には所望の一定値とな
る。しかし、第2の本体部分内の弁は第1の本体
部分内の弁に当接するように延びる自由端部を有
しているので、圧力制限装置の部品間の公差のた
め両弁座間の距離と両弁の弁部材間の距離が一致
せず、両弁の閉鎖位置においてこれら弁間に小さ
い間〓が生じることが起こり得る。この結果、第
1と第2通路内の流体流れを遮断する2つの弁の
閉鎖が同期して行われず、各々の通路における遮
断圧力間に差が生じてしまうという欠点がある。
それ故、本考案の目的は、閉鎖時における弁間
の間〓が零となるように調節できる構造を有する
圧力制限装置を提供することにある。
の間〓が零となるように調節できる構造を有する
圧力制限装置を提供することにある。
従つて、本考案は、内部に第1段付孔を具える
と共に、第1と第2の入口及び出口オリフイスを
有する本体と、上記第1入口オリフイス、第1出
口オリフイス及び第1段付孔間を連通する第1通
路と、上記第2入口オリフイス、第2出口オリフ
イス及び第1段付孔間を連通する第2通路と、上
記第1段付孔内に移動可能に嵌合されて上記第1
通路と上記第2通路とを隔離し、第2通路の一部
分を形成する第2段付孔を内部に具えた円柱状要
素と、上記第1段付孔内に嵌装されると共に一端
部において外部の力伝達機構から伝達される制御
力を受けるステム及び該ステムの他端部に固着さ
れると共に上記第1段付孔の肩部に形成された第
1弁座と協働して上記第1通路を介する連通を制
御する弁部材を有し、上記制御力及び上記第1入
口オリフイスに給送される圧力に応じて移動され
る第1弁と、一端部が上記円柱状要素を貫いて延
出して上記第1弁と直接協働するように上記第2
段付孔内に同軸的に嵌装されたステム及び該ステ
ムの他端部に固着されると共に上記第1弁座と略
平行に上記第2段付孔の肩部に形成された第2弁
座と協働して上記第2通路を介する連通を制御す
る弁部材を有する第2弁と、上記第2弁の弁部材
を上記第2弁座に向けて弾性的に押圧する第1弾
性装置とを包含し、上記第1段付孔内での上記円
柱状要素の軸方向位置が上記第1弁座と上記第2
弁座との間の軸方向距離を変化させるように調節
可能であることを特徴とする二系統ブレーキ回路
用の圧力制限装置を提供している。
と共に、第1と第2の入口及び出口オリフイスを
有する本体と、上記第1入口オリフイス、第1出
口オリフイス及び第1段付孔間を連通する第1通
路と、上記第2入口オリフイス、第2出口オリフ
イス及び第1段付孔間を連通する第2通路と、上
記第1段付孔内に移動可能に嵌合されて上記第1
通路と上記第2通路とを隔離し、第2通路の一部
分を形成する第2段付孔を内部に具えた円柱状要
素と、上記第1段付孔内に嵌装されると共に一端
部において外部の力伝達機構から伝達される制御
力を受けるステム及び該ステムの他端部に固着さ
れると共に上記第1段付孔の肩部に形成された第
1弁座と協働して上記第1通路を介する連通を制
御する弁部材を有し、上記制御力及び上記第1入
口オリフイスに給送される圧力に応じて移動され
る第1弁と、一端部が上記円柱状要素を貫いて延
出して上記第1弁と直接協働するように上記第2
段付孔内に同軸的に嵌装されたステム及び該ステ
ムの他端部に固着されると共に上記第1弁座と略
平行に上記第2段付孔の肩部に形成された第2弁
座と協働して上記第2通路を介する連通を制御す
る弁部材を有する第2弁と、上記第2弁の弁部材
を上記第2弁座に向けて弾性的に押圧する第1弾
性装置とを包含し、上記第1段付孔内での上記円
柱状要素の軸方向位置が上記第1弁座と上記第2
弁座との間の軸方向距離を変化させるように調節
可能であることを特徴とする二系統ブレーキ回路
用の圧力制限装置を提供している。
上記構成によれば、本体の段付孔内で円柱状要
素の軸方向位置を調節することにより、閉鎖位置
における両弁間の間〓を零とするように両弁座間
の距離を変化させることができ、弁の閉鎖を同期
して行わせ遮断圧力を等しく保つことができる。
素の軸方向位置を調節することにより、閉鎖位置
における両弁間の間〓を零とするように両弁座間
の距離を変化させることができ、弁の閉鎖を同期
して行わせ遮断圧力を等しく保つことができる。
本考案の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図において、本考案による二系統ブレーキ
回路用圧力制限装置の第1実施例が示されてお
り、圧力制限装置は、2つの弁が開口している時
に占める位置にある。
回路用圧力制限装置の第1実施例が示されてお
り、圧力制限装置は、2つの弁が開口している時
に占める位置にある。
総括的に符号10で示されている圧力制限装置
は、肩部20によつて大径部16と小径部18と
に区分されている段付孔14を形成した本体12
を包含する。
は、肩部20によつて大径部16と小径部18と
に区分されている段付孔14を形成した本体12
を包含する。
孔14内を軸方向に移動する円柱状要素22が
大径部16内に嵌合される。円柱状要素22は本
実施例においてはスリーブであり、軸方向に調節
できるように孔14内に螺合される。本体12の
第1入口オリフイス24は孔14内の室26に開
口し、上記室は肩部20と円柱状要素22の対向
する端面との間に限定されている。室26は小径
部18及び半径方向通路30を介して本体12の
第1出口オリフイス28に連通する。弁部材34
とステム36から成る第1弁32は孔14の室2
6内に配設され、その結果弁部材34は肩部20
に形成された弁座と協働して入口オリフイス24
と出口オリフイス28との間の流体流れを制御す
る。小径部18内に密封態様で摺動自在に配置さ
れたステム36は小径部から突出し、総括的に符
号38で示されている力伝達機構によつて押圧さ
れ、力伝達機構は、圧力制限装置がみ付けられて
いる車両の車軸上の荷重に応じて変化する制御力
を弁32に与える。図示の力伝達機構は周知の構
造のものであり、その詳細については説明しな
い。もちろん、力伝達機構38は一例として図示
したものであり、本考案から逸脱することなく他
の類似するものに置き換えてもよい。また、本考
案は、制御力が車軸上の荷重にかかわりなく一定
の設定値を有するばねによつて決定されるように
なつている圧力制限装置にも適用できる。
大径部16内に嵌合される。円柱状要素22は本
実施例においてはスリーブであり、軸方向に調節
できるように孔14内に螺合される。本体12の
第1入口オリフイス24は孔14内の室26に開
口し、上記室は肩部20と円柱状要素22の対向
する端面との間に限定されている。室26は小径
部18及び半径方向通路30を介して本体12の
第1出口オリフイス28に連通する。弁部材34
とステム36から成る第1弁32は孔14の室2
6内に配設され、その結果弁部材34は肩部20
に形成された弁座と協働して入口オリフイス24
と出口オリフイス28との間の流体流れを制御す
る。小径部18内に密封態様で摺動自在に配置さ
れたステム36は小径部から突出し、総括的に符
号38で示されている力伝達機構によつて押圧さ
れ、力伝達機構は、圧力制限装置がみ付けられて
いる車両の車軸上の荷重に応じて変化する制御力
を弁32に与える。図示の力伝達機構は周知の構
造のものであり、その詳細については説明しな
い。もちろん、力伝達機構38は一例として図示
したものであり、本考案から逸脱することなく他
の類似するものに置き換えてもよい。また、本考
案は、制御力が車軸上の荷重にかかわりなく一定
の設定値を有するばねによつて決定されるように
なつている圧力制限装置にも適用できる。
本体12は第2入口オリフイス40と第2出口
オリフイス42とを有する。円柱状要素22は大
径部と小径部とに区分している肩部46を含む段
付孔44を有する。第1弁32と同一の構造の第
2弁48は第1弁と同軸的に配置され、肩部46
に形成された弁座と協働する。弁48のステムは
密封態様で孔44の小径部内に配置され、室26
内に突出して第1弁の弁部材34に接触する。孔
44の大径部は円柱状要素22内の半径方向通路
50を介して入口オリフイス40に常時連通し、
小径部は本体12の溝52及び円柱状要素内の半
径方向通路54を介して出口オリフイス42に常
時連通する。孔44の大径部はリング58によつ
て保持されたプラグ56によつて密封態様で閉鎖
されている。戻しばね60がプラグ56に支持さ
れて弁48の弁部材49をその弁座に向けて押圧
している。
オリフイス42とを有する。円柱状要素22は大
径部と小径部とに区分している肩部46を含む段
付孔44を有する。第1弁32と同一の構造の第
2弁48は第1弁と同軸的に配置され、肩部46
に形成された弁座と協働する。弁48のステムは
密封態様で孔44の小径部内に配置され、室26
内に突出して第1弁の弁部材34に接触する。孔
44の大径部は円柱状要素22内の半径方向通路
50を介して入口オリフイス40に常時連通し、
小径部は本体12の溝52及び円柱状要素内の半
径方向通路54を介して出口オリフイス42に常
時連通する。孔44の大径部はリング58によつ
て保持されたプラグ56によつて密封態様で閉鎖
されている。戻しばね60がプラグ56に支持さ
れて弁48の弁部材49をその弁座に向けて押圧
している。
上述した圧力制限装置は次のように組み立てら
れ調節される。
れ調節される。
第1弁32が本体12の孔14内に配置され、
弁のステム36が孔の小径部18内を摺動する。
次に、円柱状要素22が孔14内に案内され、上
記孔内にできるだけ奥に入り込むようにねじ込ま
れる。第2弁48が円柱状要素22の孔44内に
挿入され、その後ばね60とプラグ56が所定位
置に位置される。この時、弁48のステムはばね
60の作用により弁32の弁部材34をその弁座
上に直接押圧し、その結果流体が第1入口オリフ
イス24と第1出口オリフイス28との間の第1
通路内を流れるのが止む。しかし、弁48のステ
ムの長さ及び両弁座間の距離のため、弁48の弁
部材49はその弁座から離隔したままである。次
に、円柱状要素22が徐々にねじ戻され、肩部4
6が弁48の弁部材49に接触するまで、即ち流
体が第2入口オリフイス40と第2出口オリフイ
ス42との間の第2通路内を流れるのが止むま
で、円柱状要素22は孔14に沿つて戻され、弁
座間の距離を変化させる。この作業時2つの通路
内の流体の流れは空気又は液体を各入口オリフイ
スに流入させることにより制御される。上記第2
通路内の流体流れが遮断された時点で、2つの弁
の閉鎖位置において両弁間に間〓がなくなるよう
に圧力制限装置が調節される。その後、圧力制限
装置は円柱状要素22を僅かにねじ戻すことによ
つて得られる閉鎖位置での2つの弁間の極めて小
さい間〓を有する調節済みの装置として用いるこ
とができる。圧力制限装置は車両に装着される前
に力伝達機構38を装着される。
弁のステム36が孔の小径部18内を摺動する。
次に、円柱状要素22が孔14内に案内され、上
記孔内にできるだけ奥に入り込むようにねじ込ま
れる。第2弁48が円柱状要素22の孔44内に
挿入され、その後ばね60とプラグ56が所定位
置に位置される。この時、弁48のステムはばね
60の作用により弁32の弁部材34をその弁座
上に直接押圧し、その結果流体が第1入口オリフ
イス24と第1出口オリフイス28との間の第1
通路内を流れるのが止む。しかし、弁48のステ
ムの長さ及び両弁座間の距離のため、弁48の弁
部材49はその弁座から離隔したままである。次
に、円柱状要素22が徐々にねじ戻され、肩部4
6が弁48の弁部材49に接触するまで、即ち流
体が第2入口オリフイス40と第2出口オリフイ
ス42との間の第2通路内を流れるのが止むま
で、円柱状要素22は孔14に沿つて戻され、弁
座間の距離を変化させる。この作業時2つの通路
内の流体の流れは空気又は液体を各入口オリフイ
スに流入させることにより制御される。上記第2
通路内の流体流れが遮断された時点で、2つの弁
の閉鎖位置において両弁間に間〓がなくなるよう
に圧力制限装置が調節される。その後、圧力制限
装置は円柱状要素22を僅かにねじ戻すことによ
つて得られる閉鎖位置での2つの弁間の極めて小
さい間〓を有する調節済みの装置として用いるこ
とができる。圧力制限装置は車両に装着される前
に力伝達機構38を装着される。
第1図の圧力制限装置の組み立て及び調節方法
の変更例において、位置決めするためばね60を
用いる代わりに、第2弁48を第1弁32上に手
動的に保持し、弁32の弁部材34を肩部20に
当接させる。次に、肩部46が弁48の弁部材4
9と接触するまで円柱状要素22を戻し、その後
ばね60とプラグ56が所定位置に位置される。
の変更例において、位置決めするためばね60を
用いる代わりに、第2弁48を第1弁32上に手
動的に保持し、弁32の弁部材34を肩部20に
当接させる。次に、肩部46が弁48の弁部材4
9と接触するまで円柱状要素22を戻し、その後
ばね60とプラグ56が所定位置に位置される。
上述した圧力制限装置はフランス特許第
1566691号明細書に記載されているものと略同一
の態様で作動し、その詳細については説明しな
い。
1566691号明細書に記載されているものと略同一
の態様で作動し、その詳細については説明しな
い。
第2図は本考案による圧力制限装置の第2実施
例を示しており、第1図の要素と同一あるいは類
似する要素は同一符号に100を加えて示されてい
る。第2図の圧力制限装置110は次の特徴を除
き第1図のものと事実上同一である。即ち、第1
図の段付孔14内に螺合されている円柱状要素2
2は、本体112の段付孔114の肩部120に
支持されたばね166によつて調節可能なプラグ
164に押圧されているピストン162に置き換
えられている。第2図の圧力制限装置は次のよう
に組み立てられ調節される。第1弁132が孔1
14内に位置され、弁のステムが孔114の小径
部118内を摺動する。次に、ばね166とピス
トン162が孔114内に位置される。第2弁1
48がピストン162の段付孔144内に挿入さ
れ、その後ばね160とプラグ164が所定位置
に位置される。プラグ164がピストン162を
ばね166に抗して孔114内へ最大量を駆動す
るようにできるだけ奥へねじ込まれる。第1と第
2弁132と148はそれぞれ閉鎖位置及び開口
位置にある。次に、第1図の実施例の場合と同様
に、閉鎖位置における2つの弁間の間〓が、肩部
146に形成された第2弁座を肩部120に形成
された第1弁座に対して移動させることによつて
調節される。このため、肩部146が弁148の
弁部材149に接触するまでプラグ164がねじ
戻され、肩部の接触時点で閉鎖位置における両弁
間の間〓が零となるように圧力制限装置が調節さ
れる。
例を示しており、第1図の要素と同一あるいは類
似する要素は同一符号に100を加えて示されてい
る。第2図の圧力制限装置110は次の特徴を除
き第1図のものと事実上同一である。即ち、第1
図の段付孔14内に螺合されている円柱状要素2
2は、本体112の段付孔114の肩部120に
支持されたばね166によつて調節可能なプラグ
164に押圧されているピストン162に置き換
えられている。第2図の圧力制限装置は次のよう
に組み立てられ調節される。第1弁132が孔1
14内に位置され、弁のステムが孔114の小径
部118内を摺動する。次に、ばね166とピス
トン162が孔114内に位置される。第2弁1
48がピストン162の段付孔144内に挿入さ
れ、その後ばね160とプラグ164が所定位置
に位置される。プラグ164がピストン162を
ばね166に抗して孔114内へ最大量を駆動す
るようにできるだけ奥へねじ込まれる。第1と第
2弁132と148はそれぞれ閉鎖位置及び開口
位置にある。次に、第1図の実施例の場合と同様
に、閉鎖位置における2つの弁間の間〓が、肩部
146に形成された第2弁座を肩部120に形成
された第1弁座に対して移動させることによつて
調節される。このため、肩部146が弁148の
弁部材149に接触するまでプラグ164がねじ
戻され、肩部の接触時点で閉鎖位置における両弁
間の間〓が零となるように圧力制限装置が調節さ
れる。
第1図の実施例と同様に、第2図の圧力制限装
置はフランス特許第1566691号明細書に記載され
ているものと同一の態様で作動する。
置はフランス特許第1566691号明細書に記載され
ているものと同一の態様で作動する。
本体12又は112の2つの入口オリフイス2
4と40又は124と140及び2つの出口オリ
フイス28と42又は128と142は、オリフ
イス間で角方向オフセツトが生じている従来の圧
力制限装置に比べ、オリフイスが対として適切に
整合できるように構成されている。
4と40又は124と140及び2つの出口オリ
フイス28と42又は128と142は、オリフ
イス間で角方向オフセツトが生じている従来の圧
力制限装置に比べ、オリフイスが対として適切に
整合できるように構成されている。
さらに、両実施例において、本体12又は11
2は第1と第2通路を分離している円柱状要素2
2又はピストン162の溝内の2つの環状密封体
間で孔14又は114に開口している抽気オリフ
イス68又は168を備えることができる。
2は第1と第2通路を分離している円柱状要素2
2又はピストン162の溝内の2つの環状密封体
間で孔14又は114に開口している抽気オリフ
イス68又は168を備えることができる。
第1図は本考案による圧力制限装置の第1実施
例の縦断面図、第2図は本考案による圧力制限装
置の第2実施例の縦断面図である。 10,110……圧力制限装置、12,112
……本体、14,44,114,144……段付
孔、20,46,120,146……肩部、22
……円柱状要素、24,40,124,140…
…入口オリフイス、26……室、28,42,1
28,142……出口オリフイス、32,132
……第1弁、34,49,134,149……弁
部材、36……ステム、38……力伝達機構、4
8,148……第2弁、56,164……プラ
グ、60,160,166……ばね、162……
ピストン。
例の縦断面図、第2図は本考案による圧力制限装
置の第2実施例の縦断面図である。 10,110……圧力制限装置、12,112
……本体、14,44,114,144……段付
孔、20,46,120,146……肩部、22
……円柱状要素、24,40,124,140…
…入口オリフイス、26……室、28,42,1
28,142……出口オリフイス、32,132
……第1弁、34,49,134,149……弁
部材、36……ステム、38……力伝達機構、4
8,148……第2弁、56,164……プラ
グ、60,160,166……ばね、162……
ピストン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部に第1段付孔を具えると共に、第1と第
2の入口及び出口オリフイスを有する本体と、
上記第1入口オリフイス、第1出口オリフイス
及び第1段付孔間を連通する第1通路と、上記
第2入口オリフイス、第2出口オリフイス及び
第1段付孔間を連通する第2通路と、上記第1
段付孔内に移動可能に嵌合されて上記第1通路
と上記第2通路とを隔離し、第2通路の一部分
を形成する第2段付孔を内部に具えた円柱状要
素と、上記第1段付孔内に嵌装されると共に一
端部において外部の力伝達機構から伝達される
制御力を受けるステム及び該ステムの他端部に
固着されると共に上記第1段付孔の肩部に形成
された第1弁座と協働して上記第1通路を介す
る連通を制御する弁部材を有し、上記制御力及
び上記第1入口オリフイスに給送される圧力に
応じて移動される第1弁と、一端部が上記円柱
状要素を貫いて延出して上記第1弁と直接協働
するように上記第2段付孔内に同軸的に嵌装さ
れたステム及び該ステムの他端部に固着される
と共に上記第1弁座と略平行に上記第2段付孔
の肩部に形成された第2弁座と協働して上記第
2通路を介する連通を制御する弁部材を有する
第2弁と、上記第2弁の弁部材を上記第2弁座
に向けて弾性的に押圧する第1弾性装置とを包
含し、上記第1段付孔内での上記円柱状要素の
軸方向位置が上記第1弁座と上記第2弁座との
間の軸方向距離を変化させるように調節可能で
あることを特徴とする二系統ブレーキ回路用の
圧力制限装置。 2 上記円柱状要素が上記第1段付孔内に螺合さ
れているスリーブであることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の圧力制限装
置。 3 軸方向に調節可能なプラグが上記本体の第1
段付孔を閉鎖し、上記円柱状要素が上記第1段
付孔内を移動可能なピストンを含み、上記ピス
トンが上記第1段付孔の肩部に支持されている
第2弾性装置を介して上記プラグに押圧されて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の圧力制限装置。 4 上記力伝達機構が車両の車軸上の荷重に応じ
て変化する制御力を上記第1弁に伝達すること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項な
いし第3項のいずれか1項に記載の圧力制限装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988027620U JPH0143336Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988027620U JPH0143336Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144353U JPS63144353U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0143336Y2 true JPH0143336Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30829823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988027620U Expired JPH0143336Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143336Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548266A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-22 | Aisin Seiki Co Ltd | Brake fluidic pressure control system |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP1988027620U patent/JPH0143336Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144353U (ja) | 1988-09-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4699351A (en) | Pressure responsive, pilot actuated, modulating valve | |
| US2342659A (en) | Loading regulator | |
| US3420257A (en) | Pressure regulating valve | |
| US4971115A (en) | Four-way poppet valve with hollow stem and four-port body | |
| KR870001432A (ko) | 비류(非流)조정 파일럿 조작식 압력 릴리이프 밸브장치 | |
| US4274433A (en) | Packed plug for a fluid valve | |
| WO2001009539A1 (fr) | Soupape de reglage a ecoulement constant | |
| US4565209A (en) | Pressure regulating valve with feedback control | |
| US3064670A (en) | Pressure reducing devices | |
| JPS621506Y2 (ja) | ||
| US5451030A (en) | Metering valve | |
| US3896844A (en) | Fluid flow regulating apparatus | |
| US6053192A (en) | Low operating force pressure regulator | |
| JPH02180391A (ja) | 被圧縮媒体用バルブ | |
| JPH0143336Y2 (ja) | ||
| US4492146A (en) | Shut-off device for a fluid driven motor | |
| US4669700A (en) | Pilot operated valve | |
| US3938777A (en) | Control valves | |
| US4976281A (en) | Safety valve assembly for fluid system | |
| JP2577225B2 (ja) | 流量制御弁 | |
| CA2015870A1 (en) | Proportional fluid valve apparatus | |
| JPH0740784Y2 (ja) | 圧力制御用バルブ | |
| JPH01275969A (ja) | 流量制御弁 | |
| JPS6350528Y2 (ja) | ||
| JPH0449692Y2 (ja) |