JPH0143389Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0143389Y2 JPH0143389Y2 JP1984067793U JP6779384U JPH0143389Y2 JP H0143389 Y2 JPH0143389 Y2 JP H0143389Y2 JP 1984067793 U JP1984067793 U JP 1984067793U JP 6779384 U JP6779384 U JP 6779384U JP H0143389 Y2 JPH0143389 Y2 JP H0143389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- layer
- light
- shielding layer
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は断熱フイルムに関し、窓ガラス等に貼
着して赤外線の如き光線を部分的に遮断するとと
もに外気との熱伝達を減少せしめる断熱フイルム
の改良に関する。
着して赤外線の如き光線を部分的に遮断するとと
もに外気との熱伝達を減少せしめる断熱フイルム
の改良に関する。
b 考案の解決しようとする課題
従来、前述の如き断熱フイルムとしては、第2
図に示す如く平坦な基材フイルム1の上にアルミ
ニウム蒸着層あるいは着色印刷層から成る遮光層
2を形成し、この上に接着剤3を塗布し、更にこ
の上に、離型層4を設けて離型処理した離型フイ
ルム5を被覆した複合フイルムが使用されてお
り、使用時に離型フイルムを剥がし、窓ガラスに
残りのフイルムを貼着し、遮光および断熱の用に
供している。
図に示す如く平坦な基材フイルム1の上にアルミ
ニウム蒸着層あるいは着色印刷層から成る遮光層
2を形成し、この上に接着剤3を塗布し、更にこ
の上に、離型層4を設けて離型処理した離型フイ
ルム5を被覆した複合フイルムが使用されてお
り、使用時に離型フイルムを剥がし、窓ガラスに
残りのフイルムを貼着し、遮光および断熱の用に
供している。
しかし、この平坦なフイルムにおいては、窓ガ
ラス等への貼着が均斉にならず困難なこと、断熱
効果が必ずしも十分でないことなどの問題があ
る。本考案はこのような問題点を解決するととも
に新たな効用を有する断熱フイルムを提供するも
のである。
ラス等への貼着が均斉にならず困難なこと、断熱
効果が必ずしも十分でないことなどの問題があ
る。本考案はこのような問題点を解決するととも
に新たな効用を有する断熱フイルムを提供するも
のである。
c 考案の構成、作用
本考案は、基材フイルム上に着色印刷又はアル
ミニウム蒸着による遮光層を形成し該遮光層を被
覆する接着剤層の上に離型フイルムを積層した複
合フイルムをエンボス加工したことを特徴とする
貼着用の断熱フイルムである。
ミニウム蒸着による遮光層を形成し該遮光層を被
覆する接着剤層の上に離型フイルムを積層した複
合フイルムをエンボス加工したことを特徴とする
貼着用の断熱フイルムである。
本考案の断熱フイルムにおいては基材フイル
ム、接着剤層および離型フイルムを積層した複合
フイルムをエンボス加工し、例えば最大長径1〜
5mm程度の不規則な形状、大きさの凹凸(いわゆ
るガラス型エンボス)あるいは規則的亀甲型の凹
凸を形成する。
ム、接着剤層および離型フイルムを積層した複合
フイルムをエンボス加工し、例えば最大長径1〜
5mm程度の不規則な形状、大きさの凹凸(いわゆ
るガラス型エンボス)あるいは規則的亀甲型の凹
凸を形成する。
このように複合したままフイルムをエンボス加
工して使用時に従来と同様に離型フイルムを剥が
し、窓ガラス等に貼着するが(第1図参照)この
時フイルムに微細な凹凸が形成されているので全
体としてしわがなく均斉にフイルムが貼着でき、
また微細凹凸の中に空気層が形成されるので断熱
効果が大幅に向上する上、エンボス凹凸により美
観が向上すると言つた効果を奏することができ
る。
工して使用時に従来と同様に離型フイルムを剥が
し、窓ガラス等に貼着するが(第1図参照)この
時フイルムに微細な凹凸が形成されているので全
体としてしわがなく均斉にフイルムが貼着でき、
また微細凹凸の中に空気層が形成されるので断熱
効果が大幅に向上する上、エンボス凹凸により美
観が向上すると言つた効果を奏することができ
る。
なお、基材フイルムとしては、エンボス加工の
安全性、耐久性等からポリエチレンテレフタレー
トの延伸フイルムが最も好ましく、また、離型フ
イルム基材としては配向ポリエチレンフイルムあ
るいはポリエチレンテレフタレートフイルムを使
用することができる。
安全性、耐久性等からポリエチレンテレフタレー
トの延伸フイルムが最も好ましく、また、離型フ
イルム基材としては配向ポリエチレンフイルムあ
るいはポリエチレンテレフタレートフイルムを使
用することができる。
また離型処理のためにはシリコーン系の離型層
を用い、接着剤としては基材フイルムとの兼ね合
いで最適の接着剤を選択する。耐久性の観点から
はアクリル系の接着剤を用いる。
を用い、接着剤としては基材フイルムとの兼ね合
いで最適の接着剤を選択する。耐久性の観点から
はアクリル系の接着剤を用いる。
遮光層としては、前述の通りアルミニウムの蒸
着層、着色印刷層等が用いられるが、アルミニウ
ム蒸着層の場合は、200〜300Åの厚さのいわゆる
ハーフ蒸着のもの、すなわちかなり光の透過を許
容し、多少の透明性が残るものが窓ガラス用とし
て特に好ましい。
着層、着色印刷層等が用いられるが、アルミニウ
ム蒸着層の場合は、200〜300Åの厚さのいわゆる
ハーフ蒸着のもの、すなわちかなり光の透過を許
容し、多少の透明性が残るものが窓ガラス用とし
て特に好ましい。
d 考案の効果
本考案は以上の通り、積層した複合フイルムを
エンボス加工し、微細な凹凸を形成したので、貼
着が均斉、容易となり、また断熱性が向上すると
共に美観も向上し、窓ガラス貼着用としての実用
性が大きく向上するものである。
エンボス加工し、微細な凹凸を形成したので、貼
着が均斉、容易となり、また断熱性が向上すると
共に美観も向上し、窓ガラス貼着用としての実用
性が大きく向上するものである。
第1図は本考案のフイルムを窓ガラスに貼着し
た際の側断面図、第2図は複合フイルムの部分断
面図。 1は基材フイルム、2は遮光層、3は接着剤
層、4は離型層、5は離型フイルム。
た際の側断面図、第2図は複合フイルムの部分断
面図。 1は基材フイルム、2は遮光層、3は接着剤
層、4は離型層、5は離型フイルム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 基材フイルム上に着色印刷又はアルミニウム
蒸着による遮光層を形成し該遮光層を被覆する
接着剤層の上に離型フイルムを積層した複合フ
イルムをエンボス加工してなる貼着用の断熱フ
イルム。 2 前記基材フイルムがポリエチレンテレフタレ
ート延伸フイルムである実用新案登録請求の範
囲第1項記載の断熱フイルム。 3 前記遮光層が厚さ200〜300Åのアルミニウム
蒸着層である実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項記載の断熱フイルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984067793U JPS60181343U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 断熱フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984067793U JPS60181343U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 断熱フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181343U JPS60181343U (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0143389Y2 true JPH0143389Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30601942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984067793U Granted JPS60181343U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 断熱フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181343U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2567692Y2 (ja) * | 1993-02-23 | 1998-04-02 | 東芝硝子株式会社 | 水準器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4977251U (ja) * | 1972-10-21 | 1974-07-04 | ||
| JPS58113737U (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-03 | 日東電工株式会社 | シール材 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP1984067793U patent/JPS60181343U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181343U (ja) | 1985-12-02 |
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