JPH0143392Y2 - - Google Patents
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- JPH0143392Y2 JPH0143392Y2 JP11546384U JP11546384U JPH0143392Y2 JP H0143392 Y2 JPH0143392 Y2 JP H0143392Y2 JP 11546384 U JP11546384 U JP 11546384U JP 11546384 U JP11546384 U JP 11546384U JP H0143392 Y2 JPH0143392 Y2 JP H0143392Y2
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Links
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Landscapes
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、卵を加熱してその卵から油分を卵油
として抽出する卵油製造機に関する。
として抽出する卵油製造機に関する。
卵から抽出される油即ち卵油が所謂健康食品と
して有効であることは良く知られている。この卵
油を一般家庭で作るには、まずフライパンに卵黄
を入れ、これを十分にかき回しつつ3時間程度加
熱して、卵黄から水分を除却すると共に油分と固
形分とに分離し、この後、その油分を卵油として
抽出するようにしていた。
して有効であることは良く知られている。この卵
油を一般家庭で作るには、まずフライパンに卵黄
を入れ、これを十分にかき回しつつ3時間程度加
熱して、卵黄から水分を除却すると共に油分と固
形分とに分離し、この後、その油分を卵油として
抽出するようにしていた。
しかしながら、卵黄を加熱しつつかき回す作業
は甚だ面倒であるばかりか、そのかき回し作業は
3時間余りも続けねばならず、これは多大の労力
を費す重労働で一般家庭で手軽に卵油を製造する
というわけにはゆかない。
は甚だ面倒であるばかりか、そのかき回し作業は
3時間余りも続けねばならず、これは多大の労力
を費す重労働で一般家庭で手軽に卵油を製造する
というわけにはゆかない。
本考案は上記事情を考慮してなされたもので、
従つてその目的は、一般家庭で誰でも短時間で簡
単に卵油を抽出することができる卵油製造機を提
供するにある。
従つてその目的は、一般家庭で誰でも短時間で簡
単に卵油を抽出することができる卵油製造機を提
供するにある。
本考案は、縦軸形のモータと、上下の両端板間
に複数の翼片を備えて成り下端板を前記モータの
回転軸に固着したフアンと、このフアンの上端板
上に駆動軸を介して連結された鍋と、この鍋を加
熱する電気ヒータと、静止体に前記鍋内に位置す
るように支えられ該鍋内に収容した卵を鍋の回転
に伴つて撹拌する撹拌部材と、前記鍋に設けられ
該鍋の回転により外周方向に流動する卵油をこし
出すフイルタ部とを具備して成る構成とし、以つ
て使用者は鍋内に卵を収容してモータ及び電気ヒ
ータに通電しさえすれば、自動的に卵油が抽出さ
れるようにしたものである。
に複数の翼片を備えて成り下端板を前記モータの
回転軸に固着したフアンと、このフアンの上端板
上に駆動軸を介して連結された鍋と、この鍋を加
熱する電気ヒータと、静止体に前記鍋内に位置す
るように支えられ該鍋内に収容した卵を鍋の回転
に伴つて撹拌する撹拌部材と、前記鍋に設けられ
該鍋の回転により外周方向に流動する卵油をこし
出すフイルタ部とを具備して成る構成とし、以つ
て使用者は鍋内に卵を収容してモータ及び電気ヒ
ータに通電しさえすれば、自動的に卵油が抽出さ
れるようにしたものである。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。まず第1図において、1は略円筒状の本体ケ
ースであり、その上半部には断熱壁2により区画
された加熱室3が設けられている。この加熱室3
の上面は開放され、ここに2枚の鉄板4a,4a
間に断熱材4bを配して成る断熱蓋4が被せられ
ている。5は本体ケース1の底板1a上に設けた
縦軸形のモータ、6はモータ5と加熱室3との間
に配置したフアンで、このフアン6は上端板7と
下端板8との間に複数の翼片9を設けて成り、そ
の下端板8の中心部をモータ5の回転軸5aに固
着している。そして、前記下端板8のうち回転軸
5aの周囲部分には吸気用の開口部8aが形成さ
れている。10は加熱室3下方の仕切板3aとで
フアン6を包囲するように設けたケーシングで、
これにはフアン6の下端板8の開口部8aに対応
して吸入口10aが形成されていると共に左側部
には本体ケース1外に開口する吐出口10bが設
けられている。尚、本体ケース1の底板1aのう
ちモータ5の周囲部分には吸気口11が設けられ
ている。12はフアン6の上端板7の中心部に固
着した駆動軸で、これは加熱室3内に突出されて
いる。13は加熱室3内に配置した鍋で、これは
駆動軸12の上端部に着脱可能に連結されてい
る。この鍋13の上端外周部にはフランジ部13
aが形成され、このフランジ部13a上には第3
図に示すように多数の微細溝14が形成されてい
る。15は中央部に開口部15aを有する鍋蓋
で、これは鍋13のフランジ部13aにバヨネツ
ト係合手段により着脱可能に取着されている。そ
して、この鍋蓋15の外周部にて前記フランジ部
13aの微細溝14の上部が塞がれることにより
該フランジ部13a部分に多数の微細孔が形成さ
れ、これら多数の微細孔からフイルタ部16が構
成されている。17は加熱室3の内周側部に鍋1
3の周囲を包囲するように設けた円筒状の油受部
で、これの下端内周部には樋部18が図中右側に
向けて下降傾斜するように形成されている。19
はブレード状に形成された撹拌部材で、これには
T字状の支持棒20が固着され、この支持棒20
の両端部には夫々垂直平坦面部20a,20aが
形成されている。そして、この支持棒20の垂直
平坦面部20a,20aは静止体たる油受部17
の上端部に形成した切欠部17a,17aに嵌め
込まれており、これにより撹拌部材19は鍋13
内に位置して揺動しないように支えられている。
21は鍋13の下方に該鍋13を加熱するように
設けた電気ヒータで、これと加熱室3の底面部と
の間には排気路22が設けられている。そして、
この排気路22の出口側端部には排気口22aが
本体ケース1外に開口するように設けられてい
る。23は樋部18の最下部(右端部)から下方
に導出した流出管、24はこの流出管23の下端
開口の下方に載置した油溜容器、25は本体ケー
ス1の下部に設けた油溜容器25出入れ用の扉で
ある。尚、図示はしないが、本体ケース1内には
モータ5の通断電及び回転速度の高低切換え並び
に電気ヒータ21の通断電を自動的に行うための
タイマ装置が設けられている。
る。まず第1図において、1は略円筒状の本体ケ
ースであり、その上半部には断熱壁2により区画
された加熱室3が設けられている。この加熱室3
の上面は開放され、ここに2枚の鉄板4a,4a
間に断熱材4bを配して成る断熱蓋4が被せられ
ている。5は本体ケース1の底板1a上に設けた
縦軸形のモータ、6はモータ5と加熱室3との間
に配置したフアンで、このフアン6は上端板7と
下端板8との間に複数の翼片9を設けて成り、そ
の下端板8の中心部をモータ5の回転軸5aに固
着している。そして、前記下端板8のうち回転軸
5aの周囲部分には吸気用の開口部8aが形成さ
れている。10は加熱室3下方の仕切板3aとで
フアン6を包囲するように設けたケーシングで、
これにはフアン6の下端板8の開口部8aに対応
して吸入口10aが形成されていると共に左側部
には本体ケース1外に開口する吐出口10bが設
けられている。尚、本体ケース1の底板1aのう
ちモータ5の周囲部分には吸気口11が設けられ
ている。12はフアン6の上端板7の中心部に固
着した駆動軸で、これは加熱室3内に突出されて
いる。13は加熱室3内に配置した鍋で、これは
駆動軸12の上端部に着脱可能に連結されてい
る。この鍋13の上端外周部にはフランジ部13
aが形成され、このフランジ部13a上には第3
図に示すように多数の微細溝14が形成されてい
る。15は中央部に開口部15aを有する鍋蓋
で、これは鍋13のフランジ部13aにバヨネツ
ト係合手段により着脱可能に取着されている。そ
して、この鍋蓋15の外周部にて前記フランジ部
13aの微細溝14の上部が塞がれることにより
該フランジ部13a部分に多数の微細孔が形成さ
れ、これら多数の微細孔からフイルタ部16が構
成されている。17は加熱室3の内周側部に鍋1
3の周囲を包囲するように設けた円筒状の油受部
で、これの下端内周部には樋部18が図中右側に
向けて下降傾斜するように形成されている。19
はブレード状に形成された撹拌部材で、これには
T字状の支持棒20が固着され、この支持棒20
の両端部には夫々垂直平坦面部20a,20aが
形成されている。そして、この支持棒20の垂直
平坦面部20a,20aは静止体たる油受部17
の上端部に形成した切欠部17a,17aに嵌め
込まれており、これにより撹拌部材19は鍋13
内に位置して揺動しないように支えられている。
21は鍋13の下方に該鍋13を加熱するように
設けた電気ヒータで、これと加熱室3の底面部と
の間には排気路22が設けられている。そして、
この排気路22の出口側端部には排気口22aが
本体ケース1外に開口するように設けられてい
る。23は樋部18の最下部(右端部)から下方
に導出した流出管、24はこの流出管23の下端
開口の下方に載置した油溜容器、25は本体ケー
ス1の下部に設けた油溜容器25出入れ用の扉で
ある。尚、図示はしないが、本体ケース1内には
モータ5の通断電及び回転速度の高低切換え並び
に電気ヒータ21の通断電を自動的に行うための
タイマ装置が設けられている。
以上のように構成した卵油製造機を用いて卵油
を作る手順を以下に説明する。まず、鍋13内に
卵黄を10個程度収容して第1図に示す状態にセツ
トする。そして、タイマ装置をセツトするとモー
タ5に通電されてこのモータ5が低速回転例えば
100rpmで回転すると共に、電気ヒータ21に通
電されてこの電気ヒータ21が発熱する。モータ
5の回転によりフアン6が回転され、外気が本体
ケース1の底板1aの吸気口11から第1図に矢
印で示すように吸入されモータ5の周囲部分を通
過してケーシング10の吸入口10a及び下端板
8の開口部8aからフアン6内に吸入されて吐出
口10bから吐出される。更に、モータ5の回転
力はフアン6及び駆動軸12を介して鍋13にも
伝達され、鍋13が回転する。すると、鍋13内
の卵黄も鍋13と一緒に回転しようとするため、
この卵黄が静止状態にある撹拌部材19により効
果的に撹拌される。一方、電気ヒータ21の発熱
により鍋13内の卵黄が加熱される。この場合、
鍋13は回転しているため、鍋13の底面部が均
一に加熱されることとなり、鍋13の卵黄がこげ
付くことはない。斯様にして鍋13を回転し卵黄
を撹拌しつつ加熱すると、次第に卵黄から水分が
蒸発すると共に油分と固形分とに分離し始める。
加熱により生じた蒸気或いは煙は鍋蓋15の開口
部15aから鍋13外に出て第1図に矢印で示す
ように鍋13と油受部17との隙間部を通して排
気路22内に流入し、この排気路22の排気口2
2aから本体ケース1外に排出される。特に、煙
は排気路22を通過する過程で電気ヒータ21の
熱を受けて加熱され、熱分解して略無色無臭のも
のとなつて排出される。一方、電気ヒータ21の
熱は駆動軸12及び加熱室3の底面部を通してフ
アン6の上端板7にも伝えられるが、上端板7に
は複数の翼片9が設けられているため、各翼片9
が放熱板の役目を果す上に、フアン6の回転によ
り外気が各翼片9に接触しつつ流れて各翼片9が
外気により強制的に冷却される結果、上端板7が
効果的に冷却される。従つて、下端板8が異常昇
温することはなく、これによりこの下端板8に固
着された回転軸5aを介してモータ5が熱せられ
異常昇温することが防止される。尚、モータ5自
体の冷却は本体ケース1の底板1aの吸気口11
から流入する外気がモータ5の外周に接触しなが
ら流れることにより行なわれる。以上のような運
転を続け、鍋13内の卵黄から完全に水分が除却
されると共に卵黄が油分と固形分とに十分に分離
された状態となつた時点、例えば運転開始後27分
経過した時点でタイマ装置により電気ヒータ21
が断電されると共にモータ5の回転速度が高速例
えば1000〜1200rpmに切換えられ、鍋13が高速
回転する。すると、遠心力により鍋13内の油分
が外周方向に流動して鍋13の周側壁を上昇し、
フイルタ部16の微細孔を通してこし出され油受
部17に受けられる。この油分は油受部17を下
方に伝つて樋部18に受けられ、更にこの樋部1
8を流出管23側に流れて流出管23から油溜容
器25内に流入し、卵油として貯溜される。そし
て、鍋13内の油分をほぼ全てこし出した時点、
例えば高速回転開始後3分経過した時点でタイマ
装置によりモータ5が停止される。
を作る手順を以下に説明する。まず、鍋13内に
卵黄を10個程度収容して第1図に示す状態にセツ
トする。そして、タイマ装置をセツトするとモー
タ5に通電されてこのモータ5が低速回転例えば
100rpmで回転すると共に、電気ヒータ21に通
電されてこの電気ヒータ21が発熱する。モータ
5の回転によりフアン6が回転され、外気が本体
ケース1の底板1aの吸気口11から第1図に矢
印で示すように吸入されモータ5の周囲部分を通
過してケーシング10の吸入口10a及び下端板
8の開口部8aからフアン6内に吸入されて吐出
口10bから吐出される。更に、モータ5の回転
力はフアン6及び駆動軸12を介して鍋13にも
伝達され、鍋13が回転する。すると、鍋13内
の卵黄も鍋13と一緒に回転しようとするため、
この卵黄が静止状態にある撹拌部材19により効
果的に撹拌される。一方、電気ヒータ21の発熱
により鍋13内の卵黄が加熱される。この場合、
鍋13は回転しているため、鍋13の底面部が均
一に加熱されることとなり、鍋13の卵黄がこげ
付くことはない。斯様にして鍋13を回転し卵黄
を撹拌しつつ加熱すると、次第に卵黄から水分が
蒸発すると共に油分と固形分とに分離し始める。
加熱により生じた蒸気或いは煙は鍋蓋15の開口
部15aから鍋13外に出て第1図に矢印で示す
ように鍋13と油受部17との隙間部を通して排
気路22内に流入し、この排気路22の排気口2
2aから本体ケース1外に排出される。特に、煙
は排気路22を通過する過程で電気ヒータ21の
熱を受けて加熱され、熱分解して略無色無臭のも
のとなつて排出される。一方、電気ヒータ21の
熱は駆動軸12及び加熱室3の底面部を通してフ
アン6の上端板7にも伝えられるが、上端板7に
は複数の翼片9が設けられているため、各翼片9
が放熱板の役目を果す上に、フアン6の回転によ
り外気が各翼片9に接触しつつ流れて各翼片9が
外気により強制的に冷却される結果、上端板7が
効果的に冷却される。従つて、下端板8が異常昇
温することはなく、これによりこの下端板8に固
着された回転軸5aを介してモータ5が熱せられ
異常昇温することが防止される。尚、モータ5自
体の冷却は本体ケース1の底板1aの吸気口11
から流入する外気がモータ5の外周に接触しなが
ら流れることにより行なわれる。以上のような運
転を続け、鍋13内の卵黄から完全に水分が除却
されると共に卵黄が油分と固形分とに十分に分離
された状態となつた時点、例えば運転開始後27分
経過した時点でタイマ装置により電気ヒータ21
が断電されると共にモータ5の回転速度が高速例
えば1000〜1200rpmに切換えられ、鍋13が高速
回転する。すると、遠心力により鍋13内の油分
が外周方向に流動して鍋13の周側壁を上昇し、
フイルタ部16の微細孔を通してこし出され油受
部17に受けられる。この油分は油受部17を下
方に伝つて樋部18に受けられ、更にこの樋部1
8を流出管23側に流れて流出管23から油溜容
器25内に流入し、卵油として貯溜される。そし
て、鍋13内の油分をほぼ全てこし出した時点、
例えば高速回転開始後3分経過した時点でタイマ
装置によりモータ5が停止される。
上記実施例によれば次のような効果を得ること
ができる。
ができる。
(1) モータ5の駆動力を受けて回転する鍋13と
常に静止状態にある撹拌部材19の協働作用に
より卵黄を撹拌することができるため、従来と
は異なり、使用者自ら卵黄をかき回し続けると
いう勘だ面倒で且つ多大の労力を費す作業をせ
ずに済み、しかも卵黄を効率良く撹拌できる。
常に静止状態にある撹拌部材19の協働作用に
より卵黄を撹拌することができるため、従来と
は異なり、使用者自ら卵黄をかき回し続けると
いう勘だ面倒で且つ多大の労力を費す作業をせ
ずに済み、しかも卵黄を効率良く撹拌できる。
(2) 加熱時に鍋13を回転させるため、鍋13の
底面部を均一に加熱することができて、鍋13
が局部的に高温となることを防止でき、上述し
た卵黄の撹拌性能の向上と相俟つて卵黄のこげ
付きを防止しつつ卵黄を効率良く加熱すること
ができる。従つて、卵黄のこげ付きを心配しな
がら長時間とろ火で加熱していた従来とは異な
り、卵黄の加熱時間を大幅に短縮できる。因み
に、従来の加熱時間は3時間程度であつたが、
本考案では30分程度で済む。
底面部を均一に加熱することができて、鍋13
が局部的に高温となることを防止でき、上述し
た卵黄の撹拌性能の向上と相俟つて卵黄のこげ
付きを防止しつつ卵黄を効率良く加熱すること
ができる。従つて、卵黄のこげ付きを心配しな
がら長時間とろ火で加熱していた従来とは異な
り、卵黄の加熱時間を大幅に短縮できる。因み
に、従来の加熱時間は3時間程度であつたが、
本考案では30分程度で済む。
(3) モータ5の回転力をフアン6及び駆動軸12
を介して鍋13に伝達するようにしたので、電
気ヒータ21の熱がモータ5の回転軸5aに伝
わることを極力防止できて、モータ5の寿命を
長くすることができる。即ち、電気ヒータ21
の熱は駆動軸12及び加熱室3の底面部を通し
てフアン6の上端板7にも伝えられるが、上端
板7には複数の翼片9が設けられているため、
各翼片9が放熱板の役目を果す上に、フアン6
の回転により各翼片9が外気により強制的に冷
却される結果、上端板7から下端板8への熱の
伝導が極力阻止されて、その結果、モータ5側
への熱伝導が防止され、モータ5の異常昇温を
防止できる。これに対し、例えばモータの回転
軸を加熱室内に突出させて、この回転軸に鍋を
連結する構成とした場合には、回転軸が電気ヒ
ータにより加熱されて異常昇温し、モータの寿
命を著しく縮める結果となる。
を介して鍋13に伝達するようにしたので、電
気ヒータ21の熱がモータ5の回転軸5aに伝
わることを極力防止できて、モータ5の寿命を
長くすることができる。即ち、電気ヒータ21
の熱は駆動軸12及び加熱室3の底面部を通し
てフアン6の上端板7にも伝えられるが、上端
板7には複数の翼片9が設けられているため、
各翼片9が放熱板の役目を果す上に、フアン6
の回転により各翼片9が外気により強制的に冷
却される結果、上端板7から下端板8への熱の
伝導が極力阻止されて、その結果、モータ5側
への熱伝導が防止され、モータ5の異常昇温を
防止できる。これに対し、例えばモータの回転
軸を加熱室内に突出させて、この回転軸に鍋を
連結する構成とした場合には、回転軸が電気ヒ
ータにより加熱されて異常昇温し、モータの寿
命を著しく縮める結果となる。
ところで、フライパンで卵黄を加熱していた従
来では、加熱時に臭気を伴なう煙が発生しこれが
室内に充満し易く、極めて不快であつた。
来では、加熱時に臭気を伴なう煙が発生しこれが
室内に充満し易く、極めて不快であつた。
しかしながら、本実施例では特に加熱時に発生
した臭気を伴なう煙を電気ヒータ21に面する排
気路22を通して排出する構成としたので、上記
煙は排気路22を通過する際に熱分解して略無色
無臭となり、従つて、従来とは異なり、本体ケー
ス1外に臭気を伴なう煙が直接排出されることを
防止できて、煙や臭気が室内に充満することはな
いという付随的効果が得られる。
した臭気を伴なう煙を電気ヒータ21に面する排
気路22を通して排出する構成としたので、上記
煙は排気路22を通過する際に熱分解して略無色
無臭となり、従つて、従来とは異なり、本体ケー
ス1外に臭気を伴なう煙が直接排出されることを
防止できて、煙や臭気が室内に充満することはな
いという付随的効果が得られる。
ちなみに、使用後掃除をする場合には、蓋4を
開放して撹拌体19を取り外した後、鍋13を駆
動軸12から外して本体ケース1外に取り出し、
この鍋13から更に鍋蓋15を取り外せば、鍋1
3内は勿論のこと、フイルタ部16を構成するフ
ランジ部13aの微細溝14をもたわし等で擦り
ながら水洗いすることができ、フイルタ部16を
含めた鍋13の掃除性に優れる。
開放して撹拌体19を取り外した後、鍋13を駆
動軸12から外して本体ケース1外に取り出し、
この鍋13から更に鍋蓋15を取り外せば、鍋1
3内は勿論のこと、フイルタ部16を構成するフ
ランジ部13aの微細溝14をもたわし等で擦り
ながら水洗いすることができ、フイルタ部16を
含めた鍋13の掃除性に優れる。
尚、フイルタ部は不織布等のろ材から構成して
もよい。
もよい。
本考案は以上の説明から明らかなように、使用
者自ら卵をかき回し続けるといつた勘だ面倒で且
つ多大の労力を費す作業をせずとも済み、しかも
鍋を均一加熱できると共に撹拌性能を向上できる
結果、卵のこげ付きを防止しつつ卵を効率良く加
熱することができて、加熱時間を大幅に短縮で
き、以つて一般家庭で誰でも短時間で簡単に卵油
を抽出することができる。更に、モータの回転力
を上下の両端板間に複数の翼片を備えて成るフア
ン及び駆動軸を介して鍋に伝達する構成としたの
で、電気ヒータからモータ側への熱伝導を防止す
ることができて、モータの長寿命化を図ることが
できるという優れた効果を奏する。
者自ら卵をかき回し続けるといつた勘だ面倒で且
つ多大の労力を費す作業をせずとも済み、しかも
鍋を均一加熱できると共に撹拌性能を向上できる
結果、卵のこげ付きを防止しつつ卵を効率良く加
熱することができて、加熱時間を大幅に短縮で
き、以つて一般家庭で誰でも短時間で簡単に卵油
を抽出することができる。更に、モータの回転力
を上下の両端板間に複数の翼片を備えて成るフア
ン及び駆動軸を介して鍋に伝達する構成としたの
で、電気ヒータからモータ側への熱伝導を防止す
ることができて、モータの長寿命化を図ることが
できるという優れた効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1
図は全体の縦断正面図、第2図は第2図の−
線に沿う横断面図、第3図は鍋の部分斜視図であ
る。 図面中、5はモータ、5aは回転軸、6はフア
ン、7は上端板、8は下端板、9は翼片、12は
駆動軸、13は鍋、14は微細溝、16はフイル
タ部、19は撹拌部材、21は電気ヒータ、22
は排気路である。
図は全体の縦断正面図、第2図は第2図の−
線に沿う横断面図、第3図は鍋の部分斜視図であ
る。 図面中、5はモータ、5aは回転軸、6はフア
ン、7は上端板、8は下端板、9は翼片、12は
駆動軸、13は鍋、14は微細溝、16はフイル
タ部、19は撹拌部材、21は電気ヒータ、22
は排気路である。
Claims (1)
- 縦軸形のモータと、上下の両端板間に複数の翼
片を備えて成り下端板を前記モータの回転軸に固
着したフアンと、このフアンの上端板上に駆動軸
を介して連結された鍋と、その鍋を加熱する電気
ヒータと、静止体に前記鍋内に位置するように支
えられ該鍋内に収容した卵を鍋の回転に伴つて撹
拌する撹拌部材と、前記鍋に設けられ該鍋の回転
により外周方向に流動する卵油をこし出すフイル
タ部とを具備して成る卵油製造機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11546384U JPS6130050U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 卵油製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11546384U JPS6130050U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 卵油製造機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130050U JPS6130050U (ja) | 1986-02-22 |
| JPH0143392Y2 true JPH0143392Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30674433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11546384U Granted JPS6130050U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 卵油製造機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130050U (ja) |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP11546384U patent/JPS6130050U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6130050U (ja) | 1986-02-22 |
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