JPH0143408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143408Y2 JPH0143408Y2 JP329387U JP329387U JPH0143408Y2 JP H0143408 Y2 JPH0143408 Y2 JP H0143408Y2 JP 329387 U JP329387 U JP 329387U JP 329387 U JP329387 U JP 329387U JP H0143408 Y2 JPH0143408 Y2 JP H0143408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw cotton
- presser
- presser bar
- spike
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 32
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は整列した開俵原綿を上方から掻取り、
これを吸引空気により次工程に供給する原綿開繊
供給装置における開繊機構に関する。
これを吸引空気により次工程に供給する原綿開繊
供給装置における開繊機構に関する。
公知の原綿開繊供給装置における開繊機構とし
て例えば特開昭59−43122号がある。その概要を
第4図に示す。この開繊機構50は吸引フード5
1の開口部にスパイクローラ52を敷設してな
り、スパイクローラ52は駆動軸53に多数のス
パイクカツタ54を一定間隔で取付けてなり、各
カツタ間に原綿押えバー55を配備してなるもの
で、押えバー55の両端はフード51の開口両端
に取付けられている。この押えバー55により原
綿の浮き上りを防止し、スパイクカツタ54を矢
符方向に回転し原綿Aの上部を掻取り、掻取つた
繊維材料を吸引気流によりフード51を介して次
工程に供給する。
て例えば特開昭59−43122号がある。その概要を
第4図に示す。この開繊機構50は吸引フード5
1の開口部にスパイクローラ52を敷設してな
り、スパイクローラ52は駆動軸53に多数のス
パイクカツタ54を一定間隔で取付けてなり、各
カツタ間に原綿押えバー55を配備してなるもの
で、押えバー55の両端はフード51の開口両端
に取付けられている。この押えバー55により原
綿の浮き上りを防止し、スパイクカツタ54を矢
符方向に回転し原綿Aの上部を掻取り、掻取つた
繊維材料を吸引気流によりフード51を介して次
工程に供給する。
この場合、カツタ54に伴う遠心力により開繊
繊維の一部は押えバー55に符号56で示す如く
引掛り、あるいは原綿A上面の浮上繊維が吸引気
流に吸引されて押えバー55に符号57で示す如
く引掛り、これら引掛り繊維56,57は次第に
生長し掻取り吸引に支障をきたす等の問題があ
る。
繊維の一部は押えバー55に符号56で示す如く
引掛り、あるいは原綿A上面の浮上繊維が吸引気
流に吸引されて押えバー55に符号57で示す如
く引掛り、これら引掛り繊維56,57は次第に
生長し掻取り吸引に支障をきたす等の問題があ
る。
このため第5図に示す開繊機構60は押えバー
61の一端即ちスパイクカツタ54の掻取り進行
側を自由端とし、フード51との間に空隙62を
形成し、スパイクカツタ54の回転に伴う風速及
び吸引気流により第4図に示す引掛り繊維56,
57は空隙62側に移行し除去する手段も提案さ
れている。
61の一端即ちスパイクカツタ54の掻取り進行
側を自由端とし、フード51との間に空隙62を
形成し、スパイクカツタ54の回転に伴う風速及
び吸引気流により第4図に示す引掛り繊維56,
57は空隙62側に移行し除去する手段も提案さ
れている。
しかし第5図に示す構造によるときは、押えバ
ー61は構造的に不安定であり、多数の押えバー
を同一線上に保持することは困難でスパイクカツ
タによる掻取りに過不足を生じる等の問題があ
る。特に長期使用に際し、各押えバーに対する原
綿圧力は均一ではなく、押えバーはセツト位置か
ら変形するおそれがある。
ー61は構造的に不安定であり、多数の押えバー
を同一線上に保持することは困難でスパイクカツ
タによる掻取りに過不足を生じる等の問題があ
る。特に長期使用に際し、各押えバーに対する原
綿圧力は均一ではなく、押えバーはセツト位置か
ら変形するおそれがある。
本考案はかかる点に鑑み、押えバーによる原綿
の押えを確実とし、各押えバーを同一線上に配列
を可能とすると共に、引掛つた繊維の除去を自動
的に行うことを目的とするもので、その特徴とす
るところは整列した開俵原綿を上方から掻取り、
掻取つた開繊材料を吸引空気により移送する原綿
開繊供給装置において、吸引フードの開口部に設
けられる開繊用スパイクローラと、原綿押え金具
とを備え、スパイクローラは多数のスパイクカツ
タを駆動軸に一定間隔を存して取付けてなり、原
綿押え金具は各スパイクカツタ間に配備され一端
を吸引フードの一側に固着した押えバーと、この
押えバーの自由端と吸引フードの他側との間に、
かつ吸引フードに沿つて配備される回転軸とを備
え、回転軸は押えバー自由端を支持すると共に、
上記押えバーの幅より大とした幅を有する螺溝を
形成し、回転軸の回転は各押えバーに対し順次螺
溝を対向し押えバー自由端を開放することにあ
る。
の押えを確実とし、各押えバーを同一線上に配列
を可能とすると共に、引掛つた繊維の除去を自動
的に行うことを目的とするもので、その特徴とす
るところは整列した開俵原綿を上方から掻取り、
掻取つた開繊材料を吸引空気により移送する原綿
開繊供給装置において、吸引フードの開口部に設
けられる開繊用スパイクローラと、原綿押え金具
とを備え、スパイクローラは多数のスパイクカツ
タを駆動軸に一定間隔を存して取付けてなり、原
綿押え金具は各スパイクカツタ間に配備され一端
を吸引フードの一側に固着した押えバーと、この
押えバーの自由端と吸引フードの他側との間に、
かつ吸引フードに沿つて配備される回転軸とを備
え、回転軸は押えバー自由端を支持すると共に、
上記押えバーの幅より大とした幅を有する螺溝を
形成し、回転軸の回転は各押えバーに対し順次螺
溝を対向し押えバー自由端を開放することにあ
る。
回転軸により押えバーの浮き上りを防止する。
また回転軸の回転は順次各押えバーの先端が螺旋
溝に対向して間隙を形成する。
また回転軸の回転は順次各押えバーの先端が螺旋
溝に対向して間隙を形成する。
第1図乃至第3図は本考案の実施例に関する。
原綿開繊供給装置1は多数の開俵原綿Aを整列配
置する回転テーブル2と、この原綿Aに対し上部
から順次掻取る掻取り手段3と、この掻取り手段
に対する昇降機構4とを備える。掻取り手段3は
吸引フード5と、この吸引フード開口部に取付け
られる開繊機構6とを備え、昇際機構4は適宜構
造のものが適用され、例えばフード取付枠7に連
結される螺筒8に螺合する螺軸9を備え、この螺
軸9を回動することにより掻取り手段3を徐々に
下降させる。
原綿開繊供給装置1は多数の開俵原綿Aを整列配
置する回転テーブル2と、この原綿Aに対し上部
から順次掻取る掻取り手段3と、この掻取り手段
に対する昇降機構4とを備える。掻取り手段3は
吸引フード5と、この吸引フード開口部に取付け
られる開繊機構6とを備え、昇際機構4は適宜構
造のものが適用され、例えばフード取付枠7に連
結される螺筒8に螺合する螺軸9を備え、この螺
軸9を回動することにより掻取り手段3を徐々に
下降させる。
上記開繊機構6はスパイクローラ10と原綿押
え金具11とを備え、スパイクローラ10は多数
のスパイクカツタ12を駆動軸13に一定間隔に
取付けてなる。14は駆動軸13回動用の駆動モ
ータである。
え金具11とを備え、スパイクローラ10は多数
のスパイクカツタ12を駆動軸13に一定間隔に
取付けてなる。14は駆動軸13回動用の駆動モ
ータである。
原綿押え金具11は各スパイクカツタ10,1
0間に配備される押えバー15と回転軸16とか
らなる。押えバー15は両端を上方に反らせた
略々弓形とし、一端即ちスパイクカツタ12によ
る原綿掻取り上流側を吸引フード5の後端5aに
固着し、他端を自由端15aとし、この自由端と
フード5の前端5bとの間に回転軸16を配備す
る。回転軸16はスパイクローラ10と略々同一
長さを有し駆動モータ17に連結され、押えバー
15の各自由端をこれに当接し、吸引フード5の
前端5bには気密保持を兼ねた弾性スクレーパ2
0を取付ける。この回転軸16は全長に亘つて螺
溝18を刻設してなるもので、この螺溝18の幅
Waは押えバー15の幅Wbより大とし、回転軸
16の回転に伴い各押えバー15は順次螺溝18
は対向し自由端先端に空隙Cを形成する。なお自
由端15aには、耐摩耗性ベアリング材を取付け
ることが好ましい。
0間に配備される押えバー15と回転軸16とか
らなる。押えバー15は両端を上方に反らせた
略々弓形とし、一端即ちスパイクカツタ12によ
る原綿掻取り上流側を吸引フード5の後端5aに
固着し、他端を自由端15aとし、この自由端と
フード5の前端5bとの間に回転軸16を配備す
る。回転軸16はスパイクローラ10と略々同一
長さを有し駆動モータ17に連結され、押えバー
15の各自由端をこれに当接し、吸引フード5の
前端5bには気密保持を兼ねた弾性スクレーパ2
0を取付ける。この回転軸16は全長に亘つて螺
溝18を刻設してなるもので、この螺溝18の幅
Waは押えバー15の幅Wbより大とし、回転軸
16の回転に伴い各押えバー15は順次螺溝18
は対向し自由端先端に空隙Cを形成する。なお自
由端15aには、耐摩耗性ベアリング材を取付け
ることが好ましい。
上記構成において回転テーブル2を回転し、押
えバー15により開俵原綿Aの上面を押圧し繊維
の浮き上りを規制しつつスパイクローラ10を回
転し、スパイクカツタ12により開俵原綿Aを掻
取り吸引空気流により吸引フード5及びこれに連
結される輸送ダクト22を介して次工程に移送す
る。
えバー15により開俵原綿Aの上面を押圧し繊維
の浮き上りを規制しつつスパイクローラ10を回
転し、スパイクカツタ12により開俵原綿Aを掻
取り吸引空気流により吸引フード5及びこれに連
結される輸送ダクト22を介して次工程に移送す
る。
この場合、原綿Aの浮き上つている一部の繊維
は第1図において符号30で示す如く吸引気流に
より吸い上げられて押えバー15に引掛り、また
一部の繊維はスパイクカツタ12の回転に伴う遠
心力により符号31で示す如く飛ばされた繊維が
押えバー15に引掛ることがある。これらの引掛
り繊維30,31は押えバー15の屈曲と吸引気
流及びカツタ12の回転に誘引される気流により
順次自由端15a側即ち回転軸16側に移行す
る。
は第1図において符号30で示す如く吸引気流に
より吸い上げられて押えバー15に引掛り、また
一部の繊維はスパイクカツタ12の回転に伴う遠
心力により符号31で示す如く飛ばされた繊維が
押えバー15に引掛ることがある。これらの引掛
り繊維30,31は押えバー15の屈曲と吸引気
流及びカツタ12の回転に誘引される気流により
順次自由端15a側即ち回転軸16側に移行す
る。
この自由端15aは常時は回転軸16に接して
いるが回転軸16の回転に伴い順次螺溝18に対
向し空隙Cを生ずる。この空隙Cには吸引空気が
流通しており、上記引掛り繊維30,31は押え
バー15の自由端15aから外れ移行される。
いるが回転軸16の回転に伴い順次螺溝18に対
向し空隙Cを生ずる。この空隙Cには吸引空気が
流通しており、上記引掛り繊維30,31は押え
バー15の自由端15aから外れ移行される。
以上の如く本考案によるときは、押えバーは一
端をフード一端に固定し、他方の自由端は回転軸
に接触支持せしめるようにしたから剛性を有し、
従つて掻取り手段の降下に際し撓むことがなく原
綿を確実に押圧保持し、スパイクローラによる掻
取りに際し附近の繊維の連れ上りを生ずることが
ない。また回転軸には螺溝を設け、回転により各
押えバーの自由端を順次開放するようにしたか
ら、押えバーに引掛つた繊維を吸引気流により自
動的に剥離することができる等の効果を有する。
端をフード一端に固定し、他方の自由端は回転軸
に接触支持せしめるようにしたから剛性を有し、
従つて掻取り手段の降下に際し撓むことがなく原
綿を確実に押圧保持し、スパイクローラによる掻
取りに際し附近の繊維の連れ上りを生ずることが
ない。また回転軸には螺溝を設け、回転により各
押えバーの自由端を順次開放するようにしたか
ら、押えバーに引掛つた繊維を吸引気流により自
動的に剥離することができる等の効果を有する。
第1図乃至第3図は本考案の実施例に関し、第
1図は開繊機構の縦断面図、第2図は第1図にお
ける矢符に沿う矢視図、第3図は原綿開繊供給
装置の一部を切欠した正面図、第4図及び第5図
はそれぞれ異なつた従来の開繊機構の縦断面図で
ある。 5は吸引フード、6は開繊機構、10はスパイ
クローラ、11は原綿押え金具、12はスパイク
カツタ、13は駆動軸、15は押えバー、15a
は自由端、16は回転軸、18は螺溝、Aは原綿
である。
1図は開繊機構の縦断面図、第2図は第1図にお
ける矢符に沿う矢視図、第3図は原綿開繊供給
装置の一部を切欠した正面図、第4図及び第5図
はそれぞれ異なつた従来の開繊機構の縦断面図で
ある。 5は吸引フード、6は開繊機構、10はスパイ
クローラ、11は原綿押え金具、12はスパイク
カツタ、13は駆動軸、15は押えバー、15a
は自由端、16は回転軸、18は螺溝、Aは原綿
である。
Claims (1)
- 整列した開俵原綿を上方から掻取り、掻取つた
開繊材料を吸引空気により移送する原綿開繊供給
装置において、吸引フードの開口部に設けられる
開繊用スパイクローラと、原綿押え金具とを備
え、スパイクローラは多数のスパイクカツタを駆
動軸に一定間隔を存して取付けてなり、原綿押え
金具は各スパイクカツタ間に配備され一端を吸引
フードの一側に固着した押えバーと、この押えバ
ーの自由端と吸引フード他側との間に、かつ吸引
フードに沿つて配備される回転軸とを備え、回転
軸は押えバー自由端を支持すると共に、上記押え
バーの幅より大とした幅を有する螺溝を形成し、
回転軸の回転は各押えバーに対し順次螺溝と対向
し押えバー自由端を開放することを特徴とする原
綿開繊供給装置における開繊機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP329387U JPH0143408Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP329387U JPH0143408Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110579U JPS63110579U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0143408Y2 true JPH0143408Y2 (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=30782922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP329387U Expired JPH0143408Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143408Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP329387U patent/JPH0143408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110579U (ja) | 1988-07-15 |
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