JPH0143429Y2 - - Google Patents

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JPH0143429Y2
JPH0143429Y2 JP4127087U JP4127087U JPH0143429Y2 JP H0143429 Y2 JPH0143429 Y2 JP H0143429Y2 JP 4127087 U JP4127087 U JP 4127087U JP 4127087 U JP4127087 U JP 4127087U JP H0143429 Y2 JPH0143429 Y2 JP H0143429Y2
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JP
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liquid
fabric
transfer pipe
processing
draining section
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JP4127087U
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 イ−1 産業上の利用分野 本考案は布帛の液流式処理装置において染色、
液流リラツクス等のようにロープ状に集束させた
布帛の処理装置に関する。
イ−2 従来技術 従来の布帛の液流処理装置の一部略図を示す第
4図において1′は滞溜槽の後部、2′は移送管、
15′は滞溜槽後部のケーシング、6′は立ち上が
り部の液抜き部で、この液抜き部6′は従来初期
給水時に移送管2′へ給水するのが主たる目的で、
移送管2′と後部ケーシング15′の立ち上がり部
での液分離効果は重要視しなかつた。
イ−3 本考案が解決しようとする問題点 上記のように従来液抜き部6′は布帛と処理液
の液分離をさほど重要視していなかつたため染
色、液流リラツクス等を行なう布帛の種類及び目
付けが違つた場合液抜き部6′の有無により後部
ケーシング15′内での布帛滞溜状態が全く異な
つた状態になり布帛の運行を安定させることが困
難であつた。
ロ 考案の構成 ロ−1 問題点を解決するための手段 本考案は限られ滞溜槽1を最大限に利用し染
色、液流リラツクス等の布帛の種類及び目付けが
違つても布帛の運行を常に安定させるための装置
を提供せんとするものである。すなわち移送管2
より運ばれる処理液と布帛14は後部ケーシング
15に入る直前で減速の必要性を布帛の種類及び
目付けによつてあらかじめ判断し液抜き部6を開
閉する弁体7を設けたものである。
ロ−2 作用 第2図において布帛の種類で目付が75g/m2
後のものは移送管2より後部ケーシング15に入
る時処理液の流速に対し布帛が軽いため布帛の速
度が速くなるために移送管2より後部ケーシング
15内で布帛が処理液速度によつて押され滞溜槽
での滞溜有効範囲が狭くなる。従つて液抜き部6
を開弁して処理液速度を減速する必要がある。
第3図において布帛の種類で目付が150g/m2
前後のものは移送管2より後部ケーシング15に
入る時処理液の流速に対して布帛の速度は、前記
目付75g/m2に比較して遅くなるために移送管2
より後部ケーシング15に入る速度を減速すると
布帛の速度が低下し過ぎて布帛の運行に支障があ
る。従つて処理速度を減速することは不必要にな
りこの場合は液抜き部6を閉弁する。
このように布帛の種類及び目付が異なる場合に
同一処理装置の作用が異なつてくるのである。
ロ−3 実施例 次に添付図面に基づいて本考案の実施例を説明
する。
第1図は液流式処理装置の布帛の処理状態を示
す断面図で1は布帛の滞溜槽、1aは滞溜槽の出
口部に設けた布帛の引き上げ斜面部、31は処理
液面、3及び4は処理液噴射部で滞溜槽1の出口
部と移送管2の入口部に設けられている。
15及び16は滞溜槽の始端部に設けられたケ
ーシング、6は、移送管2よりケーシング15に
入る立ち上がり部の液抜き部で、それぞれ多孔板
で形成され処理液の一部が流下する構造となつて
いる。18,20は処理液吸込管、21,26,
27は流量調節弁、19は、ポンプ17の吸込管
である。処理液は吐出管22を介してフイルター
23を通り熱交換24によつて所用温度に加熱昇
温される。25は熱交換器出口配管で先端におい
て分岐され流量調節弁26,27を介して各々噴
射部3及び4に通じている。
第2図、第3図において7は前記液抜き部6を
開閉するシートパツキンからなる弁体で駆動機構
8により進退するロツド12に結合されている。
9はガイドボス、10は密封はパツキン、11は
パツキン押えを示す。
こうして布帛の種類及び目付の異なるものの処
理が液抜き部有無の選択によつて同一処理装置で
可能とするようにしたものである。
ハ 考案の効果 本考案は上述のようであるから前述した在来の
装置のように初期給水のみの用途だけに作られた
液抜き部を布帛の種類及び目付の異なつたものを
処理するに処理液速度と布帛速度の相対速度を考
慮して開閉するようにしたので布帛の処理が広範
囲かつ安定した運行が可能となり実施上極めて有
効なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す液流式処理装置
の側断面略図、第2図及び第3図は要部の側断面
略図で、第2図は開弁状態、第3図は閉弁状態を
示す。第4図は従来の布帛の液流式処理装置の一
部略図である。 1……滞溜槽、2……移送管、6……液抜き
部、7……弁体、8……弁駆動機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 無端状の処理布帛(以下単に布帛という)を移
    送管と滞溜槽との間を処理液の噴射流により循環
    移行させて処理するようにしたもので、前記滞溜
    槽につながる移送管の立ち上がり部に液抜き部を
    設けたものにおいて、上記液抜き部に、これを開
    閉する弁体を設けたことを特徴とする布帛の液流
    式処理装置。
JP4127087U 1987-03-19 1987-03-19 Expired JPH0143429Y2 (ja)

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JP4127087U JPH0143429Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JPS6430393U JPS6430393U (ja) 1989-02-23
JPH0143429Y2 true JPH0143429Y2 (ja) 1989-12-15

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JPS6430393U (ja) 1989-02-23

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