JPH0143513Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143513Y2 JPH0143513Y2 JP10199485U JP10199485U JPH0143513Y2 JP H0143513 Y2 JPH0143513 Y2 JP H0143513Y2 JP 10199485 U JP10199485 U JP 10199485U JP 10199485 U JP10199485 U JP 10199485U JP H0143513 Y2 JPH0143513 Y2 JP H0143513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- end cover
- cap
- rotary pump
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば汚物排出用等に用いるロータ
リーポンプの改良に関する。
リーポンプの改良に関する。
従来、汚物排出用等に用いるロータリーポンプ
として、第6図に示す如く可撓弾性材より成る複
数の放射状ブレード1aを有するインペラー1を
吸込・吐出口2,3間の内周上の一部に円弧状カ
ム4を突出させた円形ポンプケーシング5に弾接
内装させると共に、前記インペラー1前面にエン
ドカバー6を設けたものがあつた。
として、第6図に示す如く可撓弾性材より成る複
数の放射状ブレード1aを有するインペラー1を
吸込・吐出口2,3間の内周上の一部に円弧状カ
ム4を突出させた円形ポンプケーシング5に弾接
内装させると共に、前記インペラー1前面にエン
ドカバー6を設けたものがあつた。
前述ロータリーポンプにおけるインペラーのブ
レード1aはゴム等弾性材より成り、製作完了後
出荷して使用に供されるまでは往々にして第7図
に示す如く、ブレード1aとカム4の係合により
該ブレードは彎曲状態となることが多い。したが
つて、製作完了後使用に至るまでの期間が1〜2
ケ月等長期に渉る場合は、前記カム4と係合して
いるブレード1aは永久歪みにより彎曲癖がつ
き、使用状態に入つた際にポンプケーシング5の
円形壁部との間に隙間が生ずることとなる。これ
は勿論、ポンプ効率に大きく悪影響を及ぼすもの
である。理想的な保管状態としては第8図に示す
如き各ブレード1aが総てほぼ非彎曲状態にある
ことである。
レード1aはゴム等弾性材より成り、製作完了後
出荷して使用に供されるまでは往々にして第7図
に示す如く、ブレード1aとカム4の係合により
該ブレードは彎曲状態となることが多い。したが
つて、製作完了後使用に至るまでの期間が1〜2
ケ月等長期に渉る場合は、前記カム4と係合して
いるブレード1aは永久歪みにより彎曲癖がつ
き、使用状態に入つた際にポンプケーシング5の
円形壁部との間に隙間が生ずることとなる。これ
は勿論、ポンプ効率に大きく悪影響を及ぼすもの
である。理想的な保管状態としては第8図に示す
如き各ブレード1aが総てほぼ非彎曲状態にある
ことである。
ポンプケーシングのインペラー前面に設けたエ
ンドカバーには、中心部に開口部を設けて着脱自
在にキヤツプを装着せしめると共に、前記インペ
ラーのブレードが円弧状カムとの係合による最も
彎曲の少い位置において一致する如く、前記イン
ペラーボス端部と前記エンドカバーの開口端近傍
とに少くとも1つの合マークを設けたことを特徴
とする。
ンドカバーには、中心部に開口部を設けて着脱自
在にキヤツプを装着せしめると共に、前記インペ
ラーのブレードが円弧状カムとの係合による最も
彎曲の少い位置において一致する如く、前記イン
ペラーボス端部と前記エンドカバーの開口端近傍
とに少くとも1つの合マークを設けたことを特徴
とする。
製作完了後倉庫に保管するとき等長期間ポンプ
を使用しない際は、キヤツプを外してインペラー
側とエンドカバー側の合マークが一致するところ
までインペラー締付ナツト用レンチを用いてイン
ペラーを回動させておけば、自動的に第8図に示
す如き理想的なブレード状態になり、長期間保管
されてもブレードに永久歪みが生じないものであ
る。
を使用しない際は、キヤツプを外してインペラー
側とエンドカバー側の合マークが一致するところ
までインペラー締付ナツト用レンチを用いてイン
ペラーを回動させておけば、自動的に第8図に示
す如き理想的なブレード状態になり、長期間保管
されてもブレードに永久歪みが生じないものであ
る。
以下、第1〜3図に示す1実施例につき説明す
る。10は本考案を実施した水中ロータリーポン
プで、モートル部および軸封部を内装したモート
ルケーシング11の下部にポンプケーシング12
を連結してあり、該ポンプケーシング12は内側
を円形に形成すると共に円弧状カム13を一部に
備え、該円弧状カム13の両側に吸込口14と吐
出口15を形成させてある。
る。10は本考案を実施した水中ロータリーポン
プで、モートル部および軸封部を内装したモート
ルケーシング11の下部にポンプケーシング12
を連結してあり、該ポンプケーシング12は内側
を円形に形成すると共に円弧状カム13を一部に
備え、該円弧状カム13の両側に吸込口14と吐
出口15を形成させてある。
16は前記ポンプケーシング12内に突出した
モートル軸兼用のポンプ軸17に装着し、六角穴
付ナツト18により固定したインペラーで、金属
性ボス部16aの外周に放射状にゴム等可撓弾性
材より成るブレード16bを複数枚設けて、前記
ポンプケーシング12の内壁に弾接内装させてあ
る。
モートル軸兼用のポンプ軸17に装着し、六角穴
付ナツト18により固定したインペラーで、金属
性ボス部16aの外周に放射状にゴム等可撓弾性
材より成るブレード16bを複数枚設けて、前記
ポンプケーシング12の内壁に弾接内装させてあ
る。
19は前記インペラー16の前面開口部を覆う
如くポンプケーシング12にボルト止めした脚付
エンドカバーで、中央部にインペラーボス部16
aより若干大径の段付開口部を形成させ、該開口
部には段部と嵌合する溝をもつた弾性材より成る
キヤツプ20を着脱自在に装着してある。第3図
はキヤツプ20の拡大詳細図で、図において20
aは取外し用のドライバー溝である。
如くポンプケーシング12にボルト止めした脚付
エンドカバーで、中央部にインペラーボス部16
aより若干大径の段付開口部を形成させ、該開口
部には段部と嵌合する溝をもつた弾性材より成る
キヤツプ20を着脱自在に装着してある。第3図
はキヤツプ20の拡大詳細図で、図において20
aは取外し用のドライバー溝である。
前記インペラーボス16a外端とエンドカバー
19の開口端には、インペラーのブレード16b
が円弧状カム13との係合による最も彎曲の少い
位置(第8図の状態)において一致する如く、合
マークXとYを刻設してある。
19の開口端には、インペラーのブレード16b
が円弧状カム13との係合による最も彎曲の少い
位置(第8図の状態)において一致する如く、合
マークXとYを刻設してある。
しかして、製作完了後倉庫に保管するとき等長
期間ポンプを使用しない際は、キヤツプ20を取
外してインペラー側とエンドカバー側の合マーク
X・Yが一致するところまで、六角穴付ナツト1
8用レンチを用いてインペラー16を回動させて
おけば、自動的に第8図に示す如き理想的なブレ
ード状態とすることができ、これによりポンプを
長期間保管しておいても、インペラーブレード1
6bが性能に悪影響を及ぼす永久歪みを生ずる恐
れが全くなくなる。
期間ポンプを使用しない際は、キヤツプ20を取
外してインペラー側とエンドカバー側の合マーク
X・Yが一致するところまで、六角穴付ナツト1
8用レンチを用いてインペラー16を回動させて
おけば、自動的に第8図に示す如き理想的なブレ
ード状態とすることができ、これによりポンプを
長期間保管しておいても、インペラーブレード1
6bが性能に悪影響を及ぼす永久歪みを生ずる恐
れが全くなくなる。
尚、合マークX・Yにつき前述実施例において
はインペラー16側とエンドカバー19側の双方
を1個宛としたが、いずれか一方側を最大インペ
ラー16のブレード16bの数とする複数とする
こともできる。
はインペラー16側とエンドカバー19側の双方
を1個宛としたが、いずれか一方側を最大インペ
ラー16のブレード16bの数とする複数とする
こともできる。
また、キヤツプ20については、第2、第3実
施例として第4,5図に示す如く、キヤツプ12
0は弾性材により構成し、先端部には少くとも2
個の爪120aを設け、エンドカバー119(図
示せず)側には前記2個の爪120aの通過可能
な溝を刻設した段付部を設けて、キヤツプ120
の挿入回動により弾性係止するか、または、キヤ
ツプ220の先端に雄ねじ部220aを形成せし
め、エンドカバー219(図示せず)側には前記
雄ねじ220aの螺合可能な雌ねじを削設してお
いてもよい。この場合のキヤツプ220は全体を
弾性材により構成するか、あるいは金属または樹
脂により構成し、適宜ゴム等弾性パツキンを使用
すればよい。
施例として第4,5図に示す如く、キヤツプ12
0は弾性材により構成し、先端部には少くとも2
個の爪120aを設け、エンドカバー119(図
示せず)側には前記2個の爪120aの通過可能
な溝を刻設した段付部を設けて、キヤツプ120
の挿入回動により弾性係止するか、または、キヤ
ツプ220の先端に雄ねじ部220aを形成せし
め、エンドカバー219(図示せず)側には前記
雄ねじ220aの螺合可能な雌ねじを削設してお
いてもよい。この場合のキヤツプ220は全体を
弾性材により構成するか、あるいは金属または樹
脂により構成し、適宜ゴム等弾性パツキンを使用
すればよい。
本考案は、エンドカバー中心部に開口部を設け
て着脱自在にキヤツプを装着せしめると共に、前
記インペラーのブレードが円弧状カムとの係合に
よる最も彎曲の少い位置において一致する如く、
前記インペラーボス端部と前記エンドカバーの開
口端近傍とに少くとも1つの合マークを設けたの
で、ポンプを長期間使用しない際は、一々エンド
カバー全体を取外す様な面倒な作業を行わずと
も、キヤツプを取外したのちインペラー締付ナツ
ト用レンチを用いてインペラーを回動せしめ、イ
ンペラー側とエンドカバー側の合マークを一致さ
せるのみで、ブレードがほぼ非彎曲状態の位置と
なり、これによりブレードの永久歪みを防止して
ポンプ性能の低下を防止し得るものである。
て着脱自在にキヤツプを装着せしめると共に、前
記インペラーのブレードが円弧状カムとの係合に
よる最も彎曲の少い位置において一致する如く、
前記インペラーボス端部と前記エンドカバーの開
口端近傍とに少くとも1つの合マークを設けたの
で、ポンプを長期間使用しない際は、一々エンド
カバー全体を取外す様な面倒な作業を行わずと
も、キヤツプを取外したのちインペラー締付ナツ
ト用レンチを用いてインペラーを回動せしめ、イ
ンペラー側とエンドカバー側の合マークを一致さ
せるのみで、ブレードがほぼ非彎曲状態の位置と
なり、これによりブレードの永久歪みを防止して
ポンプ性能の低下を防止し得るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す一部を断面し
た水中ロータリーポンプの側面図、第2図は第1
図における−矢視図、第3図はキヤツプのみ
の拡大詳細図、第4,5図はキヤツプのみの第
2、第3実施例を示す拡大詳細図、第6図は従来
構成の水中ロータリーポンプの要部断面図、第
7,8図はインペラーブレードの彎曲状態と非彎
曲状態を示す作用説明図である。 図中、12はポンプケーシング、13は円弧状
カム、14は吸込口、15は吐出口、16はイン
ペラー、16aはボス部、16bはブレード、1
9は脚付エンドカバー、20はキヤツプ、X,Y
は合マークを示す。
た水中ロータリーポンプの側面図、第2図は第1
図における−矢視図、第3図はキヤツプのみ
の拡大詳細図、第4,5図はキヤツプのみの第
2、第3実施例を示す拡大詳細図、第6図は従来
構成の水中ロータリーポンプの要部断面図、第
7,8図はインペラーブレードの彎曲状態と非彎
曲状態を示す作用説明図である。 図中、12はポンプケーシング、13は円弧状
カム、14は吸込口、15は吐出口、16はイン
ペラー、16aはボス部、16bはブレード、1
9は脚付エンドカバー、20はキヤツプ、X,Y
は合マークを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓弾性材より成る複数の放射状ブレードを
有するインペラーを吸込・吐出口間の内周上の
一部に円弧状カムを突出させた円形ポンプケー
シングに弾接内装させると共に前記インペラー
前面にエンドカバーを設けたものにおいて、該
エンドカバー中心部に開口部を設けて着脱自在
にキヤツプを装着せしめると共に、前記インペ
ラーのブレードが円弧状カムとの係合による最
も彎曲の少い位置において一致する如く、前記
インペラーボス端部と前記エンドカバーの開口
端近傍とに少くとも1つの合マークを設けたこ
とを特徴とするロータリーポンプ。 (2) 前記エンドカバーの開口部は段付状となし、
前記キヤツプは該段部と嵌合する溝をもつた弾
性材より構成した、実用新案登録請求の範囲第
1項記載のロータリーポンプ。 (3) 前記エンドカバーの開口部は2箇所に切欠を
設けた段付状となし、前記キヤツプは該切欠部
より挿入して回動により段部背後において係止
せられる2個の爪をもつた弾性材より構成し
た、実用新案登録請求の範囲第1項記載のロー
タリーポンプ。 (4) 前記エンドカバーの開口部には雌ねじを削設
し、前記キヤツプは該雌ねじと螺合する雄ねじ
部をもつ弾性材より構成した、実用新案登録請
求の範囲第1項記載のロータリーポンプ。 (5) 前記合マークは、インペラー側とエンドカバ
ー側に1個宛設けた、実用新案登録請求の範囲
第1項記載のロータリーポンプ。 (6) 前記合マークは、インペラー側にブレード数
を最大とする複数個、また、エンドカバー側に
は1個設けた、実用新案登録請求の範囲第1項
記載のロータリーポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10199485U JPH0143513Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10199485U JPH0143513Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210282U JPS6210282U (ja) | 1987-01-22 |
| JPH0143513Y2 true JPH0143513Y2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=30973236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10199485U Expired JPH0143513Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143513Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP10199485U patent/JPH0143513Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210282U (ja) | 1987-01-22 |
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