JPH0143526Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143526Y2 JPH0143526Y2 JP1983177244U JP17724483U JPH0143526Y2 JP H0143526 Y2 JPH0143526 Y2 JP H0143526Y2 JP 1983177244 U JP1983177244 U JP 1983177244U JP 17724483 U JP17724483 U JP 17724483U JP H0143526 Y2 JPH0143526 Y2 JP H0143526Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic oil
- tank
- hydraulic
- oil
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combines (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば未刈り穀稈掻込み用リール並び
に刈刃などを有する穀物ヘツダーと、刈取り穀稈
供給ベルトを内設していて前記ヘツダーに連設さ
せる供給室と、扱胴及びビータなどの脱穀処理回
転体並びに穀物選別機構を有していて前記供給室
に連設させる脱穀部とを備え、前記脱穀部の扱室
に刈取り穀稈を連続的に投入して脱粒するコンバ
インに関するものであり、従来、実開昭53−
149127号公報に示す如く、作動油タンク及びオイ
ルクーラを設ける技術があつた。
に刈刃などを有する穀物ヘツダーと、刈取り穀稈
供給ベルトを内設していて前記ヘツダーに連設さ
せる供給室と、扱胴及びビータなどの脱穀処理回
転体並びに穀物選別機構を有していて前記供給室
に連設させる脱穀部とを備え、前記脱穀部の扱室
に刈取り穀稈を連続的に投入して脱粒するコンバ
インに関するものであり、従来、実開昭53−
149127号公報に示す如く、作動油タンク及びオイ
ルクーラを設ける技術があつた。
しかし乍ら、前記従来技術は、エンジン及びラ
ジエータに接近させてオイルクーラを設けると共
に、ラジエータ上方の冷却風吸込側に作動油タン
クを設けていたから、ラジエータ方向に吸込む通
風口からの風によつて作動油タンクの冷却が行わ
れるが、外気を高位置から取入れて低位置に排出
していたから、空気の自然対流に逆らう冷却風路
となり、冷却機能の向上並びに冷却フアンの低送
風力化などを容易に行い得ないと共に、エンジン
を停止させることにより、エンジン及びラジエー
タ及びオイルクーラの熱気が上方の通風口に自然
対流により逆流し、作動油タンクを加熱するか
ら、短時間のエンジン停止後の再作動時、作動油
タンクの油温が上昇した状態で運転され易い等の
機能上及び安全上の問題があつた。
ジエータに接近させてオイルクーラを設けると共
に、ラジエータ上方の冷却風吸込側に作動油タン
クを設けていたから、ラジエータ方向に吸込む通
風口からの風によつて作動油タンクの冷却が行わ
れるが、外気を高位置から取入れて低位置に排出
していたから、空気の自然対流に逆らう冷却風路
となり、冷却機能の向上並びに冷却フアンの低送
風力化などを容易に行い得ないと共に、エンジン
を停止させることにより、エンジン及びラジエー
タ及びオイルクーラの熱気が上方の通風口に自然
対流により逆流し、作動油タンクを加熱するか
ら、短時間のエンジン停止後の再作動時、作動油
タンクの油温が上昇した状態で運転され易い等の
機能上及び安全上の問題があつた。
然るに、本考案は、コンバイン機体に搭載する
各種油圧装置に作動油を供給する作動軸タンクを
備えると共に、作動油の油温を冷却するオイルク
ーラを設ける装置において、作動油タンクの底部
を機外に開放し側部を閉塞する側部カバーを取付
けると共に、作動油タンクの上面側に接近させて
オイルクーラを配設させ、また冷却フアンの送風
を排出する排風口をオイルクーラに対向する側部
カバーに設けたことを特徴とするものである。
各種油圧装置に作動油を供給する作動軸タンクを
備えると共に、作動油の油温を冷却するオイルク
ーラを設ける装置において、作動油タンクの底部
を機外に開放し側部を閉塞する側部カバーを取付
けると共に、作動油タンクの上面側に接近させて
オイルクーラを配設させ、また冷却フアンの送風
を排出する排風口をオイルクーラに対向する側部
カバーに設けたことを特徴とするものである。
従つて、低温の外気を低位置から取入れて高温
の排気を高位置から排出させる冷却風路が側部カ
バーによつて形成されるから、空気の自然対流を
助長するように冷却フアンの送風を作用させ得、
従来に比べて冷却機能の向上並びに冷却フアンの
低送風力化などを容易に行い得、従来よりも低騒
音で効率良く作動油を冷却し得ると共に、エンジ
ンなどと連動して冷却フアンが停止しても自然対
流により作動油タンク及びオイルクーラが冷却さ
れるから、短時間停止後の再作動であつても適正
な油温でコンバイン作業を行えるから、従来のよ
うな油温が異常に上昇した状態での作業の再開な
どを防いで安全に取扱い得るものである。
の排気を高位置から排出させる冷却風路が側部カ
バーによつて形成されるから、空気の自然対流を
助長するように冷却フアンの送風を作用させ得、
従来に比べて冷却機能の向上並びに冷却フアンの
低送風力化などを容易に行い得、従来よりも低騒
音で効率良く作動油を冷却し得ると共に、エンジ
ンなどと連動して冷却フアンが停止しても自然対
流により作動油タンク及びオイルクーラが冷却さ
れるから、短時間停止後の再作動であつても適正
な油温でコンバイン作業を行えるから、従来のよ
うな油温が異常に上昇した状態での作業の再開な
どを防いで安全に取扱い得るものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は全体の側面図、第2図は同平面図で
あり、図中1は前部駆動輪2及び後部操向輪3を
装備する機台、4は脱穀処理機構5及び穀物選別
機構6を備えていて前記機台1に搭載する脱穀
部、7は揚穀筒8を介して取出す脱穀部4の穀粒
を溜める穀物タンク、9は前記脱穀部4の下部前
方に油圧シリンダ10を介して昇降可能に装設す
る刈取部、11は運転席12及び操向ハンドル1
3を備えていて前記脱穀部4の上部前方に固設さ
せる運転台である。
る。第1図は全体の側面図、第2図は同平面図で
あり、図中1は前部駆動輪2及び後部操向輪3を
装備する機台、4は脱穀処理機構5及び穀物選別
機構6を備えていて前記機台1に搭載する脱穀
部、7は揚穀筒8を介して取出す脱穀部4の穀粒
を溜める穀物タンク、9は前記脱穀部4の下部前
方に油圧シリンダ10を介して昇降可能に装設す
る刈取部、11は運転席12及び操向ハンドル1
3を備えていて前記脱穀部4の上部前方に固設さ
せる運転台である。
そして前記刈取部9は、未刈り穀稈を取入れる
穀物ヘツダー14と、該ヘツダー14の後部中央
に連結させて刈取り穀稈を脱穀部4に供給する供
給室15とによつて構成すると共に、未刈り穀稈
掻込み用リール16及び往復駆動型刈刃17及び
穀稈掻込オーガ18とを前記穀物ヘツダー14に
備え、また前記供給室15に刈取り穀稈供給ベル
ト19を内設させ、前記穀物ヘツダー14中央部
から送込まれる刈取り穀稈を前記ベルト19によ
つて脱穀部4に送給するように構成する。
穀物ヘツダー14と、該ヘツダー14の後部中央
に連結させて刈取り穀稈を脱穀部4に供給する供
給室15とによつて構成すると共に、未刈り穀稈
掻込み用リール16及び往復駆動型刈刃17及び
穀稈掻込オーガ18とを前記穀物ヘツダー14に
備え、また前記供給室15に刈取り穀稈供給ベル
ト19を内設させ、前記穀物ヘツダー14中央部
から送込まれる刈取り穀稈を前記ベルト19によ
つて脱穀部4に送給するように構成する。
第3図に示す如く、前記脱穀処理機構5は扱室
20に内設するもので、機体進行方向に対し直交
させて各扱胴軸21,22,23を前後に複数横
架する脱穀処理回転体である第1乃至第3扱胴2
4,25,26と、これら各扱胴24,25,2
6間の略中央上部にそれぞれビータ軸27,28
を介し横架する脱穀処理回転体である第1乃至第
2ビータ29,30と、上述各扱胴24,25,
26の下部周側にそれぞれ配設する第1乃至第3
コンケーブ31,32,33と、上述各ビータ2
9,30の下部にそれぞれ設けて前後のコンケー
ブ31,32,33の送り終端及び始端間に介在
させるビータグレート34,35とから横成して
いる。
20に内設するもので、機体進行方向に対し直交
させて各扱胴軸21,22,23を前後に複数横
架する脱穀処理回転体である第1乃至第3扱胴2
4,25,26と、これら各扱胴24,25,2
6間の略中央上部にそれぞれビータ軸27,28
を介し横架する脱穀処理回転体である第1乃至第
2ビータ29,30と、上述各扱胴24,25,
26の下部周側にそれぞれ配設する第1乃至第3
コンケーブ31,32,33と、上述各ビータ2
9,30の下部にそれぞれ設けて前後のコンケー
ブ31,32,33の送り終端及び始端間に介在
させるビータグレート34,35とから横成して
いる。
また、一番及び二番コンベア36,37の上方
に横架させて前後に揺動運動する揺動選別盤38
と、前記選別盤38に選別風を送給させる唐箕フ
アン39とで前記揺動選別機構6を横成し、フイ
ードパンであるグレンパン40及びチヤフシーブ
41及びグレンシーブ42を前記揺動選別盤38
に備える。
に横架させて前後に揺動運動する揺動選別盤38
と、前記選別盤38に選別風を送給させる唐箕フ
アン39とで前記揺動選別機構6を横成し、フイ
ードパンであるグレンパン40及びチヤフシーブ
41及びグレンシーブ42を前記揺動選別盤38
に備える。
さらに、前記穀物タンク7は底部に穀粒を外側
に取出すための内排出オーガ43を設けると共
に、該タンク7後部にエンジン44及び油圧装置
用作動油タンク45などを内設するエンジン室4
6を連設させている。
に取出すための内排出オーガ43を設けると共
に、該タンク7後部にエンジン44及び油圧装置
用作動油タンク45などを内設するエンジン室4
6を連設させている。
第4図乃至第7図に示す如く、前記エンジン4
4は脱穀部4の中間上部にベースフレーム47を
介して搭載したもので、前記エンジン44の右側
にエンジン冷却用のラジエータ48を配備させる
と共に、該ラジエータ48と前記エンジン44と
の間に冷却フアン49を配備させている。また前
記ラジエータ48右外側の吸込フード50内に油
圧配管用冷却チユーブ51を配備させると共に、
フード50右側面に冷却風吸込口52を開設さ
せ、該吸込口52の外側を円筒状の防塵網53で
覆つている。前記防塵網53は密閉枠体54及び
回転軸55を介しモータ56に連動連結してい
て、前記モータ56の駆動によつて該網53を回
転させるように設けている。さらに前記防塵網5
3の下部位置に除塵カバー57で形成した除塵口
58を配設させると共に、前記ラジエータ48と
冷却フアン49との間の吸引送風室60に前記除
塵口58を除塵吸込通路59を介して連通させ
て、前記冷却フアン49の回転時前記防塵網53
の外周面に付着する塵埃を前記除塵口58よりそ
の吸引力でもつて除去させるように構成してい
る。
4は脱穀部4の中間上部にベースフレーム47を
介して搭載したもので、前記エンジン44の右側
にエンジン冷却用のラジエータ48を配備させる
と共に、該ラジエータ48と前記エンジン44と
の間に冷却フアン49を配備させている。また前
記ラジエータ48右外側の吸込フード50内に油
圧配管用冷却チユーブ51を配備させると共に、
フード50右側面に冷却風吸込口52を開設さ
せ、該吸込口52の外側を円筒状の防塵網53で
覆つている。前記防塵網53は密閉枠体54及び
回転軸55を介しモータ56に連動連結してい
て、前記モータ56の駆動によつて該網53を回
転させるように設けている。さらに前記防塵網5
3の下部位置に除塵カバー57で形成した除塵口
58を配設させると共に、前記ラジエータ48と
冷却フアン49との間の吸引送風室60に前記除
塵口58を除塵吸込通路59を介して連通させ
て、前記冷却フアン49の回転時前記防塵網53
の外周面に付着する塵埃を前記除塵口58よりそ
の吸引力でもつて除去させるように構成してい
る。
また前記ラジエータ48はベースフレーム47
にブラケツト61及び取付板62を介し固定支持
させると共に、前記脱穀部4の右脱穀側板63よ
り機体外側に前記ラジエータ48を突出させる状
態に配備させ、前記ラジエータ48のドレン口6
4を前記側板63より外側に位置させることによ
つてこのラジエータ48の冷却水で脱穀部4上面
を汚すことなく直接的に脱穀部4の右外側にラジ
エータ48からの冷却水をを抜き取りし得るよう
に構成している。
にブラケツト61及び取付板62を介し固定支持
させると共に、前記脱穀部4の右脱穀側板63よ
り機体外側に前記ラジエータ48を突出させる状
態に配備させ、前記ラジエータ48のドレン口6
4を前記側板63より外側に位置させることによ
つてこのラジエータ48の冷却水で脱穀部4上面
を汚すことなく直接的に脱穀部4の右外側にラジ
エータ48からの冷却水をを抜き取りし得るよう
に構成している。
さらに前記エンジン44のオイルパン65にド
レンホース66の一端を接続させると共に、該ド
レンホース66他端のドレン口67を前記脱穀部
4右外側に臨ませて、前記オイルパン65内のエ
ンジンオイルの抜き取りを脱穀部4右外側で行い
得るように構成している。
レンホース66の一端を接続させると共に、該ド
レンホース66他端のドレン口67を前記脱穀部
4右外側に臨ませて、前記オイルパン65内のエ
ンジンオイルの抜き取りを脱穀部4右外側で行い
得るように構成している。
一方、前記作動油タンク45は脱穀部4上方の
前記エンジン44の後部に搭載するようにしたも
ので、前記脱穀部4の右外側に枠フレーム68a
及び取付フレーム68bを介して作動油タンク4
5を固定支持させている。また前記タンク45は
オイルフイルタ69及びオイルクーラ70などを
備えるもので、前記タンク45の略真上にオイル
クーラ70を配備させる如く、エンジン室46の
側部カバー71にブラケツト72を介しこのオイ
ルクーラ70を取付けている。さらに前記カバー
71に冷却排風口73を開設すると共に、前記ク
ーラ70にはモータ74駆動式の冷却フアン75
を備えていて、前記作動油タンク45の下方部よ
り吸込む該クーラ70の冷却風を前記排風口73
より機外に排気させるように構成している。前記
クーラ70は機体に搭載する走行用油圧変速装置
76或いは前記油圧シリンダ10など各種油圧装
置からの油戻り管77a,77b途中に介設さ
せ、各種油圧装置からの戻り油の油温を前記フア
ン75で吸込む冷却風によつて冷却させるように
したもので、この際前記フアン75により前記タ
ンク45下方より吸込む冷却風を前記タンク45
の外壁及び形成する冷却用フアン78の周囲を流
動させることによつてそのタンク45からの放熱
を促進させるように構成している。
前記エンジン44の後部に搭載するようにしたも
ので、前記脱穀部4の右外側に枠フレーム68a
及び取付フレーム68bを介して作動油タンク4
5を固定支持させている。また前記タンク45は
オイルフイルタ69及びオイルクーラ70などを
備えるもので、前記タンク45の略真上にオイル
クーラ70を配備させる如く、エンジン室46の
側部カバー71にブラケツト72を介しこのオイ
ルクーラ70を取付けている。さらに前記カバー
71に冷却排風口73を開設すると共に、前記ク
ーラ70にはモータ74駆動式の冷却フアン75
を備えていて、前記作動油タンク45の下方部よ
り吸込む該クーラ70の冷却風を前記排風口73
より機外に排気させるように構成している。前記
クーラ70は機体に搭載する走行用油圧変速装置
76或いは前記油圧シリンダ10など各種油圧装
置からの油戻り管77a,77b途中に介設さ
せ、各種油圧装置からの戻り油の油温を前記フア
ン75で吸込む冷却風によつて冷却させるように
したもので、この際前記フアン75により前記タ
ンク45下方より吸込む冷却風を前記タンク45
の外壁及び形成する冷却用フアン78の周囲を流
動させることによつてそのタンク45からの放熱
を促進させるように構成している。
前記構成並びに第7図から明らかなように、コ
ンバイン機体に搭載する各種油圧装置10,76
に作動油を供給する作動油タンク45を備えると
共に、作動油の油温を冷却するオイルクーラ70
を設ける装置において、作動油タンク45の底部
を機外に開放し側部を閉塞する側部カバー71を
取付けると共に、作動油タンク45の上面側に接
近させてオイルクーラ70を配設させ、また冷却
フアン75の送風を排出する排風口73をオイル
クーラ70に対向する側部カバー71に設けたも
のである。
ンバイン機体に搭載する各種油圧装置10,76
に作動油を供給する作動油タンク45を備えると
共に、作動油の油温を冷却するオイルクーラ70
を設ける装置において、作動油タンク45の底部
を機外に開放し側部を閉塞する側部カバー71を
取付けると共に、作動油タンク45の上面側に接
近させてオイルクーラ70を配設させ、また冷却
フアン75の送風を排出する排風口73をオイル
クーラ70に対向する側部カバー71に設けたも
のである。
本実施例は上記の如く構成するものであり、前
記穀物ヘツダー14にリール16を介して未刈り
穀稈を取入れ、その未刈り穀稈の株元を刈刃17
によつて切断すると共に、前記ヘツダー14中央
部から供給室15に穀稈掻込オーガ18を介して
刈取り穀稈を送込み、その刈取り穀稈を刈取り穀
稈供給ベルト19によつて脱穀部4の扱室20に
送給し、各扱胴24,25,26によつて順次脱
粒し、その脱粒した穀粒をチヤフシーブ41及び
グレンシーブ42を落下させる間に選別し、整粒
のみを穀物タンク7に揚穀筒8を介し取出すもの
である。
記穀物ヘツダー14にリール16を介して未刈り
穀稈を取入れ、その未刈り穀稈の株元を刈刃17
によつて切断すると共に、前記ヘツダー14中央
部から供給室15に穀稈掻込オーガ18を介して
刈取り穀稈を送込み、その刈取り穀稈を刈取り穀
稈供給ベルト19によつて脱穀部4の扱室20に
送給し、各扱胴24,25,26によつて順次脱
粒し、その脱粒した穀粒をチヤフシーブ41及び
グレンシーブ42を落下させる間に選別し、整粒
のみを穀物タンク7に揚穀筒8を介し取出すもの
である。
斯る作業中、前記クーラ70の冷却フアン75
によつて前記タンク45の下部方向から取入れら
れる冷却風はクーラ70に至る迄の間に前記タン
クの外壁及びフイン77の周囲を流動してこれら
からの放熱を促進させて前記クーラ70のみなら
ずこのタンク45をも冷却する。なお作油タンク
45に戻る戻り作動油は前記冷却チユーブ51及
びクーラ70を介するため戻り途中二段階の冷却
が行われてより一層冷却効果が助長される。
によつて前記タンク45の下部方向から取入れら
れる冷却風はクーラ70に至る迄の間に前記タン
クの外壁及びフイン77の周囲を流動してこれら
からの放熱を促進させて前記クーラ70のみなら
ずこのタンク45をも冷却する。なお作油タンク
45に戻る戻り作動油は前記冷却チユーブ51及
びクーラ70を介するため戻り途中二段階の冷却
が行われてより一層冷却効果が助長される。
また、ラジエータ48のドレン口64が脱穀部
4より機体外側に突出した位置にあるため、その
油の抜き取りの際例え油が落下しても脱穀部4上
面を汚すことなどなく、したがつて冷却水の交換
作業が手間を煩らわせることなく容易且つ清浄に
行われる。
4より機体外側に突出した位置にあるため、その
油の抜き取りの際例え油が落下しても脱穀部4上
面を汚すことなどなく、したがつて冷却水の交換
作業が手間を煩らわせることなく容易且つ清浄に
行われる。
さらに、前記ラジエータ48及び作動油タンク
45並びにオイルクーラ70などを脱穀部4外側
に配設することによつて脱穀部4を水或いは油洩
れから保護できる許りでなく、冷却風の流動を容
易状態とさせてその冷却効果の向上を図ることが
できる。
45並びにオイルクーラ70などを脱穀部4外側
に配設することによつて脱穀部4を水或いは油洩
れから保護できる許りでなく、冷却風の流動を容
易状態とさせてその冷却効果の向上を図ることが
できる。
以上実施例から明らかなように本考案は、コン
バイン機体に搭載する各種油圧装置10,76に
作動油を供給する作動油タンク45を備えると共
に、作動油の油温を冷却するオイルクーラ70を
設ける装置において、作動油タンク45の底部を
機外に開放し側部を閉塞する側部カバー71を取
付けると共に、作動油タンク45の上面側に接近
させてオイルクーラ70を配設させ、また冷却フ
アン75の送風を排出する排風口73をオイルク
ーラ70に対向する側部カバー71に設けたもの
で、低温の外気を低位置から取入れて高温の排気
を高位置から排出させる冷却風路が側部カバー7
1によつて形成されるから、空気の自然対流を助
長するように冷却フアン75の送風を作用させる
ことができ、従来に比べて冷却機能の向上並びに
冷却フアン75の低送風力化などを容易に行うこ
とができ、従来よりも低騒音で効率良く作動油を
冷却できると共に、エンジンなどと連動して冷却
フアン75が停止しても自然対流により作動油タ
ンク45及びオイルクーラ70が冷却されるか
ら、短時間停止後の再作動であつても適正な油温
でコンバイン作業を行えるから、従来のような油
温が異常に上昇した状態での作業の再開などを防
いで安全に取扱うことができる等の実用的な効果
を奏するものである。
バイン機体に搭載する各種油圧装置10,76に
作動油を供給する作動油タンク45を備えると共
に、作動油の油温を冷却するオイルクーラ70を
設ける装置において、作動油タンク45の底部を
機外に開放し側部を閉塞する側部カバー71を取
付けると共に、作動油タンク45の上面側に接近
させてオイルクーラ70を配設させ、また冷却フ
アン75の送風を排出する排風口73をオイルク
ーラ70に対向する側部カバー71に設けたもの
で、低温の外気を低位置から取入れて高温の排気
を高位置から排出させる冷却風路が側部カバー7
1によつて形成されるから、空気の自然対流を助
長するように冷却フアン75の送風を作用させる
ことができ、従来に比べて冷却機能の向上並びに
冷却フアン75の低送風力化などを容易に行うこ
とができ、従来よりも低騒音で効率良く作動油を
冷却できると共に、エンジンなどと連動して冷却
フアン75が停止しても自然対流により作動油タ
ンク45及びオイルクーラ70が冷却されるか
ら、短時間停止後の再作動であつても適正な油温
でコンバイン作業を行えるから、従来のような油
温が異常に上昇した状態での作業の再開などを防
いで安全に取扱うことができる等の実用的な効果
を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示すコンバインの
全体側面図、第2図は同平面図、第3図は同断面
説明図、第4図は同背面図、第5図は要部の平面
説明図、第6図はラジエータ部の説明図、第7図
は作動油タンク部の説明図である。 10……油圧装置(油圧シリンダ)、45……
作動油タンク、70……オイルクーラ、71……
側部カバー、73……排風口、75……冷却フア
ン、76……油圧装置(変速装置)。
全体側面図、第2図は同平面図、第3図は同断面
説明図、第4図は同背面図、第5図は要部の平面
説明図、第6図はラジエータ部の説明図、第7図
は作動油タンク部の説明図である。 10……油圧装置(油圧シリンダ)、45……
作動油タンク、70……オイルクーラ、71……
側部カバー、73……排風口、75……冷却フア
ン、76……油圧装置(変速装置)。
Claims (1)
- コンバイン機体に搭載する各種油圧装置10,
76に作動油を供給する作動油タンク45を備え
ると共に、作動油の油温を冷却するオイルクーラ
70を設ける装置において、作動油タンク45の
底部を機外に開放し側部を閉塞する側部カバー7
1を取付けると共に、作動油タンク45の上面側
に接近させてオイルクーラ70を配設させ、また
冷却フアン75の送風を排出する排風口73をオ
イルクーラ70に対向する側部カバー71に設け
たことを特徴とするコンバインの油圧タンク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17724483U JPS6084805U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | コンバインの油圧タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17724483U JPS6084805U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | コンバインの油圧タンク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084805U JPS6084805U (ja) | 1985-06-11 |
| JPH0143526Y2 true JPH0143526Y2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=30385118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17724483U Granted JPS6084805U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | コンバインの油圧タンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084805U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013115247A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 株式会社クボタ | 刈取収穫機 |
| WO2014010422A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置及び収穫機 |
| WO2015020056A1 (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | 株式会社クボタ | 収穫機、及び、全稈投入型コンバイン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4705389B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2011-06-22 | 豊興工業株式会社 | 油圧装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029629Y2 (ja) * | 1977-04-28 | 1985-09-06 | 井関農機株式会社 | 油圧装置における作動油の冷却装置 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP17724483U patent/JPS6084805U/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013115247A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 株式会社クボタ | 刈取収穫機 |
| CN104066315A (zh) * | 2012-02-01 | 2014-09-24 | 株式会社久保田 | 割取收获机 |
| CN104066315B (zh) * | 2012-02-01 | 2017-06-30 | 株式会社久保田 | 割取收获机 |
| CN107396683A (zh) * | 2012-02-01 | 2017-11-28 | 株式会社久保田 | 割取收获机 |
| WO2014010422A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置及び収穫機 |
| WO2015020056A1 (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | 株式会社クボタ | 収穫機、及び、全稈投入型コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6084805U (ja) | 1985-06-11 |
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