JPH0143543B2 - - Google Patents
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- JPH0143543B2 JPH0143543B2 JP56164149A JP16414981A JPH0143543B2 JP H0143543 B2 JPH0143543 B2 JP H0143543B2 JP 56164149 A JP56164149 A JP 56164149A JP 16414981 A JP16414981 A JP 16414981A JP H0143543 B2 JPH0143543 B2 JP H0143543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- chewing gum
- raw material
- sapodilla
- chicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Confectionery (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Description
本発明は、アカテツ科植物のサポジラ
(Achras sapota L)の組織培養により得られる
樹脂を用いたチユーインガムに関するものであ
る。 従来、熱帯地方に分布する樹木の樹液(ラテツ
クス)を固化してチユーインガムの原料として用
いてきた。中でもアカテツ科植物のサポジラから
得られる樹脂(以下チクル樹脂と称する)は、古
くからガムの噛み心地を左右する重要な原料の一
つとして利用されている。 しかし、樹脂の採取可能なサポジラの成木は熱
帯樹林帯に点在していてその採取は人力に頼つて
いるのが実情である。しかも、樹林帯の開発に伴
い、可採量も減少していて、将来はチユーインガ
ム製造業の需要を満たすことができなくなること
が予想される。 本発明者等は、サポジラを用いて組織培養を研
究した結果、その組織培養に成功し、培養物中に
チクル樹脂と同等または近似の樹脂成分を得て特
許出願した。 チクル樹脂は、樹脂分としてトリテルペン類50
〜60%、ゴム分としてシス−1,4−ポリイソプ
レン2〜8%、トランス−1,4−ポリイソプレ
ン5〜15%を主成分とし、これらの総合的物性が
チユーインガムベースとして優れた性質を付与し
ている。 本発明者等がチクル樹脂の組織培養物から得た
ものは、チクルの50〜60%を占めるトリテルペン
類と同等または近似のもので、これはチユーイン
ガムベースに使用される天然樹脂の代りに使用す
ることができ、更に、天然ゴム類、例えば天然ゴ
ム練成品、ガタパーチヤ練成品、バラタ練成品な
どを適宜配合混練することによりチクル樹脂類似
物を得ることができる。これをチユーインガムベ
ースとして使用することによりチクル樹脂並みの
物性をチユーインガムに付与できることを見出し
本発明を完成した。 それ故、この発明の一般的な目的は、アカテツ
科植物のサポジラ(Achras sapota L)より分
離した細胞塊を組織培養した培養物から得られる
樹脂を原料としたチユーインガムを提供するにあ
る。 また、この発明の別の目的は、アカテツ科植物
のサポジラ(Achras sapota L)より分離した
細胞塊を組織培養した培養物から得られる樹脂に
天然ゴム類を組合わせることによりチクル樹脂類
似物を得、これを用いてチクル樹脂配合チユーイ
ンガムに匹敵するチユーインガムを提供するにあ
る。 本発明に使用されるチクルの組織培養による樹
脂を得るには、チクルの葉、根、茎、種子、その
他の器官または組織の小片を表面殺菌し、これを
組織培養用倍地に植えて25〜30℃、PH5.0〜7.5で
培養する。倍地は、寒天等を加えて固型化したも
のでも、加えない液状のものでもよい。培養開始
2〜4週間後誘導されたカルスが得られたら新た
な培地に植えかえて静置培養、振盪培養または通
気培養によりカルス細胞を増殖させ、さらにこの
培養をくり返して安定なカルスを得る。 組織培養に適するよう調製されたサポジラ細胞
を樹脂生産用倍地に接種し培養する。カルスを倍
地から分離後、乾燥し、有機溶媒にて抽出し、有
機溶媒を留去すると目的の樹脂が得られる。 得られた樹脂を原料としてチユーインガムを得
るには、従来の天然樹脂を使用したチユーインガ
ム配合における天然樹脂をこの発明の樹脂で置換
すればよい。 前述のように、この発明の樹脂は、チクル樹脂
成分の50〜60%を占めるトリテルペン類と同等ま
たは近似する物質であり、チクル樹脂のゴム分に
相当する成分に欠如するので、この部分を補うた
め天然ゴム類、例えば、天然ゴム練成品、ガタパ
ーチヤ練成品、バラタ練成品から選択される単一
物若しくは混合物として使用することにより、チ
クル樹脂配合に匹敵する物性を有するチユーイン
ガムが得られる。この発明の樹脂に配合する天然
ゴム類の割合は、樹脂75〜80%、天然ゴム類20〜
25%が適し、天然ゴム類として特に天然ゴム練成
品1:ガタパーチヤ練成品2の割合が好適であ
る。 更に、チクル樹脂には炭水化物、無機質が20〜
25%含有されるので、チクルのチユーインガムに
おける総合的物性に合わせるため検索の結果、炭
水化物としてセルロース、無機質として炭酸カル
シウムを補うことが好ましく、例えば、組織培養
樹脂64%、天然ゴム練成品6%、ガタパーチヤ練
成品12%、セルロース9%、炭酸カルシウム9%
の混練物をチクル樹脂代替物として使用し、通常
のチユーインガム組成における天然樹脂部分を上
記チクル樹脂代替物で置換えれば好適である。 次に、実施例並びに対照例および参考例により
本発明を具体的に説明する。 参考例 1 チクル(Achras sapota L)の葉の小片を脱
イオン水で洗浄し、70%エタノールに1分間、つ
いで1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液に15分間浸
漬した後滅菌水で十分に洗浄する。 この小片をココナツミルクを150ml/加えた
2−4ジクロロフエノキシ酢酸(2−4D)0.5
mg/、カイネチン0.2mg/のリンスマイヤ
ー・スクーグの培地(LS培地)(表−1)に無菌
的に移植し、26.5℃にて培養し、カルスを派生せ
しめる。このカルスの部分を切取つて上記と同様
の新培地で継代培養を行ない、さらに樹脂生産用
培地で培養する。カルスを培地から分離した後、
凍結乾燥し、n−ヘキサンにて抽出し、抽出物よ
りn−ヘキサンを留去して、樹脂を残渣として得
た。 第1表 リンスマイヤー・スクーグ培地 KNO3 1900mg/ NH4NO3 1650 〃 CaCl2・2H2O 440 〃 MgSO4・7H2O 370 〃 KH2PO4 170 〃 Na2−EDTA 373 〃 FeSO4・7H2O 27.8 〃 MnSO4・4H2O 22.3 〃 ZnSO4・4H2O 8.6 〃 H3BO3 6.2 〃 K I 0.83 〃 Na2MoO4・2H2O 0.25 〃 CuSO4・5H2O 0.025 〃 CoCl2・6H2O 0.025 〃 ミオ−イノシトール 100 〃 サイアミン・HCl 1 〃 蔗 糖 30×103 〃 寒 天 9000 〃 実施例 1 参考例1で得られた樹脂 21部 天然ゴム練成品 2 ガタパーチヤ練成品 4 酢酸ビニル樹脂 22 ポリイソブチレン 6 精製ロジンエステルガム 12 マイクロクリスタリンワツクス 13 水添牛脂モノグリセライド 2 セルロース 3 炭酸カルシウム 15 計 100部 3容積のニーダを使用して、上記の比率で原
料を良く混練してチユーインガムベースを得た。 チユーインガムベース(上記のもの) 20部 砂 糖 55 グルコース 10 コーンシロツプ 14 グリセリン 1 天然ペパーミント香料 0.6 上記比率で混練し、エキストルーダで成形し板
ガムを得た。 対照例 1 チクル樹脂 30部 酢酸ビニル樹脂 22 ポリイソブチレン 6 精製ロジンエステルガム 12 マイクロクリスタリンワツクス 16 水添牛脂モノグリセライド 2 炭酸カルシウム 12 計 100部 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。 対照例 2 酢酸ビニル樹脂 28部 ポリイソブチレン 12 精製ロジンエステルガム 24 マイクロクリスタリンワツクス 18 水添牛脂モノグリセライド 3 炭酸カルシウム 15 計 100部 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。 実施例 2 実施例1、対照例1および対照例2の板ガムの
官能試験を行つた。 成人パネル50名により5段階評価による官能判
定比較を行つた。 A……極めて良い B……まあまあ良い C……普通 D……余り良くない E……極めて良くない 結果は第1表に示される通りである。
(Achras sapota L)の組織培養により得られる
樹脂を用いたチユーインガムに関するものであ
る。 従来、熱帯地方に分布する樹木の樹液(ラテツ
クス)を固化してチユーインガムの原料として用
いてきた。中でもアカテツ科植物のサポジラから
得られる樹脂(以下チクル樹脂と称する)は、古
くからガムの噛み心地を左右する重要な原料の一
つとして利用されている。 しかし、樹脂の採取可能なサポジラの成木は熱
帯樹林帯に点在していてその採取は人力に頼つて
いるのが実情である。しかも、樹林帯の開発に伴
い、可採量も減少していて、将来はチユーインガ
ム製造業の需要を満たすことができなくなること
が予想される。 本発明者等は、サポジラを用いて組織培養を研
究した結果、その組織培養に成功し、培養物中に
チクル樹脂と同等または近似の樹脂成分を得て特
許出願した。 チクル樹脂は、樹脂分としてトリテルペン類50
〜60%、ゴム分としてシス−1,4−ポリイソプ
レン2〜8%、トランス−1,4−ポリイソプレ
ン5〜15%を主成分とし、これらの総合的物性が
チユーインガムベースとして優れた性質を付与し
ている。 本発明者等がチクル樹脂の組織培養物から得た
ものは、チクルの50〜60%を占めるトリテルペン
類と同等または近似のもので、これはチユーイン
ガムベースに使用される天然樹脂の代りに使用す
ることができ、更に、天然ゴム類、例えば天然ゴ
ム練成品、ガタパーチヤ練成品、バラタ練成品な
どを適宜配合混練することによりチクル樹脂類似
物を得ることができる。これをチユーインガムベ
ースとして使用することによりチクル樹脂並みの
物性をチユーインガムに付与できることを見出し
本発明を完成した。 それ故、この発明の一般的な目的は、アカテツ
科植物のサポジラ(Achras sapota L)より分
離した細胞塊を組織培養した培養物から得られる
樹脂を原料としたチユーインガムを提供するにあ
る。 また、この発明の別の目的は、アカテツ科植物
のサポジラ(Achras sapota L)より分離した
細胞塊を組織培養した培養物から得られる樹脂に
天然ゴム類を組合わせることによりチクル樹脂類
似物を得、これを用いてチクル樹脂配合チユーイ
ンガムに匹敵するチユーインガムを提供するにあ
る。 本発明に使用されるチクルの組織培養による樹
脂を得るには、チクルの葉、根、茎、種子、その
他の器官または組織の小片を表面殺菌し、これを
組織培養用倍地に植えて25〜30℃、PH5.0〜7.5で
培養する。倍地は、寒天等を加えて固型化したも
のでも、加えない液状のものでもよい。培養開始
2〜4週間後誘導されたカルスが得られたら新た
な培地に植えかえて静置培養、振盪培養または通
気培養によりカルス細胞を増殖させ、さらにこの
培養をくり返して安定なカルスを得る。 組織培養に適するよう調製されたサポジラ細胞
を樹脂生産用倍地に接種し培養する。カルスを倍
地から分離後、乾燥し、有機溶媒にて抽出し、有
機溶媒を留去すると目的の樹脂が得られる。 得られた樹脂を原料としてチユーインガムを得
るには、従来の天然樹脂を使用したチユーインガ
ム配合における天然樹脂をこの発明の樹脂で置換
すればよい。 前述のように、この発明の樹脂は、チクル樹脂
成分の50〜60%を占めるトリテルペン類と同等ま
たは近似する物質であり、チクル樹脂のゴム分に
相当する成分に欠如するので、この部分を補うた
め天然ゴム類、例えば、天然ゴム練成品、ガタパ
ーチヤ練成品、バラタ練成品から選択される単一
物若しくは混合物として使用することにより、チ
クル樹脂配合に匹敵する物性を有するチユーイン
ガムが得られる。この発明の樹脂に配合する天然
ゴム類の割合は、樹脂75〜80%、天然ゴム類20〜
25%が適し、天然ゴム類として特に天然ゴム練成
品1:ガタパーチヤ練成品2の割合が好適であ
る。 更に、チクル樹脂には炭水化物、無機質が20〜
25%含有されるので、チクルのチユーインガムに
おける総合的物性に合わせるため検索の結果、炭
水化物としてセルロース、無機質として炭酸カル
シウムを補うことが好ましく、例えば、組織培養
樹脂64%、天然ゴム練成品6%、ガタパーチヤ練
成品12%、セルロース9%、炭酸カルシウム9%
の混練物をチクル樹脂代替物として使用し、通常
のチユーインガム組成における天然樹脂部分を上
記チクル樹脂代替物で置換えれば好適である。 次に、実施例並びに対照例および参考例により
本発明を具体的に説明する。 参考例 1 チクル(Achras sapota L)の葉の小片を脱
イオン水で洗浄し、70%エタノールに1分間、つ
いで1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液に15分間浸
漬した後滅菌水で十分に洗浄する。 この小片をココナツミルクを150ml/加えた
2−4ジクロロフエノキシ酢酸(2−4D)0.5
mg/、カイネチン0.2mg/のリンスマイヤ
ー・スクーグの培地(LS培地)(表−1)に無菌
的に移植し、26.5℃にて培養し、カルスを派生せ
しめる。このカルスの部分を切取つて上記と同様
の新培地で継代培養を行ない、さらに樹脂生産用
培地で培養する。カルスを培地から分離した後、
凍結乾燥し、n−ヘキサンにて抽出し、抽出物よ
りn−ヘキサンを留去して、樹脂を残渣として得
た。 第1表 リンスマイヤー・スクーグ培地 KNO3 1900mg/ NH4NO3 1650 〃 CaCl2・2H2O 440 〃 MgSO4・7H2O 370 〃 KH2PO4 170 〃 Na2−EDTA 373 〃 FeSO4・7H2O 27.8 〃 MnSO4・4H2O 22.3 〃 ZnSO4・4H2O 8.6 〃 H3BO3 6.2 〃 K I 0.83 〃 Na2MoO4・2H2O 0.25 〃 CuSO4・5H2O 0.025 〃 CoCl2・6H2O 0.025 〃 ミオ−イノシトール 100 〃 サイアミン・HCl 1 〃 蔗 糖 30×103 〃 寒 天 9000 〃 実施例 1 参考例1で得られた樹脂 21部 天然ゴム練成品 2 ガタパーチヤ練成品 4 酢酸ビニル樹脂 22 ポリイソブチレン 6 精製ロジンエステルガム 12 マイクロクリスタリンワツクス 13 水添牛脂モノグリセライド 2 セルロース 3 炭酸カルシウム 15 計 100部 3容積のニーダを使用して、上記の比率で原
料を良く混練してチユーインガムベースを得た。 チユーインガムベース(上記のもの) 20部 砂 糖 55 グルコース 10 コーンシロツプ 14 グリセリン 1 天然ペパーミント香料 0.6 上記比率で混練し、エキストルーダで成形し板
ガムを得た。 対照例 1 チクル樹脂 30部 酢酸ビニル樹脂 22 ポリイソブチレン 6 精製ロジンエステルガム 12 マイクロクリスタリンワツクス 16 水添牛脂モノグリセライド 2 炭酸カルシウム 12 計 100部 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。 対照例 2 酢酸ビニル樹脂 28部 ポリイソブチレン 12 精製ロジンエステルガム 24 マイクロクリスタリンワツクス 18 水添牛脂モノグリセライド 3 炭酸カルシウム 15 計 100部 実施例1と同様に処理して板ガムを得た。 実施例 2 実施例1、対照例1および対照例2の板ガムの
官能試験を行つた。 成人パネル50名により5段階評価による官能判
定比較を行つた。 A……極めて良い B……まあまあ良い C……普通 D……余り良くない E……極めて良くない 結果は第1表に示される通りである。
【表】
以上第1表によると、本発明に係るサポジラの
組織培養により得られる樹脂はチクル樹脂と同等
なチユーインガムを得ることができ、合成樹脂の
みのチユーインガムより極めて優れたチユーイン
ガムが得られることがわかる。 本発明に係るサポジラの組織培養により得られ
る樹脂を用いることにより、天然資源が減少し入
手困難となりつつあるチクル樹脂に替り、工場で
組織培養により安定した生産とコストで得られる
樹脂を利用して、チクル樹脂を使用したチユーイ
ンガムに劣らないチユーインガムが提供できる。 以上、この発明の好適な実施例について説明し
たが、この発明の精神を逸脱しない範囲内におい
て種々の処方変更をなし得ることは勿論である。
組織培養により得られる樹脂はチクル樹脂と同等
なチユーインガムを得ることができ、合成樹脂の
みのチユーインガムより極めて優れたチユーイン
ガムが得られることがわかる。 本発明に係るサポジラの組織培養により得られ
る樹脂を用いることにより、天然資源が減少し入
手困難となりつつあるチクル樹脂に替り、工場で
組織培養により安定した生産とコストで得られる
樹脂を利用して、チクル樹脂を使用したチユーイ
ンガムに劣らないチユーインガムが提供できる。 以上、この発明の好適な実施例について説明し
たが、この発明の精神を逸脱しない範囲内におい
て種々の処方変更をなし得ることは勿論である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料として使用したチユーイン
ガム。 2 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料として使用したチユーイン
ガムベースを使用することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のチユーインガム。 3 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料としてこれに天然ゴム類を
配合してチクル樹脂類似物を得ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載のチユ
ーインガム。 4 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料としてこれに天然ゴム練成
品および/またはガタパーチヤ練成品を混練した
ものを使用することを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載のチユーインガム。 5 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料として、樹脂75〜80%、天
然ゴム類20〜25%を混練したものを使用すること
を特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項
記載のチユーインガム。 6 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料とし、樹脂64%、天然ゴム
練成品6%、ガタパーチヤ練成品12%、セルロー
ス9%、炭酸カルシウム9%の混練物をチクル樹
脂代替物として配合することを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載のチ
ユーインガム。 7 アカテツ科植物のサポジラ(Achras sapota
L)より分離した細胞塊を組織培養した培養物か
ら得られる樹脂を原料として、これに通常のチユ
ーインガム製造に使用される諸原料を配合するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載のチユーインガム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164149A JPS5867147A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164149A JPS5867147A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867147A JPS5867147A (ja) | 1983-04-21 |
| JPH0143543B2 true JPH0143543B2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=15787668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56164149A Granted JPS5867147A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | サポジラの組織培養により得られる樹脂を用いたチユ−インガム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867147A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296245A (en) * | 1987-02-26 | 1994-03-22 | Bio Polymers Pty. Ltd. | Plant gum material and use thereof in food products |
| HK1002915A1 (en) * | 1987-02-26 | 1998-09-25 | Bio Polymers Pty. Ltd. | Plant gum material and use thereof in food products |
| JP2010018546A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Nippon Zettoc Co Ltd | コラゲナーゼ阻害剤、皮膚外用剤、口腔用組成物及び食品 |
| CN106769278B (zh) * | 2016-11-18 | 2019-08-20 | 阎树昕 | 一种细胞蜡块制备试剂盒及其制备方法 |
| US20250369022A1 (en) * | 2022-11-07 | 2025-12-04 | Wm. Wrigley Jr. Company | Production of natural gum base ingredients by plant cell fermentation and application thereof in confectionery |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56164149A patent/JPS5867147A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5867147A (ja) | 1983-04-21 |
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