JPH0143574Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143574Y2 JPH0143574Y2 JP1981066745U JP6674581U JPH0143574Y2 JP H0143574 Y2 JPH0143574 Y2 JP H0143574Y2 JP 1981066745 U JP1981066745 U JP 1981066745U JP 6674581 U JP6674581 U JP 6674581U JP H0143574 Y2 JPH0143574 Y2 JP H0143574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- guide hole
- seat
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、高圧流体の制御に使用するボンネ
ツトレス高圧玉形弁に関する。
ツトレス高圧玉形弁に関する。
〔従来技術及び解決しようとする課題〕
高圧流体を制御する必要性は高く、化学装置に
数多く使用されまた石油化学の配管装置にも、高
圧流体を制御する玉形弁が多方面に使用されてい
る。
数多く使用されまた石油化学の配管装置にも、高
圧流体を制御する玉形弁が多方面に使用されてい
る。
従来形の高圧玉形弁では、弁箱とフタの結接に
厚いフランジと強力なボルトを必要とし、弁自体
の重量が過大になりすぎる欠点があり、また弁箱
とフタの結接面に挟持するガスケツトからの流体
漏洩があると、流体通路を一度遮断し、ガスケツ
トを交換しなければならないという問題点を内在
していた。
厚いフランジと強力なボルトを必要とし、弁自体
の重量が過大になりすぎる欠点があり、また弁箱
とフタの結接面に挟持するガスケツトからの流体
漏洩があると、流体通路を一度遮断し、ガスケツ
トを交換しなければならないという問題点を内在
していた。
また、流体の外部漏洩を防止するためのグラン
ドパツキン実長さおよび、弁全開時にパツキン室
への高圧流体の侵入を防止して、パツキンの交換
を容易にするための、逆座の構造が複雑になり、
弁全体が大きくなり過ぎる問題も併存している。
ドパツキン実長さおよび、弁全開時にパツキン室
への高圧流体の侵入を防止して、パツキンの交換
を容易にするための、逆座の構造が複雑になり、
弁全体が大きくなり過ぎる問題も併存している。
さらに高圧流体を、弁全閉時に仕切るため、太
い弁棒や強力な弁棒支持構造を必要とするため、
必然的に弁自体が大きく、重い重量を有するもの
となる欠点をも有している。
い弁棒や強力な弁棒支持構造を必要とするため、
必然的に弁自体が大きく、重い重量を有するもの
となる欠点をも有している。
そのため、多数の弁を使用して形成する石油化
学等の配管装置では、配管装置の支持構造に高い
設備費を要するという問題があつた。
学等の配管装置では、配管装置の支持構造に高い
設備費を要するという問題があつた。
この考案は、これらの問題点を解決し、ボンネ
ツトを有さない、従つて厚いフランジや強力なボ
ルトを持たないボンネツトレス形に形成すると共
に、シール効果が高く、簡潔な構造にし得ると共
に、軽量に形成し得るボンネツトレス高圧玉形弁
を提供することを目的とするものである。
ツトを有さない、従つて厚いフランジや強力なボ
ルトを持たないボンネツトレス形に形成すると共
に、シール効果が高く、簡潔な構造にし得ると共
に、軽量に形成し得るボンネツトレス高圧玉形弁
を提供することを目的とするものである。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本願考案に係るボンネツトレス高圧
玉形弁の一部を断面とした正面図である。
玉形弁の一部を断面とした正面図である。
図中1は弁箱である。弁箱1は円形断面形状を
有する水平弁箱部2と、該水平弁箱部2の中心部
に立設し、円形断面形状を有する垂直弁箱部3と
で成つており、鋼製材を一体に型打鍛造して形成
されている。
有する水平弁箱部2と、該水平弁箱部2の中心部
に立設し、円形断面形状を有する垂直弁箱部3と
で成つており、鋼製材を一体に型打鍛造して形成
されている。
水平弁箱部2には、横軸線上の両端面に開口す
る入口導孔21と出口導孔22とが横軸上に設け
られており、垂直弁箱部3の縦軸線上に穿設した
垂直導孔31で連通するように形成されている。
この場合、入口導孔21と垂直導孔31との連接
部は、後述する弁座面32からやや下方に離して
設け、この連接部でほぼ90度に方向を変える流体
の乱れを調整すると共に垂直導孔31と出口導孔
22との連接部は、弁座面32を形成する面と、
後述する弁体案内孔33との連接縁に出口導孔2
2の下縁が位置するように開口部34を形成す
る。
る入口導孔21と出口導孔22とが横軸上に設け
られており、垂直弁箱部3の縦軸線上に穿設した
垂直導孔31で連通するように形成されている。
この場合、入口導孔21と垂直導孔31との連接
部は、後述する弁座面32からやや下方に離して
設け、この連接部でほぼ90度に方向を変える流体
の乱れを調整すると共に垂直導孔31と出口導孔
22との連接部は、弁座面32を形成する面と、
後述する弁体案内孔33との連接縁に出口導孔2
2の下縁が位置するように開口部34を形成す
る。
一方、垂直弁箱3には、垂直導孔31と同心に
上端面に開口するパツキン封嵌孔35と、該パツ
キン封嵌孔35の下縁に連接してやや径を小さく
形成し内周壁に左雌ネジを螺設した逆座取付部3
6と、該逆座取付部36の下縁に連接して、逆座
取付部36よりやや径を小さくかつ垂直導孔31
より径を大きく形成した弁体案内孔33が形成さ
れている。この場合、弁体案内孔33の逆座取付
部36の下端部に、細幅に面取りすることにより
順次縮径して形成した封塞縁38を形成する。
上端面に開口するパツキン封嵌孔35と、該パツ
キン封嵌孔35の下縁に連接してやや径を小さく
形成し内周壁に左雌ネジを螺設した逆座取付部3
6と、該逆座取付部36の下縁に連接して、逆座
取付部36よりやや径を小さくかつ垂直導孔31
より径を大きく形成した弁体案内孔33が形成さ
れている。この場合、弁体案内孔33の逆座取付
部36の下端部に、細幅に面取りすることにより
順次縮径して形成した封塞縁38を形成する。
さらに、弁体案内孔33と垂直導孔31との連
接面は、水平弁箱部2の横軸線上に位置するよう
に形成され、この面に開口する垂直導孔31の開
口縁に弁座面32が形成されている。この弁座面
32は、開口縁を円錐側面状に細幅に面取りする
ことにより、上方へ向いて拡開して形成されてい
て、その着座角度は、後述するように弁体4の縮
径した先端部の中心角に対して、ほぼ2倍の角度
差を設けて大きく設定する。
接面は、水平弁箱部2の横軸線上に位置するよう
に形成され、この面に開口する垂直導孔31の開
口縁に弁座面32が形成されている。この弁座面
32は、開口縁を円錐側面状に細幅に面取りする
ことにより、上方へ向いて拡開して形成されてい
て、その着座角度は、後述するように弁体4の縮
径した先端部の中心角に対して、ほぼ2倍の角度
差を設けて大きく設定する。
一方、垂直弁箱部3の上端部外周壁には、ヨー
ク8を螺子嵌係止する雄ネジ部を有した弁箱螺子
部37が形成されており、この弁箱螺子部37の
下端縁に、垂直弁箱部3と一体に形成した水平段
部3aが形成されている。
ク8を螺子嵌係止する雄ネジ部を有した弁箱螺子
部37が形成されており、この弁箱螺子部37の
下端縁に、垂直弁箱部3と一体に形成した水平段
部3aが形成されている。
弁体4は、第2図および第3図に示すように、
弁箱1の弁体案内孔33内を上下に摺動する円形
形状の外周壁部41と、該外周壁部41の下端面
に下方へ向いて順次縮径させて突設した截頭円錐
状の封塞部42とにより形成されていて、この封
塞部と外周壁部41の下端面との連接縁は弧状の
曲線部43をもつて稜線が残らないように形成す
る。しかしてこの封塞部42の一部を弁座面32
に周接させて流体を封塞する。一方、弁体4の上
端部には、弁体4の外周壁部41に開口していて
弁棒5の端頭部51を遊嵌するための弁棒係合部
45と、弁棒5の係止部5を遊嵌する遊嵌溝部4
4が形成されている。しかして弁体4は弁棒5に
対して揺動自在にルーに係合され、この弁体4は
弁体案内孔33に案内されて上下動し、また弁棒
5は、弁体4を動かす上下方向以外の力を受ける
ことがない。
弁箱1の弁体案内孔33内を上下に摺動する円形
形状の外周壁部41と、該外周壁部41の下端面
に下方へ向いて順次縮径させて突設した截頭円錐
状の封塞部42とにより形成されていて、この封
塞部と外周壁部41の下端面との連接縁は弧状の
曲線部43をもつて稜線が残らないように形成す
る。しかしてこの封塞部42の一部を弁座面32
に周接させて流体を封塞する。一方、弁体4の上
端部には、弁体4の外周壁部41に開口していて
弁棒5の端頭部51を遊嵌するための弁棒係合部
45と、弁棒5の係止部5を遊嵌する遊嵌溝部4
4が形成されている。しかして弁体4は弁棒5に
対して揺動自在にルーに係合され、この弁体4は
弁体案内孔33に案内されて上下動し、また弁棒
5は、弁体4を動かす上下方向以外の力を受ける
ことがない。
さらに、弁棒5の係止部52に連接して、やや
径を大きく形成した鍔状の肩部54を設け、丁度
弁体4の遊嵌溝部44の壁肉を挟持するように形
成し、同時に肩部54の上部周縁には面取りする
ことにより弁棒逆座55が形成されている。
径を大きく形成した鍔状の肩部54を設け、丁度
弁体4の遊嵌溝部44の壁肉を挟持するように形
成し、同時に肩部54の上部周縁には面取りする
ことにより弁棒逆座55が形成されている。
6は逆座である。この逆座6は、外周に左雄ネ
ジを設けてリング状に形成され、その先端部(下
端側)の外周縁を面取りすることにより、下方へ
向いて順次縮径した面取り部61が形成されてい
ると共に、該逆座6の先端部内周縁も、同様に下
方へ向いて順次縮径した面取りをすることにより
逆座面62として形成されている。
ジを設けてリング状に形成され、その先端部(下
端側)の外周縁を面取りすることにより、下方へ
向いて順次縮径した面取り部61が形成されてい
ると共に、該逆座6の先端部内周縁も、同様に下
方へ向いて順次縮径した面取りをすることにより
逆座面62として形成されている。
そして、弁箱1の雌ネジで成る逆座取付部36
に該逆座6を螺着することによつて、この逆座6
の外周先端部の面取り部61を弁体案内孔33の
封塞縁38に着脱自在に当接させる。
に該逆座6を螺着することによつて、この逆座6
の外周先端部の面取り部61を弁体案内孔33の
封塞縁38に着脱自在に当接させる。
また、弁棒5が上昇することにより弁体4が全
開した時に、逆座6の先端内周縁に形成した逆座
面62に、弁棒逆座55を当接させるように形成
し、これら面取り部61及び逆座面62の各当接
部分から、パツキン封嵌孔35への流体の侵入を
防ぐようにしている。
開した時に、逆座6の先端内周縁に形成した逆座
面62に、弁棒逆座55を当接させるように形成
し、これら面取り部61及び逆座面62の各当接
部分から、パツキン封嵌孔35への流体の侵入を
防ぐようにしている。
7はパツキンである。このパツキン7は垂直弁
箱部3のパツキン封嵌孔35に充填され、流体の
流出を防止している。
箱部3のパツキン封嵌孔35に充填され、流体の
流出を防止している。
8はヨークである。ヨーク8は環状部81と、
該環状部81の対向する外周壁部に一端部を固定
され他端部をボス部83の対向する外周壁部に固
定した二本の支柱部82とで形成されている。こ
の環状部81の内周面には、雌ネジ部で成る螺子
部84が形成されており、また、垂直弁箱部3の
外周面には雄ネジ部を有する弁箱螺子部37が形
成されていて、これら雄ネジ部と雌ネジ部とを螺
着係止し、結接後、結接線の一部を点溶接して固
定するように形成する。この場合、環状部81の
螺子部84の長さを、弁箱螺子部37の長さと同
一に形成し、環状部81の下端縁が弁箱螺子部3
7の下端縁に当接して固定するように形成する。
また、この状態で環状部81の上端縁が垂直弁箱
部3の上端面と一致するように形成する。
該環状部81の対向する外周壁部に一端部を固定
され他端部をボス部83の対向する外周壁部に固
定した二本の支柱部82とで形成されている。こ
の環状部81の内周面には、雌ネジ部で成る螺子
部84が形成されており、また、垂直弁箱部3の
外周面には雄ネジ部を有する弁箱螺子部37が形
成されていて、これら雄ネジ部と雌ネジ部とを螺
着係止し、結接後、結接線の一部を点溶接して固
定するように形成する。この場合、環状部81の
螺子部84の長さを、弁箱螺子部37の長さと同
一に形成し、環状部81の下端縁が弁箱螺子部3
7の下端縁に当接して固定するように形成する。
また、この状態で環状部81の上端縁が垂直弁箱
部3の上端面と一致するように形成する。
また、環状部81の対向する外側面に突設した
腕部85には、二本のグランドボルト86が係止
されており、さらに、該グランドボルト86と係
合し、グランドナツト87で調整されるグランド
フランジ9を設け、該グランドフランジ9で押圧
されるグランド91を垂直弁箱部3のパツキン封
塞孔35に遊嵌させ、パツキン7に適当な気密圧
を誘起させることにより、高圧流体の漏洩を封止
するように形成する。
腕部85には、二本のグランドボルト86が係止
されており、さらに、該グランドボルト86と係
合し、グランドナツト87で調整されるグランド
フランジ9を設け、該グランドフランジ9で押圧
されるグランド91を垂直弁箱部3のパツキン封
塞孔35に遊嵌させ、パツキン7に適当な気密圧
を誘起させることにより、高圧流体の漏洩を封止
するように形成する。
弁棒5は、その端頭部51を弁体4とルーズに
係合させると共に、端頭部51と対向する上端部
に螺設した弁棒螺子部53を、ヨーク8のボス部
83に螺止固定したスリーブ88に螺嵌させ、弁
棒螺子部53の端縁部に固定したハンドルを操作
し、弁体4を弁体案内孔33内で上下方向に摺動
させて、弁体4の封塞部42を弁座面32に当接
させて高圧流体の制御又は封塞を行うように形成
する。
係合させると共に、端頭部51と対向する上端部
に螺設した弁棒螺子部53を、ヨーク8のボス部
83に螺止固定したスリーブ88に螺嵌させ、弁
棒螺子部53の端縁部に固定したハンドルを操作
し、弁体4を弁体案内孔33内で上下方向に摺動
させて、弁体4の封塞部42を弁座面32に当接
させて高圧流体の制御又は封塞を行うように形成
する。
この考案は、以上のように構成されており、閉
弁する場合は、ハンドルを操作して弁棒5の弁体
4を弁体案内孔33内で下方へ摺動させ、弁体4
の封塞部42を弁座面32に着座させるが、この
際、封塞部42は、弁座面32の拡開した着座角
度に対してほぼ二分の一の鋭角になるように形成
してあるので、細幅のアタリ面を形成し、わずか
な押圧力で、弾性変形し容易にタイトに接触する
アタリ面を形成することができる。
弁する場合は、ハンドルを操作して弁棒5の弁体
4を弁体案内孔33内で下方へ摺動させ、弁体4
の封塞部42を弁座面32に着座させるが、この
際、封塞部42は、弁座面32の拡開した着座角
度に対してほぼ二分の一の鋭角になるように形成
してあるので、細幅のアタリ面を形成し、わずか
な押圧力で、弾性変形し容易にタイトに接触する
アタリ面を形成することができる。
次いで、開弁する場合は、弁棒5の弁体4を弁
体案内孔33内で上方へ摺動させ、弁体4の封塞
部42を弁座面32から離隔させる。この際、弁
棒逆座55が逆座6の逆座面62に下方から当接
し、さらに、この逆座6の外周縁に形成した面取
り部61が弁体案内孔33の逆座取付部36の封
塞縁38と当接していることから、流体が上方へ
漏出することが有効に防止され得る。
体案内孔33内で上方へ摺動させ、弁体4の封塞
部42を弁座面32から離隔させる。この際、弁
棒逆座55が逆座6の逆座面62に下方から当接
し、さらに、この逆座6の外周縁に形成した面取
り部61が弁体案内孔33の逆座取付部36の封
塞縁38と当接していることから、流体が上方へ
漏出することが有効に防止され得る。
なお、弁体4を弁体案内孔33内に嵌入する場
合、先ず弁体4を取り付けた弁棒5を弁体案内孔
の上端開口から挿入した後、逆座6を嵌入して螺
合することにより、封塞縁38に当接してシール
する。次いで、パツキン7をパツキン封嵌孔35
に収容すればよい。
合、先ず弁体4を取り付けた弁棒5を弁体案内孔
の上端開口から挿入した後、逆座6を嵌入して螺
合することにより、封塞縁38に当接してシール
する。次いで、パツキン7をパツキン封嵌孔35
に収容すればよい。
この考案は上述の実施例に基づいて実用新案登
録請求の範囲に記載のように構成したので、従来
の高圧玉形弁のように厚いフランジ、強力なボル
トが不必要となり、弁自体を極めて軽量にするこ
とができる。また弁棒に右ネジを形成すると共
に、垂直弁箱部に設けた逆座に、左ネジを設ける
ことにより、弁全開時に該逆座は、より螺着しよ
うとする力を受けると同時に、弁棒逆座と逆座面
は、相互に接触面圧を増加するように移動しよう
とする力を受けるので、流体の封塞効果が高く、
この部分に複雑な逆止め機構を必要としない。
録請求の範囲に記載のように構成したので、従来
の高圧玉形弁のように厚いフランジ、強力なボル
トが不必要となり、弁自体を極めて軽量にするこ
とができる。また弁棒に右ネジを形成すると共
に、垂直弁箱部に設けた逆座に、左ネジを設ける
ことにより、弁全開時に該逆座は、より螺着しよ
うとする力を受けると同時に、弁棒逆座と逆座面
は、相互に接触面圧を増加するように移動しよう
とする力を受けるので、流体の封塞効果が高く、
この部分に複雑な逆止め機構を必要としない。
従つて垂直弁箱部の断面直径も小さく形成する
ことが可能となり弁全体を軽量コンパクトに形成
した高圧玉形弁を提供することができる。
ことが可能となり弁全体を軽量コンパクトに形成
した高圧玉形弁を提供することができる。
また弁体は弁体案内孔に滑合状に案内され、同
時に弁体と弁棒はルーズに係合されているので、
制御中の高圧流体が弁体に作用しても、弁体が振
動することもなく、また弁棒に横方向の力を及ぼ
すことがなく、さらに弁体の封塞部は弁座面と角
度差を設け封塞部と弁座面のアタリを斜面と斜面
によるアタリ面に形成し、わずかな押圧力で弾性
変形し、タイトに接触するので、強力な支柱部を
有するヨークや太い弁棒は必要としなくなり、弁
全体として極めて軽量化することが可能となる。
時に弁体と弁棒はルーズに係合されているので、
制御中の高圧流体が弁体に作用しても、弁体が振
動することもなく、また弁棒に横方向の力を及ぼ
すことがなく、さらに弁体の封塞部は弁座面と角
度差を設け封塞部と弁座面のアタリを斜面と斜面
によるアタリ面に形成し、わずかな押圧力で弾性
変形し、タイトに接触するので、強力な支柱部を
有するヨークや太い弁棒は必要としなくなり、弁
全体として極めて軽量化することが可能となる。
第1図は、本願考案に係るボンネツトレス高圧
玉形弁の一部を断面とした正面図、第2図は弁体
の正面図、第3図は一部を点線で示した弁体の平
面図である。 符号の説明、1……弁箱;2……水平弁箱部;
3……垂直弁箱部;21……入口導孔;22……
出口導孔;31……垂直導孔;32……弁座面;
33……弁体案内孔;34……開口部;35……
パツキン封嵌孔;36……逆座取付部;37……
弁箱螺子部;4……弁体;41……外周壁部;4
2……封塞部;43……曲線部;44……遊嵌溝
部;45……弁棒係合部;5……弁棒;51……
端頭部;52……係止部;53……弁棒螺子部;
6……逆座;7……パツキン;8……ヨーク;8
1……環状部;82……支柱部;83……ボス
部;84……螺子部;85……腕部;86……グ
ランドボルト;87……グランドナツト;88…
…スリーブ;9……グランドフランジ;91……
グランド。
玉形弁の一部を断面とした正面図、第2図は弁体
の正面図、第3図は一部を点線で示した弁体の平
面図である。 符号の説明、1……弁箱;2……水平弁箱部;
3……垂直弁箱部;21……入口導孔;22……
出口導孔;31……垂直導孔;32……弁座面;
33……弁体案内孔;34……開口部;35……
パツキン封嵌孔;36……逆座取付部;37……
弁箱螺子部;4……弁体;41……外周壁部;4
2……封塞部;43……曲線部;44……遊嵌溝
部;45……弁棒係合部;5……弁棒;51……
端頭部;52……係止部;53……弁棒螺子部;
6……逆座;7……パツキン;8……ヨーク;8
1……環状部;82……支柱部;83……ボス
部;84……螺子部;85……腕部;86……グ
ランドボルト;87……グランドナツト;88…
…スリーブ;9……グランドフランジ;91……
グランド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円形断面形状の水平弁箱部2と、該水平弁箱部
2の軸線と直交する方向に形成した円形断面形状
の垂直弁箱部3とで成る弁箱1を一体に形成し、 上記水平弁箱部2の横軸上に入口導孔21と出
口導孔22を形成するとともに、それらを連通さ
せる垂直導孔31を形成し、 該垂直導孔31と連通していて、上記垂直弁箱
部3に上端が開口し且つ該垂直導孔31より大き
な内径を有する弁体案内孔33を設け、 該弁体案内孔33内に弁棒5を挿通すると共
に、該弁棒5の下端部にて上記垂直導孔31に形
成した弁座面32に着座してこれを閉塞する弁体
4を形成した、ボンネツトレス高圧玉形弁におい
て、 前記弁体4の下端部に位置する封塞部42を、
上方へ向いて拡開した前記弁座面32の着座角度
に対して二分の一の鋭角になるように下方へ縮径
させて形成すると共に、該弁体4を前記弁棒5の
下端部に揺動可能に取り付けることにより、該弁
棒5を降下させたとき弁体4の封塞部42の下端
周縁部にて弁座面32に当接して垂直導孔31を
閉塞するようになつており、 さらに、前記弁体案内孔33と前記弁棒5との
間隙を閉塞するべく、該弁体案内孔33の上部に
パツキン7を収容し、該パツキン7の下部にて、
上記弁体案内孔33の拡径された内周面に雌ネジ
で成る逆座取付部36を形成すると共に該逆座取
付部36の下端部に封塞縁38を順次縮径して形
成し、また、上記逆座取付部36と螺合する雄ネ
ジの形成されたリング状の逆座6を形成すると共
に該逆座6の下端部を順次縮径して面取部61を
形成し、以て上記リング状の逆座6に上記弁棒5
を挿通させ、且つ逆座取付部36に該逆座6を螺
合して上記面取部61を封塞縁38に当接させ、
さらに、弁棒5が上昇することにより弁体4が全
開した際、上記逆座6の逆座面62に下方から当
接する凸状の弁棒逆座55を該弁棒5に形成し、 また、垂直弁箱部3の外周面に雄ネジ部を有す
る弁箱螺子部37を形成すると共に、該弁箱螺子
部37の下端縁に垂直弁箱部3と一体に形成した
水平段部3aを設け、上記雄ネジ部と螺合する雌
ネジ部で成る螺子部84を形成した環状部81を
設け、これら雄ネジ部と雌ネジ部とを螺着した
際、該環状部81の下端縁が上記水平段部3aと
当接するようにヨーク8を設けた、ことを特徴と
するボンネツトレス高圧玉形弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981066745U JPH0143574Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981066745U JPH0143574Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57179656U JPS57179656U (ja) | 1982-11-13 |
| JPH0143574Y2 true JPH0143574Y2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=29862771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981066745U Expired JPH0143574Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0143574Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100978061B1 (ko) * | 2008-06-05 | 2010-08-25 | 조광아이엘아이주식회사 | 극저온 밸브 |
| JP5193989B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2013-05-08 | 株式会社ネリキ | バルブ装置 |
| JP5567632B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2014-08-06 | 株式会社鷺宮製作所 | 電磁弁及びパイロット式電磁弁 |
| CN103133748A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-06-05 | 株式会社鹭宫制作所 | 电磁阀及控制式电磁阀 |
-
1981
- 1981-05-11 JP JP1981066745U patent/JPH0143574Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57179656U (ja) | 1982-11-13 |
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