JPH0143626Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0143626Y2 JPH0143626Y2 JP1983096450U JP9645083U JPH0143626Y2 JP H0143626 Y2 JPH0143626 Y2 JP H0143626Y2 JP 1983096450 U JP1983096450 U JP 1983096450U JP 9645083 U JP9645083 U JP 9645083U JP H0143626 Y2 JPH0143626 Y2 JP H0143626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- transport
- sampling
- transport pipe
- separation chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は空気等のガスにより輸送される鉄鉱
石等の粉粒体から必要量の試料を採取する装置に
関する。
石等の粉粒体から必要量の試料を採取する装置に
関する。
従来この種装置として、例えば実公昭53−
45434号公報に開示されているものが知られてい
る。しかし、これは中空軸の流出口をシールポイ
ントに当接して採取した試料を取出すのに、該中
空軸を輸送管の直径方向に移動させ、該管内に臨
んだ流入口に輸送管内を流れる高圧の空気流を導
入して行なうものであり、輸送管内の輸送媒体が
高圧の空気流でない負圧のガス流の場合には採取
ができず、また採取に際し、中空軸の流入口を輸
送管の直径方向に往復動させて行なうものでもな
いため、偏りのない試料が採取できない等の欠点
がある。
45434号公報に開示されているものが知られてい
る。しかし、これは中空軸の流出口をシールポイ
ントに当接して採取した試料を取出すのに、該中
空軸を輸送管の直径方向に移動させ、該管内に臨
んだ流入口に輸送管内を流れる高圧の空気流を導
入して行なうものであり、輸送管内の輸送媒体が
高圧の空気流でない負圧のガス流の場合には採取
ができず、また採取に際し、中空軸の流入口を輸
送管の直径方向に往復動させて行なうものでもな
いため、偏りのない試料が採取できない等の欠点
がある。
この考案は上記従来のもののもつ欠点を排除
し、輸送管内が高圧のガス流のときは勿論、負圧
のガス流のときにも試料の採取ができ、しかも試
料を偏りなく採取することが可能な装置を提供す
ることを目的とする。
し、輸送管内が高圧のガス流のときは勿論、負圧
のガス流のときにも試料の採取ができ、しかも試
料を偏りなく採取することが可能な装置を提供す
ることを目的とする。
前記目的を達成するため、この考案は、粉粒体
をガス輸送する輸送管の途中に、該輸送管外に設
置した作動部材により輸送管の直径方向に往復動
するサンプリングパイプを設け、このサンプリン
グパイプの輸送管を臨む一端部に試料採取用の開
口を形成するとともに、他端部に接続管の一端部
を前記サンプリングパイプの他端部が接続管内に
移動自在に挿入されるように接続し、この接続管
の他端部に輸送管外に設置した分離チヤンバを接
続し、この分離チヤンバの上部にブロアを具えた
排気管を接続し、この排気管によつて分離チヤン
バ内の気体を大気に放出するようにしたことを特
徴とする。
をガス輸送する輸送管の途中に、該輸送管外に設
置した作動部材により輸送管の直径方向に往復動
するサンプリングパイプを設け、このサンプリン
グパイプの輸送管を臨む一端部に試料採取用の開
口を形成するとともに、他端部に接続管の一端部
を前記サンプリングパイプの他端部が接続管内に
移動自在に挿入されるように接続し、この接続管
の他端部に輸送管外に設置した分離チヤンバを接
続し、この分離チヤンバの上部にブロアを具えた
排気管を接続し、この排気管によつて分離チヤン
バ内の気体を大気に放出するようにしたことを特
徴とする。
この考案を図面に示した実施例を参照して説明
する。
する。
第1図は実施例の全体正面図、第2図は要部の
拡大断面図、第3図は第2図−線に沿う断面
図で、これら3図面において1は空気等のガスを
負圧輸送する輸送管、2は支持部材3に固定され
たバツグフイルタ、4,5は輸送管1の垂直部
1′とバツグフイルタ2を接続する大径接続管及
び小径接続管で、大径管4は小径管5とガイド片
6、ボス片7を介して固定されるとともに、垂直
部1′とガイド片8、ボス片9及びリブ10を介
して固定されている。
拡大断面図、第3図は第2図−線に沿う断面
図で、これら3図面において1は空気等のガスを
負圧輸送する輸送管、2は支持部材3に固定され
たバツグフイルタ、4,5は輸送管1の垂直部
1′とバツグフイルタ2を接続する大径接続管及
び小径接続管で、大径管4は小径管5とガイド片
6、ボス片7を介して固定されるとともに、垂直
部1′とガイド片8、ボス片9及びリブ10を介
して固定されている。
大小径管4,5内にはボス片7,9を介してサ
ンプリングパイプ13が移動可能に挿入されてい
る。サンプリングパイプ13の先端部には垂直部
1′内を流れるガスの流れ方向と対向する向きの
開口14が形成されている。大径管4内のパイプ
13には縦向きガイド片15が大径管4の上下壁
に形成された長溝16a,16bに突出するよう
に固定されている。ガイド片15の上端には大径
管4の上壁に設けたレール17上を走行可能なガ
イドローラ18が取付けられ、また下端には垂直
部1に固定した水平支持板19に設置された作動
シリンダ20のロツド21が取付けられている。
尚、22は前記ローラ18の走行部を覆うフー
ド、23はシール用ゴムである。
ンプリングパイプ13が移動可能に挿入されてい
る。サンプリングパイプ13の先端部には垂直部
1′内を流れるガスの流れ方向と対向する向きの
開口14が形成されている。大径管4内のパイプ
13には縦向きガイド片15が大径管4の上下壁
に形成された長溝16a,16bに突出するよう
に固定されている。ガイド片15の上端には大径
管4の上壁に設けたレール17上を走行可能なガ
イドローラ18が取付けられ、また下端には垂直
部1に固定した水平支持板19に設置された作動
シリンダ20のロツド21が取付けられている。
尚、22は前記ローラ18の走行部を覆うフー
ド、23はシール用ゴムである。
前記フイルタ2のコーン部の下端には試料収納
缶27が取付けられ、またフイルタ2の上部には
ブロア30を具えた排気管31が接続されてい
る。32は風量調整弁である。
缶27が取付けられ、またフイルタ2の上部には
ブロア30を具えた排気管31が接続されてい
る。32は風量調整弁である。
第1図でハツチングで示した符号34は輸送管
1、フイルタ2及び大小径管4,5を外装した保
温材で、輸送管1内を高温ガスが流れるとき、前
記管1,4,5及びフイルタ2内に結露が生じる
のを防止するようになつている。
1、フイルタ2及び大小径管4,5を外装した保
温材で、輸送管1内を高温ガスが流れるとき、前
記管1,4,5及びフイルタ2内に結露が生じる
のを防止するようになつている。
次に前記実施例の作用を説明する。
ブロア30を作動させたのち、作動シリンダ2
0を作動すると、サンプリングパイプ13はガイ
ド片15を介して一定時間内にその先端部の開口
14がボス9内にある第2図実線で示した待機位
置から鎖線で示す垂直部1′の直径方向の管壁近
くまで往動した後、再び復動して元の待機位置に
戻り、この往復動の間に輸送管1内を流れる粉粒
体を含むガスは開口14から垂直部1′の直径方
向全巾にわたり均等に吸引されることとなる。
0を作動すると、サンプリングパイプ13はガイ
ド片15を介して一定時間内にその先端部の開口
14がボス9内にある第2図実線で示した待機位
置から鎖線で示す垂直部1′の直径方向の管壁近
くまで往動した後、再び復動して元の待機位置に
戻り、この往復動の間に輸送管1内を流れる粉粒
体を含むガスは開口14から垂直部1′の直径方
向全巾にわたり均等に吸引されることとなる。
そして、前記吸引されたガスは小径管5を経て
バツグフイルタ2に導かれ、ここでガス中の粉粒
体は重力分離されて試料収納缶27に補集され、
一方、粉粒体が分離されたガスはブロア30から
排気管31を経て大気に放出される。
バツグフイルタ2に導かれ、ここでガス中の粉粒
体は重力分離されて試料収納缶27に補集され、
一方、粉粒体が分離されたガスはブロア30から
排気管31を経て大気に放出される。
前記ガス吸引の際、吸引風量を調整弁32によ
り予め調節してサンプリングパイプ13の開口1
4からの吸引風速と、輸送管1内のガスの流速と
をほぼ同じになるようにし、等速吸引を行なうこ
とによりガス中の粉粒体における粗粒と微粒とを
偏りなく吸引することが可能である。
り予め調節してサンプリングパイプ13の開口1
4からの吸引風速と、輸送管1内のガスの流速と
をほぼ同じになるようにし、等速吸引を行なうこ
とによりガス中の粉粒体における粗粒と微粒とを
偏りなく吸引することが可能である。
尚、前記実施例では輸送管1を負圧輸送用とし
たが、これに限定するものでなく、高圧輸送用と
してもよく、またサンプリングパイプ13を輸送
管1の垂直部1′に設けたが、ほかに水平部や傾
斜部に設けてもよい。またバツグフイルタ2に代
えサイクロンなどほかの分離チヤンバを用いても
よいことは言う迄もない。
たが、これに限定するものでなく、高圧輸送用と
してもよく、またサンプリングパイプ13を輸送
管1の垂直部1′に設けたが、ほかに水平部や傾
斜部に設けてもよい。またバツグフイルタ2に代
えサイクロンなどほかの分離チヤンバを用いても
よいことは言う迄もない。
この考案は上記のように構成したので、輸送管
内の粉粒体を含むガスをブロアの作動により吸引
することができ、したがつて輸送管内に流れる粉
粒体輸送媒体が負圧のガス流であつても有効に試
料採取ができ、しかも試料を作動部材により輸送
管の直径方向に往復動可能に設けたサンプリング
パイプにより偏りなく、容易かつ短時間に採取す
ることができ、採取後の試料の分析や測定に効果
的である。また、サンプル採取をしないときはサ
ンプリングパイプをその他端部が接続管内に挿入
するように輸送管から引き込むことにより、輸送
管内の流れを邪魔することがなく、流れをスムー
ズにすることができる。さらに、分離チヤンバを
輸送管外に設置したので、採取後の試料の取り出
しが容易となるという優れた効果がある。
内の粉粒体を含むガスをブロアの作動により吸引
することができ、したがつて輸送管内に流れる粉
粒体輸送媒体が負圧のガス流であつても有効に試
料採取ができ、しかも試料を作動部材により輸送
管の直径方向に往復動可能に設けたサンプリング
パイプにより偏りなく、容易かつ短時間に採取す
ることができ、採取後の試料の分析や測定に効果
的である。また、サンプル採取をしないときはサ
ンプリングパイプをその他端部が接続管内に挿入
するように輸送管から引き込むことにより、輸送
管内の流れを邪魔することがなく、流れをスムー
ズにすることができる。さらに、分離チヤンバを
輸送管外に設置したので、採取後の試料の取り出
しが容易となるという優れた効果がある。
第1図はこの考案の実施例の全体正面図、第2
図は要部の拡大断面図、第3図は第2図−線
に沿う断面図である。 1……輸送管、1′……垂直部、2……バツグ
フイルタ、4……大径接続管、5……小径接続
管、13……サンプリングパイプ、14……開
口、20……作動シリンダ、27……試料収納
缶、30……ブロア、31……排気管。
図は要部の拡大断面図、第3図は第2図−線
に沿う断面図である。 1……輸送管、1′……垂直部、2……バツグ
フイルタ、4……大径接続管、5……小径接続
管、13……サンプリングパイプ、14……開
口、20……作動シリンダ、27……試料収納
缶、30……ブロア、31……排気管。
Claims (1)
- 粉粒体をガス輸送する輸送管の途中に、該輸送
管外に設置した作動部材により輸送管の直径方向
に往復動するサンプリングパイプを設け、このサ
ンプリングパイプの輸送管を臨む一端部に試料採
取用の開口を形成するとともに、他端部に接続管
の一端部を前記サンプリングパイプの他端部が接
続管内に移動自在に挿入されるように接続し、こ
の接続管の他端部に輸送管外に設置した分離チヤ
ンバを接続し、この分離チヤンバの上部にブロア
を具えた排気管を接続し、この排気管によつて分
離チヤンバ内の気体を大気に放出するようにした
ことを特徴とするガス輸送の粉粒体試料採取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9645083U JPS604937U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | ガス輸送の粉粒体試料採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9645083U JPS604937U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | ガス輸送の粉粒体試料採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604937U JPS604937U (ja) | 1985-01-14 |
| JPH0143626Y2 true JPH0143626Y2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=30229852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9645083U Granted JPS604937U (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | ガス輸送の粉粒体試料採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604937U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0778463B2 (ja) * | 1987-01-27 | 1995-08-23 | ダイキンプラント株式会社 | 空気濾過装置の塵埃測定器 |
| JPH0740197Y2 (ja) * | 1987-12-22 | 1995-09-13 | 大川原化工機株式会社 | 粉体のサンプリング装置 |
| JP2505469Y2 (ja) * | 1990-07-18 | 1996-07-31 | 中部電力株式会社 | 粉体自動サンプリング装置 |
| KR100973492B1 (ko) * | 2009-10-05 | 2010-08-03 | 전제금 | 미분탄 시료 채취장치 |
| WO2019065418A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 東京エレクトロン株式会社 | サンプリング装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4890685U (ja) * | 1972-02-02 | 1973-10-31 | ||
| US3780567A (en) * | 1972-03-17 | 1973-12-25 | Ecodyne Corp | Drift measurement system |
| JPS5846143U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-28 | 三菱重工業株式会社 | 固気混相流サンプリング装置 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP9645083U patent/JPS604937U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604937U (ja) | 1985-01-14 |
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