JPH0656404B2 - 高圧ケ−ブルプレハブ式接続部電気試験装置 - Google Patents
高圧ケ−ブルプレハブ式接続部電気試験装置Info
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- JPH0656404B2 JPH0656404B2 JP22341485A JP22341485A JPH0656404B2 JP H0656404 B2 JPH0656404 B2 JP H0656404B2 JP 22341485 A JP22341485 A JP 22341485A JP 22341485 A JP22341485 A JP 22341485A JP H0656404 B2 JPH0656404 B2 JP H0656404B2
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、架橋ポリエチレン電力ケーブル(CVケーブ
ル)のような高圧ケーブルのプレハブ式接続部における
電気的耐圧試験を行なうための電気試験装置に関するも
のである。
ル)のような高圧ケーブルのプレハブ式接続部における
電気的耐圧試験を行なうための電気試験装置に関するも
のである。
従来の技術及び問題点 CVケーブルのような高圧ケーブルは、製造上、輸送上
及び布設上ケーブルの長さには制約があり、付設現場に
て各ケーブルを相互に接続することが必要である。
及び布設上ケーブルの長さには制約があり、付設現場に
て各ケーブルを相互に接続することが必要である。
従来、高圧ケーブルの接続に関しては種々の接続方法及
び装置が提案されているが、最近は省力化、つまり構造
及び組立作業の簡易化、軽量小型化、高信頼性化及び低
価格化の点で接続部のプレハブ化が提案され、プレハブ
式接続部が開発され実用化されている。
び装置が提案されているが、最近は省力化、つまり構造
及び組立作業の簡易化、軽量小型化、高信頼性化及び低
価格化の点で接続部のプレハブ化が提案され、プレハブ
式接続部が開発され実用化されている。
第6図に現在使用されている典型的なCVケーブル用プ
レハブ式直線接続部の一例が図示される。
レハブ式直線接続部の一例が図示される。
接続されるべき各ケーブルC1、C2の端末部は接続作
業のための端末処理が施され、最先端導体部2から外被
シース6へと順次に、導体部2、絶縁体(ポリエチレ
ン)層3、半導電層4、銅テープ層5が露出され、又絶
縁体層3から半導電層4にわたつてストレスコーン7が
該ケーブルC1、C2の端末部に一体的に形成される。
業のための端末処理が施され、最先端導体部2から外被
シース6へと順次に、導体部2、絶縁体(ポリエチレ
ン)層3、半導電層4、銅テープ層5が露出され、又絶
縁体層3から半導電層4にわたつてストレスコーン7が
該ケーブルC1、C2の端末部に一体的に形成される。
このように端末処理された各ケーブルの導体部2には互
いに螺合し得る導体接続金具8a、8bがそれぞれ接続
され、内部に遮蔽筒9を一体的に鋳込んだ概略円筒状の
エポキシ絶縁体(絶縁筒)10の中心穴12へと両側か
ら挿入される。
いに螺合し得る導体接続金具8a、8bがそれぞれ接続
され、内部に遮蔽筒9を一体的に鋳込んだ概略円筒状の
エポキシ絶縁体(絶縁筒)10の中心穴12へと両側か
ら挿入される。
各ケーブルの導体2に接続された導体接続金具8a、8
bは遮蔽筒9の中心穴部13内に位置しそして互いに螺
合することにより電気的に接続される。又、斯る接続部
を介して外部からの水及びゴミ等が進入するのを防止す
るべくケーブル保護筒14が設けられる。概略円筒形状
とされる該ケーブル保護筒14の一端は前記絶縁筒10
の各端部側壁部にネジ15を使用して固定され、他端は
ケーブルの外被シース6に防水テープ16にて固定され
る。
bは遮蔽筒9の中心穴部13内に位置しそして互いに螺
合することにより電気的に接続される。又、斯る接続部
を介して外部からの水及びゴミ等が進入するのを防止す
るべくケーブル保護筒14が設けられる。概略円筒形状
とされる該ケーブル保護筒14の一端は前記絶縁筒10
の各端部側壁部にネジ15を使用して固定され、他端は
ケーブルの外被シース6に防水テープ16にて固定され
る。
又、ストレスコーン7は前記保護筒14内に設けたスト
レスコーン押圧手段20にて絶縁筒10の中心部の方へ
と付勢される。押圧手段は、ストレスコーンの外側に当
接したストレスコーン押し金具22と、前記保護筒14
に固定されたバネ取付け金具24と、該ストレスコーン
押し金具22とバネ取付け金具24との間に配設された
バネ部材26とを具備する。該バネ部材26は、ストレ
スコーン押し金具22を前記バネ取付け座金24に対し
摺動自在に支持するガイドバー28の回りに配設される
のが好ましい。
レスコーン押圧手段20にて絶縁筒10の中心部の方へ
と付勢される。押圧手段は、ストレスコーンの外側に当
接したストレスコーン押し金具22と、前記保護筒14
に固定されたバネ取付け金具24と、該ストレスコーン
押し金具22とバネ取付け金具24との間に配設された
バネ部材26とを具備する。該バネ部材26は、ストレ
スコーン押し金具22を前記バネ取付け座金24に対し
摺動自在に支持するガイドバー28の回りに配設される
のが好ましい。
上記構造のCVケーブル用プレハブ式直線接続部は、全
品又は抜取り的に該接続部の、特に絶縁筒10の電気的
耐圧試験が必要とされる。従来、斯る電気試験を行なう
場合には各ケーブルC1、C2及び接続部構成部品を、
第6図に図示した状態に、つまり使用時と同様に組立
て、電気試験を行なう必要があつた。又、当然に試験完
了後には該接続部構成部品は製品として出荷するために
分解しなければならなかつた。
品又は抜取り的に該接続部の、特に絶縁筒10の電気的
耐圧試験が必要とされる。従来、斯る電気試験を行なう
場合には各ケーブルC1、C2及び接続部構成部品を、
第6図に図示した状態に、つまり使用時と同様に組立
て、電気試験を行なう必要があつた。又、当然に試験完
了後には該接続部構成部品は製品として出荷するために
分解しなければならなかつた。
このようなCVケーブル用プレハブ式接続部の組立及び
分解作業は長時間を要し、極めて煩雑であつた。
分解作業は長時間を要し、極めて煩雑であつた。
発明の目的 従つて、本発明の目的は、短時間にて高圧ケーブルの、
特に絶縁筒の電気的耐圧試験を行なうことのできる高圧
ケーブルプレハブ式接続部の電気試験装置を提供するこ
とである。
特に絶縁筒の電気的耐圧試験を行なうことのできる高圧
ケーブルプレハブ式接続部の電気試験装置を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段 上記目的は本発明に係る高圧ケーブルプレハブ式接続部
電気試験装置にて達成される。要約すれば本発明は、基
台と、被試験絶縁筒の一方側に挿入されたストレスコー
ン付ケーブル端末部に作用し該ケーブルに被試験絶縁筒
の中央部方向に向う付勢力を与える固定側ストレスコー
ン押圧手段と、被試験絶縁筒の他方側に挿入され前記ケ
ーブルと電気的接触をなすストレスコーン付模擬絶縁母
線手段と、該固定側ストレスコーン押圧手段と協働して
被試験絶縁筒を挟持するべく前記ストレスコーン付模擬
絶縁母線手段に作用し該ストレスコーン付模擬絶縁母線
手段に被試験絶縁筒の中央部方向に向う付勢力を与える
移動自在の移動側ストレスコーン押圧手段と、該移動側
ストレスコーン押圧手段に作用し、固定側ストレスコー
ン押圧手段、ストレスコーン付ケーブル端末部、被試験
絶縁筒、ストレスコーン付模擬絶縁母線手段及び移動側
ストレスコーン押圧手段を密着接合せしめる作動手段と
を具備することを特徴とする高圧ケーブルプレハブ式接
続部電気試験装置である。
電気試験装置にて達成される。要約すれば本発明は、基
台と、被試験絶縁筒の一方側に挿入されたストレスコー
ン付ケーブル端末部に作用し該ケーブルに被試験絶縁筒
の中央部方向に向う付勢力を与える固定側ストレスコー
ン押圧手段と、被試験絶縁筒の他方側に挿入され前記ケ
ーブルと電気的接触をなすストレスコーン付模擬絶縁母
線手段と、該固定側ストレスコーン押圧手段と協働して
被試験絶縁筒を挟持するべく前記ストレスコーン付模擬
絶縁母線手段に作用し該ストレスコーン付模擬絶縁母線
手段に被試験絶縁筒の中央部方向に向う付勢力を与える
移動自在の移動側ストレスコーン押圧手段と、該移動側
ストレスコーン押圧手段に作用し、固定側ストレスコー
ン押圧手段、ストレスコーン付ケーブル端末部、被試験
絶縁筒、ストレスコーン付模擬絶縁母線手段及び移動側
ストレスコーン押圧手段を密着接合せしめる作動手段と
を具備することを特徴とする高圧ケーブルプレハブ式接
続部電気試験装置である。
次に、本発明に係る高圧ケーブルプレハブ式接続部電気
試験装置を図面に即して更に詳しく説明する。
試験装置を図面に即して更に詳しく説明する。
第1図及び第2図を参照すると、高圧ケーブルプレハブ
式接続部電気試験装置100は基台102を有し、該基
台102には固定側ストレスコーン押圧手段120が取
付けられる。
式接続部電気試験装置100は基台102を有し、該基
台102には固定側ストレスコーン押圧手段120が取
付けられる。
固定側ストレスコーン押圧手段120は、第3図をも参
照すると容易に理解されるように、基台102に固定す
るための水平板121と、該水平板121に対し垂直に
設けられた垂直板122、即ち、ストツパ金具とを具備
する。該ストツパ金具には透孔123が形成され、該透
孔123には概略円筒形状をしたストレスコーン押し金
具124が摺動自在に嵌合される。
照すると容易に理解されるように、基台102に固定す
るための水平板121と、該水平板121に対し垂直に
設けられた垂直板122、即ち、ストツパ金具とを具備
する。該ストツパ金具には透孔123が形成され、該透
孔123には概略円筒形状をしたストレスコーン押し金
具124が摺動自在に嵌合される。
前記ストツパ金具122には、該ストツパ金具122に
対し平行に且つ所定距離離間して、中心に穴130を有
した環状のバネ取付け金具125が連結バー126にて
取付けられる。又、ストレスコーン押し金具124には
該金具の外側壁に対して垂直方向に延在し且つ互いに円
周方向に所定の距離だけ離間してバネガイドバー127
が植設され、そして該バネガイドバー127の自由端は
前記バネ取付け金具125に摺動自在に嵌合している。
該バネガイドバー127は1つ置きに該バネ取付け金具
より突出したバネガイド部分には螺子部分が設けられて
おり、該ネジ部分にはナツト128が螺合される。該ナ
ツト128は後述するようにストレスコーン押し金具の
外方への止め手段(ストツパー)として働く。該バネガ
イドバー127を囲包し、前記ストレスコーン押し金具
124の外側壁とバネ取付け金具125との間にバネ部
材129が配設される。斯る構成によつて、ストレスコ
ーン押し金具124は第1図で矢印X方向に付勢され
る。前記ナツト128の作用によりストレスコーン押し
金具124がバネ部材129の付勢力によりストレスコ
ーン押圧手段120から外れることはない。
対し平行に且つ所定距離離間して、中心に穴130を有
した環状のバネ取付け金具125が連結バー126にて
取付けられる。又、ストレスコーン押し金具124には
該金具の外側壁に対して垂直方向に延在し且つ互いに円
周方向に所定の距離だけ離間してバネガイドバー127
が植設され、そして該バネガイドバー127の自由端は
前記バネ取付け金具125に摺動自在に嵌合している。
該バネガイドバー127は1つ置きに該バネ取付け金具
より突出したバネガイド部分には螺子部分が設けられて
おり、該ネジ部分にはナツト128が螺合される。該ナ
ツト128は後述するようにストレスコーン押し金具の
外方への止め手段(ストツパー)として働く。該バネガ
イドバー127を囲包し、前記ストレスコーン押し金具
124の外側壁とバネ取付け金具125との間にバネ部
材129が配設される。斯る構成によつて、ストレスコ
ーン押し金具124は第1図で矢印X方向に付勢され
る。前記ナツト128の作用によりストレスコーン押し
金具124がバネ部材129の付勢力によりストレスコ
ーン押圧手段120から外れることはない。
一方、前記固定のストレスコーン押圧手段120に対向
して基台102に固定されていない移動自在の移動側ス
トレスコーン押圧手段140が設けられる。該ストレス
コーン押圧手段140は、特に第4図に最もよく図示さ
れるように、前記固定側ストレスコーン押圧手段120
と実質的に同じ構造とされ、連結バー141にて連結さ
れた平行なストツパ金具142とバネ取付け金具143
(バネ取付け金具125と異なり穴130の如き中心穴
は形成されていない)とを有する。
して基台102に固定されていない移動自在の移動側ス
トレスコーン押圧手段140が設けられる。該ストレス
コーン押圧手段140は、特に第4図に最もよく図示さ
れるように、前記固定側ストレスコーン押圧手段120
と実質的に同じ構造とされ、連結バー141にて連結さ
れた平行なストツパ金具142とバネ取付け金具143
(バネ取付け金具125と異なり穴130の如き中心穴
は形成されていない)とを有する。
又、ストツパ金具142には中心穴144が形成され、
該穴にはストレスコーン押し金具145が摺動自在に嵌
合される。該ストレスコーン押し金具145にはバネガ
イドバー146が植設され、そして該バネガイドバー1
46の他端は前記バネ取付け金具143に摺動自在に嵌
合している。該バネガイドバー146は、上記固定側ス
トレスコーン押圧手段120と同様に、1つ置きに該バ
ネ取付け金具143より突出したバネガイドバー部分に
は螺子部分が設けられており、該ネジ部分にはナツト1
47が螺合される。該ナツト147は後述するようにス
トレスコーン押し金具145の外方への止め手段として
働く。該バネガイドバー146を囲包し、前記ストレス
コーン押し金具145の外側壁とバネ取付け金具143
との間にバネ部材148が配設される。斯る構成によつ
て、ストレスコーン押し金具145は第1図で矢印Y方
向に付勢される。前記ナツト147の作用によりストレ
スコーン押し金具145がバネ部材148の付勢力によ
りストレスコーン押圧手段140から外れることはな
い。
該穴にはストレスコーン押し金具145が摺動自在に嵌
合される。該ストレスコーン押し金具145にはバネガ
イドバー146が植設され、そして該バネガイドバー1
46の他端は前記バネ取付け金具143に摺動自在に嵌
合している。該バネガイドバー146は、上記固定側ス
トレスコーン押圧手段120と同様に、1つ置きに該バ
ネ取付け金具143より突出したバネガイドバー部分に
は螺子部分が設けられており、該ネジ部分にはナツト1
47が螺合される。該ナツト147は後述するようにス
トレスコーン押し金具145の外方への止め手段として
働く。該バネガイドバー146を囲包し、前記ストレス
コーン押し金具145の外側壁とバネ取付け金具143
との間にバネ部材148が配設される。斯る構成によつ
て、ストレスコーン押し金具145は第1図で矢印Y方
向に付勢される。前記ナツト147の作用によりストレ
スコーン押し金具145がバネ部材148の付勢力によ
りストレスコーン押圧手段140から外れることはな
い。
本装置を使用するに際しては、例えば第5図を参照する
と、前記ストレスコーン押圧手段120には上述したよ
うな端部処理がなされた高圧ケーブルCが装着され、該
ストレスコーン押圧手段120のストレスコーン押し金
具124が高圧ケーブルのストレスコーン7に当接する
状態にもたらされる。本発明の装置においては、ケーブ
ルの導体部分2には縦断面がT時型をした導体端金具8
aが固定される。又、該ケーブルは基台の端部に設けら
れたケーブル押え103に緩く保持される。
と、前記ストレスコーン押圧手段120には上述したよ
うな端部処理がなされた高圧ケーブルCが装着され、該
ストレスコーン押圧手段120のストレスコーン押し金
具124が高圧ケーブルのストレスコーン7に当接する
状態にもたらされる。本発明の装置においては、ケーブ
ルの導体部分2には縦断面がT時型をした導体端金具8
aが固定される。又、該ケーブルは基台の端部に設けら
れたケーブル押え103に緩く保持される。
上記構成において、耐電圧試験されるべきエポキシ製絶
縁体、つまり被試験絶縁筒10が一方の中心穴12に前
記ケーブルの端部が適合するようにしてストレスコーン
押圧手段120の側部に配置される。これによりケーブ
ルの導体部分2は被試験絶縁筒10の遮蔽筒9内に挿入
される。次いで、該被試験絶縁筒10の他側の中心穴1
2には、前記ケーブル端部分と概略同形状とされるスト
レスコーン付模擬絶縁母線手段160が装着される。
縁体、つまり被試験絶縁筒10が一方の中心穴12に前
記ケーブルの端部が適合するようにしてストレスコーン
押圧手段120の側部に配置される。これによりケーブ
ルの導体部分2は被試験絶縁筒10の遮蔽筒9内に挿入
される。次いで、該被試験絶縁筒10の他側の中心穴1
2には、前記ケーブル端部分と概略同形状とされるスト
レスコーン付模擬絶縁母線手段160が装着される。
ストレスコーン付模擬絶縁母線手段は、第1図及び第5
図に図示されるように、中心部に導体部分162を有
し、外形がケーブルの絶縁体シース6と同径とされるエ
ポキシ製絶縁体部分164を有する。導体162は該絶
縁体164の先端部からわずかに突出して設けられ、該
導体162の先端にはケーブルCの導体接続金具8aと
電気的接触をなすための接触バネ部材167が設けられ
る。又、該エポキシ製絶縁体部分164にはケーブルに
形成されたストレスコーンと同形状のストレスコーン1
66が形成される。
図に図示されるように、中心部に導体部分162を有
し、外形がケーブルの絶縁体シース6と同径とされるエ
ポキシ製絶縁体部分164を有する。導体162は該絶
縁体164の先端部からわずかに突出して設けられ、該
導体162の先端にはケーブルCの導体接続金具8aと
電気的接触をなすための接触バネ部材167が設けられ
る。又、該エポキシ製絶縁体部分164にはケーブルに
形成されたストレスコーンと同形状のストレスコーン1
66が形成される。
斯る構成のストレスコーン付模擬絶縁母線手段160が
被試験絶縁筒10の中心穴12に挿入されると、該スト
レスコーン付模擬絶縁母線手段160のストレスコーン
166にストレスコーン押圧手段140のストレスコー
ン押し金具145が当接される。この状態が第5図に図
示される。
被試験絶縁筒10の中心穴12に挿入されると、該スト
レスコーン付模擬絶縁母線手段160のストレスコーン
166にストレスコーン押圧手段140のストレスコー
ン押し金具145が当接される。この状態が第5図に図
示される。
第5図に図示される状態では、各ストレスコーン押圧手
段120、140のストレスコーン押し金具124、1
45は単に各ストレスコーン7、166に軽く当接して
いるに過ず、従つてケーブルC及びストレスコーン付模
擬絶縁母線手段160は被試験絶縁筒10の中心穴12
内に強く押入されてはおらず、被試験絶縁筒10の両側
面とストツパ金具122、142とはある間隙t1、t
2をもつて離間している。
段120、140のストレスコーン押し金具124、1
45は単に各ストレスコーン7、166に軽く当接して
いるに過ず、従つてケーブルC及びストレスコーン付模
擬絶縁母線手段160は被試験絶縁筒10の中心穴12
内に強く押入されてはおらず、被試験絶縁筒10の両側
面とストツパ金具122、142とはある間隙t1、t
2をもつて離間している。
本発明に係る装置は、第1図及び第2図に図示されるよ
うに、前記ストレスコーン押圧手段140を作動させる
手段170を有する。該手段170は、押しネジ取付け
金具171を具備し、該金具171にはスプリング押し
ネジ172が螺合して設けられる。又、該スプリング押
しネジ172の一端はストレスコーン押圧手段140の
バネ取付け金具143に当接し、他端にはハンドル17
3が固定される。該押しネジ取付け金具171は基台1
02に固定された支持台174の上に載置される。又、
該押しネジ取付け金具171には揺動アーム175の一
端が固着され、そして該アーム175の他端はピン17
6にて前記ストレスコーン押圧手段120のストツパ金
具122に設けられたヒンジ手段177に枢着され、従
つて該押しネジ取付け手段170はピン176を支点と
して第2図矢印Aの方向に揺動自在とされる。
うに、前記ストレスコーン押圧手段140を作動させる
手段170を有する。該手段170は、押しネジ取付け
金具171を具備し、該金具171にはスプリング押し
ネジ172が螺合して設けられる。又、該スプリング押
しネジ172の一端はストレスコーン押圧手段140の
バネ取付け金具143に当接し、他端にはハンドル17
3が固定される。該押しネジ取付け金具171は基台1
02に固定された支持台174の上に載置される。又、
該押しネジ取付け金具171には揺動アーム175の一
端が固着され、そして該アーム175の他端はピン17
6にて前記ストレスコーン押圧手段120のストツパ金
具122に設けられたヒンジ手段177に枢着され、従
つて該押しネジ取付け手段170はピン176を支点と
して第2図矢印Aの方向に揺動自在とされる。
押しネジ取付け手段170が支持台上に載置された状態
(第2図実線状態)にて操作者はハンドル173を回転
する。これにより、スプリング押しネジ172はストレ
スコーン押圧手段140のバネ取付け金具143に当接
し該金具を第1図及び第5図で矢印Y方向に押す。第5
図にて理解されるように、ストレスコーン押圧手段14
0のバネ取付け金具143が矢印Y方向に押されると、
該金具143はバネ148を押圧し、その結果ストレス
コーン押し金具145及びストレスコーン166を矢印
方向へと強く押す。ストレスコーン166に押された被
試験絶縁筒10は矢印Y方向に移動し、ストレスコーン
押圧手段120の矢印X方向のバネ力に抗してケーブル
Cのストレスコーン7及びストレスコーン押し金具12
4を矢印Xとは逆方向、つまり矢印Y方向に押す。
(第2図実線状態)にて操作者はハンドル173を回転
する。これにより、スプリング押しネジ172はストレ
スコーン押圧手段140のバネ取付け金具143に当接
し該金具を第1図及び第5図で矢印Y方向に押す。第5
図にて理解されるように、ストレスコーン押圧手段14
0のバネ取付け金具143が矢印Y方向に押されると、
該金具143はバネ148を押圧し、その結果ストレス
コーン押し金具145及びストレスコーン166を矢印
方向へと強く押す。ストレスコーン166に押された被
試験絶縁筒10は矢印Y方向に移動し、ストレスコーン
押圧手段120の矢印X方向のバネ力に抗してケーブル
Cのストレスコーン7及びストレスコーン押し金具12
4を矢印Xとは逆方向、つまり矢印Y方向に押す。
これにより、被試験絶縁筒10の両側面がストツパ金具
122、142に当接し、接続部は第5図の状態から第
1図の状態になる。又、第5図の状態では、ストレスコ
ーン付模擬絶縁母線手段160の導体の先端に設けられ
た接触バネ部材167とケーブルCの導体接続金具8a
とは離間していたものが、第1図のように接触状態にも
たらされる。
122、142に当接し、接続部は第5図の状態から第
1図の状態になる。又、第5図の状態では、ストレスコ
ーン付模擬絶縁母線手段160の導体の先端に設けられ
た接触バネ部材167とケーブルCの導体接続金具8a
とは離間していたものが、第1図のように接触状態にも
たらされる。
次いで、所望の電圧がケーブルCとストレスコーン付模
擬絶縁母線手段160の導体162との間に印加され、
被試験絶縁筒10の耐電圧試験が行なわれる。
擬絶縁母線手段160の導体162との間に印加され、
被試験絶縁筒10の耐電圧試験が行なわれる。
電気試験が完了すると、ハンドルを操作し、スプリング
押しネジ172の一端をストレスコーン押圧手段140
のバネ取付け金具143から離間し、次いで第2図の想
像線にて図示されるように、押しネジ取付け手段170
を矢印A方向に回転せしめる。これにより、ストレスコ
ーン押圧手段140及びストレスコーン付模擬絶縁母線
手段160が被試験絶縁筒10から容易に除去され、又
該試験絶縁筒10もケーブル端末部分から外される。
押しネジ172の一端をストレスコーン押圧手段140
のバネ取付け金具143から離間し、次いで第2図の想
像線にて図示されるように、押しネジ取付け手段170
を矢印A方向に回転せしめる。これにより、ストレスコ
ーン押圧手段140及びストレスコーン付模擬絶縁母線
手段160が被試験絶縁筒10から容易に除去され、又
該試験絶縁筒10もケーブル端末部分から外される。
本発明の好ましい態様によると、基台102の上面には
コロ104が配設されており、被試験絶縁筒10の本装
置への着脱を容易とすることができる。
コロ104が配設されており、被試験絶縁筒10の本装
置への着脱を容易とすることができる。
発明の効果 上述の如くに構成される本発明に係る高圧ケーブルプレ
ハブ式接続部の電気試験装置は、操作が簡単で、又被試
験験物である絶縁筒の本装置への着脱も容易に行なうこ
とができ、短時間にて高圧ケーブルの、特に絶縁筒の電
気的耐圧試験を行なうことができるという効果を有す
る。
ハブ式接続部の電気試験装置は、操作が簡単で、又被試
験験物である絶縁筒の本装置への着脱も容易に行なうこ
とができ、短時間にて高圧ケーブルの、特に絶縁筒の電
気的耐圧試験を行なうことができるという効果を有す
る。
第1図は、本発明に係る高圧ケーブルプレハブ式接続部
電気試験装置の線1−1にとつた平面断面図である。 第2図は、第1図の装置の正面図である。 第3図は、固定側ストレスコーン押圧手段の斜視図であ
る。 第4図は、移動側ストレスコーン押圧手段の斜視図であ
る。 第5図は、本発明に係る高圧ケーブルプレハブ式接続部
電気試験装置の組立途中の状態を示す第1図と同様の断
面図である。 第6図は、高圧ケーブルプレハブ式接続部の断面図であ
る。 2:ケーブル導体部 8a:導体接続金具 7:ケーブルのストレスコーン 10:被試験絶縁筒 120:固定側ストレスコーン押圧手段 122:ストツパ金具 124:ストレスコーン押し金具 125:バネ取付け金具 129:バネ部材 140:移動側ストレスコーン押圧手段 142:ストツパ金具 143:バネ取付け金具 145:ストレスコーン押し金具 148:バネ部材 160:ストレスコーン付模擬絶縁母線手段 162:導体 164:絶縁体部分 166:絶縁母線手段のストレスコーン 170:作動手段 171:押しネジ取付け金具 172:スプリング押しネジ 173:ハンドル
電気試験装置の線1−1にとつた平面断面図である。 第2図は、第1図の装置の正面図である。 第3図は、固定側ストレスコーン押圧手段の斜視図であ
る。 第4図は、移動側ストレスコーン押圧手段の斜視図であ
る。 第5図は、本発明に係る高圧ケーブルプレハブ式接続部
電気試験装置の組立途中の状態を示す第1図と同様の断
面図である。 第6図は、高圧ケーブルプレハブ式接続部の断面図であ
る。 2:ケーブル導体部 8a:導体接続金具 7:ケーブルのストレスコーン 10:被試験絶縁筒 120:固定側ストレスコーン押圧手段 122:ストツパ金具 124:ストレスコーン押し金具 125:バネ取付け金具 129:バネ部材 140:移動側ストレスコーン押圧手段 142:ストツパ金具 143:バネ取付け金具 145:ストレスコーン押し金具 148:バネ部材 160:ストレスコーン付模擬絶縁母線手段 162:導体 164:絶縁体部分 166:絶縁母線手段のストレスコーン 170:作動手段 171:押しネジ取付け金具 172:スプリング押しネジ 173:ハンドル
フロントページの続き (72)発明者 小林 修 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】基台と、被試験絶縁筒の一方側に挿入され
たストレスコーン付ケーブル端末部に作用し該ケーブル
に被試験絶縁筒の中央部方向に向う付勢力を与える固定
側ストレスコーン押圧手段と、被試験絶縁筒の他方側に
挿入され前記ケーブルと電気的接触をなすストレスコー
ン付模擬絶縁母線手段と、該固定側ストレスコーン押圧
手段と協働して被試験絶縁筒を挟持するべく前記ストレ
スコーン付模擬絶縁母線手段に作用し該ストレスコーン
付模擬絶縁母線手段に被試験絶縁筒の中央部方向に向う
付勢力を与える移動自在の移動側ストレスコーン押圧手
段と、該移動側ストレスコーン押圧手段に作用し、固定
側ストレスコーン押圧手段、ストレスコーン付ケーブル
端末部、被試験絶縁筒、ストレスコーン付模擬絶縁母線
手段及び移動側ストレスコーン押圧手段を密着接合せし
める作動手段とを具備することを特徴とする高圧ケーブ
ルプレハブ式接続部電気試験装置。 - 【請求項2】固定側ストレスコーン押圧手段は、基台に
取付けられたストツパ金具と、該ストツパ金具に対し平
行に且つ所定距離離間して設けられた環状のバネ取付け
金具と、該ストツパ金具に形成された透孔に摺動自在に
嵌合された概略円筒形状をしたストレスコーン押し金具
とを有し、該ストレスコーン押し金具は該ストレスコー
ン押し金具と前記バネ取付け金具との間に設けられたバ
ネ手段にて外方へと付勢されており、又移動側ストレス
コーン押圧手段は、ストツパ金具と、該ストツパ金具に
対し平行に且つ所定距離離間して設けられた環状のバネ
取付け金具と、該ストツパ金具に形成された透孔に摺動
自在に嵌合された概略円筒形状をしたストレスコーン押
し金具とを有し、該ストレスコーン押し金具は該ストレ
スコーン押し金具と前記バネ取付け金具との間に設けら
れたバネ手段にて外方へと付勢されて成る特許請求の範
囲第1項記載の装置。 - 【請求項3】ストレスコーン付模擬絶縁母線手段は、中
心部に配置された導体部分と、該導体部分を囲包して形
成された絶縁体部分と、該絶縁体部分に形成されたスト
レスコーンとから成る特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の装置。 - 【請求項4】作動手段は、押しネジ取付け金具と、該金
具に螺合されそして一端は移動側ストレスコーン押圧手
段のバネ取付け金具に当接し他端にはハンドルが固定さ
れたスプリング押しネジとを有し、該押しネジ取付け金
具は前記ストレスコーン押圧手段のストツパ金具に枢着
された揺動アームにて揺動自在とされて成る特許請求の
範囲第1項から第3項のいずれかの項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22341485A JPH0656404B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 高圧ケ−ブルプレハブ式接続部電気試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22341485A JPH0656404B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 高圧ケ−ブルプレハブ式接続部電気試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282368A JPS6282368A (ja) | 1987-04-15 |
| JPH0656404B2 true JPH0656404B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16797769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22341485A Expired - Lifetime JPH0656404B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 高圧ケ−ブルプレハブ式接続部電気試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656404B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431492B1 (ko) * | 2001-10-16 | 2004-05-14 | 엘지전선 주식회사 | 에폭시 부품 열응력 시험 치구 |
| US20130057587A1 (en) | 2011-09-01 | 2013-03-07 | Microsoft Corporation | Arranging tiles |
| CN103630786A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-03-12 | 江苏希波电气科技有限公司 | 500kV及以下超高压电缆型式试验干式终端系统 |
| CN105699867A (zh) * | 2016-03-03 | 2016-06-22 | 江苏中天科技电缆附件有限公司 | 一种新型高压电缆终端和接头在线监控装置 |
| CN108318939B (zh) * | 2018-01-09 | 2024-01-19 | 国网山东省电力公司滨州供电公司 | 一种电缆路径测试仪专用试验夹 |
| CN114152842B (zh) * | 2021-10-18 | 2023-12-01 | 广州电缆厂有限公司 | 一种用于电缆电压试验的快速检测装置 |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP22341485A patent/JPH0656404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282368A (ja) | 1987-04-15 |
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