JPH0143660Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0143660Y2
JPH0143660Y2 JP20130183U JP20130183U JPH0143660Y2 JP H0143660 Y2 JPH0143660 Y2 JP H0143660Y2 JP 20130183 U JP20130183 U JP 20130183U JP 20130183 U JP20130183 U JP 20130183U JP H0143660 Y2 JPH0143660 Y2 JP H0143660Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
doppler
waveguide
branch
microwave
moving object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20130183U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60107780U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20130183U priority Critical patent/JPS60107780U/ja
Publication of JPS60107780U publication Critical patent/JPS60107780U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0143660Y2 publication Critical patent/JPH0143660Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、速度測定用のセンサとして使用され
るJanus型のドツプラーモジユールに関する。
ドツプラーモジユールはドツプラー効果を利用
して、移動物体に対して放射したマイクロ波の周
波数とその移動物体によつて反射して帰つてきた
マイクロ波の周波数との周波数差により生じるビ
ート、即ちドツプラー周波数信号を信号処理し
て、上記移動物体の速度信号を得るものである。
ところで、自動車等の車輌の対地速度を測定す
るためのセンサとしてドプラーモジユールを構成
する場合、そのドツプラーモジユールを車輌に取
り付け、地面にマイクロ波を放射して測定する必
要があるが、このときのマイクロ波放射は第1図
に示すように、車輌の進行方向の前方或いは後方
の地面に斜め上方から放射する必要がある。
この第1図において、Aは地面、1はマイクロ
波発振器、2はカプラ、3はミキサ、4はアンテ
ナであり、カプラ2は発振器1からのマイクロ波
をアンテナ4に送り出し、また地面Aからの反射
波をミキサ3に送るよう働く。そして、ミキサ3
において放射波と反射波との周波数差のドツプラ
ー周波数信号が得られる。
この場合のドツプラー周波数はアンテナ4によ
るマイクロ波の放射角度をθとすると、cosθに比
例する。
ところが、この放射角度θは、車輌にドツプラ
ーモジユールを取り付ける際に決まるが、その角
度を正確に設定することは困難であり、しかも車
輌の走行中にその角度が常に一定であるとは限ら
ない。
そして、この角度θが変動すると、測定される
ドツプラー周波数に誤差が発生し、正確な速度を
測定することができない。
そこで、このようなマイクロ波の放射角度に基
づく誤差を生じせしめないために、第2図に示す
ように、ドツプラーモジユール5に2個のアンテ
ナ4,4′を設けて、2つのマイクロ波ビームを
そのドツプラーモジユール5を取り付けた車輌B
の進行方向Cの前後に放射し、両マイクロ波の放
射及び反射波から2種のドツプラー周波数信号を
得、これを信号処理回路で加算するようにしたも
のが既に提案されている。これは2個のマイクロ
波ビームを使用するところから、Janus(ジエイ
ナス)型と呼ばれている。
この場合、アンテナ4の放射角度をθ1、アンテ
ナ4′の放射角度をθ2とすれば、得られるドツプ
ラー周波数を適当な信号処理回路で加算した出力
周波数は「cosθ1+cosθ2」に比例する。
従つて、このJanus型のドツプラーモジユール
は、一方の放射角度が例えば増加すると他方の放
射角度が減少するので、出力周波数の誤差が緩和
されるようになる。
ところで、このJanus型のドツプラーモジユー
ルを構成するには、通常のドツプラーレーダを2
個接続すれば良いのであるが、部品点数も多くな
り、取り扱いも複雑になるという欠点がある。
そこで、MIC(マイクロ波IC)構造により小
型、簡易化したものが提案されている。このもの
は、ストリツプラインにより構成されるマイクロ
波発振部、方向性結合器、ミキサ等より成り、2
個のミキサとアンテナに結合される導波管とを変
換部によつて結合している。
しかしながら、この従来のドツプラーモジユー
ルは、ストリツプラインから導波管型アンテナに
変換しているために、特別に変換部が必要である
ので部品点数が多くなり、またストリツプライン
を使用するので伝送損失が大きく、更に発振部の
調整がその発振部のみならずドツプラーモジユー
ル全体に影響を与えるので、その調整が非常に困
難となつて量産化が難かしいという問題があつ
た。
本考案の目的は、Y分岐型の導波管を使用して
Janus型のドツプラーモジユールを構成し、従来
構造のものに比較して部品点数が少なく、伝送損
失も少なく、且つ発振器の周波数調整も簡単にで
きるようにすることである。
以下、本考案の実施例について説明する。第3
図はその一実施例の構造を示すものであり、6は
マイクロ波を溌振するガン発振器、7は筐体、8
はその筐体7内に設けられたY分岐構造の導波管
(以下、Y分岐型導波管という。)である。このY
分岐導波管8は先端が出力ポート8a,8a′とし
て働くY分岐部が基部8bの軸心aから等角度θ0
で分岐している。そして、ガン発振器6はY分岐
型導波管8の基部8bにおける筐体7にネジ止め
により結合されている。
また、そのY分岐型導波管8の出力ポート8
a,8a′内にはミキサとしてのシヨツトキバリア
ダイオード9,9′がマウントされているが、そ
の位置は出力ポート8a,8a′の軸心b,b′より
外れた位置となつている。これは、ガン発振器6
から発振され出力ポート8a,8a′から放射され
るべきマイクロ波電力が途中のダイオード9,
9′によつて必要以上に取り込まれ、放射電力が
少なくなることを防止するためである。なお、こ
のダイオード9,9′では放射電力の一部を受信
すると共に、反射波も受信する。この場合、ダイ
オード9,9′が上記軸心b,b′から離れるほど
結合度が低下するが、その位置は、放射電力との
相関において、そのダイオード9,9′を最適に
励振して反射電力の受信感度が最大となるように
一義的に決定される。
10はY分岐部8cに設置されたビスであり、
出力ポート8a,8a′の一方から他方へのマイク
ロ波の廻り込みの強さ、即ち出力ポート8a,8
a′間のアイソレーシヨンを調整するためのもの
で、適宜調整することにより、従来のMIC構造
の方向性結合器のアイソレーシヨンと同程度の値
(約20dB)にすることができる。
ガン発振器6で発信されたマイクロ波は、Y分
岐型導波管8の基部に給電され、出力ポート8
a,8a′から、相対的な移動速度を測定すべき移
動物体の進行方向の前後に照射される。このと
き、シヨツトキバリアダイオード9,9′は各々
送信マイクロ波の一部で励振される。また、出力
ポート8a,8a′に外から入射する反射マイクロ
波もこのダイオード9,9′で受信される。よつ
て、両ダイオード9,9′によつて送受信波の周
波数の差に対応するドツプラー周波数信号を各々
得ることができる。そして、この両ドツプラー周
波数信号を受信回路で加算することによつて、移
動物体に対する放射角度に基づく誤差成分が補正
されて高精度となつた速度信号を得ることができ
る。
以上のように本考案によれば、発振器と結合し
たY分岐型導波管を使用しているので、変換部が
必要なくなつて部品点数が減少し、また直接導波
管を使用しストリツプラインは使用しないので伝
送損失を少なくすることができ、更に発振器の調
整は全体に影響を与えないので、その調整が容易
となり量産性に適する。よつて、簡単な構造で低
価格のドツプラーモジユールを実現することがで
きるようになるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は基本的なドツプラーモジユールのブロ
ツク図、第2図はJanus型のドツプラーモジユー
ルの概略説明図、第3図は本考案の一実施例の
Janus型のドツプラーモジユールの構造図であ
る。 6……ガン発振器、7……筐体、8……Y分岐
型導波管、8a,8a′……出力ポート、8b……
基部、8c……Y分岐部、9,9′……シヨツト
キバリアダイオード、10……ネジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 移動物体の進行方向の前後に放射したマイクロ
    波とその各々の反射波とで得られる各々のドツプ
    ラー周波数信号を受信回路で加算して上記移動物
    体の速度信号を得るJanus型のドツプラーモジユ
    ールにおいて、 Y分岐型導波管のY分岐の基部にマイクロ波発
    振器を取り付けると共に、該導波管のY分岐した
    両側の出力ポート内にミキサ用ダイオードを設
    け、且つ該導波管のY分岐部分にアイソレーシヨ
    ン調整部材を設け、上記各々のミキサ用ダイオー
    ドで得られる各々のドツプラー周波数信号を上記
    受信回路で加算するようにしたことを特徴とする
    ドツプラーモジユール。
JP20130183U 1983-12-27 1983-12-27 ドツプラ−モジユ−ル Granted JPS60107780U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20130183U JPS60107780U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ドツプラ−モジユ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20130183U JPS60107780U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ドツプラ−モジユ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60107780U JPS60107780U (ja) 1985-07-22
JPH0143660Y2 true JPH0143660Y2 (ja) 1989-12-18

Family

ID=30762962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20130183U Granted JPS60107780U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ドツプラ−モジユ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60107780U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60107780U (ja) 1985-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6335705B1 (en) Automotive radar antenna alignment system
CN104237877A (zh) 机载型自主式测速测高雷达系统及测速测高方法
JP3663703B2 (ja) モノパルスレーダ装置
CN114624660A (zh) 天线发射方向图、接收方向图以及波束方向图测试方法
CN112630772B (zh) 侧向两波束车载多普勒测速雷达设备
US4472718A (en) Tracking radar system
JPH0143660Y2 (ja)
CN111141312B (zh) 克服无线电高度表测高失效或测高精度下降的方法
JPH09311186A (ja) レーダ装置
CN212965397U (zh) 一种新型毫米波雷达
JP2018165664A (ja) レーダ装置
US5051753A (en) Array antenna system with direction finding capability
JPS5826282A (ja) マイクロ波測距装置
JPS58206987A (ja) レ−ダシステム
CN111638506A (zh) 一种小型化24GHz毫米波雷达传感器
US12442892B2 (en) Radar device and position detection system
JP3422651B2 (ja) 速度測定装置
JPS5925990B2 (ja) 車両用ドツプラスピ−ドメ−タ
GB2258965A (en) Doppler speed sensor
JPH0221750B2 (ja)
JPH03288999A (ja) 車輌速度測定装置
JPH02145984A (ja) レーダ
RU2699079C1 (ru) Способ пеленгации и широкополосный пеленгатор для его осуществления
SU1095108A1 (ru) Способ контрол диаграммных параметров антенны радиопеленгатора
JPH039430B2 (ja)