JPH0144112Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0144112Y2 JPH0144112Y2 JP1984038836U JP3883684U JPH0144112Y2 JP H0144112 Y2 JPH0144112 Y2 JP H0144112Y2 JP 1984038836 U JP1984038836 U JP 1984038836U JP 3883684 U JP3883684 U JP 3883684U JP H0144112 Y2 JPH0144112 Y2 JP H0144112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- leg members
- bed
- bulge
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
本考案は、畳等の比較的柔らかい床面に設置す
るベツトに関する。
るベツトに関する。
ベツトは、通常、コンクリートや木等硬い床面
に設置されるものであるが、例えば寝たきり老人
や自宅寮養者等長い間寝たままの状態の病人の用
いるものとして、設置面との高低差がなく昇り降
りに楽な低いベツトを日本家屋での畳やその上に
敷いたじゆうたんの上など比較的柔らかい床面に
置かれることがある。
に設置されるものであるが、例えば寝たきり老人
や自宅寮養者等長い間寝たままの状態の病人の用
いるものとして、設置面との高低差がなく昇り降
りに楽な低いベツトを日本家屋での畳やその上に
敷いたじゆうたんの上など比較的柔らかい床面に
置かれることがある。
しかし、ベツトはタンス等の家具とは異なりコ
ーナー部に設けた細い脚に荷重が集中し、時間の
経過とともに該脚部分の畳が陥没したりして傷み
方が激しいものとなる。
ーナー部に設けた細い脚に荷重が集中し、時間の
経過とともに該脚部分の畳が陥没したりして傷み
方が激しいものとなる。
本考案の目的は前記不都合を解消し、柔らかい
畳面等に設置する場合でも下部に通気空間を確保
するための脚部材の当接個所を適宜動かすことに
より、陥没等の損傷を生じにくくでき、しかも脚
部材の移動は容易に行えるベツトを提供すること
にある。
畳面等に設置する場合でも下部に通気空間を確保
するための脚部材の当接個所を適宜動かすことに
より、陥没等の損傷を生じにくくでき、しかも脚
部材の移動は容易に行えるベツトを提供すること
にある。
しかしてこの目的は本考案によれば、略矩形の
枠体の下端縁の全周を膨出部に形成し、上端にス
リツトを有するブロツク状の脚部材の前記スリツ
トを前記膨出部に遊嵌して適宜数の脚部材を枠体
にそつて摺動自在に設け、多数の通気孔が形成さ
れる網状部材で構成される床部を前記枠体内に設
けることにより達成される。
枠体の下端縁の全周を膨出部に形成し、上端にス
リツトを有するブロツク状の脚部材の前記スリツ
トを前記膨出部に遊嵌して適宜数の脚部材を枠体
にそつて摺動自在に設け、多数の通気孔が形成さ
れる網状部材で構成される床部を前記枠体内に設
けることにより達成される。
〔考案の実施例)
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案のベツトの実施例を示す斜視
図、第2図は同上使用状態を示す斜視図で、図中
1はベツト本体を構成する枠体を示す。該枠体1
はアルミニウムの押出し形材を材質とし、コ字形
に曲げ形成した板材1a,1a′の端部相互を溶接
又は金具を用いて接続し、全体を略矩形に組立た
もので、第3図に示すように板材1a,1a′は中
央部内側方向に水平係止片1bを一体成形で突出
し、また下端縁は膨出部1cとして線状の太径に
形成した。これら水平係止片1bや膨出部1c
は、板材1a,1a′の強度を向上させるリブとし
ての役割もなす。また、枠体1の中央部を横切る
ようにアルミニウム製の板材からなる補強桟2を
取付けた。
図、第2図は同上使用状態を示す斜視図で、図中
1はベツト本体を構成する枠体を示す。該枠体1
はアルミニウムの押出し形材を材質とし、コ字形
に曲げ形成した板材1a,1a′の端部相互を溶接
又は金具を用いて接続し、全体を略矩形に組立た
もので、第3図に示すように板材1a,1a′は中
央部内側方向に水平係止片1bを一体成形で突出
し、また下端縁は膨出部1cとして線状の太径に
形成した。これら水平係止片1bや膨出部1c
は、板材1a,1a′の強度を向上させるリブとし
ての役割もなす。また、枠体1の中央部を横切る
ようにアルミニウム製の板材からなる補強桟2を
取付けた。
このようにして構成した枠体1には図示のごと
く上下方向に開口が形成されるが、該開口を塞ぐ
ように網状部材としてアルミニウムのエキスパン
ドパネル材3の端部を前記水平係止片1b上に載
せ、かつボルト止め等で固定して床部4を枠体1
内に形成する。ところで、エキスパンドパネル材
3は第4図、第5図に示すように、縦長とした蛇
行状部材3a,3a′の山部と谷部を相互に薄肉部
材3bで橋絡した網状体で、これを製作するに
は、前記蛇行状部材3a,3a′を構成する縦長部
材と薄肉部材3bを構成する薄板部材とを交互に
直線状に配列したアルミニウム押出材の該薄板部
材に、千鳥状にスロツトを適宜間隔で設け、全体
に引張成形すればよい。
く上下方向に開口が形成されるが、該開口を塞ぐ
ように網状部材としてアルミニウムのエキスパン
ドパネル材3の端部を前記水平係止片1b上に載
せ、かつボルト止め等で固定して床部4を枠体1
内に形成する。ところで、エキスパンドパネル材
3は第4図、第5図に示すように、縦長とした蛇
行状部材3a,3a′の山部と谷部を相互に薄肉部
材3bで橋絡した網状体で、これを製作するに
は、前記蛇行状部材3a,3a′を構成する縦長部
材と薄肉部材3bを構成する薄板部材とを交互に
直線状に配列したアルミニウム押出材の該薄板部
材に、千鳥状にスロツトを適宜間隔で設け、全体
に引張成形すればよい。
また、網状部材としてのパネル材3で形成され
る床部4には網の目により形成される通気孔4a
が多数個配設されたものとなる。
る床部4には網の目により形成される通気孔4a
が多数個配設されたものとなる。
なお、他の実施例として床部4はアルミニウム
製の板材を隙間を存して並べたすのこ状のものと
してもよい。
製の板材を隙間を存して並べたすのこ状のものと
してもよい。
一方、図中5は略直方体のブロツク状の短尺な
脚部材で、合成樹脂や合成ゴムを材質とし、第3
図に示すように上端に開口するスリツト5aを形
成したものである。このスリツト5aはその最深
部は、後述の枠体1の下端縁の膨出部1cと合致
させるように太径とした。
脚部材で、合成樹脂や合成ゴムを材質とし、第3
図に示すように上端に開口するスリツト5aを形
成したものである。このスリツト5aはその最深
部は、後述の枠体1の下端縁の膨出部1cと合致
させるように太径とした。
そして、該スリツト5a内に枠体1の下端を挿
入してこの脚部材5の複数個を枠体1にその全周
にそつて摺動自在に取付ける。なお、この脚部材
5は4個以上なるべく多数設けることが望まし
い。
入してこの脚部材5の複数個を枠体1にその全周
にそつて摺動自在に取付ける。なお、この脚部材
5は4個以上なるべく多数設けることが望まし
い。
次に使用法及び作用について説明すれば、第2
図に示すように枠体1内に形成される床部4の上
には直接若しくはマツトを介在させて敷布団6を
敷くようにした。この布団6等や人間はエキスパ
ンドパネル材で支承されるが、該パネル材3は縦
長とした蛇行状部材が主となるので荷重に対して
はかなりの強度が得られ、また適宜の弾力性も得
られて使いごこちのよいものとなる。さらに、床
部4には多数の通気孔4aが形成され、また枠1
の下方には脚部材5により設置面との間に通気間
隙7が形成されるので充分な換気通路が確保され
る。
図に示すように枠体1内に形成される床部4の上
には直接若しくはマツトを介在させて敷布団6を
敷くようにした。この布団6等や人間はエキスパ
ンドパネル材で支承されるが、該パネル材3は縦
長とした蛇行状部材が主となるので荷重に対して
はかなりの強度が得られ、また適宜の弾力性も得
られて使いごこちのよいものとなる。さらに、床
部4には多数の通気孔4aが形成され、また枠1
の下方には脚部材5により設置面との間に通気間
隙7が形成されるので充分な換気通路が確保され
る。
一方、脚部材5はきわめて短尺なものであり、
枠体1ひいては布団6の位置も低いので、病人等
でも昇り降りは楽なものである。
枠体1ひいては布団6の位置も低いので、病人等
でも昇り降りは楽なものである。
そして、畳の上に長期間本考案のベツトを置く
と脚部材5の当接個所が陥没するおそれがある
が、該脚部材5は枠1の下端に沿つて手で摺動で
きるので、ある程度時間が経過したら適宜移動さ
せることにより畳の損傷を少なくすることができ
る。さらにかかる移動の際には枠体1の下端縁の
膨出部1cがガイドレールとなつて外れることな
くスムーズに動かせる。
と脚部材5の当接個所が陥没するおそれがある
が、該脚部材5は枠1の下端に沿つて手で摺動で
きるので、ある程度時間が経過したら適宜移動さ
せることにより畳の損傷を少なくすることができ
る。さらにかかる移動の際には枠体1の下端縁の
膨出部1cがガイドレールとなつて外れることな
くスムーズに動かせる。
以上述べたように本考案のベツトは、これを畳
等柔らかな床面に設置する場合でも、適宜脚部材
を手で動かすことにより該脚部材の当接個所が陥
没するなどの床材の傷み方をなるべく少なくする
ことができるものである。しかも脚部材の移動
は、枠体の下端縁の膨出部がガイドレールとなつ
て脚部材に形成したスリツトを介して行なわれる
ので、脚部材が枠体から外れることなくスムーズ
に動かすことができ、枠体全周のどの個所にも自
由に移動できる。
等柔らかな床面に設置する場合でも、適宜脚部材
を手で動かすことにより該脚部材の当接個所が陥
没するなどの床材の傷み方をなるべく少なくする
ことができるものである。しかも脚部材の移動
は、枠体の下端縁の膨出部がガイドレールとなつ
て脚部材に形成したスリツトを介して行なわれる
ので、脚部材が枠体から外れることなくスムーズ
に動かすことができ、枠体全周のどの個所にも自
由に移動できる。
第1図は本考案のベツトの実施例を示す斜視
図、第2図は同上使用状態を示す斜視図、第3図
は同上要部の縦断側面図、第4図は床部の部分拡
大平面図、第5図は第4図のA−A線断面図であ
る。 1…枠体、1a,1a′…板材、1b…水平係止
片、1c…膨出部、2…補強桟、3…エキスパン
ドパネル材、3a,3a′…蛇行状部材、3b…薄
肉部材、4…床部、5…短尺な脚部材、5a…ス
リツト、6…布団、7…通気間隙。
図、第2図は同上使用状態を示す斜視図、第3図
は同上要部の縦断側面図、第4図は床部の部分拡
大平面図、第5図は第4図のA−A線断面図であ
る。 1…枠体、1a,1a′…板材、1b…水平係止
片、1c…膨出部、2…補強桟、3…エキスパン
ドパネル材、3a,3a′…蛇行状部材、3b…薄
肉部材、4…床部、5…短尺な脚部材、5a…ス
リツト、6…布団、7…通気間隙。
Claims (1)
- 略矩形の枠体の下端縁の全周を膨出部に形成
し、上端にスリツトを有するブロツク状の脚部材
の前記スリツトを前記膨出部に遊嵌して適宜数の
脚部材を枠体にそつて摺動自在に設け、多数の通
気孔が形成される網状部材で構成される床部を前
記枠体内に設けたことを特徴とするベツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3883684U JPS60153252U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ベツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3883684U JPS60153252U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ベツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153252U JPS60153252U (ja) | 1985-10-12 |
| JPH0144112Y2 true JPH0144112Y2 (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=30546210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3883684U Granted JPS60153252U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | ベツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153252U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566313A (en) * | 1978-11-15 | 1980-05-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Support leg mounting device of clog cabinet |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP3883684U patent/JPS60153252U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153252U (ja) | 1985-10-12 |
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