JPH0144181Y2 - - Google Patents
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- JPH0144181Y2 JPH0144181Y2 JP5262183U JP5262183U JPH0144181Y2 JP H0144181 Y2 JPH0144181 Y2 JP H0144181Y2 JP 5262183 U JP5262183 U JP 5262183U JP 5262183 U JP5262183 U JP 5262183U JP H0144181 Y2 JPH0144181 Y2 JP H0144181Y2
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- Japan
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- axis
- press
- right direction
- gripping claw
- cam
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 23
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプレスのトランスフアー装置に関わ
り、更に詳細にはプレスのラムを駆動する偏芯装
置の回転を駆動源として、ボルスターの左右両側
に設けた駆動ユニツトの少くとも一方に上記駆動
力を導入し、プレス加工の素材、半製品、製品
(以下に単にワークと呼ぶ。)を次々と次工程に移
送するトランスフアー装置に関するものである。
り、更に詳細にはプレスのラムを駆動する偏芯装
置の回転を駆動源として、ボルスターの左右両側
に設けた駆動ユニツトの少くとも一方に上記駆動
力を導入し、プレス加工の素材、半製品、製品
(以下に単にワークと呼ぶ。)を次々と次工程に移
送するトランスフアー装置に関するものである。
従来のプレスのトランスフアー装置は、ワーク
を次工程の加工位置へ移動する方向(X軸方向と
呼ぶ)の動きと、上型と下型の間で互に接近、離
反してワークを把持、解放する方向(Y軸方向と
呼ぶ)の動きとは、プレスのラムを駆動する偏芯
装置の回転角度、云い変えればラムの移動と正確
に同調してなければならず、そのタイミング調整
のためのカム等が必要であり、その構成が、複雑
なものであつた。
を次工程の加工位置へ移動する方向(X軸方向と
呼ぶ)の動きと、上型と下型の間で互に接近、離
反してワークを把持、解放する方向(Y軸方向と
呼ぶ)の動きとは、プレスのラムを駆動する偏芯
装置の回転角度、云い変えればラムの移動と正確
に同調してなければならず、そのタイミング調整
のためのカム等が必要であり、その構成が、複雑
なものであつた。
本考案は上記した従来装置の不都合を解消すべ
くなされたもので、以下にその好適実施例を図面
にもとづいて詳細に説明する。
くなされたもので、以下にその好適実施例を図面
にもとづいて詳細に説明する。
第1図、第2図に示したのはトランスフアー装
置1をC型フレームのメカニカルプレス3のボル
スター5の左右(X軸方向)に設けた実施例であ
る。
置1をC型フレームのメカニカルプレス3のボル
スター5の左右(X軸方向)に設けた実施例であ
る。
即ちメカニカルプレス3の上方に内蔵されたラ
ム7を駆動する偏芯装置(図示省略)の軸の回転
を伝達軸9によつて本実施例の左側の駆動ユニツ
ト11に導いてある。
ム7を駆動する偏芯装置(図示省略)の軸の回転
を伝達軸9によつて本実施例の左側の駆動ユニツ
ト11に導いてある。
本実施例装置では右側の駆動ユニツト13には
X軸方向の駆動機構が含まれていない小型のもの
になつているが、左側の駆動ユニツト11と同寸
同形で勝手違いのものを右側にも設置して左右対
称に駆動することも可能である。
X軸方向の駆動機構が含まれていない小型のもの
になつているが、左側の駆動ユニツト11と同寸
同形で勝手違いのものを右側にも設置して左右対
称に駆動することも可能である。
前記した伝達軸9はプレス3の左側脚部に設け
た軸受15に支承され、軸受15の少しく上方に
軸着したギヤー17、テンシヨンローラ19、従
動ギヤー21に例えばタイミングベルト23がか
けまわしてあつて駆動ユニツト11の下方に突出
した回転軸25にプレス3の偏芯装置の回転が正
確に伝達されている。
た軸受15に支承され、軸受15の少しく上方に
軸着したギヤー17、テンシヨンローラ19、従
動ギヤー21に例えばタイミングベルト23がか
けまわしてあつて駆動ユニツト11の下方に突出
した回転軸25にプレス3の偏芯装置の回転が正
確に伝達されている。
前記した左側の駆動ユニツト11は第3図に示
したように框体27の上方には把手29を備えた
蓋31があつて、框体27の底部に回転軸25を
垂直に保持する軸受33が設けてある。
したように框体27の上方には把手29を備えた
蓋31があつて、框体27の底部に回転軸25を
垂直に保持する軸受33が設けてある。
回転軸25の上端にはカム35がキー37によ
つて固着してあり、カム35に偏芯ピン39が植
設してある。
つて固着してあり、カム35に偏芯ピン39が植
設してある。
回転軸25の下方の軸受33と従動ギヤー21
との間にベアリング41を介してテンシヨンロー
ラ19を回転自在に支承する梁部材43が設けて
あつて、第3図の右側に示したように梁部材43
の他端には梁部材43を回転軸25のまわりを揺
動する方向に長穴を持つた長穴ブロツク45が設
けてある(第5図参照)。
との間にベアリング41を介してテンシヨンロー
ラ19を回転自在に支承する梁部材43が設けて
あつて、第3図の右側に示したように梁部材43
の他端には梁部材43を回転軸25のまわりを揺
動する方向に長穴を持つた長穴ブロツク45が設
けてある(第5図参照)。
上記した長穴ブロツク45を貫く支柱47が框
体27の底板から下向きに固着してあつて、長穴
ブロツク45に支柱47と当接する調整ボルト4
9が水平に設けてある。
体27の底板から下向きに固着してあつて、長穴
ブロツク45に支柱47と当接する調整ボルト4
9が水平に設けてある。
また框体27の底板には上向に軸柱51が設け
てあつてベアリング53を介して揺動腕部材55
が設けてあり、この揺動腕部材55には前記した
カム35と当接するカムフオロワーローラ57が
設けてある。
てあつてベアリング53を介して揺動腕部材55
が設けてあり、この揺動腕部材55には前記した
カム35と当接するカムフオロワーローラ57が
設けてある。
第3図、第4図に示したように前記したカム3
5の上方の高さ位置に框体27に水平な2本のX
軸案内装置59,59が設けてあつて、X軸案内
装置59に案内されてX軸方向に摺動移動自在な
移動台61が設けてある。
5の上方の高さ位置に框体27に水平な2本のX
軸案内装置59,59が設けてあつて、X軸案内
装置59に案内されてX軸方向に摺動移動自在な
移動台61が設けてある。
第3図、第7図に示したように移動台61の下
面のX軸案内装置59が貫く部分の間には、X軸
方向の運動変換装置63の一部をなすY軸方向の
下向きに開放された溝になつていて、この対向面
にY軸方向案内装置をなすVブロツク65,65
が取りつけてある。
面のX軸案内装置59が貫く部分の間には、X軸
方向の運動変換装置63の一部をなすY軸方向の
下向きに開放された溝になつていて、この対向面
にY軸方向案内装置をなすVブロツク65,65
が取りつけてある。
上記した対向するVブロツク65,65に案内
されてY軸方向に摺動自在なY軸摺動子67,6
7が設けてある。
されてY軸方向に摺動自在なY軸摺動子67,6
7が設けてある。
Y軸摺動子67には前記したVブロツク65,
65の溝斜面と接触する摺動凸面を有し、2本の
連結ピン69,69によつて井桁状に組み立てら
れており、この2本の連結ピン69,69に案内
されてX軸方向に摺動移動自在なX軸摺動子71
が設けてある。
65の溝斜面と接触する摺動凸面を有し、2本の
連結ピン69,69によつて井桁状に組み立てら
れており、この2本の連結ピン69,69に案内
されてX軸方向に摺動移動自在なX軸摺動子71
が設けてある。
上記したX軸摺動子71は中央下面で前記した
偏芯ピン39の上端と連接されていて、偏芯ピン
39と同じ円運動を行なうが円運動の中のY軸方
向移動分はY軸摺動子67,67がVブロツク6
5,65に案内されて移動して消化する。
偏芯ピン39の上端と連接されていて、偏芯ピン
39と同じ円運動を行なうが円運動の中のY軸方
向移動分はY軸摺動子67,67がVブロツク6
5,65に案内されて移動して消化する。
しかしX軸方向移動分はX軸摺動子71の両側
に設けた弾機受穴73とY軸摺動子67,67の
間に圧縮して嵌装した同一付勢力の4本弾機75
を介して移動台61をX軸方向に移動駆動する。
に設けた弾機受穴73とY軸摺動子67,67の
間に圧縮して嵌装した同一付勢力の4本弾機75
を介して移動台61をX軸方向に移動駆動する。
かくして総括的なX軸方向の運動変換装置63
は、偏芯ピン39の円運動をX軸方向の直線運動
に変換するのである。
は、偏芯ピン39の円運動をX軸方向の直線運動
に変換するのである。
ところで第3図及び第5図に示したように偏芯
ピン39がX軸方向に関する中立位置にあるとき
は、第4図に示したように移動台61はX軸案内
装置59の長さの中央に位置している。
ピン39がX軸方向に関する中立位置にあるとき
は、第4図に示したように移動台61はX軸案内
装置59の長さの中央に位置している。
また移動台61のX軸方向の移動を第7図に示
したように、Y軸摺動子67とX軸摺動子71と
の離隔距離dは、同一付勢力の弾機75によつて
両側の寸法が同じである。
したように、Y軸摺動子67とX軸摺動子71と
の離隔距離dは、同一付勢力の弾機75によつて
両側の寸法が同じである。
本実施例のトランスフアー装置1では、X軸案
内装置59の両側ストローク端に前記したd寸法
より大きくない厚さを特つ環状のストツパー77
が設けてある。
内装置59の両側ストローク端に前記したd寸法
より大きくない厚さを特つ環状のストツパー77
が設けてある。
従つて移動台61のストローク長さは、偏芯ピ
ン39の偏芯量の2倍より短いものになり、両側
のストローク端では移動台61がストツパー77
に阻止されて停止した後、X軸摺動子71は偏芯
ピン39に駆動されて弾機75を圧縮しながらス
トローク端までY軸摺動子67に接近を続けるの
である。
ン39の偏芯量の2倍より短いものになり、両側
のストローク端では移動台61がストツパー77
に阻止されて停止した後、X軸摺動子71は偏芯
ピン39に駆動されて弾機75を圧縮しながらス
トローク端までY軸摺動子67に接近を続けるの
である。
次に第3図、第4図に示したように移動体61
の上面にはY軸案内装置79として平行な2本の
丸棒を設け、これにまたがつて一対の把持爪支承
棒保持台81が対向して設けてあり、第1図に示
したように左右の駆動ユニツト11と13にわた
つて把持爪支承棒83が水平で且つ同一高さで平
行に延設してある。
の上面にはY軸案内装置79として平行な2本の
丸棒を設け、これにまたがつて一対の把持爪支承
棒保持台81が対向して設けてあり、第1図に示
したように左右の駆動ユニツト11と13にわた
つて把持爪支承棒83が水平で且つ同一高さで平
行に延設してある。
把持爪支持棒保持台81が把持爪支承棒83を
保持する部分は、第4図及び第8図に示したよう
に構成してある。
保持する部分は、第4図及び第8図に示したよう
に構成してある。
即ち把持爪支承棒83は角材をもつて構成し、
把持爪支承棒保持台81の一側(例えば外側)に
当接する部分の上下方向にX軸方向両側に勾配を
持つた溝85が設けてある。
把持爪支承棒保持台81の一側(例えば外側)に
当接する部分の上下方向にX軸方向両側に勾配を
持つた溝85が設けてある。
他方把持爪支承棒保持台81には、前記した溝
85と係脱自在な裁頭円錐突起87を一端に備え
他端にドグ89を備えたドグピン91を弾機93
によつて前記した溝85に付勢して設けてある。
85と係脱自在な裁頭円錐突起87を一端に備え
他端にドグ89を備えたドグピン91を弾機93
によつて前記した溝85に付勢して設けてある。
前記したドグ89には例えばマイクロスイツチ
などの検出装置95のアクチユエータが当接させ
てあつて、ワークの移送中に障害物に把持爪など
が衝突した時は、把持爪支承棒83が勾配によつ
て裁頭円錐突起87から離脱して移動を停止し、
ドグピン91が弾機93の付勢力に抗つて突出し
て検出装置95が異常の発生を発信するのであ
る。
などの検出装置95のアクチユエータが当接させ
てあつて、ワークの移送中に障害物に把持爪など
が衝突した時は、把持爪支承棒83が勾配によつ
て裁頭円錐突起87から離脱して移動を停止し、
ドグピン91が弾機93の付勢力に抗つて突出し
て検出装置95が異常の発生を発信するのであ
る。
次に主に第4図、第5図、第6図によつて一対
の把持爪支承棒83が互に接近、離反の移動を行
なう機構を設明する。
の把持爪支承棒83が互に接近、離反の移動を行
なう機構を設明する。
第5図によつて既に説明したように回転軸25
に取りつけたカム35によつて揺動部材55が揺
動させられる。
に取りつけたカム35によつて揺動部材55が揺
動させられる。
Y軸方向の運動変換装置97の一部をなす揺動
部材55の先端付近に、揺動部材55の放射方向
に位置を可変な垂直軸99を介して、水平ロツド
101がY軸方向に摺動移動自在に設けてある。
部材55の先端付近に、揺動部材55の放射方向
に位置を可変な垂直軸99を介して、水平ロツド
101がY軸方向に摺動移動自在に設けてある。
上記した水平ロツド101はその一部にラツク
103を備えていて、ラツク103と係合する垂
直なピニオン軸105に回転運動を与えており、
第6図に示したようにピニオン軸105の上部に
固着したギヤー107と、このギヤー107と係
合する同寸同形の被動ギヤー109の軸部111
と、前記したピニオン軸105を回転自在に支承
し、兼ねて前記した水平ロツド101を案内する
支台113が框体27に設けてある。
103を備えていて、ラツク103と係合する垂
直なピニオン軸105に回転運動を与えており、
第6図に示したようにピニオン軸105の上部に
固着したギヤー107と、このギヤー107と係
合する同寸同形の被動ギヤー109の軸部111
と、前記したピニオン軸105を回転自在に支承
し、兼ねて前記した水平ロツド101を案内する
支台113が框体27に設けてある。
第6図に明らかなように、框体27の上方にY
軸方向のガイドバー115を2本水平に設け、こ
のガイドバー115にまたがり、前記した対向す
る把持爪支承棒83をY軸方向に互に接近、離反
させる駆動保持台117が設けてある。
軸方向のガイドバー115を2本水平に設け、こ
のガイドバー115にまたがり、前記した対向す
る把持爪支承棒83をY軸方向に互に接近、離反
させる駆動保持台117が設けてある。
この駆動保持台117はスライドプレート11
9を介して把持爪支承棒83をX軸方向に滑動自
在に案内している。
9を介して把持爪支承棒83をX軸方向に滑動自
在に案内している。
また前記したY軸方向の運動変換装置97の一
部をなすギヤー107と被動ギヤー109の上面
には、第6図に示したように偏芯軸ピン121を
設け、そのまわりを揺動自在なリンク123を設
け、リンク軸123の他端は前記した駆動保持台
117の下面に植設したボルト軸125に連結し
てある。
部をなすギヤー107と被動ギヤー109の上面
には、第6図に示したように偏芯軸ピン121を
設け、そのまわりを揺動自在なリンク123を設
け、リンク軸123の他端は前記した駆動保持台
117の下面に植設したボルト軸125に連結し
てある。
第5図に示した水平ロツド101は、第2図に
示したようにプレス3の左側板にそつて框体27
より後方に突出しており、プレス3の左右側板を
水平に貫く連結軸127に固着したレバー129
の上方と連結棒131で連結されている。
示したようにプレス3の左側板にそつて框体27
より後方に突出しており、プレス3の左右側板を
水平に貫く連結軸127に固着したレバー129
の上方と連結棒131で連結されている。
また上記したレバー129はプレス3の側板に
一端をとりつけた蓄勢装置133によつて、第2
図で反時計回り方向に付勢されていて、前記した
揺動腕部材55のカムフオロワーローラ57をカ
ム35に押圧しているのである。
一端をとりつけた蓄勢装置133によつて、第2
図で反時計回り方向に付勢されていて、前記した
揺動腕部材55のカムフオロワーローラ57をカ
ム35に押圧しているのである。
本実施例では左駆動ユニツト11と右駆動ユニ
ツト13とが勝手違いの同一のものではないが、
上記した連結軸127によつて両駆動ユニツトの
Y軸方向の運動変換装置97は同期して作動し、
一対の把持爪支承棒83は常に平行状態を保つて
接近、離反の移動を行ないクランプ、アンクラン
プ動作を行なうのである。
ツト13とが勝手違いの同一のものではないが、
上記した連結軸127によつて両駆動ユニツトの
Y軸方向の運動変換装置97は同期して作動し、
一対の把持爪支承棒83は常に平行状態を保つて
接近、離反の移動を行ないクランプ、アンクラン
プ動作を行なうのである。
以上詳記した本考案の実施例装置は、ラム7を
駆動する偏芯装置に連動して把持爪支承棒83が
互に接近、離反するY軸方向の移動と、一対の把
持爪支承棒83がワークを把持したまま次工程の
加工位置まで移動して復帰するX軸方向の移動と
を、1つのカム35とこのカム35の定位置に植
設した偏芯ピン39とによつて駆動するから、両
方向の作動のタイミングずれを発生しない効果を
得たのである。
駆動する偏芯装置に連動して把持爪支承棒83が
互に接近、離反するY軸方向の移動と、一対の把
持爪支承棒83がワークを把持したまま次工程の
加工位置まで移動して復帰するX軸方向の移動と
を、1つのカム35とこのカム35の定位置に植
設した偏芯ピン39とによつて駆動するから、両
方向の作動のタイミングずれを発生しない効果を
得たのである。
またストツパー77を設けてX軸方向の移動ス
トロークの両端でストローク長さを短くし、同時
にX軸摺動子71とY軸摺動子67との間にdな
る間隙を設けて弾機75を介在させたことで、把
持爪支承棒83のX軸方向の移動の停止後におけ
る偏芯ピン39のX軸方向の変位は、弾機75を
圧縮することによつて吸収され、引続いでY軸方
向の接近或いは離反の移動が行なわれるから、ア
イドルタイムの少ないトランスフアー装置を得た
のである。
トロークの両端でストローク長さを短くし、同時
にX軸摺動子71とY軸摺動子67との間にdな
る間隙を設けて弾機75を介在させたことで、把
持爪支承棒83のX軸方向の移動の停止後におけ
る偏芯ピン39のX軸方向の変位は、弾機75を
圧縮することによつて吸収され、引続いでY軸方
向の接近或いは離反の移動が行なわれるから、ア
イドルタイムの少ないトランスフアー装置を得た
のである。
更にまたワークをX軸方向に移動中に障害物に
衝突した場合などには、把持爪支承棒83が把持
爪支承棒保持台81から離脱し、検出装置95が
異常発生の信号を発するから例えばプレスを非常
停止させたりして機械や工具やワークの損害を未
然に防止する効果も得たものである。
衝突した場合などには、把持爪支承棒83が把持
爪支承棒保持台81から離脱し、検出装置95が
異常発生の信号を発するから例えばプレスを非常
停止させたりして機械や工具やワークの損害を未
然に防止する効果も得たものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、その記載より
明らかなように、本考案において、一対の把持爪
支承棒83の左右方向への往復動を行う移動第6
1の左右移動端は、ストツパー77によつて規制
されている。したがつて、左右移動の停止位置は
正確である。なお、移動台61が左右方向の移動
を停止した状態においては、偏芯ピン39の左右
方向への変位は弾機75を圧縮することによつて
吸収しているものである。
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、その記載より
明らかなように、本考案において、一対の把持爪
支承棒83の左右方向への往復動を行う移動第6
1の左右移動端は、ストツパー77によつて規制
されている。したがつて、左右移動の停止位置は
正確である。なお、移動台61が左右方向の移動
を停止した状態においては、偏芯ピン39の左右
方向への変位は弾機75を圧縮することによつて
吸収しているものである。
すなわち本考案によれば、移動台61の左右の
移動停止位置ストツパー77で強制的に規制し、
かつその後の偏芯ピン39の左右方向の変位は弾
機75の圧縮によつて吸収する構成であるから、
移動台61を左右方向に移動するためのタイミン
グを制御するカム等が不要なものであり、簡単な
構成にすることができるものである。
移動停止位置ストツパー77で強制的に規制し、
かつその後の偏芯ピン39の左右方向の変位は弾
機75の圧縮によつて吸収する構成であるから、
移動台61を左右方向に移動するためのタイミン
グを制御するカム等が不要なものであり、簡単な
構成にすることができるものである。
第1図は本考案の実施例装置のの正面図、第2
図は同上左側面図、第3図は第1図の−断面
矢視図、第4図は本実施例装置の左駆動ユニツト
の一部断面平面図、第5図は第3図の−断面
矢視図、第6図は第4図の−断面矢視図、第
7図は第3図の−断面矢視図、第8図は第3
図の−断面矢視図である。 図面の主要部を表わす符号の説明、1……トラ
ンスフアー装置、11……左駆動ユニツト、35
……カム、39……偏芯ピン、55……揺動腕部
材、59……X軸案内装置、61……移動台、6
3……X軸方向運動変換装置、67……Y軸摺動
子、71……X軸摺動子、79……Y軸案内装
置、81……把持爪支承棒保持台、83……把持
爪支承棒、95……検出装置、97……Y軸方向
運動変換装置、117……駆動保持台。
図は同上左側面図、第3図は第1図の−断面
矢視図、第4図は本実施例装置の左駆動ユニツト
の一部断面平面図、第5図は第3図の−断面
矢視図、第6図は第4図の−断面矢視図、第
7図は第3図の−断面矢視図、第8図は第3
図の−断面矢視図である。 図面の主要部を表わす符号の説明、1……トラ
ンスフアー装置、11……左駆動ユニツト、35
……カム、39……偏芯ピン、55……揺動腕部
材、59……X軸案内装置、61……移動台、6
3……X軸方向運動変換装置、67……Y軸摺動
子、71……X軸摺動子、79……Y軸案内装
置、81……把持爪支承棒保持台、83……把持
爪支承棒、95……検出装置、97……Y軸方向
運動変換装置、117……駆動保持台。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プレス3のボルスター5に取付けた框体27
に、左右方向に延伸したX軸案内装置59を設
け、このX軸案内装置59に案内された左右方向
に移動自在な移動台61に前後方向のY軸案内装
置79を設け、このY軸案内装置79に移動自在
に支承された一対の保持台81に、左右方向に延
伸した一対の把持爪棒83の端部を支承して設
け、前記框体27に設けられた前後方向のガイド
バー115に移動自在に支承された一対の駆動保
持台117に前記把持爪支承棒83を左右方向に
摺動自在に支承して設け、プレス3における偏芯
軸と連動して回転すべく框体27に設けられた回
転軸25に設けたカム35によつて揺動される揺
動腕部材55の揺動により前記把持爪支承棒83
の接近離反を行い、かつカム35の偏芯位置に設
けた偏芯ピン39の回転を左右方向の運動に変換
して前記移動台61の左右方向の往復動を行う形
式のプレスのトランスフアー装置にして、 前記移動台61に設けた前後方向のガイド部6
5に前後方向に移動自在に係合した一対の左右の
Y軸摺動子67,67に、左右方向に延伸した連
結ピン69の左右両端部を支承して設け、この連
結ピン69に左右動自在に支承されたX軸摺動子
71と両側の各Y軸摺動子67,67との間にそ
れぞれ弾機75を介在して設け、前記カム35の
偏芯位置に設けた前記偏芯ピン39を上記X軸摺
動子71に係合して設け、前記X軸案内装置59
の両端部に、前記移動台61と当接して移動台6
1の移動を規制するストツパー77を設けてなる
ことを特徴とするプレスのトランスフアー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262183U JPS59162126U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | プレスのトランスフア−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262183U JPS59162126U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | プレスのトランスフア−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162126U JPS59162126U (ja) | 1984-10-30 |
| JPH0144181Y2 true JPH0144181Y2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=30182967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5262183U Granted JPS59162126U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | プレスのトランスフア−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162126U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564231Y2 (ja) * | 1991-09-26 | 1998-03-04 | 株式会社アマダ | プレスのトランスファー装置 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP5262183U patent/JPS59162126U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162126U (ja) | 1984-10-30 |
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