JPH0144266Y2 - - Google Patents

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JPH0144266Y2
JPH0144266Y2 JP1091083U JP1091083U JPH0144266Y2 JP H0144266 Y2 JPH0144266 Y2 JP H0144266Y2 JP 1091083 U JP1091083 U JP 1091083U JP 1091083 U JP1091083 U JP 1091083U JP H0144266 Y2 JPH0144266 Y2 JP H0144266Y2
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JP
Japan
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milling head
clamp
cylinder
piston rod
rod
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JP1091083U
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JPS59116113U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はミーリングヘツドのクランプ装置に
関するものである。
一般にミーリングヘツドは、フライス盤にフラ
イス工具を取付けるものである。このような例と
しては特開昭55−164409号公報に示されるものが
ある。そしてこのミーリングヘツドでは、フライ
ス工具を被加工物まで送る必要があるが、この場
合単にミーリングヘツドを所定の前進位置まで移
動させるのみでは加工時にミーリングヘツドにフ
ライス工具からの荷重が加わつて該ミーリングヘ
ツドががたつき、加工精度が悪くなるという不具
合がある。
そこで従来は、ミーリングヘツドをフイード装
置によつて前進位置に移動させた後、クランプ装
置によつて固定するようにしていた。しかしなが
らこの従来の装置では、フイード装置及びクラン
プ装置を別々に設けていたので、2個のシリンダ
を必要とし、部品点数が多くなつてコスト高にな
り、またシリンダの油圧回路や制御回路等が複雑
になるという欠点があつた。
この考案は、かかる従来の欠点を除去するため
になされたもので、シリンダのピストンロツドを
弾性部材を介してミーリングヘツドに連結し、上
記シリンダによつてミーリングヘツドを前進位置
まで移動させて固定ストツパに当て、その状態か
らさらにピストンロツドのみを弾性部材を変形さ
せながら前進させ、その際ピストンロツドの傾斜
面によつてクランプ部材を外方に移動させてミー
リングヘツドをクランプすることにより、1個の
シリンダでミーリングヘツドの送りとクランプと
を行なうようにした構造簡単かつ安価なミーリン
グヘツドのクランプ装置を提供せんとするもので
ある。
以下本考案の一実施例を図について説明する。
図面は本考案の一実施例によるミーリングヘツ
ドのクランプ装置を示す。図において、1はフラ
イス盤のヘツド取付体で、該ヘツド取付体1は水
平筒状部1aとこれに一体に形成された垂直筒状
部1bとからなり、上記水平筒状部1aにはミー
リングヘツド2が取付けられ、上記垂直筒状部1
bには上記ミーリングヘツド2を前進位置に移動
させてその位置に固定するクランプ装置3が設け
られている。
そして上記ミーリングヘツド2では、その筒状
の主軸保持体4が上記水平筒状部1a内にスライ
ド自在に収容され、該主軸保持体4内にはベアリ
ング5を介して主軸6が回転自在に挿入され、該
主軸6の先端(図示左端)にはフライス工具7が
着脱自在に取付けられている。また上記水平筒状
部1aの図示右端にはベアリング8を介して回転
軸9が回転自在に取付けられ、該回転軸9にはス
ライドキー10によつて上記主軸6の後端がスラ
イド自在に係合している。この回転軸9の図示右
端部にはプーリ11が固定され、該プーリ11は
図示していないがフライス盤の駆動モータの軸に
連結されている。
一方上記クランプ装置3では、そのクランプ台
12が上記垂直筒状部1b内に収容され、該クラ
ンプ台12は上記主軸保持体4の外周面に嵌合固
定され、又該クランプ台12には水平部と垂直部
とからなる摺動路13が形成されている。また上
記垂直筒状部1bの図示右側壁にはシリンダ14
が締付固定され、該シリンダ14のピストンロツ
ド15の先端にはさらにロツド16が螺合し、該
ロツド16の外面には傾斜カム面16aが形成さ
れている。このロツド16は上記摺動路13の水
平部内に挿入されてそのフランジ部16bによつ
て図示右方への抜け止めがなされ、又ロツド16
の先端とクランプ台12の当接部12a背面との
間には所定の間隙が設けられ、さらに該ロツド1
6の外周には該ロツド16を図示右方に付勢する
複数の皿ばね17が配設されており、上記シリン
ダ14は上記ミーリングヘツド2を皿ばね17を
介して押圧して前方、即ち図示左方に移動させる
ようになつている。
また上記垂直筒状部1bの図示左側壁には上記
クランプ台12の当接部12aと対向して固定ス
トツパ18形成され、該固定ストツパ18は上記
ミーリングヘツド2をその前進位置に規制するよ
うになつている。
さらに上記クランプ台12の摺動路13の垂直
部にはクランプ部材19が摺動自在に挿入され、
該クランプ部材19の下端には傾斜カム受面19
aが形成されている。このクランプ部材19はば
ね部材20によつて図示下方に付勢されてその傾
斜カム受面19aは上記ロツド16の傾斜カム面
16aと当接している。また上記垂直筒状部1b
の上面には蓋部材21が固定されている。この蓋
部材21には装置固定部であるクランプ受部材2
2が摺動自在に設けられ、該クランプ受部材22
は皿ばね23によつて図示下方に付勢され蓋部材
21の段部21aによつて位置決めされており、
クランプ台12の当接部12aが固定ストツパ1
8に当接した状態からさらにロツド16が皿ばね
17を圧縮作動して前進するとき上記クランプ部
材19はロツド16の傾斜カム面16aによつて
図示上方、即ちシリンダ14のストローク方向と
直角な方向に移動せしめられてクランプ受部材2
2に圧接されるようになつている。
次に動作について説明する。
本装置においてその作動前には、シリンダ14
はピストンロツド15をその内部に吸引してお
り、ミーリングヘツド2はヘツド取付体1内に引
き込まれている。またクランプ部材19の傾斜カ
ム受面19aはロツド16の傾斜カム面16aの
図示左端部、即ち低い部分と当接してクランプ台
12に没入している。
このような状態から本装置を作動させると、シ
リンダ14が作動してピストンロツド15を図示
左方に移動させる。するとまずロツド16が皿ば
ね17を介してクランプ台12を押圧して該クラ
ンプ台12を図示左方に移動させ、それに伴つて
ミーリングヘツド2はこれも図示左方に移動して
ヘツド取付体1から突出する。そしてさらにピス
トンロツド15が左方に移動すると、クランプ台
12の当接部12aが固定ストツパ18を当接
し、ミーリングヘツド2はその前進位置に停止さ
れる。。この状態からさらにピストンロツド15
が移動すると、今度はロツド16が皿ばね17を
変形させながらクランプ台12の摺動路13内を
摺動し(図中2点鎖線参照)、それに伴つてロツ
ド16の傾斜カム面16aがクランプ部材19を
外方に押し上げる。このときクランプ部材19は
クランプ受部材22の直下に位置しており、該ク
ランプ部材19はクランプ受部材22に押圧され
てミーリングヘツド2をその前進位置にクランプ
し、このような状態でフライス工具7は駆動モー
タの駆動力により回転して被加工物(図示せず)
をフライスすることとなる。
そして加工が終了すると、今度はシリンダ14
はピストンロツド15をその内部に引き込み始め
る。するとロツド16は皿ばね17を変形復帰さ
せながら摺動路13内を図示右方に摺動し、それ
に伴つてクランプ部材19はばね部材20のばね
力によつて下方に摺動してクランプ受部材22か
ら離れて、これによりクランプが解除される。そ
してピストンロツド15がさらに右方に移動する
と、ロツド16のフランジ部16bがクランプ台
12の段部12bと当接し該クランプ台12を右
方に引つ張り、ミーリングヘツド2はヘツド取付
体1内に没入し、このようにして本装置は元の状
態に戻ることとなる。
以上のような本実施例の装置では、シリンダは
1つでよく、部品点数を削減して低コスト化を達
成できる。またシリンダの油圧回路や制御回路が
簡単になり、構造を簡単化でき、これによつても
コストダウンが図れる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形・変更が可能であり、例えばロ
ツド16はピストンロツド15と一体に形成して
もよい。
以上のように、本考案に係るミーリングヘツド
のクランプ装置によれば、シリンダのピストンロ
ツドを弾性部材を介してミーリングヘツドに連結
し、上記シリンダによつてミーリングヘツドを前
進位置まで移動させて固定ストツパに当て、その
状態からさらにピストンロツドのみを弾性部材を
変形させながら前進させ、その際ピストンロツド
の傾斜面によつてクランプ部材を外方に移動させ
てミーリングヘツドをクランプするようにしたの
で、1個のシリンダでミーリングヘツドの送りと
クランプとを行なうことができ、これにより部品
点数の削減と構造の簡単化を図ることができ、又
低コスト化を達成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例によるクランプ装置を
有するミーリングヘツドの断面側面図である。 2……ミーリングヘツド、3……クランプ装
置、14……シリンダ、16……ロツド(ピスト
ンロツド)、16a……傾斜面、17……皿ばね
(弾性部材)、18……固定ストツパ、19……ク
ランプ部材、22……クランプ受部材(装置固定
部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ミーリングヘツドを前進位置に移動させてその
    位置で固定するクランプ装置であつて、ミーリン
    グヘツドを弾性部材を介して押圧して前進位置に
    移動させるシリンダと、ミーリングヘツドを前進
    位置に規制する固定ストツパと、ミーリングヘツ
    ドに上記シリンダのストローク方向と直角な方向
    に移動可能に支持されミーリングヘツドが前進位
    置で固定ストツパに当接した状態からさらにシリ
    ンダのピストンが弾性部材を圧縮作動して前進す
    るとき該ピストンロツドに形成した傾斜面により
    シリンダのストローク方向と直角な方向に移動せ
    しめられて装置固定部に圧接されるクランプ部材
    とを備えてなるミーリングヘツドのクランプ装
    置。
JP1091083U 1983-01-27 1983-01-27 ミ−リングヘツドのクランプ装置 Granted JPS59116113U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1091083U JPS59116113U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 ミ−リングヘツドのクランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1091083U JPS59116113U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 ミ−リングヘツドのクランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59116113U JPS59116113U (ja) 1984-08-06
JPH0144266Y2 true JPH0144266Y2 (ja) 1989-12-21

Family

ID=30142339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1091083U Granted JPS59116113U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 ミ−リングヘツドのクランプ装置

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JP (1) JPS59116113U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59116113U (ja) 1984-08-06

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