JPH0144355B2 - - Google Patents
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- JPH0144355B2 JPH0144355B2 JP11475184A JP11475184A JPH0144355B2 JP H0144355 B2 JPH0144355 B2 JP H0144355B2 JP 11475184 A JP11475184 A JP 11475184A JP 11475184 A JP11475184 A JP 11475184A JP H0144355 B2 JPH0144355 B2 JP H0144355B2
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- light
- bobbin
- bobbin thread
- light emitting
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光反射型のミシンの下糸不足検知装置
に関する。
に関する。
従来、この種の装置としては、特公昭55−
43796号公報に記載されているように、ボビンの
鍔部に透孔を形成し、互いに光反射率が異なる第
1及び第2の光反射面からなる鍔環がボビン糸巻
軸に回動可能に設置され、常には発条により前記
第1の光反射面が前記透孔と相対するような構成
のボビンを用いて、下糸の不足時に前記第1の光
反射面が透孔に相対し、ランプによつて投射され
た検出光の反射光の強弱を光電素子により検知す
るタイプのものが知られている。
43796号公報に記載されているように、ボビンの
鍔部に透孔を形成し、互いに光反射率が異なる第
1及び第2の光反射面からなる鍔環がボビン糸巻
軸に回動可能に設置され、常には発条により前記
第1の光反射面が前記透孔と相対するような構成
のボビンを用いて、下糸の不足時に前記第1の光
反射面が透孔に相対し、ランプによつて投射され
た検出光の反射光の強弱を光電素子により検知す
るタイプのものが知られている。
従来においては、前述のように反射光の強弱を
光電素子により検知している為、その検知感度が
問題となつていた。
光電素子により検知している為、その検知感度が
問題となつていた。
即ち、その検知感度を大きくするためには、一
般に光電素子自体の受光感度を大きくするか、或
いは検知位置に投射する検出光を強めればよいこ
とが知られている。しかしながら、この方法にお
いては検知位置ではない部分による反射光や、外
部から漏れて侵入した光等の外乱光を光電素子が
検知してしまい、誤動作の原因となつていた。従
つて、この外乱光の影響を排除するために光電素
子の感度を低下させたり、検出光を弱めたりする
等の手段が講じられていた。そのため、光電素子
の微妙な感度調節が必要となり、使用条件の相異
によつても往々にして再調節をしなければならな
いという欠点があつた。
般に光電素子自体の受光感度を大きくするか、或
いは検知位置に投射する検出光を強めればよいこ
とが知られている。しかしながら、この方法にお
いては検知位置ではない部分による反射光や、外
部から漏れて侵入した光等の外乱光を光電素子が
検知してしまい、誤動作の原因となつていた。従
つて、この外乱光の影響を排除するために光電素
子の感度を低下させたり、検出光を弱めたりする
等の手段が講じられていた。そのため、光電素子
の微妙な感度調節が必要となり、使用条件の相異
によつても往々にして再調節をしなければならな
いという欠点があつた。
本発明の目的は、前述した外乱光の影響が低
く、高い検出精度を有するミシンの下糸不足検知
装置を提供することにある。
く、高い検出精度を有するミシンの下糸不足検知
装置を提供することにある。
本発明においては、発光信号発生手段から繰り
返し発生される発光信号に応答して発光手段が作
動されることにより、ボビンに巻装された下糸に
向けて光が投射される。これと同時に、時間設定
手段が前記各発光信号に同期して、予め決められ
た長さの時間を設定する。一方、受光手段は前記
下糸によつて反射された光を受光して受光信号を
発生し、異常信号発生手段は、前記設定された時
間内に前記受光信号が発生されない時に異常信号
を発生し、表示手段がこの異常信号の発生時に前
記下糸の不足を表示する。
返し発生される発光信号に応答して発光手段が作
動されることにより、ボビンに巻装された下糸に
向けて光が投射される。これと同時に、時間設定
手段が前記各発光信号に同期して、予め決められ
た長さの時間を設定する。一方、受光手段は前記
下糸によつて反射された光を受光して受光信号を
発生し、異常信号発生手段は、前記設定された時
間内に前記受光信号が発生されない時に異常信号
を発生し、表示手段がこの異常信号の発生時に前
記下糸の不足を表示する。
本発明の作用は以下の通りである。発光手段に
より光が投射された位置に下糸が存在している時
は、時間設定手段によつて設定された時間内に受
光信号が発生される。ところが、下糸が不足して
いる時には前記設定された時間内に受光信号が発
生せれず、前記異常信号が発生されて下糸の不足
が表示される。
より光が投射された位置に下糸が存在している時
は、時間設定手段によつて設定された時間内に受
光信号が発生される。ところが、下糸が不足して
いる時には前記設定された時間内に受光信号が発
生せれず、前記異常信号が発生されて下糸の不足
が表示される。
以下に本発明を具体化した一実施例を示す図面
を参照してその詳細を説明する。
を参照してその詳細を説明する。
第2図及び第3図において、ミシンの機枠とし
てのベツド1内には、釜軸2が主軸(図示せず)
と連動して回転可能に支持されており、その釜軸
2には外釜3が固定されている。前記外釜3には
中釜4が支承されており、その中釜4にはボビン
5を収容したボビンケース6が着脱可能に装着さ
れている。
てのベツド1内には、釜軸2が主軸(図示せず)
と連動して回転可能に支持されており、その釜軸
2には外釜3が固定されている。前記外釜3には
中釜4が支承されており、その中釜4にはボビン
5を収容したボビンケース6が着脱可能に装着さ
れている。
前記ボビンケース6には針13の落下を許容す
る切欠61が穿設されており、前記ボビン5がボ
ビンケース6に収容されている時、このボビン5
の鍔部51が前記切欠61を通して直接目視可能
である。また、前記ボビン5は光透過性で、特に
赤外線を反射しない合成樹脂材料により一体に形
成されており、一般に市販品として流通している
ものである。
る切欠61が穿設されており、前記ボビン5がボ
ビンケース6に収容されている時、このボビン5
の鍔部51が前記切欠61を通して直接目視可能
である。また、前記ボビン5は光透過性で、特に
赤外線を反射しない合成樹脂材料により一体に形
成されており、一般に市販品として流通している
ものである。
前記ベツド1の前記ボビンケース6の端面に対
向する部分には開口7が形成されており、その開
口7を開閉可能な開閉カバー8がベツド1に螺着
されている。この開閉カバー8の内側面上で、且
つ前記切欠61に対向する部分には、発光素子と
しての発光ダイオード9とフオトトランジスタ1
0とから構成されたセンサ11が固着されてい
る。
向する部分には開口7が形成されており、その開
口7を開閉可能な開閉カバー8がベツド1に螺着
されている。この開閉カバー8の内側面上で、且
つ前記切欠61に対向する部分には、発光素子と
しての発光ダイオード9とフオトトランジスタ1
0とから構成されたセンサ11が固着されてい
る。
前記発光ダイオード9は、前記ボビン5に巻装
された下糸のうちで前記切欠61の形成領域内の
予め決められた位置に存在する下糸に向つて赤外
線を前記鍔部51を通して投射可能である。一
方、前記フオトトランジスタ10は、前記下糸に
よつて反射され、前記鍔部51を透過した赤外線
を受光して信号SSを発生する。
された下糸のうちで前記切欠61の形成領域内の
予め決められた位置に存在する下糸に向つて赤外
線を前記鍔部51を通して投射可能である。一
方、前記フオトトランジスタ10は、前記下糸に
よつて反射され、前記鍔部51を透過した赤外線
を受光して信号SSを発生する。
ところで、前記ベツド1上面には針板12が設
置されており、この針板12の上方から針13及
び押え足14が垂下されている。また、前記ベツ
ド1内には、下軸と連動し、公知の送り運動を行
なう送り装置15が設置されている。
置されており、この針板12の上方から針13及
び押え足14が垂下されている。また、前記ベツ
ド1内には、下軸と連動し、公知の送り運動を行
なう送り装置15が設置されている。
次に、電気的構成について説明する。
第1図において、第1の発振器20はミシン始
動によつて前記外釜3が1回転する間に少なくと
も1個のパルス状の発光信号CP1を発生して、
その発光信号CP1を時間設定手段としての第1
のワンシヨツトマルチバイブレータ21(以後第
1のワンシヨツトとする)と、抵抗22を介して
カソード接地の前記発光ダイオード9に供給する
ように構成されている。
動によつて前記外釜3が1回転する間に少なくと
も1個のパルス状の発光信号CP1を発生して、
その発光信号CP1を時間設定手段としての第1
のワンシヨツトマルチバイブレータ21(以後第
1のワンシヨツトとする)と、抵抗22を介して
カソード接地の前記発光ダイオード9に供給する
ように構成されている。
この第1のワンシヨツト21は、前記発光信号
CP1の立上がりに応答して一定の微少な時間幅
を有する1つのパルスを基準信号CLとして発生
し、その信号CLを第3のワンシヨツトマルチバ
イブレータ31(以後第3のワンシヨツトとす
る)及び後述するD型の第2のフリツプフロツプ
30のクロツク端子CK2に供給するように構成
されている。
CP1の立上がりに応答して一定の微少な時間幅
を有する1つのパルスを基準信号CLとして発生
し、その信号CLを第3のワンシヨツトマルチバ
イブレータ31(以後第3のワンシヨツトとす
る)及び後述するD型の第2のフリツプフロツプ
30のクロツク端子CK2に供給するように構成
されている。
第3のワンシヨツト31は、前記基準信号CL
の立上がりに応答して、その基準信号CLの時間
幅よりも短かい時間幅を有する1つのパルスをク
リア信号P1としてD型の第1のフリツプフロツ
プ25のクリア端子CLRに供給するように構成
されている。
の立上がりに応答して、その基準信号CLの時間
幅よりも短かい時間幅を有する1つのパルスをク
リア信号P1としてD型の第1のフリツプフロツ
プ25のクリア端子CLRに供給するように構成
されている。
また、前記発光ダイオード9は、前記発光信号
CP1の発生により赤外線を投射するように構成
されている。
CP1の発生により赤外線を投射するように構成
されている。
前記フオトトランジスタ10は、エミツタ端子
が接地されると共に、コレクタ端子が抵抗23を
介して正電源Vsと、第2のワンシヨツトマルチ
バイブレータ24(以後第2のワンシヨツトとす
る)の入力端子とに接続されており、赤外線の受
光により信号SSを発生する。この第2のワンシ
ヨツト24は、前記信号SSの立下がりに応答し
て1つのパルスを受光信号CP2として発生し、
その信号CP2をD型の第1のフリツプフロツプ
25のクロツク端子CK1に供給するように構成
されている。このD型の第1のフリツプフロツプ
25及び前記フオトトランジスタ10により受光
手段が構成される。
が接地されると共に、コレクタ端子が抵抗23を
介して正電源Vsと、第2のワンシヨツトマルチ
バイブレータ24(以後第2のワンシヨツトとす
る)の入力端子とに接続されており、赤外線の受
光により信号SSを発生する。この第2のワンシ
ヨツト24は、前記信号SSの立下がりに応答し
て1つのパルスを受光信号CP2として発生し、
その信号CP2をD型の第1のフリツプフロツプ
25のクロツク端子CK1に供給するように構成
されている。このD型の第1のフリツプフロツプ
25及び前記フオトトランジスタ10により受光
手段が構成される。
ここで、前記受光信号CP2の時間幅は、基準
信号CLの時間幅より狭く、且つクリア信号P1
の時間幅より広くなるように設定されている。更
に、赤外線投射位置に下糸が存在する時には、前
記受光信号CP2の立下がりが基準信号CLの発生
期間中に発生されるようにその基準信号CLの時
間幅が設定されている。
信号CLの時間幅より狭く、且つクリア信号P1
の時間幅より広くなるように設定されている。更
に、赤外線投射位置に下糸が存在する時には、前
記受光信号CP2の立下がりが基準信号CLの発生
期間中に発生されるようにその基準信号CLの時
間幅が設定されている。
D型の第1のフリツプフロツプ25は電源投入
時にオートクリアされるタイプであり、そのデー
タ端子D1が正電源Vsに接続されていると共に、
反転出力端子Q1がD型の第2のフリツプフロツ
プ30のデータ端子D2に接続されている。前記
D型の第1のフリツプフロツプ25は、前記クロ
ツク端子CK1に供給された受光信号CP2の立下
がりに応答して、データ端子D1に供給されてい
るハイレベルの信号を保持し、その信号を反転さ
せたローレベルの信号をデータ信号SP1として
前記反転出力端子Q1に発生する。一方、このフ
リツプフロツプ25は、前記クリア端子CLRに
クリア信号P1が供給されている時は、データ信
号SP1として反転出力端子Q1にハイレベル信
号を発生する。D型の第2のフリツプフロツプ3
0は、オートクリアタイプであつて、その出力端
子Q2が第2の発振器27のリセツト端子RTに
接続されており、前記基準信号CLの立下がりに
応答して、前記データ信号SP1を保持し、その
信号を制御信号CSとして出力端子Q2に発生す
るように構成されている。この時の出力端子Q2
に発生されるハイレベルの信号を異常信号とす
る。このD型の第2のフリツプフロツプ30、第
3のワンシヨツト31及びD型の第1のフリツプ
フロツプ25により異常信号発生手段が構成され
ている。
時にオートクリアされるタイプであり、そのデー
タ端子D1が正電源Vsに接続されていると共に、
反転出力端子Q1がD型の第2のフリツプフロツ
プ30のデータ端子D2に接続されている。前記
D型の第1のフリツプフロツプ25は、前記クロ
ツク端子CK1に供給された受光信号CP2の立下
がりに応答して、データ端子D1に供給されてい
るハイレベルの信号を保持し、その信号を反転さ
せたローレベルの信号をデータ信号SP1として
前記反転出力端子Q1に発生する。一方、このフ
リツプフロツプ25は、前記クリア端子CLRに
クリア信号P1が供給されている時は、データ信
号SP1として反転出力端子Q1にハイレベル信
号を発生する。D型の第2のフリツプフロツプ3
0は、オートクリアタイプであつて、その出力端
子Q2が第2の発振器27のリセツト端子RTに
接続されており、前記基準信号CLの立下がりに
応答して、前記データ信号SP1を保持し、その
信号を制御信号CSとして出力端子Q2に発生す
るように構成されている。この時の出力端子Q2
に発生されるハイレベルの信号を異常信号とす
る。このD型の第2のフリツプフロツプ30、第
3のワンシヨツト31及びD型の第1のフリツプ
フロツプ25により異常信号発生手段が構成され
ている。
第2の発振器27は、抵抗28を介してカソー
ド接地の発光ダイオード29に接続されており、
この第2の発振器は、リセツト端子RTにハイレ
ベルの制御信号CSが供給されている時に作動し
て、一定周波数の発振パルスを前記発光ダイオー
ド29に供給してこれを点滅させる。一方、前記
リセツト端子RTにローレベルの制御信号CSが供
給されている時、その作動を停止して発振パルス
の供給を停止するように構成されている。この第
2の発振器27、抵抗28及び発光ダイオード2
9により表示手段が構成されている。
ド接地の発光ダイオード29に接続されており、
この第2の発振器は、リセツト端子RTにハイレ
ベルの制御信号CSが供給されている時に作動し
て、一定周波数の発振パルスを前記発光ダイオー
ド29に供給してこれを点滅させる。一方、前記
リセツト端子RTにローレベルの制御信号CSが供
給されている時、その作動を停止して発振パルス
の供給を停止するように構成されている。この第
2の発振器27、抵抗28及び発光ダイオード2
9により表示手段が構成されている。
次にその作用を説明する。
まず、ミシン使用者は縫製作業を開始するため
に、ボビン5に下糸を巻装した後、そのボビン5
をボビンケース6に収容して、そのボビンケース
6を中釜4に取付ける。次に開閉カバー8を操作
して開口7を閉成し、加工布をセツトした後に電
源を投入する。
に、ボビン5に下糸を巻装した後、そのボビン5
をボビンケース6に収容して、そのボビンケース
6を中釜4に取付ける。次に開閉カバー8を操作
して開口7を閉成し、加工布をセツトした後に電
源を投入する。
この時、電気回路は有効化され、D型の第1の
フリツプフロツプ25はハイレベルのデータ信号
SP1を、D型の第2のフリツプフロツプ30の
データ端子D2に供給し、このD型の第2のフリ
ツプフロツプ30はローレベルの制御信号CSを
第2の発振器27のリセツト端子RTに供給す
る。従つて、第2の発振器27は、作動が停止さ
れた状態にある。
フリツプフロツプ25はハイレベルのデータ信号
SP1を、D型の第2のフリツプフロツプ30の
データ端子D2に供給し、このD型の第2のフリ
ツプフロツプ30はローレベルの制御信号CSを
第2の発振器27のリセツト端子RTに供給す
る。従つて、第2の発振器27は、作動が停止さ
れた状態にある。
次に、ミシンを始動させると、縫製作業が始ま
ると共に、第1の発振器20は発光信号CP1を
繰り返し発生し、その信号CP1の立上がりに応
答して第1のワンシヨツト21は微少な時間幅を
有する1つの基準信号CLを、第3のワンシヨツ
ト31及びD型の第2のフリツプフロツプ30に
供給する。この第3のワンシヨツト31は基準信
号CLの立上がりに応答して、その時間幅よりも
短かい時間幅のクリア信号P1をD型の第1のフ
リツプフロツプ25のクリア端子CLRに供給す
る。
ると共に、第1の発振器20は発光信号CP1を
繰り返し発生し、その信号CP1の立上がりに応
答して第1のワンシヨツト21は微少な時間幅を
有する1つの基準信号CLを、第3のワンシヨツ
ト31及びD型の第2のフリツプフロツプ30に
供給する。この第3のワンシヨツト31は基準信
号CLの立上がりに応答して、その時間幅よりも
短かい時間幅のクリア信号P1をD型の第1のフ
リツプフロツプ25のクリア端子CLRに供給す
る。
一方、発光ダイオード9は、発光信号CP1に
よつて赤外線をボビン5のうちの予め決められた
位置に巻装された下糸に鍔部51を通して投射す
る。フオトトランジスタ10は、その下糸によつ
て反射され、鍔部51を透過した赤外線を受光し
て信号SSを発生する。第2のワンシヨツト24
は、その信号SSの立下がりに応答して1つの受
光信号CP2を発生し、この信号CP2をD型の第
1のフリツプフロツプ25のクロツク端子CK1
に供給する。
よつて赤外線をボビン5のうちの予め決められた
位置に巻装された下糸に鍔部51を通して投射す
る。フオトトランジスタ10は、その下糸によつ
て反射され、鍔部51を透過した赤外線を受光し
て信号SSを発生する。第2のワンシヨツト24
は、その信号SSの立下がりに応答して1つの受
光信号CP2を発生し、この信号CP2をD型の第
1のフリツプフロツプ25のクロツク端子CK1
に供給する。
ここで、赤外線が投射された位置に下糸が存在
している場合について第4図A乃至第4図Fを参
照して説明する。この場合、クリア信号P1によ
りクリアされたD型の第1のフリツプフロツプ2
5はハイレベルのデータ信号SP1を発生してお
り、このデータ信号SP1は受光信号CP2の立下
がりにより第4図Eに示すようにローベルに変化
する。この後、D型の第2のフリツプフロツプ3
0は基準信号CLの立下がりに応答してローレベ
ルのデータ信号SP1を保持し、この信号SP1を
第2の発振器27のリセツト端子RTに制御信号
CSとして供給する。これにより、第2の発振器
27の作動は停止される。
している場合について第4図A乃至第4図Fを参
照して説明する。この場合、クリア信号P1によ
りクリアされたD型の第1のフリツプフロツプ2
5はハイレベルのデータ信号SP1を発生してお
り、このデータ信号SP1は受光信号CP2の立下
がりにより第4図Eに示すようにローベルに変化
する。この後、D型の第2のフリツプフロツプ3
0は基準信号CLの立下がりに応答してローレベ
ルのデータ信号SP1を保持し、この信号SP1を
第2の発振器27のリセツト端子RTに制御信号
CSとして供給する。これにより、第2の発振器
27の作動は停止される。
赤外線が投射された位置に下糸が存在しないた
めにその赤外線が反射されずにフオトトランジス
タ10に受光されない場合について第5図A乃至
第5図Fを参照して説明する。この場合、受光信
号CP2が発生されなくなり、第5図Eに示すよ
うにクリア信号P1によりハイレベルにされたデ
ータ信号SP1は、ローレベルにならずにそのま
まの状態に保持される。従つて、D型の第2のフ
リツプフロツプ30は基準信号CLの立下がりに
応答してハイレベルのデータ信号SP1を保持し、
第5図Fに示すようにハイレベルの制御信号CS
を第2の発振器27に供給してこれを作動させ、
発光ダイオード29を点滅させる。
めにその赤外線が反射されずにフオトトランジス
タ10に受光されない場合について第5図A乃至
第5図Fを参照して説明する。この場合、受光信
号CP2が発生されなくなり、第5図Eに示すよ
うにクリア信号P1によりハイレベルにされたデ
ータ信号SP1は、ローレベルにならずにそのま
まの状態に保持される。従つて、D型の第2のフ
リツプフロツプ30は基準信号CLの立下がりに
応答してハイレベルのデータ信号SP1を保持し、
第5図Fに示すようにハイレベルの制御信号CS
を第2の発振器27に供給してこれを作動させ、
発光ダイオード29を点滅させる。
赤外線が投射された位置に下糸が存在しない時
に、その赤外線が下糸以外の釜内部の別の場所に
て反射され、フオトトランジスタ10に受光され
た場合について第6図A乃至第6図Fを参照して
説明する。この場合においては、赤外線は投射位
置を通過してボビンケース6の内面によつて反射
され、その光路が非常に長くなる。従つて、赤外
線が投射されてからフオトトランジスタ10に受
光されるまでの時間が長くなり、基準信号CLの
発生終了後に受光信号CP2が発生される。つま
り、基準信号CLの立上がりに応答して発生され
るクリア信号P1によりデータ信号SP1はハイ
レベルとなり、D型の第2のフリツプフロツプ3
0は、その基準信号CLの立下がりによつてハイ
レベルの制御信号CSを、第2の発振器27に供
給してこれを作動させ、発光ダイオード29を点
滅させる。
に、その赤外線が下糸以外の釜内部の別の場所に
て反射され、フオトトランジスタ10に受光され
た場合について第6図A乃至第6図Fを参照して
説明する。この場合においては、赤外線は投射位
置を通過してボビンケース6の内面によつて反射
され、その光路が非常に長くなる。従つて、赤外
線が投射されてからフオトトランジスタ10に受
光されるまでの時間が長くなり、基準信号CLの
発生終了後に受光信号CP2が発生される。つま
り、基準信号CLの立上がりに応答して発生され
るクリア信号P1によりデータ信号SP1はハイ
レベルとなり、D型の第2のフリツプフロツプ3
0は、その基準信号CLの立下がりによつてハイ
レベルの制御信号CSを、第2の発振器27に供
給してこれを作動させ、発光ダイオード29を点
滅させる。
本実施例においては、以上のような一連の動作
が主軸の1回転につき少なくとも1回のサイクル
で行なわれており、ミシンの使用者は、縫製作業
中に下糸の消費による不足状態を知ることができ
る。
が主軸の1回転につき少なくとも1回のサイクル
で行なわれており、ミシンの使用者は、縫製作業
中に下糸の消費による不足状態を知ることができ
る。
更に、赤外線の投射位置に下糸が存在しない
時、フオトトランジスタ10が反射光を受光しな
い時はもちろん、ボビンケース6等からの反射光
を受光した時においても、誤動作することなく、
下糸の不足を正確に検出してそれを、表示するこ
とができる。つまり、本実施例においては、フオ
トトランジスタ10の受光量により下糸の不足を
検出するのではなく、第1のワンシヨツト21か
らの基準信号CLにより設定された時間内に受光
信号CP2の立下がりが発生するか否かにより、
下糸の不足を検出するので、下糸の検出状態が発
光ダイオード9からの投射赤外線の強弱、フオト
トランジスタ10の受光感度には全く影響され
ず、ボビンケース6内部への外部光の漏れ等に影
響されることが極めて少ない。
時、フオトトランジスタ10が反射光を受光しな
い時はもちろん、ボビンケース6等からの反射光
を受光した時においても、誤動作することなく、
下糸の不足を正確に検出してそれを、表示するこ
とができる。つまり、本実施例においては、フオ
トトランジスタ10の受光量により下糸の不足を
検出するのではなく、第1のワンシヨツト21か
らの基準信号CLにより設定された時間内に受光
信号CP2の立下がりが発生するか否かにより、
下糸の不足を検出するので、下糸の検出状態が発
光ダイオード9からの投射赤外線の強弱、フオト
トランジスタ10の受光感度には全く影響され
ず、ボビンケース6内部への外部光の漏れ等に影
響されることが極めて少ない。
一方、下糸の消費を認知した使用者は、ミシン
を停止させた後に開閉カバー8を操作して開口7
を開放させ、ボビン5を交換すればよい。ここ
で、センサ11は開閉カバー8の内側面に設置さ
れているので、ボビン5の交換に支障を来さな
い。
を停止させた後に開閉カバー8を操作して開口7
を開放させ、ボビン5を交換すればよい。ここ
で、センサ11は開閉カバー8の内側面に設置さ
れているので、ボビン5の交換に支障を来さな
い。
尚、本発明は前述の実施例のみに限定されるも
のではなく、時間設定手段として第1のワンシヨ
ツト21の代わりに、発光信号CP1よりも充分
に高い周波数の信号を所定数カウントして時間設
定するカウンタを用いてもよい。
のではなく、時間設定手段として第1のワンシヨ
ツト21の代わりに、発光信号CP1よりも充分
に高い周波数の信号を所定数カウントして時間設
定するカウンタを用いてもよい。
本発明は、発光手段を作動させる発光信号に同
期して、予め決められた長さの時間を設定する時
間設定手段と、受光手段からの受光信号が前記設
定された時間内に発生されない時に異常信号を発
生する異常信号発生手段とを設け、その異常信号
の発生時に下糸の不足を表示する構成であるの
で、発光手段からの投射光の強弱及び受光手段の
受光感度には全く影響されず、外乱光による影響
も極めて少なくなり、下糸の不足を正確に検出す
ることができる。
期して、予め決められた長さの時間を設定する時
間設定手段と、受光手段からの受光信号が前記設
定された時間内に発生されない時に異常信号を発
生する異常信号発生手段とを設け、その異常信号
の発生時に下糸の不足を表示する構成であるの
で、発光手段からの投射光の強弱及び受光手段の
受光感度には全く影響されず、外乱光による影響
も極めて少なくなり、下糸の不足を正確に検出す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示す
ブロツク図、第2図は本実施例の機械的構成を示
す正面図、第3図は第2図においてミシンのベツ
ド上面を削除して前記機械的構成を示す上面図、
第4図A乃至第4図Fは赤外線が投射される所定
位置に下糸が存在する場合の各信号の状態を示し
ており、第4図Aは発光信号を示すタイムチヤー
ト、第4図Bは基準信号を示すタイムチヤート、
第4図Cはクリア信号を示すタイムチヤート、第
4図Dは受光信号を示すタイムチヤート、第4図
Eはデータ信号を示すタイムチヤート、第4図F
は制御信号を示すタイムチヤートであり、第5図
A乃至第5図Fはその所定位置に下糸が存在して
おらず、赤外線がフオトトランジスタに受光され
ない場合の信号の状態を示しており、第5図Aは
第4図Aに相当する図面、第5図Bは第4図Bに
相当する図面、第5図Cは第4図Cに相当する図
面、第5図Dは第4図Dに相当する図面、第5図
Eは第4図Eに相当する図面、第5図Fは第4図
Fに相当する図面であり、第6図A乃至第6図F
は所定位置に存在していないにもかかわらず、赤
外線がフオトトランジスタに受光された場合の各
信号の状態を示しており、第6図Aは第4図Aに
相当する図面、第6図Bは第4図Bに相当する図
面、第6図Cは第4図Cに相当する図面、第6図
Dは第4図Dに相当する図面、第6図Eは第4図
Eに相当する図面、第6図Fは第4図Fに相当す
る図面である。 1はベツド、5はボビン、51は鍔部、7は開
口、8は開閉カバー、9は発光ダイオード、10
はフオトトランジスタ、20は第1の発振器、2
1は第1のワンシヨツトマルチバイブレータ、2
4は第2のワンシヨツトマルチバイブレータ、2
5はD型の第1のフリツプフロツプ、27は第2
の発振器、30はD型の第2のフリツプフロツ
プ、31は第3のワンシヨツトマルチバイブレー
タ、CP1は発光信号、CP2は受光信号、CLは
基準信号、CSは異常信号である。
ブロツク図、第2図は本実施例の機械的構成を示
す正面図、第3図は第2図においてミシンのベツ
ド上面を削除して前記機械的構成を示す上面図、
第4図A乃至第4図Fは赤外線が投射される所定
位置に下糸が存在する場合の各信号の状態を示し
ており、第4図Aは発光信号を示すタイムチヤー
ト、第4図Bは基準信号を示すタイムチヤート、
第4図Cはクリア信号を示すタイムチヤート、第
4図Dは受光信号を示すタイムチヤート、第4図
Eはデータ信号を示すタイムチヤート、第4図F
は制御信号を示すタイムチヤートであり、第5図
A乃至第5図Fはその所定位置に下糸が存在して
おらず、赤外線がフオトトランジスタに受光され
ない場合の信号の状態を示しており、第5図Aは
第4図Aに相当する図面、第5図Bは第4図Bに
相当する図面、第5図Cは第4図Cに相当する図
面、第5図Dは第4図Dに相当する図面、第5図
Eは第4図Eに相当する図面、第5図Fは第4図
Fに相当する図面であり、第6図A乃至第6図F
は所定位置に存在していないにもかかわらず、赤
外線がフオトトランジスタに受光された場合の各
信号の状態を示しており、第6図Aは第4図Aに
相当する図面、第6図Bは第4図Bに相当する図
面、第6図Cは第4図Cに相当する図面、第6図
Dは第4図Dに相当する図面、第6図Eは第4図
Eに相当する図面、第6図Fは第4図Fに相当す
る図面である。 1はベツド、5はボビン、51は鍔部、7は開
口、8は開閉カバー、9は発光ダイオード、10
はフオトトランジスタ、20は第1の発振器、2
1は第1のワンシヨツトマルチバイブレータ、2
4は第2のワンシヨツトマルチバイブレータ、2
5はD型の第1のフリツプフロツプ、27は第2
の発振器、30はD型の第2のフリツプフロツ
プ、31は第3のワンシヨツトマルチバイブレー
タ、CP1は発光信号、CP2は受光信号、CLは
基準信号、CSは異常信号である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシンの機枠内に配置されたボビンに巻装さ
れた下糸に向けて光を投射するために作動可能な
発光手段と、 その発光手段を作動させるための発光信号を繰
り返し発生する発光信号発生手段と、 前記下糸によつて反射された光を受光して受光
信号を発生する受光手段と、 前記発光信号の各々に同期して予め決められた
長さの時間を設定する時間設定手段と、 前記設定された時間内に前記受光信号が発生さ
れない時に異常信号を発生する異常信号発光手段
と、 前記異常信号の発生時に前記下糸の不足を表示
する表示手段とを有するミシンの下糸不足検知装
置。 2 前記発光信号発生手段は、前記ミシンの主軸
が1回転する間に前記発光信号の少なくとも1回
発生することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のミシンの下糸不足検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11475184A JPS60259293A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ミシンの下糸不足検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11475184A JPS60259293A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ミシンの下糸不足検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259293A JPS60259293A (ja) | 1985-12-21 |
| JPH0144355B2 true JPH0144355B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=14645762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11475184A Granted JPS60259293A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ミシンの下糸不足検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259293A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2899628B2 (ja) * | 1989-07-14 | 1999-06-02 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンの下糸量検出表示装置 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11475184A patent/JPS60259293A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259293A (ja) | 1985-12-21 |
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