JPH0144401B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0144401B2 JPH0144401B2 JP12008683A JP12008683A JPH0144401B2 JP H0144401 B2 JPH0144401 B2 JP H0144401B2 JP 12008683 A JP12008683 A JP 12008683A JP 12008683 A JP12008683 A JP 12008683A JP H0144401 B2 JPH0144401 B2 JP H0144401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermite
- slab
- face
- solid
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/02—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling heavy work, e.g. ingots, slabs, blooms, or billets, in which the cross-sectional form is unimportant ; Rolling combined with forging or pressing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋳片の端面を処理する方法に関し、
詳しくは連続鋳造鋳片の端面を局部的に加熱し溶
融させる処理方法に関する。
詳しくは連続鋳造鋳片の端面を局部的に加熱し溶
融させる処理方法に関する。
連続鋳造装置により鋳造した鋳片の中心部に
は、収縮孔であるセンターキヤビテイ(以下単に
キヤビテイと称する)が点在している。そしてこ
の鋳片を圧延に先立つて加熱炉で加熱すると、鋳
片端面に露出したキヤビテイ部から酸化および脱
炭が内部まで進行する端面酸化が生じるので、品
質維持のため鋳片の両端部を圧延後それぞれ80〜
100Kg程度を切捨てる必要があり、不経済であつ
た。またこの端面酸化を防止するために鋳片の端
面を溶接したり、バーナにより局部溶融させた
り、モルタルペーストを塗布したりしてキヤビテ
イを封止する方法が試みられたが、熱鋳片の場合
はいずれも鋳造後の1000℃以上もある鋳片の近傍
で作業する必要があるので難渋作業であり、冷鋳
片の場合でも手間がかかるものであつた。
は、収縮孔であるセンターキヤビテイ(以下単に
キヤビテイと称する)が点在している。そしてこ
の鋳片を圧延に先立つて加熱炉で加熱すると、鋳
片端面に露出したキヤビテイ部から酸化および脱
炭が内部まで進行する端面酸化が生じるので、品
質維持のため鋳片の両端部を圧延後それぞれ80〜
100Kg程度を切捨てる必要があり、不経済であつ
た。またこの端面酸化を防止するために鋳片の端
面を溶接したり、バーナにより局部溶融させた
り、モルタルペーストを塗布したりしてキヤビテ
イを封止する方法が試みられたが、熱鋳片の場合
はいずれも鋳造後の1000℃以上もある鋳片の近傍
で作業する必要があるので難渋作業であり、冷鋳
片の場合でも手間がかかるものであつた。
この発明は上記従来の欠点を解消するもので、
鋳片の端面酸化防止処理を迅速容易におこなうこ
とができる鋳片の端面処理方法を提供しようとす
るものである。
鋳片の端面酸化防止処理を迅速容易におこなうこ
とができる鋳片の端面処理方法を提供しようとす
るものである。
しかしてこの発明の要旨とするところは、テル
ミツト剤をバインダーを用いて固形化して成るテ
ルミツト固形片を、鋳片の端面中央部に圧接し、
上記テルミツト固形片を加熱して着火させ、上記
テルミツト固形片の反応熱により上記鋳片の上記
テルミツト固形片圧接部付近を溶融させたのち固
化させることを特徴とする鋳片の端面処理方法に
ある。
ミツト剤をバインダーを用いて固形化して成るテ
ルミツト固形片を、鋳片の端面中央部に圧接し、
上記テルミツト固形片を加熱して着火させ、上記
テルミツト固形片の反応熱により上記鋳片の上記
テルミツト固形片圧接部付近を溶融させたのち固
化させることを特徴とする鋳片の端面処理方法に
ある。
この発明におけるテルミツト剤としては、アル
ミニウム粉末と酸化鉄などの酸化金属の混合物
に、塩素酸ソーダなどの酸化剤、氷晶石などの助
燃剤等を添加したものを用いる。この酸化剤と助
燃剤の配合量により着火速度をコントロールする
ことができる。またこの発明におけるバインダー
としては、フエノールレジンなどの有機質バイン
ダーが好適であるが、珪酸ソーダなどの無機質バ
インダーなど他の材料を用いることもできる。
ミニウム粉末と酸化鉄などの酸化金属の混合物
に、塩素酸ソーダなどの酸化剤、氷晶石などの助
燃剤等を添加したものを用いる。この酸化剤と助
燃剤の配合量により着火速度をコントロールする
ことができる。またこの発明におけるバインダー
としては、フエノールレジンなどの有機質バイン
ダーが好適であるが、珪酸ソーダなどの無機質バ
インダーなど他の材料を用いることもできる。
以下第1図によりこの発明の一実施例を説明す
る。
る。
アルミニウム粉末20%(重量%、以下同じ)、
酸化鉄(スケール)70%、塩素酸ソーダ2%、氷
晶石4%、フエノールレジン4%の配合比を有す
るテルミツト剤とバインダーの混合物を加熱成形
して直径50mm、厚さ20mmのテルミツト固形片1を
得た。エアシリンダー2のピストンロツド3の先
端に固着した押圧板4には、鋳片5の端面6に対
向する面に爪7が適数個突設してあり、上記テル
ミツト固形片1をこの爪7に係止させて押圧板4
に保持させる。次にエアシリンダー2を駆動して
ピストンロツド3を矢印X方向に突出させ、連続
鋳造され切断された直後の鋳片5の端面6の中央
部にテルミツト固形片1を圧接する。テルミツト
固形片1は鋳片5の保有する熱で加熱されて圧接
後約20〜30秒で着火し、約5〜10秒間のテルミツ
ト反応により酸化鉄は還元され、その反応熱によ
り鋳片5の端面6のテルミツト固形片圧接部付近
が局部的に溶融する。テルミツト反応終了後ピス
トンロツド3を引込め、自然放冷すれば、端面6
の溶融部およびテルミツト剤中の酸化鉄の溶融物
は凝固し、これによつて端面6に露出していたキ
ヤビテイ8が封止されるのである。
酸化鉄(スケール)70%、塩素酸ソーダ2%、氷
晶石4%、フエノールレジン4%の配合比を有す
るテルミツト剤とバインダーの混合物を加熱成形
して直径50mm、厚さ20mmのテルミツト固形片1を
得た。エアシリンダー2のピストンロツド3の先
端に固着した押圧板4には、鋳片5の端面6に対
向する面に爪7が適数個突設してあり、上記テル
ミツト固形片1をこの爪7に係止させて押圧板4
に保持させる。次にエアシリンダー2を駆動して
ピストンロツド3を矢印X方向に突出させ、連続
鋳造され切断された直後の鋳片5の端面6の中央
部にテルミツト固形片1を圧接する。テルミツト
固形片1は鋳片5の保有する熱で加熱されて圧接
後約20〜30秒で着火し、約5〜10秒間のテルミツ
ト反応により酸化鉄は還元され、その反応熱によ
り鋳片5の端面6のテルミツト固形片圧接部付近
が局部的に溶融する。テルミツト反応終了後ピス
トンロツド3を引込め、自然放冷すれば、端面6
の溶融部およびテルミツト剤中の酸化鉄の溶融物
は凝固し、これによつて端面6に露出していたキ
ヤビテイ8が封止されるのである。
上記の端面処理を施した鋳片は、加熱炉におけ
る加熱後の端面酸化特有の点状スケールの発生が
極めて少なく、実験によると端面処理を施さない
鋳片に比べて鋳片端部の圧延後の切捨所要量は約
1/10程度に減少する。
る加熱後の端面酸化特有の点状スケールの発生が
極めて少なく、実験によると端面処理を施さない
鋳片に比べて鋳片端部の圧延後の切捨所要量は約
1/10程度に減少する。
この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、たとえばテルミツト固形片の原料配合比や形
状などは上記以外のものとしてもよい。またテル
ミツト固形片を鋳片の端面に圧接する装置も上記
以外のものを用いてもよい。また上記実施例にお
いては切断直後の鋳片に端面処理をおこなつたの
で鋳片の保有する熱を最も有効にテルミツト固形
片の着火のために利用できるとともに、その後の
加熱炉等への搬送中における端面酸化も防止され
るという利点があるが、鋳造後の鋳片の搬送経路
の都合などによつては加熱炉装入直前部などで上
記端面処理をおこなつてもよい。
く、たとえばテルミツト固形片の原料配合比や形
状などは上記以外のものとしてもよい。またテル
ミツト固形片を鋳片の端面に圧接する装置も上記
以外のものを用いてもよい。また上記実施例にお
いては切断直後の鋳片に端面処理をおこなつたの
で鋳片の保有する熱を最も有効にテルミツト固形
片の着火のために利用できるとともに、その後の
加熱炉等への搬送中における端面酸化も防止され
るという利点があるが、鋳造後の鋳片の搬送経路
の都合などによつては加熱炉装入直前部などで上
記端面処理をおこなつてもよい。
以上は熱鋳片の端面処理について説明したが、
この発明は冷鋳片の端面処理にも適用でき、この
場合はガスバーナ等の加熱源を用いてテルミツト
固形片を加熱して着火させればよい。
この発明は冷鋳片の端面処理にも適用でき、この
場合はガスバーナ等の加熱源を用いてテルミツト
固形片を加熱して着火させればよい。
以上説明したようにこの発明によれば、テルミ
ツト剤をバインダーを用いて固形化したテルミツ
ト固形片により鋳片端面の局部溶融をおこなうの
で、テルミツト剤を極めて取扱容易な固形状態で
使用することができ、簡潔な処理工程により迅速
容易に鋳片の端面酸化防止処理をおこなうことが
でき、処理装置の自動化も容易である。
ツト剤をバインダーを用いて固形化したテルミツ
ト固形片により鋳片端面の局部溶融をおこなうの
で、テルミツト剤を極めて取扱容易な固形状態で
使用することができ、簡潔な処理工程により迅速
容易に鋳片の端面酸化防止処理をおこなうことが
でき、処理装置の自動化も容易である。
第1図はこの発明の一実施例を示す工程説明図
である。 1……テルミツト固形片、5……鋳片、6……
端面。
である。 1……テルミツト固形片、5……鋳片、6……
端面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テルミツト剤をバインダーを用いて固形化し
て成るテルミツト固形片を、鋳片の端面中央部に
圧接し、上記テルミツト固形片を加熱して着火さ
せ、上記テルミツト固形片の反応熱により上記鋳
片の上記テルミツト固形片圧接部付近を溶融させ
たのち固化させることを特徴とする鋳片の端面処
理方法。 2 鋳片の保有する熱によりテルミツト固形片を
加熱して着火させる特許請求の範囲第1項記載の
鋳片の端面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008683A JPS6012201A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 鋳片の端面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12008683A JPS6012201A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 鋳片の端面処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012201A JPS6012201A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0144401B2 true JPH0144401B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=14777557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12008683A Granted JPS6012201A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 鋳片の端面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012201A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228054A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-06 | Kawasaki Steel Corp | 連続鋳造鋳片の内部酸化防止方法 |
| JP3836050B2 (ja) * | 2002-06-07 | 2006-10-18 | 三菱重工業株式会社 | タービン動翼 |
| US7444946B2 (en) * | 2004-09-14 | 2008-11-04 | Halliburton Energy Services, Inc. | Material management apparatus, systems, and methods |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP12008683A patent/JPS6012201A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6012201A (ja) | 1985-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0144401B2 (ja) | ||
| US3006046A (en) | Hot top for ingot mold and method of making the same | |
| CN112296315A (zh) | 一种发热材料补贴铸钢件冒口的方法 | |
| CN1038419A (zh) | 高速焊剂 | |
| US2294169A (en) | Casting iron and steel | |
| US3811898A (en) | Heat-insulating antipiping compositions | |
| US4830611A (en) | Process for welding a railway rail, aluminothermic heating blocks for use in the process, and method of making said aluminothermic heating blocks | |
| JPS60158965A (ja) | 鋳片の端面処理方法 | |
| US4210619A (en) | Cement bonded agglomerate containing boron | |
| JPS6012202A (ja) | 鋳片の端面処理方法および装置 | |
| US20040048058A1 (en) | Heat-producing material and device | |
| AU2003267134A2 (en) | Heat-producing material and device | |
| US3183562A (en) | Production of ingots and castings | |
| JPH049261A (ja) | アルミニウムダイカスト品の製造方法 | |
| RU2773977C1 (ru) | Экзотермическая смесь для утепления головной части слитка при разливке сталей и сплавов | |
| RU2242339C2 (ru) | Способ соединения твердого сплава с литой основой инструмента | |
| GB1181663A (en) | Production of Ingots by Electroslag Remelting Processes | |
| CA1108404A (en) | Curing ingot mold stool patch by aluminum powder and iron oxide | |
| JPS6055211B2 (ja) | 水平連続鋳造法 | |
| JPS6111702B2 (ja) | ||
| RU2169066C2 (ru) | Экзотермический сварочный стержень | |
| RU1790471C (ru) | Способ упрочнени поверхности детали | |
| JPH0787967B2 (ja) | 精密鋳造用セラミック鋳型 | |
| DE2064205A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von feuer bestandigen Formkorpern | |
| SU1066723A1 (ru) | Способ изготовлени отливок в литейных формах по посто нным модел м |