JPH0144562Y2 - - Google Patents

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JPH0144562Y2
JPH0144562Y2 JP10764984U JP10764984U JPH0144562Y2 JP H0144562 Y2 JPH0144562 Y2 JP H0144562Y2 JP 10764984 U JP10764984 U JP 10764984U JP 10764984 U JP10764984 U JP 10764984U JP H0144562 Y2 JPH0144562 Y2 JP H0144562Y2
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JP
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bonding
joining
artificial turf
fabric
base fabric
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JP10764984U
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JPS6123306U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は人工芝の繋ぎの技術の分野において
利用され、特にその繋ぎ構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 近年スポーツ施設に人工芝が広く採用されるよ
うになつてきた。人工芝は、長尺に作られてお
り、これを複数枚繋ぎ合わせながらグランド面に
適宜施工された取付層の上に敷設される。
人工芝の取付層への敷設の方式としては、人工
芝の裏面を取付層に全面的に接着する接着方式と
人工芝を繋いでこれを単に置設するのみのいわゆ
る置設方式とがあり、前者にあつては、補修に際
して接着面を剥離する作業が困難であることや、
プレイに際して特に横方向のクツシヨンが乏しい
ことから、後者の方法による場合が少なくない。
この後者の方式にあつては長尺の人工芝同士を結
合せねばならないが、従来これは縫い合わせによ
つて行つてきた。しかしながら、この縫合方式は
きわめて手間がかかる等の欠点を有していたた
め、出願人は実願昭第58−188823号において、ス
テイプルを用いて容易に繋ぎ合わせを行うことを
提案した。この方式はきわめて簡単に繋ぎ合わせ
が行えるが、基布に植設されている芝葉(以下
「芝要素」という)がステイプルによりつぶされ
てしまうため、これを再び起立させねばならない
という問題点を残していた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上述の従来の問題点を解決せんとす
るもので、繋ぎに際しては芝要素を一切拘束せず
に基布裏面に接合布を配して接着する、きわめて
容易かつ接合強度の高い人工芝の繋ぎ構造を提供
する。
(2) 考案の構成 (問題点を解決するための手段) 本考案は、上述の問題点を解決するために、基
布の一面に芝要素が植設され、該基布の他面がそ
の側端部を除いてポリ塩化ビニルの発泡体よりな
るアンダーパツトに接着されて形成される、二枚
の人工芝を側端面同士を突き合わせて接合する構
造において、 両人工芝のアンダーパツトの上記側端部の上面
に該両アンダーパツトを橋絡する熱活性合成極脂
よりなる溶着フイルムを配し、 上記溶着フイルムの上に合成繊維を織成した接
合布を配し、 上記アンダーパツトと接合布は溶着フイルムを
介して熱溶着されており、 基布は接合布と接着材により結合されているこ
と、 により構成される。
上記構成において、接合布と溶着フイルムは、
予め二層をなす接合テープとするならば、接合作
業は一段と能率向上する。
また上記接合テープに透水のための穴を設けて
おくならば、アンダーパツトが透水構造になつて
いる場合に、その透水効果を阻害することはなく
なる。
(作用) 次に本考案によつてどのように人工芝の繋ぎを
行うか、その工程について説明する。
先ず、接合すべき二枚の人工芝の側端面同士
を突き合わせて位置せしめる。
アンダーパツトに接着されていない、基布の
上記側端部分を開いて、アンダーパツト上面を
露呈させる。
両人工芝のアンダーパツトに橋絡して溶着フ
イルムをのせる。
次に、接合布を上記溶着フイルムの上にのせ
る。
しかる後、アイロンで上記接合布を加熱しな
がら押圧する。すると上記溶着フイルムによつ
てアンダーパツトと、接合布は溶着せられる。
次に、接合布上面に適宜接着剤を塗布し、最
後に基布を上記接合布上に戻して当初の状態と
し、基布を上方から加圧する。すると、基布は
接合布に接着される。
以上のような工程を経て二枚の人工芝は接合さ
れる。
(実施例) 以下図面に示す実施例について、その人工芝の
繋ぎ構造及び繋ぎ手順を併せて説明する。
第1図において、10,10′は接合されるべ
き二枚の人工芝で、共に発泡成形されたアンダー
パツト11,11′の上に、芝要素13,13′が
植設された基布12,12′が接着されている。
上記基布10,10′は接合のために側端部分
A,A′においてアンダーパツト11,11′に接
着されていない。
上記人工芝10,10′の繋ぎにおいては、同
図(1)に示されるように、先ず側端面を突き合わせ
られた上記両人工芝10,10′の側端部分A,
A′にて基布12,12′を折り返して開き、A,
A′の範囲でアンダーパツト11,11′を露呈せ
しめる。
次に、上記A,A′の幅の和にほぼ等しい溶着
テープ2をA,A′に橋絡して配置し、さらに該
溶着テープ2の上に接合布3をのせる。そしてア
イロン9で該接合布3を加熱しながら押圧する。
すると溶着テープ2は溶融して、アンダーパツト
11と接合布3は互いにしつかりと溶着される。
しかる後、同(2)図のごとく接合布3の上面に接
着剤4を塗布し、最後に同(3)図のように基布12
を上記接合布3上に、元の状態に戻し、そして上
方より人工芝上面を加圧する。かくして基布12
は接合布3に接着され、人工芝の繋ぎが完了す
る。
なおここで、上述の溶着フイルムは、シートま
たはフイルム状に形成された熱活性あるいは溶剤
活性型の接着材料から成り、その材料として例え
ばポリアミド、ポリオレフイン、エポキン、ウレ
タンそしてその他の合成樹脂あるいは合成ゴムが
挙げられる。
また接合布上面に塗布される接着剤としては、
例えばウレタン系、エポキン系そして合成ゴム系
がある。
さらに、接合布と溶着テープは、第2図のごと
く使用前に一体化しておくと便利である。
同図において、接合布3の裏面に溶着テープ2
が二層をなして一体化された接合テープ5が形成
され、さらにその下面に剥離テープが粘着されて
いる。上記接合テープ5には透水用の穴31が設
けられている。
かかる接合テープ5を用いるならば、第1図の
接合布の溶着までの工程がきわめて簡単化され
る。
(3) 考案の効果 以上のような本考案によるならば次のような効
果を奏する。
溶着テープを用いるため、接合工程が簡素化
され、作業の能率化が図れる。
接合布は強度が高い上に、人工芝の接合面積
が大きくなるので接合強度はきわめて大にな
る。
接合工程は、芝要素(人工芝表面)に何ら影
響をもたらさずに行われるので、芝要素は当初
の起立した状態が保たれ、良好な使用状態が保
証される。
従来のように接合部に縫糸やステイプルが存
在することがなくなるので、スパイク等の使用
にあつても安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例における人工芝の
繋ぎ工程を示す部分断面図、第2図は他の実施例
としての接合テープを示す部分斜視図である。 10,10′……人工芝、11,11′……アン
ダーパツト、12,12′……基布、13,1
3′……芝要素、2……溶着テープ、3……接合
布、4……接着剤、5……接合テープ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基布の一面に芝要素が植設され、該基布の他
    面がその側端部を除いてポリ塩化ビニルの発泡
    体よりなるアンダーパツトに接着されて形成さ
    れる、二枚の人工芝を側端面同士を突き合わせ
    て接合する構造において、 両人工芝のアンダーパツトの上記側端部の上
    面に該両アンダーパツトを橋絡する熱活性合成
    極脂よりなる溶着フイルムを配し、 上記溶着フイルムの上に合成繊維を織成した
    接合布を配し、 上記アンダーパツトと接合布は溶着フイルム
    を介して熱溶着されており、 基布は接合布と接着材により結合されている
    ことを特徴とする人工芝の繋ぎ構造。 (2) 接合布と溶着フイルムは、予め二層に形成さ
    れた接合テープであることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載の人工芝の繋ぎ構
    造。 (3) 接合テープは透水穴が設けられていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第(2)項記載
    の人工芝の繋ぎ構造。
JP10764984U 1984-07-18 1984-07-18 人工芝の繋ぎ構造 Granted JPS6123306U (ja)

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JP10764984U JPS6123306U (ja) 1984-07-18 1984-07-18 人工芝の繋ぎ構造

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JP10764984U JPS6123306U (ja) 1984-07-18 1984-07-18 人工芝の繋ぎ構造

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JPS6123306U JPS6123306U (ja) 1986-02-12
JPH0144562Y2 true JPH0144562Y2 (ja) 1989-12-22

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ID=30666868

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JPH089144Y2 (ja) * 1988-02-09 1996-03-13 東レ株式会社 人工芝生構造体

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JPS6123306U (ja) 1986-02-12

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