JPH0144659Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144659Y2 JPH0144659Y2 JP12773485U JP12773485U JPH0144659Y2 JP H0144659 Y2 JPH0144659 Y2 JP H0144659Y2 JP 12773485 U JP12773485 U JP 12773485U JP 12773485 U JP12773485 U JP 12773485U JP H0144659 Y2 JPH0144659 Y2 JP H0144659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- hanging
- fittings
- frame
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、庇型テントの雨垂れ防止装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
従来、タバコ屋などの商店では、日除けのた
め、折畳み式の庇型テントが設置されたいたが、
最近、その庇型テントに商店名や、商品名などを
描いて、広告、宣伝に用いることが重視されるよ
うになつてきた。また、空地を雨がかからないよ
うにして有効に利用しようとする考え方が生じて
きた。このため庇型テントは、折畳み式がすた
れ、現在ではほとんどが固定式になつている。
め、折畳み式の庇型テントが設置されたいたが、
最近、その庇型テントに商店名や、商品名などを
描いて、広告、宣伝に用いることが重視されるよ
うになつてきた。また、空地を雨がかからないよ
うにして有効に利用しようとする考え方が生じて
きた。このため庇型テントは、折畳み式がすた
れ、現在ではほとんどが固定式になつている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した固定式の庇型テントでは、雨が降つた
ときに、庇型テントの下縁から雨垂れが落ち、人
にかかつて不快感を与えるおそれがある。
ときに、庇型テントの下縁から雨垂れが落ち、人
にかかつて不快感を与えるおそれがある。
本格的な家屋では、庇に横樋が取付けられる
が、庇型テントでは、日除けのイメージが強いこ
と、及び仮設的なものであるという考えに支配さ
れ、庇型テントに横樋を取付けるということが行
なわれていなかつた。
が、庇型テントでは、日除けのイメージが強いこ
と、及び仮設的なものであるという考えに支配さ
れ、庇型テントに横樋を取付けるということが行
なわれていなかつた。
本考案は、かかる事実に鑑みてなされたもので
ある。
ある。
(問題を解決するための手段)
上記問題を解決するため、本考案の庇型テント
の雨垂れ防止装置は、家屋の側壁上方に取付けら
れた骨組と、その骨組に張られた水密布とからな
る庇型テントにおいて、骨組に固定される固定金
具と、その固定金具から吊り下げられた吊り金具
と、その吊り金具に支持されて水密布の下縁直下
に位置させられる横樋とを有し、上記吊り金具を
固定金具に対して昇降自在に構成し、吊り金具を
任意の高さ位置で固定金具に固定する固定具を設
けたものである。
の雨垂れ防止装置は、家屋の側壁上方に取付けら
れた骨組と、その骨組に張られた水密布とからな
る庇型テントにおいて、骨組に固定される固定金
具と、その固定金具から吊り下げられた吊り金具
と、その吊り金具に支持されて水密布の下縁直下
に位置させられる横樋とを有し、上記吊り金具を
固定金具に対して昇降自在に構成し、吊り金具を
任意の高さ位置で固定金具に固定する固定具を設
けたものである。
(作用)
上記構成において、吊り金具を任意の高さ位置
に固定することによつて、横樋に適度の勾配をつ
けることができ、庇型テント上に降つた雨は、水
密布の下縁から雨垂れとなつて横樋内に落ち、そ
の雨垂れは横樋の勾配によつてスムーズに流れて
排出されるものである。
に固定することによつて、横樋に適度の勾配をつ
けることができ、庇型テント上に降つた雨は、水
密布の下縁から雨垂れとなつて横樋内に落ち、そ
の雨垂れは横樋の勾配によつてスムーズに流れて
排出されるものである。
(実施例)
以下、本考案の第1の実施例を第1図ないし第
5図に基づいて説明する。まず第5図において、
1は家屋2の出入口3の上方に配設された庇型テ
ントであつて、骨組4と、その骨組4に張られた
水密布5とを有し、骨組4は、家屋2の側壁から
水平方向へ突出させられた上下の水平枠4A,4
Bと、その両水平枠4A,4B同志を連結する縦
桁4Cと、両水平枠4A,4B間に配設されると
ともに縦桁4Cに固着された補助枠4Dと、下水
平枠4Bを支持する支柱4Eとから構成されてい
る。上記水密布5は骨組4に張られるとともにそ
の下縁が下水平枠4Bの下をくぐつて折り返さ
れ、第1図ないし第3図に示すごとく、ロープ6
によつて補助枠4Dに連結されている。7は水密
布5の正面の下縁直下に位置させられた横樋(な
お、横樋7を水密布5の正面及び側面の下縁直下
に位置させてもよい)、8は横樋7の一端から支
柱4Eに沿つて下方へ延びる縦樋である。
5図に基づいて説明する。まず第5図において、
1は家屋2の出入口3の上方に配設された庇型テ
ントであつて、骨組4と、その骨組4に張られた
水密布5とを有し、骨組4は、家屋2の側壁から
水平方向へ突出させられた上下の水平枠4A,4
Bと、その両水平枠4A,4B同志を連結する縦
桁4Cと、両水平枠4A,4B間に配設されると
ともに縦桁4Cに固着された補助枠4Dと、下水
平枠4Bを支持する支柱4Eとから構成されてい
る。上記水密布5は骨組4に張られるとともにそ
の下縁が下水平枠4Bの下をくぐつて折り返さ
れ、第1図ないし第3図に示すごとく、ロープ6
によつて補助枠4Dに連結されている。7は水密
布5の正面の下縁直下に位置させられた横樋(な
お、横樋7を水密布5の正面及び側面の下縁直下
に位置させてもよい)、8は横樋7の一端から支
柱4Eに沿つて下方へ延びる縦樋である。
次に、第1図ないし第4図に基づいて横樋7の
支持構造について説明する。10は補助枠4Dに
固定された固定金具であつて、第1、第2の板部
10A,10Bを有し、第1板部10Aの中央に
は補助枠4Dと係合する半円状凹部11を形成し
てある。また、第2板部10BはL字形であつ
て、その垂直基部の中央には補助枠4Dと係合す
る半円状凹部12を形成してあり、その水平中央
部には貫通孔13を形成するとともにその上面に
貫通孔13と同芯状の昇降用ナツト14を溶接し
てあり、さらに、その垂直先端部に昇降用ボルト
15を水平状態で溶接してある。16は頭部が第
1板部10Aの上下端にそれぞれ溶接された固定
ボルトであつて、第2板部10Bの垂直基部に形
成された貫通孔に嵌入している。17は各固定ボ
ルト16に螺合して、第1板部10Aと第2板部
10Bの垂直基部を補助枠4Dに固定する固定ナ
ツト、18は吊り金具であつて、横樋7内に挿入
されるコの字形中央部18Aと、その中央部18
Aの両端から外側へ延びた後、下向きに折れ曲が
り、さらに内側へ折れ曲がつて横樋7の縁7Aを
かかえ込むようにして支持する一対の支持部18
Bとから構成されている。19は各支持部18B
のねじ孔にねじ込まれるとともに、横樋7の縁7
Aに押し付けられてその横樋7を吊り金具18に
固定するビス、20は吊り金具18の中央部の適
所を貫通するとともに前記昇降用ナツト14に螺
合する昇降ボルトであつて、その下端頭部20A
は吊り金具18の中央部18Aの下面に当接して
いる。21は昇降ボルト20に螺合するとともに
上記中央部18Aの上面に当接させられて吊り金
具18を昇降ボルト20に連結する連結ナツトで
ある。
支持構造について説明する。10は補助枠4Dに
固定された固定金具であつて、第1、第2の板部
10A,10Bを有し、第1板部10Aの中央に
は補助枠4Dと係合する半円状凹部11を形成し
てある。また、第2板部10BはL字形であつ
て、その垂直基部の中央には補助枠4Dと係合す
る半円状凹部12を形成してあり、その水平中央
部には貫通孔13を形成するとともにその上面に
貫通孔13と同芯状の昇降用ナツト14を溶接し
てあり、さらに、その垂直先端部に昇降用ボルト
15を水平状態で溶接してある。16は頭部が第
1板部10Aの上下端にそれぞれ溶接された固定
ボルトであつて、第2板部10Bの垂直基部に形
成された貫通孔に嵌入している。17は各固定ボ
ルト16に螺合して、第1板部10Aと第2板部
10Bの垂直基部を補助枠4Dに固定する固定ナ
ツト、18は吊り金具であつて、横樋7内に挿入
されるコの字形中央部18Aと、その中央部18
Aの両端から外側へ延びた後、下向きに折れ曲が
り、さらに内側へ折れ曲がつて横樋7の縁7Aを
かかえ込むようにして支持する一対の支持部18
Bとから構成されている。19は各支持部18B
のねじ孔にねじ込まれるとともに、横樋7の縁7
Aに押し付けられてその横樋7を吊り金具18に
固定するビス、20は吊り金具18の中央部の適
所を貫通するとともに前記昇降用ナツト14に螺
合する昇降ボルトであつて、その下端頭部20A
は吊り金具18の中央部18Aの下面に当接して
いる。21は昇降ボルト20に螺合するとともに
上記中央部18Aの上面に当接させられて吊り金
具18を昇降ボルト20に連結する連結ナツトで
ある。
以下、上記構成における作用について説明す
る。まず、補助枠4Dに適当間隔ごとに固定金具
10を取付け、固定ボルト16及び固定ナツト1
7により固定する。次に、吊り金具18を取付け
た昇降ボルト20を昇降用ナツト14に螺合させ
る。次に、各吊り金具18に糸を取付け、その糸
が一直線状となつて所定の勾配を示すように、各
昇降ボルト20を回わして調節する。次に、その
調節後、連結ナツト21を締め付けて吊り金具1
8を昇降ボルト20に連結し、糸を外す。次に、
横樋7をつかんで、その縁7Aを吊り金具18の
支持部18Bに嵌合させる。次に、支持部18B
のねじ孔にビス19をねじ込むとともにそのビス
19の先端を縁7Aに押し付け、これによつて横
樋7を吊り金具18に固定する(第1図状態)。
次に、縦樋8を横樋7の一端に取付ければ、第5
図に示す完成状態となる。
る。まず、補助枠4Dに適当間隔ごとに固定金具
10を取付け、固定ボルト16及び固定ナツト1
7により固定する。次に、吊り金具18を取付け
た昇降ボルト20を昇降用ナツト14に螺合させ
る。次に、各吊り金具18に糸を取付け、その糸
が一直線状となつて所定の勾配を示すように、各
昇降ボルト20を回わして調節する。次に、その
調節後、連結ナツト21を締め付けて吊り金具1
8を昇降ボルト20に連結し、糸を外す。次に、
横樋7をつかんで、その縁7Aを吊り金具18の
支持部18Bに嵌合させる。次に、支持部18B
のねじ孔にビス19をねじ込むとともにそのビス
19の先端を縁7Aに押し付け、これによつて横
樋7を吊り金具18に固定する(第1図状態)。
次に、縦樋8を横樋7の一端に取付ければ、第5
図に示す完成状態となる。
本考案の第2の実施例を第6図に基づいて説明
する。この実施例では、第1の実施例の吊り金具
18に代えて、横樋7の外周面を支持する吊り金
具23を設け、その吊り金具23のテント内側の
端部から垂直に延びる立上がり部24を設け、そ
の立上がり部24に形成した長孔25を昇降用ボ
ルト15に嵌合させてある。26は昇降用ボルト
15に螺合して立上がり部24を第2板部10B
の垂直先端部に固定する蝶ナツトである。27は
吊り金具23のテント外側の端に溶接した軟鉄製
押え板であつて、先端を折り曲げて横樋7の縁7
Aに当接させ、これによつて横樋が吊り金具23
から外れるのを防止するものである。第1の実施
例の昇降ボルト20は用いていない。上記以外の
構成は第1の実施例と同じである。
する。この実施例では、第1の実施例の吊り金具
18に代えて、横樋7の外周面を支持する吊り金
具23を設け、その吊り金具23のテント内側の
端部から垂直に延びる立上がり部24を設け、そ
の立上がり部24に形成した長孔25を昇降用ボ
ルト15に嵌合させてある。26は昇降用ボルト
15に螺合して立上がり部24を第2板部10B
の垂直先端部に固定する蝶ナツトである。27は
吊り金具23のテント外側の端に溶接した軟鉄製
押え板であつて、先端を折り曲げて横樋7の縁7
Aに当接させ、これによつて横樋が吊り金具23
から外れるのを防止するものである。第1の実施
例の昇降ボルト20は用いていない。上記以外の
構成は第1の実施例と同じである。
上記構成において、吊り金具23の高さを調整
する場合には、まず蝶ナツト26を回わしてゆる
め、次に立上がり部24をつかんで、その立上が
り部24を適当に昇降させ、再び蝶ナツト26を
締め付ければよい。
する場合には、まず蝶ナツト26を回わしてゆる
め、次に立上がり部24をつかんで、その立上が
り部24を適当に昇降させ、再び蝶ナツト26を
締め付ければよい。
本考案の第3の実施例を第7図に基づいて説明
する。この実施例では、固定金具10の第2板部
10Bを、第1板部10Aと同一形状の基端部2
9と、その基端部29の下端に固定ボルト16及
び固定ナツト17により固定されたコの字形枠3
0とから構成している。また、そのコの字形枠3
0の垂直先端部には昇降用ボルト15を溶接して
ある。
する。この実施例では、固定金具10の第2板部
10Bを、第1板部10Aと同一形状の基端部2
9と、その基端部29の下端に固定ボルト16及
び固定ナツト17により固定されたコの字形枠3
0とから構成している。また、そのコの字形枠3
0の垂直先端部には昇降用ボルト15を溶接して
ある。
上記以外の構成は、第6図に示す第2の実施例
と同じであるので、説明を省略する。
と同じであるので、説明を省略する。
なお、コの字形枠30の水平中央部の長さをそ
の倍程度長くし、その中央に貫通孔13を形成
し、昇降用ナツト14を溶接してもよい。かかる
構成によれば、第1図に示す昇降用ボルト20を
その昇降用ナツト14に螺合させて、吊り金具1
8を補助枠4Dに取付けることができる。
の倍程度長くし、その中央に貫通孔13を形成
し、昇降用ナツト14を溶接してもよい。かかる
構成によれば、第1図に示す昇降用ボルト20を
その昇降用ナツト14に螺合させて、吊り金具1
8を補助枠4Dに取付けることができる。
本考案の第4の実施例を第8図に基づいて説明
する。この実施例では、固定金具10の第2板部
10Bを、第1板部10Aと同一形状の基端部3
2と、その基端部32の下端に固定ボルト16及
び固定ナツト17により固定されたL字形枠33
とから構成している。L字形枠33の垂直先端部
には長孔34を形成してあつて、その長孔34に
は昇降用ボルト15を昇降自在に挿通してある。
その昇降用ボルト15は吊り金具23の立上がり
部35の貫通孔36に挿通されている。
する。この実施例では、固定金具10の第2板部
10Bを、第1板部10Aと同一形状の基端部3
2と、その基端部32の下端に固定ボルト16及
び固定ナツト17により固定されたL字形枠33
とから構成している。L字形枠33の垂直先端部
には長孔34を形成してあつて、その長孔34に
は昇降用ボルト15を昇降自在に挿通してある。
その昇降用ボルト15は吊り金具23の立上がり
部35の貫通孔36に挿通されている。
上記以外の構成は第7図に示す第3の実施例と
同じであるので、説明を省略する。
同じであるので、説明を省略する。
本考案の第5の実施例を第9図ないし第13図
に基づいて説明する。まず、第13図に示す庇型
テント1の骨組4には補助枠4Dに相当するもの
がなく、水密布5の下縁が下水平枠4Bにロープ
6によつて固定されている。また、横樋7の一端
から雨水案内用鎖38を垂下してある。
に基づいて説明する。まず、第13図に示す庇型
テント1の骨組4には補助枠4Dに相当するもの
がなく、水密布5の下縁が下水平枠4Bにロープ
6によつて固定されている。また、横樋7の一端
から雨水案内用鎖38を垂下してある。
第9図ないし第12図において、39はヒンジ
型固定金具であつて、一端がピン40を介して回
動自在に連結された第1板部39Aと第2板部3
9Bとから構成されている。第1板部39Aに
は、下水平枠4Bに係合する円弧部41を形成し
てある。また第2板部39Bは、下水平枠4Bに
係合する円弧部42と、円弧部42の上端から上
方へ延びる垂直中央部43と、垂直中央部43の
上端から水平方向へ延びる水平中央部44と、水
平中央部44の端から上方へ延びる垂直先端部4
5とから構成されている。上記垂直中央部43と
第1板部39Aの上端とは固定ボルト16及び固
定ナツト17により連結されている。また、水平
中央部44には昇降用ナツト14を溶接し、垂直
先端部45には昇降用ボルト15を溶接してあ
る。また、第1図に示す吊り金具18及び昇降ボ
ルト20を用いている。
型固定金具であつて、一端がピン40を介して回
動自在に連結された第1板部39Aと第2板部3
9Bとから構成されている。第1板部39Aに
は、下水平枠4Bに係合する円弧部41を形成し
てある。また第2板部39Bは、下水平枠4Bに
係合する円弧部42と、円弧部42の上端から上
方へ延びる垂直中央部43と、垂直中央部43の
上端から水平方向へ延びる水平中央部44と、水
平中央部44の端から上方へ延びる垂直先端部4
5とから構成されている。上記垂直中央部43と
第1板部39Aの上端とは固定ボルト16及び固
定ナツト17により連結されている。また、水平
中央部44には昇降用ナツト14を溶接し、垂直
先端部45には昇降用ボルト15を溶接してあ
る。また、第1図に示す吊り金具18及び昇降ボ
ルト20を用いている。
以下、上記構成における作用について説明す
る。まず、下水平枠4Bに適当間隔ごとに固定金
具39を取付け、固定ボルト16及び固定ナツト
17により固定する。なお、このとき、固定ボル
ト16の頭部は第1板部39Aに予じめ溶接して
おき、第2板部39Bの垂直中央部43には、固
定ボルト16のねじ部が通りやすいように上下方
向に沿つて長い楕円形の貫通孔46を形成してあ
る。次に、吊り金具18を取付けた昇降ボルト2
0を昇降用ナツト14に螺合させる。以後の作用
は、第1の実施例と同じであるので説明を省略す
る。
る。まず、下水平枠4Bに適当間隔ごとに固定金
具39を取付け、固定ボルト16及び固定ナツト
17により固定する。なお、このとき、固定ボル
ト16の頭部は第1板部39Aに予じめ溶接して
おき、第2板部39Bの垂直中央部43には、固
定ボルト16のねじ部が通りやすいように上下方
向に沿つて長い楕円形の貫通孔46を形成してあ
る。次に、吊り金具18を取付けた昇降ボルト2
0を昇降用ナツト14に螺合させる。以後の作用
は、第1の実施例と同じであるので説明を省略す
る。
本考案の第6の実施例を第14図に基づいて説
明する。この実施例は、第9図ないし第13図に
示す固定金具39と、第6図に示す立上がり部2
4付き吊り金具23とを組み合わせたものであ
る。
明する。この実施例は、第9図ないし第13図に
示す固定金具39と、第6図に示す立上がり部2
4付き吊り金具23とを組み合わせたものであ
る。
本考案の第7の実施例を第15図に基づいて説
明する。この実施例の固定金具39の第2板部3
9Bは、円弧部42と、垂直中央部43と、水平
中央部44と、水平中央部44の先端から下向き
に折れ曲がつた垂直先端部48とから構成されて
いる。
明する。この実施例の固定金具39の第2板部3
9Bは、円弧部42と、垂直中央部43と、水平
中央部44と、水平中央部44の先端から下向き
に折れ曲がつた垂直先端部48とから構成されて
いる。
本考案の第8の実施例を第16図に基づいて説
明する。この実施例のヒンジ型固定金具39は、
第5ないし第7の実施例の固定金具39と上下が
逆になつており、また、第2板部39Bの形状は
第1板部39Aと同一形状であつて、円弧部41
と、垂直下端部51とを有する。52は一対のL
字杆であつて、その短尺垂直部52Aは上記垂直
下端部51に固定ボルト16及び固定ナツト17
により連結されている。また、各L字杆52の長
尺垂直部52Bには長孔53を形成してある。5
4は一対の吊り金具であつて、その垂直基端部5
4Aは各長尺垂直部52Bに当接し、その下向き
に折れ曲がつた先端折曲部54Bは、横樋7の縁
7Aに係合するようになつている。55は各長孔
53を通るとともに上記垂直基端部54Aの貫通
孔を通る昇降用ボルト、56はその各昇降用ボル
ト55に螺合して吊り金具54をL字杆52に固
定する固定ナツトである。
明する。この実施例のヒンジ型固定金具39は、
第5ないし第7の実施例の固定金具39と上下が
逆になつており、また、第2板部39Bの形状は
第1板部39Aと同一形状であつて、円弧部41
と、垂直下端部51とを有する。52は一対のL
字杆であつて、その短尺垂直部52Aは上記垂直
下端部51に固定ボルト16及び固定ナツト17
により連結されている。また、各L字杆52の長
尺垂直部52Bには長孔53を形成してある。5
4は一対の吊り金具であつて、その垂直基端部5
4Aは各長尺垂直部52Bに当接し、その下向き
に折れ曲がつた先端折曲部54Bは、横樋7の縁
7Aに係合するようになつている。55は各長孔
53を通るとともに上記垂直基端部54Aの貫通
孔を通る昇降用ボルト、56はその各昇降用ボル
ト55に螺合して吊り金具54をL字杆52に固
定する固定ナツトである。
上記構成において、まず、下水平枠4Bに固定
金具39の第1、第2の板部39A,39Bを互
いに離間させた状態で嵌合させる。次に、両L字
杆52の短尺垂直部52A及び第1、第2の板部
39A,39Bの垂直下端部51の貫通孔に固定
ボルト16を挿通し、その固定ボルト16に固定
ナツト17を螺合させ、これによつて、固定金具
39を下水平枠4Bに固定し、また、L字杆52
を固定金具39に固定する。次に、昇降用ボルト
55を長孔53及び吊り金具54の垂直基端部5
4Aの貫通孔に挿通し、昇降用ボルト55に固定
ナツト56を螺合させて吊り金具54を所定の高
さ位置でL字杆52に固定する。次に、横樋7の
縁7Aを吊り金具54の先端折曲部54Bに係合
させる。次に、ビス19を吊り金具54のねじ孔
にねじ込むとともに縁7Aに押し付け、これによ
つて横樋7を吊り金具54に固定する。
金具39の第1、第2の板部39A,39Bを互
いに離間させた状態で嵌合させる。次に、両L字
杆52の短尺垂直部52A及び第1、第2の板部
39A,39Bの垂直下端部51の貫通孔に固定
ボルト16を挿通し、その固定ボルト16に固定
ナツト17を螺合させ、これによつて、固定金具
39を下水平枠4Bに固定し、また、L字杆52
を固定金具39に固定する。次に、昇降用ボルト
55を長孔53及び吊り金具54の垂直基端部5
4Aの貫通孔に挿通し、昇降用ボルト55に固定
ナツト56を螺合させて吊り金具54を所定の高
さ位置でL字杆52に固定する。次に、横樋7の
縁7Aを吊り金具54の先端折曲部54Bに係合
させる。次に、ビス19を吊り金具54のねじ孔
にねじ込むとともに縁7Aに押し付け、これによ
つて横樋7を吊り金具54に固定する。
本考案の第9の実施例を第17図に基づいて説
明する。図に示すものは、吊り金具58であつ
て、横樋7内に挿入されるコの字形中央部58A
と、その中央部18Aの両端から外側へ延びた
後、下向きに折れ曲がり、さらに内側へ折り曲が
つて横樋7の縁7Aをかかえ込むようにして支持
する一対の支持部58Bと、中央部58Aから立
上がらせた立上がり部58Cとからなり、立上が
り部58Cには長孔59を形成してある。
明する。図に示すものは、吊り金具58であつ
て、横樋7内に挿入されるコの字形中央部58A
と、その中央部18Aの両端から外側へ延びた
後、下向きに折れ曲がり、さらに内側へ折り曲が
つて横樋7の縁7Aをかかえ込むようにして支持
する一対の支持部58Bと、中央部58Aから立
上がらせた立上がり部58Cとからなり、立上が
り部58Cには長孔59を形成してある。
上記構成の吊り金具58を第6図、第7図、第
14図及び第15図の吊り金具23と交換して用
いればよい。
14図及び第15図の吊り金具23と交換して用
いればよい。
(考案の効果)
以上述べたごとく、本考案によれば、吊り金具
を任意の高さ位置に固定することによつて、横樋
に適度の勾配をつけることができ、庇型テント上
に降つた雨は、水密布の下縁から雨垂れとなつて
横樋内に落ち、その雨垂れは横樋の勾配によつて
スムーズに流れて排出されるものである。従つ
て、例えば、商品の庇型テントに取付けた場合に
は、雨垂れが客にかからず、不快感を与えないも
のである。
を任意の高さ位置に固定することによつて、横樋
に適度の勾配をつけることができ、庇型テント上
に降つた雨は、水密布の下縁から雨垂れとなつて
横樋内に落ち、その雨垂れは横樋の勾配によつて
スムーズに流れて排出されるものである。従つ
て、例えば、商品の庇型テントに取付けた場合に
は、雨垂れが客にかからず、不快感を与えないも
のである。
第1図ないし第5図は、本考案の第1の実施例
を示し、第1図は縦断面図、第2図は第1図の
−矢視図、第3図は第2図の−矢視図、第
4図は固定金具の第2板部の斜視図、第5図は樋
を取付けた状態の斜視図である。第6図は、本考
案の第2の実施例を示す縦断面図、第7図は本考
案の第3の実施例を示す縦断面図、第8図は本考
案の第4の実施例を示す縦断面図、第9図ないし
第13図は本考案の第5の実施例を示し、第9図
は縦断面図、第10図は第9図の−矢視図、
第11図は第10図のXI−XI矢視図、第12図は
固定金具の斜視図、第13図は樋を取付けた状態
の斜視図である。第14図は本考案の第6の実施
例を示す縦断面図、第15図は本考案の第7の実
施例を示す縦断面図、第16図は本考案の第8の
実施例を示す縦断面図、第17図は本考案の第9
の実施例を示す斜視図である。 各図において、1は庇型テント、2は家屋、4
は骨組、5は水密布、7は横樋、10は固定金
具、14は昇降用ナツト、15は昇降用ボルト、
16は固定ボルト、17は固定ナツト、18は吊
り金具、20は昇降ボルト、23は吊り金具、2
4は立上がり部、26は蝶ナツト、30はコの字
形枠、33はL字形枠、39は固定金具、52は
L字杆、54は吊り金具、55は昇降用ボルト、
56は固定ナツト、58は吊り金具である。
を示し、第1図は縦断面図、第2図は第1図の
−矢視図、第3図は第2図の−矢視図、第
4図は固定金具の第2板部の斜視図、第5図は樋
を取付けた状態の斜視図である。第6図は、本考
案の第2の実施例を示す縦断面図、第7図は本考
案の第3の実施例を示す縦断面図、第8図は本考
案の第4の実施例を示す縦断面図、第9図ないし
第13図は本考案の第5の実施例を示し、第9図
は縦断面図、第10図は第9図の−矢視図、
第11図は第10図のXI−XI矢視図、第12図は
固定金具の斜視図、第13図は樋を取付けた状態
の斜視図である。第14図は本考案の第6の実施
例を示す縦断面図、第15図は本考案の第7の実
施例を示す縦断面図、第16図は本考案の第8の
実施例を示す縦断面図、第17図は本考案の第9
の実施例を示す斜視図である。 各図において、1は庇型テント、2は家屋、4
は骨組、5は水密布、7は横樋、10は固定金
具、14は昇降用ナツト、15は昇降用ボルト、
16は固定ボルト、17は固定ナツト、18は吊
り金具、20は昇降ボルト、23は吊り金具、2
4は立上がり部、26は蝶ナツト、30はコの字
形枠、33はL字形枠、39は固定金具、52は
L字杆、54は吊り金具、55は昇降用ボルト、
56は固定ナツト、58は吊り金具である。
Claims (1)
- 家屋の側壁上方に取付けられた骨組と、その骨
組に張られた水密布とからなる庇型テントにおい
て、骨組に固定される固定金具と、その固定金具
から吊り下げられた吊り金具と、その吊り金具に
支持されて水密布の下縁直下に位置させられる横
樋とを有し、上記吊り金具を固定金具に対して昇
降自在に構成し、吊り金具を任意の高さ位置で固
定金具に固定する固定具を設けたことを特徴とす
る、庇型テントの雨垂れ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12773485U JPH0144659Y2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12773485U JPH0144659Y2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236123U JPS6236123U (ja) | 1987-03-03 |
| JPH0144659Y2 true JPH0144659Y2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=31022768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12773485U Expired JPH0144659Y2 (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0144659Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6167204B1 (ja) * | 2016-05-26 | 2017-07-19 | 株式会社オーティス | 軒樋支持具 |
| JP6190919B1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-08-30 | 株式会社オーティス | 軒樋支持具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006002801A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Toyota Motor Corp | 配管支持構造 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP12773485U patent/JPH0144659Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6167204B1 (ja) * | 2016-05-26 | 2017-07-19 | 株式会社オーティス | 軒樋支持具 |
| JP6190919B1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-08-30 | 株式会社オーティス | 軒樋支持具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236123U (ja) | 1987-03-03 |
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