JPH0618998Y2 - 天幕樋 - Google Patents

天幕樋

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JPH0618998Y2
JPH0618998Y2 JP16552188U JP16552188U JPH0618998Y2 JP H0618998 Y2 JPH0618998 Y2 JP H0618998Y2 JP 16552188 U JP16552188 U JP 16552188U JP 16552188 U JP16552188 U JP 16552188U JP H0618998 Y2 JPH0618998 Y2 JP H0618998Y2
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awning
shaped
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suspension
hook
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、式典や会合等を野外で催す場合に使用する天
幕に取付ける天幕樋に関するものである。
(従来の技術) 野外で式典や会合を催す場合に雨露や日照を防ぐために
使用する布製の天幕は組立が比較的容易なので広く利用
されている。特に小型の天幕は取扱い等が簡易なため大
型の天幕より多く利用されている。しかし野外の大集会
のように小型の天幕を連立させて使用しなければならな
い場合、晴天ならば問題ないが雨が降るときは連立させ
た天幕の隣接部分のすき間から雨や水滴が天幕内部に落
ちてくるため非常に不都合であった。このため雨天時に
は費用のかかる大型天幕を使うことも多かった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとする課題は、小型天幕を連立させ
て使用する場合、天幕同士の隣接部分に短尺の樋を複数
連結して形成した長尺の樋を設けることにより雨天時の
雨や水滴の天幕内部への落下を防止することにある。
(課題を解決するための手段) かかる課題を解決した本考案の要旨は、 1)底部に所定長さの水平に伸びた平板を固定し且つ上
端部に鉤状にしたU字状懸垂具を所定距離離して配置
し、同懸垂具内側にU字状溝を形成するシートを固定し
たことを特徴とする天幕樋 2)U字状懸垂具の底部に固定した平板の両端に設けた
継手で互いに平板同士を連結したことを特徴とする請求
項1記載の天幕樋 3)U字状懸垂具の内側に固定したU字状溝を形成する
シートの両端に設けた面ファスナーで隣接したシートを
互いに連結して長尺のシートとしたことを特徴とする請
求項1又は2記載の天幕樋 4)上端部を鉤状にしたU字状懸垂具の底部に所定長さ
で中折れ機構をもつ平板を固定し、同懸垂具を所定距離
離して配置し、同懸垂具内側にU字状溝を形成するシー
トを固定したことを特徴とする天幕樋 5)U字状懸垂具の上端の鉤状部分の片方または両方に
天幕支持具を設けたことを特徴とする請求項1〜4何れ
かに記載の天幕樋 6)U字状懸垂具の底部に排水パイプを設けたことを特
徴とする請求項1〜5何れかに記載の天幕樋にある。
(作用) 一般に使用されている天幕はパイプ製の枠に布を張った
構造をしているので、連立させて使用中の天幕同士の隣
接部分ではそれぞれの天幕のパイプ桁が平行状態をなし
ている。これらのパイプ桁に本考案のU字状懸垂具の上
端の鉤部分をひっかけて同懸垂具に固定されたシートが
天幕の隣接部分でU字状の溝を形成するようにする。シ
ートは所定の長さであるが、両端部には面ファスナーを
設けているので天幕の隣接部分の長さに応じて必要な数
のU字状懸垂具をパイプ桁にひっかけシート部分を順に
連結していくことにより希望長さの連続した樋を形成す
ることができる。U字状懸垂具の底部に設けた平板も両
端に継手を備えているので同様に連結していくことによ
りU字状懸垂具間での樋の撓み防止とする。尚、U字状
懸垂具底部の平板は収納時に便利なように中折れ機構を
設けたものもある。
U字状懸垂具の上端の鉤状部分に設けた天幕支持具は、
雨が樋に落ちる前に天幕の屋根の傾斜部下方に溜まって
天幕が撓むのを防ぐものである。U字状懸垂具には天幕
の隣接部分での使用に適するように2つの天幕支持具を
有したものと1つの天幕のみでの使用に適するように1
つの天幕支持具を有したものの2種類がある。
U字状懸垂具の底部に排水パイプを設けた天幕樋は樋の
水平部分を流れて来た雨水を地表に向けて垂直方向に流
すためのものであり、同パイプの先端から地表に向けて
パイプ状の縦樋を取付けて雨水を通すようにする。
(実施例) 以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は実施例の一部切欠斜視図、第2図は天幕に設置
した側面図、第3図は同正面図、第4図は連結部の側面
図、第5図は樋連結部の斜視図、第6図は平板連結部の
斜視図である。
第1図は上端部(1)を鉤状にしたU字状懸垂具(2)の底部
に両端に継手(3)及び(4)を備え、中間に中折れ部(5)を
設けた約50cm長さの平板(6)を固定し、同U字状懸垂具
(2)の内側にU字状溝を形成するシート(7)を固定し、シ
ートの両端部に連結用の面ファスナー(8)及び(9)を設け
た天幕樋であり、天幕支持具(10)を備えている。
連立した天幕の隣接部分で互いに平行をなしているパイ
プ桁(13)にU字状懸垂具(2)の鉤状上端部(1)をひっか
け、天幕支持具(10)で天幕屋根部分(16)を支えるように
設置する。1つの天幕樋が形成するU字状溝は長さが50
cm程度なので天幕の隣接部分の長さい応じて必要な数の
天幕樋を連結して使用する。シート(7)の連結部(11)で
はシート両端部の面ファスナー同士を重ね合わせるとに
より連結を行うが、更に強力な連結を必要とする場合は
フォックまたはボタンを加えて接続する。平板(6)の連
結部(12)は両端の継手(3)および(4)を組合せることによ
って行う。なお平板(6)は中折れ部(5)で折りたたんで収
納することもできるようになっている。
天幕支持具(10)は天幕屋根部(16)の下方に雨水が溜まっ
て天幕が撓むのを防ぐためのものであるが、天幕の隣接
部分では天幕支持具(10)を2本備えたものを使用し、天
幕1つの部分では同支持具1本のみを備えた天幕樋(17)
を使用する。
天幕屋根部(16)から樋に流れ込んだ雨水を地表に流す部
分にはU字状懸垂具(2)の底部に貫通口とパイプ(14)を
備えた天幕樋(18)を連結し、パイプ(14)にパイプ状の縦
樋(15)を取付ける。従って、樋の中の雨水はパイプ(14)
から縦樋(15)を通って地表に流れることになる。縦樋か
ら流れ出た雨水はあらかじめ土を掘って作った溝に流す
等の方法をとる。
(考案の効果) 以上の様に、天幕を連立させて使用する場合に本考案の
天幕樋を必要な長さに応じて連結して設置することによ
り、雨天時に天幕の隣接部分のすき間から雨水が天幕内
部に落下して中の人や物を濡らすことがなくなるので、
従来のように大型天幕を使う必要はなくなり費用の点で
大幅な節減となし取扱いも簡易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の一部切欠斜視図、第2図は実施例の天
幕に設置した側面図、第3図は同正面図、第4図は連結
部の側面図、第5図は樋連結部の斜視図、第6図は平板
連結部の斜視図である。 (1):鉤状上端部、(2):U字状懸垂具 (3),(4):平板継手、(5):平板中折れ部 (6):平板、(7):シート (8),(9):面ファスナー、(10):天幕支持具 (11):シート連結部、(12):平板連結部 (13):パイプ桁、(14):排水パイプ (15):縦樋、(16):天幕屋根部 (17):天幕支持具1本のみ備えた天幕樋

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部に所定長さの水平に伸びた平板を固定
    し且つ上端部を鉤状にしたU字状懸垂具を所定距離離し
    て配置し、同懸垂具内側にU字状溝を形成するシートを
    固定したことを特徴とする天幕樋。
  2. 【請求項2】U字状懸垂具の底部に固定した平板の両端
    に設けた継手で互いに平板同士を連結したことを特徴と
    する請求項1記載の天幕樋。
  3. 【請求項3】U字状懸垂具の内側に固定したU字状溝を
    形成するシートの両端に設けた面ファスナーで隣接した
    シートを互いに連結して長尺のシートとしたことを特徴
    とする請求項1又は2記載の天幕樋。
  4. 【請求項4】上端部を鉤状にしたU字状懸垂具の底部に
    所定長さで中折れ機構をもつ平板を固定し、同懸垂具を
    所定距離離して配置し、同懸垂具内側にU字状溝を形成
    するシートを固定したことを特徴とする天幕樋。
  5. 【請求項5】U字状懸垂具の上端の鉤状部分の片方また
    は両方に天幕支持具を設けたことを特徴とする請求項1
    〜4何れかに記載の天幕樋。
  6. 【請求項6】U字状懸垂具の底部に排水パイプを設けた
    ことを特徴とする請求項1〜5何れかに記載の天幕樋。
JP16552188U 1988-12-20 1988-12-20 天幕樋 Expired - Lifetime JPH0618998Y2 (ja)

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JP16552188U JPH0618998Y2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 天幕樋

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JP16552188U JPH0618998Y2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 天幕樋

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Publication Number Publication Date
JPH0285764U JPH0285764U (ja) 1990-07-05
JPH0618998Y2 true JPH0618998Y2 (ja) 1994-05-18

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ID=31452084

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JP16552188U Expired - Lifetime JPH0618998Y2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 天幕樋

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN222810564U (zh) * 2024-04-29 2025-04-29 浙江泰普森实业集团有限公司 帐篷或天幕连接导水结构

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Publication number Publication date
JPH0285764U (ja) 1990-07-05

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