JPH0144853B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144853B2 JPH0144853B2 JP58140537A JP14053783A JPH0144853B2 JP H0144853 B2 JPH0144853 B2 JP H0144853B2 JP 58140537 A JP58140537 A JP 58140537A JP 14053783 A JP14053783 A JP 14053783A JP H0144853 B2 JPH0144853 B2 JP H0144853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower piece
- piece
- stabilizing liquid
- pipe
- pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上下水道管、下水路、排水路等のた
めの管の地中への埋設方法に関する。
めの管の地中への埋設方法に関する。
従来、この種の埋設管として両端開放の円形
管、矩形管等が用いられており、これらの管は、
泥水のような安定液を満たしながら掘削された溝
孔内に配置され、その後、前記安定液を固化さ
せ、さらに土砂を埋め戻すことにより地中に埋設
される。
管、矩形管等が用いられており、これらの管は、
泥水のような安定液を満たしながら掘削された溝
孔内に配置され、その後、前記安定液を固化さ
せ、さらに土砂を埋め戻すことにより地中に埋設
される。
ところで、前記管は前記溝孔内でこれを相互に
継ぎ足すことにより管路に形成されるが、その
際、管の内周面の底部において段差が生じるため
に管路を精度よく敷設できないという問題があ
る。
継ぎ足すことにより管路に形成されるが、その
際、管の内周面の底部において段差が生じるため
に管路を精度よく敷設できないという問題があ
る。
これは、管には製作上の寸法誤差が伴なうもの
であり、しかも溝孔内におけるレベルの測定基準
面を管の前記内周面の底部とすることができず、
管の外周面における頂部とすることを余儀なくさ
れることに原因がある。
であり、しかも溝孔内におけるレベルの測定基準
面を管の前記内周面の底部とすることができず、
管の外周面における頂部とすることを余儀なくさ
れることに原因がある。
また、管の内部における継目の目地埋めを作業
員が管端からその内部にはいつて行なわねばなら
ないため、目地埋めの作業性が悪いという欠点が
ある。
員が管端からその内部にはいつて行なわねばなら
ないため、目地埋めの作業性が悪いという欠点が
ある。
したがつて、本発明は、管路の敷設精度を高め
かつ目地埋めの作業性を改善することを目的とす
る。
かつ目地埋めの作業性を改善することを目的とす
る。
本発明は、安全液を満たしながら掘削した溝孔
内に、上段ピースと下段ピースとから成る管の前
記下段ピースを配置した後、該下段ピース内外の
前記安定液の流通を阻止すべく前記下段ピースの
開口部の全部または一部を閉鎖し、次いで前記下
段ピース外の前記安定液を固化させ、その後、前
記下段ピースに前記上段ピースを連結することを
特徴とする。
内に、上段ピースと下段ピースとから成る管の前
記下段ピースを配置した後、該下段ピース内外の
前記安定液の流通を阻止すべく前記下段ピースの
開口部の全部または一部を閉鎖し、次いで前記下
段ピース外の前記安定液を固化させ、その後、前
記下段ピースに前記上段ピースを連結することを
特徴とする。
本発明によれば、下段ピースはその両端の他に
上端においても開放していることから、管相互の
レベルの基準面を管底すなわち管の内周面底部に
とることができ、管路の敷設精度を著しく高める
ことができ、また目地埋めを行なうのに管の両端
の一方からではなく上端から管内部にはいつて行
なうことができるためにその作業性を大きく向上
させることができる。
上端においても開放していることから、管相互の
レベルの基準面を管底すなわち管の内周面底部に
とることができ、管路の敷設精度を著しく高める
ことができ、また目地埋めを行なうのに管の両端
の一方からではなく上端から管内部にはいつて行
なうことができるためにその作業性を大きく向上
させることができる。
また、前記管を上段ピースと底部に孔を有する
下段ピースとで構成し、かつ下段ピース外の前記
安定液を固化させた後、前記下段ピースおよび前
記上段ピース相互の接続の前に、前記下段ピース
の孔からその下方の地盤に向けて既製杭を打ち込
みまたは現場打ちコンクリート杭を形成し、さら
に前記下段ピースと前記杭とを連結すべく前記孔
内に充填材を注入する(第2発明)ことにより、
管の支持地盤を強化することができる。
下段ピースとで構成し、かつ下段ピース外の前記
安定液を固化させた後、前記下段ピースおよび前
記上段ピース相互の接続の前に、前記下段ピース
の孔からその下方の地盤に向けて既製杭を打ち込
みまたは現場打ちコンクリート杭を形成し、さら
に前記下段ピースと前記杭とを連結すべく前記孔
内に充填材を注入する(第2発明)ことにより、
管の支持地盤を強化することができる。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
本発明に係る管の埋設方法に供される管10
は、第1図に相互に接続された状態を示すよう
に、コンクリート製の上段ピース12および下段
ピース14から成り、全体に矩形の横断面形状
(第2図)を有する。
は、第1図に相互に接続された状態を示すよう
に、コンクリート製の上段ピース12および下段
ピース14から成り、全体に矩形の横断面形状
(第2図)を有する。
第2図に示すように、上段ピース12および下
段ピース14は、それぞれ、板状および横断面で
見てコ字状に形成されている。下段ピース14の
開放上端部に載置された上段ピース12は、上端
にナツト15が螺合し、下端が上段ピース12を
貫通してその下方へ伸び、下段ピース14の両側
壁14aに埋め込まれたインサート16に螺合す
るボルト18を介して下段ピース14に固定され
る。また、上段ピース12は下段ピース14の約
二倍の軸線方向長さとすることができる。しか
し、上段ピース12の前記軸線方向長さは前記の
ように限定するものではなく任意の長さを選択す
ることができる。上段ピース12と下段ピース1
4との当接面、すなわち上段ピース12の裏面お
よび下段ピース14の両側壁14aの上端面に
は、それぞれ、管10の軸線方向へ伸びかつ互い
に係合可能の凹部20および凸部22が設けられ
ている。
段ピース14は、それぞれ、板状および横断面で
見てコ字状に形成されている。下段ピース14の
開放上端部に載置された上段ピース12は、上端
にナツト15が螺合し、下端が上段ピース12を
貫通してその下方へ伸び、下段ピース14の両側
壁14aに埋め込まれたインサート16に螺合す
るボルト18を介して下段ピース14に固定され
る。また、上段ピース12は下段ピース14の約
二倍の軸線方向長さとすることができる。しか
し、上段ピース12の前記軸線方向長さは前記の
ように限定するものではなく任意の長さを選択す
ることができる。上段ピース12と下段ピース1
4との当接面、すなわち上段ピース12の裏面お
よび下段ピース14の両側壁14aの上端面に
は、それぞれ、管10の軸線方向へ伸びかつ互い
に係合可能の凹部20および凸部22が設けられ
ている。
第3図に示すように、下段ピース14は、両側
壁14aの各端部に管10の軸線方向に一部を突
出させて埋め込まれた溝形鋼から成る継手金具2
4を有し、一対の下段ピース14は互いに対向す
る継手金具24の係合により連結される。下段ピ
ースの両側壁14aの内面には、一対の下段ピー
ス14を相互に接続したときに形成される目地溝
26が設けられている。
壁14aの各端部に管10の軸線方向に一部を突
出させて埋め込まれた溝形鋼から成る継手金具2
4を有し、一対の下段ピース14は互いに対向す
る継手金具24の係合により連結される。下段ピ
ースの両側壁14aの内面には、一対の下段ピー
ス14を相互に接続したときに形成される目地溝
26が設けられている。
第4図を参照して本発明に係る管の埋設方法を
説明すると、まず、前記管を接続して管路を形成
すべく本発明に従つて設置された下段ピース11
の前方(図上で右方)に、泥水のような安定液2
8を満たしながらバツクホー、クラムシエルのよ
うな掘削機(一例としてクラムシエルのバケツト
のみを示す)により溝孔30を掘削する。
説明すると、まず、前記管を接続して管路を形成
すべく本発明に従つて設置された下段ピース11
の前方(図上で右方)に、泥水のような安定液2
8を満たしながらバツクホー、クラムシエルのよ
うな掘削機(一例としてクラムシエルのバケツト
のみを示す)により溝孔30を掘削する。
溝孔30の掘削に際しては、前記既設の下段ピ
ース11の前記掘削機による損傷を防止し、また
掘削土砂の既設下段ピース11内への流入を阻止
するために、管10の軸線方向に比較的大きい肉
厚を有し、前記継手金具24と係合可能の側部を
有するロツキングボツクス32を吊持してこれを
既設下段ピース11の端部に係合させておくこと
が好ましい。また、安定液28の消費量をできる
だけ少なくしてその浪費を抑えるために、既設下
段ピース11の内部に仕切りゲート31を配置し
ておくことが望ましい。
ース11の前記掘削機による損傷を防止し、また
掘削土砂の既設下段ピース11内への流入を阻止
するために、管10の軸線方向に比較的大きい肉
厚を有し、前記継手金具24と係合可能の側部を
有するロツキングボツクス32を吊持してこれを
既設下段ピース11の端部に係合させておくこと
が好ましい。また、安定液28の消費量をできる
だけ少なくしてその浪費を抑えるために、既設下
段ピース11の内部に仕切りゲート31を配置し
ておくことが望ましい。
次いでロツキングボツクス32を撤去した後、
第5図および第6図に示すように、新たに設置す
る下段ピース14を該下段ピースに固定された吊
り枠34を介してクレーンのような吊持装置(図
示せず)により吊持し、既設下段ピース11の継
手金具24に被吊持の下段ピース14の継手金具
24を係合させて下降させることにより溝孔30
内に挿入する。溝孔30内に挿入された下段ピー
ス14は、管底面すなわち下段ピース14の底壁
14bの内面が既設下段ピース11の管底面と一
致するように前記管底面を基準としてその高さ位
置を計測した後、例えば溝孔30の掘削域を規定
すべく掘削に先立ち地表に互いに平行に配置され
たガイドウオール36(第7図参照)に架け渡さ
れた横材38で吊り枠34を支持することによ
り、下段ピース14を溝孔30内に配置し、前記
高さ位置を維持する。
第5図および第6図に示すように、新たに設置す
る下段ピース14を該下段ピースに固定された吊
り枠34を介してクレーンのような吊持装置(図
示せず)により吊持し、既設下段ピース11の継
手金具24に被吊持の下段ピース14の継手金具
24を係合させて下降させることにより溝孔30
内に挿入する。溝孔30内に挿入された下段ピー
ス14は、管底面すなわち下段ピース14の底壁
14bの内面が既設下段ピース11の管底面と一
致するように前記管底面を基準としてその高さ位
置を計測した後、例えば溝孔30の掘削域を規定
すべく掘削に先立ち地表に互いに平行に配置され
たガイドウオール36(第7図参照)に架け渡さ
れた横材38で吊り枠34を支持することによ
り、下段ピース14を溝孔30内に配置し、前記
高さ位置を維持する。
下段ピース14と吊り枠34とは、一例とし
て、前記ボルト18が貫通可能の孔(図示せず)
を吊り枠34に設けておき、下段ピース14に設
けられた前記インサート16にボルト18を螺合
させかつ該ボルトにナツト15を螺合させること
により連結することができる。
て、前記ボルト18が貫通可能の孔(図示せず)
を吊り枠34に設けておき、下段ピース14に設
けられた前記インサート16にボルト18を螺合
させかつ該ボルトにナツト15を螺合させること
により連結することができる。
安定液28が満たされた溝孔30内に一つの下
段ピース14を配置した後、または溝孔の前記掘
削および該溝孔内への下段ピースの前記配置を繰
り返し、若しくは二以上の下段ピースを配置でき
る長さの溝孔を掘削して該溝孔内に複数の下段ピ
ースを配置した後、下段ピース14の内部と外部
との間で安定液28が流通しないように、下段ピ
ース14の開口部の全部または一部を閉鎖する。
安定液28の水位が下段ピース14の上端と同位
置またはその上方にある場合は、最前方に位置す
る下段ピース14の開口部の全部すなわち前記開
放上端部および管10の軸線方向における開放端
部を、また下方にある場合は開口部の一部である
前記開放端部を閉鎖する。しかし、安定液の水位
が下段ピース14の上端より下方にある場合に
も、前記開口部の全部の閉鎖を妨げる趣旨ではな
い。
段ピース14を配置した後、または溝孔の前記掘
削および該溝孔内への下段ピースの前記配置を繰
り返し、若しくは二以上の下段ピースを配置でき
る長さの溝孔を掘削して該溝孔内に複数の下段ピ
ースを配置した後、下段ピース14の内部と外部
との間で安定液28が流通しないように、下段ピ
ース14の開口部の全部または一部を閉鎖する。
安定液28の水位が下段ピース14の上端と同位
置またはその上方にある場合は、最前方に位置す
る下段ピース14の開口部の全部すなわち前記開
放上端部および管10の軸線方向における開放端
部を、また下方にある場合は開口部の一部である
前記開放端部を閉鎖する。しかし、安定液の水位
が下段ピース14の上端より下方にある場合に
も、前記開口部の全部の閉鎖を妨げる趣旨ではな
い。
この例においては安定液の水位が下段ピース1
4の上方に位置するため、第6図および第7図に
示すように、溝孔30の掘削の際におけると同様
に、ロツキングボツクス32を前記開放端部に係
合させることにより該開放端部が閉鎖され、また
既設下段ピース11およびこれに接続された下段
ピース14の開放上端部が覆蓋40により閉鎖さ
れている。前記ロツキングボツクスの使用によ
り、後述する安定液28の固化時、下段ピース1
4に設けられた継手金具24内に安定液28が入
り込んでこれが固化することを防止することがで
きる。
4の上方に位置するため、第6図および第7図に
示すように、溝孔30の掘削の際におけると同様
に、ロツキングボツクス32を前記開放端部に係
合させることにより該開放端部が閉鎖され、また
既設下段ピース11およびこれに接続された下段
ピース14の開放上端部が覆蓋40により閉鎖さ
れている。前記ロツキングボツクスの使用によ
り、後述する安定液28の固化時、下段ピース1
4に設けられた継手金具24内に安定液28が入
り込んでこれが固化することを防止することがで
きる。
次に、下段ピース14外のこれを取り巻く安定
液28を固化させて下段ピース14を周辺地盤に
支持させる(第7図)。安定液28は、例えば、
これに固化材を投入した後、安定液28を撹拌す
ることにより、固化させることができ、これによ
り、下段ピース14は既設下段ピース11と同様
の状態となる。
液28を固化させて下段ピース14を周辺地盤に
支持させる(第7図)。安定液28は、例えば、
これに固化材を投入した後、安定液28を撹拌す
ることにより、固化させることができ、これによ
り、下段ピース14は既設下段ピース11と同様
の状態となる。
安定液28を固化させた後、吊り枠34を撤去
し、さらに仕切りゲート31とロツキングボツク
ス32との間における、下段ピース11,14内
の安定液を抜き取る。さらに、下段ピース11,
14の内面を乾燥させた後、目地溝26(第3図
参照)に歴青系の目地材を充填し、さらにこれを
プレミツクスモルタルで覆うことにより下段ピー
スの内面間の表面仕上げを行なう。下段ピースは
その上端部が開放しているため、下段ピース内外
への出入りを容易かつスムーズに行なうことがで
きるとともに下段ピース内における前記したよう
な目地埋め作業を容易にまた迅速かつ精確に行な
うことができる。
し、さらに仕切りゲート31とロツキングボツク
ス32との間における、下段ピース11,14内
の安定液を抜き取る。さらに、下段ピース11,
14の内面を乾燥させた後、目地溝26(第3図
参照)に歴青系の目地材を充填し、さらにこれを
プレミツクスモルタルで覆うことにより下段ピー
スの内面間の表面仕上げを行なう。下段ピースは
その上端部が開放しているため、下段ピース内外
への出入りを容易かつスムーズに行なうことがで
きるとともに下段ピース内における前記したよう
な目地埋め作業を容易にまた迅速かつ精確に行な
うことができる。
その後、前記ボルト18およびナツト15を用
いて下段ピース11,14に上段ピース12を連
結するが、第8図に示すように、予め下段ピース
11,14の底壁にこれを貫通する一または複数
の孔42を設けておくことにより、上段ピースお
よび下段ピースの連結に先立ち、孔42から下段
ピースの下方の地盤中に既製の杭44を打ち込み
または現場打ちコンクリート杭(図示せず)を形
成することができる。
いて下段ピース11,14に上段ピース12を連
結するが、第8図に示すように、予め下段ピース
11,14の底壁にこれを貫通する一または複数
の孔42を設けておくことにより、上段ピースお
よび下段ピースの連結に先立ち、孔42から下段
ピースの下方の地盤中に既製の杭44を打ち込み
または現場打ちコンクリート杭(図示せず)を形
成することができる。
杭44は杭頭が前記孔42内の下方に位置する
ように打ち込むことが望ましいが、孔42の下方
に位置するまで打ち込むことを妨げない。杭44
の打ち込み後、孔42内に充填材、例えばモルタ
ルまたはコンクリートを注入し、これにより下段
ピース14と杭44とを前記モルタルまたはコン
クリートを介して連結する。
ように打ち込むことが望ましいが、孔42の下方
に位置するまで打ち込むことを妨げない。杭44
の打ち込み後、孔42内に充填材、例えばモルタ
ルまたはコンクリートを注入し、これにより下段
ピース14と杭44とを前記モルタルまたはコン
クリートを介して連結する。
前記モルタルまたはコンクリートの打設部分の
強度を高めるために、孔42内にこれを規定する
壁部から突出する複数の鉄筋46を予め下段ピー
ス14に埋め込んでおくことが好ましい。この例
によれば、杭の打ち込み時には、第8図に鎖線で
示すように上方へ向けて折り曲げておき、杭の打
ち込み後、前記モルタルまたはコンクリートの打
設時に互いに重なり合うように水平状態にする。
強度を高めるために、孔42内にこれを規定する
壁部から突出する複数の鉄筋46を予め下段ピー
ス14に埋め込んでおくことが好ましい。この例
によれば、杭の打ち込み時には、第8図に鎖線で
示すように上方へ向けて折り曲げておき、杭の打
ち込み後、前記モルタルまたはコンクリートの打
設時に互いに重なり合うように水平状態にする。
このように、杭を打ち込み、または形成し、該
杭と下段ピースとを連結することにより、下段ピ
ースしたがつて管10の支持地盤を強固にするこ
とができる。
杭と下段ピースとを連結することにより、下段ピ
ースしたがつて管10の支持地盤を強固にするこ
とができる。
このようにして、管10を接続することにより
全ての区間に亘つて管路を形成したのち、土砂で
埋め戻す。
全ての区間に亘つて管路を形成したのち、土砂で
埋め戻す。
なお、本発明を説明するのに、横断面が矩形状
の管10について説明したが、これに限らず、横
断面形状が他の多角形あるいは円形のものであつ
てもよく、また、横断面が矩形状の場合、上段ピ
ースは板状のものに代えて、横断面形状がコ字形
のものとしてもよい。さらに、管の材質はコンク
リートの他にこれと同等以上の強度を有するプラ
スチツク、あるいは金属とすることができる。
の管10について説明したが、これに限らず、横
断面形状が他の多角形あるいは円形のものであつ
てもよく、また、横断面が矩形状の場合、上段ピ
ースは板状のものに代えて、横断面形状がコ字形
のものとしてもよい。さらに、管の材質はコンク
リートの他にこれと同等以上の強度を有するプラ
スチツク、あるいは金属とすることができる。
本発明によれば、埋設される管が上段ピースと
下段ピースとから構成され、下段ピースの設置後
これに上段ピースを連結することにより管を形成
することから、下段ピース相互の接続の際、これ
らの高さ位置を定めるのに下段ピースの底壁の内
面すなわち管底を測定基準とすることができる。
これにより、管相互を、管底に段差を生じさせる
ことなしに接続することが可能となり、管の施工
精度を著しく高めることができる。
下段ピースとから構成され、下段ピースの設置後
これに上段ピースを連結することにより管を形成
することから、下段ピース相互の接続の際、これ
らの高さ位置を定めるのに下段ピースの底壁の内
面すなわち管底を測定基準とすることができる。
これにより、管相互を、管底に段差を生じさせる
ことなしに接続することが可能となり、管の施工
精度を著しく高めることができる。
また、管相互の継目における目地埋め作業を、
上段ピースの連結に先立ち、下段ピースの開放上
端部からその内部に入つて行なうことができるこ
とから、前記作業の能率を飛躍的に向上させるこ
とができる。
上段ピースの連結に先立ち、下段ピースの開放上
端部からその内部に入つて行なうことができるこ
とから、前記作業の能率を飛躍的に向上させるこ
とができる。
さらに、下段ピースに設けた孔からその下方の
地盤中に杭を打ち込みあるいは杭を形成し、下段
ピースと杭とを構造的に連結することにより、管
の支持地盤を強化することができる。
地盤中に杭を打ち込みあるいは杭を形成し、下段
ピースと杭とを構造的に連結することにより、管
の支持地盤を強化することができる。
第1図は本発明の実施に供される管の正面図、
第2図および第3図はそれぞれ第1図の線2―2
および線3―3に沿つて得た断面図、第4図は掘
削時における溝孔の部分縦断面図、第5図は下段
ピースの安定液中への挿入時における溝孔の部分
縦断面図、第6図は下段ピースの配置時における
溝孔の部分縦断面図、第7図は下段ピース外の安
定液の固化時における溝孔の横断面図、第8図は
下段ピース下に杭を打ち込む例における下段ピー
スおよび杭の部分縦断面図である。 10:管、11,14:下段ピース、12:上
段ピース、24:継手金具、28:安定液、3
0:溝孔。
第2図および第3図はそれぞれ第1図の線2―2
および線3―3に沿つて得た断面図、第4図は掘
削時における溝孔の部分縦断面図、第5図は下段
ピースの安定液中への挿入時における溝孔の部分
縦断面図、第6図は下段ピースの配置時における
溝孔の部分縦断面図、第7図は下段ピース外の安
定液の固化時における溝孔の横断面図、第8図は
下段ピース下に杭を打ち込む例における下段ピー
スおよび杭の部分縦断面図である。 10:管、11,14:下段ピース、12:上
段ピース、24:継手金具、28:安定液、3
0:溝孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 安定液を満たしながら掘削した溝孔内に、上
段ピースと下段ピースとから成る管の前記下段ピ
ースを配置すること、該下段ピース内外の前記安
定液の流通を阻止すべく前記下段ピースの開口部
の全部または一部を閉鎖すること、前記下段ピー
ス外の前記安定液を固化させること、その後、前
記下段ピースに前記上段ピースを連結することを
含む、管の埋設方法。 2 安定液を満たしながら掘削した溝孔内に、上
段ピースと底部に孔を有する下段ピースとから成
る管の前記下段ピースを配置すること、該下段ピ
ース内外の前記安定液の流通を阻止すべく前記下
段ピースの開口部の全部または一部を閉鎖するこ
と、前記下段ピース外の前記安定液を固化させる
こと、前記下段ピースの孔からその下方の地盤に
向けて既製杭を打ち込みまたは現場打ちコンクリ
ート杭を形成すること、前記下段ピースと前記杭
とを連結すべく前記孔内に充填材を注入するこ
と、その後、前記下段ピースに前記上段ピースを
連結することを含む、管の埋設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140537A JPS6034585A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 管の埋設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58140537A JPS6034585A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 管の埋設方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59232098A Division JPS60138124A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 水路形成用埋設物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034585A JPS6034585A (ja) | 1985-02-22 |
| JPH0144853B2 true JPH0144853B2 (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=15270973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58140537A Granted JPS6034585A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 管の埋設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034585A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914667B2 (ja) * | 1981-01-12 | 1984-04-05 | 株式会社熊谷組 | 管路の敷設方法 |
| JPS6133936A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-18 | 東洋インキ製造株式会社 | 内面プラスチツク容器 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP58140537A patent/JPS6034585A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6034585A (ja) | 1985-02-22 |
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