JPH0144865Y2 - - Google Patents

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JPH0144865Y2
JPH0144865Y2 JP5043084U JP5043084U JPH0144865Y2 JP H0144865 Y2 JPH0144865 Y2 JP H0144865Y2 JP 5043084 U JP5043084 U JP 5043084U JP 5043084 U JP5043084 U JP 5043084U JP H0144865 Y2 JPH0144865 Y2 JP H0144865Y2
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rotor shaft
plunger
rotor
turned
control
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JP5043084U
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Landscapes

  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、制御弁の弁開度制御に用いられるス
テツピングモータに関する。
従来技術と問題点 キヤブレタの空燃比を制御したり、アイドル回
転数を制御したりする制御弁の弁開度制御に近
年、ステツピングモータが多く使用されている。
これは応答性が良く、位置決め精度が高く、しか
も小型で、エンジンに直接取付け可能などの理由
による。
第1図はこの種の制御弁の概要を示す。10は
ABCV(エアーブリードコントロールバルブ)と
呼ばれる制御弁で、ニードル12,14を備え、
この位置をステツピングモータ16により制御し
てメーン系18とスロー系20のエアーブリード
を制御し、燃料、ひいては空燃比を制御する。即
ち24は燃料(ガソリン)の容器、26はキヤブ
レタ、28はスロツトル弁で、エンジンの回転で
発生した負圧により空気(大気)は吸引されてエ
アクリーナ22よりキヤブレタ26を通り、スロ
ツトル弁28を通つてシリンダへ導かれるが、キ
ヤブレタのベンチユリ部26aに燃料容器24よ
りの通路(ウエル)26bが開いているので燃料
が噴霧され、混合器となつてシリンダへ導かれ
る。メーン系18の配管はウエル26bに開口し
ており、ベンチユリ部の負圧に対して正圧を供給
する。ニードル12が開いて該正圧が大であれば
燃料噴霧は小となり、ニードル12が閉じて該正
圧が小であれ燃料噴霧は大となり、こうしてニー
ドル12の位置制御で空燃比の制御が行なわれ
る。アイドル回転数を制御するスロー系20につ
いても同様である。
ステツピングモータ16は例えば第2図に示す
ように4個のステータコイル30(添字a,b…
…は相互を区別するもので、以下の説明では適宜
省略する)を備え、4相2相励磁される。即ちこ
れらのコイルは90゜ずつ離れて配置され、トラン
ジスタ30a〜30dをオンオフ制御してコイル
30aと30b,30bと30c、30cと30
d,……の順で逐次2コイルずつ励磁すると合成
磁界は45゜,135゜,225゜,……と移動して行く回転
磁界となり、永久磁石回転子は該回転磁界に従つ
て回転する。第3図に示すようにこのモータの回
転子34はナツト、回転軸はそれに螺合するねじ
の如く構成されるので、回転子34が回転すると
回転子軸36は前進又は後退即ち直線運動をす
る。ニードル12,14はアーム38により回転
子軸36に連結されているので、回転子軸36が
前後進すればそれに伴なつて前後進し、前述のエ
アブリード制御を行なう。ニードルの前後進量は
回転子34の回転角に比例し、これはトランジス
タ32a〜32dのオンオフ変化数つまり励磁制
御部へ送るパルス数により定まるからニードル前
後進量の制御は正確に行なうことができる。ソレ
ノイドを用いた電磁弁などでは該ソレノイドを励
磁するパルスのデユーテイを制御することにより
弁位置を制御するが、かゝるものに比べてパルス
モータ使用制御弁は制御精度が遥かに高く、制御
も容易である特徴がある。
しかしパルスモータ使用制御弁は初期設定に問
題がある。即ちキースイツチをオフにしてエンジ
ンを停止すると、制御弁はその時の弁開度を保持
し、電磁弁のように初期位置へ自動復帰すること
はない。一方、キースイツチオフでエンジン制御
コンピユータは記憶情報を失なうから、エンジン
再起動時に制御弁の現在弁開度が分らず、このま
までは制御困難となる。そこでキースイツチをオ
フにしたとき、又はキースイツチをオンにしたと
き制御弁を初期位置へ設定する操作を行なうよう
にしている。初期位置としては全閉または全開位
置などが採用される。第1図の制御弁10では全
閉位置であつて、エンジン始動時は空燃比が濃く
なるようにする。初期設定をキースイツチオン時
に行なう後者の方法は、キースイツチオン時はス
タータモータが廻つてバツテリ電圧が下るからバ
ツテリ電圧の回復後に行なう等、処理が厄介であ
り、また自動車の発進が可能になる迄に若干の遅
れが導入される等の問題がある。前者の方法はキ
ースイツチオフ時つまり運転終了時に行なうので
上記のような問題はなく、従つてこの方法が採用
されるのが普通である。しかしこのためには、キ
ースイツチをオフにしてもコンピユータの電源は
初期設定処理が終るまでオフにならないようにす
る手段具体例には電源リレーとその制御回路が必
要であり、回路部品や端子線が多くなり、接点融
着及びそれによる無益な電流供給、バツテリ電圧
の低下、などの問題がある。
考案の目的 本考案は、電源断でステツピングモータは自動
的に初期位置へ自動的に復帰するようにして、上
記問題を解決しようとするものである。
考案の構成 本考案は、回転子と回転子軸を螺合させて、該
回転子の回転で回転子軸を直線運動させるように
した弁制御用ステツピングモータにおいて、該回
転子軸に、これに対向するプランジヤ、該プラン
ジヤを押して回転子軸を初期位置へ復帰させるス
プリング、及び該プランジヤを吸引して後退させ
回転子軸の直線運動を自由にするコイルからなる
初期設定機構を設けたことを特徴とするが、次に
実施例を参照しながらこれを説明する。
考案の実施例 第4図は本考案の実施例を示し、第1図と同じ
部分には同じ符号が付してある。両者を対比すれ
ば明らかなように本考案ではステツピングモータ
16の回転子軸36に対してプランジヤ40を設
け、これを前進、後退させるスプリング42、コ
イル44を設ける。コイル44を励磁するとプラ
ンジヤ40は吸引され、スプリング42に抗して
図示状態へ後退し、そしてコイル44を消勢する
とプランジヤ40をスプリング42により前進し
回転子軸36を押してニードル12,14を全閉
位置へ復帰させる(初期設定する)。このとき、
回転子34は第3図に示したように回転子軸36
と螺合しているから、回転子軸36の前進で駆動
されて回転し、該回転子軸36の前進を阻止する
ことはない。
第5図はソレノイド44及びステツピングモー
タ16などの電源回路を示し、48はバツテリ、
50はキースイツチ(イグニツシヨンスイツチ)、
46はエンジン制御用のコンピユータである。本
考案では制御弁10は自己復帰するのでコンピユ
ータ46はバツテリ48へ直結できるが、初期設
定をコンピユータが行なう従来方式では第6図に
示すように遅延作用の電源リレー52を介して接
続しなければならない。即ちキースイツチ50を
オンにすると、ダーリントン接続されたトランジ
スタQがオンになつて電源リレー52のコイル5
2aを励磁し、接点52bを閉じてコンピユータ
46に給電し、コンピユータ46が動作して信号
Scを送り、トランジスタQを自己保持する。従
つてキースイツチ50をオフにしてもトランジス
タQはオフにならず、電源リレー52は接点52
bを閉成した状態に保つ。コンピユータ46はキ
ースイツチ50がオフになると制御弁10の初期
設定を行ない、それが終了すると信号Scをオフ
にする。この結果トランジスタQはオフになり、
電源リレー52は接点52bを開放する。このよ
うに従来方式では電源リレー52、トランジスタ
Q、制御信号Scなどが必要であるが、本考案で
はかゝるものは不要である。
第7図は本考案制御弁の動作を説明するタイム
チヤートで時点t1でキースイツチ50がオンにな
ると、コイル44が励磁されてプランジヤ40は
後退し、回転子軸36が後退可能にする。従つて
コンピユータ46がステツピングモータ16にパ
ルスを送ると、回転子34はそのパルス数に比例
する回転を行ない、回転子軸36に従つてニード
ル12,14は該回転に比例する前後進を行な
う。矢印F1はプランジヤ40の動きを、矢印F2
は回転子軸36の動きを示す。時点t2でキースイ
ツチ50がオフになるとコイル44は消勢され、
スプリング42によりプランジヤ40は復帰し、
つれて回転子軸36も復帰する(初期設定され
る)。
考案の効果 以上説明したように本考案によれば、ステツピ
ングモータの回転子軸を初期位置へ復帰させる機
構を設けたので、ステツピングモータへ初期設定
用パルスを送る必要はなくなり、制御回路を簡単
化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は空燃比制御系の概要を示す要部断面
図、第2図はステツピングモータの励磁コイル部
の回路図、第3図はステツピングモータ部の要部
断面図、第4図は本考案の実施例を示す断面図、
第5図および第6図は制御回路図、第7図はプラ
ンジヤ等の動作を説明するタイムチヤートであ
る。 図面で34は回転子、36は回転子軸、16は
ステツピングモータ、40はプランジヤ、42は
スプリング、44はコイルである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転子と回転子軸を螺合させて、該回転子の回
    転で回転子軸を直線運動させるようにした弁制御
    用ステツピングモータにおいて、 該回転子軸に、これに対向するプランジヤ、該
    プランジヤを押して回転子軸を初期位置へ復帰さ
    せるスプリング、及び該プランジヤを吸引して後
    退させ回転子軸の直線運動を自由にするコイルか
    らなる初期設定機構を設けたことを特徴とする弁
    制御用ステツピングモータ。
JP5043084U 1984-04-06 1984-04-06 弁制御用ステツピングモ−タ Granted JPS60162781U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043084U JPS60162781U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 弁制御用ステツピングモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043084U JPS60162781U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 弁制御用ステツピングモ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60162781U JPS60162781U (ja) 1985-10-29
JPH0144865Y2 true JPH0144865Y2 (ja) 1989-12-25

Family

ID=30568552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5043084U Granted JPS60162781U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 弁制御用ステツピングモ−タ

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JP (1) JPS60162781U (ja)

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JPS60162781U (ja) 1985-10-29

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