JPH0144904B2 - - Google Patents
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- JPH0144904B2 JPH0144904B2 JP59271612A JP27161284A JPH0144904B2 JP H0144904 B2 JPH0144904 B2 JP H0144904B2 JP 59271612 A JP59271612 A JP 59271612A JP 27161284 A JP27161284 A JP 27161284A JP H0144904 B2 JPH0144904 B2 JP H0144904B2
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- pump
- speed
- rotation speed
- guide vane
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B15/00—Controlling
- F03B15/02—Controlling by varying liquid flow
- F03B15/04—Controlling by varying liquid flow of turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/20—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by changing the driving speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、可変速のポンプ水車またはポンプの
起動方法に係り、特にポンプ起動時にポンプの入
口と出口とに圧力差が存在する吐出弁もしくは可
動ガイドベーン付の可変速のポンプ水車またはポ
ンプの起動方法に関するものである。
起動方法に係り、特にポンプ起動時にポンプの入
口と出口とに圧力差が存在する吐出弁もしくは可
動ガイドベーン付の可変速のポンプ水車またはポ
ンプの起動方法に関するものである。
従来この種の装置に関しては、特開昭56−
126675号公報に記載のように、回転数を調節した
水力発電装置の効率向上を図ることは示されてい
るが、揚水運転起動時に電力系統に与える衝撃を
緩和する方法についての記載は見当らない。
126675号公報に記載のように、回転数を調節した
水力発電装置の効率向上を図ることは示されてい
るが、揚水運転起動時に電力系統に与える衝撃を
緩和する方法についての記載は見当らない。
従来、可動ガイドベーン付可変速揚水ポンプま
たはポンプ水車の起動に際しては、横軸に時間を
とり、縦軸にランナー外周に配設されるガイドベ
ーンの開度、回転数及び入力をとつて示した第3
図の従来の特性説明図に示されるように、ガイド
ベーン締切状態で、ポンプを一定回転数にて回転
させ、具体的設定条件は種々存在するにせよ、基
本的にはポンプ吐出圧がポンプ出口に加わる上池
水圧を超えた時からガイドベーンを開き始めて揚
水を開始すると云う方法が採用されている。第3
図において、回転数は起動時から定常回転時まで
一定で、ガイドベーンを開き始めるとポンプ入力
は急激に上昇している。
たはポンプ水車の起動に際しては、横軸に時間を
とり、縦軸にランナー外周に配設されるガイドベ
ーンの開度、回転数及び入力をとつて示した第3
図の従来の特性説明図に示されるように、ガイド
ベーン締切状態で、ポンプを一定回転数にて回転
させ、具体的設定条件は種々存在するにせよ、基
本的にはポンプ吐出圧がポンプ出口に加わる上池
水圧を超えた時からガイドベーンを開き始めて揚
水を開始すると云う方法が採用されている。第3
図において、回転数は起動時から定常回転時まで
一定で、ガイドベーンを開き始めるとポンプ入力
は急激に上昇している。
第4図は横軸に流量をとり縦軸に入力及び揚程
をとつて示した代表的な可動ガイドベーン付ポン
プ水車の回転数No.の定常回転数のポンプ特性曲線
である。図において、流量0のガイドベーン締切
状態においても、ポンプ入力は定常入力に比較し
かなりの大きさを持つている。また、ポンプ入力
は揚水量に支配され、ガイドベーン開度の影響を
余りうけてない。そして、第4図は第3図のガイ
ドベーン開度GVOの増大と共にポンプ入力が急
激に増大することを説明するものであり、第3図
のポンプ入力及びガイドベーン開度、第4図の入
力Pの各曲線に示すB,C,D,Eの各点は第4
図の負荷曲線に示すB,C,D,Eの各点に対応
するものである。
をとつて示した代表的な可動ガイドベーン付ポン
プ水車の回転数No.の定常回転数のポンプ特性曲線
である。図において、流量0のガイドベーン締切
状態においても、ポンプ入力は定常入力に比較し
かなりの大きさを持つている。また、ポンプ入力
は揚水量に支配され、ガイドベーン開度の影響を
余りうけてない。そして、第4図は第3図のガイ
ドベーン開度GVOの増大と共にポンプ入力が急
激に増大することを説明するものであり、第3図
のポンプ入力及びガイドベーン開度、第4図の入
力Pの各曲線に示すB,C,D,Eの各点は第4
図の負荷曲線に示すB,C,D,Eの各点に対応
するものである。
今、従来行なわれてきたように、一定回転数
No.、静揚程(水位差)H0においてポンプ起動を
行なつたとすると、ポンプの運転点は、締切状態
の点Aから負荷曲線に沿つて点B,点C,点Dの
ガイドベーン開度GVO40%、60%、80%を経て
100%の定常運転点Eに達する。ここで負荷曲線
とは、ポンプの管路(水路)の損失を考慮した静
水位一定の条件のもとでの、揚程と流量との関係
を表わす曲線のことである。第5図は横軸にガイ
ドベーン開度をとり縦軸にポンプ入力をとつて、
第4図のような負荷曲線についての点Aから点E
までの起動工程におけるポンプ入力の変化を高、
中、低揚程の場合について示したものであり、僅
かでもガイドベーンが開かれると、ポンプ入力が
急激に増大する傾向を示している。
No.、静揚程(水位差)H0においてポンプ起動を
行なつたとすると、ポンプの運転点は、締切状態
の点Aから負荷曲線に沿つて点B,点C,点Dの
ガイドベーン開度GVO40%、60%、80%を経て
100%の定常運転点Eに達する。ここで負荷曲線
とは、ポンプの管路(水路)の損失を考慮した静
水位一定の条件のもとでの、揚程と流量との関係
を表わす曲線のことである。第5図は横軸にガイ
ドベーン開度をとり縦軸にポンプ入力をとつて、
第4図のような負荷曲線についての点Aから点E
までの起動工程におけるポンプ入力の変化を高、
中、低揚程の場合について示したものであり、僅
かでもガイドベーンが開かれると、ポンプ入力が
急激に増大する傾向を示している。
一方、ガイドベーン開度が著しく小さい運転領
域では、運転特性(水圧脈動やそれによつて引き
起される機器の振動)がきわめて悪く、この状態
を長く保持することは機器の強度上好ましくな
い。従来はある一定の回転数においてポンプを起
動しておりこの起動方法では、第3図に示すよう
に揚水開始後急激にポンプ入力が増大する傾向が
ありこれが電力系統の安定性に多大な影響を及ぼ
していた。この傾向は上記したようにポンプ締切
入力が比較的大きいこと、ポンプ入力がガイドベ
ーン開度に鈍感なこと、極端に小さいガイドベー
ン開度は運転状態が悪いことにより、回転数一定
の状態では基本的には解決できない欠点である。
域では、運転特性(水圧脈動やそれによつて引き
起される機器の振動)がきわめて悪く、この状態
を長く保持することは機器の強度上好ましくな
い。従来はある一定の回転数においてポンプを起
動しておりこの起動方法では、第3図に示すよう
に揚水開始後急激にポンプ入力が増大する傾向が
ありこれが電力系統の安定性に多大な影響を及ぼ
していた。この傾向は上記したようにポンプ締切
入力が比較的大きいこと、ポンプ入力がガイドベ
ーン開度に鈍感なこと、極端に小さいガイドベー
ン開度は運転状態が悪いことにより、回転数一定
の状態では基本的には解決できない欠点である。
第6図は第4図と同様に、横軸に流量をとり縦
軸に入力及び揚程をとり包絡線で示した可変速ポ
ンプの特性曲線図である。図において、ガイドベ
ーン開度は複雑さを避けるため省略し、最適運転
状態(最高効率)を呈するガイドベーン開度にお
ける特性を連ねた包絡線で特性を表現してある。
異なるガイドベーン開度における特性については
第4図と同様である。回転数No.は、ある揚程H0
において所定の流量Q0、入力P0を得るための定
常運転状態における回転数である。また、N1は、
この回転数におけるQH特性の凹特性が、静揚程
H0における負荷曲線をわずかに上まわる回転数
(安定起動回転数)、N2は締切揚程が揚程H0をわ
ずかに上まわる回転数(最低起動回転数)であ
る。
軸に入力及び揚程をとり包絡線で示した可変速ポ
ンプの特性曲線図である。図において、ガイドベ
ーン開度は複雑さを避けるため省略し、最適運転
状態(最高効率)を呈するガイドベーン開度にお
ける特性を連ねた包絡線で特性を表現してある。
異なるガイドベーン開度における特性については
第4図と同様である。回転数No.は、ある揚程H0
において所定の流量Q0、入力P0を得るための定
常運転状態における回転数である。また、N1は、
この回転数におけるQH特性の凹特性が、静揚程
H0における負荷曲線をわずかに上まわる回転数
(安定起動回転数)、N2は締切揚程が揚程H0をわ
ずかに上まわる回転数(最低起動回転数)であ
る。
今、揚程H0の負荷曲線にそつてポンプを起動
しようとするとき、回転数N2以下の回転数にて
締切運転し、ガイドベーンを明けた場合、当然静
水圧はポンプ吐出圧に優つているので、ポンプは
逆流域に入り、ポンプ入力は激増する。
しようとするとき、回転数N2以下の回転数にて
締切運転し、ガイドベーンを明けた場合、当然静
水圧はポンプ吐出圧に優つているので、ポンプは
逆流域に入り、ポンプ入力は激増する。
そして、回転数N2において締切運転しガイド
ベーンを開いた場合には、このままでは定常運転
点Zに移行することはできず、従つて、即座に回
転数を上昇させなければならない。この場合、運
転点は、点X2から点Yを通つて運転点Zに至り、
入力は、点J2から点Kの付近を通つて点Lに至
る。
ベーンを開いた場合には、このままでは定常運転
点Zに移行することはできず、従つて、即座に回
転数を上昇させなければならない。この場合、運
転点は、点X2から点Yを通つて運転点Zに至り、
入力は、点J2から点Kの付近を通つて点Lに至
る。
一方、回転数N1にて締切運転し、ガイドベー
ンを開いた場合には、回転数を一定に保つたまま
でも、ポンプは締切運転点X1より負荷曲線に沿
つて安定運転点Yに達し、その後回転数の上昇に
よつて運転点Zに達する。この場合、ポンプ入力
は点J1から点Kを通り点Lに達する。
ンを開いた場合には、回転数を一定に保つたまま
でも、ポンプは締切運転点X1より負荷曲線に沿
つて安定運転点Yに達し、その後回転数の上昇に
よつて運転点Zに達する。この場合、ポンプ入力
は点J1から点Kを通り点Lに達する。
従つて、第6図の揚程H0よりも高いX2または
X1点より更に高いX0から起動し、即ち、X2また
まはX1よりも高い一定の運転回転数のX0から起
動する従来の一定回転速度N0で揚水を開始した
場合には、ポンプ入力は点J0から点Lに達する。
しかし、上記のように回転数N2あるいはN1から
揚水を始めればポンプ入力の増加スピードを小さ
くできることになるにもかかわらず上記のように
従来の可変速のポンプ水車またはポンプの起動操
作方法においては、回転数が一定の定速度で駆動
され、この定速度の高い回転数で起動されてい
る。従つて、ポンプ起動時の入力急増を避けるこ
とができず、電力系統の安定性に害を及ぼしてい
た。
X1点より更に高いX0から起動し、即ち、X2また
まはX1よりも高い一定の運転回転数のX0から起
動する従来の一定回転速度N0で揚水を開始した
場合には、ポンプ入力は点J0から点Lに達する。
しかし、上記のように回転数N2あるいはN1から
揚水を始めればポンプ入力の増加スピードを小さ
くできることになるにもかかわらず上記のように
従来の可変速のポンプ水車またはポンプの起動操
作方法においては、回転数が一定の定速度で駆動
され、この定速度の高い回転数で起動されてい
る。従つて、ポンプ起動時の入力急増を避けるこ
とができず、電力系統の安定性に害を及ぼしてい
た。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであ
り、起動時の入力の急激な立ち上がりを阻止し電
力系統への悪影響を低減できる可変速のポンプ水
車またはポンプの起動方法を提供することを目的
とするものである。
り、起動時の入力の急激な立ち上がりを阻止し電
力系統への悪影響を低減できる可変速のポンプ水
車またはポンプの起動方法を提供することを目的
とするものである。
本発明の可変ポンプ水車またはポンプの起動方
法は、吐出弁もしくはランナー外周に配設された
可動ガイドベーンと、電力系統に並列に接続され
上記ランナーを回転駆動する可変速電動機もしく
は可変速発電電動機とを設けた可変速のポンプ水
車またはポンプを起動する場合に、上記ガイドベ
ーンもしくは上記吐出弁の開口を開始する時点の
上記電動機もしくは上記発電電動機の回転数を、
少なくとも該電動機もしくは該発電電動機固有の
最低回転数及び上記ポンプ水車または上記ポンプ
の逆流域に至らない回転数及び速度制御装置で制
御され得る最低回転数とし、上記ガイドベーン開
口度を増すと共に上記回転数を上昇させる方法で
ある。即ち、ポンプ入力は回転数の3乗に比例
し、回転数が低くければ低い程ポンプ入力が小さ
いこと、また、締切運転後逆流を生じることなく
揚水可能な回転数が定常安定運転状態における回
転数より小さいことに鑑み、定常回転数より低
く、かつ、逆流を生じることがない回転数におい
て水中締切運転を行なつた後、回転数を上昇させ
ながらガイドベーンを開く方法である。
法は、吐出弁もしくはランナー外周に配設された
可動ガイドベーンと、電力系統に並列に接続され
上記ランナーを回転駆動する可変速電動機もしく
は可変速発電電動機とを設けた可変速のポンプ水
車またはポンプを起動する場合に、上記ガイドベ
ーンもしくは上記吐出弁の開口を開始する時点の
上記電動機もしくは上記発電電動機の回転数を、
少なくとも該電動機もしくは該発電電動機固有の
最低回転数及び上記ポンプ水車または上記ポンプ
の逆流域に至らない回転数及び速度制御装置で制
御され得る最低回転数とし、上記ガイドベーン開
口度を増すと共に上記回転数を上昇させる方法で
ある。即ち、ポンプ入力は回転数の3乗に比例
し、回転数が低くければ低い程ポンプ入力が小さ
いこと、また、締切運転後逆流を生じることなく
揚水可能な回転数が定常安定運転状態における回
転数より小さいことに鑑み、定常回転数より低
く、かつ、逆流を生じることがない回転数におい
て水中締切運転を行なつた後、回転数を上昇させ
ながらガイドベーンを開く方法である。
以下本発明の可変速のポンプ水車またはポンプ
の起動方法を実施例を用い第1図により説明す
る。第1図は起動系統のブロツク図である。図に
おいて、1はポンプ入力設定器、2は水位差検出
器、3は適正回転数及び適正ガイドベーン開度設
定器、4は最低起動回転数設定器、5は速度及び
開度制御装置で電動機または発電電動機8固有の
最低回転速度以上で制御するようになつている。
6は回転数検出器、7は開度検出器である。ま
た、9はポンプあるいはポンプ水車、10は安定
起動回転数設定器である。
の起動方法を実施例を用い第1図により説明す
る。第1図は起動系統のブロツク図である。図に
おいて、1はポンプ入力設定器、2は水位差検出
器、3は適正回転数及び適正ガイドベーン開度設
定器、4は最低起動回転数設定器、5は速度及び
開度制御装置で電動機または発電電動機8固有の
最低回転速度以上で制御するようになつている。
6は回転数検出器、7は開度検出器である。ま
た、9はポンプあるいはポンプ水車、10は安定
起動回転数設定器である。
そして、従来の起動の場合は、ポンプ入力設定
器1により例えば余剰電力の数値から設定された
ポンプ入力Pと、水位差検出器2により検出され
た静揚程H0とから、定常運転状態における最適
回転数N0と、最適ガイドベーン開度GVO0とが、
適正回転数及び適正ガイドベーン開度設定器3に
より設定され速度及び開度制御装置5に入力され
る。速度及び開度制御装置5は、現実の回転数N
及びガイドベーン開度GVOのフイードバツクを
受けながら回転数及びガイドベーン開度を、最適
値のそれぞれの回転数No.及びガイドベーン開度
GVO0に制御しており、一定回転数の高回転数で
起動していた。
器1により例えば余剰電力の数値から設定された
ポンプ入力Pと、水位差検出器2により検出され
た静揚程H0とから、定常運転状態における最適
回転数N0と、最適ガイドベーン開度GVO0とが、
適正回転数及び適正ガイドベーン開度設定器3に
より設定され速度及び開度制御装置5に入力され
る。速度及び開度制御装置5は、現実の回転数N
及びガイドベーン開度GVOのフイードバツクを
受けながら回転数及びガイドベーン開度を、最適
値のそれぞれの回転数No.及びガイドベーン開度
GVO0に制御しており、一定回転数の高回転数で
起動していた。
これに対し本実施例は、点線内の最低起動回転
数設定器4及び安定起動回転数設定器10とを付
加したものである。水位差検出器2の出力信号か
ら逆流を引き起こさない最低起動回転数N2を最
低起動回転数設定器4において決定し速度及び開
度制御装置5に入力する。同時に、水位差検出器
2の出力信号からポンプの凹特性が定常運転時問
題とならない回転数N1(安定起動回転数)と回転
数N1のときのガイドベーン開度GVO1(安定起動
開度)が安定起動回転数設定器10において決定
し速度及び開度制御装置5に入力される。従つ
て、速度及び開度制御装置5に対し、従来は定常
運転状態における最適回転数No.と最適ガイドベー
ン開度GVO0とが入力されたのに比べ、本実施例
においては、最小起動回転数N2および安定起動
回転数N1、回転数N1のときの安定起動ガイドベ
ーン開度GVO1とが入力されるものである。
数設定器4及び安定起動回転数設定器10とを付
加したものである。水位差検出器2の出力信号か
ら逆流を引き起こさない最低起動回転数N2を最
低起動回転数設定器4において決定し速度及び開
度制御装置5に入力する。同時に、水位差検出器
2の出力信号からポンプの凹特性が定常運転時問
題とならない回転数N1(安定起動回転数)と回転
数N1のときのガイドベーン開度GVO1(安定起動
開度)が安定起動回転数設定器10において決定
し速度及び開度制御装置5に入力される。従つ
て、速度及び開度制御装置5に対し、従来は定常
運転状態における最適回転数No.と最適ガイドベー
ン開度GVO0とが入力されたのに比べ、本実施例
においては、最小起動回転数N2および安定起動
回転数N1、回転数N1のときの安定起動ガイドベ
ーン開度GVO1とが入力されるものである。
第2図は横軸に時間をとり、縦軸にガイドベー
ン開度、回転数、ポンプ入力をとつて示した本実
施例の特性図を示し、点線で示されたポンプ入力
は従来の定常回転数N0で起動した場合である。
ポンプ起動の際には、最小起動回転数N2におい
て水中締切運転状態を実現したあと回転数N2で
ガイドベーン開度を0から開き始めた後、回転数
N1まで上昇させガイドベーンは安定起動開度
GVO1まで開く。尚、この場合に、回転数N2は、
速度及び開度制御装置5に設けられた最低制御速
度、かつ、発電電動機あるいは電動機の個々に決
められている最低回転速度の、例えば第2図に示
す回転数N3によつてその数値が決められること
になる。N3は第2図の図示位置はN1・N2より高
い場合を示しているがN1、N2よりも低い場合も
あり得る。回転数N1、ガイドベーン定常起動開
度GVO1の時点でポンプは定常安定運転状態にあ
るので、その後は通常の可変速ポンプの速度、開
度制御方法により指定された回転数No.ガイドベー
ン開度GVO0に移行する。従つて、第2図の点線
で示す従来に比し低いポンプ入力で起動できる。
ン開度、回転数、ポンプ入力をとつて示した本実
施例の特性図を示し、点線で示されたポンプ入力
は従来の定常回転数N0で起動した場合である。
ポンプ起動の際には、最小起動回転数N2におい
て水中締切運転状態を実現したあと回転数N2で
ガイドベーン開度を0から開き始めた後、回転数
N1まで上昇させガイドベーンは安定起動開度
GVO1まで開く。尚、この場合に、回転数N2は、
速度及び開度制御装置5に設けられた最低制御速
度、かつ、発電電動機あるいは電動機の個々に決
められている最低回転速度の、例えば第2図に示
す回転数N3によつてその数値が決められること
になる。N3は第2図の図示位置はN1・N2より高
い場合を示しているがN1、N2よりも低い場合も
あり得る。回転数N1、ガイドベーン定常起動開
度GVO1の時点でポンプは定常安定運転状態にあ
るので、その後は通常の可変速ポンプの速度、開
度制御方法により指定された回転数No.ガイドベー
ン開度GVO0に移行する。従つて、第2図の点線
で示す従来に比し低いポンプ入力で起動できる。
このように本実施例の可変速のポンプ水車また
はポンプの起動方法は、ガイドベーンの開口を開
始する時点の可変速電動機もしくは発電電動機の
回転数を、該可変速電動機もしくは該発電電動機
固有の最小回転数以上であると共に少なくとも速
度制御装置で制御されうる最低回転数で、かつ、
ポンプ水車またはポンプの逆流域に至らない回転
数とし、ガイドベーン開口度を増すと共に上記回
転数を上昇させるので、従来の定常運転状態の回
転数から起動する場合に比べ、起動時の入力の急
激な立ち立がりを阻止し電力系統への悪影響を低
減できる。
はポンプの起動方法は、ガイドベーンの開口を開
始する時点の可変速電動機もしくは発電電動機の
回転数を、該可変速電動機もしくは該発電電動機
固有の最小回転数以上であると共に少なくとも速
度制御装置で制御されうる最低回転数で、かつ、
ポンプ水車またはポンプの逆流域に至らない回転
数とし、ガイドベーン開口度を増すと共に上記回
転数を上昇させるので、従来の定常運転状態の回
転数から起動する場合に比べ、起動時の入力の急
激な立ち立がりを阻止し電力系統への悪影響を低
減できる。
上記実施例は最低起動回転数N2から起動した
場合について述べたが、安定起動回転数N1にお
いて水中締切状態を実現した後、回転数N1に保
ちながらガイドベーン開度を安定起動開度GVO1
になるように開き、その後は上記したように通常
の速度、開度制御方法により回転数を増大させる
こともできる。しかし、このように実施した場合
には、電力系統へ与える影響は上記実施例よりは
大きくなるものの、従来の方法に比べれば電力系
統へ与える影響を減少できる。
場合について述べたが、安定起動回転数N1にお
いて水中締切状態を実現した後、回転数N1に保
ちながらガイドベーン開度を安定起動開度GVO1
になるように開き、その後は上記したように通常
の速度、開度制御方法により回転数を増大させる
こともできる。しかし、このように実施した場合
には、電力系統へ与える影響は上記実施例よりは
大きくなるものの、従来の方法に比べれば電力系
統へ与える影響を減少できる。
以上記述した如く本発明の可変速のポンプ水車
またはポンプ入力の起動方法は、起動時の入力の
急激な立ち上がりを阻止し電力系統への悪影響を
低減できる効果を有するものである。
またはポンプ入力の起動方法は、起動時の入力の
急激な立ち上がりを阻止し電力系統への悪影響を
低減できる効果を有するものである。
第1図は本発明の可変速のポンプ水車またはポ
ンプの起動方法を実施する装置の起動系統のブロ
ツク図、第2図は第1図の装置の起動時のガイド
ベーン開度、回転数及びポンプ入力の特性図、第
3図は従来の可変速のポンプ水車またはポンプの
起動時のガイドベーン開度、回転数及びポンプ入
力の特性図、第4図は従来の定常回転数における
ポンプの特性曲線図、第5図は第4図のポンプの
定常回転数におけるガイドベーン開度によるポン
プ入力の変化説明図、第6図は包絡線で示した従
来の可変速ポンプの特性曲線図である。 1……ポンプ入力設定器、2……水位差検出
器、4……最低起動回転数設定器、5……速度及
び開度制御装置、8……電動機または発電電動
機、9……ポンプまたはポンプ水車、10……安
定起動回転数設定器。
ンプの起動方法を実施する装置の起動系統のブロ
ツク図、第2図は第1図の装置の起動時のガイド
ベーン開度、回転数及びポンプ入力の特性図、第
3図は従来の可変速のポンプ水車またはポンプの
起動時のガイドベーン開度、回転数及びポンプ入
力の特性図、第4図は従来の定常回転数における
ポンプの特性曲線図、第5図は第4図のポンプの
定常回転数におけるガイドベーン開度によるポン
プ入力の変化説明図、第6図は包絡線で示した従
来の可変速ポンプの特性曲線図である。 1……ポンプ入力設定器、2……水位差検出
器、4……最低起動回転数設定器、5……速度及
び開度制御装置、8……電動機または発電電動
機、9……ポンプまたはポンプ水車、10……安
定起動回転数設定器。
Claims (1)
- 1 吐出弁もしくはランナー外周に配設された可
動ガイドベーンと、電力系統に並列に接続され上
記ランナーを回転駆動する可変速電動機もしくは
可変速発電電動機とを設けた可変速のポンプ水車
またはポンプを起動する方法において、上記ガイ
ドベーンもしくは上記吐出弁の開口を開始する時
点の上記電動機もしくは上記発電電動機の回転数
を、少なくとも該電動機もしくは該発電電動機固
有の最低回転数及び上記ポンプ水車または上記ポ
ンプの逆流域に至らない回転数及び速度制御装置
で制御され得る最低回転数とし、上記ガイドベー
ン開口度を増すと共に上記回転数を上昇させるこ
とを特徴とする可変速のポンプ水車またはポンプ
の起動方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271612A JPS61149583A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 可変速のポンプ水車またはポンプの起動方法 |
| KR1019850009393A KR890000264B1 (ko) | 1984-12-21 | 1985-12-13 | 가변속 펌프수차(可變速 Pump 水車) 또는 펌프의 기동방법(起動方法) |
| US06/811,744 US4708594A (en) | 1984-12-21 | 1985-12-20 | Method of starting a variable-speed pump turbine or a variable speed pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271612A JPS61149583A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 可変速のポンプ水車またはポンプの起動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149583A JPS61149583A (ja) | 1986-07-08 |
| JPH0144904B2 true JPH0144904B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=17502494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271612A Granted JPS61149583A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 可変速のポンプ水車またはポンプの起動方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4708594A (ja) |
| JP (1) | JPS61149583A (ja) |
| KR (1) | KR890000264B1 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0243937B1 (en) * | 1986-04-30 | 1991-05-29 | Hitachi, Ltd. | Variable-speed pumped-storage power generating system |
| JPS62282172A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-12-08 | Hitachi Ltd | 可変速水車発電装置 |
| ES2004337T5 (es) * | 1987-01-29 | 1997-03-16 | Ewald Hennel | Procedimiento para regular el caudal impelido por una bomba de circulacion. |
| KR920008189B1 (ko) * | 1987-12-18 | 1992-09-25 | 가부시기가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 가변속 양수 시스템 |
| JPH0737791B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1995-04-26 | 株式会社日立製作所 | ポンプの逆流検出装置及び揚水設備のポンプ運転制御装置並びに可変速揚水発電電動装置 |
| JP2714449B2 (ja) * | 1989-08-08 | 1998-02-16 | 株式会社日立製作所 | 可変速ポンプシステム |
| US5180034A (en) * | 1990-12-06 | 1993-01-19 | General Electric Co. | Adaptive lubrication oil system |
| US5240380A (en) * | 1991-05-21 | 1993-08-31 | Sundstrand Corporation | Variable speed control for centrifugal pumps |
| US5480288A (en) * | 1993-03-25 | 1996-01-02 | Fluid Management Limited Partnership | Pump module for dispensing apparatus |
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| JP5713788B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-05-07 | 株式会社東芝 | 制御装置および可変速発電電動機始動方法 |
| RU2611071C2 (ru) | 2011-12-16 | 2017-02-21 | Флюид Хэндлинг ЭлЭлСи | Способ динамического линейного управления и устройство для управления насосом с переменной скоростью |
| WO2018175527A1 (en) | 2017-03-21 | 2018-09-27 | Fluid Handling Llc | Adaptive water level controls for water empty or fill applicaitons |
| CN108678936B (zh) * | 2018-04-10 | 2020-07-14 | 新界泵业(杭州)有限公司 | 泵运行管控方法 |
| PT3816432T (pt) | 2019-10-29 | 2024-08-26 | Ge Renewable Tech | Método para arranque de uma turbina num modo bomba |
| JP7265653B2 (ja) * | 2020-02-10 | 2023-04-26 | 日立三菱水力株式会社 | 可変速揚水システム |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3957395A (en) * | 1974-11-25 | 1976-05-18 | Cla-Val Co. | Method and apparatus for controlling a pump |
| JPS54140115A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-31 | Nippon Steel Corp | Variable speed operation method of alternating current motor |
| US4204808A (en) * | 1978-04-27 | 1980-05-27 | Phillips Petroleum Company | Flow control |
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| JPS5641476A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Toshiba Corp | Liquid conveyor |
| JPS5660889A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Starting method of pump device by single shaft gas turbine |
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| JPS59145392A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Hitachi Ltd | スクリユ−圧縮機の容量制御方法 |
| US4586870A (en) * | 1984-05-11 | 1986-05-06 | Elliott Turbomachinery Co., Inc. | Method and apparatus for regulating power consumption while controlling surge in a centrifugal compressor |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59271612A patent/JPS61149583A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-13 KR KR1019850009393A patent/KR890000264B1/ko not_active Expired
- 1985-12-20 US US06/811,744 patent/US4708594A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4708594A (en) | 1987-11-24 |
| JPS61149583A (ja) | 1986-07-08 |
| KR890000264B1 (ko) | 1989-03-13 |
| KR860005139A (ko) | 1986-07-18 |
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