JPH0144941Y2 - - Google Patents
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- JPH0144941Y2 JPH0144941Y2 JP7798284U JP7798284U JPH0144941Y2 JP H0144941 Y2 JPH0144941 Y2 JP H0144941Y2 JP 7798284 U JP7798284 U JP 7798284U JP 7798284 U JP7798284 U JP 7798284U JP H0144941 Y2 JPH0144941 Y2 JP H0144941Y2
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- high voltage
- discharge
- flame detection
- ground
- high impedance
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- Expired
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はガス、灯油などの燃焼装置に使用する
制御装置において、炎の有無を検出する炎検出棒
(フレーム・ロツド)から炎の整流作用により炎
電流が流れているか否かを検出する高インピーダ
ンス入力回路における高電圧吸収装置に関するも
のである。
制御装置において、炎の有無を検出する炎検出棒
(フレーム・ロツド)から炎の整流作用により炎
電流が流れているか否かを検出する高インピーダ
ンス入力回路における高電圧吸収装置に関するも
のである。
本考案は燃焼装置の制御装置において、電気火
花点火機構の放電電極部で異常放電した場合にそ
の高電圧を吸収する目的からすると放電空隙は極
力狭く設定することが望ましい。これに対し、高
インピーダンス入力回路の特性を良くするために
は絶縁抵抗を高く維持するために放電空隙は極力
広く設定する必要がある。
花点火機構の放電電極部で異常放電した場合にそ
の高電圧を吸収する目的からすると放電空隙は極
力狭く設定することが望ましい。これに対し、高
インピーダンス入力回路の特性を良くするために
は絶縁抵抗を高く維持するために放電空隙は極力
広く設定する必要がある。
本考案は、この二つの背反条件の解決策として
プリント基板の材料の絶縁抵抗(吸湿絶縁劣化を
含む)の影響を極小にするためにプリント基板に
長方形の孔を打抜き加工により設けて、高電圧回
路から高インピーダンス入力回路の制御部へ高電
圧が流入することを防止する一助とするとともに
高インピーダンス入力回路とアースとの間に高電
圧吸収用の放電空隙を設け、炎検出棒に高電圧が
流入した場合にもその高電圧が前記空隙でエネル
ギーを消費せしめ、高インピーダンス入力回路の
制御部への流入を完全に防止し、該高インピーダ
ンス入力回路の制御部にある電子部品の破壊を保
護するように構成したものである。
プリント基板の材料の絶縁抵抗(吸湿絶縁劣化を
含む)の影響を極小にするためにプリント基板に
長方形の孔を打抜き加工により設けて、高電圧回
路から高インピーダンス入力回路の制御部へ高電
圧が流入することを防止する一助とするとともに
高インピーダンス入力回路とアースとの間に高電
圧吸収用の放電空隙を設け、炎検出棒に高電圧が
流入した場合にもその高電圧が前記空隙でエネル
ギーを消費せしめ、高インピーダンス入力回路の
制御部への流入を完全に防止し、該高インピーダ
ンス入力回路の制御部にある電子部品の破壊を保
護するように構成したものである。
この種、従来技術としては第2図に示すように
プリント基板1に高インピーダンス入力回路の銅
箔2とアースの銅箔3間にガス入アレスタ4を接
続し、異常電圧に対する保護策を行つているもの
があるがコスト高になる欠点がある。
プリント基板1に高インピーダンス入力回路の銅
箔2とアースの銅箔3間にガス入アレスタ4を接
続し、異常電圧に対する保護策を行つているもの
があるがコスト高になる欠点がある。
また、第3図に示すように雷サージに対する高
電圧吸収の目的のためにプリント基板1の裏面の
銅箔間に所定の沿面距離をとる方策によつてガス
入アレスタ4等の部品を省略しているものがある
が、この手段によると前述したように高インピー
ダンス入力回路であるためにプリント基板1の裏
面には有機材料の溶液(絶縁ワニス等)を塗布す
る通常の技法を行う必要があり、そのために所定
の前記沿面距離の放電電圧が塗膜の厚さの影響で
不安定になる欠点があつた。
電圧吸収の目的のためにプリント基板1の裏面の
銅箔間に所定の沿面距離をとる方策によつてガス
入アレスタ4等の部品を省略しているものがある
が、この手段によると前述したように高インピー
ダンス入力回路であるためにプリント基板1の裏
面には有機材料の溶液(絶縁ワニス等)を塗布す
る通常の技法を行う必要があり、そのために所定
の前記沿面距離の放電電圧が塗膜の厚さの影響で
不安定になる欠点があつた。
一般に、炎の有無を検出する炎検出回路は非常
に高い高インピーダンスとなる。これは炎の整流
電流が非常に微弱なものであり、通常0.2μA〜
10μA程度の信号であつて炎の等価回路の抵抗分
は1MΩ〜数百MΩ程度となる。このために上記
したようにプリント基板の選択にも高絶縁材料を
使用し改善策を計つている。
に高い高インピーダンスとなる。これは炎の整流
電流が非常に微弱なものであり、通常0.2μA〜
10μA程度の信号であつて炎の等価回路の抵抗分
は1MΩ〜数百MΩ程度となる。このために上記
したようにプリント基板の選択にも高絶縁材料を
使用し改善策を計つている。
また、パターン回路間が接近せざるを得ない場
合においては、高インピーダンス入力回路の銅箔
2とアースの銅箔3との間に絶縁抵抗の影響を極
力小さくするためにプリント基板1に長方形の孔
9を打抜き加工等によつて設けることが知られて
いる。
合においては、高インピーダンス入力回路の銅箔
2とアースの銅箔3との間に絶縁抵抗の影響を極
力小さくするためにプリント基板1に長方形の孔
9を打抜き加工等によつて設けることが知られて
いる。
本考案は炎検出棒5と電気火花点火機構(イグ
ナイタ)IGの放電電極6との間隔が作用ミス
(設定中、設置ミス)により所定の寸法値に配設
されない場合、あるいは放電電極6よりバーナー
に火花放電している最中に風の悪戯などによつて
その高電圧が前記炎検出棒5に流入して、その炎
検出棒5に接続されている高インピーダンス入力
回路の銅箔2を介して燃料供給等の制御回路(図
示省略)に加えられて電気火花点火機構IGから
発生する高電圧(一般に16KV)により前記制御
回路が破壊されることを防止することにある。
ナイタ)IGの放電電極6との間隔が作用ミス
(設定中、設置ミス)により所定の寸法値に配設
されない場合、あるいは放電電極6よりバーナー
に火花放電している最中に風の悪戯などによつて
その高電圧が前記炎検出棒5に流入して、その炎
検出棒5に接続されている高インピーダンス入力
回路の銅箔2を介して燃料供給等の制御回路(図
示省略)に加えられて電気火花点火機構IGから
発生する高電圧(一般に16KV)により前記制御
回路が破壊されることを防止することにある。
本考案は炎検出棒5に接続されている高インピ
ーダンス入力回路の銅箔2とそのアースの銅箔3
間にバーナー点火用の電気火花点火機構IGから
出される電圧よりも十分に低い電圧で放電する高
電圧吸収用の放電空隙Tを設けたものである。
ーダンス入力回路の銅箔2とそのアースの銅箔3
間にバーナー点火用の電気火花点火機構IGから
出される電圧よりも十分に低い電圧で放電する高
電圧吸収用の放電空隙Tを設けたものである。
本考案は、第1図に示すように異常な高電圧が
炎検出回路に流入した場合に、前記した放電空隙
Tを、高インピーダンス回路の銅箔2に接続され
ている抵抗7とジヤンパー線等のリード線8をプ
リント基板1のスルーホールに挿入することによ
つて形成される折曲げ部7′,8′を利用すること
によつて構成したものである。
炎検出回路に流入した場合に、前記した放電空隙
Tを、高インピーダンス回路の銅箔2に接続され
ている抵抗7とジヤンパー線等のリード線8をプ
リント基板1のスルーホールに挿入することによ
つて形成される折曲げ部7′,8′を利用すること
によつて構成したものである。
この場合には、回路部品の電気的接続と兼用す
るためプリント基板1の裏面に有する銅箔間の距
離が狭くなるので、この間に第4図に示すような
長方形の孔9を設けて両回路間の絶縁劣化を極小
にする手段を施すことが望ましい。
るためプリント基板1の裏面に有する銅箔間の距
離が狭くなるので、この間に第4図に示すような
長方形の孔9を設けて両回路間の絶縁劣化を極小
にする手段を施すことが望ましい。
また、第5図に示すように高インピーダンス入
力回路の銅箔2とアースの銅箔3間に高電圧吸収
用の放電電極P1,P2を相対向させて設けるこ
とにより適切な高電圧の放電空隙Tを容易に得る
ことができる。このようにすれば、プリント基板
1において高インピーダンス入力回路の銅箔2と
アースの銅箔3間との沿面距離が十分に大きく取
れるので、その間に第4図に示した長方形の孔9
を設けることが不要となる。
力回路の銅箔2とアースの銅箔3間に高電圧吸収
用の放電電極P1,P2を相対向させて設けるこ
とにより適切な高電圧の放電空隙Tを容易に得る
ことができる。このようにすれば、プリント基板
1において高インピーダンス入力回路の銅箔2と
アースの銅箔3間との沿面距離が十分に大きく取
れるので、その間に第4図に示した長方形の孔9
を設けることが不要となる。
次に、本考案の動作を第6図に基づいて説明す
ると、通常、電気火花点火機構IGの放電電極6
と炎検出棒5とは十分な間隔をとり、電気火花点
火機構IGの放電が炎検出棒5を介して炎検出回
路の制御回路部には流れないように構成されてお
り、点火装置の放電電流はループAのように流
れ、炎検出電流はループBのように流れる。
ると、通常、電気火花点火機構IGの放電電極6
と炎検出棒5とは十分な間隔をとり、電気火花点
火機構IGの放電が炎検出棒5を介して炎検出回
路の制御回路部には流れないように構成されてお
り、点火装置の放電電流はループAのように流
れ、炎検出電流はループBのように流れる。
しかし、作用ミスおよび風の悪戯などにより、
電気火花点火機構IGの放電が放電電極6から炎
検出棒5へ流入した場合、放電空隙Tによりルー
プCの回路を形成してアースの銅箔3へ逃がすこ
とにより、炎検出回路部を形成している高インピ
ーダンス入力回路の制御部にある電子部品に高電
圧が印加されないようにして電子部品の破壊を防
止したものである。
電気火花点火機構IGの放電が放電電極6から炎
検出棒5へ流入した場合、放電空隙Tによりルー
プCの回路を形成してアースの銅箔3へ逃がすこ
とにより、炎検出回路部を形成している高インピ
ーダンス入力回路の制御部にある電子部品に高電
圧が印加されないようにして電子部品の破壊を防
止したものである。
以上、詳細に説明したように、本考案は高イン
ピーダンス入力回路とアース間に高電圧吸収用の
放電空隙を設けることによつて、電気火花点火機
構から発生する高い放電電圧が炎検出棒に流入
し、これと電気的に接続されている制御回路に流
れることによつて、低電圧で制御している回路の
電子部品を破壊されないよう前記放電電圧を放電
空隙にて吸収することができ、またアレスタ等の
別の部品を使用せずに本目的を達成したので安価
に製作できる等の効果がある。
ピーダンス入力回路とアース間に高電圧吸収用の
放電空隙を設けることによつて、電気火花点火機
構から発生する高い放電電圧が炎検出棒に流入
し、これと電気的に接続されている制御回路に流
れることによつて、低電圧で制御している回路の
電子部品を破壊されないよう前記放電電圧を放電
空隙にて吸収することができ、またアレスタ等の
別の部品を使用せずに本目的を達成したので安価
に製作できる等の効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す高電圧吸収装
置、第2図、第3図は従来における高電圧吸収装
置である。第4図、第5図は本考案の他の実施例
を示す高電圧吸収装置、第6図は本考案の動作説
明図を示す。 1はプリント基板、2は高インピーダンス入力
回路の銅箔、3はアースの銅箔、5は炎検出棒、
6は放電電極、7は抵抗、7′は抵抗折曲げ部、
8はリード線、8′はリード線折曲げ部、9は長
方形の孔、IGは電気火花点火機構、Tは放電空
隙、P1,P2は高電圧吸収用の放電電極。
置、第2図、第3図は従来における高電圧吸収装
置である。第4図、第5図は本考案の他の実施例
を示す高電圧吸収装置、第6図は本考案の動作説
明図を示す。 1はプリント基板、2は高インピーダンス入力
回路の銅箔、3はアースの銅箔、5は炎検出棒、
6は放電電極、7は抵抗、7′は抵抗折曲げ部、
8はリード線、8′はリード線折曲げ部、9は長
方形の孔、IGは電気火花点火機構、Tは放電空
隙、P1,P2は高電圧吸収用の放電電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 燃焼制御装置の点火および炎検出機構におい
て使用する電気火花点火機構の電圧よりも十分
低い電圧で放電する空隙を、炎検出棒に接続さ
れる高インピーダンス入力回路とそのアースと
の間に設けたことを特徴とする高電圧吸収装
置。 2 放電する空隙を、アースに接続されるジヤン
パー線と高インピーダンス回路を構成している
電気部品のリード線とで形成される折曲げ部を
相対向させるように構成したことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の高電圧吸
収装置。 3 放電部をプリント基板の表面に設けたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の高電圧吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798284U JPS60189766U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 高電圧吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798284U JPS60189766U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 高電圧吸収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189766U JPS60189766U (ja) | 1985-12-16 |
| JPH0144941Y2 true JPH0144941Y2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=30621545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7798284U Granted JPS60189766U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 高電圧吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189766U (ja) |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP7798284U patent/JPS60189766U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60189766U (ja) | 1985-12-16 |
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