JPH0145119Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0145119Y2 JPH0145119Y2 JP17121181U JP17121181U JPH0145119Y2 JP H0145119 Y2 JPH0145119 Y2 JP H0145119Y2 JP 17121181 U JP17121181 U JP 17121181U JP 17121181 U JP17121181 U JP 17121181U JP H0145119 Y2 JPH0145119 Y2 JP H0145119Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- container
- insulator
- vibration
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はX線管を容器(ハウベ)内に収容し
たX線管装置に係り、特にX線管の支持構造に関
する。
たX線管装置に係り、特にX線管の支持構造に関
する。
周知の通りX線管はハウベと称される容器内に
収容され、容器内には絶縁油、絶縁ガス等の絶
縁、冷却媒体が充填されている。ところで動作時
には、X線管のローターの回転により振動が発生
するが、この振動が大きいとX線撮影上問題があ
る。そこで、この振動を容器に伝達させないため
に、X線管の陽極側及び陰極側を防振ゴムで支持
している。
収容され、容器内には絶縁油、絶縁ガス等の絶
縁、冷却媒体が充填されている。ところで動作時
には、X線管のローターの回転により振動が発生
するが、この振動が大きいとX線撮影上問題があ
る。そこで、この振動を容器に伝達させないため
に、X線管の陽極側及び陰極側を防振ゴムで支持
している。
一般にX線管の真空外囲器がいわゆるメタルバ
ルブの場合、陰極に対向する金属円筒部分の幅寸
法は、陰極との耐電圧上短かくしなければならな
い。従つて防振ゴムとの接触面が小さくなり、完
全な防振効果が得られない。
ルブの場合、陰極に対向する金属円筒部分の幅寸
法は、陰極との耐電圧上短かくしなければならな
い。従つて防振ゴムとの接触面が小さくなり、完
全な防振効果が得られない。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、完
全な防振効果が得られるX線管装置を提供するこ
とを目的とする。
全な防振効果が得られるX線管装置を提供するこ
とを目的とする。
この考案は、金属円筒部分と絶縁体のフランジ
部と容器内壁との間に、3方向に突設した防振ゴ
ムを有するホルダを密着介在させてX線管を固定
し、優れた防振効果を得ている。
部と容器内壁との間に、3方向に突設した防振ゴ
ムを有するホルダを密着介在させてX線管を固定
し、優れた防振効果を得ている。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を詳
細に説明する。この考案のX線管装置は第1図及
び第2図に示すように構成され、第2図はこの考
案の装置に用いるホルダを取出して示した斜視図
である。即ち、内面に鉛板1を張つた容器2内に
は、X線管3が収容されると共に冷却を兼ねた絶
縁油4が充填されている。この場合、容器2内の
一方には、弾力性のあるプラスチツクからなるカ
ツプ状の絶縁体4をねじ止めにより固着され、こ
の絶縁体5内に陰極側が位置するようにX線管3
が収容されている。このX線管3の外囲器はいわ
ゆるメタルバルブと言われるもので、陰極側のガ
ラス部分6、幅lの狭い金属円筒部分7、金属部
分8、ガラス部分(図示せず)等からなつてい
る。そして、前記金属円筒部分7と前記絶縁体5
のフランジ部5aと前記容器2内壁との間には、
ホルダ9が密着して介在配設されている。このホ
ルダ9は第2図からも明らかなように、環状体1
0に3方向例えば対向する2方向とこれに直交す
る1方向に突設された防振ゴム11,12,13
を複数組例えば4組、120゜間隔で有している。こ
の防振ゴム11,12,13が、それぞれ前記金
属円筒部分7、前記容器2内壁、前記絶縁体5の
フランジ部5aに密着することにより、X線管3
が固定されている。
細に説明する。この考案のX線管装置は第1図及
び第2図に示すように構成され、第2図はこの考
案の装置に用いるホルダを取出して示した斜視図
である。即ち、内面に鉛板1を張つた容器2内に
は、X線管3が収容されると共に冷却を兼ねた絶
縁油4が充填されている。この場合、容器2内の
一方には、弾力性のあるプラスチツクからなるカ
ツプ状の絶縁体4をねじ止めにより固着され、こ
の絶縁体5内に陰極側が位置するようにX線管3
が収容されている。このX線管3の外囲器はいわ
ゆるメタルバルブと言われるもので、陰極側のガ
ラス部分6、幅lの狭い金属円筒部分7、金属部
分8、ガラス部分(図示せず)等からなつてい
る。そして、前記金属円筒部分7と前記絶縁体5
のフランジ部5aと前記容器2内壁との間には、
ホルダ9が密着して介在配設されている。このホ
ルダ9は第2図からも明らかなように、環状体1
0に3方向例えば対向する2方向とこれに直交す
る1方向に突設された防振ゴム11,12,13
を複数組例えば4組、120゜間隔で有している。こ
の防振ゴム11,12,13が、それぞれ前記金
属円筒部分7、前記容器2内壁、前記絶縁体5の
フランジ部5aに密着することにより、X線管3
が固定されている。
この考案のX線管装置は上記説明及び図示のよ
うに構成され、金属円筒部分7と絶縁体5のフラ
ンジ部5aと容器2内壁との間に、3方向に突設
した防振ゴム11,12,13を有するホルダ9
を密着介在させてX線管3を固定しているので、
支持強度が優れて安定性が良く、耐震性が向上す
るという著しい防振効果が得られる。
うに構成され、金属円筒部分7と絶縁体5のフラ
ンジ部5aと容器2内壁との間に、3方向に突設
した防振ゴム11,12,13を有するホルダ9
を密着介在させてX線管3を固定しているので、
支持強度が優れて安定性が良く、耐震性が向上す
るという著しい防振効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例に係るX線管装置
を示す断面図、第2図は第1図の要部(ホルダ)
を拡大して示す斜視図である。 2……容器、3……X線管、4……絶縁油、5
……絶縁体、7……金属円筒部分、9……ホル
ダ、10……環状体、11,12,13……防振
ゴム。
を示す断面図、第2図は第1図の要部(ホルダ)
を拡大して示す斜視図である。 2……容器、3……X線管、4……絶縁油、5
……絶縁体、7……金属円筒部分、9……ホル
ダ、10……環状体、11,12,13……防振
ゴム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 容器内にカツプ状絶縁体を固着し、該絶縁体内
に陰極側が位置するように幅の狭い金属円筒部分
を有するX線管を収容してなるX線管装置におい
て、 前記金属円筒部分と前記絶縁体のフランジ部と
前記容器内壁との間に、3方向に突設した防振ゴ
ムを有するホルダを密着介在させてX線管を固定
したことを特徴とするX線管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17121181U JPS5874799U (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | X線管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17121181U JPS5874799U (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | X線管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5874799U JPS5874799U (ja) | 1983-05-20 |
| JPH0145119Y2 true JPH0145119Y2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=29963149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17121181U Granted JPS5874799U (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | X線管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5874799U (ja) |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP17121181U patent/JPS5874799U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5874799U (ja) | 1983-05-20 |
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