JPH0145252Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145252Y2 JPH0145252Y2 JP19439983U JP19439983U JPH0145252Y2 JP H0145252 Y2 JPH0145252 Y2 JP H0145252Y2 JP 19439983 U JP19439983 U JP 19439983U JP 19439983 U JP19439983 U JP 19439983U JP H0145252 Y2 JPH0145252 Y2 JP H0145252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- coil
- magnet
- hole
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はブラシレスモータの改良に関する。
(ロ) 従来技術
従来のブラシレスモータは、第1図に示すよう
に、軸受部1を有するプリント基板2上に磁気シ
ールド板3を配置し、その軸受部1に支持された
巻心4にコイル5を巻き、ロータヨーク6にリン
グ状のマグネツト7を取りつけてなるロータ8の
回転軸9を軸受部1に軸支させ、さらに第2図お
よび第3図に示すように、磁気シールド板3にお
けるマグネツト7に対向する位置に貫通孔10を
複数形成し、この貫通孔10内のロータ8の位置
検出センサとしてのホール素子11を各々配置し
てなる構造を有している。
に、軸受部1を有するプリント基板2上に磁気シ
ールド板3を配置し、その軸受部1に支持された
巻心4にコイル5を巻き、ロータヨーク6にリン
グ状のマグネツト7を取りつけてなるロータ8の
回転軸9を軸受部1に軸支させ、さらに第2図お
よび第3図に示すように、磁気シールド板3にお
けるマグネツト7に対向する位置に貫通孔10を
複数形成し、この貫通孔10内のロータ8の位置
検出センサとしてのホール素子11を各々配置し
てなる構造を有している。
そして、このように構成されたブラシレスモー
タにあつては、ホール素子11のリードピン12
をプリント基板2に植立するように半田付け接続
するとともに、貫通孔10内でホール素子本体1
3を倒すように収納し、比較的薄い磁気シールド
板3からホール素子11があまり突出しないよう
にしてブラシレスモータの薄形化を図ることが行
われている。
タにあつては、ホール素子11のリードピン12
をプリント基板2に植立するように半田付け接続
するとともに、貫通孔10内でホール素子本体1
3を倒すように収納し、比較的薄い磁気シールド
板3からホール素子11があまり突出しないよう
にしてブラシレスモータの薄形化を図ることが行
われている。
しかしながら、このようなブラシレスモータ
は、プリント基板2とコイル5等の間に磁気シー
ルド板3が配置されているので、コイル5からの
磁束の漏れをある程度防ぐことが可能であるが、
ホール素子11を配置するための貫通孔10が磁
気シールド板3に複数形成されており、しかもホ
ール素子11を倒して配置する関係から径大の貫
通孔10が形成している。
は、プリント基板2とコイル5等の間に磁気シー
ルド板3が配置されているので、コイル5からの
磁束の漏れをある程度防ぐことが可能であるが、
ホール素子11を配置するための貫通孔10が磁
気シールド板3に複数形成されており、しかもホ
ール素子11を倒して配置する関係から径大の貫
通孔10が形成している。
そのため、貫通孔10からコイル5やマグネツ
ト7の磁束が多少(2〜3ガウス程度)漏れるこ
とがあり、例えば回転軸9の端部に取りつけたフ
ロツピーデイスク14への影響を無視できなくな
つたり、他の電子回路へのノズル源となり易い等
の難点がある。
ト7の磁束が多少(2〜3ガウス程度)漏れるこ
とがあり、例えば回転軸9の端部に取りつけたフ
ロツピーデイスク14への影響を無視できなくな
つたり、他の電子回路へのノズル源となり易い等
の難点がある。
(ハ) 考案の目的
本考案はこのような従来の欠点を解決するため
になされたもので、漏れ磁束が少なくノイズ発生
源となりにくく、かつロータの位置検出が良好な
ブラシレスモータの提供を目的とする。
になされたもので、漏れ磁束が少なくノイズ発生
源となりにくく、かつロータの位置検出が良好な
ブラシレスモータの提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成
本考案は、マグネツトを有するロータと、その
マグネツトと径方向空隙を介して対向し、ロータ
を回転させるコイルと、前記マグネツト及びコイ
ルの励磁により生ずる磁束をシールドする磁気シ
ールド板と、前記ロータの回転位置を検出して前
記コイルの通電を制御する位置検出センサと、前
記コイル及び位置検出センサを接続する回路パタ
ーンを有するプリント基板と、前記磁気シールド
板に設けた貫通孔を施蓋する磁性薄板とを備えて
なる。
マグネツトと径方向空隙を介して対向し、ロータ
を回転させるコイルと、前記マグネツト及びコイ
ルの励磁により生ずる磁束をシールドする磁気シ
ールド板と、前記ロータの回転位置を検出して前
記コイルの通電を制御する位置検出センサと、前
記コイル及び位置検出センサを接続する回路パタ
ーンを有するプリント基板と、前記磁気シールド
板に設けた貫通孔を施蓋する磁性薄板とを備えて
なる。
前記ロータは前記コイルの上方周縁に配置され
ており、前記磁気シールド板は前記ロータと略同
じ大きさであり、ロータと対向するように前記コ
イルとその下方のプリント基板との間に配置され
るものである。また、前記貫通孔は前記マグネツ
トに対向する位置に設けられて、前記位置検出セ
ンサを挿入するものであり、前記磁性薄板は前記
シールド板とプリント基板との間に配置され、前
記位置検出センサのリードピンの挿入用小孔を設
けてなるものである。
ており、前記磁気シールド板は前記ロータと略同
じ大きさであり、ロータと対向するように前記コ
イルとその下方のプリント基板との間に配置され
るものである。また、前記貫通孔は前記マグネツ
トに対向する位置に設けられて、前記位置検出セ
ンサを挿入するものであり、前記磁性薄板は前記
シールド板とプリント基板との間に配置され、前
記位置検出センサのリードピンの挿入用小孔を設
けてなるものである。
尚、本考案で磁気シールド板に貫通孔を設ける
と共にこの貫通孔を下方から磁性薄板にて施蓋し
て、位置検出センサの挿入用空所を形成している
が、これに代つて、磁気シールド板に機械加工を
施して、貫通孔の対応位置に凹所を形成すること
も考えられるが、かかる機械加工(例えばプレス
加工)は、きわめて浅い深さ(例えば2mm以下)
の凹所を形成する場合には、凹所の形成加工時間
が相対的に長くなつたり、その加工費用が金型の
劣化等により高くなり、実用上好ましくない。
と共にこの貫通孔を下方から磁性薄板にて施蓋し
て、位置検出センサの挿入用空所を形成している
が、これに代つて、磁気シールド板に機械加工を
施して、貫通孔の対応位置に凹所を形成すること
も考えられるが、かかる機械加工(例えばプレス
加工)は、きわめて浅い深さ(例えば2mm以下)
の凹所を形成する場合には、凹所の形成加工時間
が相対的に長くなつたり、その加工費用が金型の
劣化等により高くなり、実用上好ましくない。
(ホ) 実施例
以下本考案の詳細を説明する。なお、従来例と
共通する部分には同一の符号を付す。
共通する部分には同一の符号を付す。
また、本考案のブラシレスモータの概略の構成
は第1図と略同様であるので、第1図も参照して
説明する。
は第1図と略同様であるので、第1図も参照して
説明する。
図において電子回路を形成したプリント基板2
には、軸受部1が取りつけられており、プリント
基板2上には、磁気シールド板3が、後述する磁
性薄板15を部分的に介して重ねるように配置さ
れている。
には、軸受部1が取りつけられており、プリント
基板2上には、磁気シールド板3が、後述する磁
性薄板15を部分的に介して重ねるように配置さ
れている。
軸受部1には巻心4が支持されており、この巻
心4にはコイル5が巻かれ、コイル5のリード線
がプリント基板2の電子回路に接続されている。
心4にはコイル5が巻かれ、コイル5のリード線
がプリント基板2の電子回路に接続されている。
カツプ状のロータヨーク6の内側にリング状の
マグネツト7を止着してなるロータ8には、その
回転中心部に回転軸9が取りつけられており、回
転軸9が軸受部1に軸支され、コイル5を覆うよ
うにしてロータ8が配置されている。
マグネツト7を止着してなるロータ8には、その
回転中心部に回転軸9が取りつけられており、回
転軸9が軸受部1に軸支され、コイル5を覆うよ
うにしてロータ8が配置されている。
磁性薄板15は、第4図に示すように、マグネ
ツト7に対向する位置に円弧状に曲がつた帯状に
なつており、所定の間隔毎に小孔16が形成され
ている。
ツト7に対向する位置に円弧状に曲がつた帯状に
なつており、所定の間隔毎に小孔16が形成され
ている。
磁気シールド板3において磁性薄板15と重な
る部分には、小孔16と重なりかつ小孔16より
も径大で細長い空所としての貫通孔10が形成さ
れている。
る部分には、小孔16と重なりかつ小孔16より
も径大で細長い空所としての貫通孔10が形成さ
れている。
この貫通孔10内には、小孔16を介してリー
ドピン12をプリント基板2に植立するように半
田付け接続したホール素子11が、リードピン1
2を折り曲げるようにして磁性薄板15に横置き
されている。すなわち、プリント基板2とホール
素子11の本体13間、換言すれば本体13にお
けるマグネツト7と反対側に磁性薄板15が配置
されている。
ドピン12をプリント基板2に植立するように半
田付け接続したホール素子11が、リードピン1
2を折り曲げるようにして磁性薄板15に横置き
されている。すなわち、プリント基板2とホール
素子11の本体13間、換言すれば本体13にお
けるマグネツト7と反対側に磁性薄板15が配置
されている。
なお、ホール素子11は、ロータ8の位置を検
出して電子回路を介してコイル5を切り換え制御
するものである。
出して電子回路を介してコイル5を切り換え制御
するものである。
上述した磁性薄板15は、個別の薄い小さな円
板状のものを各々ホール素子11の本体13の下
に配置する構成であつてもよく、さらには磁性体
を混入した接着剤でホール素子本体13をプリン
ト基板2に止着する構成であつてもよい。
板状のものを各々ホール素子11の本体13の下
に配置する構成であつてもよく、さらには磁性体
を混入した接着剤でホール素子本体13をプリン
ト基板2に止着する構成であつてもよい。
(ヘ) 考案の効果
以上説明したように本考案のブラシレスモータ
は、ロータ8のマグネツト7に対向して配置され
た磁気シールド板3に形成された貫通孔10に、
前記ロータ8の位置を検出してコイルを制御する
位置検出センサ11を配置し、そのセンサ11に
おける前記ロータと対向しない側に、貫通孔10
を施蓋する磁性薄板15を設けたから、貫通孔1
0から漏れ磁束が少なくなり、モータ負荷例えば
フロツピーデイスク14への影響や電子回路への
ノイズの発生を極力抑えることが可能となる。
は、ロータ8のマグネツト7に対向して配置され
た磁気シールド板3に形成された貫通孔10に、
前記ロータ8の位置を検出してコイルを制御する
位置検出センサ11を配置し、そのセンサ11に
おける前記ロータと対向しない側に、貫通孔10
を施蓋する磁性薄板15を設けたから、貫通孔1
0から漏れ磁束が少なくなり、モータ負荷例えば
フロツピーデイスク14への影響や電子回路への
ノイズの発生を極力抑えることが可能となる。
しかも、単に貫通孔10が形成されている場合
に比べ、貫通孔10に磁性薄板15が配置されて
いる関係上、センサ本体13への磁束密度が向上
し、ロータ8の位置検出が確実かつ安定化され
る。
に比べ、貫通孔10に磁性薄板15が配置されて
いる関係上、センサ本体13への磁束密度が向上
し、ロータ8の位置検出が確実かつ安定化され
る。
第1図はブラシレスモータを示す縦断面図、第
2図および第3図は従来のブラシレスモータの要
部を示す要部平面図および縦断面図、第4図およ
び第5図は本考案のブラシレスモータの一実施例
の要部を示す要部平面図および部分縦断面図であ
る。 1……軸受部、2……プリント基板、3……磁
気シールド板、4……巻心、5……コイル、6…
…ロータヨーク、7……マグネツト、8……ロー
タ、9……回転軸、10……空所(貫通孔)、1
1……センサ(ホール素子)、12……リードピ
ン、13……センサ本体(ホール素子本体)、1
4……フロツピーデイスク、15……磁性薄板、
16……小孔。
2図および第3図は従来のブラシレスモータの要
部を示す要部平面図および縦断面図、第4図およ
び第5図は本考案のブラシレスモータの一実施例
の要部を示す要部平面図および部分縦断面図であ
る。 1……軸受部、2……プリント基板、3……磁
気シールド板、4……巻心、5……コイル、6…
…ロータヨーク、7……マグネツト、8……ロー
タ、9……回転軸、10……空所(貫通孔)、1
1……センサ(ホール素子)、12……リードピ
ン、13……センサ本体(ホール素子本体)、1
4……フロツピーデイスク、15……磁性薄板、
16……小孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 マグネツトを有するロータと、前記マグネツト
と径方向空隙を介して対向し、ロータを回転させ
るコイルと、前記マグネツト及びコイルの励磁に
より生ずる磁束をシールドする磁気シールド板
と、前記ロータの回転位置を検出して前記コイル
の通電を制御する位置検出センサと、前記コイル
及び位置検出センサを接続する回路パターンを有
するプリント基板と、前記磁気シールド板に設け
た貫通孔を施蓋する磁性薄板とを備え、 前記ロータは前記コイルの上方周縁に配置さ
れ、 前記磁気シールド板は前記ロータと略同じ大き
さであり、ロータと対向するように前記コイルと
その下方のプリント基板との間に配置されるもの
であり、 前記貫通孔は前記マグネツトに対向する位置に
設けられ、前記位置検出センサを挿入するもので
あり、 前記磁性薄板は前記磁気シールド板とプリント
基板との間に配置され、前記位置検出センサのリ
ードピンの挿入用小孔を設けてなることを特徴と
するブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19439983U JPS60103276U (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19439983U JPS60103276U (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | ブラシレスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103276U JPS60103276U (ja) | 1985-07-13 |
| JPH0145252Y2 true JPH0145252Y2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=30417859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19439983U Granted JPS60103276U (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103276U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2139584A1 (en) * | 1992-07-09 | 1994-01-20 | Takashi Nagate | Brushless motor |
| JP2017135792A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | トヨタ自動車株式会社 | モータ |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP19439983U patent/JPS60103276U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60103276U (ja) | 1985-07-13 |
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