JPH0145320Y2 - - Google Patents

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JPH0145320Y2
JPH0145320Y2 JP13187382U JP13187382U JPH0145320Y2 JP H0145320 Y2 JPH0145320 Y2 JP H0145320Y2 JP 13187382 U JP13187382 U JP 13187382U JP 13187382 U JP13187382 U JP 13187382U JP H0145320 Y2 JPH0145320 Y2 JP H0145320Y2
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JP
Japan
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cylinder
rotating shaft
cylindrical body
hinge
fixed
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JP13187382U
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JPS5935576U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本願は蝶番に於けるストツプ機構に関するもの
である。
従来、斯るストツプ機構としては特公昭57−
8956号のものが知られているが、このようなスト
ツプ機構は蝶番片を一体に形成した2個の中空筒
体が相互に回動しうるよう下方筒体に設けた円筒
体に上方筒体に設けた中空シヤフトを回動自在に
支承した蝶番に於いて、前記中空シヤフトに係合
凹部を設け、前記円筒体には係合凹部に対応しか
つ球体を収容配設した透孔を明け前記円筒体外周
面側にコイルスプリングとこれにより下端面が常
時圧接されると共に前記球体を上端面で保持する
ようにしたストツプリングを臨設した構成である
ため、組立時ストツプリングを押し下げつつ複数
の透孔に球体を配設しなければならず、組立作業
がきわめて煩雑であるばかりか、頻繁な扉の開閉
動作により透孔上部が磨耗した場合、ストツプリ
ングにより透孔内より球体が押し出され作用しな
くなる等の欠点があり、実用上種々の問題を有す
るものであつた。
従つて本考案は上記欠点に鑑みなされたもので
あり、機構的に簡略化し、組立容易とすると共に
耐久性に優れた蝶番に於けるストツプ機構を提供
することを目的とする。
以下図面に基づいて本考案の一実施例を詳述す
ると、第1図及び第3図は本考案のストツプ機構
を組み込んだ蝶番の閉扉状態を示すもので扉(図
示せず)に取付けられる蝶番片2と一体に形成さ
れた上部筒体2′と、扉支持枠(図示せず)に取
付けられる蝶番片1と一体に形成された下部筒体
1′とがそれらの軸方向に隣接しかつ同一軸線を
中心として相互に回動自在となるように設けられ
ており、前記上部筒体1′内には円筒12がネジ
25により嵌入固定され、この円筒12に回転軸
3が嵌合固定されている。
この回転軸3は下部筒体1′のほぼ中央まで延
出される長さを有し前記円筒12を介して上部筒
体2′の回動に伴なつて回動されるようになつて
いる。
この回転軸3のほぼ中央に回転軸3に回動可能
に嵌合する円筒9が下部筒体1′の上端部におい
て固定されて設けられている。即ち、この円筒9
の下方部分外周にはOリング24が嵌合され上端
部には円周方向に前記回転軸3の中心より夫々
120゜の角度位置に3ケ所の溝部jを形成すると共
にその外周には上方に向けて小径としたテーパー
面を形成しており、又、円筒体5上方には前記回
転軸3にリング20により固定したワツシヤー1
9,26にて上端を支承したスプリング11によ
り下方へ押圧され、下端部には上方に向け小径と
したテーパー孔を設けたストツプリング10を回
転軸3にスライド自在に設け、前記円筒9のテー
パー面とストツプリング10のテーパー孔とが対
向するよう配置している。
円筒9はその下端部により下部筒体1′の上端
部に固定されている。前記各溝部j…には3個の
球体18…が、それぞれ球体18の直径外周面が
前記回転軸3の外周面と溝部jの内壁面に当接し
て球体18の半球部が溝部j内に収容されかつ他
の半球部が溝部j外に位置し、かつこの半球部が
その球面を前記ストツプリング10のテーパー孔
内面に当接状態となるよう配設されている。とこ
ろでこれら球体18が当接される回転軸3の外周
面には、前記円筒9の溝部jに対応して係合凹部
kが形成され、該係合凹部kに球体18を係合・
離脱しうるようなしている。
前記円筒9の下端には一定間隔を存してリング
8が設けられており、このリング8の上端部は回
転軸3の外周面側に45゜の角度に傾斜面に形成さ
れ、前記円筒9の下端部も同様にこの傾斜面に対
向する傾斜面に形成され、回転軸3外周面にはこ
れら各傾斜面と直交するように溝が形成されてい
る。そしてこの溝内には下部筒体1′に固定され
ている円筒9と回転軸3との相対的な回動が円滑
に行なえるように鋼球17が嵌合されリング8を
固定する止め輪21によつて鋼球17を押出して
いる。
次に、扉を徐閉させる緩衝装置を説明するとこ
の装置は第1図から明らかなように、前述した回
転軸3の下端部外周に所定の長さに刻設されたセ
レーシヨンaに嵌合するセレーシヨンを内面に刻
設した有底筒状のピストン4を回転軸3の回動に
より中心軸回り方向の回動と上下動を下部筒体
1′内において案内するようにピストン4外周に
螺合された有底円筒体5,7とを備えている。そ
して前記ピストンの底部6には逆止弁17を有す
る通孔が形成され、下部筒体1′内には前記回転
軸3とピストン4と有底円筒体15とにより上中
下に区分形成され油等が注入された複数の室2
9,h,iが設けられている。
そして前記有底円筒体5,7には流量調整弁1
3付き通油孔f,Gにより室29と室iとを連通
している。
従つて回転軸3の回動によりピストン6が有底
円筒体5,7内を回動しながら上下に螺動され、
前記室29,hは有底円筒体5,7の内部室iと
通油孔G,fおよび逆止弁17付き通油孔を介し
て連通され室29と室hとは回転軸3とピストン
4とのセレーシヨン部a〓間により連通されてい
る。そして前記有底円筒体5,7は下部筒体1′
にOリング24によつて液密に嵌挿されその下端
がローレツト7′により回動不能に固定されてい
る。
図中14,15はこの蝶番の上下部筒体1′,
2′の上下に被嵌されるキヤツプであり、又16
は合成樹脂材料からなるリングで、上部筒体2′
と下部筒体1′間に間〓を有するよう挿着されて
いる。
ところで第4図a,bは第1図X−X線に沿つ
て切断した横断平面図であり、扉を閉めた状態
と、本考案のストツプ機構により扉を開きストツ
プさせた状態を示している。
前述の詳細な説明から明らかなように、この考
案のストツプ機構は蝶番片を一体に形成した2個
の中空筒体を軸方向に隣接し、かつ同一軸線を中
心として相互に回動自在となるように設け、上部
筒体2′に同筒体に固定され下部筒体内に延出さ
れる回転軸3を設け、この回転軸を回動自在に嵌
合しかつ下部筒体1′に固定された円筒9を設け
ると共に、前記中空シヤフト外周面上に所定角度
位置に、代表的には120゜角度毎に複数個、代表的
には3個の係合凹部kを設け、一方前記円筒9に
はこれら係合凹部kに対応しかつ球体18を収容
配設した溝部jを設け、前記回動軸3にスライド
自在にしかも上記円筒9上方にスプリング11の
弾撥を賦勢したストツパーリング10を配設し、
球体18を円筒9上部とストツパーリング10の
下部とで挾持しうるよう設けているため、円筒9
の溝部jに球体18を入れ、上部よりストツパー
リング10を入れるのみのきわめて簡易な作業に
よりくみたてうるばかりか球体18は円筒9上端
部とストツパーリング10の下端部とにより挾
持、位置決めされているのでその作動が確実であ
り、耐久性の優れたきわめて実用上優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を組み込んだ蝶番の縦断面図第
2図、第3図はその要部拡大図、第4図a,bは
第1図X−X線横断面図の閉扉並びに開扉ストツ
プ状態であり、第5図はストツプリングの縦断面
拡大図である。 1′……上部筒体、2′……下部筒体、3……回
転軸、9……円筒、10……ストツプリング、1
1……スプリング、j……溝部、k……係合凹
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蝶番片2を一体に形成した2個の中空筒体1′,
    2′がその軸方向に隣接し、かつ同一軸線を中心
    として相互に回動自在となるよう設けられ、上部
    筒体2′には該筒体に固定され下部筒体1′内に延
    出された回転軸3が備えられ、下部筒体1′には
    回転軸3を回動自在に嵌合し、かつ同筒体に固定
    される円筒9が備えられると共に、前記回転軸外
    周面の所定角度位置に複数個の係合凹部kが設け
    られ、前記円筒9上端部には前記係合凹部kに対
    応する所定角度位置に溝部jを形成しかつその外
    周には上方に向けて小径としたテーパー面を形成
    し、前記溝j内には球体18を配設し、前記円筒
    9上方には前記回転軸3に上端を支承したスプリ
    ング11により下方へ押圧されかつ下端部にテー
    パー孔を設けたストツプリング10を前記回転軸
    3にスライド自在に設け、前記球体18が前記円
    筒9上端部とストツプリング10下端部間に挾持
    保持されるようにし、開扉位置において前記球体
    18が前記係合凹部kに係合するように構成した
    ことを特徴とする蝶番に於けるストツプ機構。
JP13187382U 1982-08-30 1982-08-30 蝶番に於けるストツプ機構 Granted JPS5935576U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13187382U JPS5935576U (ja) 1982-08-30 1982-08-30 蝶番に於けるストツプ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13187382U JPS5935576U (ja) 1982-08-30 1982-08-30 蝶番に於けるストツプ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5935576U JPS5935576U (ja) 1984-03-06
JPH0145320Y2 true JPH0145320Y2 (ja) 1989-12-27

Family

ID=30297995

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13187382U Granted JPS5935576U (ja) 1982-08-30 1982-08-30 蝶番に於けるストツプ機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0765428B2 (ja) * 1987-04-24 1995-07-19 日本発条株式会社 オ−トクロ−ザ

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Publication number Publication date
JPS5935576U (ja) 1984-03-06

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