JPH0145568B2 - - Google Patents
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- JPH0145568B2 JPH0145568B2 JP55106364A JP10636480A JPH0145568B2 JP H0145568 B2 JPH0145568 B2 JP H0145568B2 JP 55106364 A JP55106364 A JP 55106364A JP 10636480 A JP10636480 A JP 10636480A JP H0145568 B2 JPH0145568 B2 JP H0145568B2
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- fuel ratio
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D2041/228—Warning displays
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の故障診断結果を出力する方
法に関する。
法に関する。
マイクロコンピユータによつて内燃機関の動作
制御を行う制御システムにおいては、そのシステ
ムを構成する各要素、例えば各種のセンサ、アク
チユエータ等、の異常を検出し、修理者にその旨
を知らせるための故障診断処理が通常は行われ
る。第3図は従来の故障診断結果の出力端子を備
えた電子制御ユニツトの構成を表わすブロツク図
である。同図において、10はマイクロコンピユ
ータを内蔵する内燃機関の種々の動作制御を司ど
る電子制御ユニツト、12−1乃至12−nは機
関の動作状態を検出するエアフローセンサ、クラ
ンク角センサ、車速センサ、水温センサ、吸気温
センサ、スロツトルポジシヨンセンサ、O2セン
サ等の各種のセンサを示しており、14は点火時
期制御用の基準角度位置調整等の調整を行つた
り、各センサの故障診断を行う際に所定の信号、
例えば接地信号が印加される電子制御ユニツト1
0の専用の入力端子、16は入力端子14とアー
スとの間に設けられたスイツチ、18はバツテリ
をそれぞれ示している。
制御を行う制御システムにおいては、そのシステ
ムを構成する各要素、例えば各種のセンサ、アク
チユエータ等、の異常を検出し、修理者にその旨
を知らせるための故障診断処理が通常は行われ
る。第3図は従来の故障診断結果の出力端子を備
えた電子制御ユニツトの構成を表わすブロツク図
である。同図において、10はマイクロコンピユ
ータを内蔵する内燃機関の種々の動作制御を司ど
る電子制御ユニツト、12−1乃至12−nは機
関の動作状態を検出するエアフローセンサ、クラ
ンク角センサ、車速センサ、水温センサ、吸気温
センサ、スロツトルポジシヨンセンサ、O2セン
サ等の各種のセンサを示しており、14は点火時
期制御用の基準角度位置調整等の調整を行つた
り、各センサの故障診断を行う際に所定の信号、
例えば接地信号が印加される電子制御ユニツト1
0の専用の入力端子、16は入力端子14とアー
スとの間に設けられたスイツチ、18はバツテリ
をそれぞれ示している。
第3図において、更に20は電子制御ユニツト
10の噴射時間制御回路42からの出力信号に応
じて機関の燃料噴射量を調整する燃料噴射機構、
22は同じく電子制御ユニツト10の点火時期制
御回路44からの出力信号に応じて点火時期の調
整を行う点火機構、24は空燃比補正量に応じて
デユーテイ比演算回路46においてデユーテイ比
に変換された後、平均化回路48において電圧値
に変換された空燃比調整用信号が出力される専用
の出力端子、25−1乃至25−nはそれぞれ対
応する各センサ12−1乃至12−nの故障時に
信号が出力される専用の出力端子を示している。
26は修理者がこの出力端子24に接続して空燃
比調整用信号を知るための電圧計を示している。
10の噴射時間制御回路42からの出力信号に応
じて機関の燃料噴射量を調整する燃料噴射機構、
22は同じく電子制御ユニツト10の点火時期制
御回路44からの出力信号に応じて点火時期の調
整を行う点火機構、24は空燃比補正量に応じて
デユーテイ比演算回路46においてデユーテイ比
に変換された後、平均化回路48において電圧値
に変換された空燃比調整用信号が出力される専用
の出力端子、25−1乃至25−nはそれぞれ対
応する各センサ12−1乃至12−nの故障時に
信号が出力される専用の出力端子を示している。
26は修理者がこの出力端子24に接続して空燃
比調整用信号を知るための電圧計を示している。
電子制御ユニツト10は各センサ12−1乃至
12−nからの検出信号及び入力端子14に印加
される信号を入力バツフア28を介して受け取る
入力ポート30、中央処理装置(CPU)32、
リードオンメモリ(ROM)34、ランダムアク
セスメモリ(RAM)36、出力ポート38、及
びクロツク発生器40から主としてなるマイクロ
コンピユータを備えている。41はこの電子制御
ユニツト10の電源供給用の低電圧源である。
12−nからの検出信号及び入力端子14に印加
される信号を入力バツフア28を介して受け取る
入力ポート30、中央処理装置(CPU)32、
リードオンメモリ(ROM)34、ランダムアク
セスメモリ(RAM)36、出力ポート38、及
びクロツク発生器40から主としてなるマイクロ
コンピユータを備えている。41はこの電子制御
ユニツト10の電源供給用の低電圧源である。
以上のように構成された従来の故障診断結果の
出力端子を備えた電子制御ユニツトにおいては、
あらかじめ定められた故障診断ルーチンによつて
得られた各要素毎のその故障診断結果は、第3図
に示すように、電子制御ユニツト10に入力され
る各種のセンサ12−1乃至12−nに対応して
設けられた、各センサの故障時に信号が出力され
る専用の出力端子25−1から25−nに出力さ
れ、修理者はどの出力端子25−1から25−n
に故障信号が現れたかによつて故障箇所を認識し
ていた。
出力端子を備えた電子制御ユニツトにおいては、
あらかじめ定められた故障診断ルーチンによつて
得られた各要素毎のその故障診断結果は、第3図
に示すように、電子制御ユニツト10に入力され
る各種のセンサ12−1乃至12−nに対応して
設けられた、各センサの故障時に信号が出力され
る専用の出力端子25−1から25−nに出力さ
れ、修理者はどの出力端子25−1から25−n
に故障信号が現れたかによつて故障箇所を認識し
ていた。
さらにまた、この種の制御システムはデイスト
リビユータからのクランク角度信号を基準にして
制御を行う点火時期制御機能を有しており、この
クランク角度信号の位置調整を行うために、所定
の信号が印加されると固定進角の点火時期が出力
される如き専用の入力端子を備えている。
リビユータからのクランク角度信号を基準にして
制御を行う点火時期制御機能を有しており、この
クランク角度信号の位置調整を行うために、所定
の信号が印加されると固定進角の点火時期が出力
される如き専用の入力端子を備えている。
上述したように、従来のこの種の制御システム
においては、故障診断結果出力用の複数の出力端
子と、空燃比調整用信号の出力端子と、点火時期
調整用の入力端子とがそれぞれ設けられており、
このため、システム製造時のコストが大きく、シ
ステムの構成がこれらの端子分だけ複雑となる問
題を有していた。
においては、故障診断結果出力用の複数の出力端
子と、空燃比調整用信号の出力端子と、点火時期
調整用の入力端子とがそれぞれ設けられており、
このため、システム製造時のコストが大きく、シ
ステムの構成がこれらの端子分だけ複雑となる問
題を有していた。
本発明は前記従来の問題点を解消し、故障信号
専用の出力端子と空燃比調整用信号の出力端子と
を兼用させることにより、システム製造時のコス
トが小さく、且つ、システムの構成を簡単にする
ことができる内燃機関の診断結果出力方法を提供
することを目的としている。
専用の出力端子と空燃比調整用信号の出力端子と
を兼用させることにより、システム製造時のコス
トが小さく、且つ、システムの構成を簡単にする
ことができる内燃機関の診断結果出力方法を提供
することを目的としている。
本発明の内燃機関の診断結果出力方法によれ
ば、電子制御ユニツトに所定の信号が印加されて
いない場合は、電子制御ユニツトはその空燃比調
整用信号の専用出力端子に現在の空燃比状態に応
じた電気信号を出力し、電子制御ユニツトに所定
の信号が印加されている場合は、電子制御ユニツ
トはその空燃比調整用信号の専用出力端子に、故
障診断結果を表わす信号を出力する。
ば、電子制御ユニツトに所定の信号が印加されて
いない場合は、電子制御ユニツトはその空燃比調
整用信号の専用出力端子に現在の空燃比状態に応
じた電気信号を出力し、電子制御ユニツトに所定
の信号が印加されている場合は、電子制御ユニツ
トはその空燃比調整用信号の専用出力端子に、故
障診断結果を表わす信号を出力する。
前述した如き目的を達成する本発明の特徴は、
内燃機関の空燃比状態に応じて燃料噴射量をフイ
ードバツク制御する空燃比制御装置と、前記内燃
機関の空燃比状態に応じた電気信号を有する空燃
比調整用信号が出力される出力端子とを備えた内
燃機関において、所定入力端子に出力切換信号が
印加された場合は、前記空燃比調整用信号の代り
に前記機関の各要素の故障診断結果を表わす電気
信号を前記出力端子に出力せしめることにある。
内燃機関の空燃比状態に応じて燃料噴射量をフイ
ードバツク制御する空燃比制御装置と、前記内燃
機関の空燃比状態に応じた電気信号を有する空燃
比調整用信号が出力される出力端子とを備えた内
燃機関において、所定入力端子に出力切換信号が
印加された場合は、前記空燃比調整用信号の代り
に前記機関の各要素の故障診断結果を表わす電気
信号を前記出力端子に出力せしめることにある。
以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略の構成を表わ
すブロツク図である。同図において、10はマイ
クロコンピユータを内蔵しており内燃機関の種々
の動作制御を司どる電子制御ユニツト、12−1
乃至12−nは機関の動作状態を検出する各種の
センサ、例えばエアフローセンサ、クランク角セ
ンサ、車速センサ、水温センサ、吸気温センサ、
スロツトルポジシヨンセンサ、O2センサ等、を
示しており、14は点火時期制御用の基準角度位
置調整等の調整を行つたり、各センサの故障診断
を行う際に所定の信号(以下IS信号と称する)、
例えば接地信号が印加される電子制御ユニツト1
0の専用の入力端子であり、この実施例では各セ
ンサ12−1乃至12−nの故障診断の出力を得
る時に押されるものである。16は入力端子14
とアースとの間に設けられたスイツチ、18はバ
ツテリをそれぞれ示している。スイツチ16の代
りに取りはずし可能な接地用コネクタが用いられ
ることもある。
すブロツク図である。同図において、10はマイ
クロコンピユータを内蔵しており内燃機関の種々
の動作制御を司どる電子制御ユニツト、12−1
乃至12−nは機関の動作状態を検出する各種の
センサ、例えばエアフローセンサ、クランク角セ
ンサ、車速センサ、水温センサ、吸気温センサ、
スロツトルポジシヨンセンサ、O2センサ等、を
示しており、14は点火時期制御用の基準角度位
置調整等の調整を行つたり、各センサの故障診断
を行う際に所定の信号(以下IS信号と称する)、
例えば接地信号が印加される電子制御ユニツト1
0の専用の入力端子であり、この実施例では各セ
ンサ12−1乃至12−nの故障診断の出力を得
る時に押されるものである。16は入力端子14
とアースとの間に設けられたスイツチ、18はバ
ツテリをそれぞれ示している。スイツチ16の代
りに取りはずし可能な接地用コネクタが用いられ
ることもある。
第1図において、さらに、20は、電子制御ユ
ニツト10からの出力信号に応じて、機関の燃料
噴射量も調整する燃料噴射機構、22は同じく電
子制御ユニツト10からの出力信号に応じて点火
時期の調整を行う点火機構、24は空燃比補正量
に応じた電圧値を有する空燃比調整用信号及び故
障診断結果を表わす信号の出力される専用の出力
端子をそれぞれ示しており、26は修理者がこの
出力端子24に接続して空燃比調整用信号あるい
は故障診断結果を知るための電圧計を示してい
る。
ニツト10からの出力信号に応じて、機関の燃料
噴射量も調整する燃料噴射機構、22は同じく電
子制御ユニツト10からの出力信号に応じて点火
時期の調整を行う点火機構、24は空燃比補正量
に応じた電圧値を有する空燃比調整用信号及び故
障診断結果を表わす信号の出力される専用の出力
端子をそれぞれ示しており、26は修理者がこの
出力端子24に接続して空燃比調整用信号あるい
は故障診断結果を知るための電圧計を示してい
る。
電子制御ユニツト10は、各センサ12−1乃
至12−nからの検出信号及び入力端子14に印
加される信号を入力バツフア28を介して受け取
る入力ポート30、中央処理装置(CPU)32、
リードオンメモリ(ROM)34、ランダムアク
セスメモリ(RAM)36、出力ポート38、及
びクロツク発生器40から主として成るマイクロ
コンピユータを備えている。41はこの電子制御
ユニツト10の電源供給用の定電圧源である。
CPU32は、ROM34にあらかじめ納められて
いる制御プログラムに従つて、入力ポート30か
ら各センサ12−1乃至12−n及び入力端子1
4の信号を取り込み、これらの入力データに応じ
て燃料噴射時間、点火時期、各センサ、アクチユ
エータの故障診断等に関する演算をそれぞれ行
い、その結果を一時的にRAM36に格納し所定
のタイミングで出力ポート38に送り込むか、あ
るいは直接出力ポート38に送り込む。
至12−nからの検出信号及び入力端子14に印
加される信号を入力バツフア28を介して受け取
る入力ポート30、中央処理装置(CPU)32、
リードオンメモリ(ROM)34、ランダムアク
セスメモリ(RAM)36、出力ポート38、及
びクロツク発生器40から主として成るマイクロ
コンピユータを備えている。41はこの電子制御
ユニツト10の電源供給用の定電圧源である。
CPU32は、ROM34にあらかじめ納められて
いる制御プログラムに従つて、入力ポート30か
ら各センサ12−1乃至12−n及び入力端子1
4の信号を取り込み、これらの入力データに応じ
て燃料噴射時間、点火時期、各センサ、アクチユ
エータの故障診断等に関する演算をそれぞれ行
い、その結果を一時的にRAM36に格納し所定
のタイミングで出力ポート38に送り込むか、あ
るいは直接出力ポート38に送り込む。
燃料噴射時間は、機関の吸入空気量及び回転速
度からその基本値が計算され、これにO2センサ
によつて検出された排気ガス中の酸素成分濃度、
即ち、現在の空燃比状態、に応じた空燃比補正量
がフイードバツクされて補正演算され、さらに水
温、スロツトル位置等による補正演算が施されて
最終的な噴射時間値となる。出力ポート38に送
り込まれた2進表示の噴射時間は、例えばダウン
カウンタ等から成る噴射時間制御回路42に送り
込まれて、演算した噴射時間に応じたパルス幅を
有する駆動信号に変換された後、燃料噴射機構2
0に送り込まれ、燃料供給量が制御される。上述
の如き燃料噴射量制御方法は周知であり、また本
発明と直接的に関係しないため、詳細な説明を省
略する。
度からその基本値が計算され、これにO2センサ
によつて検出された排気ガス中の酸素成分濃度、
即ち、現在の空燃比状態、に応じた空燃比補正量
がフイードバツクされて補正演算され、さらに水
温、スロツトル位置等による補正演算が施されて
最終的な噴射時間値となる。出力ポート38に送
り込まれた2進表示の噴射時間は、例えばダウン
カウンタ等から成る噴射時間制御回路42に送り
込まれて、演算した噴射時間に応じたパルス幅を
有する駆動信号に変換された後、燃料噴射機構2
0に送り込まれ、燃料供給量が制御される。上述
の如き燃料噴射量制御方法は周知であり、また本
発明と直接的に関係しないため、詳細な説明を省
略する。
点火時期は、機関の吸入空気量、回転速度、及
び水温等からあらかじめ定められた関数に従つて
算出され、その算出値が出力ポート38を介して
例えばダウンカウンタ等から成る点火時期制御回
路44に送り込まれ、点火時期を表わす信号に変
換された後点火機構22に送り込まれることによ
り制御される。このような点火時期制御方法も周
知であり、また本発明と直接的に関係しないた
め、詳細な説明を省略する。
び水温等からあらかじめ定められた関数に従つて
算出され、その算出値が出力ポート38を介して
例えばダウンカウンタ等から成る点火時期制御回
路44に送り込まれ、点火時期を表わす信号に変
換された後点火機構22に送り込まれることによ
り制御される。このような点火時期制御方法も周
知であり、また本発明と直接的に関係しないた
め、詳細な説明を省略する。
CPU32は、既に知られている診断処理ルー
チンに従つて、各要素、即ち各センサ12−1乃
至12−n及び各アクチユエータの故障診断検出
を行い、その結果をそれぞれの要素毎にRAM3
6の所定ビツトに格納させておく。また、各要素
のうち、一つでも異常ありと診断された場合は、
RAM36のあらかじめ定められた異常発生フラ
グFDIAGを立てておく(“1”をセツトする)。
チンに従つて、各要素、即ち各センサ12−1乃
至12−n及び各アクチユエータの故障診断検出
を行い、その結果をそれぞれの要素毎にRAM3
6の所定ビツトに格納させておく。また、各要素
のうち、一つでも異常ありと診断された場合は、
RAM36のあらかじめ定められた異常発生フラ
グFDIAGを立てておく(“1”をセツトする)。
CPU32は、スイツチ16が開いている場合、
即ちIS信号が印加されてない場合、には、出力ポ
ート38を介してデユーテイ比演算回路46に前
述の空燃比補正量に応じた出力値を送り込み、ス
イツチ16が閉じている場合、即ちIS信号が印加
されている場合、は、演算回路46にRAM36
に格納されている故障診断結果を送り込むと共に
制御回路44に送り込むべき点火時期信号をあら
かじめ定めた固定進角値に対応する固定値に設定
する。
即ちIS信号が印加されてない場合、には、出力ポ
ート38を介してデユーテイ比演算回路46に前
述の空燃比補正量に応じた出力値を送り込み、ス
イツチ16が閉じている場合、即ちIS信号が印加
されている場合、は、演算回路46にRAM36
に格納されている故障診断結果を送り込むと共に
制御回路44に送り込むべき点火時期信号をあら
かじめ定めた固定進角値に対応する固定値に設定
する。
以下上述の動作について第2図のフローチヤー
トを用いて詳説する。
トを用いて詳説する。
CPU32は、あらかじめ定められた周期、例
えば50msec、毎に第2図に示した割込み処理ル
ーチンを実行する。即ち、まず、ステツプ50にお
いて、スイツチ16が閉じて入力端子14にIS信
号が入力されたか否かを判別する。IS信号が入力
されてない場合、即ち、スイツチ16が開いてい
る場合はステツプ51に進み、前述した燃料噴射時
間の演算中で用いられた空燃比のフイードバツク
量(空燃比補正量)に対応する2進数Vfを出力
ポート38を介してデユーテイ比演算回路46に
出力する。この空燃比補正量に対応する2進数
Vfは、例えば、空燃比が理論空燃比の時に出力
端子24に2.5Vの電圧値が出力され、現在の空
燃比がリーンでリツチ方向への補正が必要な時に
は出力端子24に2.5Vより大きな電圧値が出力
され、現在の空燃比がリツチでリーン方向への補
正が必要な時には出力端子24に2.5Vより小さ
な電圧値が出力されるようにデユーテイ比演算回
路46に与えられる。デユーテイ比演算回路46
はプリセツタブルダウンカウンタから構成されて
おり、プリセツトされた上述の2進数Vfを計数
し終るまでその出力は“1”に保たれ、計数が終
了するとその出力は“0”となる。従つてこの出
力はプリセツトされる2進数に対応したデユーテ
イ比を有することになる。クロツク発生器40か
ら印加されるこのダウンカウンタのクロツク周期
が20μsecであるとし、ダウンカウンタが12ビツト
であると、プリセツトされる値が10進数で
“2500”以上であれば、各割込み周期中(50m
sec)にダウンカウンタは計数を終了しないため、
デユーテイ比は100%となり、デユーテイ比演算
回路46からは常に“1”状態の信号が出力され
る。また、プリセツトされる値が“1250”であれ
ばデユーテイ比は50%となり、“0”であればデ
ユーテイ比は0%となる。デユーテイ比演算回路
46の出力は平均化回路48において、そのデユ
ーテイ比に対応した電圧に変換される。即ち、デ
ユーテイ比が100%の場合は0V、50%の場合は
2.5V、0%の場合は5Vにそれぞれ変換され、出
力端子24から出力される。
えば50msec、毎に第2図に示した割込み処理ル
ーチンを実行する。即ち、まず、ステツプ50にお
いて、スイツチ16が閉じて入力端子14にIS信
号が入力されたか否かを判別する。IS信号が入力
されてない場合、即ち、スイツチ16が開いてい
る場合はステツプ51に進み、前述した燃料噴射時
間の演算中で用いられた空燃比のフイードバツク
量(空燃比補正量)に対応する2進数Vfを出力
ポート38を介してデユーテイ比演算回路46に
出力する。この空燃比補正量に対応する2進数
Vfは、例えば、空燃比が理論空燃比の時に出力
端子24に2.5Vの電圧値が出力され、現在の空
燃比がリーンでリツチ方向への補正が必要な時に
は出力端子24に2.5Vより大きな電圧値が出力
され、現在の空燃比がリツチでリーン方向への補
正が必要な時には出力端子24に2.5Vより小さ
な電圧値が出力されるようにデユーテイ比演算回
路46に与えられる。デユーテイ比演算回路46
はプリセツタブルダウンカウンタから構成されて
おり、プリセツトされた上述の2進数Vfを計数
し終るまでその出力は“1”に保たれ、計数が終
了するとその出力は“0”となる。従つてこの出
力はプリセツトされる2進数に対応したデユーテ
イ比を有することになる。クロツク発生器40か
ら印加されるこのダウンカウンタのクロツク周期
が20μsecであるとし、ダウンカウンタが12ビツト
であると、プリセツトされる値が10進数で
“2500”以上であれば、各割込み周期中(50m
sec)にダウンカウンタは計数を終了しないため、
デユーテイ比は100%となり、デユーテイ比演算
回路46からは常に“1”状態の信号が出力され
る。また、プリセツトされる値が“1250”であれ
ばデユーテイ比は50%となり、“0”であればデ
ユーテイ比は0%となる。デユーテイ比演算回路
46の出力は平均化回路48において、そのデユ
ーテイ比に対応した電圧に変換される。即ち、デ
ユーテイ比が100%の場合は0V、50%の場合は
2.5V、0%の場合は5Vにそれぞれ変換され、出
力端子24から出力される。
従つて、この実施例では、例えば、
(1) 空燃比が理論空燃比の時
デユーテイ比演算回路46によりプリセツト
された10進数“1250”がデユーテイ比50%に変
換され、これが平均化回路48で電圧に変換さ
れて出力端子24に2.5Vの電圧値が出力され
る。
された10進数“1250”がデユーテイ比50%に変
換され、これが平均化回路48で電圧に変換さ
れて出力端子24に2.5Vの電圧値が出力され
る。
(2) 空燃比がリーンでリツチ方向への補正時
10進数で“1250”より小さな数がデユーテイ
比演算回路46にプリセツトされて50%より小
さいデユーテイ比に変換され、これが平均化回
路48で電圧に変換されて出力端子24に
2.5Vより大きな電圧値が出力される。
比演算回路46にプリセツトされて50%より小
さいデユーテイ比に変換され、これが平均化回
路48で電圧に変換されて出力端子24に
2.5Vより大きな電圧値が出力される。
(3) 空燃比がリツチでリーン方向への補正時
10進数で“1250”より大きな数がデユーテイ
比演算回路46にプリセツトされて50%より大
きいデユーテイ比に変換され、これが平均化回
路48で電圧に変換されて出力端子24に
2.5Vより小さな電圧値が出力される。
比演算回路46にプリセツトされて50%より大
きいデユーテイ比に変換され、これが平均化回
路48で電圧に変換されて出力端子24に
2.5Vより小さな電圧値が出力される。
ステツプ51においては、さらに、故障診断結果
を出力する処理中であるか否かを表わすフラグ
DIAGOUTを“0”にリセツトする処理をも行
い、次いで今回の割込み処理を終了する。
を出力する処理中であるか否かを表わすフラグ
DIAGOUTを“0”にリセツトする処理をも行
い、次いで今回の割込み処理を終了する。
ステツプ50において、IS信号が入力されている
と判別された場合、即ち、スイツチ16が閉じて
いる場合、プログラムはステツプ52へ進み、点火
時期制御回路44に出力される値をあらかじめ定
めた固定進角、例えば8゜CA.BTDC、に対応する
値に設定する。次いでステツプ53に進み、異常発
生フラグFDIAGが“1”であるか否かを判別す
る。故障診断の結果、センサ及びアクチユエータ
に全く異常がなく、FDIAGが“0”にリセツト
されている場合は、ステツプ54へ進み、デユーテ
イ比演算回路46にそのダウンカウンタが1回の
割込み周期中に計数しきれないような大きな値
V0、例えばカウンタが12ビツトでありその計数
クロツクが20μsecの場合は、“2500”以上の値を
出力する。これにより、デユーテイ制御回路46
の出力は常に“1”となり、その結果、平均化回
路48の出力電圧は0Vとなる。ステツプ54にお
いてはさらにDIAGOUTを“0”にリセツトす
る処理が行われ、その後今回の割込み処理が終了
する。以上の処理により、出力端子24の電圧は
ずつと0Vとなるので、出力端子24の出力を監
視する修理者にセンサに全く異常がないことが分
かる。
と判別された場合、即ち、スイツチ16が閉じて
いる場合、プログラムはステツプ52へ進み、点火
時期制御回路44に出力される値をあらかじめ定
めた固定進角、例えば8゜CA.BTDC、に対応する
値に設定する。次いでステツプ53に進み、異常発
生フラグFDIAGが“1”であるか否かを判別す
る。故障診断の結果、センサ及びアクチユエータ
に全く異常がなく、FDIAGが“0”にリセツト
されている場合は、ステツプ54へ進み、デユーテ
イ比演算回路46にそのダウンカウンタが1回の
割込み周期中に計数しきれないような大きな値
V0、例えばカウンタが12ビツトでありその計数
クロツクが20μsecの場合は、“2500”以上の値を
出力する。これにより、デユーテイ制御回路46
の出力は常に“1”となり、その結果、平均化回
路48の出力電圧は0Vとなる。ステツプ54にお
いてはさらにDIAGOUTを“0”にリセツトす
る処理が行われ、その後今回の割込み処理が終了
する。以上の処理により、出力端子24の電圧は
ずつと0Vとなるので、出力端子24の出力を監
視する修理者にセンサに全く異常がないことが分
かる。
故障診断の結果、いずれかのセンサあるいはア
クチユエータに異常があり、そのため、FDIAG
が“1”にセツトされている場合、プログラムは
ステツプ55以降に進み、故障診断結果を各項目毎
に出力する。まず、ステツプ55において、診断結
果を出力処理中であるか否かがDIAGOUTが
“1”であるかによつて判別される。最初にステ
ツプ55を通る場合はDIAGOUTは“0”である
ため、ステツプ56に進み、故障診断結果が記憶せ
しめられているRAM36の所定領域から、各診
断項目別の結果出力領域DIAG(m)乃至DIAG
(o)にその内容をロードし、また、上述の
DIAGOUTのフラグを“1”にセツトすると共
に出力時間計測用タイマTDIAGを“0”にリセ
ツトする。なおこのステツプ56は、以後
DIAGOUTが“1”である限り飛び込される。
クチユエータに異常があり、そのため、FDIAG
が“1”にセツトされている場合、プログラムは
ステツプ55以降に進み、故障診断結果を各項目毎
に出力する。まず、ステツプ55において、診断結
果を出力処理中であるか否かがDIAGOUTが
“1”であるかによつて判別される。最初にステ
ツプ55を通る場合はDIAGOUTは“0”である
ため、ステツプ56に進み、故障診断結果が記憶せ
しめられているRAM36の所定領域から、各診
断項目別の結果出力領域DIAG(m)乃至DIAG
(o)にその内容をロードし、また、上述の
DIAGOUTのフラグを“1”にセツトすると共
に出力時間計測用タイマTDIAGを“0”にリセ
ツトする。なおこのステツプ56は、以後
DIAGOUTが“1”である限り飛び込される。
次のステツプ57においては、優先順位の最も高
い診断項目に関する診断結果DIAG(m)が“1”
であるか否かが判別される。即ち、RAM36の
DIAG(m)乃至DIAG(o)のビツトには各診断
項目毎の結果が優先順位順に格納されている。例
えばDIAG(m)が“1”の場合はエアーフロー
センサの不良、DIAG(m−1)が“1”の場合
は水温センサの不良、DIAG(m−2)が“1”
の場合はクランク角センサの不良等と表わすよう
に格納されている。DIAG(m)に対応する診断
項目が異常である場合、プログラムはステツプ58
に進み、リセツトされた時点から直ちに計測を行
つている前述のタイマの計測値TDIAGが所定時
間T0を越えたか否かを判別し、TDIAG<T0の場
合はステツプ59に進んでこのDIAG(m)の診断
項目に対応してあらかじめROM34内に格納さ
れている値V(m)をデユーテイー比演算回路4
6に出力する。以後、タイマの計測値TDIAGが
T0以上となるまで繰り返しこのステツプ59の処
理が行われ、TDIAG≧T0となると、ステツプ60
に進んでDIAG(m)が“0”にリセツトされ、
タイマがリセツトされる。従つて、デユーテイ比
演算回路46は時間T0だけV(m)に対応したデ
ユーテイ比を有する信号を出力し、従つて平均化
回路48はそのデユーテイ比に対応した電圧、即
ちV(m)に対応した電圧を時間T0だけ出力す
る。この時間T0は人間の目でその電圧が認識で
きるような時間である。修理者は、電圧計26に
よつて出力端子24の電圧測定を行い、このV
(m)対応の電圧がT0の間継続することを検知す
ることによつて上述のDIAG(m)に対応する診
断項目で異常が生じたことを認識する。
い診断項目に関する診断結果DIAG(m)が“1”
であるか否かが判別される。即ち、RAM36の
DIAG(m)乃至DIAG(o)のビツトには各診断
項目毎の結果が優先順位順に格納されている。例
えばDIAG(m)が“1”の場合はエアーフロー
センサの不良、DIAG(m−1)が“1”の場合
は水温センサの不良、DIAG(m−2)が“1”
の場合はクランク角センサの不良等と表わすよう
に格納されている。DIAG(m)に対応する診断
項目が異常である場合、プログラムはステツプ58
に進み、リセツトされた時点から直ちに計測を行
つている前述のタイマの計測値TDIAGが所定時
間T0を越えたか否かを判別し、TDIAG<T0の場
合はステツプ59に進んでこのDIAG(m)の診断
項目に対応してあらかじめROM34内に格納さ
れている値V(m)をデユーテイー比演算回路4
6に出力する。以後、タイマの計測値TDIAGが
T0以上となるまで繰り返しこのステツプ59の処
理が行われ、TDIAG≧T0となると、ステツプ60
に進んでDIAG(m)が“0”にリセツトされ、
タイマがリセツトされる。従つて、デユーテイ比
演算回路46は時間T0だけV(m)に対応したデ
ユーテイ比を有する信号を出力し、従つて平均化
回路48はそのデユーテイ比に対応した電圧、即
ちV(m)に対応した電圧を時間T0だけ出力す
る。この時間T0は人間の目でその電圧が認識で
きるような時間である。修理者は、電圧計26に
よつて出力端子24の電圧測定を行い、このV
(m)対応の電圧がT0の間継続することを検知す
ることによつて上述のDIAG(m)に対応する診
断項目で異常が生じたことを認識する。
ステツプ57においてDIAG(m)が“0”であ
ると判別された場合、即ち、DIAG(m)に関す
る診断項目に異常がなかつたかあるいは異常があ
つてもその結果の出力処理を終了している場合、
プログラムは以降の各診断項目、DIAG(m−
1)、DIAG(m−2)、…、DIAG(1)、DIAG(o)
に関して順次同様の処理を行い、それぞれの診断
項目に異常がある場合は、それぞれV(m−1)、
V(m−2)、…、V(1)、V(o)の出力を行つて
ステツプ64に至る。ただし、V(m)乃至V(o)
は互いに異なる値であり、修理者は時間T0だけ
継続する電圧を測定することにより、測定した電
圧値に対応するセンサを故障と判定することがで
きる。ステツプ64においてDIAG(o)のリセツ
ト及びTDIAGのリセツトを終えると、プログラ
ムはステツプ65に進み、DIAGOUTを“0”に
リセツトして全ての診断項目の結果出力処理を終
了する。
ると判別された場合、即ち、DIAG(m)に関す
る診断項目に異常がなかつたかあるいは異常があ
つてもその結果の出力処理を終了している場合、
プログラムは以降の各診断項目、DIAG(m−
1)、DIAG(m−2)、…、DIAG(1)、DIAG(o)
に関して順次同様の処理を行い、それぞれの診断
項目に異常がある場合は、それぞれV(m−1)、
V(m−2)、…、V(1)、V(o)の出力を行つて
ステツプ64に至る。ただし、V(m)乃至V(o)
は互いに異なる値であり、修理者は時間T0だけ
継続する電圧を測定することにより、測定した電
圧値に対応するセンサを故障と判定することがで
きる。ステツプ64においてDIAG(o)のリセツ
ト及びTDIAGのリセツトを終えると、プログラ
ムはステツプ65に進み、DIAGOUTを“0”に
リセツトして全ての診断項目の結果出力処理を終
了する。
以後、IS信号が入力しており、FDIAGフラグ
が“1”である限り前述と同様の処理を繰り返し
て行う。なお、このFDIAGフラグは、機関の電
源スイツチ(イグニツシヨンスイツチ)が閉成あ
るいはスタータスイツチが開成すると“0”にリ
セツトされる。ただし、バツクアツプRAMを備
えた電子制御ユニツトにおいては、イグニツシヨ
ンスイツチが所定回閉成する間に新たな異常発生
が検出されない場合に“0”にリセツトされる。
また、FDIAGフラグが“0”にリセツトされた
場合は、RAM36の所定領域内の故障診断結果
が全てクリアされる。
が“1”である限り前述と同様の処理を繰り返し
て行う。なお、このFDIAGフラグは、機関の電
源スイツチ(イグニツシヨンスイツチ)が閉成あ
るいはスタータスイツチが開成すると“0”にリ
セツトされる。ただし、バツクアツプRAMを備
えた電子制御ユニツトにおいては、イグニツシヨ
ンスイツチが所定回閉成する間に新たな異常発生
が検出されない場合に“0”にリセツトされる。
また、FDIAGフラグが“0”にリセツトされた
場合は、RAM36の所定領域内の故障診断結果
が全てクリアされる。
以上のことから、第2図のルーチンに従つて、
第1図の電子制御ユニツト10は次の3種類の動
作を行う。
第1図の電子制御ユニツト10は次の3種類の動
作を行う。
(a) 空燃比補正量の出力
これはIS信号が電子制御ユニツトに入力され
ていない時の動作で、ステツプ51の動作がなさ
れ、空燃比補正量に対応する2進数Vfがデユ
ーテイ比演算回路46に出力され、この演算回
路46で2進数Vfに応じてデユーテイ比の信
号に変換され、この信号が平均化回路48で電
圧に変換されて出力端子24に出力される。
ていない時の動作で、ステツプ51の動作がなさ
れ、空燃比補正量に対応する2進数Vfがデユ
ーテイ比演算回路46に出力され、この演算回
路46で2進数Vfに応じてデユーテイ比の信
号に変換され、この信号が平均化回路48で電
圧に変換されて出力端子24に出力される。
(b) 故障診断結果に異状がない時の出力
これはIS信号入力時の動作で、ステツプ54の
動作がなされ、デユーテイ比演算回路46にそ
のダウンカウンタが1回の割込時に計数しきれ
ない大きな値V0が出力されてその出力が常に
“1”状態になり、出力端子24には平均化回
路48からの出力電圧0Vが出力される。
動作がなされ、デユーテイ比演算回路46にそ
のダウンカウンタが1回の割込時に計数しきれ
ない大きな値V0が出力されてその出力が常に
“1”状態になり、出力端子24には平均化回
路48からの出力電圧0Vが出力される。
(c) 故障診断結果に異状がある時の出力
IS信号入力時で故障診断結果に異状がある時
は、ステツプ56でROM34の所定領域から診
断結果を読み出す。例えばDIA(m)に対応す
る診断項目のみが異状である場合は、ステツプ
57のみでYESとなつてステツプ58に進み、予
めDIA(m)の診断項目に対応してROM34に
格納されている値V(m)がデユーテイ比演算
回路46にタイマの計測値TDIAGがT0以上に
なるまで出力される。時間経過後は他の診断項
目に異状がないか否かを調べ、異状があれば同
じ動作をし、異状がなければ故障診断を終了す
る。
は、ステツプ56でROM34の所定領域から診
断結果を読み出す。例えばDIA(m)に対応す
る診断項目のみが異状である場合は、ステツプ
57のみでYESとなつてステツプ58に進み、予
めDIA(m)の診断項目に対応してROM34に
格納されている値V(m)がデユーテイ比演算
回路46にタイマの計測値TDIAGがT0以上に
なるまで出力される。時間経過後は他の診断項
目に異状がないか否かを調べ、異状があれば同
じ動作をし、異状がなければ故障診断を終了す
る。
上述したように、本実施例によれば、スイツチ
16が閉じている場合、診断の結果、異常のある
項目について、その項目毎に互いに異なるように
設定された電圧が所定時間ずつ出力端子24から
出力される。従つて修理者は非常に簡易な手段、
例えば、電圧計26あるいは電圧を識別できる他
の手段によつて項目別に診断結果を極めて容易に
知ることができる。
16が閉じている場合、診断の結果、異常のある
項目について、その項目毎に互いに異なるように
設定された電圧が所定時間ずつ出力端子24から
出力される。従つて修理者は非常に簡易な手段、
例えば、電圧計26あるいは電圧を識別できる他
の手段によつて項目別に診断結果を極めて容易に
知ることができる。
以上詳細に説明したように本発明の方法によれ
ば、所定入力端子に出力切換信号が印加された場
合は、空燃比調整用信号の出力される端子から機
関の各要素の故障診断結果を表わす電気信号が出
力されるため、診断結果出力用の専用の出力端子
を設ける必要は全くなくなり、出力端子数が大幅
に低減する。その結果、システムの構成が簡単と
なり、コストも低減するといつた効果を得ること
ができる。
ば、所定入力端子に出力切換信号が印加された場
合は、空燃比調整用信号の出力される端子から機
関の各要素の故障診断結果を表わす電気信号が出
力されるため、診断結果出力用の専用の出力端子
を設ける必要は全くなくなり、出力端子数が大幅
に低減する。その結果、システムの構成が簡単と
なり、コストも低減するといつた効果を得ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を表わす
ブロツク図、第2図は上記実施例における一部の
制御プログラムのフローチヤート、第3図は従来
の故障診断結果の出力端子を備えた電子制御ユニ
ツトの構成を表わすブロツク図である。 10……電子制御ユニツト、12−1乃至12
−n……センサ、14……入力端子、16……ス
イツチ、20……燃料噴射機構、22……点火機
構、24……出力端子、26……電圧計、32…
…CPU、34……ROM、36……RAM、46
……デユーテイ比演算回路、48……平均化回
路。
ブロツク図、第2図は上記実施例における一部の
制御プログラムのフローチヤート、第3図は従来
の故障診断結果の出力端子を備えた電子制御ユニ
ツトの構成を表わすブロツク図である。 10……電子制御ユニツト、12−1乃至12
−n……センサ、14……入力端子、16……ス
イツチ、20……燃料噴射機構、22……点火機
構、24……出力端子、26……電圧計、32…
…CPU、34……ROM、36……RAM、46
……デユーテイ比演算回路、48……平均化回
路。
Claims (1)
- 1 内燃機関の空燃比状態に応じて燃料噴射量を
フイードバツク制御する空燃比制御装置と、前記
内燃機関の空燃比状態に応じた電気信号を有する
空燃比調整用信号が出力される出力端子と、前記
機関の各要素の故障診断を行う故障診断装置とを
備えた内燃機関において、所定入力端子に出力切
換信号が印加された場合は、前記空燃比調整用信
号の代りに前記機関の各要素の故障診断結果を表
わす電気信号を前記出力端子に出力せしめること
を特徴とする内燃機関の診断結果出力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10636480A JPS5731005A (en) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Diagnostic result processing method of internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10636480A JPS5731005A (en) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Diagnostic result processing method of internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5731005A JPS5731005A (en) | 1982-02-19 |
| JPH0145568B2 true JPH0145568B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=14431670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10636480A Granted JPS5731005A (en) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Diagnostic result processing method of internal combustion engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5731005A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142373U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | 自動車機器技術研究組合 | 電子制御燃料噴射装置の診断装置 |
| JPS60147553A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-03 | Nippon Denso Co Ltd | 自己診断機能を有する制御装置 |
| JPS60147552A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-03 | Nippon Denso Co Ltd | 自己診断機能を有する車両用制御装置 |
| US5318449A (en) * | 1989-06-07 | 1994-06-07 | Electra International Pty. Ltd. | Method and apparatus for computer-aided diagnosis of engines |
| JP4700016B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2011-06-15 | プライムアースEvエナジー株式会社 | 制御機能付き回路、及び、その検査方法 |
-
1980
- 1980-08-04 JP JP10636480A patent/JPS5731005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5731005A (en) | 1982-02-19 |
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