JPH0145634B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145634B2 JPH0145634B2 JP55152011A JP15201180A JPH0145634B2 JP H0145634 B2 JPH0145634 B2 JP H0145634B2 JP 55152011 A JP55152011 A JP 55152011A JP 15201180 A JP15201180 A JP 15201180A JP H0145634 B2 JPH0145634 B2 JP H0145634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- developer
- tubular member
- magnetic member
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機の現像ステーシヨンまたは清
掃ステーシヨンに使用される装置に関し、更に詳
しくは、磁気ブラシ式現像装置としても利用で
き、磁気ブラシ式清掃装置としても利用できる、
複写機の現像ステーシヨンまたは清掃ステーシヨ
ンに使用される装置に関する。
掃ステーシヨンに使用される装置に関し、更に詳
しくは、磁気ブラシ式現像装置としても利用で
き、磁気ブラシ式清掃装置としても利用できる、
複写機の現像ステーシヨンまたは清掃ステーシヨ
ンに使用される装置に関する。
一般に、電子写真式複写方法は、表面に感光性
を与えるため光導電性部材をほぼ一様な電位に帯
電する工程を含んでいる。光導電性表面の帯電さ
れた部分は複写する原画書類の光像にさらされ
る。これにより静電潜像が光導電性部材の上に記
録される。静電潜像は原画書類に記載されている
情報区域に対応するもので、現像剤をそれに接触
させることによつて現像される。このようにし
て、トナー粉末像が光導電性部材の上に形成さ
れ、次にそれがコピーシートに転写される。その
あと、加熱されてコピーシートに粉末像が永久的
に定着される。
を与えるため光導電性部材をほぼ一様な電位に帯
電する工程を含んでいる。光導電性表面の帯電さ
れた部分は複写する原画書類の光像にさらされ
る。これにより静電潜像が光導電性部材の上に記
録される。静電潜像は原画書類に記載されている
情報区域に対応するもので、現像剤をそれに接触
させることによつて現像される。このようにし
て、トナー粉末像が光導電性部材の上に形成さ
れ、次にそれがコピーシートに転写される。その
あと、加熱されてコピーシートに粉末像が永久的
に定着される。
これに適した混合現像剤は、トナー粒子が摩擦
電気的にキヤリヤ粒子に付着しているものであ
る。一般に、トナー粒子は熱可塑性樹脂から作ら
れ、キヤリヤ粒子は強磁性物質から作られてい
る。この二成分混合剤を光導電性表面に接触させ
ると、トナー粒子がキヤリヤ粒子から静電潜像に
引き付けられ、光導電性表面上に粉末像が形成さ
れる。現像剤を潜像に塗付するために各種の方法
が工夫されている。たとえば、トナー粒子がキヤ
リヤ粒子から潜像に引き付けられるように現像剤
を潜像の上にカスケードに落してもよい。その他
の方法には、一般に磁気ブラシ現像装置として当
該分野で知られる磁界発生装置を使用して、そこ
から外側に向つて延びる現像剤材料からなるブラ
シ状のふさを形成させ、これを光導電性表面に接
着させて潜像をトナー粒子で現像する方法があ
る。これまでは、静電潜像の大きなベタ領域と線
の両方を現像することは困難であつた。磁気ブラ
シ現像装置の場合、ベタ領域の現像には高い導電
性を有する現像剤材料が最適であり、これに対し
線の現像には低い導電性を有する現像剤材料が最
適であることがわかつた。この現像剤材料の導電
性は、現像ゾーンにおける磁界強度を制御するこ
とによつて変えることができる。従来は、外周ま
わりが飽和状態に対し異なる状態に磁石が磁化さ
れていた。しかしながら、磁場あるいは材料の性
質のわずかな変動が、磁界強度に大きな変動をも
たらすことが多く、したがつて、磁性部材を飽和
状態まで磁化することが好ましい。
電気的にキヤリヤ粒子に付着しているものであ
る。一般に、トナー粒子は熱可塑性樹脂から作ら
れ、キヤリヤ粒子は強磁性物質から作られてい
る。この二成分混合剤を光導電性表面に接触させ
ると、トナー粒子がキヤリヤ粒子から静電潜像に
引き付けられ、光導電性表面上に粉末像が形成さ
れる。現像剤を潜像に塗付するために各種の方法
が工夫されている。たとえば、トナー粒子がキヤ
リヤ粒子から潜像に引き付けられるように現像剤
を潜像の上にカスケードに落してもよい。その他
の方法には、一般に磁気ブラシ現像装置として当
該分野で知られる磁界発生装置を使用して、そこ
から外側に向つて延びる現像剤材料からなるブラ
シ状のふさを形成させ、これを光導電性表面に接
着させて潜像をトナー粒子で現像する方法があ
る。これまでは、静電潜像の大きなベタ領域と線
の両方を現像することは困難であつた。磁気ブラ
シ現像装置の場合、ベタ領域の現像には高い導電
性を有する現像剤材料が最適であり、これに対し
線の現像には低い導電性を有する現像剤材料が最
適であることがわかつた。この現像剤材料の導電
性は、現像ゾーンにおける磁界強度を制御するこ
とによつて変えることができる。従来は、外周ま
わりが飽和状態に対し異なる状態に磁石が磁化さ
れていた。しかしながら、磁場あるいは材料の性
質のわずかな変動が、磁界強度に大きな変動をも
たらすことが多く、したがつて、磁性部材を飽和
状態まで磁化することが好ましい。
磁気ブラシ現像装置に使用される磁石を改良す
るために種々の方法が考案されている。
るために種々の方法が考案されている。
次の特許は関係のあると思われるものである。
米国特許第3392432号
米国特許第3952701号
米国特許第3988816号
上記特許の関係部分を要約すると次の通りであ
る。米国特許第3392432号には、近接する永久磁
石の間に非磁性スペーサが配置された磁性チユー
ブが記載されている。
る。米国特許第3392432号には、近接する永久磁
石の間に非磁性スペーサが配置された磁性チユー
ブが記載されている。
米国特許第3952701号及び、米国特許第3988816
号には、可変強度の磁極が印加された円筒形磁石
を有する現像剤ローラが開示されている。
号には、可変強度の磁極が印加された円筒形磁石
を有する現像剤ローラが開示されている。
この発明の特徴にしたがつて提供される磁性部
材は、磁性部分を飽和状態まで磁化させることに
よつて複数の磁極を有する磁性部分を含むもので
ある。内部の磁性材料の量が変わるように、少な
くとも1個の非磁性部分が磁性部分の一部を構成
しており、これにより、磁性部分は所定の強度プ
ロフイルをもつ磁界を発生する。
材は、磁性部分を飽和状態まで磁化させることに
よつて複数の磁極を有する磁性部分を含むもので
ある。内部の磁性材料の量が変わるように、少な
くとも1個の非磁性部分が磁性部分の一部を構成
しており、これにより、磁性部分は所定の強度プ
ロフイルをもつ磁界を発生する。
この発明のその他の特徴は、以下の説明を読
み、図面を参照すれば明らかになるであろう。以
下、種々の実施例についてこの発明を説明する
が、発明をこれらの実施例に限定するつもりのな
いことは理解できよう。むしろ、特許請求の範囲
に記載された場合と同様に発明の精神と範囲に含
まれると思われるすべての代替態様、変更態様及
び同等態様を包含することを意図するものであ
る。
み、図面を参照すれば明らかになるであろう。以
下、種々の実施例についてこの発明を説明する
が、発明をこれらの実施例に限定するつもりのな
いことは理解できよう。むしろ、特許請求の範囲
に記載された場合と同様に発明の精神と範囲に含
まれると思われるすべての代替態様、変更態様及
び同等態様を包含することを意図するものであ
る。
この発明の特徴の全般的理解のために図面につ
いて説明する。図中同一要素を表わすために全体
を通じて同じ参照番号を使用してある。第1図
は、内部にこの発明に係る現像装置が組み込まれ
た実例としての電子写真式複写機の各種構成要素
の略図である。この現像装置は広範囲の電子写真
式複写機に使用しても等しく適合すること及びそ
の用途はここに示した特定の実施例に必らずしも
限定されるものでないことは、以下の検討から明
らかになるであろう。
いて説明する。図中同一要素を表わすために全体
を通じて同じ参照番号を使用してある。第1図
は、内部にこの発明に係る現像装置が組み込まれ
た実例としての電子写真式複写機の各種構成要素
の略図である。この現像装置は広範囲の電子写真
式複写機に使用しても等しく適合すること及びそ
の用途はここに示した特定の実施例に必らずしも
限定されるものでないことは、以下の検討から明
らかになるであろう。
電子写真式複写の技術は周知であるから、第1
図の複写機に使用されている各種処理ステーシヨ
ンについては、以下、略図に示し、それらの作用
について略図を参照して説明する。
図の複写機に使用されている各種処理ステーシヨ
ンについては、以下、略図に示し、それらの作用
について略図を参照して説明する。
第1図のように、電子写真式複写機は、導電性
基層14の上に光導電性表面12を付着させたベ
ルト10を有する。光導電性表面12は、ポリカ
ーボネートにm−TBDの微粒子を分散させた輸
送層と、三方晶系セレンの発生層からなるものが
好ましい。導電性基層14は、電気接地されたア
ルミめつきのマイラーから作られていることが好
ましい。ベルト10は矢印16の方向に動いて、
光導電性表面12の連続部分を進行させその移動
径路の周囲に配置されている各種処理ステーシヨ
ンを通過させる。ベルト10は剥離ローラ18、
テンシヨンローラ20、及び駆動ローラ22に掛
け渡されている。駆動ローラ22は回転できるよ
うに取付けられ、ベルト10と掛り合つている。
ローラ22はベルト駆動など適当な手段によつて
モータ24に連結されている。モータ24がロー
ラ22を回転させ、ベルト10を矢印16の方向
に進める。駆動ローラ22は、向い合わせ、間隔
をおいて配置された一対の縁案内を有している。
縁案内は、その間に、ベルト10に対する所定の
移動径路を定める空間を形成している。ベルト1
0には、テンシヨンローラ20を所定のばね力で
ベルト10に向つて弾力的に押し付けている一対
のばね(図示せず)によつて張力が付与されてい
る。剥離ローラ18とテンシヨンローラ20は双
方共自由に回転する。
基層14の上に光導電性表面12を付着させたベ
ルト10を有する。光導電性表面12は、ポリカ
ーボネートにm−TBDの微粒子を分散させた輸
送層と、三方晶系セレンの発生層からなるものが
好ましい。導電性基層14は、電気接地されたア
ルミめつきのマイラーから作られていることが好
ましい。ベルト10は矢印16の方向に動いて、
光導電性表面12の連続部分を進行させその移動
径路の周囲に配置されている各種処理ステーシヨ
ンを通過させる。ベルト10は剥離ローラ18、
テンシヨンローラ20、及び駆動ローラ22に掛
け渡されている。駆動ローラ22は回転できるよ
うに取付けられ、ベルト10と掛り合つている。
ローラ22はベルト駆動など適当な手段によつて
モータ24に連結されている。モータ24がロー
ラ22を回転させ、ベルト10を矢印16の方向
に進める。駆動ローラ22は、向い合わせ、間隔
をおいて配置された一対の縁案内を有している。
縁案内は、その間に、ベルト10に対する所定の
移動径路を定める空間を形成している。ベルト1
0には、テンシヨンローラ20を所定のばね力で
ベルト10に向つて弾力的に押し付けている一対
のばね(図示せず)によつて張力が付与されてい
る。剥離ローラ18とテンシヨンローラ20は双
方共自由に回転する。
第1図を引き続き説明すると、最初に、ベルト
10の一部分が帯電ステーシヨンAを通過する。
帯電ステーシヨンAでは、コロナ発生装置26が
光導電性表面を比較的高い電位にほぼ一様に帯電
させる。
10の一部分が帯電ステーシヨンAを通過する。
帯電ステーシヨンAでは、コロナ発生装置26が
光導電性表面を比較的高い電位にほぼ一様に帯電
させる。
次に、光導電性表面12の帯電部分は露光ステ
ーシヨンBを通過する。露光ステーシヨンBで
は、原画書類28が表を下にして透明プラテン3
0の上に置かれ、ランプ32が光線を原画書類に
照射する。原画書類から反射した光線はレンズ3
4を通過してその光像を形成する。レンズ34は
光像を光導電性表面12の帯電部分の上に合焦さ
せ、その上の電荷を選択的に消散させる。これに
より、原画書類28に含まれている情報区域に対
応する静電潜像が、光導電性表面12の上に記録
される。
ーシヨンBを通過する。露光ステーシヨンBで
は、原画書類28が表を下にして透明プラテン3
0の上に置かれ、ランプ32が光線を原画書類に
照射する。原画書類から反射した光線はレンズ3
4を通過してその光像を形成する。レンズ34は
光像を光導電性表面12の帯電部分の上に合焦さ
せ、その上の電荷を選択的に消散させる。これに
より、原画書類28に含まれている情報区域に対
応する静電潜像が、光導電性表面12の上に記録
される。
そのあと、ベルト10は光導電性表面12の上
に記録された静電潜像を現像ステーシヨンCへ進
める。現像ステーシヨンCでは、磁気ブラシ現像
装置36がキヤリヤ粒子とトナー粒子からなる現
像剤を運んで光導電性表面12に接触させる。磁
気ブラシ現像装置36は二個の磁気ブラシ現像剤
ローラ38,40を備えているものが好ましい。
これらの現像剤ローラは各々現像剤を運んで光導
電性表面12に接触させる。各現像剤ローラはそ
こから外側に延びている現像剤材料からなる鎖状
列を形成する。トナー粒子はキヤリヤ粒子から静
電潜像へ引き付けられて、ベルト10の光導電性
表面12の上にトナー粉末像を形成する。磁気ブ
ラシ現像装置36の詳しい構造は、のちほど第2
図、第3図、第4a図、第4b図、及び第4c図
において説明する。
に記録された静電潜像を現像ステーシヨンCへ進
める。現像ステーシヨンCでは、磁気ブラシ現像
装置36がキヤリヤ粒子とトナー粒子からなる現
像剤を運んで光導電性表面12に接触させる。磁
気ブラシ現像装置36は二個の磁気ブラシ現像剤
ローラ38,40を備えているものが好ましい。
これらの現像剤ローラは各々現像剤を運んで光導
電性表面12に接触させる。各現像剤ローラはそ
こから外側に延びている現像剤材料からなる鎖状
列を形成する。トナー粒子はキヤリヤ粒子から静
電潜像へ引き付けられて、ベルト10の光導電性
表面12の上にトナー粉末像を形成する。磁気ブ
ラシ現像装置36の詳しい構造は、のちほど第2
図、第3図、第4a図、第4b図、及び第4c図
において説明する。
次に、ベルト10はトナー粉末像を転写ステー
シヨンDへ進める。転写ステーシヨンDでは、支
持材料42であるシートが送られてきてトナー粉
末像に接触する。支持材料であるシートはシート
給送装置44から転写ステーシヨンDへ送られて
くる。シート給送装置44はシートスタツク48
の上端のシートに接触している給送ロール46を
有するものが好ましい。給送ロール46は回転し
てスタツク48から上端のシートをシユート50
の中に送り出す。シユート50は送られる支持材
料のシートを導き、現像されたトナー粉末像が進
行する支持材料のシートと転写ステーシヨンDに
おいて接触するように調時された順序で、光導電
性表面12に接触させる。
シヨンDへ進める。転写ステーシヨンDでは、支
持材料42であるシートが送られてきてトナー粉
末像に接触する。支持材料であるシートはシート
給送装置44から転写ステーシヨンDへ送られて
くる。シート給送装置44はシートスタツク48
の上端のシートに接触している給送ロール46を
有するものが好ましい。給送ロール46は回転し
てスタツク48から上端のシートをシユート50
の中に送り出す。シユート50は送られる支持材
料のシートを導き、現像されたトナー粉末像が進
行する支持材料のシートと転写ステーシヨンDに
おいて接触するように調時された順序で、光導電
性表面12に接触させる。
転写ステーシヨンDにはコロナ発生装置が設置
されていて、イオンをシート42の裏側に照射す
る。これによりトナー粉末像は光導電性表面12
からシート42へ引き付けられる。転写後、シー
トはそのまま矢印54の方向に動いてシートを定
着ステーシヨンEへ送るコンベヤ(図示せず)の
上にのる。
されていて、イオンをシート42の裏側に照射す
る。これによりトナー粉末像は光導電性表面12
からシート42へ引き付けられる。転写後、シー
トはそのまま矢印54の方向に動いてシートを定
着ステーシヨンEへ送るコンベヤ(図示せず)の
上にのる。
定着ステーシヨンEには定着装置56が設置さ
れていて、転写されたトナー粉末像をシート42
へ永久的に固着させる。定着装置56は加熱溶融
ローラ58とバツクアツプローラ60を有するも
のが好ましい。シート42が加熱ロール58とバ
ツクアツプローラ60との間を通るとき、トナー
粉末像は定着ローラ60に接触する。この方法
で、トナー粉末像は加熱され、永久的にシート4
2に固着される。定着後、シユート62が、進行
するシート42を、操作者が複写機から取り出す
ことができるキヤツチトレイ64まで案内する。
いつも、支持材料のシートがベルト10の光導電
性表面12から剥離されたあとには、若干の残留
粒子がそこに付着して残る。これらの残留粒子は
清掃ステーシヨンFにおいて光導電性表面12か
ら除去される。清掃ステーシヨンFには予備清掃
コロナ発生装置(図示せず)と、光導電性表面1
2に接触し回転できるように取付けられた繊維ブ
ラシ66が設置されている。予備清掃コロナ発生
装置が粒子を光導電性表面に引き付けている電荷
を中和し、そのあと接触しているブラシ66の回
転によつて粒子は光導電性表面12から清掃され
る。清掃に引き続いて、放電ランプ(図示せず)
が光導電性表面12を投光照明し、次の連続する
像化サイクルのための帯電に先立つてそこに残つ
ているいかなる残留静電荷をも消散させる。本特
許出願のために電子写真式複写機の一般的動作を
明らかにするには、以上の説明で十分であると信
じる。
れていて、転写されたトナー粉末像をシート42
へ永久的に固着させる。定着装置56は加熱溶融
ローラ58とバツクアツプローラ60を有するも
のが好ましい。シート42が加熱ロール58とバ
ツクアツプローラ60との間を通るとき、トナー
粉末像は定着ローラ60に接触する。この方法
で、トナー粉末像は加熱され、永久的にシート4
2に固着される。定着後、シユート62が、進行
するシート42を、操作者が複写機から取り出す
ことができるキヤツチトレイ64まで案内する。
いつも、支持材料のシートがベルト10の光導電
性表面12から剥離されたあとには、若干の残留
粒子がそこに付着して残る。これらの残留粒子は
清掃ステーシヨンFにおいて光導電性表面12か
ら除去される。清掃ステーシヨンFには予備清掃
コロナ発生装置(図示せず)と、光導電性表面1
2に接触し回転できるように取付けられた繊維ブ
ラシ66が設置されている。予備清掃コロナ発生
装置が粒子を光導電性表面に引き付けている電荷
を中和し、そのあと接触しているブラシ66の回
転によつて粒子は光導電性表面12から清掃され
る。清掃に引き続いて、放電ランプ(図示せず)
が光導電性表面12を投光照明し、次の連続する
像化サイクルのための帯電に先立つてそこに残つ
ているいかなる残留静電荷をも消散させる。本特
許出願のために電子写真式複写機の一般的動作を
明らかにするには、以上の説明で十分であると信
じる。
次に、この発明の特定の主題について説明す
る。第2図は現像装置36をより詳しく描いたも
のである。図示のように、現像ローラ38は、回
転できるように軸支された非磁性管状部材68を
有する。実例として、管状部材68は外側周囲表
面をざらざらにしたアルミニウムから作ることが
できる。管状部材68は矢印70の方向に回転す
る。管状部材68の中には、その内側周囲表面か
ら一定間隔をおいて磁性部材72が配置されてい
る。磁性部材72は飽和状態まで磁化されてい
る。しかしながら、磁性材料の量(厚さ)は、磁
界強度が予定されたプロフイルにしたがつて変る
ように、その外周まわりに異つている。磁性部材
72の詳しい構造については第4a図、第4b
図、及び第4c図において後述する。磁性部材7
2によつて生じた磁界により、混合現像剤は管状
部材68の外側周囲表面に引き付けられる。管状
部材68は矢印70の方向に回転するので、現像
剤は移動して光導性表面12に接触する。光導電
性表面12の上に記録された静電潜像は、トナー
粒子をキヤリヤ粒子から引き寄せてその上にトナ
ー粉末像を形成する。管状部材68は電圧源74
によつて電気的バイアスされている。電圧源74
は適合する極性及び大きさの電位を発生して、管
状部材68を所定のレベルまで電気的にバイアス
する。電圧源74は、管状部材68を、背景区域
すなわち非像区域の電圧レベルと静電潜像の電圧
レベルとの中間のレベルまで電気的にバイアスす
ることが好ましい。たとえば、管状部材68は約
50Vから約350Vの範囲の電位まで電気的にバイ
アスしてもよい。このようにして、静電潜像はト
ナー粒子をキヤリヤ粒子から引き付ける。
る。第2図は現像装置36をより詳しく描いたも
のである。図示のように、現像ローラ38は、回
転できるように軸支された非磁性管状部材68を
有する。実例として、管状部材68は外側周囲表
面をざらざらにしたアルミニウムから作ることが
できる。管状部材68は矢印70の方向に回転す
る。管状部材68の中には、その内側周囲表面か
ら一定間隔をおいて磁性部材72が配置されてい
る。磁性部材72は飽和状態まで磁化されてい
る。しかしながら、磁性材料の量(厚さ)は、磁
界強度が予定されたプロフイルにしたがつて変る
ように、その外周まわりに異つている。磁性部材
72の詳しい構造については第4a図、第4b
図、及び第4c図において後述する。磁性部材7
2によつて生じた磁界により、混合現像剤は管状
部材68の外側周囲表面に引き付けられる。管状
部材68は矢印70の方向に回転するので、現像
剤は移動して光導性表面12に接触する。光導電
性表面12の上に記録された静電潜像は、トナー
粒子をキヤリヤ粒子から引き寄せてその上にトナ
ー粉末像を形成する。管状部材68は電圧源74
によつて電気的バイアスされている。電圧源74
は適合する極性及び大きさの電位を発生して、管
状部材68を所定のレベルまで電気的にバイアス
する。電圧源74は、管状部材68を、背景区域
すなわち非像区域の電圧レベルと静電潜像の電圧
レベルとの中間のレベルまで電気的にバイアスす
ることが好ましい。たとえば、管状部材68は約
50Vから約350Vの範囲の電位まで電気的にバイ
アスしてもよい。このようにして、静電潜像はト
ナー粒子をキヤリヤ粒子から引き付ける。
現像剤ローラ40は、回転できるように軸支さ
れた非磁性管状部材76を有する。実例として管
状部材76は外側周囲表面をざらざらにしたアル
ミニウムから作ることができる。管状部材76は
矢印78の方向に回転する。管状部材76の中に
は、その内側周囲表面から一定間隔をおいて磁性
部材80が配置されている。磁性部材80は、そ
こに複数の磁極が印加されるよう飽和状態まで磁
化されている。しかしながら、磁性部材80の磁
性材料の量(厚さ)は、磁界強度が周囲表面で変
るよう同様に外周まわりに異ならせてある。この
ようにして、磁性部材80の外周まわりの磁界強
度を予定されたレベルに制御することができる。
磁性部材80によつて生じた磁界により、現像剤
は管状部材76の外側周囲表面12に引き付けら
れる。管状部材76は矢印78の方向に回転する
ので、現像剤は移動して光導電性表面12に接触
し、トナー粒子で潜像をさらに現像する。管状部
材76も同様に電圧源74によつて電気的にバイ
アスされている。管状部材76を、管状部材68
をバイアスしている電圧とは異なる電圧レベルま
でバイアスする場合には、適当な抵抗を回路に入
れるか、あるいは電圧源74の代りに別の電圧源
を使用して管状部材76をバイアスしてもよい。
れた非磁性管状部材76を有する。実例として管
状部材76は外側周囲表面をざらざらにしたアル
ミニウムから作ることができる。管状部材76は
矢印78の方向に回転する。管状部材76の中に
は、その内側周囲表面から一定間隔をおいて磁性
部材80が配置されている。磁性部材80は、そ
こに複数の磁極が印加されるよう飽和状態まで磁
化されている。しかしながら、磁性部材80の磁
性材料の量(厚さ)は、磁界強度が周囲表面で変
るよう同様に外周まわりに異ならせてある。この
ようにして、磁性部材80の外周まわりの磁界強
度を予定されたレベルに制御することができる。
磁性部材80によつて生じた磁界により、現像剤
は管状部材76の外側周囲表面12に引き付けら
れる。管状部材76は矢印78の方向に回転する
ので、現像剤は移動して光導電性表面12に接触
し、トナー粒子で潜像をさらに現像する。管状部
材76も同様に電圧源74によつて電気的にバイ
アスされている。管状部材76を、管状部材68
をバイアスしている電圧とは異なる電圧レベルま
でバイアスする場合には、適当な抵抗を回路に入
れるか、あるいは電圧源74の代りに別の電圧源
を使用して管状部材76をバイアスしてもよい。
磁性部材80は、現像ゾーン82において比較
的多い磁界が生じるように、現像ゾーン82に関
して位置が定められている。これにより、線の現
像が最適に行なわれる。これに対し、磁性部材7
2は、現像ゾーン84において比較的強い磁界が
生じるように現像ゾーン84に関して位置が定め
られているので、静電潜像のベタ領域の現像が最
適に行なわれる。
的多い磁界が生じるように、現像ゾーン82に関
して位置が定められている。これにより、線の現
像が最適に行なわれる。これに対し、磁性部材7
2は、現像ゾーン84において比較的強い磁界が
生じるように現像ゾーン84に関して位置が定め
られているので、静電潜像のベタ領域の現像が最
適に行なわれる。
現像剤は、導電性磁性キヤリヤ粒子にトナー粒
子を摩擦電気的に付着させてあるものが好まし
い。実例として、キヤリヤ粒子は不連層の樹脂材
料層で薄いアグメトート(agmetote)層を被覆
した強磁性芯を有している。これに適する樹脂
は、ポリフツ化ビニリデン及びポリフツ化ビニリ
デンー・コテトラフロロエチレンを含んでいる。
混合現像剤は、キヤリヤ粒子をトナー粒子に混合
して作ることができる。これに適するトナー粒子
は樹脂材料を微細に粉砕して、これを着色材に混
合して作ることができる。実例として、樹脂材料
は、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリヂン、ポリ
酢酸ビニル、ポリビニルアセタール、ポリビニル
エーテル、ポリビニルアクリルなどのビニル重合
体でもよい。適する色材は、なかでもクロモゲン
ブラツクとソルベントブラツクがよい。現像剤は
それぞれ約95%〜99%重量のキヤリヤ粒子と約56
%〜1%重量のトナー粒子を含有する。以上及び
その他の材料は、米国特許第4076857号に開示さ
れており、ここではその関連部分を本特許出願に
記載してある。
子を摩擦電気的に付着させてあるものが好まし
い。実例として、キヤリヤ粒子は不連層の樹脂材
料層で薄いアグメトート(agmetote)層を被覆
した強磁性芯を有している。これに適する樹脂
は、ポリフツ化ビニリデン及びポリフツ化ビニリ
デンー・コテトラフロロエチレンを含んでいる。
混合現像剤は、キヤリヤ粒子をトナー粒子に混合
して作ることができる。これに適するトナー粒子
は樹脂材料を微細に粉砕して、これを着色材に混
合して作ることができる。実例として、樹脂材料
は、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリヂン、ポリ
酢酸ビニル、ポリビニルアセタール、ポリビニル
エーテル、ポリビニルアクリルなどのビニル重合
体でもよい。適する色材は、なかでもクロモゲン
ブラツクとソルベントブラツクがよい。現像剤は
それぞれ約95%〜99%重量のキヤリヤ粒子と約56
%〜1%重量のトナー粒子を含有する。以上及び
その他の材料は、米国特許第4076857号に開示さ
れており、ここではその関連部分を本特許出願に
記載してある。
現像剤ローラ38と40は、現像ゾーンに関す
るそれぞれの磁性部材の置かれている位置が異な
つていることだけを除いて、互いに同一であるの
で、第3図に図示されている現像剤ローラの駆動
装置は両者のいずれにも使用できる。したがつて
第3図について、現像剤ローラ38の駆動装置の
みを説明することとする。
るそれぞれの磁性部材の置かれている位置が異な
つていることだけを除いて、互いに同一であるの
で、第3図に図示されている現像剤ローラの駆動
装置は両者のいずれにも使用できる。したがつて
第3図について、現像剤ローラ38の駆動装置の
みを説明することとする。
さて、第3図に移ると、定速モータ86が管状
部材68に連結されており、管状部材68は回転
できるような適当な軸受に取付けられている。磁
性部材72は、管状部材の内側にしつかり固定し
て取付けられている。モータ86は電流が流され
ると、管状部材68を矢印70(第2図)の方向
に回転させる。これにより、混合現像剤も同様に
矢印70の方向に移動する。
部材68に連結されており、管状部材68は回転
できるような適当な軸受に取付けられている。磁
性部材72は、管状部材の内側にしつかり固定し
て取付けられている。モータ86は電流が流され
ると、管状部材68を矢印70(第2図)の方向
に回転させる。これにより、混合現像剤も同様に
矢印70の方向に移動する。
次に、磁性部材72又は磁性部材80のいずれ
かの種々の実施例の詳しい構造が図示されている
第4a図〜第4c図について説明する。磁気部材
72と80は、現像ゾーンに関するそれぞれの置
かれている相対的位置が異つていることだけを除
いて、互いに同一であるので、以下磁性部材80
についてだけ説明することとする。次に磁性部材
80の第1の実施例が図示されている第4a図に
ついて説明する。図示のように、磁性部材80の
鋼軸88には第1の磁性部材90が接着剤で固着
されている。磁性部材90は厚さt1で円弧S1のま
わりに延びている。又、軸88及び磁性部材90
には、第2の磁性部材92が接着剤で固着されて
いる。磁性部材92は厚さt2で円弧S2のまわりに
延びている。第4a図に示されているように、t1
はt2より大きくS1はS2よりも大きい。このように
形成されているために、磁性材料が作る全円弧は
S1+S2であるが、円弧S2の部分ではt1−t2の厚さ
だけ磁性材料の部分がなくなつている。つまり、
磁性材料80は、磁性材料の部分が円弧S1+S2に
渡るものの、その内、有効な磁性部分が厚さt1で
円弧S1の大きさに形成されており、厚さt1−t2で
円弧S2の大きさの部分が非磁性部分を形成してい
るとみなすことができる。従つて、この非磁性部
分が、この領域における磁界強度の飽和状態を低
下させることは明らかである。このようにして、
磁界強度プロフイルを形作ることができる。磁性
部材を適切に定位することによつて、現像ゾーン
における現像剤の導電性は最適になる。たとえ
ば、もし非磁性部分を現像ゾーンの近くに配置す
れば、現像剤の導電性は低下し、線の現像は最適
に行なわれるであろう。これに対し、もし厚い磁
性部分すなわち厚さt1の部分を現像ゾーンに向い
合わせて配置すれば、磁界強度により現像剤の導
電性は最大になりベタ領域の現像は最適に行なわ
れるのであろう。つまり、磁性部材80を現像ゾ
ーンに関して位置決めすることにより、静電潜像
のベタ領域の現像又は線の現像のいずれか一方を
最適に行なうことができる。
かの種々の実施例の詳しい構造が図示されている
第4a図〜第4c図について説明する。磁気部材
72と80は、現像ゾーンに関するそれぞれの置
かれている相対的位置が異つていることだけを除
いて、互いに同一であるので、以下磁性部材80
についてだけ説明することとする。次に磁性部材
80の第1の実施例が図示されている第4a図に
ついて説明する。図示のように、磁性部材80の
鋼軸88には第1の磁性部材90が接着剤で固着
されている。磁性部材90は厚さt1で円弧S1のま
わりに延びている。又、軸88及び磁性部材90
には、第2の磁性部材92が接着剤で固着されて
いる。磁性部材92は厚さt2で円弧S2のまわりに
延びている。第4a図に示されているように、t1
はt2より大きくS1はS2よりも大きい。このように
形成されているために、磁性材料が作る全円弧は
S1+S2であるが、円弧S2の部分ではt1−t2の厚さ
だけ磁性材料の部分がなくなつている。つまり、
磁性材料80は、磁性材料の部分が円弧S1+S2に
渡るものの、その内、有効な磁性部分が厚さt1で
円弧S1の大きさに形成されており、厚さt1−t2で
円弧S2の大きさの部分が非磁性部分を形成してい
るとみなすことができる。従つて、この非磁性部
分が、この領域における磁界強度の飽和状態を低
下させることは明らかである。このようにして、
磁界強度プロフイルを形作ることができる。磁性
部材を適切に定位することによつて、現像ゾーン
における現像剤の導電性は最適になる。たとえ
ば、もし非磁性部分を現像ゾーンの近くに配置す
れば、現像剤の導電性は低下し、線の現像は最適
に行なわれるであろう。これに対し、もし厚い磁
性部分すなわち厚さt1の部分を現像ゾーンに向い
合わせて配置すれば、磁界強度により現像剤の導
電性は最大になりベタ領域の現像は最適に行なわ
れるのであろう。つまり、磁性部材80を現像ゾ
ーンに関して位置決めすることにより、静電潜像
のベタ領域の現像又は線の現像のいずれか一方を
最適に行なうことができる。
次に、磁性部材80の第2の実施例が図示され
ている第4b図について説明する。図示のよう
に、磁性部材80の鋼軸88には第1の磁性部材
94が接着剤で固着されている。磁性部材94は
一部が切り取られ、それに代えて、そこに非磁性
材料96が挿入され、接着剤で磁性部材94に固
着されている。したがつて、非磁性部分の領域内
は、磁性部材94の残りの領域内よりも磁性材料
の量(厚さ)が少ないことがわかる。このように
して、所定のプロフイルの磁界強度が形成され
る。したがつて、非磁性部材96を現像ゾーンに
向い合わせて配置すれば、現像ゾーンにおける磁
界強度は減り、現像剤の導電性が低下するので、
線の現像が最適に行なわれる。これに対し、非磁
性部材96を現像ゾーンから遠く離して配置すれ
ば、磁界強度は最大になり、現像ゾーンにおいて
現像剤の導電性が大きくなるので、ベタ領域の現
像が最適に行なわれる。実例として、非磁性挿入
部材96を約20%〜30%のニツケルを含有する鉄
ニツケル合金で作ることができる。
ている第4b図について説明する。図示のよう
に、磁性部材80の鋼軸88には第1の磁性部材
94が接着剤で固着されている。磁性部材94は
一部が切り取られ、それに代えて、そこに非磁性
材料96が挿入され、接着剤で磁性部材94に固
着されている。したがつて、非磁性部分の領域内
は、磁性部材94の残りの領域内よりも磁性材料
の量(厚さ)が少ないことがわかる。このように
して、所定のプロフイルの磁界強度が形成され
る。したがつて、非磁性部材96を現像ゾーンに
向い合わせて配置すれば、現像ゾーンにおける磁
界強度は減り、現像剤の導電性が低下するので、
線の現像が最適に行なわれる。これに対し、非磁
性部材96を現像ゾーンから遠く離して配置すれ
ば、磁界強度は最大になり、現像ゾーンにおいて
現像剤の導電性が大きくなるので、ベタ領域の現
像が最適に行なわれる。実例として、非磁性挿入
部材96を約20%〜30%のニツケルを含有する鉄
ニツケル合金で作ることができる。
次に、磁性部材80の第3の実施例が図示され
ている第4C図について説明する。図示のよう
に、磁性部材80の鋼軸88には磁性部材100
が接着剤で固定されている。磁性部材100には
複数のスロツト102が設けられており、スロツ
ト102のある領域内は、磁性部材100の他の
領域よりも磁性材料の量が少ない。したがつて、
スロツト102の領域における磁界強度は低くな
る。つまり、スロツト102を現像ゾーンに向い
合わせて配置すれば、そこの磁界強度が減少す
る。この結果現像剤の導電性が低下するので線の
現像が最適に行なわれる。これに対しスロツト1
02を現像ゾーンから遠く離して配置すれば、磁
界強度は最大になり、この結果現像剤の導電性が
大きくなるのでベタ領域の現像が最適に行なわれ
る。以上検討したすべての実施例において、磁性
部材は飽和状態まで磁化されており、磁性部材を
減らすだけで、磁界強度が制御されている。磁性
材料の切除は、たとえ磁性材料が飽和状態まで磁
化されていても、その領域の磁界強度を低下させ
ることは明らかである。これにより、磁性部材が
強い磁界強度と弱い磁界強度を共に発生するよう
に磁界強度が形成される。強い磁界強度はベタ領
域の現像を最適に行なうために使用され、一方弱
い磁界強度は線の現像を最適に行なうために使用
される。
ている第4C図について説明する。図示のよう
に、磁性部材80の鋼軸88には磁性部材100
が接着剤で固定されている。磁性部材100には
複数のスロツト102が設けられており、スロツ
ト102のある領域内は、磁性部材100の他の
領域よりも磁性材料の量が少ない。したがつて、
スロツト102の領域における磁界強度は低くな
る。つまり、スロツト102を現像ゾーンに向い
合わせて配置すれば、そこの磁界強度が減少す
る。この結果現像剤の導電性が低下するので線の
現像が最適に行なわれる。これに対しスロツト1
02を現像ゾーンから遠く離して配置すれば、磁
界強度は最大になり、この結果現像剤の導電性が
大きくなるのでベタ領域の現像が最適に行なわれ
る。以上検討したすべての実施例において、磁性
部材は飽和状態まで磁化されており、磁性部材を
減らすだけで、磁界強度が制御されている。磁性
材料の切除は、たとえ磁性材料が飽和状態まで磁
化されていても、その領域の磁界強度を低下させ
ることは明らかである。これにより、磁性部材が
強い磁界強度と弱い磁界強度を共に発生するよう
に磁界強度が形成される。強い磁界強度はベタ領
域の現像を最適に行なうために使用され、一方弱
い磁界強度は線の現像を最適に行なうために使用
される。
この発明に係る磁石(磁性部材)は磁気ブラシ
現像装置に使用するものとして説明したが、当業
者は、この磁性部材が磁気ブラシ清掃装置にも同
様に使用し得ることはわかるであろう。磁気ブラ
シ清掃装置の場合には、非磁性管状部材の内部
に、そこから一定間隔をあけて磁石が配置されて
おり、キヤリヤ粒子が非磁性管状部材に引き付け
られる。キヤリヤ粒子が移動して光導電性表面に
接触すると、キヤリヤ粒子は光導電性表面から残
留トナー粒子を引き付ける。このようにして、粒
子は光導電性表面から清掃される。第4a図〜第
4c図に記載されている磁石の各種実施例のいず
れも、磁気ブラシ清掃装置に使用することができ
る。
現像装置に使用するものとして説明したが、当業
者は、この磁性部材が磁気ブラシ清掃装置にも同
様に使用し得ることはわかるであろう。磁気ブラ
シ清掃装置の場合には、非磁性管状部材の内部
に、そこから一定間隔をあけて磁石が配置されて
おり、キヤリヤ粒子が非磁性管状部材に引き付け
られる。キヤリヤ粒子が移動して光導電性表面に
接触すると、キヤリヤ粒子は光導電性表面から残
留トナー粒子を引き付ける。このようにして、粒
子は光導電性表面から清掃される。第4a図〜第
4c図に記載されている磁石の各種実施例のいず
れも、磁気ブラシ清掃装置に使用することができ
る。
要約すると、この発明に係る磁石は、飽和状態
まで磁化することによつて印加された磁極を有し
ている。磁性部材の選択した一部が非磁性である
ため、その領域内の合成磁界強度は弱い。磁性部
材を現像ゾーンに関して定位することによつて、
そこの磁界強度を最大又は最小にすることができ
る。現像ゾーンにおける磁界強度を最小にするこ
とにより線の現像が最適に行なわれる。これに対
し現像ゾーンにおける磁界強度を最大にすること
によりベタ領域の現像が最適に行なわれる。各種
の実施例を用いて以上の事柄を実現することがで
きる。たとえば、磁性部材の中に非磁性部分を挿
入して磁性材料の量を減らすか、あるいはそこに
穴を形成して、以上の事柄を実現することができ
る。さらに、これらの磁石はいずれも磁気ブラシ
現像装置のほか磁気ブラシ清掃装置にも使用する
ことができる。
まで磁化することによつて印加された磁極を有し
ている。磁性部材の選択した一部が非磁性である
ため、その領域内の合成磁界強度は弱い。磁性部
材を現像ゾーンに関して定位することによつて、
そこの磁界強度を最大又は最小にすることができ
る。現像ゾーンにおける磁界強度を最小にするこ
とにより線の現像が最適に行なわれる。これに対
し現像ゾーンにおける磁界強度を最大にすること
によりベタ領域の現像が最適に行なわれる。各種
の実施例を用いて以上の事柄を実現することがで
きる。たとえば、磁性部材の中に非磁性部分を挿
入して磁性材料の量を減らすか、あるいはそこに
穴を形成して、以上の事柄を実現することができ
る。さらに、これらの磁石はいずれも磁気ブラシ
現像装置のほか磁気ブラシ清掃装置にも使用する
ことができる。
以上により、この発明により、所定の磁界強度
プロフイルを有する磁性部材が提供されたことは
明らかである。この磁性部材は先に述べた目標及
び利点を完全に満している。この発明をその特定
の実施例に関して説明したけれども、当業者が多
くの代替態様、変更態様及び同等態様を考えつく
であろうことは明らかである。したがつて、発明
の精神及び広義の特許請求の範囲に入るそのよう
なすべての代替態様、変更態様、及び同等態様は
この発明に包含されるものと考える。
プロフイルを有する磁性部材が提供されたことは
明らかである。この磁性部材は先に述べた目標及
び利点を完全に満している。この発明をその特定
の実施例に関して説明したけれども、当業者が多
くの代替態様、変更態様及び同等態様を考えつく
であろうことは明らかである。したがつて、発明
の精神及び広義の特許請求の範囲に入るそのよう
なすべての代替態様、変更態様、及び同等態様は
この発明に包含されるものと考える。
第1図はこの発明の特徴を組み入れてある電子
写真式複写機を示す略立面図、第2図は第1図の
複写機に使用されている現像装置を示す略立面
図、第3図は第2図の現像装置に使用されている
現像剤ローラを描いた略立面図、及び第4a図〜
第4c図は、第3図の現像剤ローラに使用されて
いる磁石(磁性部材)の種々の実施例の立面図で
ある。図中、主要構成要素の参照符号及び番号は
下記の通りである。 A……帯電ステーシヨン、B……露光ステーシ
ヨン、C……現像ステーシヨン、D……転写ステ
ーシヨン、E……定着ステーシヨン、F……清掃
ステーシヨン、10……ベルト、12……光導電
性表面、14……導電性基層、18……剥離ロー
ラ、20……テンシヨンローラ、22……駆動ロ
ーラ、24……モータ、26……コロナ発生装
置、28……原画書類、30……透明プラテン、
32……ランプ、34……レンズ、36……磁気
ブラシ現像装置、38,40……磁気ブラシ現像
剤ローラ、42……シート、44……シート給送
装置、46……給送ロール、48……シートスタ
ツク、50……シユート、52……コロナ発生装
置、56……定着装置、58……加熱溶融ロー
ル、60……バツクアツプロール、62……シユ
ート、64……キヤツチトレイ、66……繊維ブ
ラシ、68……非磁性管状部材、72……磁性部
材、74……電圧源、76……非磁性管状部材、
80……磁性部材、82,84……現像ゾーン、
86……モータ、88……鋼軸、90……磁性部
材、92……磁性部材、94……磁性部材、96
……非磁性挿入部材、100……磁性部材、10
2……スロツト。
写真式複写機を示す略立面図、第2図は第1図の
複写機に使用されている現像装置を示す略立面
図、第3図は第2図の現像装置に使用されている
現像剤ローラを描いた略立面図、及び第4a図〜
第4c図は、第3図の現像剤ローラに使用されて
いる磁石(磁性部材)の種々の実施例の立面図で
ある。図中、主要構成要素の参照符号及び番号は
下記の通りである。 A……帯電ステーシヨン、B……露光ステーシ
ヨン、C……現像ステーシヨン、D……転写ステ
ーシヨン、E……定着ステーシヨン、F……清掃
ステーシヨン、10……ベルト、12……光導電
性表面、14……導電性基層、18……剥離ロー
ラ、20……テンシヨンローラ、22……駆動ロ
ーラ、24……モータ、26……コロナ発生装
置、28……原画書類、30……透明プラテン、
32……ランプ、34……レンズ、36……磁気
ブラシ現像装置、38,40……磁気ブラシ現像
剤ローラ、42……シート、44……シート給送
装置、46……給送ロール、48……シートスタ
ツク、50……シユート、52……コロナ発生装
置、56……定着装置、58……加熱溶融ロー
ル、60……バツクアツプロール、62……シユ
ート、64……キヤツチトレイ、66……繊維ブ
ラシ、68……非磁性管状部材、72……磁性部
材、74……電圧源、76……非磁性管状部材、
80……磁性部材、82,84……現像ゾーン、
86……モータ、88……鋼軸、90……磁性部
材、92……磁性部材、94……磁性部材、96
……非磁性挿入部材、100……磁性部材、10
2……スロツト。
Claims (1)
- 1 非磁性の細長い管状部材と、この管状部材の
内部に且つ該管状部材の内面から離れて配置され
た部材とから成り、この内側部材は、磁性部分と
非磁性部分とから成り、前記磁性部分は飽和状態
まで磁化されることによつて与えられた複数の磁
極を有し、また、前記非磁性部分と磁性部分との
大きさは、当該内側部材が前記管状部材の外面に
磁性粒子を吸引する所定の強度の形状の磁界を発
生するように、選択されていることを特徴とする
複写機の現像ステーシヨンまたは清掃ステーシヨ
ンに使用される装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/091,421 US4303331A (en) | 1979-11-05 | 1979-11-05 | Magnet for use in a magnetic brush development system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689764A JPS5689764A (en) | 1981-07-21 |
| JPH0145634B2 true JPH0145634B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=22227697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15201180A Granted JPS5689764A (en) | 1979-11-05 | 1980-10-29 | Magnetic parts used in magneticcbrush developmenttdevice |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4303331A (ja) |
| EP (1) | EP0028919B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5689764A (ja) |
| CA (1) | CA1147946A (ja) |
| DE (1) | DE3070470D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4566781A (en) * | 1981-12-09 | 1986-01-28 | Coulter Systems Corporation | Method of apparatus for liquid developing of electrostatic images in an electrophotographic imaging system including a looped image carrier |
| EP0086455B1 (en) * | 1982-02-17 | 1987-01-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Developing apparatus |
| JPS58184810U (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | 鐘淵化学工業株式会社 | 磁気回路装置 |
| JPS5943961U (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-23 | 株式会社東芝 | 現像装置 |
| US4565437A (en) * | 1983-11-09 | 1986-01-21 | Xerox Corporation | Hybrid development system |
| US4638759A (en) * | 1985-06-17 | 1987-01-27 | Eastman Kodak Company | Magnetic brush apparatus for developing electrostatic images |
| JPS63139376A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Ricoh Co Ltd | 多色現像装置 |
| GB2201360B (en) * | 1987-01-30 | 1990-11-21 | Xerox Corp | Cylindrical magnets |
| US4829338A (en) * | 1988-01-29 | 1989-05-09 | Xerox Corporation | Electrophotographic device with improved bead pickoff arrangement |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1472993B2 (de) * | 1963-12-18 | 1972-02-17 | Kalle Ag, 6202 Wiesbaden-Biebrich | Magnetwalze fuer elektrophotographische zwecke |
| US3643629A (en) * | 1969-10-20 | 1972-02-22 | Minnesota Mining & Mfg | Magnetic powder applicator |
| US3641969A (en) * | 1969-12-18 | 1972-02-15 | Plastic Coating Corp | Toner unit for photoelectrostatic reproduction |
| US3952701A (en) * | 1974-11-05 | 1976-04-27 | Hitachi Metals, Ltd. | Electrostatic developing apparatus |
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| JPS5917829B2 (ja) * | 1975-11-26 | 1984-04-24 | 株式会社リコー | フクシヤキニオケル ジキブラシゲンゾウホウ オヨビ ソウチ |
| JPS5949588B2 (ja) * | 1975-12-02 | 1984-12-04 | 株式会社リコー | デンシシヤシンフクシヤホウホウ |
-
1979
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-
1980
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- 1980-10-29 JP JP15201180A patent/JPS5689764A/ja active Granted
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- 1980-11-05 DE DE8080303952T patent/DE3070470D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0028919B1 (en) | 1985-04-10 |
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