JPH0146040B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0146040B2
JPH0146040B2 JP22731182A JP22731182A JPH0146040B2 JP H0146040 B2 JPH0146040 B2 JP H0146040B2 JP 22731182 A JP22731182 A JP 22731182A JP 22731182 A JP22731182 A JP 22731182A JP H0146040 B2 JPH0146040 B2 JP H0146040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
fixed
amount
elongation
shape memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP22731182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59120985A (ja
Inventor
Toshio Kaneko
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP22731182A priority Critical patent/JPS59120985A/ja
Publication of JPS59120985A publication Critical patent/JPS59120985A/ja
Publication of JPH0146040B2 publication Critical patent/JPH0146040B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコイルスプリング状の形状記憶合金を
使用したサーマルアクチユエーターに関する。
形状記憶合金を使用したサーマルアクチユエー
ターは最近温室のダンパー開度の調整やパイプの
継ぎ手等種々の用途に利用され始めている。
しかして、従来のサーマルアクチユエーターの
一例としては第1図に示される構造のものが知ら
れている。即ち、 図において、固定ブラケツト1とストツパー2
の間に複数本の案内棒3をその両端を螺着等の手
段で挾持固定し、該案内棒3に可動ブラケツト4
を摺動自在に嵌挿するとともに、固定ブラケツト
1と可動ブラケツト4間にコイルスプリング状に
形成した形状記憶合金5を挾持固定させ、更に、
バイアススプリング6を固定ブラケツト1と可動
ブラケツト4間にナツト8及び8′を介してねじ
7及び7′により取り外し自在に装着した構造の
ものである。
一方、コイルスプリング状に形成した形状記憶
合金の温度−伸び特性は第2図に示されるとおり
であり、理想的には第2図aに示されるように、
温度の上昇、下降に応じてA線及びB線に示す伸
びの履歴を繰返すが、繰返し作動の増加に応じて
第2図bに示されるように同一温度に加温した場
合でもその伸び量の低下が著しく、又、負荷を変
化させて繰返し作動を行なつた場合は第2図cに
示されるように、負荷の増加に応じてその伸び量
は低下する性質がある。
従つて第1図に示す従来のアクチユエーターに
おいては上記の繰返し作動による伸び量の低下を
考慮して利用可能の変位量(伸び量)を設定する
必要があつたため、その設定値としては例えば第
2図aに示されるla相当の伸び量に限定する設計
がなされていた。しかし、一方、アクチユエータ
ーに作用する負荷の増大につれて繰返し作動によ
る伸び量の低下も第2図cに示されるように大き
くなる傾向にあるが、加温により第1図の可動ブ
ラケツト4がストツパー2に達するまでの変位量
laを超えて第2図aに示されるlbの伸びに相当す
る分はストツパー2に拘束されるため形状記憶合
金5に負荷として作用し、繰返し作動に対する伸
び量の低下を促進するという欠点を有していた。
本発明は従来のアクチユエーターのかかる欠点
に着目して、形状記憶合金に作用する負荷を軽減
して寿命が長く、変位量についても従来品に比し
て大きく利用度の高いサーマルアクチユエーター
を提供することを目的としてなされたものであ
る。
以下、本発明を実施例に示す図面に基づいて説
明する。
第3図は本発明のサーマルアクチユエーターで
第4図に示す側面図のA−A断面図を示す。図に
おいて、固定ブラケツト1とストツパー2の間に
複数本(図示では3本)の案内棒3をその両端を
螺着等の手段で挾持固定し、該案内棒3に中間ブ
ラケツト9及び可動ブラケツト4を夫々摺動自在
に嵌挿する。しかして、本発明においては、固定
ブラケツト1と可動ブラケツト4との間に中間ブ
ラケツト9を設け、コイルスプリング状の形状記
憶合金5を固定ブラケツト1と中間ブラケツト9
との間に挾持固定し、中間ブラケツト9と可動ブ
ラケツト4との間には圧縮性のスプリング10を
挾持固定させている点に特徴がある。
即ち、中間ブラケツト9と可動ブラケツト4間
に挾持固定される補助スプリング10は圧縮スプ
リングで、取付ねじ11により平ワツシヤー12
を介して可動ブラケツト4の外側から中間ブラケ
ツト9にナツト8′を螺着させることにより、補
助スプリング10に一定の圧縮応力を内在させて
いる。
中間ブラケツト9と平ワツシヤー12間にはス
リーブ13が固定装着されると共に、可動ブラケ
ツト4に遊挿され、可動ブラケツト4は案内棒3
とともにスリーブ13に対しても自在に摺動可能
とされる。なお、固定ブラケツト1と中間ブラケ
ツト9間にはバイアススプリング6がナツト8及
び8′を介してねじ7及び11により取り外し自
在に装着されている。
バイアススプリング6は形状記憶合金の加温に
よる伸び量を付勢するために装着されるもので、
従来品と同様であり、本発明のアクチユエーター
について特徴的なものではない。
次に本発明のサーマルアクチユエーターの作用
効果について説明する。
先ず、アクチユエーターの固定ブラケツト1を
使用場所に固定すると、コイルスプリング状の形
状記憶合金5は周囲温度の上昇とともに原形に復
せんとしてコイルスプリングのバネ圧に抗して伸
長し、可動ブラケツト4を中間ブラケツト9と一
体に矢印方向に移動させる。この場合、可動ブラ
ケツト4がストツパー2に到達するまでの伸び量
laが変位量として前述のような温室ダンパーの開
度調整等の目的に利用される。この変位量laは従
来のアクチユエーターと同様であるが、本発明に
おいては、更に周囲温度が上昇して形状記憶合金
5の伸長力が補助スプリング10の圧縮応力を凌
駕すると、中間ブラケツト9は補助スプリング1
0を圧縮して更に矢印方向に移行することができ
る。従つて、形状記憶合金5に加わるべき負荷は
補助スプリング10の圧縮に相当する分だけ逃し
量として減少させることが可能となる。よつて本
発明のアクチユエーターを用いるときは繰返し作
動に対する負荷の影響を減少させることができア
クチユエーターの寿命を長期化しうる効果があ
る。
又、本発明のアクチユエーターの温度−伸び特
性は第5図のA1,B1に示す線となるので、形状
記憶合金5が補助スプリング10を圧縮すること
によつて得られる逃し量は第5図のlcに相当する
伸び量として利用することもできる。この場合
は、アクチユエーター全体としてla+lcに相当す
る伸び量が利用可能となり、従来品に比しlc相当
分の伸び量を有効に活用することができる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサーマルアクチユエーターの断
面図、第2図aはコイルスプリング状形状記憶合
金の温度−伸び特性を表わす線図、第2図bは繰
返し作動が増加した場合の影響を示す線図、第2
図cは一定繰返し作動時における負荷の大小によ
る影響を示す線図、第3図は本発明のサーマルア
クチユエーターの断面図、第4図は同側面図、第
5図は本発明の温度−伸び特性を表わす線図であ
る。 1……固定ブラケツト、2……ストツパー、3
……案内棒、4……可動ブラケツト、5……形状
記憶合金、6……バイアススプリング、9……中
間ブラケツト、10……補助スプリング、7,1
1……取付ねじ、12……平ワツシヤー、13…
…スリーブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定ブラケツトとストツパー間に挾持された
    案内棒に中間ブラケツト及び可動ブラケツトをそ
    れぞれ摺動自在に嵌挿し、該固定ブラケツトと該
    中間ブラケツト間にコイルスプリング状の形状記
    憶合金を挾持固定するとともに、該中間ブラケツ
    トと該可動ブラケツト間に補助スプリングを挾持
    固定し、該補助スプリングを可動ブラケツトに遊
    挿したスリーブを介して可動ブラケツトの外側か
    ら中間ブラケツトにねじ締めしたことを特徴とす
    るサーマルアクチユエーター。
JP22731182A 1982-12-28 1982-12-28 サ−マルアクチユエ−タ− Granted JPS59120985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22731182A JPS59120985A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 サ−マルアクチユエ−タ−

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JP22731182A JPS59120985A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 サ−マルアクチユエ−タ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59120985A JPS59120985A (ja) 1984-07-12
JPH0146040B2 true JPH0146040B2 (ja) 1989-10-05

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ID=16858809

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JP22731182A Granted JPS59120985A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 サ−マルアクチユエ−タ−

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230189A (ja) * 1983-06-13 1984-12-24 松下電器産業株式会社 熱感応装置
JPH0716984Y2 (ja) * 1988-02-15 1995-04-19 内橋エステック株式会社 簡易温度センサ

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Publication number Publication date
JPS59120985A (ja) 1984-07-12

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