JPH0146254B2 - - Google Patents
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- JPH0146254B2 JPH0146254B2 JP58051252A JP5125283A JPH0146254B2 JP H0146254 B2 JPH0146254 B2 JP H0146254B2 JP 58051252 A JP58051252 A JP 58051252A JP 5125283 A JP5125283 A JP 5125283A JP H0146254 B2 JPH0146254 B2 JP H0146254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide pin
- hole
- eyelet
- tip
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、透孔を穿孔した部材に対しツバ付
中空円筒体部品を部材の透孔に装着する装着装置
に関するものであり、たとえば第1図a,bおよ
び第2図a,bに示すようにツバ付中空円筒体か
らなるいわゆるハトメ1をプリント基板2の透孔
に装着し、め止めするめ装置に関するもので
ある。
中空円筒体部品を部材の透孔に装着する装着装置
に関するものであり、たとえば第1図a,bおよ
び第2図a,bに示すようにツバ付中空円筒体か
らなるいわゆるハトメ1をプリント基板2の透孔
に装着し、め止めするめ装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
ハトメのめ装置として、従来は第3図aに示
すようにガイドピン3をスライド可能に装備た
め軸4と一体構造のアンビル5を有するものを使
用していた。この装置は、第3図bに示すように
め軸4を下降させ、ガイドピン3をシユート6
の最前列ハトメ1に挿入し、め軸4をさらに降
下させ、シユーテ6を矢印の方向に退避させ、ハ
トメ1をシユート6から分離させる。そして、ア
ンビル5をプリント基板2の透孔に向かつて上昇
させ、第3図cに示すようにめ軸4をプリント
基板2の透孔に向かつて下降させるようにしたも
のである。ガイドピン3がアンビル5に接触する
と、その後はめ軸4だけが下降する。ハトメ1
は、め軸4によつてプリント基板2の透孔に押
し込まれ、め軸4とアンビル5間に挟まれ、
められる。しかしながら、この装置は、め軸4
およびガイドピン3に対しプリント基板2の透孔
が正確にセンターリングされていないとき、ハト
メ1がプリント基板2の透孔に円滑に挿入され
ず、ハトメ1の座屈が生じるという問題があつ
た。特に、肉厚の薄いハトメや小さいハトメを使
用する場合、プリント基板2の位置がわずかにず
れているだけでも、ハトメ1の座屈が生じるおそ
れがある。
すようにガイドピン3をスライド可能に装備た
め軸4と一体構造のアンビル5を有するものを使
用していた。この装置は、第3図bに示すように
め軸4を下降させ、ガイドピン3をシユート6
の最前列ハトメ1に挿入し、め軸4をさらに降
下させ、シユーテ6を矢印の方向に退避させ、ハ
トメ1をシユート6から分離させる。そして、ア
ンビル5をプリント基板2の透孔に向かつて上昇
させ、第3図cに示すようにめ軸4をプリント
基板2の透孔に向かつて下降させるようにしたも
のである。ガイドピン3がアンビル5に接触する
と、その後はめ軸4だけが下降する。ハトメ1
は、め軸4によつてプリント基板2の透孔に押
し込まれ、め軸4とアンビル5間に挟まれ、
められる。しかしながら、この装置は、め軸4
およびガイドピン3に対しプリント基板2の透孔
が正確にセンターリングされていないとき、ハト
メ1がプリント基板2の透孔に円滑に挿入され
ず、ハトメ1の座屈が生じるという問題があつ
た。特に、肉厚の薄いハトメや小さいハトメを使
用する場合、プリント基板2の位置がわずかにず
れているだけでも、ハトメ1の座屈が生じるおそ
れがある。
発明の目的
したがつて、この発明は、透孔を穿孔したプリ
ント基板などの部材に対しハトメなどのツバ付中
空円筒体部品を部材の透孔に装着する装着装置に
おいて、円筒体部品が部材の透孔に円滑に挿入さ
れるようにするとともに、座屈が生じないよう円
筒体部品を保護し、前記従来の問題を解決するこ
とを目的としてなされたものである。
ント基板などの部材に対しハトメなどのツバ付中
空円筒体部品を部材の透孔に装着する装着装置に
おいて、円筒体部品が部材の透孔に円滑に挿入さ
れるようにするとともに、座屈が生じないよう円
筒体部品を保護し、前記従来の問題を解決するこ
とを目的としてなされたものである。
発明の構成
この発明は、透孔を穿孔した部材に対し一対の
ガイドピンを部材の両側において互いに対向する
よう同一軸線上に配置する。そして、一方のガイ
ドピンの先端外周にツバ付中空円筒体部品を着脱
可能に保持するとともに、他方のガイドピンを部
材の透孔に向かつて移動させ、この透孔に挿入
し、貫通させ、前記一方のガイドピン側に突出さ
せる。その後、一方のガイドピンを部材の透孔に
向かつて移動させ、その先端を他方のガイドピン
の先端に当接させ、この他方のガイドピンを押戻
す。これによつて、ツバ付中空円筒体部品を一方
のガイドピンと一体的に部材の透孔を挿入し、透
孔に装着することを特徴とするものである。
ガイドピンを部材の両側において互いに対向する
よう同一軸線上に配置する。そして、一方のガイ
ドピンの先端外周にツバ付中空円筒体部品を着脱
可能に保持するとともに、他方のガイドピンを部
材の透孔に向かつて移動させ、この透孔に挿入
し、貫通させ、前記一方のガイドピン側に突出さ
せる。その後、一方のガイドピンを部材の透孔に
向かつて移動させ、その先端を他方のガイドピン
の先端に当接させ、この他方のガイドピンを押戻
す。これによつて、ツバ付中空円筒体部品を一方
のガイドピンと一体的に部材の透孔を挿入し、透
孔に装着することを特徴とするものである。
実施例の説明
以下、この発明の実施例を説明する。第4図は
この発明を適用したプリント基板とハトメのめ
装置を示す。プリント基板2は、適当な搬送装置
につてメーケテーブル7上に送られ、位置決めさ
れる。ハトメは、ボールフイーダ8からシユート
9を通つてその先端部10に1個づつ供給され
る。このめ装置は、メーケテーブル7上のプリ
ント基板2の上側に配置されため軸11と下側
に配置されたアンビル12を有する。一対のガイ
ドピン13,14は、プリント基板2の上下両側
に互いに対向するよう同一軸線上に配置される。
この発明を適用したプリント基板とハトメのめ
装置を示す。プリント基板2は、適当な搬送装置
につてメーケテーブル7上に送られ、位置決めさ
れる。ハトメは、ボールフイーダ8からシユート
9を通つてその先端部10に1個づつ供給され
る。このめ装置は、メーケテーブル7上のプリ
ント基板2の上側に配置されため軸11と下側
に配置されたアンビル12を有する。一対のガイ
ドピン13,14は、プリント基板2の上下両側
に互いに対向するよう同一軸線上に配置される。
第5図に示すように、上側のガイドピン13は
上端にヘツド15を有する段付きピンからなるも
のである。め軸11は、固定軸16に固定され
た円筒状のガイドブロツク内に収容され、固定軸
16およびガイドブロツク17によつて上下方向
にスライド可能に案内され、スプリング18によ
つて下方に押圧されている。ガイドピン13は、
め軸11および固定軸16内に収容され、上下
方向にスライド可能に装備され、スプリング19
によつて下方に押し下げられている。固定軸16
およびガイドブロツク17はめ軸11およびガ
イドピン13の真直度を保つ作用をする。スプリ
ング19はガイドピン13のヘツド15と固定軸
16にねじ合わされたねじブロツク20によつて
受けられ、ヘツド15は常時はスプリング19に
よつて固定軸16に押し付けられる。
上端にヘツド15を有する段付きピンからなるも
のである。め軸11は、固定軸16に固定され
た円筒状のガイドブロツク内に収容され、固定軸
16およびガイドブロツク17によつて上下方向
にスライド可能に案内され、スプリング18によ
つて下方に押圧されている。ガイドピン13は、
め軸11および固定軸16内に収容され、上下
方向にスライド可能に装備され、スプリング19
によつて下方に押し下げられている。固定軸16
およびガイドブロツク17はめ軸11およびガ
イドピン13の真直度を保つ作用をする。スプリ
ング19はガイドピン13のヘツド15と固定軸
16にねじ合わされたねじブロツク20によつて
受けられ、ヘツド15は常時はスプリング19に
よつて固定軸16に押し付けられる。
第6図、第7図および第8図に示すように、ハ
トメ1はめ軸11の3本の吸引溝21によつて
吸着され、ガイドピン13の先端外周に着脱可能
に保持される。ガイドピン13は、下端くぼみ2
2を有し、常時はめ軸11から下方に所定の長
さをもつて突出する。ガイドピン13の突出長さ
はハトメ1の長さよりも一定距離H長い。吸引溝
21は、ガイドピン13のまわりに角度間隔を置
いて形成され、め軸11に連通溝23、ガイド
ピン13の連通口24および連通孔25を介して
固定軸16の内部に連通し、ねじブロツク20の
内孔26に連通している。ねじブロツク20の内
孔26は真空ポンプに接続されている。固定軸1
6は、アーム27によつて操作ヘツド28に昇降
可能に、かつ旋回可能に支持されている。操作ヘ
ツド28は、固定軸16をシユート9の先端位置
に旋回させた後、昇降させ、ガイドピン13をシ
ユート9の先端部10のハトメ1に挿入する。
め軸11は下端に円錐面を有し、この円錐面がハ
トメ1に適合し、吸引溝21はハトメ1を吸着す
る。これによつて、ハトメ1がガイドピン13の
先端外周に着脱可能に保持されるものである。ハ
トメ1に挿入されたとき、ガイドピン13はハト
メ1の下端よりも一定距離H下方に突出する。ガ
イドピン13の先端外径はハトメ1の内径と同
一、またはそれよりもわずかに小さいだけであ
り、ハトメ1はガイドピン13の先端外周に緊密
に嵌合される。その後、操作ヘツド28は固定軸
16をプリント基板2の上側のもとの位置に旋回
させ、ガイドピン13はハトメ1を保持した状態
でもとの位置に復帰し、下側のガイドピン14に
対し互いに対向するよう同一軸線上に配置され
る。
トメ1はめ軸11の3本の吸引溝21によつて
吸着され、ガイドピン13の先端外周に着脱可能
に保持される。ガイドピン13は、下端くぼみ2
2を有し、常時はめ軸11から下方に所定の長
さをもつて突出する。ガイドピン13の突出長さ
はハトメ1の長さよりも一定距離H長い。吸引溝
21は、ガイドピン13のまわりに角度間隔を置
いて形成され、め軸11に連通溝23、ガイド
ピン13の連通口24および連通孔25を介して
固定軸16の内部に連通し、ねじブロツク20の
内孔26に連通している。ねじブロツク20の内
孔26は真空ポンプに接続されている。固定軸1
6は、アーム27によつて操作ヘツド28に昇降
可能に、かつ旋回可能に支持されている。操作ヘ
ツド28は、固定軸16をシユート9の先端位置
に旋回させた後、昇降させ、ガイドピン13をシ
ユート9の先端部10のハトメ1に挿入する。
め軸11は下端に円錐面を有し、この円錐面がハ
トメ1に適合し、吸引溝21はハトメ1を吸着す
る。これによつて、ハトメ1がガイドピン13の
先端外周に着脱可能に保持されるものである。ハ
トメ1に挿入されたとき、ガイドピン13はハト
メ1の下端よりも一定距離H下方に突出する。ガ
イドピン13の先端外径はハトメ1の内径と同
一、またはそれよりもわずかに小さいだけであ
り、ハトメ1はガイドピン13の先端外周に緊密
に嵌合される。その後、操作ヘツド28は固定軸
16をプリント基板2の上側のもとの位置に旋回
させ、ガイドピン13はハトメ1を保持した状態
でもとの位置に復帰し、下側のガイドピン14に
対し互いに対向するよう同一軸線上に配置され
る。
第9図に示すように、下側のガイドピン14は
上端に円錐面、すなわち凸部を有する。そして、
後述するように、各ガイドピン13,14が互い
に当接するとき、この凸部がガイドピン13のく
ぼみ22に適合し、くぼみ22と凸部によつて各
ガイドピン13,14が一直線上に保たれ、その
すべりが防止される。さらに、下側のガイドピン
14は中央にストツパーピン29を有する。ガイ
ドピン14は、アンビル12内に収容され、上下
方向にスライド可能に装備され、スプリング30
によつて上方に押し上げられている。アンビル1
2は上端に円錐面を有し、その勾配はガイドピン
14の円錐面と同一である。ストツパーピン29
は、ガイドピン14に固定され、アンビル12の
長孔31に上下方向にスライド可能に挿入され、
常時はスプリング30によつて長孔31の上端に
押し付けられる。ガイドピン14は、常時はアン
ビル12から上方に所定の長さをもつて突出し、
後述するようにプリント基板2の透孔を貫通し、
その上側、すなわちガイドピン13側に突出する
ことができる。ガイドピン14の先端外径はハト
メ1の外径と実質上同一である。また、スプリン
グ30はアンビル12にねじ合わされた調整ねじ
32によつて受けられ、ガイドピン14はその下
端が調整ねじ32の上端に接触するまでスプリン
グ30の弾力に抗して一定距離h下降することが
できる。スプリング30の弾力は上側のガイドピ
ン13のスプリング19の弾力よりも小さい。ガ
イドピン14が下降する距離hは調整ねじ32に
よつて任意に調整することができる。
上端に円錐面、すなわち凸部を有する。そして、
後述するように、各ガイドピン13,14が互い
に当接するとき、この凸部がガイドピン13のく
ぼみ22に適合し、くぼみ22と凸部によつて各
ガイドピン13,14が一直線上に保たれ、その
すべりが防止される。さらに、下側のガイドピン
14は中央にストツパーピン29を有する。ガイ
ドピン14は、アンビル12内に収容され、上下
方向にスライド可能に装備され、スプリング30
によつて上方に押し上げられている。アンビル1
2は上端に円錐面を有し、その勾配はガイドピン
14の円錐面と同一である。ストツパーピン29
は、ガイドピン14に固定され、アンビル12の
長孔31に上下方向にスライド可能に挿入され、
常時はスプリング30によつて長孔31の上端に
押し付けられる。ガイドピン14は、常時はアン
ビル12から上方に所定の長さをもつて突出し、
後述するようにプリント基板2の透孔を貫通し、
その上側、すなわちガイドピン13側に突出する
ことができる。ガイドピン14の先端外径はハト
メ1の外径と実質上同一である。また、スプリン
グ30はアンビル12にねじ合わされた調整ねじ
32によつて受けられ、ガイドピン14はその下
端が調整ねじ32の上端に接触するまでスプリン
グ30の弾力に抗して一定距離h下降することが
できる。スプリング30の弾力は上側のガイドピ
ン13のスプリング19の弾力よりも小さい。ガ
イドピン14が下降する距離hは調整ねじ32に
よつて任意に調整することができる。
また、この実施例では、円筒状のプリント基板
受け33がアンビル12の外周面に上下方向にス
ライド可能に嵌合され、スプリング34によつて
上方に押し上げられている。ガイドピン14のス
トツパーピン29は基板受け33の長孔35に上
下方向にスライド可能に挿入され、常時は長孔3
5の下端がスプリング34によつてストツパーピ
ン29に押し付けられる。
受け33がアンビル12の外周面に上下方向にス
ライド可能に嵌合され、スプリング34によつて
上方に押し上げられている。ガイドピン14のス
トツパーピン29は基板受け33の長孔35に上
下方向にスライド可能に挿入され、常時は長孔3
5の下端がスプリング34によつてストツパーピ
ン29に押し付けられる。
前記のように構成されたハトメのめ装置にお
いて、第10図aに示すようにめ軸11および
上側のガイドピン13はハトメ1を保持した状態
でアンビル12および下側のガイドピン14と対
向し、待機する。プリント基板2が適所に配置さ
れると、まずアンビル12が適当な操作機構によ
つて持ち上げられ、下側のガイドピン14および
基板受け33と一体的に上昇する。ガイドピン1
4は、基板2の透孔に向かつて上昇し、第10図
b示すように基板2の透孔に挿入され、これを貫
通し、上側のガイドピン13側に突出する。基板
受け33は、プリント基板2の下面に接触するま
で上昇する。その後、スプリング34の弾力に抗
してアンビル12およびガイドピン14だけがわ
ずかに上昇し、ガイドピン14のストツパーピン
29は基板受け33の長孔35に沿つてスライド
し、その下端から上方に離れる。
いて、第10図aに示すようにめ軸11および
上側のガイドピン13はハトメ1を保持した状態
でアンビル12および下側のガイドピン14と対
向し、待機する。プリント基板2が適所に配置さ
れると、まずアンビル12が適当な操作機構によ
つて持ち上げられ、下側のガイドピン14および
基板受け33と一体的に上昇する。ガイドピン1
4は、基板2の透孔に向かつて上昇し、第10図
b示すように基板2の透孔に挿入され、これを貫
通し、上側のガイドピン13側に突出する。基板
受け33は、プリント基板2の下面に接触するま
で上昇する。その後、スプリング34の弾力に抗
してアンビル12およびガイドピン14だけがわ
ずかに上昇し、ガイドピン14のストツパーピン
29は基板受け33の長孔35に沿つてスライド
し、その下端から上方に離れる。
次いで、操作ヘツド28が固定軸16をめ軸
11および上側のガイドピン13と一体的に下降
させる。ガイドピン13は、プリント基板2の透
孔に向かつて下降し、下側のガイドピン14と突
合される。このとき、上側のガイドピン13のく
ぼみ22が下側のガイドピン14の円錐面に係合
され、各ガイドピン13,14は的確に突合され
る。くぼみ22は、各ガイドピン13,14を同
一軸線上に保つとともに、両者間のすべりを防止
する作用をする。
11および上側のガイドピン13と一体的に下降
させる。ガイドピン13は、プリント基板2の透
孔に向かつて下降し、下側のガイドピン14と突
合される。このとき、上側のガイドピン13のく
ぼみ22が下側のガイドピン14の円錐面に係合
され、各ガイドピン13,14は的確に突合され
る。くぼみ22は、各ガイドピン13,14を同
一軸線上に保つとともに、両者間のすべりを防止
する作用をする。
上側のガイドピン13は、スプリング19によ
つて押圧され、ハトメ1を保持した状態でさらに
下降する。スプリング19の弾力は下側のガイド
ピン14のスプリング30の弾力よりも大きいた
め、下側のガイドピン14は上側のガイドピン1
3によつて押し戻され、スプリング30の弾力に
抗して押し下げられる。上側のガイドピン13
は、め軸11と一体的に下降する。したがつ
て、ハトメ1は上側のガイドピン13の先端外周
に緊密に嵌合された状態に保たれ、第10図cに
示すようにガイドピン13と一体的にプリント基
板2の透孔に挿入される。下側のガイドピン14
は、上側のガイドピン13およびハトメ1をプリ
ント基板2の透孔に先導する作用をする。ガイド
ピン14の先端外径はハトメ1の外径と実質上同
一であるため、ハトメ1はプリント基板2の透孔
と平確にセンターリングされ、この透孔に円滑に
挿入される。上側のガイドピン13は、ハトメ1
を保護する作用をする。したがつて、ハトメ1の
座屈が生じるおそれはない。
つて押圧され、ハトメ1を保持した状態でさらに
下降する。スプリング19の弾力は下側のガイド
ピン14のスプリング30の弾力よりも大きいた
め、下側のガイドピン14は上側のガイドピン1
3によつて押し戻され、スプリング30の弾力に
抗して押し下げられる。上側のガイドピン13
は、め軸11と一体的に下降する。したがつ
て、ハトメ1は上側のガイドピン13の先端外周
に緊密に嵌合された状態に保たれ、第10図cに
示すようにガイドピン13と一体的にプリント基
板2の透孔に挿入される。下側のガイドピン14
は、上側のガイドピン13およびハトメ1をプリ
ント基板2の透孔に先導する作用をする。ガイド
ピン14の先端外径はハトメ1の外径と実質上同
一であるため、ハトメ1はプリント基板2の透孔
と平確にセンターリングされ、この透孔に円滑に
挿入される。上側のガイドピン13は、ハトメ1
を保護する作用をする。したがつて、ハトメ1の
座屈が生じるおそれはない。
下側のガイドピン14はスプリング30の弾力
に抗して一定距離h下降し、ガイドピン14の下
端は調整ねじ32の上端に接触する。ガイドピン
14の上端はアンビル12の上端まで下降し、両
者の円錐面は同一錐面上に配置される。ガイドピ
ン14のストツパーピン29はアンビル12およ
び基板受け33の長孔31,35に沿つてスライ
ドし、各長孔31,35はストツパーピン29の
下降を吸収する。
に抗して一定距離h下降し、ガイドピン14の下
端は調整ねじ32の上端に接触する。ガイドピン
14の上端はアンビル12の上端まで下降し、両
者の円錐面は同一錐面上に配置される。ガイドピ
ン14のストツパーピン29はアンビル12およ
び基板受け33の長孔31,35に沿つてスライ
ドし、各長孔31,35はストツパーピン29の
下降を吸収する。
その後、アンビル12が再たび上昇する。下側
のガイドピン14は、調整ねじ32によつて押し
上げられ、アンビル12と一体的に上昇する。上
側のガイドピン13は、下側のガイドピン14に
よつて押し戻され、スプリング19の弾力に抗し
て押し上げられる。したがつて、第10図dに示
すようにハトメ1がめ軸11と下側のガイドピ
ン14およびアンビル12間に挟まれ、その円錐
面によつてめられる。
のガイドピン14は、調整ねじ32によつて押し
上げられ、アンビル12と一体的に上昇する。上
側のガイドピン13は、下側のガイドピン14に
よつて押し戻され、スプリング19の弾力に抗し
て押し上げられる。したがつて、第10図dに示
すようにハトメ1がめ軸11と下側のガイドピ
ン14およびアンビル12間に挟まれ、その円錐
面によつてめられる。
ハトメ1のめ加工が完了すると、第10図e
に示すようにめ軸11はもとの位位置まで上昇
し、ハトメ1から離れ、上側のガイドピン13は
ハトメ1から抜き取られる。アンビル12はもと
の位置まで下降し、下側のガイドピン14もハト
メ1から離れる。
に示すようにめ軸11はもとの位位置まで上昇
し、ハトメ1から離れ、上側のガイドピン13は
ハトメ1から抜き取られる。アンビル12はもと
の位置まで下降し、下側のガイドピン14もハト
メ1から離れる。
以上、ハトメ1をプリント基板2の透孔に装着
し、め止めする装置について説明したが、この
発明はツバ付中空円筒体部品をプリント基板以外
の部材の透孔に装着する装置に適用することも可
能である。
し、め止めする装置について説明したが、この
発明はツバ付中空円筒体部品をプリント基板以外
の部材の透孔に装着する装置に適用することも可
能である。
発明の効果
以上説明したように、この発明によれば、透孔
を穿孔した部材2の両側において、一対のガイド
ピン13,14が同一軸線上に配置され、一方の
ガイドピン13の先端外周にツバ付中空円筒体部
品1が保持される。そして、他方のガイドピン1
4が部材2の透孔に挿入され、貫通し、一方のガ
イドピン13側に突出する。その後、一方のガイ
ドピン13が部材2の透孔に向かつて移動し、そ
の先端が他方のガイドピン14の先端に当接し、
一方のガイドピン13によつて他方のガイドピン
14が押し戻され、一方のガイドピン13ととも
にツバ付中空円筒体部品1が部材2の透孔に挿入
される。したがつて、ツバ付中空円筒体部品1が
部材2の透孔に挿入されるとき、各ガイドピン1
3,14が互いに当接しており、各ガイドピン1
3,14を一直線上に保つとができ、ツバ付中空
円筒体部品1を部材2の透孔に対しセンターリン
グすることができる。したがつて、ツバ付中空円
筒体部品1を部材2の透孔に円滑に挿入すること
ができる。しかも、ツバ付中空円筒体部品1が一
方のガイドピン13と一体的に部材2の透孔に挿
入され、ガイドピン13によつてツバ付中空円筒
体部品1が保護される。したがつて、ツバ付円筒
体部品1の座屈が生じるおそれはない。
を穿孔した部材2の両側において、一対のガイド
ピン13,14が同一軸線上に配置され、一方の
ガイドピン13の先端外周にツバ付中空円筒体部
品1が保持される。そして、他方のガイドピン1
4が部材2の透孔に挿入され、貫通し、一方のガ
イドピン13側に突出する。その後、一方のガイ
ドピン13が部材2の透孔に向かつて移動し、そ
の先端が他方のガイドピン14の先端に当接し、
一方のガイドピン13によつて他方のガイドピン
14が押し戻され、一方のガイドピン13ととも
にツバ付中空円筒体部品1が部材2の透孔に挿入
される。したがつて、ツバ付中空円筒体部品1が
部材2の透孔に挿入されるとき、各ガイドピン1
3,14が互いに当接しており、各ガイドピン1
3,14を一直線上に保つとができ、ツバ付中空
円筒体部品1を部材2の透孔に対しセンターリン
グすることができる。したがつて、ツバ付中空円
筒体部品1を部材2の透孔に円滑に挿入すること
ができる。しかも、ツバ付中空円筒体部品1が一
方のガイドピン13と一体的に部材2の透孔に挿
入され、ガイドピン13によつてツバ付中空円筒
体部品1が保護される。したがつて、ツバ付円筒
体部品1の座屈が生じるおそれはない。
第1図a,bはハトメの斜視図、第2図a,b
は第1図a,bのハトメをプリント基板の透孔に
め止めした状態を示す断面図、第3図a,b,
cは従来のめ装置の動作を示す断面図、第4図
はこの発明の一実施例を示す斜視図、第5図は第
4図のめ軸を示す断面図、第6図は第5図の
め軸とガイドピンの先端形状を示す拡大断面図、
第7図は第5図の−線断面図、第8図は第5
図の−線斜視図、第9図は第4図のアンビル
を示す断面図、第10図a,b,c,d,eは第
4図のめ装置の動作を示す断面図である。 1……ハトメ、2……プリント基板、13,1
4……ガイドピン。
は第1図a,bのハトメをプリント基板の透孔に
め止めした状態を示す断面図、第3図a,b,
cは従来のめ装置の動作を示す断面図、第4図
はこの発明の一実施例を示す斜視図、第5図は第
4図のめ軸を示す断面図、第6図は第5図の
め軸とガイドピンの先端形状を示す拡大断面図、
第7図は第5図の−線断面図、第8図は第5
図の−線斜視図、第9図は第4図のアンビル
を示す断面図、第10図a,b,c,d,eは第
4図のめ装置の動作を示す断面図である。 1……ハトメ、2……プリント基板、13,1
4……ガイドピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透孔を穿孔した部材の両側に互いに対向する
よう同一軸線上に配置された一対のガイドピン
と、一方のガイドピンの先端外周にツバ付中空円
筒体部品を着脱可能に保持するための手段と、他
方のガイドピンを前記部材の透孔に向かつて移動
させ、この透孔に挿入し、貫通させ、前記一方の
ガイドピン側に突出させる操作機構と、前記一方
のガイドピンを前記部材の透孔に向かつて移動さ
せ、その先端を前記他方のガイドピンの先端に当
接させ、前記他方のガイドピンを押戻して、前記
ツバ付中空円筒体部品を前記一方のガイドピンと
一体的に前記部材の透孔に挿入し、該透孔に装着
する操作機構とを備えてなるツバ付中空円筒体部
品の装着装置。 2 一方のガイドピンの先端にくぼみを設け、他
方のガイドピンの先端に前記各ガイドピンが互い
に当接しているとき前記くぼみに適合する凸部を
設け、前記くぼみと凸部によつて前記各ガイドピ
ンを一直線上に保ち、そのすべりを防止するよう
にした特許請求の範囲第1項に記載の装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051252A JPS59175930A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ツバ付中空円筒体部品の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051252A JPS59175930A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ツバ付中空円筒体部品の装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175930A JPS59175930A (ja) | 1984-10-05 |
| JPH0146254B2 true JPH0146254B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=12881756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051252A Granted JPS59175930A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ツバ付中空円筒体部品の装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175930A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723145Y2 (ja) * | 1988-07-26 | 1995-05-31 | 新キャタピラー三菱株式会社 | スプリングピン装着装置 |
| JP2014094421A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Tekuma:Kk | パイプ組付装置 |
| JP5731050B1 (ja) * | 2014-09-04 | 2015-06-10 | 東京発條株式会社 | 圧入装置、圧入方法、及び保持部材 |
| CN104368959B (zh) * | 2014-09-30 | 2016-09-07 | 宁波汽车软轴软管有限公司 | 减震衬套安装设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924949B1 (ja) * | 1970-05-18 | 1974-06-26 | ||
| JPS5838259B2 (ja) * | 1975-07-24 | 1983-08-22 | 松下電器産業株式会社 | ハトメカシメソウチ |
| JPS5641917Y2 (ja) * | 1976-01-17 | 1981-09-30 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58051252A patent/JPS59175930A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59175930A (ja) | 1984-10-05 |
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