JPH0146805B2 - - Google Patents
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- JPH0146805B2 JPH0146805B2 JP54065761A JP6576179A JPH0146805B2 JP H0146805 B2 JPH0146805 B2 JP H0146805B2 JP 54065761 A JP54065761 A JP 54065761A JP 6576179 A JP6576179 A JP 6576179A JP H0146805 B2 JPH0146805 B2 JP H0146805B2
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エンドレスチエーンコンベヤに秤量
受皿が多数等間隔に配設された方式の重量選別機
に関するもので、特に固定した槓杆秤にロードセ
ルを組合せた測定装置を用いたものである。
受皿が多数等間隔に配設された方式の重量選別機
に関するもので、特に固定した槓杆秤にロードセ
ルを組合せた測定装置を用いたものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点] 従来、ロードセルを用いて重量を測定する方法
は広く一般に知られており、且つ、高速度高精度
で測定し得ることも公知であるが、その反面、ロ
ードセルは振動に敏感であるため、振動により発
生する誤差が大きくなる欠点を有しており、秤量
受皿が走行するチエーンコンベヤ方式の重量選別
機にロードセルを用いると、この方式の重量選別
機では機械的振動、秤自体の振動、走行摩擦によ
る振動が惹起するので、高精度の選別ができない
欠点があつた。本発明は、振動により発生する測
定誤差を極めて少なくして、上記欠点を克服し、
高速度且つ高精度の選別ができるようにすること
が本発明の目的である。
点] 従来、ロードセルを用いて重量を測定する方法
は広く一般に知られており、且つ、高速度高精度
で測定し得ることも公知であるが、その反面、ロ
ードセルは振動に敏感であるため、振動により発
生する誤差が大きくなる欠点を有しており、秤量
受皿が走行するチエーンコンベヤ方式の重量選別
機にロードセルを用いると、この方式の重量選別
機では機械的振動、秤自体の振動、走行摩擦によ
る振動が惹起するので、高精度の選別ができない
欠点があつた。本発明は、振動により発生する測
定誤差を極めて少なくして、上記欠点を克服し、
高速度且つ高精度の選別ができるようにすること
が本発明の目的である。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は以下の技
術的手段を講じた。
術的手段を講じた。
即ち、本発明にあつては、エンドレスに走行回
転するチエーンに被選別物をのせるための秤量受
皿を等間隔に多数配設した重量選別機において、
前記秤量受皿の走行軌道に沿つた一部に槓杆秤を
設け、該槓杆秤において進行方向に並行に配置さ
れた槓杆の支点よりも進行方向下手側に、前記秤
量受皿の接触走行部材が接触走行するための所定
長さの測定レールを槓杆に並行に設け、該測定レ
ールの終端部の下方に、該測定レール上に負荷さ
れる荷重を秤量して秤量荷重に応じた電気信号を
出力するロードセルを設け、前記秤量受皿の接触
走行部材が前記測定レール上の終端部の一定点を
通過するとき同期信号を出力する同期スイツチを
設け、前記電気信号と前記同期信号とを入力し、
同期信号を入力したときから所定時間後までの電
気信号を平均化して平均値を重量測定値として算
出し、この重量測定値から被選別物の選別階級を
判定する演算装置を設け、この判定結果に基づい
て所定の排出位置に被選別物を仕分け排出して選
別する如く構成したものである。
転するチエーンに被選別物をのせるための秤量受
皿を等間隔に多数配設した重量選別機において、
前記秤量受皿の走行軌道に沿つた一部に槓杆秤を
設け、該槓杆秤において進行方向に並行に配置さ
れた槓杆の支点よりも進行方向下手側に、前記秤
量受皿の接触走行部材が接触走行するための所定
長さの測定レールを槓杆に並行に設け、該測定レ
ールの終端部の下方に、該測定レール上に負荷さ
れる荷重を秤量して秤量荷重に応じた電気信号を
出力するロードセルを設け、前記秤量受皿の接触
走行部材が前記測定レール上の終端部の一定点を
通過するとき同期信号を出力する同期スイツチを
設け、前記電気信号と前記同期信号とを入力し、
同期信号を入力したときから所定時間後までの電
気信号を平均化して平均値を重量測定値として算
出し、この重量測定値から被選別物の選別階級を
判定する演算装置を設け、この判定結果に基づい
て所定の排出位置に被選別物を仕分け排出して選
別する如く構成したものである。
尚、本発明にあつては、前記槓杆秤は、その一
部にロバーバル機構とバランス調整用分銅皿と振
動防止用ダンパとを備えるようにしてもよいもの
である。
部にロバーバル機構とバランス調整用分銅皿と振
動防止用ダンパとを備えるようにしてもよいもの
である。
[実施例]
以下本発明による重量選別機の詳細を図面に示
す実施例について説明する。
す実施例について説明する。
第1図乃至第3図に示した、秤量受皿がロバー
バル機構を有する構造の第一実施例について説明
する。符号1はチエーンで、被選別物をのせるた
めの秤量受皿2が等間隔に多数取付けられてお
り、エンドレスに走行回転する。3は走行回転す
る秤量受皿2の槓杆の一端部に取付けた接触走行
部材としてのナイフ状舌片であり、測定レール4
上を接触走行するが、このナイフ状舌片の替りに
ベアリング又はコロを用いることもある。測定レ
ール4は、ピアノ線又はドリルロツド等を用い
て、ナイフ状舌片3との接触摩擦を軽減するよう
になつているが、場合に依り合成樹脂テープ又は
平板を用いることもある。5は秤量受皿2の走行
軌道に沿つた一部に固定して設けた槓杆秤を示
し、進行方向(被選別物の搬送方向)に並行に配
置された槓杆5aの支点5bよりも進行方向下手
側において槓杆5aに槓杆5aと並行に測定レー
ル4が設けられており、支点5bを基準として測
定レール4と反対側(進行方向上手側)において
槓杆5aにスプリング6とネジ式調整分銅7とが
取付けられている。このスプリング6には一定の
張力が付与され、槓杆5aの水平とバランスが保
持されるようにしてある。こうして、秤量受皿2
が測定レール4上に完全にのつたときの大きな初
期振動をスプリング6により防止するようにして
いる。8は測定レール4の終端部の下方に設けら
れたロードセルであり、該ロードセル8は、秤量
受皿2のナイフ状舌片3が測定レール4上を接触
走行する際測定レール4上に負荷される荷重を秤
量して秤量荷重に応じた電気信号を後述の演算装
置27に出力するようにしている。そして測定レ
ール4上をその始端部から接触走行して来る秤量
受皿2のナイフ状舌片3が終端部に進行するに従
い、測定レール4の小さな振動が徐々に減衰する
ので、この減衰するときを利用すべく、秤量受皿
2のナイフ状舌片3が測定レール4上の終端部の
一定点を通過するとき同期信号を演算装置27に
出力する同期スイツチ9を適宜位置に設け、該演
算装置27は、前記ロードセル8から秤量荷重に
応じた電気信号と同期スイツチ9から同期信号と
を入力して、同期信号を入力したときから所定時
間後まで(例えばナイフ状舌片3が測定レール4
上の終端に到達するまで)の前記電気信号を平均
化して平均値を重量測定値として算出し、この重
量測定値から被選別物の選別階級を判定するよう
にしている。
バル機構を有する構造の第一実施例について説明
する。符号1はチエーンで、被選別物をのせるた
めの秤量受皿2が等間隔に多数取付けられてお
り、エンドレスに走行回転する。3は走行回転す
る秤量受皿2の槓杆の一端部に取付けた接触走行
部材としてのナイフ状舌片であり、測定レール4
上を接触走行するが、このナイフ状舌片の替りに
ベアリング又はコロを用いることもある。測定レ
ール4は、ピアノ線又はドリルロツド等を用い
て、ナイフ状舌片3との接触摩擦を軽減するよう
になつているが、場合に依り合成樹脂テープ又は
平板を用いることもある。5は秤量受皿2の走行
軌道に沿つた一部に固定して設けた槓杆秤を示
し、進行方向(被選別物の搬送方向)に並行に配
置された槓杆5aの支点5bよりも進行方向下手
側において槓杆5aに槓杆5aと並行に測定レー
ル4が設けられており、支点5bを基準として測
定レール4と反対側(進行方向上手側)において
槓杆5aにスプリング6とネジ式調整分銅7とが
取付けられている。このスプリング6には一定の
張力が付与され、槓杆5aの水平とバランスが保
持されるようにしてある。こうして、秤量受皿2
が測定レール4上に完全にのつたときの大きな初
期振動をスプリング6により防止するようにして
いる。8は測定レール4の終端部の下方に設けら
れたロードセルであり、該ロードセル8は、秤量
受皿2のナイフ状舌片3が測定レール4上を接触
走行する際測定レール4上に負荷される荷重を秤
量して秤量荷重に応じた電気信号を後述の演算装
置27に出力するようにしている。そして測定レ
ール4上をその始端部から接触走行して来る秤量
受皿2のナイフ状舌片3が終端部に進行するに従
い、測定レール4の小さな振動が徐々に減衰する
ので、この減衰するときを利用すべく、秤量受皿
2のナイフ状舌片3が測定レール4上の終端部の
一定点を通過するとき同期信号を演算装置27に
出力する同期スイツチ9を適宜位置に設け、該演
算装置27は、前記ロードセル8から秤量荷重に
応じた電気信号と同期スイツチ9から同期信号と
を入力して、同期信号を入力したときから所定時
間後まで(例えばナイフ状舌片3が測定レール4
上の終端に到達するまで)の前記電気信号を平均
化して平均値を重量測定値として算出し、この重
量測定値から被選別物の選別階級を判定するよう
にしている。
次に第4図〜第7図に示した、ロバーバル機構
を有さない秤量受皿が備えてある構造の第二実施
例について説明する。符号10はエンドレスに走
行回転するチエーンであり、該チエーン10には
被選別物をのせるための秤量受皿11が等間隔に
ヒンジ12を介して多数配設されている。13は
秤量受皿11の下方滑走部の左右両側に取付けた
接触走行部材としての滑走用コロを示し、ボール
ベアリング、無注油ベアリング、又はコロの替り
にナイフ状舌片やコロ軸等が用いられ、これらの
通路下部に設けられた測定レール14上を接触走
行するが、測定レール14との接触摩擦を軽減す
るように形成されている。測定レール14は、秤
量受皿11の走行軌道に沿つた一部に固定して設
けた槓杆秤15において進行方向に並行に配置さ
れた槓杆15aに支点15bよりも進行方向下手
側に所定の長さ(連続秤量に差支えのない範囲の
長さ)で槓杆15と並行に設けられ、前記走行回
転する秤量受皿11の滑走用コロ13との接触面
はドリルロツド又は合成樹脂テープ或は平板等に
より接触摩擦を極力少なくする構造にしてある。
槓杆秤15のスプリング16は槓杆15aの支点
15bを基準として測定レール14と反対側にお
いて槓杆15aに取付けられて、一定の張力が付
与され、支点15bに関してスプリング16と同
一側において槓杆15aに取付けられたネジ式調
整分銅17と共に、槓杆15aの水平保持とバラ
ンスが保持されるようにしてある。こうして、秤
量受皿11が測定レール14上に完全にのつたと
きの大きな初期振動をスプリング16により防止
するようにしている。18はロードセルを示し、
該ロードセル18は、測定レール14の終端部の
下方に設けられ、測定レール14上を走行する被
選別物載置の秤量受皿11の荷重が槓杆15aを
通して負荷されて、負荷された荷重に応じた電気
信号を演算装置27に出力するようにしている。
そして秤量受皿11の下部の滑走用コロ13が測
定レール14上の始端部に移乗し終端部に進行す
るに従い、測定レール14の小さな振動が減衰す
るので、この減衰するときを利用すべく、滑走用
コロ13が測定レール14上の終端部の一定点を
通過するとき同期スイツチ19により同期信号を
演算装置27に出力するようにしている。演算装
置27は、前記と同様に、ロードセル18からの
電気信号と同期スイツチ19からの同期信号とを
入力し、同期信号を入力したときから所定時間後
までの前記電気信号を平均化して平均値を重量測
定値として算出し、この重量測定値から被選別物
の選別階級を判定するようにしており、こうして
振動や外乱等による測定誤差を少なくするように
してある。
を有さない秤量受皿が備えてある構造の第二実施
例について説明する。符号10はエンドレスに走
行回転するチエーンであり、該チエーン10には
被選別物をのせるための秤量受皿11が等間隔に
ヒンジ12を介して多数配設されている。13は
秤量受皿11の下方滑走部の左右両側に取付けた
接触走行部材としての滑走用コロを示し、ボール
ベアリング、無注油ベアリング、又はコロの替り
にナイフ状舌片やコロ軸等が用いられ、これらの
通路下部に設けられた測定レール14上を接触走
行するが、測定レール14との接触摩擦を軽減す
るように形成されている。測定レール14は、秤
量受皿11の走行軌道に沿つた一部に固定して設
けた槓杆秤15において進行方向に並行に配置さ
れた槓杆15aに支点15bよりも進行方向下手
側に所定の長さ(連続秤量に差支えのない範囲の
長さ)で槓杆15と並行に設けられ、前記走行回
転する秤量受皿11の滑走用コロ13との接触面
はドリルロツド又は合成樹脂テープ或は平板等に
より接触摩擦を極力少なくする構造にしてある。
槓杆秤15のスプリング16は槓杆15aの支点
15bを基準として測定レール14と反対側にお
いて槓杆15aに取付けられて、一定の張力が付
与され、支点15bに関してスプリング16と同
一側において槓杆15aに取付けられたネジ式調
整分銅17と共に、槓杆15aの水平保持とバラ
ンスが保持されるようにしてある。こうして、秤
量受皿11が測定レール14上に完全にのつたと
きの大きな初期振動をスプリング16により防止
するようにしている。18はロードセルを示し、
該ロードセル18は、測定レール14の終端部の
下方に設けられ、測定レール14上を走行する被
選別物載置の秤量受皿11の荷重が槓杆15aを
通して負荷されて、負荷された荷重に応じた電気
信号を演算装置27に出力するようにしている。
そして秤量受皿11の下部の滑走用コロ13が測
定レール14上の始端部に移乗し終端部に進行す
るに従い、測定レール14の小さな振動が減衰す
るので、この減衰するときを利用すべく、滑走用
コロ13が測定レール14上の終端部の一定点を
通過するとき同期スイツチ19により同期信号を
演算装置27に出力するようにしている。演算装
置27は、前記と同様に、ロードセル18からの
電気信号と同期スイツチ19からの同期信号とを
入力し、同期信号を入力したときから所定時間後
までの前記電気信号を平均化して平均値を重量測
定値として算出し、この重量測定値から被選別物
の選別階級を判定するようにしており、こうして
振動や外乱等による測定誤差を少なくするように
してある。
次に第8図及び第9図に示した、槓杆秤15及
び5にバランス調整用分銅皿20と振動防止用ダ
ンパ21を設けた構造の第三実施例について説明
する。槓杆秤5及び15はそれぞれの槓杆5a及
び15aに水平保持とバランスの調整をするスプ
リング6,16とネジ式調整分銅7,17を備え
ており、更に、槓杆5a及び15aにロバーバル
機構を設け、その一部にバランス調整用分銅皿2
0を取付けており、このバランス調整用分銅皿2
0は、秤量受皿2,11に載置する最小被選別物
より若干軽量の分銅を装架して、ロードセル8,
18にかかる荷重を小さくするように作用するも
のである。従つて、重量の大なる被選別物でも、
バランス調整用分銅皿20上に被選別物に見合つ
た分銅を乗せれば、分銅と被選別物とのわずかな
重量差の分をロードセル8,18で測ることにな
るので、軽量小型のロードセルを使用することが
出来る利点があり、然も分解能から得られる測定
の感度(感量)が向上し且つ高精度の秤量を行う
ことができる。21は槓杆5a及び15aの振動
による悪影響を防止する為に取付けた振動防止用
ダンパであり、エアーダンパ又はオイルダンパが
適用され、軽量小型化されたロードセル8,18
の鋭敏な感度を一層活用できるように、振動防止
用ダンパの作用によりロードセル8,18の弱点
となる微振動を防止して高精度の測定ができるよ
うにしている。
び5にバランス調整用分銅皿20と振動防止用ダ
ンパ21を設けた構造の第三実施例について説明
する。槓杆秤5及び15はそれぞれの槓杆5a及
び15aに水平保持とバランスの調整をするスプ
リング6,16とネジ式調整分銅7,17を備え
ており、更に、槓杆5a及び15aにロバーバル
機構を設け、その一部にバランス調整用分銅皿2
0を取付けており、このバランス調整用分銅皿2
0は、秤量受皿2,11に載置する最小被選別物
より若干軽量の分銅を装架して、ロードセル8,
18にかかる荷重を小さくするように作用するも
のである。従つて、重量の大なる被選別物でも、
バランス調整用分銅皿20上に被選別物に見合つ
た分銅を乗せれば、分銅と被選別物とのわずかな
重量差の分をロードセル8,18で測ることにな
るので、軽量小型のロードセルを使用することが
出来る利点があり、然も分解能から得られる測定
の感度(感量)が向上し且つ高精度の秤量を行う
ことができる。21は槓杆5a及び15aの振動
による悪影響を防止する為に取付けた振動防止用
ダンパであり、エアーダンパ又はオイルダンパが
適用され、軽量小型化されたロードセル8,18
の鋭敏な感度を一層活用できるように、振動防止
用ダンパの作用によりロードセル8,18の弱点
となる微振動を防止して高精度の測定ができるよ
うにしている。
次に、電気回路の構成を示す第10図について
説明する。増巾器22と比較判定回路23と階級
設定回路24と計数回路26とから演算装置27
は構成されており、増巾器22はロードセル8,
18が出力する秤量荷重に応じた電気信号を増巾
して比較判定回路23に信号を送り込む。該演算
比較判定回路23は、前記の増巾された信号を入
力すると共に同期スイツチ9,19からの同期信
号を入力し、この同期信号を入力したときから所
定時間後まで(例えば秤量受皿2のナイフ状舌片
3又は秤量受皿11の滑走用コロ13が測定レー
ル4,14上の終端部の一定点に到達したときか
ら測定レール4,14の終端に到達するまでの時
間)の前記増巾された信号を平均化して平均値を
重量測定値として算出し、ロードセル8,18の
出力中に含まれる振動及び外乱等による測定誤差
要因を取除くようにしており、この重量測定値を
階級設定回路24に予め設定した選別階級区分値
と比較し被選別物の選別階級を判定する。25は
排出信号シフト装置を示し、該排出信号シフト装
置25は、選別階級を判定された被選別物が、階
級毎に所定の位置に取付けられた排出装置の該当
する階級の排出装置の位置に到達するタイミング
で排出信号を出力して該当する階級の排出装置を
作動させるものであり、該排出装置の作動により
被選別物を仕分け排出する。26は階級別に判定
された被選別物の個数をカウントする計数回路で
ある。
説明する。増巾器22と比較判定回路23と階級
設定回路24と計数回路26とから演算装置27
は構成されており、増巾器22はロードセル8,
18が出力する秤量荷重に応じた電気信号を増巾
して比較判定回路23に信号を送り込む。該演算
比較判定回路23は、前記の増巾された信号を入
力すると共に同期スイツチ9,19からの同期信
号を入力し、この同期信号を入力したときから所
定時間後まで(例えば秤量受皿2のナイフ状舌片
3又は秤量受皿11の滑走用コロ13が測定レー
ル4,14上の終端部の一定点に到達したときか
ら測定レール4,14の終端に到達するまでの時
間)の前記増巾された信号を平均化して平均値を
重量測定値として算出し、ロードセル8,18の
出力中に含まれる振動及び外乱等による測定誤差
要因を取除くようにしており、この重量測定値を
階級設定回路24に予め設定した選別階級区分値
と比較し被選別物の選別階級を判定する。25は
排出信号シフト装置を示し、該排出信号シフト装
置25は、選別階級を判定された被選別物が、階
級毎に所定の位置に取付けられた排出装置の該当
する階級の排出装置の位置に到達するタイミング
で排出信号を出力して該当する階級の排出装置を
作動させるものであり、該排出装置の作動により
被選別物を仕分け排出する。26は階級別に判定
された被選別物の個数をカウントする計数回路で
ある。
[発明の効果]
本発明は、上述の如く、槓杆秤の、進行方向に
並行に配置された槓杆に、槓杆の支点よりも進行
方向下手側において槓杆と並行に測定レールを設
け、この測定レールの終端部の下方に測定レール
上に負荷される荷重を秤量して秤量荷重に応じた
電気信号を出力するロードセルを設けてロードセ
ルと槓杆秤を組合せ、測定レール上を接触走行す
る接触走行部材が測定レール上の終端部の一定点
を通過するとき同期信号を出力する同期スイツチ
を設け、ロードセルからの電気信号と同期スイツ
チからの同期信号とを入力し、この同期信号を入
力したときから所定時間後までの電気信号を平均
化して平均値を重量測定値として算出し、この重
量測定値から被選別物の選別階級を判定する演算
装置を設けて被選別物を選別するものであるか
ら、測定レールの小さな振動が減衰するときの秤
量荷重が平均化されて測定されるので、振動によ
るロードセルの測定誤差が取除かれてロードセル
の高速度性と高精度性とを活かし得て、高速度、
高精度で選別できる効果を有するものである。
並行に配置された槓杆に、槓杆の支点よりも進行
方向下手側において槓杆と並行に測定レールを設
け、この測定レールの終端部の下方に測定レール
上に負荷される荷重を秤量して秤量荷重に応じた
電気信号を出力するロードセルを設けてロードセ
ルと槓杆秤を組合せ、測定レール上を接触走行す
る接触走行部材が測定レール上の終端部の一定点
を通過するとき同期信号を出力する同期スイツチ
を設け、ロードセルからの電気信号と同期スイツ
チからの同期信号とを入力し、この同期信号を入
力したときから所定時間後までの電気信号を平均
化して平均値を重量測定値として算出し、この重
量測定値から被選別物の選別階級を判定する演算
装置を設けて被選別物を選別するものであるか
ら、測定レールの小さな振動が減衰するときの秤
量荷重が平均化されて測定されるので、振動によ
るロードセルの測定誤差が取除かれてロードセル
の高速度性と高精度性とを活かし得て、高速度、
高精度で選別できる効果を有するものである。
添付の図面はいずれも本発明による重量選別機
の実施例を示したもので、第1図イはチエーン駆
動の秤量受皿がロバーバル機構を有し且つ固定し
た槓杆秤にロードセルを組合せて秤量装置とした
重量選別機の全体構造を示す平面図、第1図ロは
上記構造の側面図、第2図は槓杆受皿がロバーバ
ル機構を有し槓杆秤にロードセルを組合せた秤量
装置の要部を示す側面図、第3図は第2図の正面
図、第4図イは秤量受皿がロバーバル機構を有さ
ない場合の、槓杆秤にロードセルを組合せて秤量
装置とした重量選別機の全体構造を示す平面図、
第4図ロはその側面図、第5図は第4図イに示し
たロバーバル機構を有さない秤量受皿の一部分を
拡大して示す平面図、第6図はロバーバル機構を
有さない秤量受皿と、槓杆秤にロードセルを組合
せた秤量装置との作動状況を拡大して示す側面
図、第7図は第6図の正面図、第8図及び第9図
は第6図及び第2図にそれぞれ示した槓杆秤にバ
ランス調整用分銅皿及び振動防止用ダンパが取付
けられた構造を示す側面図、第10図は電気回路
の構成図である。 1,10……チエーン、2,11……秤量受
皿、3……接触走行部材としてのナイフ状舌片、
4,14……測定レール、5,15……槓杆秤、
6,16……スプリング、7,17……ネジ式調
整分銅、8,18……ロードセル、9,19……
同期スイツチ、12……ヒンジ、13……接触走
行部材としての滑走用コロ、20……バランス調
整用分銅皿、21……振動防止用ダンパ、22…
…増巾器、23……演算比較判定回路、24……
階級設定回路、25……排出信号シフト装置、2
6……計数回路、27……演算装置、5a,15
a……槓杆、5b,15b……支点。
の実施例を示したもので、第1図イはチエーン駆
動の秤量受皿がロバーバル機構を有し且つ固定し
た槓杆秤にロードセルを組合せて秤量装置とした
重量選別機の全体構造を示す平面図、第1図ロは
上記構造の側面図、第2図は槓杆受皿がロバーバ
ル機構を有し槓杆秤にロードセルを組合せた秤量
装置の要部を示す側面図、第3図は第2図の正面
図、第4図イは秤量受皿がロバーバル機構を有さ
ない場合の、槓杆秤にロードセルを組合せて秤量
装置とした重量選別機の全体構造を示す平面図、
第4図ロはその側面図、第5図は第4図イに示し
たロバーバル機構を有さない秤量受皿の一部分を
拡大して示す平面図、第6図はロバーバル機構を
有さない秤量受皿と、槓杆秤にロードセルを組合
せた秤量装置との作動状況を拡大して示す側面
図、第7図は第6図の正面図、第8図及び第9図
は第6図及び第2図にそれぞれ示した槓杆秤にバ
ランス調整用分銅皿及び振動防止用ダンパが取付
けられた構造を示す側面図、第10図は電気回路
の構成図である。 1,10……チエーン、2,11……秤量受
皿、3……接触走行部材としてのナイフ状舌片、
4,14……測定レール、5,15……槓杆秤、
6,16……スプリング、7,17……ネジ式調
整分銅、8,18……ロードセル、9,19……
同期スイツチ、12……ヒンジ、13……接触走
行部材としての滑走用コロ、20……バランス調
整用分銅皿、21……振動防止用ダンパ、22…
…増巾器、23……演算比較判定回路、24……
階級設定回路、25……排出信号シフト装置、2
6……計数回路、27……演算装置、5a,15
a……槓杆、5b,15b……支点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンドレスに走行回転するチエーンに被選別
物をのせるための秤量受皿を等間隔に多数配設し
た重量選別機において、前記秤量受皿の走行軌道
に沿つた一部に槓杆秤を設け、該槓杆秤において
進行方向に並行に配置された槓杆の支点よりも進
行方向下手側に、前記秤量受皿の接触走行部材が
接触走行するための所定長さの測定レールを槓杆
に並行に設け、該測定レールの終端部の下方に、
該測定レール上に負荷される荷重を秤量して秤量
荷重に応じた電気信号を出力するロードセルを設
け、前記秤量受皿の接触走行部材が前記測定レー
ル上の終端部の一定点を通過するとき同期信号を
出力する同期スイツチを設け、前記電気信号と前
記同期信号とを入力し、同期信号を入力したとき
から所定時間後までの電気信号を平均化して平均
値を重量測定値として算出し、この重量測定値か
ら被選別物の選別階級を判定する演算装置を設
け、この判定結果に基づいて被選別物を選別する
如く構成したことを特徴とするロードセルと槓杆
秤を組合せた重量選別機。 2 前記槓杆秤は、その一部にロバーバル機構と
バランス調整用分銅皿と振動防止用のダンパとを
備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のロードセルと槓杆秤とを組合せた重量選別
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6576179A JPS55157368A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Weight selector formed by combining load cell and weighing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6576179A JPS55157368A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Weight selector formed by combining load cell and weighing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157368A JPS55157368A (en) | 1980-12-08 |
| JPH0146805B2 true JPH0146805B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13296327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6576179A Granted JPS55157368A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Weight selector formed by combining load cell and weighing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55157368A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101640544B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2016-07-19 | 부산대학교 산학협력단 | 능동형 와전류 댐퍼 및 제어 방법, 및 이를 포함하는 로드셀 모듈 및 중량 선별기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5499660U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 |
-
1979
- 1979-05-28 JP JP6576179A patent/JPS55157368A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157368A (en) | 1980-12-08 |
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