JPH0146829B2 - - Google Patents
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- JPH0146829B2 JPH0146829B2 JP1476084A JP1476084A JPH0146829B2 JP H0146829 B2 JPH0146829 B2 JP H0146829B2 JP 1476084 A JP1476084 A JP 1476084A JP 1476084 A JP1476084 A JP 1476084A JP H0146829 B2 JPH0146829 B2 JP H0146829B2
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Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、接触プローブの先端をIC、LSI等の
回路基板の検査点に接触させて電気的試験、検査
などを行なう検査装置に関する。
回路基板の検査点に接触させて電気的試験、検査
などを行なう検査装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
検査すべき回路基板に対向して移動自在に設け
られた支持板に、筒体の外部導体の内部に中心導
体を絶縁状態で設けた同軸型可動接触プローブを
回路基板に向かつて貫通状態で支持し、支持板の
移動により接触プローブの先端を回路基板の検査
点に接触させて電気的な測定検査を行なう回路基
板等の検査装置は、例えば特公昭58−175273号公
報に記載されているように公知である。
られた支持板に、筒体の外部導体の内部に中心導
体を絶縁状態で設けた同軸型可動接触プローブを
回路基板に向かつて貫通状態で支持し、支持板の
移動により接触プローブの先端を回路基板の検査
点に接触させて電気的な測定検査を行なう回路基
板等の検査装置は、例えば特公昭58−175273号公
報に記載されているように公知である。
この種の同軸型可動接触プローブは、その同軸
構造のために、インピーダンス整合がよい、信号
の漏洩、信号レベルの減衰が少ない等の利点があ
り、電気的に良好な測定、検査を行なうことがで
きる。
構造のために、インピーダンス整合がよい、信号
の漏洩、信号レベルの減衰が少ない等の利点があ
り、電気的に良好な測定、検査を行なうことがで
きる。
しかしながら、従来の同軸型可動接触プローブ
では、最も故障、破損し易い中心導体が、故障、
破損して交換しなければならない時には、外部導
体等の他の部分をも外さないと交換作業を行なう
ことができない。
では、最も故障、破損し易い中心導体が、故障、
破損して交換しなければならない時には、外部導
体等の他の部分をも外さないと交換作業を行なう
ことができない。
一方、従来の同軸型可動接触プローブは、その
支持板への装着構造が比較的複雑で、着脱にも手
間がかかるという欠点がある。
支持板への装着構造が比較的複雑で、着脱にも手
間がかかるという欠点がある。
本発明が、以上のような問題点に鑑みなされた
もので、その主目的は、同軸型可動接触プローブ
の中心導体のみを簡単に挿脱することができ、こ
れによりその交換を瞬時に行なうことができるよ
うにすることである。
もので、その主目的は、同軸型可動接触プローブ
の中心導体のみを簡単に挿脱することができ、こ
れによりその交換を瞬時に行なうことができるよ
うにすることである。
また、本発明の他の目的は、同軸型可動接触プ
ローブの支持板に対する装着を簡単な構造により
確実に行なうことができるようにすることにあ
る。
ローブの支持板に対する装着を簡単な構造により
確実に行なうことができるようにすることにあ
る。
本発明では、その主目的の達成のために、接触
プローブの外部導体の内側に、中心部に中心導体
挿入用の貫通孔を有する絶縁筒を固定し、中心導
体は、筒状の主体と主体の先端部にばね力に抗し
て後退自在に支持した先端ピンとにより構成し、
中心導体の主体を絶縁筒の貫通孔内に挿脱自在に
摩擦的に挿入支持し、貫通孔内への中心導体主体
の挿入位置決め手段をさらに設ける。
プローブの外部導体の内側に、中心部に中心導体
挿入用の貫通孔を有する絶縁筒を固定し、中心導
体は、筒状の主体と主体の先端部にばね力に抗し
て後退自在に支持した先端ピンとにより構成し、
中心導体の主体を絶縁筒の貫通孔内に挿脱自在に
摩擦的に挿入支持し、貫通孔内への中心導体主体
の挿入位置決め手段をさらに設ける。
また、接触プローブの支持板への装着を簡単に
するために、接触プローブの外部導体の外側に外
筒を一体的にはめ、この外筒の外周面に突出部を
設け、支持板に貫設した接触プローブ挿通孔内に
前記外筒を、挿入孔へ突出部が圧接されるように
して挿入する構成がとられる。
するために、接触プローブの外部導体の外側に外
筒を一体的にはめ、この外筒の外周面に突出部を
設け、支持板に貫設した接触プローブ挿通孔内に
前記外筒を、挿入孔へ突出部が圧接されるように
して挿入する構成がとられる。
第1図の回路基板等の検査装置の一実施例を示
すもので、同図において、1は平行に例えば4本
設けられるガイドポストであり、検査装置の四隅
等に固設されている。
すもので、同図において、1は平行に例えば4本
設けられるガイドポストであり、検査装置の四隅
等に固設されている。
ガイドポスト1の上端部には回路基板等の支承
フレーム2が固定されており、これに、検査すべ
きIC回路基板Bが支持される。
フレーム2が固定されており、これに、検査すべ
きIC回路基板Bが支持される。
支承フレーム2の下方には、ガイドポスト1に
より案内されて上下方向に移動する接触プローブ
装着基板としての支持板3が設けられている。こ
の支持板3には同軸型可動接触プローブPが上下
方向に多数支持されている。各プローブPは先端
(上端)に接触部を有し、支持板3が支承フレー
ム2上の回路基板Bに向かつて上昇すると、各プ
ローブPの先端が回路基板Bの下面の回路パター
ンに電気的に接触して測定検査が行なわれるよう
になつている。なお、支持板3を固定し、支承フ
レーム2を上下動させるようにしてもよい。
より案内されて上下方向に移動する接触プローブ
装着基板としての支持板3が設けられている。こ
の支持板3には同軸型可動接触プローブPが上下
方向に多数支持されている。各プローブPは先端
(上端)に接触部を有し、支持板3が支承フレー
ム2上の回路基板Bに向かつて上昇すると、各プ
ローブPの先端が回路基板Bの下面の回路パター
ンに電気的に接触して測定検査が行なわれるよう
になつている。なお、支持板3を固定し、支承フ
レーム2を上下動させるようにしてもよい。
支持板3の下方には、支持板3と一緒にガイド
ポスト1に沿つて上下動するコネクタ保持板4が
設けられており、この保持板4に測定器(図示し
ない)へ到る同軸ケーブル5に各プローブPを電
気的に接続するコネクタ6が保持されている。
ポスト1に沿つて上下動するコネクタ保持板4が
設けられており、この保持板4に測定器(図示し
ない)へ到る同軸ケーブル5に各プローブPを電
気的に接続するコネクタ6が保持されている。
支持板3に対する同軸型可動接触プローブPの
支持の詳細、および接触プローブPの構造の詳細
は第2図に示す。同図において、10は同軸型可
動接触プローブPの中心導体であり、11はその
外周に同軸的に設けられた筒状の外部導体であ
る。外部導体11の内面には、電気絶縁材からな
る絶縁筒12が固定されている。絶縁筒12はそ
の中心部に中心導体挿入用貫通孔13を有してお
り、これに中心導体10が挿入されている。
支持の詳細、および接触プローブPの構造の詳細
は第2図に示す。同図において、10は同軸型可
動接触プローブPの中心導体であり、11はその
外周に同軸的に設けられた筒状の外部導体であ
る。外部導体11の内面には、電気絶縁材からな
る絶縁筒12が固定されている。絶縁筒12はそ
の中心部に中心導体挿入用貫通孔13を有してお
り、これに中心導体10が挿入されている。
外部導体11の外側には外筒14が一体的には
めてあり、その外周面には突出部15が形成され
ている。外筒14は金属等の導体により形成して
もよいし、不導体の合成樹脂などにより形成して
もよい。外筒14は、その突出部15が支持板3
の挿通孔17の内面に圧接された状態で挿通孔1
7内に支持されており、その挿入位置は段部18
の支持板3への当接により決められる。
めてあり、その外周面には突出部15が形成され
ている。外筒14は金属等の導体により形成して
もよいし、不導体の合成樹脂などにより形成して
もよい。外筒14は、その突出部15が支持板3
の挿通孔17の内面に圧接された状態で挿通孔1
7内に支持されており、その挿入位置は段部18
の支持板3への当接により決められる。
外筒14の先端(上端)部の内側には凹入部1
9が形成されて外部導体11との間に環状空間が
形成され、この環状空間に、外部導体11の先端
可動部20を構成する導体からなる筒体の大径基
部20aが摺動自在に挿入されている。先端可動
部20は、背後からコイルばね21により外方へ
弾圧され、その脱出は外筒14の先端の内折りフ
ランジ22により阻止されている。
9が形成されて外部導体11との間に環状空間が
形成され、この環状空間に、外部導体11の先端
可動部20を構成する導体からなる筒体の大径基
部20aが摺動自在に挿入されている。先端可動
部20は、背後からコイルばね21により外方へ
弾圧され、その脱出は外筒14の先端の内折りフ
ランジ22により阻止されている。
中心導体10は、筒状の主体24とその先端ピ
ン25とを有し、先端ピン24の基部24aは主
体24内に抜け止め状態で挿入され、主体内のコ
イルばね27によつて先端ピン24はボール26
を介して外方へ弾圧されている。コイルばね27
の奥端は、主体24の内側へ向かつて変形させた
ビード28に受け止めされている。主体24の貫
通孔13の軸線方向での位置決めは位置決め手段
30によりなされている。位置決め手段30は図
示の例ではフランジとして形成され、このフラン
ジ30が絶縁筒12の先端面に当たるまで中心導
体10を貫通孔13内に挿入すると、中心導体1
0の位置決めがなされる。
ン25とを有し、先端ピン24の基部24aは主
体24内に抜け止め状態で挿入され、主体内のコ
イルばね27によつて先端ピン24はボール26
を介して外方へ弾圧されている。コイルばね27
の奥端は、主体24の内側へ向かつて変形させた
ビード28に受け止めされている。主体24の貫
通孔13の軸線方向での位置決めは位置決め手段
30によりなされている。位置決め手段30は図
示の例ではフランジとして形成され、このフラン
ジ30が絶縁筒12の先端面に当たるまで中心導
体10を貫通孔13内に挿入すると、中心導体1
0の位置決めがなされる。
中心導体10が貫通孔13から簡単に抜けない
ようにするために、中心導体10は貫通孔13に
摩擦的に挿入する。摩擦力を発生させる手段とし
ては、貫通孔13を中心導体10より幾分大き目
にするとともに、中心導体10の主体24を若干
湾曲させ、貫通孔13内への挿入時に直線状に撓
ませるようにすることが考えられる。主体24の
湾曲加工は、主体素材に予め塑性変形を与えるこ
とにより行なつてもよいし、主体24に先端ピン
25を組み込んでから主体に湾曲を与えることに
より行なつてもよい。また、湾曲を与える代り
に、湾曲のない主体24の内側から外側へ向かつ
て打出し突起を形成し、この突起を幾分弾性のあ
る絶縁筒12に当接させることにより摩擦保持機
能を与えてもよい。
ようにするために、中心導体10は貫通孔13に
摩擦的に挿入する。摩擦力を発生させる手段とし
ては、貫通孔13を中心導体10より幾分大き目
にするとともに、中心導体10の主体24を若干
湾曲させ、貫通孔13内への挿入時に直線状に撓
ませるようにすることが考えられる。主体24の
湾曲加工は、主体素材に予め塑性変形を与えるこ
とにより行なつてもよいし、主体24に先端ピン
25を組み込んでから主体に湾曲を与えることに
より行なつてもよい。また、湾曲を与える代り
に、湾曲のない主体24の内側から外側へ向かつ
て打出し突起を形成し、この突起を幾分弾性のあ
る絶縁筒12に当接させることにより摩擦保持機
能を与えてもよい。
接触プローブPの基端部にコネクタ6(第1
図)を接続するために、中心導体10の基端10
aを第2図に示すように開放するとともに、外部
導体11の基端に第3図にも示すように切割り3
2を形成して外部導体11基端に拡開弾性を与え
ておく。
図)を接続するために、中心導体10の基端10
aを第2図に示すように開放するとともに、外部
導体11の基端に第3図にも示すように切割り3
2を形成して外部導体11基端に拡開弾性を与え
ておく。
コネクタ6による同軸ケーブル5との接続の詳
細は第4図に示す通りである。同軸ケーブル5
は、芯線40と、網線41と、それらの間に介在
する絶縁体42と、外被43とからなつている。
網線41の先端部は図示のように外被43の外側
に折り返され、それにコネクタの接続プラグ金具
44が取り付けられる。
細は第4図に示す通りである。同軸ケーブル5
は、芯線40と、網線41と、それらの間に介在
する絶縁体42と、外被43とからなつている。
網線41の先端部は図示のように外被43の外側
に折り返され、それにコネクタの接続プラグ金具
44が取り付けられる。
接続プラグ金具44は、第5図に示すように、
基端部の筒状取付け部45と先端側の筒状大径プ
ラグ46とを備え、それらの境界部の外側に環状
溝47が形成されている。49は、切割り48お
よびフランジ50を有する小径プラグで、その背
後の突出部51は、大径プラグ46の内側にはめ
込まれた環状の絶縁部材52の中心の孔にはめ込
まれている。この際、フランジ50は絶縁部材5
2の先端面に当接する。突出部51は筒状をな
し、孔53を有している。
基端部の筒状取付け部45と先端側の筒状大径プ
ラグ46とを備え、それらの境界部の外側に環状
溝47が形成されている。49は、切割り48お
よびフランジ50を有する小径プラグで、その背
後の突出部51は、大径プラグ46の内側にはめ
込まれた環状の絶縁部材52の中心の孔にはめ込
まれている。この際、フランジ50は絶縁部材5
2の先端面に当接する。突出部51は筒状をな
し、孔53を有している。
以上のような構成をもつ接続プラグ金具44の
取付け部45は、同軸ケーブル5の先端部に第4
図に示すように被せられて、54で示すように絞
りかしめにより同軸ケーブル5に取り付けられ
る。また、同軸ケーブル芯線40の先端は、突出
部51の孔53内に差し込まれて55で示すよう
にはんだ付けされる。
取付け部45は、同軸ケーブル5の先端部に第4
図に示すように被せられて、54で示すように絞
りかしめにより同軸ケーブル5に取り付けられ
る。また、同軸ケーブル芯線40の先端は、突出
部51の孔53内に差し込まれて55で示すよう
にはんだ付けされる。
このように同軸ケーブル5に接続された接続プ
ラグ金具44は、その大径プラグ46が外部導体
11の基端部内にはめ込まれ、かつ小径プラグ4
9が中心導体主体24の基端部10aにはめ込ま
れることにより第4図に示すように接触プローブ
Pに電気的に接続される。はめ込みの際、外部導
体11は切込み32の存在により弾性的に拡開
し、その先端の内側屈曲部60は、接続プラグ金
具44の環状溝(第5図)内に係合して不意の脱
出を防ぐ。一方、はめ込みの際、小径プラグ49
は弾性的に収縮し、接続後は小径プラグ49は中
心導体主体24の基端部10aの内面に圧接され
る。かくして、外部導体11は大径プラグ46お
よび取付け部45を介して同軸ケーブル5の網線
41に、また中心導体10は小径プラグ49およ
び突出部51を介して同軸ケーブル5の芯線40
にそれぞれ接続される。
ラグ金具44は、その大径プラグ46が外部導体
11の基端部内にはめ込まれ、かつ小径プラグ4
9が中心導体主体24の基端部10aにはめ込ま
れることにより第4図に示すように接触プローブ
Pに電気的に接続される。はめ込みの際、外部導
体11は切込み32の存在により弾性的に拡開
し、その先端の内側屈曲部60は、接続プラグ金
具44の環状溝(第5図)内に係合して不意の脱
出を防ぐ。一方、はめ込みの際、小径プラグ49
は弾性的に収縮し、接続後は小径プラグ49は中
心導体主体24の基端部10aの内面に圧接され
る。かくして、外部導体11は大径プラグ46お
よび取付け部45を介して同軸ケーブル5の網線
41に、また中心導体10は小径プラグ49およ
び突出部51を介して同軸ケーブル5の芯線40
にそれぞれ接続される。
接続プラグ金具44により構成されるコネクタ
6は、第1図に示すようにコネクタ保持板4に取
りつけられ、第2図に示す所定位置にまで接触プ
ローブPを支持板3の挿通孔17に挿入すると、
その下方に位置している接続プラグ金具44に対
し接触プローブPが接続される。なお、コネクタ
6は図示のような構造のため、接触プローブPと
同じ程度の径を有するものにすることができ、コ
ネクタ6が接触プローブPより太くなることがな
いため、接触プローブ装着密度を大きくすること
ができる。
6は、第1図に示すようにコネクタ保持板4に取
りつけられ、第2図に示す所定位置にまで接触プ
ローブPを支持板3の挿通孔17に挿入すると、
その下方に位置している接続プラグ金具44に対
し接触プローブPが接続される。なお、コネクタ
6は図示のような構造のため、接触プローブPと
同じ程度の径を有するものにすることができ、コ
ネクタ6が接触プローブPより太くなることがな
いため、接触プローブ装着密度を大きくすること
ができる。
以上のようにして構成された本発明の回路基板
等の検査装置は、その接触プローブ支持板3およ
びコネクタ保持板4を、支承フレーム2に取り付
けられた回路基板Bの回路パターンに向かつて相
対的に上昇させることにより検査を行なうもので
あり、各接触プローブPの中心導体10および外
部導体11の先端にある先端ピン25および先端
可動部20が回路パターンの所定点に背後のばね
27および21の力により圧接され、電気的接続
状態が得られる。そして、各接触プローブP、コ
ネクタ6および同軸ケーブル5を経て図示しない
測定器に信号が送られ、測定検査が行なわれる。
等の検査装置は、その接触プローブ支持板3およ
びコネクタ保持板4を、支承フレーム2に取り付
けられた回路基板Bの回路パターンに向かつて相
対的に上昇させることにより検査を行なうもので
あり、各接触プローブPの中心導体10および外
部導体11の先端にある先端ピン25および先端
可動部20が回路パターンの所定点に背後のばね
27および21の力により圧接され、電気的接続
状態が得られる。そして、各接触プローブP、コ
ネクタ6および同軸ケーブル5を経て図示しない
測定器に信号が送られ、測定検査が行なわれる。
この際、接触プローブの中心導体10と外部導
体11の間が絶縁体12により満たされているの
でインピーダンスの変化が生じることがなく、測
定システムから被測定物までのインピーダンスの
乱れもなく信号を送ることができる。また、中心
導体10および外部導体11とも可動接触子とし
ての先端ピン25および先端可動部20を有して
いるので、接触プローブPの装着密度が向上す
る。
体11の間が絶縁体12により満たされているの
でインピーダンスの変化が生じることがなく、測
定システムから被測定物までのインピーダンスの
乱れもなく信号を送ることができる。また、中心
導体10および外部導体11とも可動接触子とし
ての先端ピン25および先端可動部20を有して
いるので、接触プローブPの装着密度が向上す
る。
なお、接触プローブPが細径のものである場合
には、外筒14を省略し、外部導体11の一部に
内側から外側に打ち出された突起を形成し、この
突起を支持板3の挿通孔17の内面に摩擦接触さ
せることにより接触プローブPの支持板3への装
着を行なつてもよい。
には、外筒14を省略し、外部導体11の一部に
内側から外側に打ち出された突起を形成し、この
突起を支持板3の挿通孔17の内面に摩擦接触さ
せることにより接触プローブPの支持板3への装
着を行なつてもよい。
外部導体11の側はアース側であり、アースは
外部導体11から図示しない導体を介してとるこ
ともできる。
外部導体11から図示しない導体を介してとるこ
ともできる。
本発明の原理は、第2図に示すように先端部に
先端可動部20および先端ピン25を有し、基端
部がコネクタ6に接続される形式の同軸型可動接
触プローブPのみではなく、第6図に示すように
接触プローブPの基端部も先端側と同じ構造を有
し、基端可動部20′および基端ピン25′をもつ
形式の接触プローブにも適用することができる。
先端可動部20および先端ピン25を有し、基端
部がコネクタ6に接続される形式の同軸型可動接
触プローブPのみではなく、第6図に示すように
接触プローブPの基端部も先端側と同じ構造を有
し、基端可動部20′および基端ピン25′をもつ
形式の接触プローブにも適用することができる。
この実施例でも、中心導体10の主体24は、
第2図について説明したと同様に、絶縁筒12の
貫通孔13内に挿脱自在に挿入され、摩擦により
保持され、位置決め手段30により位置決めされ
る。また、外筒14は支持板3の挿通孔17内に
摩擦により保持される。
第2図について説明したと同様に、絶縁筒12の
貫通孔13内に挿脱自在に挿入され、摩擦により
保持され、位置決め手段30により位置決めされ
る。また、外筒14は支持板3の挿通孔17内に
摩擦により保持される。
第6図に示す形式の接触プローブは、第7図に
示すようなコネクタ6′により同軸ケーブル5に
接続することができる。同軸ケーブル5は、第4
図の場合と同様に、芯線40、網線41、絶縁体
42、外被43を有し、外被43は先端側で剥離
されて網線41が露出される。露出した網線41
の外周には筒状導体70が絞りかしめ部71によ
り取り付けられる。一方、筒状導体70の内側に
は絶縁体73を介して芯導体74がはめ込まれて
おり、この芯導体74の中央孔内に芯線40の先
端部が挿入され、その先端がはんだ付け75され
る。また、筒状導体70、芯導体74および絶縁
体73の先端面は同じ平面に形成される。そし
て、以上のようなコネクタ6′の筒状導体70は
コネクタ保持板4の孔に圧入により装着され、そ
の段部76により位置決めされる。
示すようなコネクタ6′により同軸ケーブル5に
接続することができる。同軸ケーブル5は、第4
図の場合と同様に、芯線40、網線41、絶縁体
42、外被43を有し、外被43は先端側で剥離
されて網線41が露出される。露出した網線41
の外周には筒状導体70が絞りかしめ部71によ
り取り付けられる。一方、筒状導体70の内側に
は絶縁体73を介して芯導体74がはめ込まれて
おり、この芯導体74の中央孔内に芯線40の先
端部が挿入され、その先端がはんだ付け75され
る。また、筒状導体70、芯導体74および絶縁
体73の先端面は同じ平面に形成される。そし
て、以上のようなコネクタ6′の筒状導体70は
コネクタ保持板4の孔に圧入により装着され、そ
の段部76により位置決めされる。
このような構成により、支持板3の挿通孔17
に接触プローブPを装着すると、第7図に示すよ
うに基端ピン25′および基端可動部20′はそれ
らの背後のばね27および21を圧縮して幾分か
後退し、それぞれ芯導体74および筒状導体70
の表面に圧接されて電気的接続状態が得られる。
に接触プローブPを装着すると、第7図に示すよ
うに基端ピン25′および基端可動部20′はそれ
らの背後のばね27および21を圧縮して幾分か
後退し、それぞれ芯導体74および筒状導体70
の表面に圧接されて電気的接続状態が得られる。
この実施例もさきに述べた実施例と同様な効果
を有することは明らかである。
を有することは明らかである。
なお、本発明は回路基板のみならず、それと類
似のものの測定、検査にも利用できるものであ
り、また接触プローブPの上下方向の向きは逆で
あつてもよい。
似のものの測定、検査にも利用できるものであ
り、また接触プローブPの上下方向の向きは逆で
あつてもよい。
以上に述べたように、本発明では、同軸型可動
接触プローブの中心導体はその特有の構造によ
り、簡単に挿入、取り外しを行なうことができ、
故障、破損時におけるその交換が容易になる。ま
た、その挿入時の位置決めも瞬時に行なうことが
でき、挿入後はみだりに脱出することがない。
接触プローブの中心導体はその特有の構造によ
り、簡単に挿入、取り外しを行なうことができ、
故障、破損時におけるその交換が容易になる。ま
た、その挿入時の位置決めも瞬時に行なうことが
でき、挿入後はみだりに脱出することがない。
また、併合発明によれば、同軸型可動接触プロ
ーブ全体の支持板への装着を確実かつ簡単に行な
うことができ、構造的にも安価なものが得られ
る。
ーブ全体の支持板への装着を確実かつ簡単に行な
うことができ、構造的にも安価なものが得られ
る。
第1図は本発明の回路基板等の検査装置の正面
図、第2図は第1図の同軸型可動接触プローブの
部分の拡大縦断面図、第3図は第2図の−線
断面図、第4図は第2図に示す接触プローブの基
端部に接続されるコネクタの詳細を示す縦断面
図、第5図は第4図に示すコネクタの接続プラグ
金具のみの拡大縦断面図、第6図は異なる形式の
同軸型可動接触プローブの部分を示す第2図と同
様な拡大縦断面図、第7図は第6図の接触プロー
ブの基端部に接続されるコネクタを示す縦断面図
である。 2……回路基板支承フレーム、3……接触プロ
ーブ支持板、4……コネクタ保持板、6,6′…
…コネクタ、5……同軸ケーブル、B……回路基
板、P……同軸型可動接触プローブ、10……中
心導体、11……外部導体、12……絶縁筒、1
3……貫通孔、14……外筒、19……凹入部、
17……挿通孔、20……外部導体先端可動部、
20′……基端可動部、21……コイルばね、2
4……中心導体主体、25……先端ピン、25′
……基端ピン、30……位置決め手段、40……
芯線、41……網線、43……外被、44……接
続プラグ金具、45……取付け部、46……大径
プラグ、49……小径プラグ、50……突出部、
51……絶縁部材、54……絞りかしめ部、55
……はんだ付け部、70……筒状導体、73……
絶縁体、74……芯導体、75……はんだ付け
部。
図、第2図は第1図の同軸型可動接触プローブの
部分の拡大縦断面図、第3図は第2図の−線
断面図、第4図は第2図に示す接触プローブの基
端部に接続されるコネクタの詳細を示す縦断面
図、第5図は第4図に示すコネクタの接続プラグ
金具のみの拡大縦断面図、第6図は異なる形式の
同軸型可動接触プローブの部分を示す第2図と同
様な拡大縦断面図、第7図は第6図の接触プロー
ブの基端部に接続されるコネクタを示す縦断面図
である。 2……回路基板支承フレーム、3……接触プロ
ーブ支持板、4……コネクタ保持板、6,6′…
…コネクタ、5……同軸ケーブル、B……回路基
板、P……同軸型可動接触プローブ、10……中
心導体、11……外部導体、12……絶縁筒、1
3……貫通孔、14……外筒、19……凹入部、
17……挿通孔、20……外部導体先端可動部、
20′……基端可動部、21……コイルばね、2
4……中心導体主体、25……先端ピン、25′
……基端ピン、30……位置決め手段、40……
芯線、41……網線、43……外被、44……接
続プラグ金具、45……取付け部、46……大径
プラグ、49……小径プラグ、50……突出部、
51……絶縁部材、54……絞りかしめ部、55
……はんだ付け部、70……筒状導体、73……
絶縁体、74……芯導体、75……はんだ付け
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検査すべき回路基板に対向して相対的に移動
自在に設けられた支持板に、筒状の外部導体の内
部に中心導体を絶縁状態で設けた同軸型可動接触
プローブを回路基板に向かつて貫通状態で支持
し、支持板の回路基板に対する相対移動により接
触プローブの先端を回路基板の検査点に接触させ
て電気的な測定検査を行なう回路基板等の検査装
置であつて、接触プローブの外部導体の内側に、
中心部に中心導体挿入用の貫通孔を有する絶縁筒
を固定し、中心導体は、筒状の主体と主体の先端
部にばね力に抗して後退自在に支持した先端ピン
とにより構成し、中心導体の主体を絶縁筒の貫通
孔内に挿脱自在に摩擦的に挿入支持し、貫通孔内
への中心導体主体の挿入位置決め手段をさらに設
けてなる回路基板等の検査装置。 2 挿入位置決め手段を、中心導体主体の先端部
に設けられ、絶縁筒の端面に当接するフランジに
より構成してなる特許請求の範囲第1項記載の回
路基板等の検査装置。 3 検査すべき回路基板に対向して相対的に移動
自在に設けられた支持板に、筒状の外部導体の内
部に中心導体を絶縁状態で設けた同軸型可動接触
プローブを回路基板に向かつて貫通状態で支持
し、支持板の回路基板に対する相対移動により接
触プローブの先端を回路基板の検査点に接触させ
て電気的な測定検査を行なう回路基板等の検査装
置であつて、接触プローブの外部導体の内側に、
中心部に中心導体挿入用の貫通孔を有する絶縁筒
を固定し、中心導体は、筒状の主体と主体の先端
部にばね力に抗して後退自在に支持した先端ピン
とにより構成し、中心導体の主体を絶縁筒の貫通
孔内に挿脱自在に摩擦的に挿入支持し、貫通孔内
への中心導体主体の挿入位置決め手段をさらに設
け、接触プローブの外部導体の外側に外筒を一体
的にはめ、この外筒の外周面に突出部を設け、支
持板に貫設した接触プローブ挿通孔内に前記外筒
を、該挿通孔へ突出部が圧接されるようにして挿
入してなる回路基板等の検査装置。 4 外筒の少なくとも先端側端部とその内側の外
部導体との間に環状空間が形成されるように外筒
を形成し、その環状空間内に外側導体の先端可動
部の基端を挿入し、環状空間内に挿入したばねに
抗して先端可動部が後退自在となるようにしてな
る特許請求の範囲第3項記載の回路基板等の検査
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1476084A JPS60158357A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 回路基板等の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1476084A JPS60158357A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 回路基板等の検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158357A JPS60158357A (ja) | 1985-08-19 |
| JPH0146829B2 true JPH0146829B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=11870035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1476084A Granted JPS60158357A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 回路基板等の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158357A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265562U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | ||
| US4801876A (en) * | 1986-04-18 | 1989-01-31 | Sagami Tsushin Kogyo Kabushiki Kaisha | Printed wiring board tester |
| JPH02115175U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 | ||
| JP5375516B2 (ja) * | 2009-10-23 | 2013-12-25 | 日本電産リード株式会社 | 接触子 |
| JP6272125B2 (ja) * | 2014-04-24 | 2018-01-31 | 富士通コンポーネント株式会社 | コネクタ |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1476084A patent/JPS60158357A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158357A (ja) | 1985-08-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |