JPH0146937B2 - - Google Patents
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- JPH0146937B2 JPH0146937B2 JP652382A JP652382A JPH0146937B2 JP H0146937 B2 JPH0146937 B2 JP H0146937B2 JP 652382 A JP652382 A JP 652382A JP 652382 A JP652382 A JP 652382A JP H0146937 B2 JPH0146937 B2 JP H0146937B2
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit means
- detection
- circuit
- detection signal
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気デイスク装置などのデイジタル
記録装置における信号検知回路に関する。
記録装置における信号検知回路に関する。
磁気デイスク装置などにおける信号検知は、一
般にピークセンス方式によつている。この方式の
信号検知回路は、普通、第1図aに示すような再
生信号を時間微分して第1図bに示すような微分
信号を得、その0レベル交叉点1を検知する構成
となつている。また信号検知の確度をさらに高め
るために、第1図bに示すような正、負のレベル
2,3を定めておき、微分信号の0レベル交叉点
1の直後にレベル2または3との交叉点4が検知
される場合にのみ、その0レベル交叉点を有効と
する構成の信号検知回路もある。
般にピークセンス方式によつている。この方式の
信号検知回路は、普通、第1図aに示すような再
生信号を時間微分して第1図bに示すような微分
信号を得、その0レベル交叉点1を検知する構成
となつている。また信号検知の確度をさらに高め
るために、第1図bに示すような正、負のレベル
2,3を定めておき、微分信号の0レベル交叉点
1の直後にレベル2または3との交叉点4が検知
される場合にのみ、その0レベル交叉点を有効と
する構成の信号検知回路もある。
しかしデイジタル磁気記録装置の記録密度が高
まるにつれ、信号間干渉やノイズの影響による信
号の振幅変動が増大するため、上記のような従来
の信号検知回路では十分安定な信号検知を達成で
きなくなつている。また上記以外にも種々の信号
検知回路が提案されているが、この問題に十分対
処できないのが実情である。
まるにつれ、信号間干渉やノイズの影響による信
号の振幅変動が増大するため、上記のような従来
の信号検知回路では十分安定な信号検知を達成で
きなくなつている。また上記以外にも種々の信号
検知回路が提案されているが、この問題に十分対
処できないのが実情である。
したがつて本発明の目的は、記録密度の高いデ
イジタル磁気記録装置において、従来よりも安定
かつ確実な信号検知を可能とする新規な信号検知
回路を提供することにある。
イジタル磁気記録装置において、従来よりも安定
かつ確実な信号検知を可能とする新規な信号検知
回路を提供することにある。
しかして本発明による信号検知回路の主たる特
徴は、デイジタル磁気記録装置の磁気ヘツドによ
り得られる再生信号を時間微分し、これによつて
得られた微分信号の正および負のピーク点間振幅
が予め決めた大きさを超えていることを条件に、
再生信号のピーク点検知信号を有効な検知信号と
して出力するように構成したことにある。
徴は、デイジタル磁気記録装置の磁気ヘツドによ
り得られる再生信号を時間微分し、これによつて
得られた微分信号の正および負のピーク点間振幅
が予め決めた大きさを超えていることを条件に、
再生信号のピーク点検知信号を有効な検知信号と
して出力するように構成したことにある。
より具体的に述べれば、本発明による信号検知
回路は、再生信号の正および負のピーク点を検知
して検知信号を出す第1の回路手段と、再生信号
の時間微分信号を得る第2の回路手段と、この微
分信号の正、負のピーク点電圧を保持する第3の
回路手段と、この保持されたピーク点電圧と微分
信号電圧との差が予め決めた大きさを超えたこと
を検知する第4の回路手段と、この回路手段にお
ける検知時点の前後の予め決められた時間内に上
記の第1の回路手段から検知信号を有効な検知信
号として(当該信号検知回路の出力として)送出
する第5の回路手段とから成る。また、より望ま
しい一実施例態様にあつては、同一極性のピーク
点の検知信号が2つ以上連続して有効とならない
ように制御するための回路手段が設けられる。こ
れは、磁気記録装置の再生信号においては、正常
なピーク点は正、負が交互に生起するので、信号
検知の確度の向上に大きく寄与する。
回路は、再生信号の正および負のピーク点を検知
して検知信号を出す第1の回路手段と、再生信号
の時間微分信号を得る第2の回路手段と、この微
分信号の正、負のピーク点電圧を保持する第3の
回路手段と、この保持されたピーク点電圧と微分
信号電圧との差が予め決めた大きさを超えたこと
を検知する第4の回路手段と、この回路手段にお
ける検知時点の前後の予め決められた時間内に上
記の第1の回路手段から検知信号を有効な検知信
号として(当該信号検知回路の出力として)送出
する第5の回路手段とから成る。また、より望ま
しい一実施例態様にあつては、同一極性のピーク
点の検知信号が2つ以上連続して有効とならない
ように制御するための回路手段が設けられる。こ
れは、磁気記録装置の再生信号においては、正常
なピーク点は正、負が交互に生起するので、信号
検知の確度の向上に大きく寄与する。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明にかかる信号検知回路のブロツ
ク図であり、その各部の信号波形を第3図に示
す。
ク図であり、その各部の信号波形を第3図に示
す。
第2図において、10は微分回路であり、デイ
ジタル磁気記録装置の磁気ヘツドから得られる再
生信号が入力される。微分回路10はこの再生信
号を時間微分した微分信号S10を出力する。1
1,11′はピークホールド回路で、微分信号S
10の正、負のピーク点電圧をそれぞれ保持す
る。レベルシフト回路12はピークホールド回路
11の保持電圧信号S11を負方向に一定だけシ
フトした信号S12を出力し、他方のレベルシフ
ト回路12′はピークホールド回路11′の保持電
圧S11′を正方向に一定レベルだけシフトした
信号12′を出力する。13,13′は電圧比較器
で、微分信号S10と信号12,12′のレベル
を比較し、一致したときにパルス信号S13,S
13′をそれぞれ出力する。
ジタル磁気記録装置の磁気ヘツドから得られる再
生信号が入力される。微分回路10はこの再生信
号を時間微分した微分信号S10を出力する。1
1,11′はピークホールド回路で、微分信号S
10の正、負のピーク点電圧をそれぞれ保持す
る。レベルシフト回路12はピークホールド回路
11の保持電圧信号S11を負方向に一定だけシ
フトした信号S12を出力し、他方のレベルシフ
ト回路12′はピークホールド回路11′の保持電
圧S11′を正方向に一定レベルだけシフトした
信号12′を出力する。13,13′は電圧比較器
で、微分信号S10と信号12,12′のレベル
を比較し、一致したときにパルス信号S13,S
13′をそれぞれ出力する。
すなわち第3図の微分信号S10と信号S12
の交叉点20でパルス信号S13が発生し、微分
信号S10と信号S12′の交叉点20′でパルス
信号S13′が発生する。ここで第3図から明ら
かなように、交叉点20,20′のレベルは微分
信号S10の正、負のピーク点レベルからレベル
シフト回路12,12′のレベルシフト量だけず
れている。このレベルシフト量は、通常は微分信
号S10の最悪条件下での正、負ピーク点間の振
幅よりやゝ小さ目に選ぶ。微分信号S10の正常
な0レベル交叉点(つまり再生信号の正常なピー
ク点)の前後の正、負ピーク点間の振幅は、高密
度記録の場合でも変動が比較的小さいという性質
がある。したがつて、上記のようにレベルシフト
量を決めると、再生信号にノイズにより生じるピ
ーク点の誤検出を効果的に防止できる。これにつ
いてさらに後述する。
の交叉点20でパルス信号S13が発生し、微分
信号S10と信号S12′の交叉点20′でパルス
信号S13′が発生する。ここで第3図から明ら
かなように、交叉点20,20′のレベルは微分
信号S10の正、負のピーク点レベルからレベル
シフト回路12,12′のレベルシフト量だけず
れている。このレベルシフト量は、通常は微分信
号S10の最悪条件下での正、負ピーク点間の振
幅よりやゝ小さ目に選ぶ。微分信号S10の正常
な0レベル交叉点(つまり再生信号の正常なピー
ク点)の前後の正、負ピーク点間の振幅は、高密
度記録の場合でも変動が比較的小さいという性質
がある。したがつて、上記のようにレベルシフト
量を決めると、再生信号にノイズにより生じるピ
ーク点の誤検出を効果的に防止できる。これにつ
いてさらに後述する。
第1図に戻り、14,14′は単安定マルチバ
イブレータ回路であり、パルス信号13,13′
の立上りでトリガされ、一定時間の方形波パルス
信号S14,14′を発生する。15,15′は0
レベル交叉検出回路であり、一方の回路15は微
分信号S10が正レベルから負レベルに向つて0
レベルを交叉する時点でパルス信号S15を出力
し、他方の回路15′は微分信号S10の負レベ
ルから正レベルへ変化する際の0レベル交叉点で
パルス信号S15′を発生する。つまり、0レベ
ル交叉検出回路15,15′は、微分回路10で
微分する前の再生信号の正、負のピーク点をそれ
ぞれ検出する回路である。パルス信号S15,S
15′を遅延線16,16′により所定時間だけ遅
延した信号S16,S16′は、ANDゲート1
7,17′にそれぞれ送られ、単安定マルチバイ
ブレータ回路14,14′の出力信号S14,S
14′とそれぞれ論理積がとられる。ANDゲート
17,17′の出力信号S17,S17′はそれぞ
れ再生信号の有効な正、負ピーク点検知信号であ
る。なお、本実施例では、ANDゲート17の出
力信号S17をRSフリツプフロツプ18のセツ
ト(S)入力に、ANDゲート17′の出力信号S
17′の出力信号S17′はRSフリツプフロツプ
18のリセツト(R)入力にそれぞれ加え、この
RSフリツプフロツプ18の出力に、当該信号検
知回路の最終的な検知信号S18を得るようにし
ている。
イブレータ回路であり、パルス信号13,13′
の立上りでトリガされ、一定時間の方形波パルス
信号S14,14′を発生する。15,15′は0
レベル交叉検出回路であり、一方の回路15は微
分信号S10が正レベルから負レベルに向つて0
レベルを交叉する時点でパルス信号S15を出力
し、他方の回路15′は微分信号S10の負レベ
ルから正レベルへ変化する際の0レベル交叉点で
パルス信号S15′を発生する。つまり、0レベ
ル交叉検出回路15,15′は、微分回路10で
微分する前の再生信号の正、負のピーク点をそれ
ぞれ検出する回路である。パルス信号S15,S
15′を遅延線16,16′により所定時間だけ遅
延した信号S16,S16′は、ANDゲート1
7,17′にそれぞれ送られ、単安定マルチバイ
ブレータ回路14,14′の出力信号S14,S
14′とそれぞれ論理積がとられる。ANDゲート
17,17′の出力信号S17,S17′はそれぞ
れ再生信号の有効な正、負ピーク点検知信号であ
る。なお、本実施例では、ANDゲート17の出
力信号S17をRSフリツプフロツプ18のセツ
ト(S)入力に、ANDゲート17′の出力信号S
17′の出力信号S17′はRSフリツプフロツプ
18のリセツト(R)入力にそれぞれ加え、この
RSフリツプフロツプ18の出力に、当該信号検
知回路の最終的な検知信号S18を得るようにし
ている。
ここでパルス信号S13,S13′とパルス信
号S15,S15′の発生時刻は、再生信号のデ
ータパターンや振幅によつて前後するが、かなり
接近している。したがつて、遅延線16,16′
の遅延時間は、パルス信号S14,S14′のパ
ルス幅のほぼ半分にとるとよい。また、パルス信
号S14,S14′のパルス幅はデータビツト間
隔よりやゝ短か目に決めるとよい。
号S15,S15′の発生時刻は、再生信号のデ
ータパターンや振幅によつて前後するが、かなり
接近している。したがつて、遅延線16,16′
の遅延時間は、パルス信号S14,S14′のパ
ルス幅のほぼ半分にとるとよい。また、パルス信
号S14,S14′のパルス幅はデータビツト間
隔よりやゝ短か目に決めるとよい。
なお、ANDゲート17,17′の出力信号S1
7,S17′は交互に発生する。したがつて、RS
フリツプフロツプ18の出力に得られる検知信号
S18はNRZ―形式となる。NRZまたはRZ形
式の検知信号が必要ならば、変換論理回路を接続
すればよい。
7,S17′は交互に発生する。したがつて、RS
フリツプフロツプ18の出力に得られる検知信号
S18はNRZ―形式となる。NRZまたはRZ形
式の検知信号が必要ならば、変換論理回路を接続
すればよい。
19はRSフリツプフロツプであり、パルス信
号S13の立上りでセツトし、パルス信号S1
3′の立上りでリセツトされる。このRSフリツプ
フロツプ19がセツト状態の間、その一方の出力
信号S19によつてピークホールド回路11の保
持電圧信号S11は負の一定レベルにクランプさ
れる。RSフリツプフロツプ19のリセツト期間
は、その他の出力信号19によつてピークホー
ルド回路11′の保持電圧信号S11′は正の一定
電圧にクランプされる。RSフリツプフロツプ1
9は各電圧比較器13,13′からパルス信号S
13,S13′が出る毎に反転するから、ピーク
ホールド回路11,11′は必ず交互に一方だけ
しか動作せず、しかも毎回の動作開始時に保持電
圧信号はクランプレベルに初期設定される。これ
は、再生信号が交互の極性で発生するので、誤検
知の防止に効果がある。
号S13の立上りでセツトし、パルス信号S1
3′の立上りでリセツトされる。このRSフリツプ
フロツプ19がセツト状態の間、その一方の出力
信号S19によつてピークホールド回路11の保
持電圧信号S11は負の一定レベルにクランプさ
れる。RSフリツプフロツプ19のリセツト期間
は、その他の出力信号19によつてピークホー
ルド回路11′の保持電圧信号S11′は正の一定
電圧にクランプされる。RSフリツプフロツプ1
9は各電圧比較器13,13′からパルス信号S
13,S13′が出る毎に反転するから、ピーク
ホールド回路11,11′は必ず交互に一方だけ
しか動作せず、しかも毎回の動作開始時に保持電
圧信号はクランプレベルに初期設定される。これ
は、再生信号が交互の極性で発生するので、誤検
知の防止に効果がある。
以上に述べた構成の信号検知回路は、従来回路
よりも動作マージンの高い信号検知が可能であ
る。これを第4図の波形図によつて説明する。こ
こに示すのは、微分信号が図示のS10′のよう
になるべき再生信号にノイズが垂つてS10のよ
うになつた場合の各信号の波形である。21,2
2,23はそれぞれノイズの影響を受けた部分で
ある。
よりも動作マージンの高い信号検知が可能であ
る。これを第4図の波形図によつて説明する。こ
こに示すのは、微分信号が図示のS10′のよう
になるべき再生信号にノイズが垂つてS10のよ
うになつた場合の各信号の波形である。21,2
2,23はそれぞれノイズの影響を受けた部分で
ある。
ノイズ部分21で不要なパルス信号S15が1
つ発生し、その前後でパルス信号S15′が2つ
連続して発生する。1つ目のパルス信号S15′
の発生前は微分信号S10が負方向に大きく振れ
ているので、その直後に電圧比較器13′よりパ
ルス信号S13′が出て単安定マルチバイブレー
タ回路14′がトリガされ、同時にRSフリツプフ
ロツプ19がリセツトされてピークホールド回路
11′がクランプされる。したがつて、この1つ
目のパルス信号S15′の遅延信号S16′は
ANDゲート17′を通過し、検知信号S18に反
映する。その直後に発生する不要なパルス信号S
15は、その直前に微分信号S10が正方向に十
分に振れていず、またその後も負方向に十分振れ
ないため、電圧比較回路13からパルス信号S1
3が出ず、したがつてこのパルス信号S15の遅
延信号S16はANDゲート17で抑止されてし
まい、検知信号S18には反映しない。その後で
発生する2つ目のパルス信号S15′については、
その遅延信号S16′はANDゲート17′を通過
するが、RSフリツプフロツプ18はすでにリセ
ツト状態であり状態を反転しないから、検知信号
S18には反映しない。
つ発生し、その前後でパルス信号S15′が2つ
連続して発生する。1つ目のパルス信号S15′
の発生前は微分信号S10が負方向に大きく振れ
ているので、その直後に電圧比較器13′よりパ
ルス信号S13′が出て単安定マルチバイブレー
タ回路14′がトリガされ、同時にRSフリツプフ
ロツプ19がリセツトされてピークホールド回路
11′がクランプされる。したがつて、この1つ
目のパルス信号S15′の遅延信号S16′は
ANDゲート17′を通過し、検知信号S18に反
映する。その直後に発生する不要なパルス信号S
15は、その直前に微分信号S10が正方向に十
分に振れていず、またその後も負方向に十分振れ
ないため、電圧比較回路13からパルス信号S1
3が出ず、したがつてこのパルス信号S15の遅
延信号S16はANDゲート17で抑止されてし
まい、検知信号S18には反映しない。その後で
発生する2つ目のパルス信号S15′については、
その遅延信号S16′はANDゲート17′を通過
するが、RSフリツプフロツプ18はすでにリセ
ツト状態であり状態を反転しないから、検知信号
S18には反映しない。
ノイズ部分22では、不要なパルス信号S1
5,S15′が1つずつ順に出る。このパルス信
号S15の直後の微分信号S10の負方向への振
れが十分でないので、電圧比較回路13からパル
ス信号S13が発生せず、したがつてこのパルス
信号S15の遅延信号S16はANDゲート17
で抑止されてしまい、検知信号S18には反映し
ない。その後に出るパルス信号S15′について
は、ピークホールド回路11′がクランプされて
おり、その後に微分信号S10のレベルが正方向
に十分振れても単安定マルチバイブレータ回路1
4′がトリガされないため、このパルス信号S1
5′の遅延信号S16′はANDゲート17′で抑止
され、検知信号S18に反映しない。もつともこ
の場合は、ANDゲート17′で抑止されないとし
ても、RSフリツプフロツプ18はすでにリセツ
ト状態であるから、検知信号S18には反映しな
い。
5,S15′が1つずつ順に出る。このパルス信
号S15の直後の微分信号S10の負方向への振
れが十分でないので、電圧比較回路13からパル
ス信号S13が発生せず、したがつてこのパルス
信号S15の遅延信号S16はANDゲート17
で抑止されてしまい、検知信号S18には反映し
ない。その後に出るパルス信号S15′について
は、ピークホールド回路11′がクランプされて
おり、その後に微分信号S10のレベルが正方向
に十分振れても単安定マルチバイブレータ回路1
4′がトリガされないため、このパルス信号S1
5′の遅延信号S16′はANDゲート17′で抑止
され、検知信号S18に反映しない。もつともこ
の場合は、ANDゲート17′で抑止されないとし
ても、RSフリツプフロツプ18はすでにリセツ
ト状態であるから、検知信号S18には反映しな
い。
ノイズ部分23では、不要なパルス信号S1
5′,S15が1つずつ順に発生する。しかし、
このパルス信号S15′の直後の微分信号S10
の正方向への振れは通常小さいので(図中では誇
張して示してあるが)、電圧発生器13′からはパ
ルス信号S13′は発生せず、したがつてそのパ
ルス信号S15′の遅延信号S16′はANDゲー
ト17′で抑止され、検知信号S18には反映し
ない。またこの直後のパルス信号S15の発生時
点では、ピークホールド回路11がクランプ状態
であるため、その後に微分信号S10が負方向に
十分振れても電圧比較回路13は作動せず、その
遅延信号S16はANDゲート17で抑止される。
5′,S15が1つずつ順に発生する。しかし、
このパルス信号S15′の直後の微分信号S10
の正方向への振れは通常小さいので(図中では誇
張して示してあるが)、電圧発生器13′からはパ
ルス信号S13′は発生せず、したがつてそのパ
ルス信号S15′の遅延信号S16′はANDゲー
ト17′で抑止され、検知信号S18には反映し
ない。またこの直後のパルス信号S15の発生時
点では、ピークホールド回路11がクランプ状態
であるため、その後に微分信号S10が負方向に
十分振れても電圧比較回路13は作動せず、その
遅延信号S16はANDゲート17で抑止される。
このように本実施例においては、再生信号のピ
ーク点(微分信号の0レベル交叉点)の前後にお
ける微分信号の正、負ピーク点間振幅が十分に大
きくないと、ANDゲート17,17′が開かず、
そのピーク点の検知信号は有効とはならない。ま
た正(または負)のピーク点の検知信号が有効な
検知信号として送出されると、次に負(または
正)のピーク点検知信号が有効となるまではピー
クホールド回路11(または11′)がクランプ
され、同一極性のピーク点検知信号が連続して有
効となることはない。したがつて、信号検知の確
度は極めて高くなる。
ーク点(微分信号の0レベル交叉点)の前後にお
ける微分信号の正、負ピーク点間振幅が十分に大
きくないと、ANDゲート17,17′が開かず、
そのピーク点の検知信号は有効とはならない。ま
た正(または負)のピーク点の検知信号が有効な
検知信号として送出されると、次に負(または
正)のピーク点検知信号が有効となるまではピー
クホールド回路11(または11′)がクランプ
され、同一極性のピーク点検知信号が連続して有
効となることはない。したがつて、信号検知の確
度は極めて高くなる。
本発明は以上に詳述した如くであり、高密度記
録のデイジタル磁気記憶装置においても極めて高
い確度で安定に信号検知を行なうことができる。
特に本発明は、GCR方式や(2、7)変調方式
のような信号間隔の変化の激しい記録方式を採用
したデイジタル磁気記録装置に適用した場合、顕
著な効果が得られる。これについて、第5図を参
照して説明する。
録のデイジタル磁気記憶装置においても極めて高
い確度で安定に信号検知を行なうことができる。
特に本発明は、GCR方式や(2、7)変調方式
のような信号間隔の変化の激しい記録方式を採用
したデイジタル磁気記録装置に適用した場合、顕
著な効果が得られる。これについて、第5図を参
照して説明する。
第5図はデータパターンaに対する再生信号波
形bと、その微分信号波形cを示している。微分
信号波形cにおいて、0レベル交叉点の前後の0
レベルからの振れが最大となるのはピーク点35
であり、最小となるのはピーク点36である。ピ
ーク点35の0レベルからの振れを1とすると、
ピーク点36のそれは一般に0.4以下であり、微
分信号波形を得るための微分器の特定数によつて
は0.3以下まで下る場合もある。したがつて第1
図bで説明したように、0レベル交叉点1の後で
レベル2または3との交叉点4を検出することを
もつて、0レベル交叉点を有効とする方法では、
ピーク点36の直前の0レベル交叉点(再生信号
の負のピーク点32)の検知洩れが起りやすい。
これを避けるためにレベル2,3を0レベルに近
ずけると、逆にノイズによる0レベル交叉点を誤
検知しやすくなり、安定な動作が得られない。
形bと、その微分信号波形cを示している。微分
信号波形cにおいて、0レベル交叉点の前後の0
レベルからの振れが最大となるのはピーク点35
であり、最小となるのはピーク点36である。ピ
ーク点35の0レベルからの振れを1とすると、
ピーク点36のそれは一般に0.4以下であり、微
分信号波形を得るための微分器の特定数によつて
は0.3以下まで下る場合もある。したがつて第1
図bで説明したように、0レベル交叉点1の後で
レベル2または3との交叉点4を検出することを
もつて、0レベル交叉点を有効とする方法では、
ピーク点36の直前の0レベル交叉点(再生信号
の負のピーク点32)の検知洩れが起りやすい。
これを避けるためにレベル2,3を0レベルに近
ずけると、逆にノイズによる0レベル交叉点を誤
検知しやすくなり、安定な動作が得られない。
他方、0レベル交叉点の前後の正、負のピーク
間の振幅はデータパターンに関係なく比較的安定
していることがわかる。すなわち、弧立波形33
に対するピーク点37,38間の振幅が最小とな
るが、これは最大となるピーク点34,35間振
幅の7%程度である。本発明はこのように比較的
安定した微分信号のピーク点間振幅を利用して有
効な0レベル交叉点(再生信号のピーク点)を判
別するので、従来よりも検知マージンを相当に改
善できるのである。
間の振幅はデータパターンに関係なく比較的安定
していることがわかる。すなわち、弧立波形33
に対するピーク点37,38間の振幅が最小とな
るが、これは最大となるピーク点34,35間振
幅の7%程度である。本発明はこのように比較的
安定した微分信号のピーク点間振幅を利用して有
効な0レベル交叉点(再生信号のピーク点)を判
別するので、従来よりも検知マージンを相当に改
善できるのである。
第1図は従来の信号検知回路を説明するための
波形図、第2図は本発明による信号検知回路の一
実施例を示すブロツク図、第3図は同上実施例の
各部信号の波形図、第4図はノイズのある再生信
号が与えられた時の同上実施例の動作を説明する
ための波形図、第5図は本発明の信号検知回路の
利点を説明するための波形図である。 10…微分回路、11,11′…ピークホール
ド回路、12,12′…レベルシフト回路、13,
13′…電圧比較器、14,14′…単安定マルチ
バイブレータ回路、15,15′…0レベル交叉
検出回路、16,16′…遅延線、17,17′…
ANDゲート、18,19…RSフリツプフロツ
プ。
波形図、第2図は本発明による信号検知回路の一
実施例を示すブロツク図、第3図は同上実施例の
各部信号の波形図、第4図はノイズのある再生信
号が与えられた時の同上実施例の動作を説明する
ための波形図、第5図は本発明の信号検知回路の
利点を説明するための波形図である。 10…微分回路、11,11′…ピークホール
ド回路、12,12′…レベルシフト回路、13,
13′…電圧比較器、14,14′…単安定マルチ
バイブレータ回路、15,15′…0レベル交叉
検出回路、16,16′…遅延線、17,17′…
ANDゲート、18,19…RSフリツプフロツ
プ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイジタル磁気記録装置の再生信号の正およ
び負のピーク点を検知して検知信号を出す第1の
回路手段と、該再生信号を時間微分する第2の回
路手段と、該第2の回路手段により得られた微分
信号の正および負のピーク点間振幅が予め決めた
大きさを超えていることを条件に該第1の回路手
段から出る検知信号を有効な検知信号として出力
する第3の回路手段とを具備して成る信号検知回
路。 2 前記第3の回路手段は、前記第2の回路手段
により得られた微分信号の正および負のピーク点
電圧を保持する第4の回路手段と、該微分信号の
電圧と該第4の回路手段による保持電圧との差が
予め決めた大きさを超えたことを検知する第5の
回路手段と、該第5の回路手段における検知時点
から予め決められた時間内に前記第1の回路手段
より出る検知信号を有効な検知信号として送出す
る第6の回路手段とから成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の信号検知回路。 3 前記第6の回路手段が、前記再生信号の正ま
たは負の一方の極性のピーク点に対して前記第1
の回路手段より出る検知信号を有効な検知信号と
して送出したのちは、他方の極性のピーク点に対
する検知信号を有効な検知信号として送出するま
では、当該一方の極性のピーク点に対する検知信
号を有効な検知信号として送出しないように前記
第4の回路手段を制御する第7の回路手段を前記
第3の回路手段に含むことを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の信号検知回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652382A JPS58125214A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 信号検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652382A JPS58125214A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 信号検知回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125214A JPS58125214A (ja) | 1983-07-26 |
| JPH0146937B2 true JPH0146937B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=11640731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP652382A Granted JPS58125214A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 信号検知回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125214A (ja) |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP652382A patent/JPS58125214A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58125214A (ja) | 1983-07-26 |
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