JPH0147128B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0147128B2 JPH0147128B2 JP6929582A JP6929582A JPH0147128B2 JP H0147128 B2 JPH0147128 B2 JP H0147128B2 JP 6929582 A JP6929582 A JP 6929582A JP 6929582 A JP6929582 A JP 6929582A JP H0147128 B2 JPH0147128 B2 JP H0147128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- seaweed
- flotation
- flotation device
- float
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005188 flotation Methods 0.000 claims description 24
- 241001474374 Blennius Species 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000009360 aquaculture Methods 0.000 description 12
- 244000144974 aquaculture Species 0.000 description 12
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 241000206761 Bacillariophyta Species 0.000 description 1
- 238000012364 cultivation method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000009313 farming Methods 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海苔養殖網の浮上方法に関するもの
である。
である。
海苔の養殖は、養殖網に海苔胞子を付着させ、
海中又は海面において成育させ、摘採する方法が
行われているが、海苔の成長過程において、品質
を低下させ成長を阻害するところの青海苔、珪藻
及び病害を、適時、海苔養殖網を海面から持ちあ
げて大気中に曝露させることにより、除去する方
法が採用されている。
海中又は海面において成育させ、摘採する方法が
行われているが、海苔の成長過程において、品質
を低下させ成長を阻害するところの青海苔、珪藻
及び病害を、適時、海苔養殖網を海面から持ちあ
げて大気中に曝露させることにより、除去する方
法が採用されている。
従来の海苔養殖法は、浅海では海底に立てられ
た支柱に張設した海苔養殖網が自然に海上に曝露
される方法、深海では海面に浮設された張枠索に
張設された養殖網に固定された浮上装置で海上に
曝露させる方法等が採用されている。しかし前者
の場合は、養殖網の曝露時間が潮の干満によつて
制約されること、後者の場合は養殖網と浮上装置
が固定されているため、海苔の摘採期には浮上装
置から養殖網を取り外し、浮設された摘採用張枠
索へ移動、張設しなければならず、その為の労力
や時間的制約が大きいこと、また浮設された摘採
用張枠索へ張設後、再び養殖網を海上に曝露させ
るには元の浮上装置へ移しかえるか、陸上へひき
上る方法のどちらかであり、これらが海苔の生産
コストを高くする原因にもなつている。
た支柱に張設した海苔養殖網が自然に海上に曝露
される方法、深海では海面に浮設された張枠索に
張設された養殖網に固定された浮上装置で海上に
曝露させる方法等が採用されている。しかし前者
の場合は、養殖網の曝露時間が潮の干満によつて
制約されること、後者の場合は養殖網と浮上装置
が固定されているため、海苔の摘採期には浮上装
置から養殖網を取り外し、浮設された摘採用張枠
索へ移動、張設しなければならず、その為の労力
や時間的制約が大きいこと、また浮設された摘採
用張枠索へ張設後、再び養殖網を海上に曝露させ
るには元の浮上装置へ移しかえるか、陸上へひき
上る方法のどちらかであり、これらが海苔の生産
コストを高くする原因にもなつている。
本発明は、上記従来法の欠点を解消する目的で
なされたものであつて、合成樹脂または金属製の
パイプ及び又は丸棒により立体的に組立てられ、
底面周辺枠に浮子を取りつけてなる水面へ浮上可
能な浮上装置の複数個を牽引索で連結し、これを
海苔養殖網の下方にくぐらせ、網に固定すること
なく浮上する該装置上に養殖網を水面から持ち上
げ大気中に曝露させることを要旨とする。以下に
本発明を図面を参考にして詳細説明する。
なされたものであつて、合成樹脂または金属製の
パイプ及び又は丸棒により立体的に組立てられ、
底面周辺枠に浮子を取りつけてなる水面へ浮上可
能な浮上装置の複数個を牽引索で連結し、これを
海苔養殖網の下方にくぐらせ、網に固定すること
なく浮上する該装置上に養殖網を水面から持ち上
げ大気中に曝露させることを要旨とする。以下に
本発明を図面を参考にして詳細説明する。
本発明に使用する海苔養殖網を大気中に曝露さ
せる浮上装置としては、底面枠に浮子を附設し
た、水面へ浮上可能な立体枠組み装置が好まし
く、本発明者がさきに特許出願した海苔養殖網の
干出装置(特願昭57−049651)が最も好適であ
る。それは、前方に丸味をもたせた先端部を有す
る底面周辺枠の後端部及び中間部に略垂直に複数
の立上り枠が設けられ、この複数の立上り枠と前
記底面周辺枠の先端部の頂点附近を連結する複数
本の連結棒を、前記中間部立上り枠から先端部に
かけて傾斜させて設け、中間部立上り枠から後端
部立上り枠に架設し、且つ底面周辺枠に浮子を取
り付けてなる装置を内容とするものである。この
装置を構成する枠組みは、全て合成樹脂製または
金属製のパイプ、丸棒若しくはそれらの組合せか
らなるものが望ましい。又その大きさにもよるが
通常複数個を直列に牽引索により連結して使用さ
れる。
せる浮上装置としては、底面枠に浮子を附設し
た、水面へ浮上可能な立体枠組み装置が好まし
く、本発明者がさきに特許出願した海苔養殖網の
干出装置(特願昭57−049651)が最も好適であ
る。それは、前方に丸味をもたせた先端部を有す
る底面周辺枠の後端部及び中間部に略垂直に複数
の立上り枠が設けられ、この複数の立上り枠と前
記底面周辺枠の先端部の頂点附近を連結する複数
本の連結棒を、前記中間部立上り枠から先端部に
かけて傾斜させて設け、中間部立上り枠から後端
部立上り枠に架設し、且つ底面周辺枠に浮子を取
り付けてなる装置を内容とするものである。この
装置を構成する枠組みは、全て合成樹脂製または
金属製のパイプ、丸棒若しくはそれらの組合せか
らなるものが望ましい。又その大きさにもよるが
通常複数個を直列に牽引索により連結して使用さ
れる。
この浮上装置1を、所望の時期に牽引索2の操
作により、海面に浮設された張枠索3に張設され
た養殖網4の下方にくぐらせ設置する。浮上装置
1は浮子5の浮力により海面上に浮上し、従つて
当然養殖網4は浮上装置1の立上り枠6,6′が
形成する平面上に持ち上げられることになる。本
発明においては、従来法のように浮上装置が養殖
網に固定されていないので、きわめて容易に適時
大気中に曝露することができるし、また曝露終了
後に網を海面に戻すときは牽引索の操作により網
の下から引き出すだけで目的が達しられる。また
使用後は、複数個の浮上装置を重ね合わせコンパ
クトにして格納することができる。また上記した
構成からなるので、単に牽引索を引く1回の作業
だけで装置の先端部が網をすくい上げるので、き
わめて容易に干出できる。また複数個の装置から
なるので、個数を増減することにより海苔芽の健
全度、生育度に応じた干出が可能になり、且つ波
乗りがよいので海苔の健全な養殖ができる。
作により、海面に浮設された張枠索3に張設され
た養殖網4の下方にくぐらせ設置する。浮上装置
1は浮子5の浮力により海面上に浮上し、従つて
当然養殖網4は浮上装置1の立上り枠6,6′が
形成する平面上に持ち上げられることになる。本
発明においては、従来法のように浮上装置が養殖
網に固定されていないので、きわめて容易に適時
大気中に曝露することができるし、また曝露終了
後に網を海面に戻すときは牽引索の操作により網
の下から引き出すだけで目的が達しられる。また
使用後は、複数個の浮上装置を重ね合わせコンパ
クトにして格納することができる。また上記した
構成からなるので、単に牽引索を引く1回の作業
だけで装置の先端部が網をすくい上げるので、き
わめて容易に干出できる。また複数個の装置から
なるので、個数を増減することにより海苔芽の健
全度、生育度に応じた干出が可能になり、且つ波
乗りがよいので海苔の健全な養殖ができる。
海苔の摘採期においては、従来法では浮上装置
に固定した養殖網を取り外し、摘採用の浮設され
た張枠索に張設しなおしてから摘採しなければな
らず、多大の労力と時間及び経費が必要であり、
実際にはその作業は摘採日には時間的に不可能に
近いが、本発明の浮上方法によれば、そのような
作業も回避でき、また浮上装置も少数で足りる利
点もあり、地域的制限を受けることもなく海苔の
増殖を計ることのできる画期的な発明である。
に固定した養殖網を取り外し、摘採用の浮設され
た張枠索に張設しなおしてから摘採しなければな
らず、多大の労力と時間及び経費が必要であり、
実際にはその作業は摘採日には時間的に不可能に
近いが、本発明の浮上方法によれば、そのような
作業も回避でき、また浮上装置も少数で足りる利
点もあり、地域的制限を受けることもなく海苔の
増殖を計ることのできる画期的な発明である。
次に本発明を実施例により説明する。
海面に浮設された張枠索に張設する養殖網とし
て巾約2m、長さ約18mのものを用いた。第1図
及び第2図に示す浮上装置1を牽引索2で5個連
結して用いた。浮上装置の大きさは次の通りであ
る。
て巾約2m、長さ約18mのものを用いた。第1図
及び第2図に示す浮上装置1を牽引索2で5個連
結して用いた。浮上装置の大きさは次の通りであ
る。
長さ(先端部〜後端部)254cm
高さ 中間部70cm、後端部90cm
巾 中間部115cm、後端部175cm
牽引索の1端を張枠索3に結着し、他端を網4
の下をとおして操作し浮上装置を網の下をくぐら
せて設置した。浮上装置は浮子5の作用により浮
上し、網は浮上装置上に持ち上げられ、容易に大
気中に曝露することができた。数時間の曝露後、
牽引索と張枠索との結着をほどき、他端をたぐり
出すことにより浮上装置は網から離れ張枠索の外
に取り出すことができ、網は海面上に落ち海苔の
成育を繰返した。
の下をとおして操作し浮上装置を網の下をくぐら
せて設置した。浮上装置は浮子5の作用により浮
上し、網は浮上装置上に持ち上げられ、容易に大
気中に曝露することができた。数時間の曝露後、
牽引索と張枠索との結着をほどき、他端をたぐり
出すことにより浮上装置は網から離れ張枠索の外
に取り出すことができ、網は海面上に落ち海苔の
成育を繰返した。
第1図は、張設された養殖網の下に浮上装置が
引きこまれ設置されたときの平面図、第2図は、
浮上装置の浮上と共に網が持ち上げられたときの
1部分の斜視図である。 1…浮上装置、2…牽引索、3…張枠索、4…
養殖網、5…浮子。
引きこまれ設置されたときの平面図、第2図は、
浮上装置の浮上と共に網が持ち上げられたときの
1部分の斜視図である。 1…浮上装置、2…牽引索、3…張枠索、4…
養殖網、5…浮子。
Claims (1)
- 1 合成樹脂または金属製のパイプ及び又は丸棒
により立体的に組立てられ、底面周辺枠に浮子を
取りつけてなる水面へ浮上可能な浮上装置の複数
個を牽引索で連結し、これを海苔養殖網の下方に
くぐらせ、網に固定することなく浮上する該装置
上に網を水面から持ち上げ大気中に曝露させるこ
とを特徴とする海苔養殖網の浮上方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929582A JPS58187124A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 海苔養殖網の浮上方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929582A JPS58187124A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 海苔養殖網の浮上方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187124A JPS58187124A (ja) | 1983-11-01 |
| JPH0147128B2 true JPH0147128B2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13398436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6929582A Granted JPS58187124A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 海苔養殖網の浮上方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187124A (ja) |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6929582A patent/JPS58187124A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58187124A (ja) | 1983-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101418243B1 (ko) | 해조류 이식 가능한 앵커용 구조물 및 이를 이용한 해조류와 해삼양식 기능을 갖는 복합 양식 시스템 | |
| KR101540892B1 (ko) | 수심 조절형 새꼬막 채묘틀 | |
| JPS62259527A (ja) | 大ハマグリ等の貝類の養殖方法及び装置 | |
| CN111466331B (zh) | 一种青虾人工生态池塘养殖方法及装置 | |
| CN104542509A (zh) | 一种池塘养殖鲆鲽类的取样装置和方法 | |
| JPH0147128B2 (ja) | ||
| CN207519463U (zh) | 一种高密度鱼类养殖用起捕装置 | |
| CN212184724U (zh) | 海参养殖网箱 | |
| CN213306915U (zh) | 一种青虾人工生态池塘养殖装置 | |
| CN207083916U (zh) | 三棱柱型海珍品捕捞装置 | |
| JP2002223650A (ja) | 人工藻場及び藻場造成具 | |
| JPH0441567B2 (ja) | ||
| CN220712421U (zh) | 一种藻类增殖装置 | |
| JPH0974933A (ja) | 長尺形海苔養殖網の間潮帯留殖方法 | |
| JPS58165723A (ja) | 海苔養殖網の干出装置 | |
| JPS58224629A (ja) | 鮑の養殖方法 | |
| JPS6233588A (ja) | アオコの除去装置 | |
| CN221710897U (zh) | 一种扇贝苗种暂养装置 | |
| CN104429915A (zh) | 一种坛紫菜养殖设备及养殖方法 | |
| CN117598226B (zh) | 一种适合高密度美洲鲥生态养殖的养殖方法 | |
| JPS5942869Y2 (ja) | 浮魚礁 | |
| JPH0795905B2 (ja) | カニ類飼育装置とカニ類飼育方法 | |
| CN102669032A (zh) | 装配式养鲍网箱及其作业方法 | |
| JPS6028213Y2 (ja) | 養殖篭 | |
| SU1178371A1 (ru) | Способ разведени морского гребешка и устройство дл его осуществлени |