JPH0147933B2 - - Google Patents

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JPH0147933B2
JPH0147933B2 JP9369281A JP9369281A JPH0147933B2 JP H0147933 B2 JPH0147933 B2 JP H0147933B2 JP 9369281 A JP9369281 A JP 9369281A JP 9369281 A JP9369281 A JP 9369281A JP H0147933 B2 JPH0147933 B2 JP H0147933B2
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JP
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impedance
circuit
voltage
control circuit
signal
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Jei Aapufueru Ratsuseru
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Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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Publication of JPS5731220A publication Critical patent/JPS5731220A/ja
Publication of JPH0147933B2 publication Critical patent/JPH0147933B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/54Circuits using the same frequency for two directions of communication
    • H04B1/58Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
    • H04B1/586Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa using an electronic circuit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/28Impedance matching networks
    • H03H11/30Automatic matching of source impedance to load impedance
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/005Feeding arrangements without the use of line transformers

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  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は帰還ループで制御されるインピーダ
ンスを有する電気伝送回路に関し、特に電話シス
テムの加入者回線インターフエイス回路に関す
る。
電気伝送システムにおいては、インピーダンス
を十分に制御することがしばしば必要とされる。
一般的に、伝送回路はソースインピーダンスを介
して端子へ伝達される電圧信号を発生する信号源
を有している。この信号源の出力を受ける端子は
受信側の第2の回路へ接続される。この受信側の
第2の回路の固有インピーダンスは送信側の第1
の回路に対する負荷インピーダンスとして作用す
る。伝送システムが二重通信の場合、すなわちま
た第2の回路から第1の回路へも信号が伝送され
かつこの2つの回路の役割が逆転する場合におい
ては、この負荷インピーダンスはさらに第2の信
号源へ接続される。この場合、第1の回路のイン
ピーダンスは第1の回路から第2の回路へ信号を
伝送する間はソースインピーダンスとして作用
し、かつ第2の回路から信号を受取る際には終端
インピーダンスとして作用する。
このような回路の設計において、回路のインピ
ーダンスに各種の条件が与えられる。インピーダ
ンスは十分制御され正確でかつ各種の信号周波数
に対して異なつたものであることが望ましい。容
量性または誘導性特性を有する複素インピーダン
スが望まれる。
さらに、このような回路の全体の設計にあたつ
て、コンパクトな物理的寸法および良好な信頼性
のため最少限の個別部品で簡単に集積回路で構成
することが好ましい特徴と言える。
さらに回路が異なつたものであれば、共通モー
ド信号を抑制することも同様な要件である。
上記したすべての特徴は特に電話システムに望
ましい。このようなシステムは1対の単方向性伝
送回路からなる通信搬送波チヤンネルを有する。
電話局においてチヤンネルの各終端に設けたイン
ターフエイス回路によつて、一方が入力信号を伝
送し他方が出力信号を伝送する単方向性回路は2
線式双方向性平衡伝送回路に接続される。この双
方向性回路は電話機のような加入者端末機が接続
される加入者ループを形成する。
従来、インターフエイス回路はいわゆる変圧器
ハイブリツド回路で構成されていた。変圧器によ
つて搬送波側および加入者側の両側において信号
を平衡化するためインピーダンス整合が必要であ
るので変圧器は高価である。
さらに、変圧器によるインピーダンス整合は単
方向性搬送波回路および双方向性加入者回路のイ
ンピーダンスの公称値で行われ、変圧器ハイブリ
ツド回路の動作は最適なものでなくなる。変圧器
ハイブリツド回路の他の欠点は加入者ループが加
入者端末機を駆動するためDC大電流を供給しな
ければならないことにある。端末機との通信のた
め可聴周波数信号のようなAC信号はDC電流に重
合されるので、ハイブリツド回路の変圧器はDC
電流を処理するように構成し、かつAC信号に応
答しなければならない。この結果、ハイブリツド
回路のコストおよび寸法が増加する。
ハイブリツド回路の変圧器を排除するため各種
の設計がなされている。電流ミラー回路を有する
このような設計の一例はF.S.Boxallに与えられた
1977年1月18日の米国特許No.4004109に示されて
いる。しかし、Boxallの設計の一つの欠点は回
路の抵抗素子のいくつかは整合するだけでなくこ
の素子の値はその適当な動作のため正確にセツト
しなければならないことにある。この要件は回路
の製造コストを増加させる。さらに、ボツクスオ
ールの設計はほぼ常時顕著な複素数インピーダン
スを有する伝送回路と最適整合のため複素数イン
ピーダンスを与えるものでない。
上記およびその他の問題はこの発明によつて除
去しまたは実質的に軽減し、この発明は回路のイ
ンピーダンスを正確かつ簡単にセツトし複素的に
できる電流制御型または電圧制御型帰還ループを
有する回路を提供する。この発明は最少限の外部
部品とともに回路の基本構成ブロツクとして演算
増幅器を使用する集積回路の設計と両立しうる。
広い意味において、この発明は信号源を第2の
回路に接続する第1のインピーダンス手段と、第
1のインピーダンス手段を介して発生される信号
電流に応答し信号電流に比例した帰還電流を発生
する手段と、帰還電流に応答し帰還電流および信
号電流に関連した帰還電圧信号を発生する第2の
インピーダンス手段と、帰還電圧信号を電圧信号
に加算する手段とを備え、受信した電圧信号と帰
還電圧信号の和は信号電流を発生し、上記第1の
インピーダンス手段のインピーダンスに対する上
記第2のインピーダンス手段のインピーダンスは
回路のインピーダンスを決定するように構成した
信号源からの電圧信号を第2の回路に転送する回
路を提供する。
このように電流制御型帰還ループは回路のイン
ピーダンスを設定する。
この発明の他の意味において、上記回路内の第
2のインピーダンス手段は所定の周波数範囲外に
ある帰還電圧信号をろ過する手段を有し、上記回
路のインピーダンスは上記第1のインピーダンス
手段のインピーダンスに対する上記第2のインピ
ーダンス手段のインピーダンスで決定される上記
所定の周波数範囲内にある信号に対して或るイン
ピーダンスを示し、上記第1のインピーダンス手
段のインピーダンスで決定される上記所定の周波
数範囲外にある信号に対して異なつたインピーダ
ンスを示す。
この発明の他の特徴において、電流制御型でな
く、電圧制御型であつて回路のインピーダンスを
セツトする帰還ループを提供する。
上記のごとく、この発明によつて、第2の回路
に信号を転送する回路は十分制御されたインピー
ダンスを有する。さらに、この回路は低周波
(DCを含む)およびAC動作のような異なつた周
波数の動作に対して複数のインピーダンスを示す
ことが可能である。さらに差動システムにおい
て、インピーダンスの差は共通モードインピーダ
ンスと異ならせることができる。最後に、この発
明によつて加入者インターフエイス回路のような
伝送回路は最少限の外部部品とともにそのほとん
どの部品を集積回路で構成でき、回路のインピー
ダンスは複素的でかつ正確にできる。
この発明をより一層完全に理解できるように、
この発明の以下の詳細な説明および参照の図面を
注目しなければならない。
信号が一方から他方へ通過する2個の回路を有
する理想的な伝送システムの概略ブロツク図を第
1図に示す。第1の回路は電圧源(図示しない)
からの電圧信号VSを導入する端子11を有し、
電圧信号VSはここに1の利得を有し回路の点2
8にあるその出力電圧が変化しないものとして図
示されている増幅器10の入力となる。この電圧
信号は第1の回路のインピーダンスZSを表わすイ
ンピーダンス素子12を介して端子13に導出さ
れる。端子13は第2の回路を第1の回路に接続
し、第2の回路は第2の回路のインピーダンスZL
を表わすインピーダンス素子を有する。2重通信
の場合、インピーダンス素子14は、さらに電圧
信号源15に接続され、電圧信号源15は第2の
回路から第1の回路へ戻る信号VGを発生する。
簡単な分析で2つの回路のインターフエイスで
ある端子13に現われる入力/出力電圧Vipは以
下のごとくであることがわかる。
Vip=ZLVS+ZSVG/ZL+ZS この発明は第1図の理想的な第1の回路で帰還
ループを使用し、帰還を有する回路がインピーダ
ンスZSを有する理想的な回路を模倣するように単
一の素子でその回路のインピーダンスを制御す
る。さらに、その構成は各種の加算、反転、増幅
および差動モードに接続されるこの分野で公知な
演算増幅器で行う。
第2図は電流制御型の帰還ループを有する回路
の概略図を示す。この回路において、端子11は
フアクタAにしたがつて増幅器ブロツク20で増
幅された電圧信号を導入する。増幅器ブロツク2
0の出力は電圧加算回路19の入力となり、電圧
加算回路の出力は利得1の増幅器10でバツフア
される。第1図の抵抗素子12に代わつて回路の
点28と端子13の間にある抵抗素子16を設け
る。抵抗素子16は任意のRF値を有する。電圧
−電流回路17は抵抗素子16の両端の2個の接
続点を介して抵抗素子における電位差に応答す
る。電圧−電流回路17は素子16間の電圧に比
例した電流を発生し、素子16間に電圧は素子1
6および端子13を介してインピーダンス素子1
4および信号源15を含んだ第2の回路に流れる
電流iに比例している。回路17からの帰還電流
は素子16を流れる電流iにほぼ等しいと仮定で
きる。帰還電流は値zを有するインピーダンス素
子18を流れる。インピーダンス素子18間の電
圧izは電圧加算回路19に供給される。したがつ
て、回路の点28にある増幅器19の出力はAVR
+izである。
端子13の電圧は以下のとおりである。
Vip=ZL(AVS+iz)+RFVG/RF+ZL i=Vip−VG/ZLであつて上式の分子の項をVSと VGで整理すれば以下のようになる。
Vip=AZLVS+(RF−Z)VG/RF+ZL−Z 帰還を有するこの回路は第1図に示した理想的
な回路と等しいソースインピーダンスおよび終端
インピーダンスZSを有することが通常望まれる。
このことは帰還回路に対して計算した成分VS
VGが第1図の回路に対して計算したものと同一
でなければならないという条件を与える。即ち、 RF−Z/RF+ZL−Z=ZS/ZL+ZS AZL/RF+ZL−Z=ZL/ZL+ZS 換言すれば、 A=1、Z=RF−ZS この2つの条件をAとZに与えることによつ
て、第2図の帰還回路は所期の目的どおりインピ
ーダンスZSを示す。帰還電流が単にフアクタKに
応じて電流iに比例しているだけであれば、素子
18のインピーダンスは回路に対してインピーダ
ンスZgを維持するようにフアクタの逆数1/Kに
よつて簡単に調整できることに注目しなければな
らない。
素子18だけが回路のインピーダンスを決める
ので、集積回路で構成できる回路の残りの部分と
別個に素子18を構成することも可能である。こ
うすればデイスクリートな部品を用いて回路の集
積を妨害することなく回路のインピーダンスを複
素的にすることができる。
1に等しくないAをセツトすることによつて、
信号を第2の回路に転送する回路の実効ソースイ
ンピーダンスを第2の回路からの信号を受信する
回路の終端インピーダンスと異ならせることが可
能であることに注目しなければならない。この場
合注目しなければならない他の点は送信信号が利
得Aを有し、終端インピーダンスと等しいソース
インピーダンスで送信されることにある。
インピーダンス素子18および電圧加算回路1
9を流れる帰還電流によつて生ずる電圧iz間にフ
イルタ回路を挿入することによつて回路は異なつ
た周波数に対して2つの別個のインピーダンスを
示すことができる。例えば、フイルタ回路は所定
の周波数より高い帰還信号のみをろ過するハイパ
スフイルタであれば、回路は所定の周波数より高
い信号に対しインピーダンスZSを示し所定の周波
数より低い周波数に対して実数インピーダンス
RFを示す。
第3図は電流制御型帰還ループを使用する差動
回路を示す。第2の回路は差動型ととして示し、
入力/出力端子30に接続されたインピーダンス
ZL/2を有するインピーダンス素子31を有す
る。インピーダンス素子31の他端は電圧VG
2を発生する信号電圧源32に接続し、信号電圧
源32は電圧−VG/2を有する負荷信号電圧源
52に接続し、電圧源52はインピーダンスZL
2のインピーダンス素子51に接続する。インピ
ーダンス素子51は負入力/出力端子50に接続
する。第2の回路は合計インピーダンスZLのルー
プおよび合計差電圧VGの電圧源を構成する。
信号電流iはループおよび1対の抵抗素子3
3,53を流れ、抵抗素子33,53は夫々端子
30,50に接続する。各素子を流れる電流は
夫々点線で囲んだ電圧−電流回路37,57で監
視する。
電圧−電流発生回路37は一端が抵抗33の一
端に接続された抵抗素子35を備える。抵抗素子
33の他端は演算増幅器34の正入力に接続し、
演算増幅器の負入力は抵抗素子35の他端に接続
する。増幅器34の出力はトランジスタ36のベ
ースに接続し、そのエミツタは帰還関係で増幅器
34の負入力に接続する。素子35の抵抗はトラ
ンジスタ36のコレクタから生ずる電流量を制御
する。これは演算増幅器の入力電圧が第1次の近
似値に等しいので素子33間の電圧が素子35間
に生ずる電圧に等しいことから理解できる。電流
は演算増幅器に導入または導出されないので、素
子35間の電流はトランジスタ36のエミツタに
導入しコレクタから導出される。近似をよくする
ためトランジスタ36のコレクタから生ずる電流
はそのエミツタに導入する電流と同一とする。
明確化のため、変換回路37の相互コンダクタ
ンスは抵抗素子35のコンダクタンスすなわち抵
抗の逆数に等しいことに注目しなければならな
い。
素子35は値2M1と素子33の値の積、2M1RF
を有するように選ばれる。それ故、値i/2M1
有する帰還電流がこの変換回路37から発生され
る。
回路57も同一の構成とし、回路の点21に同
一の振幅と方向の帰還電流を発生する。この2つ
の帰還電流の和は一端が接地された抵抗素子22
を介して供給されるループ電流i/M1.と等し
い。素子22はフアクタM2にしたがつて素子3
3の抵抗に関連した抵抗を有するように選ぶ。そ
れ故、電圧iRFM2/M1が生ずる。
この電圧は点線で囲まれバツフア用演算増幅器
23,27および容量素子24を抵抗素子25か
らなるRC回路を有するフイルタ回路26に供給
される。素子24,25は所定の周波数の信号を
通過させその他の信号は阻止するような値に選
ぶ。
このろ過された帰還電圧信号iRFM2/M1は差
動回路の各辺にある2個の加算電圧増幅回路に供
給される。M2/M1=1であれば、この出力は
iRFに等しい。
ろ過された帰還電圧信号は演算増幅器71で増
幅し反転する。ろ過された電圧信号は値M3RF
有する抵抗素子72を介して増幅器71の負入力
に供給する。増幅器71の出力は値M4ZS/2を有す るインピーダンス素子73を介してその負入力に
接続する。増幅率はM4ZS/2M3RFであつて増幅器71 の出力は信号のろ過成分−iZSM2M4/2M3M1となる。こ の出力は回路の各辺の加算増幅器に接続する。
M2M4/M1M3=1であれば、この出力は−iZS/2となる
増幅器71の出力は端子70に接続し、ループ
から生ずる信号VOUTは端子70を介して外部に
転送する。VSの成分が反転している点を除いて
信号VOUTは所望の差信号V1−V2と同一となる。
これは補正が可能であつて電話システムにおいて
トランスハイブリツド平衡回路で補正される。
信号源からの電圧信号は夫々1対の端子46,
66を介して差動回路の各辺に導入する。各辺で
導入された電圧信号にはフイルタ回路26から直
接ろ過された帰還電圧iRFおよび増幅器71から
の増幅された帰還電圧を加算する。電圧の加算は
電圧加算構成に接続された演算増幅器41で行な
われる。この電圧加算構成においては、加算され
るべき各電圧が入力抵抗45,44,43を介し
て増幅器41の負入力に接続される。帰還抵抗素
子42は増幅器41の出力を増幅器41の負入力
に接続する。これは差動回路のこの辺の信号の利
得を1に等しくするため入力抵抗素子と同一の値
を有する。したがつて、演算増幅器61も同様に
同一の入力抵抗素子63,64,65および帰還
抵抗素子62で加算モードに構成する。
差動回路において、2個の位相のずれた信号は
加算され実効利得を2とする。それ故、この回路
においてiZSでなくiZS/2のフアクタを使用す
る。さらに、電話システムに応用するとき、多く
の電話システムが電話線の減衰を補償するため端
子46,66から端子30,50へ+6dBの利得
を必要とするので信号VSに対するフアクタAは
実効的に1でなく2にセツトする。このフアクタ
は素子45,65を変更することによつていかな
る利得または損失に対しても調整できる。
回路の第1の辺は入力抵抗素子40と等しい帰
還抵抗素子39で反転モードに接続した別の演算
増幅器38を有する。増幅器28によつて増幅器
41の出力信号を反転して差動回路の各辺にある
信号の極性を異ならせる。
変形例として、2個の加算増幅器41,61は
1個の加算増幅器で置換えてもよい。1個の増幅
器の出力は非反転部と反転部の2つに分割する。
非反転部、即ち、1個の加算増幅器からの直接の
出力は差動回路の一辺を駆動する。反転部、即
ち、反転増幅器38で反転された1個の増幅器の
出力は回路の他方の辺を駆動する。第3図の回路
は前述と同様な方法で動作する。
増幅器38の出力電圧を計算すれば次のように
なる。
〔VS+i(RF−ZS/2)〕 増幅器61の出力電圧は −〔VS+I(RF−ZS/2)〕 第2図の式から得られる一般的な関係から合計
インピーダンスZLを有するループへの電圧源とし
て動作する回路のインピーダンスは実効利得が2
であるVSとともにZSによつて与えられることが
わかる。それ故、単一のインピーダンス素子73
はフイルタ回路26を通過する周波数を有する信
号に対して回路のインピーダンスを一定とする。
2つのバイアス電圧VBias1、VBias2は増幅器3
8,61の正入力に印加する。これは前述のごと
く回路の動作に影響を与えないがDC電流を信号
電流iに加算する。この特徴は加入者回線にDC
電流を供給しなければならない電話システムに有
効である。
この回路は電話システムにおける加入者双方向
回路へのインターフエイス回路として適当に構成
する。通信搬送波チヤンネルの単方向性入力回路
からの信号は第3図において第2の回路として示
した加入者回線ループに効果的に転送できる。加
入者回線からの同様な信号は効果的に回路で受信
できる。回路は簡単に加入者ループ回路のインピ
ーダンスと整合するインピーダンスを有するよう
にセツトできるのでこのことは事実である。1個
の素子73だけで回路のインピーダンスをセツト
するので、外部の素子と整合する必要がない。さ
らに、素子73のインピーダンスに対する素子7
2の抵抗の比率は回路に影響を与えるものがある
ので、両方の素子は任意の大きなフアクタM4
け値を増加させる。
他の利点はインピーダンス素子73を集積回路
からなる回路の残りの部分とは別個に接続できる
ことにある。それ故、素子73は抵抗特性以外に
容量性および誘導性特性を有する複素数型にでき
る。回路は例えば素子33,53および素子3
5,55,22のような抵抗素子の整合だけを必
要とするので、回路の残りの部分は集積回路とし
て製造するのに適している。集積回路は特に抵抗
整合に適している。
インピーダンスの整合を可能とする外に回路は
フイルタ回路26によつて異なつた周波数に対し
て異なつたインピーダンスを示すことも可能であ
る。加入者ループ回路とインターフエイスするた
め、最適な設計によつて回路26は可聴周波数信
号を通過させDC信号を阻止するようにセツトす
る。インピーダンス素子73に代わつて抵抗素子
33,53は回路の抵抗をDC信号に対して2RF
に決める。回路は不必要に高い抵抗値を必要とす
ることなく加入者ループにDC電流を供給し加入
者端末機を駆動することができる。素子73は加
入者ループのインピーダンスに整合するようにセ
ツトし、素子33,53は加入者ループへのDC
供給電流による電力消費を最少限にするため低く
セツトする。この回路は特に同一の発明者によつ
てこの出願と同日に提出された関連米国特許出願
連続番号161、491、「電流制御型バツテリフイー
ド回路」に開示された加入者ループの電流供給に
特に有効な新規なDC電力供給回路と両立しうる。
電流制御型回路は縦モード信号を除波するのに
優れている。このような信号は例えば近接の送信
ラインからの干渉によつて加入者ループに発生す
る。縦モード信号は、帰還電流発生回路37,5
7からの対向する帰還電流成分として回路中に発
生する。この成分は相殺され縦モード信号は除去
される。
最後に、電流制御型帰還回路によつて第4図に
示すように端子30と端子74の間に接続された
値RXの抵抗素子76および端子50と端子75
の間に接続された値RXの抵抗素子77のような
外部の直列制限抵抗を使用することが可能とな
る。このような抵抗は雷や短絡によつて加入者ル
ープに発生する偶発的なサージから回路を保護す
るのに使用する。この高電流サージはこのような
危険なサージがしかるべく回路に達する前に早急
に遮断するように設計された抵抗素子76,77
を通過する。偶発的なサージ電圧を除去するのを
助けるクランプ回路(図示しない)は直列制限抵
抗に接続することが時々ある。
この回路はこのような外部部品を付加しても簡
単に適応しうる。これはろ過された帰還電圧を増
幅する演算増幅器80を第3図の当初に回路に付
加すればよい。増幅器80の負入力は値MSRF
有する抵抗素子81を介して接地する。負入力は
また値M6RFを有する帰還抵抗素子82を有して
増幅器の出力に接続する。この結果、M5=M6
場合、増幅器80の出力電圧はi(RX+RF)とな
り、差動回路の各辺の加算増幅器41,61に供
給する。この変形により、端子30,50のイン
ターフエイスにある回路のインピーダンスをZS
2RXとして端子74,75のインターフエイスに
あるインターフエイスをZSに等しくすることによ
つて差動回路はこれらの外部部品76,77の付
加があつても適応しうる。ここで加入者ループと
のインターフエイス端子は実効的に端子74,7
5となる。さらに、抵抗素子82は外部に設けフ
アクタNで倍増できるので、回路の設計は簡単に
行える。
現在まで議論は電流制御型ループを有する回路
を中心にしてなされてきた。第5図は回路のイン
ピーダンスを制御する電圧制御型帰還ループの簡
単な変形例を示す。第5図に対して同様な分析を
追従し、第1図の理想的な特性を比較することに
よつて電圧帰還によつて回路のインピーダンスを
制御する方法で決定できる。
入力/出力インピーダンス13は前述のように
インピーダンス14および電圧源15を有する第
2の回路とインターフエイスする。受信された電
圧信号VSは増幅器ブロツク84によつてフアク
タAに応じて増幅し、増幅器ブロツクの出力は電
圧加算回路83に供給する。受信された電圧信号
は値RFを有する抵抗素子16を介して利得が1
の増幅器10を通過する。入力/出力端子13に
ある電圧Vipは増幅率Kの増幅回路85に帰還さ
せ、増幅回路85の出力は電圧加算回路83に供
給する。入力/出力端子13にある電圧Vipは ZL(AVS+KVip)+RFVG/RF+ZL 或る処理によつて Vip=AVRZL+RFVG/RF+(1−K)ZL 前述のごとく、成分VS、VGは第1図の理想的
なシステムにおける成分と等しいことが望まし
い。これは以下のことを意味する。
RF/RF+(1−K)ZL=ZS/ZL+ZS AZL/RF+(1−K)ZL=ZL/ZL+ZS 換言すれば。
K=(1+RF/ZS)、A=RF/ZS 第6図は上記の要件を満たす回路を示す。端子
100は加算用演算増幅器101を通過した電圧
信号VSを導入する。増幅器101の出力電圧は
値ZSの入力インピーダンス素子99と値RFの帰
還抵抗素子98とともにフアクターRF/ZSに応
じて増幅器97で増幅される。信号は加算モード
増幅器93および増幅器93による信号の反転を
補償する反転用増幅器90を通過するので、増幅
器97からのRF/ZSVSは回路の点28へそのまま通 過する。
端子13にある入力/出力電圧Vipはフイルタ
回路107でろ過されたのち2つの点にある回路
に帰還される。ろ過された信号は直接加算用増幅
器93に供給し、増幅器108で単純に反転した
のち加算用増幅器101に供給する。増幅器10
1への帰還成分はフアクタRF/ZSに応じて増幅
器97で増幅する。それ故、点28にある電圧は
以下のようになる。
AVS+KVip=(RF/ZS)VS+(1−RF/ZS
Vip これは第1図の理想的な回路で必要な関係を満
たし第4図の回路は素子99で与えられるインピ
ーダンスZSを有する。前述の図面の回路で説明し
たように、或る周波数の信号を阻止するフイルタ
回路107によつてこの周波数におけるこの回路
のインピーダンスはRFである。
第6図に示した回路の差動型は第7図に示す。
加入者ループは1対の入力/出力端子30,50
に接続し、帰還ループにおいて入力/出力端子は
純粋に差動型に接続した演算増幅器119の入力
に接続する。入力抵抗素子115,116は増幅
器119の正入力に接続された接地用抵抗素子1
17と増幅器の出力とその負入力の間に接続され
た帰還抵抗素子118と同一の値を有する。増幅
器119の出力はただ端子30,50にある差電
圧V1−V2になる。回路123でろ過したのちこ
の電圧は信号を加入者ループから外部に転送する
のに使用する。このための端子120を示す。
ろ過された帰還電圧は2つの異なつた帰還成分
に区分し変更する。回路の差動利得2を補償する
ため増幅器126はただ差電圧を1/2に分割する。
これは入力抵抗素子124の値を帰還抵抗素子1
25の値の2倍とすることによつて達成できる。
半分の電圧成分は夫々差動回路の2辺にある加算
用増幅器142,138に供給する。
残りの成分は端子130からの受信電圧信号
VSに加算する。同一の抵抗素子128,131
および128の値の2倍の抵抗素子127を有す
る加算用増幅器129がこれを達成する。加算さ
れた電圧はフアクター2RF/ZSに応じて増幅器1
34で増幅し、これは増倍された値MS/2を有
する入力インピーダンス素子132および同様に
増倍された値MRFを有する帰還抵抗素子133
を有することによつて達成する。増幅された和電
圧は抵抗素子139を介して加算用増幅器14
2、さらに抵抗素子138を介して加算用増幅器
138に供給する。増幅器142に対する抵抗素
子139,140,141は等しく、増幅器13
8に対する抵抗素子135,136,137も等
しい。
増幅器142の出力は帰還抵抗素子144に等
しい入力抵抗素子143を有する増幅器145に
よつて反転する。増幅器142の出力を反転する
ことによつて端子50に対して端子30への電圧
信号を異ならせる。さらに、増幅器138ととも
に増幅器145の正入力をバイアスし回路内で動
作する電圧を増幅器の適正な動作範囲内に維持す
る。
それ故、増幅器145,138の出力電圧は
RF/ZS/2VS+1/2(1−RF/ZS/2)(V1−V2)ま
た はその負の値となる。第6図の増幅器90の出力
電圧と比較すれば回路が次のように動作すること
が確認できる。
第3図の差動型電流制御帰還回路の場合のよう
に、回路は加入者ループへのインターフエイス回
路として適当である。回路は加入者ループと整合
する必要がある1個のインピーダンス素子132
のみを有する。必要ならば素子は複素的にでき
る。回路の残りの部分は演算増幅器と整合した抵
抗で構成されているので、集積回路で製造するの
に適している。フイルタ回路123によつて回路
は可聴信号に対して或るインピーダンスZSを示
し、DC電流を加入者ループに供給するため異な
つたインピーダンスRFを示す。共通モード信号
はV1とV2の間に差信号を生ぜず、帰還信号を発
生させない。
第4図の差動型電流制御帰還回路の場合のよう
に、帰還抵抗素子133をMRFでなくMRF
MRXの値を有するように変化させ素止132を
MZS/2でなくMZS/2−MRXの値を有するよう
に変化させることによつて値RXを有する外部直
列抵抗を補償できる。
したがつて、この発明は特に好ましい実施例に
関連して図示し説明したけれども、この分野の熟
練者にとつてこの発明の精神から逸脱することな
く型式およびその詳細について上記およびその他
の変更が可能であることが理解できる。それ故、
添付のクレームの境界によつてのみ限定される発
明に排他権が附与されることを意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図は信号伝送用に接続された2つの回路の
ブロツク図でこの発明の基本的な動作原理を示
す。第2図はこの発明にしたがつて一方の回路の
インピーダンスを制御する電流制御型帰還ループ
を示すブロツクである。第3図は回路のインピー
ダンスを制御するため電流制御型帰還ループを使
用する差動回路である。第4図は第3図の回路と
同様であるが過電圧保護のため直列制限抵抗およ
びこの抵抗の付加を補償する演算増幅器を有する
回路を示す。第5図はインピーダンス制御のため
電圧制御型帰還ループを有するこの発明によるブ
ロツク図である。第6図は回路のインピーダンス
を制御するため電圧制御型帰還ループを有する回
路を示す。第7図は回路のインピーダンスを制御
するため電圧制御帰還ループを有する差動回路を
示す。 図中において、10…増幅器、11…端子、1
2…インピーダンス素子、13…端子、14…イ
ンピーダンス素子、15…電圧信号源、16…抵
抗素子、17…電圧−電流回路、18…インピー
ダンス素子、19…電圧加算回路、20…増幅器
ブロツクを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 信号源からの電圧信号を第1の回路に伝送す
    るインピーダンス制御回路であつて、 前記信号源を前記第1の回路に接続する第1の
    インピーダンス手段、 前記第1のインピーダンス手段に結合され、前
    記第1のインピーダンス手段を介して発生される
    信号電流に応答し、前記信号電流に比例した帰還
    電流を発生する手段、 前記帰還電流発生手段に結合され、前記帰還電
    流に応答し、前記帰還電流を介して前記信号電流
    に関連する第1の帰還電圧信号を発生する第2の
    インピーダンス手段、および 前記第2のインピーダンス手段に結合されかつ
    前記信号源に結合され、前記第1の帰還電圧信号
    と前記信号源からの前記電圧信号とを加算する手
    段を備え、前記加算手段からの電圧信号は前記第
    1のインピーダンス手段における前記信号電流を
    発生し、 前記第1のインピーダンス手段のインピーダン
    スに対する前記第2のインピーダンス手段のイン
    ピーダンスが前記インピーダンス制御回路のイン
    ピーダンスを決定する、インピーダンス制御回
    路。 2 前記第2のインピーダンス手段はさらに、前
    記第1の帰還電圧信号の成分のうち、予め定めら
    れた周波数領域外の成分を除去するための手段を
    備え、それにより前記インピーダンス制御回路は
    前記第1のインピーダンス手段のインピーダンス
    に対する前記第2のインピーダンス手段のインピ
    ーダンスにより決定される前記予め定められた周
    波数領域内の信号に対するインピーダンスと、前
    記第1のインピーダンス手段のインピーダンスに
    より決定される前記予め定められた周波数領域外
    の信号に対する別のインピーダンスとを有する、
    特許請求の範囲第1項記載のインピーダンス制御
    回路。 3 前記予め定められた周波数領域は、可周波数
    領域を含みかつ直流信号成分を含まない、特許請
    求の範囲第2項記載のインピーダンス制御回路。 4 前記第2のインピーダンス手段のインピーダ
    ンスから前記第1のインピーダンス手段のインピ
    ーダンスを引いた値は実質的に前記インピーダン
    ス制御回路のインピーダンスを決定する、特許請
    求の範囲第1項記載のインピーダンス制御回路。 5 前記第1のインピーダンス手段は実質的に抵
    抗性素子である、特許請求の範囲第4項記載のイ
    ンピーダンス制御回路。 6 前記帰還電流発生手段はさらに、前記第1の
    インピーダンス手段における電圧をある係数倍し
    た前記信号電流に比例する前記帰還電流へ変換す
    るための電圧−電流変換手段を備え、前記係数は
    前記第1のインピーダンス手段のインピーダンス
    と前記電圧−電流変換手段の相互コンダクタンス
    との積により決定される、特許請求の範囲第1項
    記載のインピーダンス制御回路。 7 信号源からの電圧信号を第1の回路に転送
    し、かつインターフエイス端子を介して前記第1
    の回路から電圧を受信するインピーダンス制御回
    路であつて、 前記インターフエイス端子の電圧信号を反転す
    るための第1の手段、 前記インターフエイス端子電圧を反転した電圧
    信号と前記信号源からの電圧信号とを加算し、あ
    るフアクタだけ前記加算結果を増幅する第2の手
    段、前記フアクタは、第1のインピーダンス手段
    と第2のインピーダンス手段のインピーダンスの
    比により決定され、 前記第2の手段からの加算されかつ増幅された
    電圧信号と前記インターフエイス端子における電
    圧信号とを加算する第3の手段、前記第3の手段
    による電圧信号の加算は実質的に前記第1のイン
    ピーダンス手段のインピーダンスと等しいインピ
    ーダンスを有する第3のインピーダンス手段を介
    して前記インターフエイス端子電圧信号を発生
    し、 それにより前記第2のインピーダンス手段のイ
    ンピーダンスが実質的に前記インピーダンス制御
    回路のインピーダンスを与える、インピーダンス
    制御回路。 8 前記インターフエイス端子における電圧信号
    のうち予め定められた周波数領域外の電圧信号の
    成分を除去するための手段をさらに備え、前記第
    2および第3の手段は前記フイルタ処理された前
    記インターフエイス端子の電圧信号を加算しかつ
    増幅し、それにより前記インピーダンス制御回路
    は前記第1のインピーダンス手段のインピーダン
    スにより決定される予め定められた周波数領域内
    の信号に対するインピーダンスと、前記第3のイ
    ンピーダンス手段のインピーダンスにより決定さ
    れる前記予め定められた周波数領域外の信号に対
    する別のインピーダンスとを有する、特許請求の
    範囲第7項記載のインピーダンス制御回路。 9 前記第2および第3のインピーダンス手段は
    実質的に抵抗性素子である、特許請求の範囲第8
    項記載のインピーダンス制御回路。 10 前記第1、第2および第3の手段は演算増
    幅器を含む、特許請求の範囲第9項記載のインピ
    ーダンス制御回路。
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