JPH0148094B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0148094B2 JPH0148094B2 JP58153707A JP15370783A JPH0148094B2 JP H0148094 B2 JPH0148094 B2 JP H0148094B2 JP 58153707 A JP58153707 A JP 58153707A JP 15370783 A JP15370783 A JP 15370783A JP H0148094 B2 JPH0148094 B2 JP H0148094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- press
- tray
- hot
- feed
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/13—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by linearly moving tables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス板乃至は熱板を複数段備え
て、それらプレス板乃至は熱板間で複数の被加圧
物を同時にプレス成形し得るようにした多段プレ
ス装置に係り、特に、プレス成形操作に先立つ
て、プレス板若しくは熱板上に、所定の被加圧物
を載置せしめた送り板を送入するための機構の改
良に関するものである。
て、それらプレス板乃至は熱板間で複数の被加圧
物を同時にプレス成形し得るようにした多段プレ
ス装置に係り、特に、プレス成形操作に先立つ
て、プレス板若しくは熱板上に、所定の被加圧物
を載置せしめた送り板を送入するための機構の改
良に関するものである。
従来から複数の被加圧物に対してそれぞれ所定
のプレス操作を行なうために用いられている多段
プレス装置は、一般に、上盤と下盤との間にプレ
ス板乃至は熱板を複数段に設け、それらプレス板
乃至は熱板上に、それぞれ所定の被加圧物を載置
せしめた送り板(コールプレート)を送入せしめ
て、前記上盤と下盤とによる圧締作用によつて、
それら被加圧物を同時にプレスするようにした構
造となつている。
のプレス操作を行なうために用いられている多段
プレス装置は、一般に、上盤と下盤との間にプレ
ス板乃至は熱板を複数段に設け、それらプレス板
乃至は熱板上に、それぞれ所定の被加圧物を載置
せしめた送り板(コールプレート)を送入せしめ
て、前記上盤と下盤とによる圧締作用によつて、
それら被加圧物を同時にプレスするようにした構
造となつている。
ところで、このような多段プレス装置において
は、目的とするプレス操作に先立つて、所定の被
加圧物を載置した送り板を、プレス板若しくは熱
板上の所定位置まで送入せしめる必要があるが、
この送入は、一般に、ローダ装置によつて送入せ
しめられる送り板をかかるプレス板若しくは熱板
上で辷らせて移動せしめ、目的とする位置にまで
導くことにより行なわれているのであり、このた
めかかる送り板の摺接移動に起因してプレス板や
熱板の表面が磨滅し、被加圧物に対するプレス精
度が悪化する問題を内在していたのである。
は、目的とするプレス操作に先立つて、所定の被
加圧物を載置した送り板を、プレス板若しくは熱
板上の所定位置まで送入せしめる必要があるが、
この送入は、一般に、ローダ装置によつて送入せ
しめられる送り板をかかるプレス板若しくは熱板
上で辷らせて移動せしめ、目的とする位置にまで
導くことにより行なわれているのであり、このた
めかかる送り板の摺接移動に起因してプレス板や
熱板の表面が磨滅し、被加圧物に対するプレス精
度が悪化する問題を内在していたのである。
特に、熱板を用いたホツトプレスの場合におい
ては、被加圧物への伝熱性を考慮すると、送り板
の板厚を薄くすることが望ましいが、そのような
送り板の薄板化は、被加圧物の重量が大となるに
従つて、その撓み量が著しくなる問題を惹起せし
め、そしてそのような大きく撓んだ状態で送り板
が熱板上に送入せしめられた場合においては、か
かる熱板が局部的に大きく磨滅するようになつ
て、上記不都合が更に顕著になるのである。
ては、被加圧物への伝熱性を考慮すると、送り板
の板厚を薄くすることが望ましいが、そのような
送り板の薄板化は、被加圧物の重量が大となるに
従つて、その撓み量が著しくなる問題を惹起せし
め、そしてそのような大きく撓んだ状態で送り板
が熱板上に送入せしめられた場合においては、か
かる熱板が局部的に大きく磨滅するようになつ
て、上記不都合が更に顕著になるのである。
ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景に
して為されたものであつて、その目的とするとこ
ろは、被加圧物を載置した送り板のプレス板乃至
は熱板上への送入の際の摺接によるプレス板乃至
は熱板の摺接傷や磨滅を効果的に防止せしめて、
プレス精度を高め得るようにした多段プレス装置
を提供することにある。
して為されたものであつて、その目的とするとこ
ろは、被加圧物を載置した送り板のプレス板乃至
は熱板上への送入の際の摺接によるプレス板乃至
は熱板の摺接傷や磨滅を効果的に防止せしめて、
プレス精度を高め得るようにした多段プレス装置
を提供することにある。
そして、かかる目的を達成するために、本発明
にあつては、(a)上盤と下盤との間にプレス板乃至
は熱板を複数段有し、送り板上に載置されてそれ
らプレス板乃至は熱板上に送入せしめられた被加
圧物を、前記上盤と下盤とによる圧締作用によつ
て同時にプレスするようにした多段プレス装置本
体と、(b)該多段プレス装置本体の前記プレス板乃
至は熱板に対応して複数段の受け棚を備え、前記
被加工物が載置された送り板をそれら受け棚にて
保持する送り板保持装置と、(c)前記プレス板乃至
は熱板上への送り板の送入方向と平行に延び出さ
せられた一対のトレーアームを、該送り板保持装
置の各受け棚に対応してそれぞれ備えて、前進・
後退可能に設けられ、その前進作動に伴つて、該
送り板保持装置の各受け棚に保持された送り板を
各対応するトレーアーム上に移載して、前記多段
プレス装置本体のプレス板乃至は熱板上に送入せ
しめるプツシヤ装置と、を備えた多段プレス装置
において、前記送り板保持装置の各受け棚を、そ
れぞれ、前記送り板の両側部を支持する左右二つ
の独立した棚段にて構成して、前記プツシヤ装置
が該棚段間に形成された空間内を前進・後退移動
し得るようにする一方、それら棚段に対して、前
記プレス板乃至は熱板の上面よりも高い位置で前
記送り板を支持する支持部材を設けると共に、該
支持部材の配設部位よりも他方の棚段側の部位に
おいて互いに対向するように一対のアングル部材
を設けて、前記プレス板乃至は熱板の上面と同じ
高さとなる一対のガイドレール部を形成すると共
に、それらガイドレール部の外側において前記支
持部材と同じ高さ位置で前記送り板を支持する支
持部を形成し、且つ前記トレーアームの下側に複
数の転動ローラを配設すると共に、前記プツシヤ
装置の各段の一対のトレーアームがそれぞれの下
側の転動ローラで前記一対のアングル部材のガイ
ドレール部上を転動し得るように、それらトレー
アームをプツシヤ装置に配設し、更にそれらトレ
ーアームが前記アングル部材から後方に離脱する
後退端位置と、前記プレス板乃至は熱板上に移動
せしめられる前進端位置との間で移動し得るよう
に、前記プツシヤ装置の移動ストロークを設定す
ると共に、前記トレーアームの上側の少なくとも
先端部に転動ローラを配設して、前記プツシヤ装
置の前進作動により、該トレーアーム上側先端部
の転動ローラの回転に基づいて、前記送り板保持
装置の受け棚の支持部材とアングル部材とに保持
された送り板が該トレーアーム上にすくい上げら
れて移載されるように為すと共に、該トレーアー
ム上にすくい上げられた送り板が、該プツシヤ装
置の異なる前進作動により、前記アングル部材の
ガイドレール部および前記プレス板乃至は熱板上
を前記トレーアームの下側の転動ローラが転動す
る転動作動下に、該トレーアームに搭載されて前
記プレス板乃至は熱板上に送入せしめられるよう
に為したのである。
にあつては、(a)上盤と下盤との間にプレス板乃至
は熱板を複数段有し、送り板上に載置されてそれ
らプレス板乃至は熱板上に送入せしめられた被加
圧物を、前記上盤と下盤とによる圧締作用によつ
て同時にプレスするようにした多段プレス装置本
体と、(b)該多段プレス装置本体の前記プレス板乃
至は熱板に対応して複数段の受け棚を備え、前記
被加工物が載置された送り板をそれら受け棚にて
保持する送り板保持装置と、(c)前記プレス板乃至
は熱板上への送り板の送入方向と平行に延び出さ
せられた一対のトレーアームを、該送り板保持装
置の各受け棚に対応してそれぞれ備えて、前進・
後退可能に設けられ、その前進作動に伴つて、該
送り板保持装置の各受け棚に保持された送り板を
各対応するトレーアーム上に移載して、前記多段
プレス装置本体のプレス板乃至は熱板上に送入せ
しめるプツシヤ装置と、を備えた多段プレス装置
において、前記送り板保持装置の各受け棚を、そ
れぞれ、前記送り板の両側部を支持する左右二つ
の独立した棚段にて構成して、前記プツシヤ装置
が該棚段間に形成された空間内を前進・後退移動
し得るようにする一方、それら棚段に対して、前
記プレス板乃至は熱板の上面よりも高い位置で前
記送り板を支持する支持部材を設けると共に、該
支持部材の配設部位よりも他方の棚段側の部位に
おいて互いに対向するように一対のアングル部材
を設けて、前記プレス板乃至は熱板の上面と同じ
高さとなる一対のガイドレール部を形成すると共
に、それらガイドレール部の外側において前記支
持部材と同じ高さ位置で前記送り板を支持する支
持部を形成し、且つ前記トレーアームの下側に複
数の転動ローラを配設すると共に、前記プツシヤ
装置の各段の一対のトレーアームがそれぞれの下
側の転動ローラで前記一対のアングル部材のガイ
ドレール部上を転動し得るように、それらトレー
アームをプツシヤ装置に配設し、更にそれらトレ
ーアームが前記アングル部材から後方に離脱する
後退端位置と、前記プレス板乃至は熱板上に移動
せしめられる前進端位置との間で移動し得るよう
に、前記プツシヤ装置の移動ストロークを設定す
ると共に、前記トレーアームの上側の少なくとも
先端部に転動ローラを配設して、前記プツシヤ装
置の前進作動により、該トレーアーム上側先端部
の転動ローラの回転に基づいて、前記送り板保持
装置の受け棚の支持部材とアングル部材とに保持
された送り板が該トレーアーム上にすくい上げら
れて移載されるように為すと共に、該トレーアー
ム上にすくい上げられた送り板が、該プツシヤ装
置の異なる前進作動により、前記アングル部材の
ガイドレール部および前記プレス板乃至は熱板上
を前記トレーアームの下側の転動ローラが転動す
る転動作動下に、該トレーアームに搭載されて前
記プレス板乃至は熱板上に送入せしめられるよう
に為したのである。
従つて、かくの如き構造の多段プレス装置によ
れば、被加圧物を載置した送り板のプレス板若し
くは熱板上への送入に際して、該送り板は、プツ
シヤ装置のトレーアームにて支持された状態にお
いて、該トレーアームの下側に設けられた転動ロ
ーラがプレス板若しくは熱板上を転動することに
基づいて、プレス板乃至は熱板上の所定一まで移
動せしめられることとなり、このため送り板とプ
レス板若しくは熱板との摺接が、更には送り板を
搭載したトレーアームとプレス板若しくは熱板と
の摺接が効果的に阻止され得るところから、かか
るプレス板若しくは熱板の磨滅が効果的に抑制さ
れ、その表面精度が長く維持され得て、その寿命
が大幅に向上せしめられ得ることとなつたのであ
る。また、従来発必要とされていたプレス板や熱
板の精度維持作業も緩和され、且つ被加圧物に対
するプレス精度が良好に維持され得ることとなつ
てたのに加えて、送り板の撓み等に起因して発生
する局部的な磨滅も、その送り板を支持する複数
のトレーアームの位置を送り板中央部よりに適当
に選択することにより、容易に解消せしめ得るの
である。
れば、被加圧物を載置した送り板のプレス板若し
くは熱板上への送入に際して、該送り板は、プツ
シヤ装置のトレーアームにて支持された状態にお
いて、該トレーアームの下側に設けられた転動ロ
ーラがプレス板若しくは熱板上を転動することに
基づいて、プレス板乃至は熱板上の所定一まで移
動せしめられることとなり、このため送り板とプ
レス板若しくは熱板との摺接が、更には送り板を
搭載したトレーアームとプレス板若しくは熱板と
の摺接が効果的に阻止され得るところから、かか
るプレス板若しくは熱板の磨滅が効果的に抑制さ
れ、その表面精度が長く維持され得て、その寿命
が大幅に向上せしめられ得ることとなつたのであ
る。また、従来発必要とされていたプレス板や熱
板の精度維持作業も緩和され、且つ被加圧物に対
するプレス精度が良好に維持され得ることとなつ
てたのに加えて、送り板の撓み等に起因して発生
する局部的な磨滅も、その送り板を支持する複数
のトレーアームの位置を送り板中央部よりに適当
に選択することにより、容易に解消せしめ得るの
である。
しかも、本発明に従う多段プレス装置にあつて
は、トレーアームが送り板支持装置内にある間
は、トレーアームがその下側の転動ローラでアン
グル部材のガイドレール部上を転動するようにさ
れる一方、トレーアームが多段プレス装置本体内
にある間は、トレーアームがそれぞれの下側の転
動ローラでプレス板若しくは熱板上を転動するよ
うにされて、被加圧物が載置された送り板の搭載
荷重がそれらトレーアームの下側の転動ローラを
介してアングル部材やプレス板乃至は熱板で支持
されるようになつているため、重量の重い被加圧
物を送入対象とする場合にあつても、被加圧物の
搭載荷重によつてトレーアームが撓んだり、曲折
せしめられるようなことが確実に回避されるので
あり、それ故、送入対象と為し得る被加圧物の重
量範囲が大幅に拡大されて、汎用性が大幅に向上
するといつた利点もあるのである。
は、トレーアームが送り板支持装置内にある間
は、トレーアームがその下側の転動ローラでアン
グル部材のガイドレール部上を転動するようにさ
れる一方、トレーアームが多段プレス装置本体内
にある間は、トレーアームがそれぞれの下側の転
動ローラでプレス板若しくは熱板上を転動するよ
うにされて、被加圧物が載置された送り板の搭載
荷重がそれらトレーアームの下側の転動ローラを
介してアングル部材やプレス板乃至は熱板で支持
されるようになつているため、重量の重い被加圧
物を送入対象とする場合にあつても、被加圧物の
搭載荷重によつてトレーアームが撓んだり、曲折
せしめられるようなことが確実に回避されるので
あり、それ故、送入対象と為し得る被加圧物の重
量範囲が大幅に拡大されて、汎用性が大幅に向上
するといつた利点もあるのである。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするため
に、本発明に従う一実施例を詳細に説明すること
とする。
に、本発明に従う一実施例を詳細に説明すること
とする。
まず、第1〜3図において、2は、多段プレス
装置本体における熱板であつて、上下方向に所定
の間隔を隔てて複数段に設けられており、また公
知のように、それら熱板2,2……は、それらの
上下に配された上盤と下盤とによる圧締作用によ
つて、該熱板2上に位置せしめられる被加圧物を
同時にプレスせしめるようになつている。
装置本体における熱板であつて、上下方向に所定
の間隔を隔てて複数段に設けられており、また公
知のように、それら熱板2,2……は、それらの
上下に配された上盤と下盤とによる圧締作用によ
つて、該熱板2上に位置せしめられる被加圧物を
同時にプレスせしめるようになつている。
また、4は、送り板保持装置としてのローダ・
アンローダ装置であつて、その両側部に立設され
たフレーム6,6に相対向する二つの独立した棚
段8,10が片持ち状態でそれぞれ設けられてい
る。各棚段8,10は、それぞれ横棚部材8a,
10aとその上に取り付けられた支持部材として
の縦棚部材8b,10bにて構成され、さらに各
棚段8,10の先端部にL字形断面のアングル1
2,14がそれぞれ対向するように取り付けられ
ている。そして、この左右二つの棚段8,10が
一組となつて受け棚を構成し、多段プレス装置本
体の熱板2に対応した位置において上下方向に複
数段設けられており、また受け棚を構成するそれ
ら棚段8,10は、第2図及び第3図に示される
ように、例えば積層板等の被加圧物16を載置せ
しめた送り板18を、その送入方向の両側部にお
いて支持せしめるようになつているのである。よ
り具体的には、送り板18は、各棚段8,10の
縦棚部材8b,10bと各アングル12,14の
支持部としての上端部で支持されるようになつて
いるのであり、このように4点で支持されること
によつて、送り板18の撓みが良好に防止される
ようになつているのである。
アンローダ装置であつて、その両側部に立設され
たフレーム6,6に相対向する二つの独立した棚
段8,10が片持ち状態でそれぞれ設けられてい
る。各棚段8,10は、それぞれ横棚部材8a,
10aとその上に取り付けられた支持部材として
の縦棚部材8b,10bにて構成され、さらに各
棚段8,10の先端部にL字形断面のアングル1
2,14がそれぞれ対向するように取り付けられ
ている。そして、この左右二つの棚段8,10が
一組となつて受け棚を構成し、多段プレス装置本
体の熱板2に対応した位置において上下方向に複
数段設けられており、また受け棚を構成するそれ
ら棚段8,10は、第2図及び第3図に示される
ように、例えば積層板等の被加圧物16を載置せ
しめた送り板18を、その送入方向の両側部にお
いて支持せしめるようになつているのである。よ
り具体的には、送り板18は、各棚段8,10の
縦棚部材8b,10bと各アングル12,14の
支持部としての上端部で支持されるようになつて
いるのであり、このように4点で支持されること
によつて、送り板18の撓みが良好に防止される
ようになつているのである。
さらに、20は、前進・後退(第1図において
左右方向に移動)可能なプツシヤ装置としての機
能を備えたプツシヤ・プラー装置であつて、その
フレーム22に、送り板18の送入方向と平行に
延び出させられたフオーク状の二つのトレーアー
ム24,26が、各棚段8,10に対応するよう
に上下方向に複数段設けられている。また、これ
らトレーアーム24,26には、それぞれその下
側に長手方向に3個の下部ローラ(下側転動)2
8が設けられ、また各トレーアーム24,26の
先端部上側に1個の上部ローラ(上側転動ロー
ラ)30が設けられ、それらローラ28,30は
自由回転が可能に構成されている。また、二つの
トレーアーム24,26の幅は、棚段8,10に
設けられたアングル12,14間の幅に略等しく
され、かかるプツシヤ・プラー装置20の前進に
よつて、トレーアーム24,26がそれぞれアン
グル12,14内に送入、案内されて、各下部ロ
ーラ28でアングル12,14上を転動し得るよ
うにされている。ここでは、それら下部ローラ2
8が転動せしめられるアングル12,14の各一
方の平坦部がガイドレール部をなしているのであ
る。
左右方向に移動)可能なプツシヤ装置としての機
能を備えたプツシヤ・プラー装置であつて、その
フレーム22に、送り板18の送入方向と平行に
延び出させられたフオーク状の二つのトレーアー
ム24,26が、各棚段8,10に対応するよう
に上下方向に複数段設けられている。また、これ
らトレーアーム24,26には、それぞれその下
側に長手方向に3個の下部ローラ(下側転動)2
8が設けられ、また各トレーアーム24,26の
先端部上側に1個の上部ローラ(上側転動ロー
ラ)30が設けられ、それらローラ28,30は
自由回転が可能に構成されている。また、二つの
トレーアーム24,26の幅は、棚段8,10に
設けられたアングル12,14間の幅に略等しく
され、かかるプツシヤ・プラー装置20の前進に
よつて、トレーアーム24,26がそれぞれアン
グル12,14内に送入、案内されて、各下部ロ
ーラ28でアングル12,14上を転動し得るよ
うにされている。ここでは、それら下部ローラ2
8が転動せしめられるアングル12,14の各一
方の平坦部がガイドレール部をなしているのであ
る。
なお、これらの図において、プツシヤ・プラー
装置20のトレーアーム24,26の取付け基部
には、当て板32が設けられており、また送り板
18のトレーアーム24,26の挿入側端部が上
方に折り曲げられて、ガイド部18aが形成され
る一方、アングル12,14側においても、その
先端部がそれぞれ下方に折り曲げられて、ガイド
部12a,14aが形成されている。さらに、熱
板2の送入側端部も下方に傾斜したガイド面2a
が形成されているのである。
装置20のトレーアーム24,26の取付け基部
には、当て板32が設けられており、また送り板
18のトレーアーム24,26の挿入側端部が上
方に折り曲げられて、ガイド部18aが形成され
る一方、アングル12,14側においても、その
先端部がそれぞれ下方に折り曲げられて、ガイド
部12a,14aが形成されている。さらに、熱
板2の送入側端部も下方に傾斜したガイド面2a
が形成されているのである。
従つて、かかる構造の多段プレス装置におい
て、被加圧物16を載置した送り板18をそれぞ
れの熱板2,2……上に送入せしめるには、ま
ず、ローダ・アンローダ装置4の各受け棚8,1
0上に、公知の如くコンベヤ(図示せず)にて供
給される被加圧物16載置送り板18をそれぞれ
搭載せしめ、左右の棚段8,10の縦棚部材8
b,10bとアングル12,14にて支持せし
め、熱板2への送入操作に備えるようにされる。
て、被加圧物16を載置した送り板18をそれぞ
れの熱板2,2……上に送入せしめるには、ま
ず、ローダ・アンローダ装置4の各受け棚8,1
0上に、公知の如くコンベヤ(図示せず)にて供
給される被加圧物16載置送り板18をそれぞれ
搭載せしめ、左右の棚段8,10の縦棚部材8
b,10bとアングル12,14にて支持せし
め、熱板2への送入操作に備えるようにされる。
次いで、プツシヤ・プラー装置20が前進せし
められると、それぞれの受け棚8,10に対応し
て設けられたトレーアーム24,26が、前記棚
段8,10上に支持されている送り板18の下側
に押し入れられる。すなわち、トレーアーム2
4,26は、その前進によつてアングル12,1
4に案内されて、送り板18とアングル12,1
4との間に挿入せしめられ、該送り板18をすく
い上げ、そして該送り板18を、被加圧物16と
共に各棚段8,10の支持部8b,12;10
b,14よりも内側において、換言すれば中央部
側において支持するのである。
められると、それぞれの受け棚8,10に対応し
て設けられたトレーアーム24,26が、前記棚
段8,10上に支持されている送り板18の下側
に押し入れられる。すなわち、トレーアーム2
4,26は、その前進によつてアングル12,1
4に案内されて、送り板18とアングル12,1
4との間に挿入せしめられ、該送り板18をすく
い上げ、そして該送り板18を、被加圧物16と
共に各棚段8,10の支持部8b,12;10
b,14よりも内側において、換言すれば中央部
側において支持するのである。
なお、このトレーアーム24,26の押入れに
際して、各トレーアームの下側には下部ローラ2
8が設けられているところから、その転がりによ
つて、送り板18の下側に容易に挿入せしめられ
得るのである。加えて、トレーアーム24,26
の先端上面には、上部ローラ30が設けられてい
るところから、送り板18の下側への挿入やその
持上げ時の抵抗を少なくして、摺動傷が極力生じ
ないようにされている。なお、トレーアーム2
4,26の上面には、下側と同様にローラを設け
ても良いし、また摺動摩擦を少なくするために、
例えばMCナイロン板やフツ素樹脂シート等の潤
滑性材料を取り付けることも出来る。さらに、送
り板18の下面と棚段8,10の支持面、換言す
ればそれらの当接部には、摩擦係数の小さいMC
ナイロン板やフツ素樹脂シート等が取り付けられ
ている。
際して、各トレーアームの下側には下部ローラ2
8が設けられているところから、その転がりによ
つて、送り板18の下側に容易に挿入せしめられ
得るのである。加えて、トレーアーム24,26
の先端上面には、上部ローラ30が設けられてい
るところから、送り板18の下側への挿入やその
持上げ時の抵抗を少なくして、摺動傷が極力生じ
ないようにされている。なお、トレーアーム2
4,26の上面には、下側と同様にローラを設け
ても良いし、また摺動摩擦を少なくするために、
例えばMCナイロン板やフツ素樹脂シート等の潤
滑性材料を取り付けることも出来る。さらに、送
り板18の下面と棚段8,10の支持面、換言す
ればそれらの当接部には、摩擦係数の小さいMC
ナイロン板やフツ素樹脂シート等が取り付けられ
ている。
そして、このようにして各段のトレーアーム2
4,26上にすくい上げられた送り板18は、更
にかかるプツシヤ・プラー装置20の前進によつ
て、第4図に示されるように、下部ローラ28の
転動下に熱板2上の所定位置に移動せしめられ、
そしてストツパ34にて送り板18を把持、固定
してプツシヤ・プラー装置20を後退せしめれ
ば、送り板18は、被加圧物16と共に熱板2上
の所定位置に配置されることとなるのである。こ
の際、トレーアーム24,26の下側に設けた下
部ローラ28は、搭載荷重が熱板2上に加えられ
る時に、該熱板2に対するトレーアーム24,2
6の摺接を阻止し、それらローラ28の転がりに
よつて摺動傷の発生を回避しているのである。な
お、第5図は、プツシヤ・プラー装置20を後退
限度まで後退せしめて、トレーアーム24,26
を後退させ、被加圧物16を載置した送り板18
を熱板2上の所定位置に置いた状態を示してい
る。
4,26上にすくい上げられた送り板18は、更
にかかるプツシヤ・プラー装置20の前進によつ
て、第4図に示されるように、下部ローラ28の
転動下に熱板2上の所定位置に移動せしめられ、
そしてストツパ34にて送り板18を把持、固定
してプツシヤ・プラー装置20を後退せしめれ
ば、送り板18は、被加圧物16と共に熱板2上
の所定位置に配置されることとなるのである。こ
の際、トレーアーム24,26の下側に設けた下
部ローラ28は、搭載荷重が熱板2上に加えられ
る時に、該熱板2に対するトレーアーム24,2
6の摺接を阻止し、それらローラ28の転がりに
よつて摺動傷の発生を回避しているのである。な
お、第5図は、プツシヤ・プラー装置20を後退
限度まで後退せしめて、トレーアーム24,26
を後退させ、被加圧物16を載置した送り板18
を熱板2上の所定位置に置いた状態を示してい
る。
このようにして、各熱板2上の所定位置に配さ
れた被加圧物16は、公知の所定のプレス操作に
よつて、図示しない上盤と下盤とによる圧締作用
に基づき、同時にプレスせしめられることとなる
のである。
れた被加圧物16は、公知の所定のプレス操作に
よつて、図示しない上盤と下盤とによる圧締作用
に基づき、同時にプレスせしめられることとなる
のである。
なお、このプレス操作が終了して、被加圧物1
6、送り板18を多段プレス装置(熱板2)から
取り出す時には、プツシヤ・プラー装置20をプ
レス装置方向へ前進させ、トレーアーム24,2
6の先端を送り板18のガイド部18aと熱板2
のガイド面2aとの間に挿入することによつて、
送り板18、被加圧物16をトレーアーム24,
26上にすくい上げるのである。このとき、スト
ツパ34は送り板18を固定し(第4図参照)、
その移動を止めている。
6、送り板18を多段プレス装置(熱板2)から
取り出す時には、プツシヤ・プラー装置20をプ
レス装置方向へ前進させ、トレーアーム24,2
6の先端を送り板18のガイド部18aと熱板2
のガイド面2aとの間に挿入することによつて、
送り板18、被加圧物16をトレーアーム24,
26上にすくい上げるのである。このとき、スト
ツパ34は送り板18を固定し(第4図参照)、
その移動を止めている。
そして、かかるすくい上げが終了すると、第4
図の如き状態となり、次いでその状態からプツシ
ヤ・プラー装置20を後退せしめて、送り板18
を被加工物16と共にローダ・アンローダ装置4
の受け棚8,10上に取り出し、その定位置にて
適当なストツパ機構を用いて送り板18,被加圧
物16を停止せしめる一方、プツシヤ・プラー装
置20を更に後退せしめれば、送り板18は、被
加圧物16を載置した状態において受け棚8,1
0上にとどまり、一方トレーアーム24,26
は、かかる受け棚8,10から抜け出し、その後
退限度で停止し、第1図の如き配置状態となるの
である。
図の如き状態となり、次いでその状態からプツシ
ヤ・プラー装置20を後退せしめて、送り板18
を被加工物16と共にローダ・アンローダ装置4
の受け棚8,10上に取り出し、その定位置にて
適当なストツパ機構を用いて送り板18,被加圧
物16を停止せしめる一方、プツシヤ・プラー装
置20を更に後退せしめれば、送り板18は、被
加圧物16を載置した状態において受け棚8,1
0上にとどまり、一方トレーアーム24,26
は、かかる受け棚8,10から抜け出し、その後
退限度で停止し、第1図の如き配置状態となるの
である。
その後、このローダ・アンローダ装置4の受け
棚8,10上に再び戻された送り板18、被加圧
物16は、かかる受け棚から図示しないコンベヤ
等にて取り出されることとなるのである。
棚8,10上に再び戻された送り板18、被加圧
物16は、かかる受け棚から図示しないコンベヤ
等にて取り出されることとなるのである。
このように、本実施例によれば、積層板等の被
加圧物16を載置せしめた送り板18は、ロー
ダ・アンローダ装置4の受け棚8,10から複数
(ここでは二つ)のトレーアーム24,26上に
移され、それらトレーアーム24,26上に搭載
された状態で熱板2上の所定位置に移動せしめら
れて、そこで熱板2上に載置せしめられるのであ
り、その際、トレーアーム24,26は、それぞ
れの下部ローラ28がアングル12,14および
熱板2上を転動することに基づいて、熱板2上の
所定位置まで移動せしめられるのである。従つ
て、送り板18は、熱板2上へ送入されるに際し
て、該熱板2に対して摺接することがなく、また
トレーアーム24,26も該熱板2に対して摺接
することがないため、熱板2の磨滅の問題は良好
に解消され得るのであり、しかも、トレーアーム
24,26上に送り板18(被加圧物16)が搭
載させられた状態では、その搭載荷重が下部ロー
ラ28を介してアングル12,14および熱板2
で支持されることとなるため、その搭載荷重によ
つてトレーアーム24,26が撓んだり、曲折さ
せられるようなことが良好に回避されて、重量の
重い被加圧物16を送入対象とする場合にあつて
も、その送り操作が長期にわたつて極めて安定し
て行なれ得るのである。
加圧物16を載置せしめた送り板18は、ロー
ダ・アンローダ装置4の受け棚8,10から複数
(ここでは二つ)のトレーアーム24,26上に
移され、それらトレーアーム24,26上に搭載
された状態で熱板2上の所定位置に移動せしめら
れて、そこで熱板2上に載置せしめられるのであ
り、その際、トレーアーム24,26は、それぞ
れの下部ローラ28がアングル12,14および
熱板2上を転動することに基づいて、熱板2上の
所定位置まで移動せしめられるのである。従つ
て、送り板18は、熱板2上へ送入されるに際し
て、該熱板2に対して摺接することがなく、また
トレーアーム24,26も該熱板2に対して摺接
することがないため、熱板2の磨滅の問題は良好
に解消され得るのであり、しかも、トレーアーム
24,26上に送り板18(被加圧物16)が搭
載させられた状態では、その搭載荷重が下部ロー
ラ28を介してアングル12,14および熱板2
で支持されることとなるため、その搭載荷重によ
つてトレーアーム24,26が撓んだり、曲折さ
せられるようなことが良好に回避されて、重量の
重い被加圧物16を送入対象とする場合にあつて
も、その送り操作が長期にわたつて極めて安定し
て行なれ得るのである。
加えて、本実施例においては、プレス終了後の
送り板18の取り出しに際して、送り板18がト
レーアーム24,26上いすくい上げられて、そ
れらトレーアーム24,26上に搭載された状態
で熱板2上から取り出されるようになつているた
め、かかる送り板18の取り出しに際しても、送
り板18が熱板2上を摺接せしめられることがな
いのであり、これによつて、前記磨滅阻止効果が
より一層有効に発揮され得るようになつているの
である。
送り板18の取り出しに際して、送り板18がト
レーアーム24,26上いすくい上げられて、そ
れらトレーアーム24,26上に搭載された状態
で熱板2上から取り出されるようになつているた
め、かかる送り板18の取り出しに際しても、送
り板18が熱板2上を摺接せしめられることがな
いのであり、これによつて、前記磨滅阻止効果が
より一層有効に発揮され得るようになつているの
である。
そして、このような磨滅阻止の結果、熱板2の
表面精度また送り板18の表面精度も良好に維持
されて、その寿命が大幅に向上させられると共
に、高いプレス精度の製品が安定して得られるこ
ととなつたのである。加えて、従来プレス精度を
維持するために必要とされていた熱板2の表面研
磨等の煩雑な作業が解消されて、装置の保守作業
が容易となると共に、稼働率も効果的に高められ
得ることとなつたのである。
表面精度また送り板18の表面精度も良好に維持
されて、その寿命が大幅に向上させられると共
に、高いプレス精度の製品が安定して得られるこ
ととなつたのである。加えて、従来プレス精度を
維持するために必要とされていた熱板2の表面研
磨等の煩雑な作業が解消されて、装置の保守作業
が容易となると共に、稼働率も効果的に高められ
得ることとなつたのである。
また、送り板18を支持するプツシヤ・プラー
装置20のトレーアーム24,26は、それぞれ
棚段8,10の最内側の支持部たるアングル1
2,14の送り板18との当接部よりも内側、換
言すれば他方の棚段側において、送り板18の搭
載荷重を支持するものであるところから、かかる
送り板18の撓みが効果的に抑制され得ることと
なり、これによつて、送入時に熱板2との間にお
いて送り板18が摺接移動せしめられる事態が効
果的に解消され、以てそのような撓みに基づく局
部的な熱板2の磨滅も有効に解消せしめ得ること
となつたのである。そしてまた、そのような送り
板18の撓みは、二つのトレーアーム24,26
の間に更にもう一つのトレーアームを設ければ、
より一層効果的に抑制され得るのである。
装置20のトレーアーム24,26は、それぞれ
棚段8,10の最内側の支持部たるアングル1
2,14の送り板18との当接部よりも内側、換
言すれば他方の棚段側において、送り板18の搭
載荷重を支持するものであるところから、かかる
送り板18の撓みが効果的に抑制され得ることと
なり、これによつて、送入時に熱板2との間にお
いて送り板18が摺接移動せしめられる事態が効
果的に解消され、以てそのような撓みに基づく局
部的な熱板2の磨滅も有効に解消せしめ得ること
となつたのである。そしてまた、そのような送り
板18の撓みは、二つのトレーアーム24,26
の間に更にもう一つのトレーアームを設ければ、
より一層効果的に抑制され得るのである。
以上、本発明の一実施例について詳細に説明し
てきたが、本発明がかかる例示の具体例にのみ限
定して解釈されるものでは決してなく、本発明の
趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に
基づいて種々なる改良、変更、修正等を加え得る
こと、言うまでもないところである。
てきたが、本発明がかかる例示の具体例にのみ限
定して解釈されるものでは決してなく、本発明の
趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に
基づいて種々なる改良、変更、修正等を加え得る
こと、言うまでもないところである。
また、上例の装置においては、被加圧物を載置
した送り板のローデイング操作とアンローデイン
グ操作とを一つの装置で行なう構造となつている
が、勿論これらローデイングとアンローデイング
の作業時間を短縮するためには、ローダとアンロ
ーダを別個に設けることが望ましい。この場合、
ローダとアンローダは、プレス装置本体(熱板)
を間にして互に反対側に位置せしめられることと
なる。また、熱板2に代えて、通常のプレス板を
用いた多段プレス装置に対しても、本発明は有効
に適用され得るものであり、さらにプレス終了後
の送り板、被加圧物の取り出しは、前例の如き操
作の他、それら送り板、被加圧物を適当な機構に
て持ち上げ、そしてプレス装置外に取り出した
り、次にプレスされるべき送り板、被加圧物の送
入によつてプレス済みのものを押し出したりする
等の公知の手法を採用することが可能である。
した送り板のローデイング操作とアンローデイン
グ操作とを一つの装置で行なう構造となつている
が、勿論これらローデイングとアンローデイング
の作業時間を短縮するためには、ローダとアンロ
ーダを別個に設けることが望ましい。この場合、
ローダとアンローダは、プレス装置本体(熱板)
を間にして互に反対側に位置せしめられることと
なる。また、熱板2に代えて、通常のプレス板を
用いた多段プレス装置に対しても、本発明は有効
に適用され得るものであり、さらにプレス終了後
の送り板、被加圧物の取り出しは、前例の如き操
作の他、それら送り板、被加圧物を適当な機構に
て持ち上げ、そしてプレス装置外に取り出した
り、次にプレスされるべき送り板、被加圧物の送
入によつてプレス済みのものを押し出したりする
等の公知の手法を採用することが可能である。
第1図は本発明の一実施例を示す一部切欠正面
部分図、第2図はその平面断面説明図、第3図は
第2図における−方向断面略図、第4図及び
第5図はそれぞれプツシヤ・プラー装置の移動位
置の異なる状態を示す第1図に対応する図であ
る。 2:熱板、4:ローダ・アンローダ装置、6:
フレーム、8,10:棚段、12,14:アング
ル、16:被加圧物、18:送り板、20:プツ
シヤ・プラー装置、22:フレーム、24,2
6:トレーアーム、28:下部ローラ、30:上
部ローラ、32:当て板、34:ストツパ。
部分図、第2図はその平面断面説明図、第3図は
第2図における−方向断面略図、第4図及び
第5図はそれぞれプツシヤ・プラー装置の移動位
置の異なる状態を示す第1図に対応する図であ
る。 2:熱板、4:ローダ・アンローダ装置、6:
フレーム、8,10:棚段、12,14:アング
ル、16:被加圧物、18:送り板、20:プツ
シヤ・プラー装置、22:フレーム、24,2
6:トレーアーム、28:下部ローラ、30:上
部ローラ、32:当て板、34:ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上盤と下盤との間にプレス板乃至は熱板を複
数段有し、送り板上に載置されてそれらプレス板
乃至は熱板上に送入せしめられた被加圧物を、前
記上盤と下盤とによる圧締作用によつて同時にプ
レスするようにした多段プレス装置本体と;該多
段プレス装置本体の前記プレス板乃至は熱板に対
応して複数段の受け棚を備え、前記被加工物が載
置された送り板をそれら受け棚にて保持する送り
板保持装置と;前記プレス板乃至は熱板上への送
り板の送入方向と平行に延び出させられた一対の
トレーアームを、該送り板保持装置の各受け棚に
対応してそれぞれ備えて、前進・後退可能に設け
られ、その前進作動に伴つて、該送り板保持装置
の各受け棚に保持された送り板を各対応するトレ
ーアーム上に移載して、前記多段プレス装置本体
のプレス板乃至は熱板上に送入せしめるプツシヤ
装置と;を備えた多段プレス装置において、 前記送り板保持装置の各受け棚を、それぞれ、
前記送り板の両側部を支持する左右二つの独立し
た棚段にて構成して、前記プツシヤ装置が該棚段
間に形成された空間内を前進・後退移動し得るよ
うにする一方、それら棚段に対して、前記プレス
板乃至は熱板の上面よりも高い位置で前記送り板
を支持する支持部材を設けると共に、該支持部材
の配設部位よりも他方の棚段側の部位において互
いに対向するように一対のアングル部材を設け
て、前記プレス板乃至は熱板の上面と同じ高さと
なる一対のガイドレール部を形成すると共に、そ
れらガイドレール部の外側において前記支持部材
と同じ高さ位置で前記送り板を支持する支持部を
形成し、且つ前記トレーアームの下側に複数の転
動ローラを配設すると共に、前記プツシヤ装置の
各段の一対のトレーアームがそれぞれの下側の転
動ローラで前記一対のアングル部材のガイドレー
ル部上を転動し得るように、それらトレーアーム
をプツシヤ装置に配設し、更にそれらトレーアー
ムが前記アングル部材から後方に離脱する後退端
位置と、前記プレス板乃至は熱板上に移動せしめ
られる前進端位置との間で移動し得るように、前
記プツシヤ装置の移動ストロークを設定すると共
に、前記トレーアームの上側の少なくとも先端部
に転動ローラを配設して、前記プツシヤ装置の前
進作動により、該トレーアーム上側先端部の転動
ローラの回転に基づいて、前記送り板保持装置の
受け棚の支持部材とアングル部材とに保持された
送り板が該トレーアーム上にすくい上げられて移
載されるように為すと共に、該トレーアーム上に
すくい上げられた送り板が、該プツシヤ装置の更
なる前進作動により、前記アングル部材のガイド
レール部および前記プレス板乃至は熱板上を前記
トレーアームの下側の転動ローラが転動する転動
作動下に、該トレーアームに搭載されて前記プレ
ス板乃至は熱板上に送入せしめられるように為し
たことを特徴とする多段プレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153707A JPS6046833A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 多段プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153707A JPS6046833A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 多段プレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046833A JPS6046833A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH0148094B2 true JPH0148094B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=15568338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153707A Granted JPS6046833A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 多段プレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046833A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61229430A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-13 | Kitagawa Seiki Kk | 電子回路用基板プレス装置 |
| CN103182469B (zh) * | 2013-03-22 | 2015-05-27 | 宁波金鼎紧固件有限公司 | 一种盘元支架 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847773B2 (ja) * | 1977-09-09 | 1983-10-25 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JPS6123361Y2 (ja) * | 1979-05-09 | 1986-07-14 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP58153707A patent/JPS6046833A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046833A (ja) | 1985-03-13 |
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