JPH09263304A - 板状部材供給装置および部品位置出し装置 - Google Patents

板状部材供給装置および部品位置出し装置

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JPH09263304A
JPH09263304A JP9932996A JP9932996A JPH09263304A JP H09263304 A JPH09263304 A JP H09263304A JP 9932996 A JP9932996 A JP 9932996A JP 9932996 A JP9932996 A JP 9932996A JP H09263304 A JPH09263304 A JP H09263304A
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JP
Japan
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cartridge
plate
shaped member
positioning
side surfaces
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JP9932996A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Ishii
清孝 石井
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の板状部材を配置したカートリッジに反
りが生じていると途中から供給先との位置ずれが生ず
る。従来の矯正治具では途中で取出せない不具合があ
る。 【解決手段】 板状部材を上下方向にしてカートリッジ
6内に装填し、かーートリッジ6をフレーム1内に昇降
可能に配置されたリフト部2の上面に設置し、該リフト
部2の昇降動作に応じてカートリッジ6の最上部または
最下部から1枚ずつ所定方向へ送りだす自動供給装置に
おいて、前記カートリッジ6の板状部材排出方向と直交
する両側面に互いに圧力差の異なる直線運動体であるプ
ランジャ14を有するそり矯正装置14を配置し、前記
プランジャ14を突出して、カートリッジ6の両側面を
圧接することにより、カートリッジ6内の板状部材基準
面、及び次工程の搬送基準面の位置出しを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカートリッジ内に装
填された板状部材を、一枚ずつ次工程に供給するための
供給装置において、使用するカートリッジの反りによる
板状部材の破損、または破損による供給動作中断を防止
して装置の稼働率向上を可能にした板状部材の供給装置
に関する。また自動工程での製品などの位置出しなどに
も適用できるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】各種の電気装置、電子装置、機械装置あ
るいは部品類の自動加工において、板状部材、例えばプ
リント基板、あるいは複数の部品をカートリッジに上下
方向に収納し、一定方向に一枚ずつ連続的に供給、搬
送、収納が供給装置により行われている。図6は、自動
工程における供給装置の一例を示している。図における
供給装置は、装置骨組となるフレーム1と、フレーム1
内の一側部に昇降可能に配置され、後述するカートリッ
ジを上下させるリフト部2と、リフト部2を定ピッチず
つ上下動作させる駆動部3と、リフト部2の位置を検出
する4つのセンサ4a、4b、4c、4dからなるリフ
ト部位置検出部4と、フレーム1の他側部側に進退可能
に配置され、カートリッジ内に装填されている板状部材
を次工程に送りだすプッシャー部5とから構成される。
図7、図8は、上記供給装置における供給動作説明図で
あり、前述のカートリッジ6を載置したリフト部2を、
駆動部3によりリフト部位置センサ4bが検出するまで
降下させ、その検出により供給開始位置、すなわち次工
程レール7の位置で停止する(動作1)。
【0003】その後、カートリッジ6内の最下段に装填
された板状部材Aを直線運動体であるプッシャー部5に
より、次工程に送りだす(動作2)。板状部材を次工程
に供給した後、駆動部3によりカートリッジを定ピッチ
(カートリッジ内板状部材間隔)送ることにより次工程
レール位置まで移動させ(動作3)、プッシャー部5に
より板状部材を次工程に供給する(動作4)。その後は
同じ動作(動作3、4)を繰返すことにより、順次板状
部材B,C,D・・・を移動させ、リフト部センサ4c
により終端部に達したことを検出し、カートリッジ内の
全ての板状部材の供給が終了したことを検出する(動作
5)。その後、リフト部2をリフト部位置センサ4dが
検出するまで下降させ、リフト部2をリフト部位置セン
サ4dが検出する下死点で停止させることで(動作
6)、カートリッジ6内のすべての板状部材の供給動作
を終了したことを検知し、この検知動作により再度リフ
ト部2を初期位置まで上昇させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カートリッジ
6は搬送作業時の負荷、熱や湿気などの影響を受けるこ
とによってひずみを生じ、図9(a),(b)に示すよ
うに、次工程受渡し位置をカートリッジの上部の位置に
合わせると、リフト部2位置を下降させ、カートリッジ
6の下部の板状部材を供給する場合、板状部材の供給位
置のずれを生ずる。板状部材供給位置がずれたままプッ
シャー部5により押出すと板状部材の破損、または供給
動作停止による稼働率が低下する。従来技術において
は、カートリッジ6の歪みを矯正するためにリフト部2
に図10(a)、(b)に示すようにカートリッジ6の
一側部および上面を囲う逆L字形の矯正治具8を設け、
その上部先端に設けたクランプ部9をカートリッジ6の
天板面に押し当てることより治具8の側面に押しつける
ことにより矯正を行っていた。
【0005】しかし、この従来技術においては、上記矯
正治具8があるため、同図(c)に示すように、供給途
中でのカートリッジ6の交換作業は不可能となり、リフ
ト部2を上死点まで上昇させなければ交換ができず、こ
の時リフト部2を上昇させる工数が発生し、作業性が非
常に悪るかった。またこの矯正治具8が付加されていな
い古いタイプの板状供給装置に治具8を後付けする場
合、供給装置自体からのリフト部2の分解作業はさけら
れず、非常に困難であり、しかも上記のように、供給途
中でのカートリッジ取出しができないため余分な手作業
と時間が浪費されていた。本発明は上記の点に鑑みなさ
れたものであり、自動工程におけるカートリッジの反り
を矯正し、しかも上記従来技術における交換作業による
時間の浪費を改善させ、供給途中においてもカートリッ
ジの交換作業を可能にし、古いタイプの矯正装置が付加
されていない装置に対しての取付けを容易にした板状部
材の供給装置を提供することを目的としている。また、
本発明は、部品位置出し一般にも適用できるようにする
ことを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1記載の発明は、板状部材を上
下方向にしてカートリッジ内に装填し、カートリッジを
フレーム内に昇降可能に配置されたリフト部の上面に設
置し、該リフト部の昇降動作に応じてカートリッジの最
上部または最下部から1枚ずつ所定方向へ送りだす自動
供給装置において、前記カートリッジの板状部材排出方
向と直交する両側面に互いに圧力差の異なる直線運動体
を有するそり矯正装置を配置し、前記直線運動体を突出
して、カートリッジの両側面を圧接することにより、カ
ートリッジ内の板状部材基準面、及び次工程の搬送基準
面の位置だしを行うことによって、従来と比べて供給途
中でのカートリッジの取出し作業を簡単に行え、しかも
古いタイプの部品供給装置に後付けする場合にも便利と
なる。また、本発明のうち請求項2記載の発明では、以
上の矯正装置を各種の電気装置、電子装置、機械装置、
あるいは部品類の自動工程で部品搬送面に対して直交方
向の位置出し工程において、2方向の圧力差の異なる直
線運動体を突出して部品搬送位置を矯正することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態例を添付図面
を参照して詳細に説明する。なお、本発明の要部以外は
従来とほぼ同様であるので、従来と同一箇所には同一符
号を付し、新たに追加された部分あるいは新たに説明を
加える部分にのみ異なる符号を用いて説明する。図1
は、本発明にかかる矯正装置を備えた部品供給装置、及
びこの部品供給装置にセットされるカートリッジを示し
ている。図において、カートリッジ6は従来と同様、こ
の種の自動供給一般に使用されているもので、天板6
a、底板6b、両側面板6cによって囲われる内部に双
方向取出し可能な棚部6dを設け、この棚部6dで仕切
られた内部に板状部品を多段に装填したものである。部
品供給装置の概要は、従来とほぼ同様であり、矩形箱状
のフレーム1の内側にリフト部2を昇降可能に配置し、
このリフト部をフレーム1の一側部上部に固定配置され
た駆動部3にガイド3aを介して昇降可能に連結してい
る。
【0008】またフレーム1の内部一側部にはセンサ4
a、4b、4c、4dを上下方向に配列したセンサ部4
が設けられている。なお、図示はしないがこのフレーム
1に隣接してプッシャー部が配置され、前記棚部6d内
に向けて進退可能となっている。
【0009】以上の構成に加えて、本発明ではフレーム
1の上部において前記カートリッジ6の両側板6cに向
けてその先端を対向させた左右それぞれ一対の矯正装置
10が配置されている。この矯正装置10は、それぞれ
矩形状のケース12と、ケース12の先端に出没可能に
突出するプランジャ14と、プランジャ14の先端に回
転可能に取付けたガイドローラ16を備えている。ケー
ス12の内部は、前記センサ部4の検知出力により駆動
する油圧機構、あるいはモータなどの回転を往復直線運
動に変換する往復運動機構が組込まれ、前記プランジャ
14を進退させるようにしている。なお、両矯正装置1
0のうち、一方はカートリッジ6に対する基準位置決め
用であり、他方はこの基準位置決め用の圧力に対する反
力を受けるものであり、基準位置決め用の矯正装置10
(図においては左側を基準位置決め用としている)のカ
ートリッジ6に対する圧接圧力は反力受け用に対して高
い圧力に設定されている。
【0010】次に以上の構成の部品供給装置の動作を図
2〜図4を用いて説明する。先ず図2における動作1は
装置の供給開始初期状態を示しており、センサ4aによ
り初期位置を検出している。板状部材A〜Lを装填した
カートリッジ6をリフト部2上に設置し、装置を駆動状
態とすることで、リフト部2は下降し、センサ4bによ
りその下降位置を検出することで停止する(動作2)。
この停止位置は最下部の板状部材Aが次工程レール7と
の対向面に位置決めされる位置である。停止位置の信号
を受けて、各矯正装置10のプランジャ14が互いに相
手側に向けて突出し、その先端ガイドローラ16は側面
板6cに当接しカートリッジ6をクランプする(動作
3)。このクランプ圧力によって、変形を受けていたカ
ートリッジ6はその断面を四角形状に矯正され、各板状
部材は精度良く次工程レール7に対向することになる。
次いで図示しないプッシャー部が前進し、板状部材Aを
次工程レール上に供給し、その後再び後退する(動作
4)。次に駆動部3の駆動により、リフト部2は、定ピ
ッチで下降し、図3に示すように、次の板状部材Bの供
給位置で停止する(動作5)。この下降動作時において
もプランジャ14は突出状態を保持しカートリッジ6を
クランプしたままであるが、ガイドローラ16を転動さ
せつつリフト部2の下降動作とともに自重で下降するの
で、動作には支障なく、しかも常時基準位置決め状態を
保たれたままとなる。
【0011】引続きプッシャー部を供給方向に突出する
ことにより二番目の板状部材Bも次工程に供給される。
これ以後は以上の動作4、5を繰返すことで、カートリ
ッジ6内の板状部材を順次次工程に供給することにな
る。なお、下部側のセンサ4cは、最上部の板状部材L
の供給位置に対応したものであり、最後の板状部材Lが
供給位置に供給されると(動作7)、その恐々動作終了
を受けてプランジャ14が没入し(動作8)、カートリ
ッジ6をアンクランプ状態とする。その後、図4に示す
ように、更にリフト部2が下降し、この位置を最低位置
のセンサ4により検出すると(動作9)、駆動部3は、
リフト部2を上昇させ、再び動作1の動作初期状態とな
る。この後は、作業員または自動交換などにより再びカ
ートリッジをセットすれば同一作業を繰返して行うこと
ができる。
【0012】なお、本発明の圧接時における圧力差を利
用した矯正は位置決めも兼用しており、製品の加工、検
査などの工程における位置決めにも適用できる。図5
は、製品の加工検査工程において、搬送路20を移動す
る物品Wの搬送方向に直交する隔壁22より前記と同一
原理により出没可能に突出する一対のプランジャ24の
先端にパッド26を設け、いずれか一方のプランジャ側
を一方の隔壁を基準面28とする基準位置出し用とする
ことで、ランダムに搬送路20を搬送される物品をこの
位置により整列搬送させることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、直
線移動体の出没動作により、リフト部周囲のフレーム側
からクランプ、アンクランプできるので、供給途中での
カートリッジの取出し作業を簡単に行え、しかも古いタ
イプの部品供給装置に後付けする場合にも、内部の分解
など作業を伴わないため、簡単に後付けできる利点があ
る。また、本発明では、電気装置、電子装置、機械装
置、あるいは他の部品類の自動工程で部品搬送面の位置
決めまたは位置出し用にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる反り矯正装置を設けた部品供給
装置の斜視図である。
【図2】同装置の動作説明図である。
【図3】同装置の引続く動作説明図である。
【図4】同装置の引続く動作説明図である。
【図5】(a)、(b)は反り矯正装置を部品位置出し
装置に適用した場合を示す説明図である。
【図6】従来の部品供給装置の斜視図である。
【図7】同装置の動作説明図である。
【図8】引続く動作説明図である。
【図9】(a)、(b)は従来の不具合を示す説明図で
ある。
【図10】(a)〜(c)は、従来の矯正治具、及びそ
の不具合を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 リフト部 3 駆動部 4 センサ部 5 プッシャー部 6 カートリッジ 7 次工程レール 10 反り矯正装置 14、24 プランジャ(直線移動体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状部材を上下方向にしてカートリッジ
    内に装填し、カートリッジをフレーム内に昇降可能に配
    置されたリフト部の上面に設置し、該リフト部の昇降動
    作に応じてカートリッジの最上部または最下部から1枚
    ずつ所定方向へ送りだす自動供給装置において、 前記カートリッジの板状部材排出方向と直交する両側面
    に互いに圧力差の異なる直線運動体を有するそり矯正装
    置を配置し、前記直線運動体を突出して、カートリッジ
    の両側面を圧接することにより、カートリッジ内の板状
    部材基準面、及び次工程の搬送基準面の位置だしを行う
    ことを特徴とする板状部材供給装置。
  2. 【請求項2】 各種の電気装置、電子装置、機械装置、
    あるいは他の部品類の自動工程で部品搬送面に対して直
    交方向の位置出し工程において、2方向の圧力差の異な
    る直線運動体を突出して部品搬送位置を矯正することを
    特徴とする部品位置出し装置。
JP9932996A 1996-03-28 1996-03-28 板状部材供給装置および部品位置出し装置 Pending JPH09263304A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102795494A (zh) * 2012-08-03 2012-11-28 立晔科技股份有限公司 芯片进料装置
CN112103232A (zh) * 2020-08-24 2020-12-18 昆明鼎承启鑫科技有限公司 一种硅片插片花篮的定位装置
CN120887197A (zh) * 2025-09-24 2025-11-04 宁波肆典零科技有限公司 找正运输车

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