JPH0148329B2 - - Google Patents

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JPH0148329B2
JPH0148329B2 JP19528683A JP19528683A JPH0148329B2 JP H0148329 B2 JPH0148329 B2 JP H0148329B2 JP 19528683 A JP19528683 A JP 19528683A JP 19528683 A JP19528683 A JP 19528683A JP H0148329 B2 JPH0148329 B2 JP H0148329B2
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JP
Japan
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electrode rod
rotating cup
cup
cylinder
crucible
Prior art date
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Expired
Application number
JP19528683A
Other languages
English (en)
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JPS6089507A (ja
Inventor
Tadashi Nishi
Koji Matsui
Akio Okamoto
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP19528683A priority Critical patent/JPS6089507A/ja
Publication of JPS6089507A publication Critical patent/JPS6089507A/ja
Publication of JPH0148329B2 publication Critical patent/JPH0148329B2/ja
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  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、融点の高い金属を効率よく粒状に製
造する金属粒状物の製造装置に関するものであ
る。
従来より金属粒状物を製造する装置としては、
回転電極式のものと回転カツプ式のものとがあ
る。
回転電極式のものは粒状物となすべき金属を電
極として用い、対向する電極との間にアークを発
生させ、その熱によつて金属を溶融しつつ電極を
回転させ、金属を粒状物として冷却媒体中に投入
させる装置を採用している。
このような装置を採用すると、原理の上から電
極の回転速度として10000ないし50000R.P.Mの高
速回転を必要とし、製造装置が極めて高精度を要
求される上に、小量生産で高価であり、生産性も
悪いという欠点もある。
回転カツプ式は、溶融した金属を受ける回転カ
ツプを高速度で回転させ、その周面に形成された
ノズルから遠心力を利用して溶融した金属を噴出
させ、冷却媒体中において冷却固化して粒状物を
得ようとするものである。
この回転カツプ式を採用すると、回転カツプ内
の雰囲気温度を長時間維持するのが困難なため、
バツチ生産に頼らなければならず、どうしても生
産コストが高くつくという欠点があつた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するた
めになされたもので、融点の高い金属を極めて効
率よく粒状に製造することができるように構成し
た金属粒状物の製造装置を提供することを目的と
している。
以下、図面に示す実施例にもとずいて本発明を
詳細に説明する。
図は本発明の一実施例を説明するものである。
本図において、符号1で示すものはブスバーと呼
ばれる電極棒で、垂直な形態で配置されており、
その下端は基枠2内において絶縁材3、ベアリン
グを介してシリンダ5のロツドの上端に形成され
たベアリング受け6に回転自在に軸承されてい
る。
また、基枠2内において電極棒1の下端部近傍
はガイド7,7により昇降自在に支持されてい
る。
また、ガイド7の近傍において電力供給端子8
が設けられている。
電力供給端子8はモータのブラシと同様な構造
をなし、回転および昇降することができる電極棒
1に対し常時摺接して、マイナス側の電源に接続
されている。
この電極棒1の上端部には交換可能の消耗用の
電極棒9が設けられている。
ところで、電極棒1の外側には、これと同心円
状に円筒軸10が配置されている。
円筒軸10の下端は基枠2上に設けたスラスト
ベアリング11によつて支持されており、円筒軸
10の上下端と電極棒1との間には絶縁材12が
介在されている。
また、円筒軸10の下端部の外側にはプーリ1
3が固定されており、このプーリ13と基枠2の
外方に支持台14を介して取付けられたモータ1
5の出力軸に固定されているプーリ16との間に
はベルト17が張架されており、モータ15の起
動によつて回転が円筒軸10に伝達される。
円筒軸10の上端には回転カツプ18が固定さ
れており、この回転カツプ18内に前記電極棒9
の上端部がセラミツクなどからなる支持体19に
よつて支持された状態で臨まされている。
回転カツプ18には放射状には複数個のノズル
20を配設する。
ところで、円筒軸10の外側には、さらに、円
筒軸10を同心円状に回転筒21が配置されてい
る。
回転筒21の下端は、基枠2上に固定された支
持枠22に対しストラストベアリング23を介し
て支持されており、さらにベアリング24を介し
て、その上下端を上記円筒軸10に対して回転自
在に軸承されている。
回転筒21の途中にはプーリ25が固定されて
いる。このプーリ25と基枠2の側方に設けた支
持枠26にとりつけられたモータ27の出力軸に
固定されたプーリ28との間にベルト29が張架
されており、モータ27の回転が回転筒21に伝
達される。
回転筒21の基部には円筒状の冷却水供給装置
30が取付けられている。
この冷却水供給装置30は、その内周面に環状
の流路31を有し、この流路31は、回転筒21
側に形成された開口21aと連通している。
これらの開口21aは複数個あり、流路31に
設けた供給口31aから供給された冷却水が、こ
れらの開口21aを通つて回転筒21内に供給さ
れる。
この冷却水供給装置30と回転筒21との間
は、ベアリング32とOリング32aをシール材
として気密状態を保つている。
回転筒21の上端部には、前記回転カツプ18
を囲んだ状態で筒体33が固定されており、この
筒体33の内部は、その基部近くの筒体33にあ
けられた開口21bによつて回転筒21の内部と
連通している。
筒体33は、前記回転カツプ18に設けられた
ノズル20と対応した位置において噴出口33a
を複数個設ける。
そして、ノズル20の先端は噴出口33a内に
僅かに挿入した状態にある。
また、筒体33の外側はケーシング34によつ
て覆われており、このケーシング34の一端には
排出口34aが形成されている。
この排出口34aは製品受け箱35の上方に臨
まされており、製品受け箱35の下側には製品受
け箱35の底面にあけられた小孔を通つて落下し
てくる水を受ける水槽36が配置されている。
回転筒21の途中は支柱37によつて支持され
た支持板38と一体の軸受部39に設けたベアリ
ング40によつて回転自在に支持されており、前
記ケーシング34は支持板38に対して支軸41
を介して支持されている。
ところで、回転カツプ18の上方には、開口部
18aが形成されており、この開口部18aを通
つて融点の高い溶融金属を貯蔵したるつぼ45の
下部の嘴部45aが挿入されている。
また、るつぼ45の中央には筒枠46が、るつ
ぼ45の縦全長を貫通して設置され、さらに筒枠
46の中央には電極棒47が挿通されている。
この電極棒47は前記電極棒9と回転カツプ1
8内で対向して配設され、その途中はガイド43
によつて案内されており、前記した電力供給装置
8と同様な構造をもつ電力供給端子44を介して
プラス側の電源に接続されている。
筒枠46の上部には、例えばアルゴンやヘリウ
ムなどの不活性ガスの送入口46aが設けられて
おり、筒枠46の下端は開放されていて、不活性
ガスは直接回転カツプ18内に供給され、回転カ
ツプ18内を不活性ガスで満たし、電極棒の無駄
な消耗を防止するとともに溶融金属の酸化を防止
する。
つぎに、以上のように構成した本実施例の動作
について説明する。
まず、モータ15,27を起動させ、円筒軸1
0と回転筒21を回転させる。
そして、冷却水供給装置30の供給口31aよ
り冷却水を回転筒21内に供給する。
そうすると、回転筒21内を満たした冷却水
は、回転筒21の上部に設けた開口21bを経
て、その上部に固定された筒体33内に導かれ
る。筒体33内を満たそうとすれば、筒体33が
回転筒21とともに回転しているため、遠心力に
よつて冷却水は筒体33の壁面に沿つて上昇し、
噴出口33aからケーシング34側へ噴出され
る。このとき、噴出口33aに導かれた冷却水中
に、回転カツプ18のノズル20の先端が一部挿
入した状態にある。
一方、電極棒1および47には電力供給端子
8,44を介して、それぞれマイナスおよびプラ
スの電流が供給されている。
したがつて、電極棒1の上端に取付けられた交
換可能な電極棒9との間にアークが発生し、この
発生熱によつて、るつぼ45の嘴部45aより回
転カツプ18内に供給される溶融金属を加熱、保
温する。
溶融金属は、回転カツプ18が高速で回転して
いるため、回転カツプ18の壁面に沿つてノズル
20から冷却水中に粒状となつて噴出される。
冷却水と接触した粒状金属は急激に冷却され、
噴出口33aから冷却水とともにケーシング34
内に排出される。
そして、この粒状金属はケーシング34の排出
口34aより製品受け箱35内に落下し、粒状金
属のみが、ここに残り、冷却水は製品受け箱35
の底面の小孔を通つて水槽36側に排出される。
ところで、回転カツプ18内には常にアークが
発生しており、このアークの熱によつて回転カツ
プ18内は常に一定の温度に保たれ、長時間の運
転が可能となる。
一方、電極棒47はアークによつて順次、消耗
されるため、マイナス側の電極棒9との間の距離
が変化してしまうのを防止すべく、送込み装置
(図示していない)によつてマイナス側の電極棒
9との間が常に一定の距離にあるように調整され
る。
また、回転カツプ18内に不活性ガスが供給さ
れてはいるが、マイナス側の電極棒9も消耗する
ため、上側の電極である電極棒47との間の距離
も変化してくる。そこで本実施例においては、電
極棒1の下端部に設けられたシリンダ5を作動さ
せ、消耗した電極棒9の消耗量に応じて電極棒1
全体を上昇させ、上側の電極である電極棒47と
の間の距離を一定に保つようにしている。
なお、円筒軸10と回転筒21の回転方向は同
一であつても、または逆であつてもよい。
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、回転カツプを用いているため、回転電極式の
ものに比較して高速回転がそれ程要求されず、装
置全体の精度をそれ程高くしなくてもよい。
また、回転カツプ内においてアークを発生さ
せ、このアークの熱によつて回転カツプ内の雰囲
気温度を常に一定に保つことができ、長時間の連
続運転が可能となる。
また、回転カツプ内には常に不活性ガスが供給
されているため、溶融金属が酸化せず、電極の消
耗も少ない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明する縦断側面図で
ある。 1は上側の電極棒、2は基枠、5はシリンダ、
6はベアリング受け、7,43はガイド、8は電
力供給単子(マイナス側)、9は消耗用の電極棒、
10は円筒軸、14は支持台、15,27はモー
タ、18は回転カツプ、19は支持体、20はノ
ズル、21は回転筒、22,26は支持台、30
は冷却水供給装置、33は筒体、34はケーシン
グ、35は製品受け箱、36は水槽、44は電力
供給単子(プラス側)、45はるつぼ、46は筒
枠、47は上部の電極棒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転自在の円筒軸内に下側の電極棒を昇降可
    能に設けるとともに、円筒軸の上端部に、この電
    極棒が臨まされる回転カツプを固定し、回転カツ
    プの外側に噴出口を有する筒体を設け、この筒体
    に対し前記円筒軸の外側に同心円状に配置された
    回転筒に冷却水供給装置を設け、回転カツプに設
    けられたノズルの先端を筒体の噴出口の近傍の冷
    却水中に挿入させ、回転カツプの上部に溶融金属
    を貯蔵したるつぼの下部を挿入し、るつぼの中央
    には筒枠が、るつぼの縦全長を貫通して設置さ
    れ、さらに筒枠の中央に上側の電極棒を挿通し、
    この上側の電極棒は上記した下側の電極棒と、そ
    の各々の先端が回転カツプ内で対向して配設し、
    回転カツプに常に不活性ガスを供給するようにし
    たことを特徴とする金属粒状物の製造装置。
JP19528683A 1983-10-20 1983-10-20 金属粒状物の製造装置 Granted JPS6089507A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19528683A JPS6089507A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 金属粒状物の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19528683A JPS6089507A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 金属粒状物の製造装置

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Publication Number Publication Date
JPS6089507A JPS6089507A (ja) 1985-05-20
JPH0148329B2 true JPH0148329B2 (ja) 1989-10-18

Family

ID=16338626

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JPS6089507A (ja) 1985-05-20

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