JPH0148453B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0148453B2 JPH0148453B2 JP58215414A JP21541483A JPH0148453B2 JP H0148453 B2 JPH0148453 B2 JP H0148453B2 JP 58215414 A JP58215414 A JP 58215414A JP 21541483 A JP21541483 A JP 21541483A JP H0148453 B2 JPH0148453 B2 JP H0148453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capillary tube
- heat exchanger
- storage space
- pipe
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機において、冷凍サイクルを
構成するフインチユーブ熱交換器に関するもので
ある。
構成するフインチユーブ熱交換器に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
近年、空気調和機の薄型化傾向に伴なつて各種
部品の収納スペースは小さくなるようになつてい
る。この中でフインチユーブ熱交換器は、空気調
和機の熱交換器として特に多く使用されている。
その熱交換器の組込み構成の一例について第1図
により説明する。
部品の収納スペースは小さくなるようになつてい
る。この中でフインチユーブ熱交換器は、空気調
和機の熱交換器として特に多く使用されている。
その熱交換器の組込み構成の一例について第1図
により説明する。
第1図において、フインチユーブ熱交換器(以
下単に熱交換器と称す)aは、キヤピラリチユー
ブbの収納のためのスペースを確保すべく、上端
のフイン部を倒している。
下単に熱交換器と称す)aは、キヤピラリチユー
ブbの収納のためのスペースを確保すべく、上端
のフイン部を倒している。
ところがこの場合フイン倒し量を大きくするた
めに本来パイプが貫通する部分cを取除くことに
なり、これは、組合わせのパイプが1本不要とな
る。そこで従来は、熱媒体の入口管fと出口管g
とその間の熱の収支をなくして熱交換器の能力低
下を減少させるために、前記入口管fと出口管g
の間のパイプxをなくしていた。
めに本来パイプが貫通する部分cを取除くことに
なり、これは、組合わせのパイプが1本不要とな
る。そこで従来は、熱媒体の入口管fと出口管g
とその間の熱の収支をなくして熱交換器の能力低
下を減少させるために、前記入口管fと出口管g
の間のパイプxをなくしていた。
しかしながらこの構成は、熱媒体流通用パイプ
が2本減少するため、熱交換器の能力の低下はさ
けられない。またc部にキヤピラリチユーブbを
収納する場合、キヤピラリチユーブb及びその保
護のための軟質部品が寸法安定性に乏しく、エア
ガイダdとの間に空間eが生じ、この空間eを塞
ぐ作業が必要となる。このためシール材および人
手が必要となり、さらにキヤピラリチユーブbは
熱交換器aに乗せるのみでは不安定であるため、
何らかの部品によつて熱交換器aに固定する必要
があり、改善が望まれていた。
が2本減少するため、熱交換器の能力の低下はさ
けられない。またc部にキヤピラリチユーブbを
収納する場合、キヤピラリチユーブb及びその保
護のための軟質部品が寸法安定性に乏しく、エア
ガイダdとの間に空間eが生じ、この空間eを塞
ぐ作業が必要となる。このためシール材および人
手が必要となり、さらにキヤピラリチユーブbは
熱交換器aに乗せるのみでは不安定であるため、
何らかの部品によつて熱交換器aに固定する必要
があり、改善が望まれていた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、熱
交換器の能力低下をなくし、空気調和機の小形化
を図ることを目的とするものである。
交換器の能力低下をなくし、空気調和機の小形化
を図ることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、フインチ
ユーブ熱交換器のフイン群に、熱媒体が流通する
パイプの貫通方向と平行に延びかつフイン群の外
周方向に開口部を有するキヤピラリチユーブ収納
用空間を設け、さらに前記フイン群の一部に、前
記開口を閉塞する方向に延びる折曲可能な閉塞片
を設け、前記キヤピラリチユーブ収納用空間内
に、キヤピラリチユーブを配設したものである。
ユーブ熱交換器のフイン群に、熱媒体が流通する
パイプの貫通方向と平行に延びかつフイン群の外
周方向に開口部を有するキヤピラリチユーブ収納
用空間を設け、さらに前記フイン群の一部に、前
記開口を閉塞する方向に延びる折曲可能な閉塞片
を設け、前記キヤピラリチユーブ収納用空間内
に、キヤピラリチユーブを配設したものである。
この構成により、熱交換器能力を低下させるこ
となくキヤピラリチユーブを熱交換器に収納出
来、キヤピラリチユーブを設置するスペースも不
要となる。
となくキヤピラリチユーブを熱交換器に収納出
来、キヤピラリチユーブを設置するスペースも不
要となる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、第2図ない
し第7図を参考に説明する。
し第7図を参考に説明する。
まず第2図により空気調和機の冷凍サイクル構
成について説明する。第2図はヒートポンプ式冷
房、暖房、除湿が行なえる冷凍サイクルを示して
いる。
成について説明する。第2図はヒートポンプ式冷
房、暖房、除湿が行なえる冷凍サイクルを示して
いる。
同図において、1は圧縮機、2は四方弁、3は
室外側熱交換器、4,5はそれぞれ第1、第2の
キヤピラリチユーブ、6,7はそれぞれ冷房、暖
房、除湿によつて冷媒の流れを変える第1、第2
の逆止弁、8,11はそれぞれ除湿運転時に開く
第1、第2の電磁バルブ、9は室内側熱交換器を
示している。ここで前記室内側熱交換器9は、除
湿をも可能としていることから、除湿時に再熱コ
イルとなる第1コイル9aと除湿時に冷却コイル
となる第2コイル9bと、この第1コイル9a、
第2コイル9bを凍結する第3のキヤピラリチユ
ーブ10と、除湿時に閉じる第2の電磁バルブが
ユニツト化され構成されている。この室内側熱交
換器9はフインチユーブ熱交換器であり、周知の
如く多数並設したフインと、このフインと貫通す
るパイプより構成され、具体的には第3図、第4
図に示すように、フインの中央のスリツト12に
よつて第1コイル9aと第2コイル9bに分離さ
れている。13は前記第2コイル9bのフイン群
の一部に形成されたキヤピラリチユーブ収納用空
間で、冷凍サイクルを構成する入口管14と出口
管15の間に位置している。ここで第3のキヤピ
ラリチユーブ10はその周囲が傷付き防止のため
に保護材16に包囲され、その状態で前記キヤピ
ラリチユーブ収納用空間13の中に収納されてい
る。また前記フイン群の一部には、前記第3のキ
ヤピラリチユーブ10の抜け止めを行うための閉
塞片13cが設けられている。
室外側熱交換器、4,5はそれぞれ第1、第2の
キヤピラリチユーブ、6,7はそれぞれ冷房、暖
房、除湿によつて冷媒の流れを変える第1、第2
の逆止弁、8,11はそれぞれ除湿運転時に開く
第1、第2の電磁バルブ、9は室内側熱交換器を
示している。ここで前記室内側熱交換器9は、除
湿をも可能としていることから、除湿時に再熱コ
イルとなる第1コイル9aと除湿時に冷却コイル
となる第2コイル9bと、この第1コイル9a、
第2コイル9bを凍結する第3のキヤピラリチユ
ーブ10と、除湿時に閉じる第2の電磁バルブが
ユニツト化され構成されている。この室内側熱交
換器9はフインチユーブ熱交換器であり、周知の
如く多数並設したフインと、このフインと貫通す
るパイプより構成され、具体的には第3図、第4
図に示すように、フインの中央のスリツト12に
よつて第1コイル9aと第2コイル9bに分離さ
れている。13は前記第2コイル9bのフイン群
の一部に形成されたキヤピラリチユーブ収納用空
間で、冷凍サイクルを構成する入口管14と出口
管15の間に位置している。ここで第3のキヤピ
ラリチユーブ10はその周囲が傷付き防止のため
に保護材16に包囲され、その状態で前記キヤピ
ラリチユーブ収納用空間13の中に収納されてい
る。また前記フイン群の一部には、前記第3のキ
ヤピラリチユーブ10の抜け止めを行うための閉
塞片13cが設けられている。
次に第3のキヤピラリチユーブ10の収納手順
について説明する。第5図a,b,cは収納手順
を示すもので、キヤピラリチユーブ収納空間13
の一部は図示のように折線部13bと切込み13
aにより折曲げ自在な閉塞片13cが形成されて
いる。そして、折曲部13bから閉塞片13cを
折り曲げ第5図bの状態で第3のキヤピラリチユ
ーブ10の収納し、最後に閉塞片13cを起こし
第5図cの状態で第3のキヤピラリチユーブ10
の抜け止めが行える。この第3のキヤピラリチユ
ーブ10の収納に際し、傷付きを防止するために
第3のキヤピラリチユーブ10を保護材にて包ん
だ状態で収納すればよい。
について説明する。第5図a,b,cは収納手順
を示すもので、キヤピラリチユーブ収納空間13
の一部は図示のように折線部13bと切込み13
aにより折曲げ自在な閉塞片13cが形成されて
いる。そして、折曲部13bから閉塞片13cを
折り曲げ第5図bの状態で第3のキヤピラリチユ
ーブ10の収納し、最後に閉塞片13cを起こし
第5図cの状態で第3のキヤピラリチユーブ10
の抜け止めが行える。この第3のキヤピラリチユ
ーブ10の収納に際し、傷付きを防止するために
第3のキヤピラリチユーブ10を保護材にて包ん
だ状態で収納すればよい。
したがつて第3のキヤピラリチユーブ10の配
設に際して室内側熱交換器9のキヤピラリチユー
ブ収納空間13が組立の最初に利用できるため、
空気調和機の薄型化に伴つて設置スペースが減少
しても十分対処できる。また入口管14と出口管
15は接近しているため、相互の熱交換作用によ
つて熱交換器能力の低下が考えられるが、キヤピ
ラリチユーブ収納空間13により熱的に絶縁され
ているため、熱交換性能の低下が抑えられる。
設に際して室内側熱交換器9のキヤピラリチユー
ブ収納空間13が組立の最初に利用できるため、
空気調和機の薄型化に伴つて設置スペースが減少
しても十分対処できる。また入口管14と出口管
15は接近しているため、相互の熱交換作用によ
つて熱交換器能力の低下が考えられるが、キヤピ
ラリチユーブ収納空間13により熱的に絶縁され
ているため、熱交換性能の低下が抑えられる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明は、キヤ
ピラリチユーブを熱交換器の物品収納空間内に収
納することにより、熱交換器の性能を低下させる
ことなくそれらが占める収納スペースを小さくす
ることができ、その結果収納のための特別なスペ
ースが不要となり、空気調和機本体の薄型化がは
かれる。また、切欠きに収納されるキヤピラリチ
ユーブは、保護材によつて包囲されているため、
組立時の傷付きが防止されるとともに、空気調和
機の運転時に振動が生じても保護部材によつてフ
インとの衝突が阻止され、衝突音を発生すること
もない。また一部のフインに物品収納空間の開口
を閉塞する閉塞片を設けているため、物品を固定
するための特別な固定装置が不要となるなどの効
果を奏する。
ピラリチユーブを熱交換器の物品収納空間内に収
納することにより、熱交換器の性能を低下させる
ことなくそれらが占める収納スペースを小さくす
ることができ、その結果収納のための特別なスペ
ースが不要となり、空気調和機本体の薄型化がは
かれる。また、切欠きに収納されるキヤピラリチ
ユーブは、保護材によつて包囲されているため、
組立時の傷付きが防止されるとともに、空気調和
機の運転時に振動が生じても保護部材によつてフ
インとの衝突が阻止され、衝突音を発生すること
もない。また一部のフインに物品収納空間の開口
を閉塞する閉塞片を設けているため、物品を固定
するための特別な固定装置が不要となるなどの効
果を奏する。
第1図は従来のフインチユーブ熱交換器を有す
る空気調和機の要部側面図、第2図は本発明のフ
インチユーブ熱交換器を備えた空気調和機の冷凍
サイクル図、第3図は本発明の一実施例を示す空
気調和機のフインチユーブ熱交換器の斜視図、第
4図は同フインチユーブ熱交換器を備えた空気調
和機の要部側面図、第5図a,b,cは同フイン
チユーブ熱交換器の要部部分側面図、第6図、第
7図はそれぞれ本発明の他の実施例を示すフイン
チユーブ熱交換器を備えた空気調和機の要部側面
図である。 9……室内側熱交換器、9a……第1コイル、
9b……第2コイル、10……第3のキヤピラリ
チユーブ、13……物品収納空間、14……入口
管、15……出口管、16……保護材、21……
温度検出用サーミスタ。
る空気調和機の要部側面図、第2図は本発明のフ
インチユーブ熱交換器を備えた空気調和機の冷凍
サイクル図、第3図は本発明の一実施例を示す空
気調和機のフインチユーブ熱交換器の斜視図、第
4図は同フインチユーブ熱交換器を備えた空気調
和機の要部側面図、第5図a,b,cは同フイン
チユーブ熱交換器の要部部分側面図、第6図、第
7図はそれぞれ本発明の他の実施例を示すフイン
チユーブ熱交換器を備えた空気調和機の要部側面
図である。 9……室内側熱交換器、9a……第1コイル、
9b……第2コイル、10……第3のキヤピラリ
チユーブ、13……物品収納空間、14……入口
管、15……出口管、16……保護材、21……
温度検出用サーミスタ。
Claims (1)
- 1 フイン群に、熱媒体が流通するパイプと、こ
のパイプの貫通方向と平行に延びかつフイン群の
外周方向に開口部を有するキヤピラリチユーブ収
納空間を設け、さらに前記フイン群の一部に、前
記開口を閉塞する方向に延びる折曲可能な閉塞片
を設け、前記キヤピラリチユーブ収納空間内に、
保護材によつて包囲されたキヤピラリチユーブを
配設し、前記閉塞片により前記キヤピラリチユー
ブをキヤピラリチユーブ収納空間に押えつけた空
気調和機のフインチユーブ熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215414A JPS60108693A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 空気調和機のフィンチュ−ブ熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58215414A JPS60108693A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 空気調和機のフィンチュ−ブ熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108693A JPS60108693A (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0148453B2 true JPH0148453B2 (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=16671930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58215414A Granted JPS60108693A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 空気調和機のフィンチュ−ブ熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108693A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008275218A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134765U (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-20 | ||
| JPS50113056U (ja) * | 1974-02-23 | 1975-09-16 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58215414A patent/JPS60108693A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108693A (ja) | 1985-06-14 |
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