JPH0148787B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0148787B2 JPH0148787B2 JP27041085A JP27041085A JPH0148787B2 JP H0148787 B2 JPH0148787 B2 JP H0148787B2 JP 27041085 A JP27041085 A JP 27041085A JP 27041085 A JP27041085 A JP 27041085A JP H0148787 B2 JPH0148787 B2 JP H0148787B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- needle
- sewing machine
- edge
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 134
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 88
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 3
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は、加工布にジグザク縫目を形成する
ミシンに係り、特に、針落下点よりも布送り込み
側に布端検出器を設け、その布端検出器による布
端検出後に、所定長さの縫製を行つてミシン運転
を自動的に停止させるようにしたミシンに関する
ものである。
ミシンに係り、特に、針落下点よりも布送り込み
側に布端検出器を設け、その布端検出器による布
端検出後に、所定長さの縫製を行つてミシン運転
を自動的に停止させるようにしたミシンに関する
ものである。
(従来の技術)
従来のこの主のミシンにおいて、例えば第18
図a,bに示すように前見頃等の加工布W1上に
別の加工布であるラベル、ネーム等の布片W2を
縫付ける場合、その布片W2の一側縁の縫付けに
際しては、布端検出器による布端検出後に、針の
ジグザク振幅1に関係なく、布端検出点から布片
W2の端部までの距離Lに相当する所定針数のジ
グザグ縫目が形成された時点で、ミシン運転が停
止されるようになつている。
図a,bに示すように前見頃等の加工布W1上に
別の加工布であるラベル、ネーム等の布片W2を
縫付ける場合、その布片W2の一側縁の縫付けに
際しては、布端検出器による布端検出後に、針の
ジグザク振幅1に関係なく、布端検出点から布片
W2の端部までの距離Lに相当する所定針数のジ
グザグ縫目が形成された時点で、ミシン運転が停
止されるようになつている。
(発明が解決しようとする問題点)
そのために、布片W2の一側縁に沿つたジグザ
グ縫目の最終針の針停止位置が、第18図aにP
1で示すように布片W2の内側である場合、ある
いは第18図bにP2で示すように布片W2の外
側である場合のいずれかにおいても、最終針が布
片W2の端部から所定間隔をおいた点、すなわち
布端からジグザグ振幅1の2分の1隔てた点に落
ちないでずれを生じやすく、この状態で最終針の
針停止位置P1,P2を中心にして加工布W1及
び布片W2を回転させ、布片W2の他側縁に沿つ
てジグザク縫目を形成する際、そのジグザク縫目
が布片W2の他側縁において第18図aに示すよ
うに外側に片寄つて形成されたり、第18図bに
示すように内側に片寄つて形成されたりして、縫
製品の価値が低下するという問題があつた。
グ縫目の最終針の針停止位置が、第18図aにP
1で示すように布片W2の内側である場合、ある
いは第18図bにP2で示すように布片W2の外
側である場合のいずれかにおいても、最終針が布
片W2の端部から所定間隔をおいた点、すなわち
布端からジグザグ振幅1の2分の1隔てた点に落
ちないでずれを生じやすく、この状態で最終針の
針停止位置P1,P2を中心にして加工布W1及
び布片W2を回転させ、布片W2の他側縁に沿つ
てジグザク縫目を形成する際、そのジグザク縫目
が布片W2の他側縁において第18図aに示すよ
うに外側に片寄つて形成されたり、第18図bに
示すように内側に片寄つて形成されたりして、縫
製品の価値が低下するという問題があつた。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明は、前記のような問題点に着目してな
されたものであつて、ミシン主軸の回転に伴い加
工布支持面を横切つて上下動されるとともに、そ
の上下動と同期して左右に揺動される針28を含
み、前記加工布支持面上の加工布にジグザグ縫目
を形成する縫目形成装置と、前記ミシン主軸の回
転に同期して作動され、前記加工布を間欠的に移
送するための加工布送り装置と、その加工布送り
装置による1ごとの送りピツチを調節するための
送り調節器と、針落下点よりも布送り込み側に配
設され、前記加工布の端部を検出するための布端
検出器と、その布端検出器と前記針落下点との間
の距離データを記憶する記憶手段と、前記布端検
出時における針布端からジグザグ振幅の2分の1
隔てた点に最終針が落ちるように、前記記憶手段
の記憶データ及び揺動方向検出器からの検出デー
タに基づいて前記送り調節器の作動を制御する制
御手段とを設けている。
されたものであつて、ミシン主軸の回転に伴い加
工布支持面を横切つて上下動されるとともに、そ
の上下動と同期して左右に揺動される針28を含
み、前記加工布支持面上の加工布にジグザグ縫目
を形成する縫目形成装置と、前記ミシン主軸の回
転に同期して作動され、前記加工布を間欠的に移
送するための加工布送り装置と、その加工布送り
装置による1ごとの送りピツチを調節するための
送り調節器と、針落下点よりも布送り込み側に配
設され、前記加工布の端部を検出するための布端
検出器と、その布端検出器と前記針落下点との間
の距離データを記憶する記憶手段と、前記布端検
出時における針布端からジグザグ振幅の2分の1
隔てた点に最終針が落ちるように、前記記憶手段
の記憶データ及び揺動方向検出器からの検出デー
タに基づいて前記送り調節器の作動を制御する制
御手段とを設けている。
(作用)
従つて、この発明のミシンにおいては、布端検
出器による布端検出時に、記憶手段に記憶された
布端検出器と針落下点との間の距離データ及び揺
動方向検出器からの針の揺動方向検出データに基
づいて、送り調節器による加工布の送り量が任意
に設定変更され、例えば加工布上に別の加工布で
あるラベル、ネーム等の布片を縫付ける場合にお
ける布片の一側縁に沿つて縫付けに際し、常にジ
グザク縫目の最終針が布端からジグザク振幅の2
分の1隔てた点に落ちた状態でミシン運転が正確
に停止されて、その後の布片の他側縁に沿つた縫
付けを、その他側縁がジグザク縫目の中心に位置
するように、継続して容易に行うことができ、製
品価値の高い縫製品を得ることができる。
出器による布端検出時に、記憶手段に記憶された
布端検出器と針落下点との間の距離データ及び揺
動方向検出器からの針の揺動方向検出データに基
づいて、送り調節器による加工布の送り量が任意
に設定変更され、例えば加工布上に別の加工布で
あるラベル、ネーム等の布片を縫付ける場合にお
ける布片の一側縁に沿つて縫付けに際し、常にジ
グザク縫目の最終針が布端からジグザク振幅の2
分の1隔てた点に落ちた状態でミシン運転が正確
に停止されて、その後の布片の他側縁に沿つた縫
付けを、その他側縁がジグザク縫目の中心に位置
するように、継続して容易に行うことができ、製
品価値の高い縫製品を得ることができる。
(実施例)
以下、この発明を具体化したミシンの一実施例
を図面に従つて詳細に説明する。
を図面に従つて詳細に説明する。
さて、この実施例のミシンにおいては、第1,
2図に示すようにミシンフレーム1のアーム部1
a内にミシン主軸2が回転可能に支持され、その
右端には被動プーリ3が取着されている。ミシン
フレーム1のベツド部1bの下方には駆動モータ
4が配設され、モータ軸上の駆動プーリ5と前記
被動プーリ3との間にはベルト6が掛装されてい
る。そして、ミシンフレーム1の下方に設けられ
た操作ペダル7の踏込み操作に基づき、その踏込
み量に応じた回転速度にて駆動モータ4が回転さ
れ、それに伴い駆動プーリ5、ベルト6及び被動
プーリ3を介してミシン主軸2が回転されるよう
になつている。
2図に示すようにミシンフレーム1のアーム部1
a内にミシン主軸2が回転可能に支持され、その
右端には被動プーリ3が取着されている。ミシン
フレーム1のベツド部1bの下方には駆動モータ
4が配設され、モータ軸上の駆動プーリ5と前記
被動プーリ3との間にはベルト6が掛装されてい
る。そして、ミシンフレーム1の下方に設けられ
た操作ペダル7の踏込み操作に基づき、その踏込
み量に応じた回転速度にて駆動モータ4が回転さ
れ、それに伴い駆動プーリ5、ベルト6及び被動
プーリ3を介してミシン主軸2が回転されるよう
になつている。
前記ミシンフレーム1のアーム部1aには押え
棒8が上下動可能に支持され、その下端にはベツ
ド部1bの加工布支持面9上に支持された加工布
W1,W2に布押え圧力を付与するための押え足
10が取着されている。その押え足10と協働し
て加工布送り装置を構成するように、ミシンフレ
ーム1のベツド部1b内には送り歯11が加工布
支持面9上に出没可能に配設されて、前記ミシン
主軸2の回転に伴い四送り運動されて、加工布支
持面9上の加工布W1,W2を間欠的に移送する
ようになつている。
棒8が上下動可能に支持され、その下端にはベツ
ド部1bの加工布支持面9上に支持された加工布
W1,W2に布押え圧力を付与するための押え足
10が取着されている。その押え足10と協働し
て加工布送り装置を構成するように、ミシンフレ
ーム1のベツド部1b内には送り歯11が加工布
支持面9上に出没可能に配設されて、前記ミシン
主軸2の回転に伴い四送り運動されて、加工布支
持面9上の加工布W1,W2を間欠的に移送する
ようになつている。
第1,3図に示すように、前記ミシンフレーム
1内には送り調節器12が調節軸13を介して回
動可能に支持され、連杆14等を介して送り歯1
1に連係されている。ミシンフレーム1のアーム
部1a前面には調節つまみ15が回動可能に設け
られ、この調節つまみ15の回動操作に伴い送り
調節器12が回動されて、送り歯11による1針
ごとの送りピツチが設定変更されるようになつて
いる。
1内には送り調節器12が調節軸13を介して回
動可能に支持され、連杆14等を介して送り歯1
1に連係されている。ミシンフレーム1のアーム
部1a前面には調節つまみ15が回動可能に設け
られ、この調節つまみ15の回動操作に伴い送り
調節器12が回動されて、送り歯11による1針
ごとの送りピツチが設定変更されるようになつて
いる。
前記送り調節器12の近傍においてミシンフレ
ーム1内にはサーボソレノイド16が配設され、
そのアーマチヤ17が連結腕18を介して調節軸
13の一端に連結されている。そして、このサー
ボソレノイド16の作動時に、アーマチヤ17の
突出量に応じて送り調節器12が回動され、送り
歯11による1針ごとの送りピツチが設定変更さ
れるようになつている。送り調節器12の近傍に
おいてミシンフレーム1内にはポテンシヨメータ
等よりなる送りピツチ検出器19が配設され、そ
の作動軸20が一対の回動レバー21,22を介
して調節軸13の他端に連結されている。そし
て、前記送り調節器12の回動に伴いこの送りピ
ツチ検出器19の作動軸20が回動されて、送り
調節器12により調節設定された送りピツチに相
当する検出信号が出力されるようになつている。
ーム1内にはサーボソレノイド16が配設され、
そのアーマチヤ17が連結腕18を介して調節軸
13の一端に連結されている。そして、このサー
ボソレノイド16の作動時に、アーマチヤ17の
突出量に応じて送り調節器12が回動され、送り
歯11による1針ごとの送りピツチが設定変更さ
れるようになつている。送り調節器12の近傍に
おいてミシンフレーム1内にはポテンシヨメータ
等よりなる送りピツチ検出器19が配設され、そ
の作動軸20が一対の回動レバー21,22を介
して調節軸13の他端に連結されている。そし
て、前記送り調節器12の回動に伴いこの送りピ
ツチ検出器19の作動軸20が回動されて、送り
調節器12により調節設定された送りピツチに相
当する検出信号が出力されるようになつている。
第1,2図に示すように、前記ミシンフレーム
1のアーム部1a内には摺動軸23が一対の軸受
メタル24を介して左右動可能に支持され、その
先端には針棒支枠25が取着されている。針棒支
枠25には針棒26が上下動可能に支持され、そ
のほぼ中央には針棒抱き27が固定されるととも
に、下端には針28が取付けられている。針棒支
枠25の上方において前記ミシン主軸2の左端に
はクランク体29が固定され、その左側部と前記
針棒抱き27との間には針棒連杆30が設けられ
ている。そして、ミシン主軸2の回転に伴つてク
ランク体29が回転される時、針棒連杆30及び
針棒抱き27を介して針棒26及び針28が上下
動されるようになつている。
1のアーム部1a内には摺動軸23が一対の軸受
メタル24を介して左右動可能に支持され、その
先端には針棒支枠25が取着されている。針棒支
枠25には針棒26が上下動可能に支持され、そ
のほぼ中央には針棒抱き27が固定されるととも
に、下端には針28が取付けられている。針棒支
枠25の上方において前記ミシン主軸2の左端に
はクランク体29が固定され、その左側部と前記
針棒抱き27との間には針棒連杆30が設けられ
ている。そして、ミシン主軸2の回転に伴つてク
ランク体29が回転される時、針棒連杆30及び
針棒抱き27を介して針棒26及び針28が上下
動されるようになつている。
前記摺動軸23上には揺動連杆31が一端にて
コネクタ32を介し回動可能に取着され、その他
端は調節コマ33が回動自在に支持されている。
揺動連杆31の下方においてミシンフレーム1の
アーム部1a内には偏心カム34が回転軸35を
介して回転可能に支持され、この偏心カム34を
抱擁するリング36が揺動連杆31のほぼ中間部
に回動可能に支持されている。そして、前記ミシ
ン主軸2の回転に伴い歯車37,38を介して偏
心カム34が回転されることによりリング36を
介して揺動連杆31に揺動連動が付与されるよう
になつている。
コネクタ32を介し回動可能に取着され、その他
端は調節コマ33が回動自在に支持されている。
揺動連杆31の下方においてミシンフレーム1の
アーム部1a内には偏心カム34が回転軸35を
介して回転可能に支持され、この偏心カム34を
抱擁するリング36が揺動連杆31のほぼ中間部
に回動可能に支持されている。そして、前記ミシ
ン主軸2の回転に伴い歯車37,38を介して偏
心カム34が回転されることによりリング36を
介して揺動連杆31に揺動連動が付与されるよう
になつている。
前記揺動連杆31の他端下方においてミシンフ
レーム1のアーム部1a内には振幅調節器39が
回動可能に支持され、その後面に突設された一対
の支持アーム39a間には前記調節コマ33に貫
通する調節ピン40が架設されている。そして、
振動連杆31が偏心カム34にて揺動される時、
調節コマ33が調節ピン40に沿つて上下動さ
れ、その調節ピン40の傾斜状態に応じて揺動連
杆31の一端のコネクタ32部分に横方向連動が
生起されて、摺動軸23及び針棒支枠25を介し
て針棒26及び針28が左右方向へ揺動されるよ
うになつている。
レーム1のアーム部1a内には振幅調節器39が
回動可能に支持され、その後面に突設された一対
の支持アーム39a間には前記調節コマ33に貫
通する調節ピン40が架設されている。そして、
振動連杆31が偏心カム34にて揺動される時、
調節コマ33が調節ピン40に沿つて上下動さ
れ、その調節ピン40の傾斜状態に応じて揺動連
杆31の一端のコネクタ32部分に横方向連動が
生起されて、摺動軸23及び針棒支枠25を介し
て針棒26及び針28が左右方向へ揺動されるよ
うになつている。
ミシンフレーム1のアーム部1a前面に突出す
るように振幅調節器39の前面には操作つまみ4
1が固定され、この操作つまみ41にて振幅調節
器39を回動調節することにより、調節ピン40
の傾斜状態が変化して針28の揺動振幅が設定変
更されるようになつている。振幅調節器39の近
傍においてミシンフレーム1内にはポテンシヨメ
ータ等よりなる振幅検出器42が配設され、その
作動軸43が一対の回動レバー44,45を介し
て振幅調節器39に連結されている。そして、振
幅調節器39の回動に伴いこの振幅調節器42の
作動軸43が回動されて、振幅調節器39により
調節設定された針28の揺動振幅に相当する検出
信号が出力されるようになつている。
るように振幅調節器39の前面には操作つまみ4
1が固定され、この操作つまみ41にて振幅調節
器39を回動調節することにより、調節ピン40
の傾斜状態が変化して針28の揺動振幅が設定変
更されるようになつている。振幅調節器39の近
傍においてミシンフレーム1内にはポテンシヨメ
ータ等よりなる振幅検出器42が配設され、その
作動軸43が一対の回動レバー44,45を介し
て振幅調節器39に連結されている。そして、振
幅調節器39の回動に伴いこの振幅調節器42の
作動軸43が回動されて、振幅調節器39により
調節設定された針28の揺動振幅に相当する検出
信号が出力されるようになつている。
第1図に示すように、前記針28と対応してミ
シンフレーム1のベツド部1b内には糸輪捕捉器
46が配設され、この糸輪捕捉器46と針28と
によつて縫目形成装置が構成されている。そし
て、前記ミシン主軸2の回転に伴い、針28が左
右に揺動されながら上下動されるとともに、糸輪
捕捉器46が作動されることにより、第5図に示
すように加工布支持面9上の加工布W1,W2に
ジグザグ縫目が形成されるようになつている。
シンフレーム1のベツド部1b内には糸輪捕捉器
46が配設され、この糸輪捕捉器46と針28と
によつて縫目形成装置が構成されている。そし
て、前記ミシン主軸2の回転に伴い、針28が左
右に揺動されながら上下動されるとともに、糸輪
捕捉器46が作動されることにより、第5図に示
すように加工布支持面9上の加工布W1,W2に
ジグザグ縫目が形成されるようになつている。
第1,4,5図に示すように、前記ミシンフレ
ーム1のアーム部1aの前面には投光器47が取
付けられている。一方、前記針28の落下点より
も布送り込み側に位置するように、ミシンフレー
ム1のベツド部1b上には受光器48が設けら
れ、前記投光器47からの光を受けてその受光量
に応じた検出信号を出力するようになつている。
そして、この投光器47及び受光器48により、
前記加工布W1,W2の端部を検出するための布
端検出器49が構成されている。又、第1,2図
に示すように、前記摺動軸23上のコネクタ32
に対応してミシンフレーム1のアーム部1a内に
は磁気ギヤツプセンサ等よりなる針揺動方向検出
器50が配設され、前記布端検出器49による布
端検出時において、コネクタ32との間のギヤツ
プの変化に基づき、針28の揺動方向に応じた検
出信号が出力されるようになつている。
ーム1のアーム部1aの前面には投光器47が取
付けられている。一方、前記針28の落下点より
も布送り込み側に位置するように、ミシンフレー
ム1のベツド部1b上には受光器48が設けら
れ、前記投光器47からの光を受けてその受光量
に応じた検出信号を出力するようになつている。
そして、この投光器47及び受光器48により、
前記加工布W1,W2の端部を検出するための布
端検出器49が構成されている。又、第1,2図
に示すように、前記摺動軸23上のコネクタ32
に対応してミシンフレーム1のアーム部1a内に
は磁気ギヤツプセンサ等よりなる針揺動方向検出
器50が配設され、前記布端検出器49による布
端検出時において、コネクタ32との間のギヤツ
プの変化に基づき、針28の揺動方向に応じた検
出信号が出力されるようになつている。
第6,7図に示すように前記被動プーリ3の左
側面には、外周に円弧状の切欠51aを有する第
1の反射板51と、リング状をなし内周に切欠5
2aを有する第2の反射板52とが取付けられて
いる。そして、切欠51aと第2の反射板52の
内周縁とにより区画された部分には針上位置検出
用の非反射部53が形成され、切欠52aと第1
の反射板51の外周縁とによつて区画された部分
には針下位置検出用の非反射部54が形成されて
いる。又、第2の反射板52の表面には、同期信
号(タイミングパルス)発生用の多数の非反射面
55が所定の角度間隔をおいて形成されている。
側面には、外周に円弧状の切欠51aを有する第
1の反射板51と、リング状をなし内周に切欠5
2aを有する第2の反射板52とが取付けられて
いる。そして、切欠51aと第2の反射板52の
内周縁とにより区画された部分には針上位置検出
用の非反射部53が形成され、切欠52aと第1
の反射板51の外周縁とによつて区画された部分
には針下位置検出用の非反射部54が形成されて
いる。又、第2の反射板52の表面には、同期信
号(タイミングパルス)発生用の多数の非反射面
55が所定の角度間隔をおいて形成されている。
前記両反射板51,52と近接する位置におい
て両非反射部53,54及び非反射面55の回転
軌跡とそれぞれ対抗するように、ミシンフレーム
1のアーム部1aには針上位置検出器56、針下
位置検出器57及び同期信号発生器58がそれぞ
れ装着されている。両検出器56,57及び同期
信号発生器58はそれぞれ投光素子56a,57
a,58a及び受光素子56b,57b,58b
を備え、各投光素子56a,57a,58aから
の光が反射板51,52で反射されて受光素子5
6b,57b,58bに入射されるようになつて
いる。そして、第8図に示すように、針28が針
上位置及び針下位置に達した時に、前記非反射部
53,54との対応により検出器56,57から
針上位置検出信号及び針落下位置検出信号が出力
され、又、被動プーリ3の回転に伴い前記非反射
面55と反射面との交互通過により、同期信号発
生器58から同期信号が発生されるようになつて
いる。
て両非反射部53,54及び非反射面55の回転
軌跡とそれぞれ対抗するように、ミシンフレーム
1のアーム部1aには針上位置検出器56、針下
位置検出器57及び同期信号発生器58がそれぞ
れ装着されている。両検出器56,57及び同期
信号発生器58はそれぞれ投光素子56a,57
a,58a及び受光素子56b,57b,58b
を備え、各投光素子56a,57a,58aから
の光が反射板51,52で反射されて受光素子5
6b,57b,58bに入射されるようになつて
いる。そして、第8図に示すように、針28が針
上位置及び針下位置に達した時に、前記非反射部
53,54との対応により検出器56,57から
針上位置検出信号及び針落下位置検出信号が出力
され、又、被動プーリ3の回転に伴い前記非反射
面55と反射面との交互通過により、同期信号発
生器58から同期信号が発生されるようになつて
いる。
第1図に示すように、ミシンフレーム1のアー
ム1a内には針停止位置設定スイツチ59が設け
られ、その前部にはアーム部1aの前面に突出す
る設定つまみ60が設けられている。そして、例
えば第5図に示すように加工布W1上に別の加工
布であるラベル、ネーム等の布片W2を縫付ける
る縫製に際し、この針停止位置設定スイツチ59
を設定つまみ60にて内側停止位置又は外側停止
位置に選択設定することにより、布片W2の一側
縁に沿つたジグザク縫目の最終針の停止位置を、
第14,15図にP1で示すように布片W2の内
側にするための停止信号、又は第16,17図に
P2で示すように布片W2の外側にするための停
止信号が、この針停止位置設定スイツチ59から
出力されるようになつている。
ム1a内には針停止位置設定スイツチ59が設け
られ、その前部にはアーム部1aの前面に突出す
る設定つまみ60が設けられている。そして、例
えば第5図に示すように加工布W1上に別の加工
布であるラベル、ネーム等の布片W2を縫付ける
る縫製に際し、この針停止位置設定スイツチ59
を設定つまみ60にて内側停止位置又は外側停止
位置に選択設定することにより、布片W2の一側
縁に沿つたジグザク縫目の最終針の停止位置を、
第14,15図にP1で示すように布片W2の内
側にするための停止信号、又は第16,17図に
P2で示すように布片W2の外側にするための停
止信号が、この針停止位置設定スイツチ59から
出力されるようになつている。
次に、前記のように構成されたミシンの制御回
路を第9図に従つて説明すると、制御手段を構成
する中央処理装置(CPU)61には、リードオ
ンリーメモリ(ROM)62及び記憶手段を構成
するランダムアクセスメモリ(RAM)63が接
続されている。ROM62にはミシン全体を制御
するためのプログラムなどが記憶され、RAM6
3には第5図に示す前記布端検出器49の受光器
48と針28の落下点との間の距離L、すなわち
布端検出器49による布端検出後の縫製長さに関
するデータ、送りピツチ検出器19の検出信号に
対応するサーボソレノイド16の作動量等が記憶
されている。
路を第9図に従つて説明すると、制御手段を構成
する中央処理装置(CPU)61には、リードオ
ンリーメモリ(ROM)62及び記憶手段を構成
するランダムアクセスメモリ(RAM)63が接
続されている。ROM62にはミシン全体を制御
するためのプログラムなどが記憶され、RAM6
3には第5図に示す前記布端検出器49の受光器
48と針28の落下点との間の距離L、すなわち
布端検出器49による布端検出後の縫製長さに関
するデータ、送りピツチ検出器19の検出信号に
対応するサーボソレノイド16の作動量等が記憶
されている。
又、検出器CPU61には針停止位置設定スイ
ツチ59、布端検出器49、針上位置検出器5
6、針下位置検出器57、同期信号発生器58、
振幅検出器42、送りピツチ検出器19、針揺動
方向検出器50及び操作ペダル7が入力インター
フエース64を介して接続され、それらからの各
種信号がCPU61に入力されるようになつてい
る。さらに、CPU61にはサーボソレノイド1
6及びモータ4が出力インターフエース65及び
ドライバ66,67を介して接続され、CPU6
1からサーボソレノイド16及びモータ4に駆動
若しくは停止信号が出力されるようになつてい
る。
ツチ59、布端検出器49、針上位置検出器5
6、針下位置検出器57、同期信号発生器58、
振幅検出器42、送りピツチ検出器19、針揺動
方向検出器50及び操作ペダル7が入力インター
フエース64を介して接続され、それらからの各
種信号がCPU61に入力されるようになつてい
る。さらに、CPU61にはサーボソレノイド1
6及びモータ4が出力インターフエース65及び
ドライバ66,67を介して接続され、CPU6
1からサーボソレノイド16及びモータ4に駆動
若しくは停止信号が出力されるようになつてい
る。
次に、前記のように構成されたミシンの作用を
説明する。
説明する。
さて、このミシンにおいて、例えば第5図に示
すように前見頃等の加工布W1上に別の加工布で
あるラベル、ネーム等の布片W2を縫付ける場合
には、まずミシンフレーム1前面の操作つまみ4
1により振幅調節器39を回動調節して針28の
揺動振幅1を設定するとともに、調節つまみ15
により送り調節器12を回動調節して送り歯11
による加工布W1,W2の送りピツチFを設定す
る。その後、ミシンの電源を投入すると、第10
図のフローチヤートに示されたプログラムが
CPU61の制御のもとで開始され、まずCPU6
1はステツプS1において針停止位置設定スイツ
チ59の設定操作を待ち、その設定スイツチ59
が設定つまみ60により内側停止位置又は外側停
止位置に設定されると、プログラムがステツプS
2に進行する。
すように前見頃等の加工布W1上に別の加工布で
あるラベル、ネーム等の布片W2を縫付ける場合
には、まずミシンフレーム1前面の操作つまみ4
1により振幅調節器39を回動調節して針28の
揺動振幅1を設定するとともに、調節つまみ15
により送り調節器12を回動調節して送り歯11
による加工布W1,W2の送りピツチFを設定す
る。その後、ミシンの電源を投入すると、第10
図のフローチヤートに示されたプログラムが
CPU61の制御のもとで開始され、まずCPU6
1はステツプS1において針停止位置設定スイツ
チ59の設定操作を待ち、その設定スイツチ59
が設定つまみ60により内側停止位置又は外側停
止位置に設定されると、プログラムがステツプS
2に進行する。
ステツプS2においてCPU61は操作ペダル
7の操作を待ち、その操作ペダル7が前踏み込み
操作されると、プログラムがステツプS3に進行
し、モータ4が前記操作ペダル7の踏み込み量に
応じた回転速度で起動されて、ミシンの縫製運転
が開始され、第5図に示すように加工布W1上の
布片W2の一側縁に沿つて、前記揺動振幅1で送
りピツチFのジグザク縫目が形成される。そし
て、次のステツプS4では振幅検出器42からの
信号により針28の揺動振幅1が検出されるとと
もに、ステツプS5においては送りピツチ検出器
19からの信号により1針ごとの送りピツチFが
検出され、それらのデータがRAM63の所定の
データ領域に書込まれる。
7の操作を待ち、その操作ペダル7が前踏み込み
操作されると、プログラムがステツプS3に進行
し、モータ4が前記操作ペダル7の踏み込み量に
応じた回転速度で起動されて、ミシンの縫製運転
が開始され、第5図に示すように加工布W1上の
布片W2の一側縁に沿つて、前記揺動振幅1で送
りピツチFのジグザク縫目が形成される。そし
て、次のステツプS4では振幅検出器42からの
信号により針28の揺動振幅1が検出されるとと
もに、ステツプS5においては送りピツチ検出器
19からの信号により1針ごとの送りピツチFが
検出され、それらのデータがRAM63の所定の
データ領域に書込まれる。
次のステツプS6においてCPU61は、布端
検出器49が透過光量の変化に基づき布片W2の
端部を検出するのを待ち、その布端検出と同時に
ステツプS7に進行して、針揺動方向検出器50
からの信号により、布端検出時における針28の
揺動方向が布片W2の外側から内側方向であるの
か内側から外側方向であるのかが検出され、その
データがRAM63の所定のデータ領域に書込ま
れる。
検出器49が透過光量の変化に基づき布片W2の
端部を検出するのを待ち、その布端検出と同時に
ステツプS7に進行して、針揺動方向検出器50
からの信号により、布端検出時における針28の
揺動方向が布片W2の外側から内側方向であるの
か内側から外側方向であるのかが検出され、その
データがRAM63の所定のデータ領域に書込ま
れる。
次のステツプS8では第11図に示すサプルー
チンのプログラムが実行され、まずステツプS9
及びS10を巡るスキヤンにおいて、前記布端検
出時以降における第8図に示すような同期信号発
生器58からの同期信号のパルス数がカウントさ
れ、針下位置検出器57からの針下信号が検出さ
れると、すなわち布端検出後の最初の針落ち時に
なると、ステツプS11に進行して同期信号のカ
ウントが停止される。次のステツプS12におい
てCPU61は、RAM63に記憶された送りピツ
チデータFと前記のカウント数とを比較して第5
図及び第14図〜第17図に示す加工布地W1,
W2の送り位相mを算出し、それをRAM63の
所定のデータ領域に書込む。この送り位相mは送
りビツチデータFを1とした場合のそれに対する
比として、例えば0.5のように算出され、その値
が所定データ領域に書込まれる。なお、第5図及
び第14図〜第17図に示す黒丸及び白丸はそれ
ぞれ縫目形成の前後の針落下点を示す。
チンのプログラムが実行され、まずステツプS9
及びS10を巡るスキヤンにおいて、前記布端検
出時以降における第8図に示すような同期信号発
生器58からの同期信号のパルス数がカウントさ
れ、針下位置検出器57からの針下信号が検出さ
れると、すなわち布端検出後の最初の針落ち時に
なると、ステツプS11に進行して同期信号のカ
ウントが停止される。次のステツプS12におい
てCPU61は、RAM63に記憶された送りピツ
チデータFと前記のカウント数とを比較して第5
図及び第14図〜第17図に示す加工布地W1,
W2の送り位相mを算出し、それをRAM63の
所定のデータ領域に書込む。この送り位相mは送
りビツチデータFを1とした場合のそれに対する
比として、例えば0.5のように算出され、その値
が所定データ領域に書込まれる。なお、第5図及
び第14図〜第17図に示す黒丸及び白丸はそれ
ぞれ縫目形成の前後の針落下点を示す。
その後、プログラムは第10図に示すメインル
ーチンに戻つてステツプS13に進行する。この
ステツプS13においては、前記針停止位置設定
スイツチ59により設定されたジグザグ縫目の最
終針の停止位置が布片W2の内側であるか否か判
別され、第14,15図にP1で示すように内側
である場合にはステツプS14に進行し、第1
6,17図にP2で示すように外側である場合に
はステツプS15に進行する。そして、ステツプ
S14においては第12図に示す演算サブルーチ
ンのプログラムが実行され、ステツプS15に
おいては第13図に示す演算サブルーチンのプ
ログラムが実行される。
ーチンに戻つてステツプS13に進行する。この
ステツプS13においては、前記針停止位置設定
スイツチ59により設定されたジグザグ縫目の最
終針の停止位置が布片W2の内側であるか否か判
別され、第14,15図にP1で示すように内側
である場合にはステツプS14に進行し、第1
6,17図にP2で示すように外側である場合に
はステツプS15に進行する。そして、ステツプ
S14においては第12図に示す演算サブルーチ
ンのプログラムが実行され、ステツプS15に
おいては第13図に示す演算サブルーチンのプ
ログラムが実行される。
そこで、まず第12図に示すサブルーチンのプ
ログラムについて説明すると、ステツプS16で
は前記針揺動方向検出器50により検出された布
端検出時における針28の揺動方向が布片W2の
外側から内側方向であるか否かが判別され、第1
4図に示すように外側から内側方向である場合に
はステツプS17に進行し、第15図に示すよう
に、内側から外側方向である場合にはステツプS
18に進行する。このステツプS17及びS18
においては、CPU61により前記布端検出器4
9の受光器48と針落下点との間の距離データL
からジグザグ振幅1の2分の1及び送りピツチF
と送り位相mとの積を減算し、その値を送りピツ
チFで除するという演算がそれぞれ行われ、その
後ステツプS19、S20へとそれぞれ進行す
る。
ログラムについて説明すると、ステツプS16で
は前記針揺動方向検出器50により検出された布
端検出時における針28の揺動方向が布片W2の
外側から内側方向であるか否かが判別され、第1
4図に示すように外側から内側方向である場合に
はステツプS17に進行し、第15図に示すよう
に、内側から外側方向である場合にはステツプS
18に進行する。このステツプS17及びS18
においては、CPU61により前記布端検出器4
9の受光器48と針落下点との間の距離データL
からジグザグ振幅1の2分の1及び送りピツチF
と送り位相mとの積を減算し、その値を送りピツ
チFで除するという演算がそれぞれ行われ、その
後ステツプS19、S20へとそれぞれ進行す
る。
ステツプS19及びS20においては前記演算
結果の商に余りが有るか否かが判別され、ステツ
プS19の判別で余り有りの場合にはステツプS
21に、余り無しの場合にはステツプS22にそ
れぞれ進行し、又、ステツプS20の判別で余り
有りの場合にはステツプS23に、余り無しの場
合にはステツプS24にそれぞれ進行する。ステ
ツプS21,S22,S23,S24においては
前記演算結果の商整数が奇数であるか否かがそれ
ぞれ判別され、ステツプS21の判別結果が奇数
の場合及びステツプS23の判別結果が偶数の場
合にはステツプS25に進行し、ステツプS21
の判別結果が偶数の場合及びステツプS23の判
別結果が奇数の場合にはステツプS26に進行
し、ステツプS22の判別結果が奇数の場合及び
ステツプS24の判別結果が偶数の場合にはステ
ツプS27に進行し、さらにステツプS22の判
別結果が偶数の場合及びステツプS24の判別結
果が奇数の場合にはステツプS28に進行する。
結果の商に余りが有るか否かが判別され、ステツ
プS19の判別で余り有りの場合にはステツプS
21に、余り無しの場合にはステツプS22にそ
れぞれ進行し、又、ステツプS20の判別で余り
有りの場合にはステツプS23に、余り無しの場
合にはステツプS24にそれぞれ進行する。ステ
ツプS21,S22,S23,S24においては
前記演算結果の商整数が奇数であるか否かがそれ
ぞれ判別され、ステツプS21の判別結果が奇数
の場合及びステツプS23の判別結果が偶数の場
合にはステツプS25に進行し、ステツプS21
の判別結果が偶数の場合及びステツプS23の判
別結果が奇数の場合にはステツプS26に進行
し、ステツプS22の判別結果が奇数の場合及び
ステツプS24の判別結果が偶数の場合にはステ
ツプS27に進行し、さらにステツプS22の判
別結果が偶数の場合及びステツプS24の判別結
果が奇数の場合にはステツプS28に進行する。
そして、前記ステツプS25,26において
は、前記演算結果の商整数が予め設定された送り
ピツチFを基本ピツチとする針数として設定さ
れ、そのデータがRAM63の所定データ領域に
縮小ありとして書込まれる。又、前記ステツプS
27においては、演算結果の商整数から1を減算
した値が基本ピツチの針数として設定され、その
データが縮小ありとして書込まれる。さらに、前
記ステツプS28においては、演算結果の商整数
が基本ピツチの針数として設定され、そのデータ
が縮小なしとして書込まれる。
は、前記演算結果の商整数が予め設定された送り
ピツチFを基本ピツチとする針数として設定さ
れ、そのデータがRAM63の所定データ領域に
縮小ありとして書込まれる。又、前記ステツプS
27においては、演算結果の商整数から1を減算
した値が基本ピツチの針数として設定され、その
データが縮小ありとして書込まれる。さらに、前
記ステツプS28においては、演算結果の商整数
が基本ピツチの針数として設定され、そのデータ
が縮小なしとして書込まれる。
前記ステツプS25の設定動作の後は、ステツ
プS29において前記演算結果における商の余り
が縮小ピツチとして設定されるとともに、ステツ
プS30において縮小針数が1として設定され、
それらのデータがRAM63の所定データ領域に
書込まれる。又、前記ステツプS26の動作の後
は、ステツプ31において前記演算結果における
商の余りの2分の1が縮小ピツチとして設定され
るとともに、ステツプS32において縮小針数が
2として設定され、それらのデータが所定データ
領域に書込まれる。さらに、前記ステツプS27
の動作の後は、ステツプS33において送りピツ
チFの2分の1が縮小ピツチとして設定されると
ともに、ステツプS34において縮小針数が2と
して設定され、それらのデータが所定データ領域
に書込まれる。そして、プログラムは前記ステツ
プS28,S30,S32,S34から第10図
に示すメインルーチンに戻つてステツプS55に
進行する。
プS29において前記演算結果における商の余り
が縮小ピツチとして設定されるとともに、ステツ
プS30において縮小針数が1として設定され、
それらのデータがRAM63の所定データ領域に
書込まれる。又、前記ステツプS26の動作の後
は、ステツプ31において前記演算結果における
商の余りの2分の1が縮小ピツチとして設定され
るとともに、ステツプS32において縮小針数が
2として設定され、それらのデータが所定データ
領域に書込まれる。さらに、前記ステツプS27
の動作の後は、ステツプS33において送りピツ
チFの2分の1が縮小ピツチとして設定されると
ともに、ステツプS34において縮小針数が2と
して設定され、それらのデータが所定データ領域
に書込まれる。そして、プログラムは前記ステツ
プS28,S30,S32,S34から第10図
に示すメインルーチンに戻つてステツプS55に
進行する。
一方、第13図に示すサプルーチンのプログラ
ムでは、ステツプS36において前記針揺動方向
検出器50により検出された布端検出時における
針28の揺動方向が布片W2の内側から外側方向
であるか否かが判別され、第16図に示すように
内側から外側方向である場合にはステツプS37
に進行し、第17図に示すように外側から内側方
向である場合にはステツプS38に進行する。こ
のステツプS37及びS38においては、CPU
61により布端検出器49の受光器48と針落下
点との間の距離データLにジグザグ振幅1の2分
の1を加算するとともに送りピツチFと送り位相
との積を減算し、その値を送りピツチFで除する
という演算がそれぞれ行われ、その後ステツプS
39,S40へとそれぞれ進行する。
ムでは、ステツプS36において前記針揺動方向
検出器50により検出された布端検出時における
針28の揺動方向が布片W2の内側から外側方向
であるか否かが判別され、第16図に示すように
内側から外側方向である場合にはステツプS37
に進行し、第17図に示すように外側から内側方
向である場合にはステツプS38に進行する。こ
のステツプS37及びS38においては、CPU
61により布端検出器49の受光器48と針落下
点との間の距離データLにジグザグ振幅1の2分
の1を加算するとともに送りピツチFと送り位相
との積を減算し、その値を送りピツチFで除する
という演算がそれぞれ行われ、その後ステツプS
39,S40へとそれぞれ進行する。
そして、ステツプS39からS54までのプロ
グラムにおいては、前述した第12図に示すフロ
ーチヤートのステツプS19からS34までと同
様のプログラムが実行され、その後、プログラム
が第13図のステツプS48,S50,S52,
S54から第10図に示すメインルーチンに戻つ
てステツプS55に進行する。
グラムにおいては、前述した第12図に示すフロ
ーチヤートのステツプS19からS34までと同
様のプログラムが実行され、その後、プログラム
が第13図のステツプS48,S50,S52,
S54から第10図に示すメインルーチンに戻つ
てステツプS55に進行する。
このステツプS55においては前記布端検出器
49による布端検出後に基本ピツチの針数に相当
する縫製が行われたか否かが判別され、その縫製
終了と同時にステツプS56に進行して送りピツ
チの縮小が必要であるか否かが判別される。縮小
の必要がある場合にはステツプS57に進行して
CPU61からサーボソレノイド16へ縮小送り
ピツチデータに応じた駆動信号が出力され、その
サーボソレノイド16のアーマチヤ17の突出に
より送り調節器12が回動調節されて、送り歯1
1による1針当りの送りピツチが縮小される。次
のステツプS58においては、縮小送りピツチに
よる指示針数分の縫製が行われた否かが判別さ
れ、NOの場合にはステツプS57に戻つて、そ
のステツプS57とステツプS58とを巡るスキ
ヤンが継続される。
49による布端検出後に基本ピツチの針数に相当
する縫製が行われたか否かが判別され、その縫製
終了と同時にステツプS56に進行して送りピツ
チの縮小が必要であるか否かが判別される。縮小
の必要がある場合にはステツプS57に進行して
CPU61からサーボソレノイド16へ縮小送り
ピツチデータに応じた駆動信号が出力され、その
サーボソレノイド16のアーマチヤ17の突出に
より送り調節器12が回動調節されて、送り歯1
1による1針当りの送りピツチが縮小される。次
のステツプS58においては、縮小送りピツチに
よる指示針数分の縫製が行われた否かが判別さ
れ、NOの場合にはステツプS57に戻つて、そ
のステツプS57とステツプS58とを巡るスキ
ヤンが継続される。
そして、前記ステツプS56の判別において送
りピツチの縮小を必要としない場合、及びステツ
プS58の判別において縮小送りピツチによる指
示針数分の縫製が終了した場合には、プログラム
がステツプS59に進行してCPU61からモー
タ4に停止信号が出力され、針28が加工布の指
支持面9上の加工布W1,W2を貫通して下死点
に位置した状態で、ミシンの縫製運転が停止され
る。
りピツチの縮小を必要としない場合、及びステツ
プS58の判別において縮小送りピツチによる指
示針数分の縫製が終了した場合には、プログラム
がステツプS59に進行してCPU61からモー
タ4に停止信号が出力され、針28が加工布の指
支持面9上の加工布W1,W2を貫通して下死点
に位置した状態で、ミシンの縫製運転が停止され
る。
従つて、例えば第14図に示すように最終針の
停止位置が加工布W1上の布片W2の内側であ
り、布端検出時の針28の揺動方向が布片W2の
外側から内側方向である場合において、第12図
に示すサブルーチンのステツプS17における演
算結果の商に余りが有り、かつその商整数が奇数
であつて、プログラムがステツプS19→S21
→S25→S29→S30と進行した時には、第
14図aに示すように商整数を基本ピツチ針数と
した5針分の縫製が行われた後に、余りを縮小ピ
ツチとした1針分の縫製が行われて、布片W2の
端部か内側へジグザグ振幅1の2分の1隔てた点
P1に最終針が落下し、この状態でミシンの縫製
運転が停止される。そのために、この状態から最
終針の落下点P1を中心にして加工布W1及び布
片W2を回転させた後、布片W2の他側縁に沿つ
た縫製を引き続き行う際に、布片W2の他側縁が
中央に位置するようにジグザグ縫目を形成するこ
とができる。
停止位置が加工布W1上の布片W2の内側であ
り、布端検出時の針28の揺動方向が布片W2の
外側から内側方向である場合において、第12図
に示すサブルーチンのステツプS17における演
算結果の商に余りが有り、かつその商整数が奇数
であつて、プログラムがステツプS19→S21
→S25→S29→S30と進行した時には、第
14図aに示すように商整数を基本ピツチ針数と
した5針分の縫製が行われた後に、余りを縮小ピ
ツチとした1針分の縫製が行われて、布片W2の
端部か内側へジグザグ振幅1の2分の1隔てた点
P1に最終針が落下し、この状態でミシンの縫製
運転が停止される。そのために、この状態から最
終針の落下点P1を中心にして加工布W1及び布
片W2を回転させた後、布片W2の他側縁に沿つ
た縫製を引き続き行う際に、布片W2の他側縁が
中央に位置するようにジグザグ縫目を形成するこ
とができる。
又、前述した第14図の場合において、演算結
果の商に余りが有りかつその商整数が偶数であつ
て、第12図のプログラムがステツプS19→S
21→S26→S31→S32と進行した時に
は、第14図bに示すように商整数を基本ビツチ
針数とした6針分の縫製が行われた後に、余りの
2分の1を縮小ピツチとした2針分の縫製が行わ
れて、最終針が前記と同様のP1点に落下する。
そして、前記演算結果の商に余りが無くかつその
商整数が奇数であつて、プログラムがステツプS
19→S22→S27→S33→S34と進行し
た時には、第14図Cに示すように商整数−1を
基本ピツチ針数とした6針分の縫製が行われた後
に、送りピツチFの2分の1を縮小ピツチとした
2針分の縫製が行われて、最終針がP1点に落下
する。さらに、前記演算結果の商に余りが無くか
つその商整数が偶数であつて、プログラムがステ
ツプS19→S22→S28と進行した時には、
第14図dに示すように商整数を基本ピツチ針数
とした6針分の縫製のみが行われて、最終針がP
1点に落下する。
果の商に余りが有りかつその商整数が偶数であつ
て、第12図のプログラムがステツプS19→S
21→S26→S31→S32と進行した時に
は、第14図bに示すように商整数を基本ビツチ
針数とした6針分の縫製が行われた後に、余りの
2分の1を縮小ピツチとした2針分の縫製が行わ
れて、最終針が前記と同様のP1点に落下する。
そして、前記演算結果の商に余りが無くかつその
商整数が奇数であつて、プログラムがステツプS
19→S22→S27→S33→S34と進行し
た時には、第14図Cに示すように商整数−1を
基本ピツチ針数とした6針分の縫製が行われた後
に、送りピツチFの2分の1を縮小ピツチとした
2針分の縫製が行われて、最終針がP1点に落下
する。さらに、前記演算結果の商に余りが無くか
つその商整数が偶数であつて、プログラムがステ
ツプS19→S22→S28と進行した時には、
第14図dに示すように商整数を基本ピツチ針数
とした6針分の縫製のみが行われて、最終針がP
1点に落下する。
一方、第15図に示すように最終針の停止位置
が布片W2の内側であり、布端検出時の針28の
揺動方向が布片W2の内側から外側方向である場
合において、第12図のステツプ18における演
算結果の商に余りが有りかつその商整数が偶数で
あつて、プログラムがステツプS20→S23→
S25→S29→S30と進行した時には、第1
5図aに示すように商整数を基本ピツチ針数とし
た6針分の縫製が行われた後に、余りを縮小ピツ
チとした1針分の縫製が行われて、最終針が前記
と同様のP1点に落下する。そして、前記演算結
果の商に余りが有りかつその商整数が奇数であつ
て、プログラムがステツプS20→S23→S2
6→S31→S32と進行した時には、第15図
bに示すように商整数を基本ピツチ針数とした5
針分の縫製が行われた後に、余りの2分の1を縮
小ビツチとした2針分の縫製が行われて、最終針
が前記P1点に落下する。
が布片W2の内側であり、布端検出時の針28の
揺動方向が布片W2の内側から外側方向である場
合において、第12図のステツプ18における演
算結果の商に余りが有りかつその商整数が偶数で
あつて、プログラムがステツプS20→S23→
S25→S29→S30と進行した時には、第1
5図aに示すように商整数を基本ピツチ針数とし
た6針分の縫製が行われた後に、余りを縮小ピツ
チとした1針分の縫製が行われて、最終針が前記
と同様のP1点に落下する。そして、前記演算結
果の商に余りが有りかつその商整数が奇数であつ
て、プログラムがステツプS20→S23→S2
6→S31→S32と進行した時には、第15図
bに示すように商整数を基本ピツチ針数とした5
針分の縫製が行われた後に、余りの2分の1を縮
小ビツチとした2針分の縫製が行われて、最終針
が前記P1点に落下する。
又、前述した第15図の場合において、演算結
果の商に余りが無くかつその商整数が偶数であつ
て、第12図のプログラムがステツプS20→S
24→S27→S33→S34と進行した時に
は、第15図cに示すように商整数−1を基本ピ
ツチ針数とした5針分の縫製が行われた後に、送
りピツチFの2分の1を縮小ピツチとした2針分
の縫製が行われて、最終針がP1点に落下する。
さらに、前記演算結果の商に余りが無くかつその
商整数が奇数であつて、プログラムがステツプS
20→S24→S28と進行した時には、第15
図dに示すように商整数を基本ピツチ針数とした
7針分の縫製のみが行われて、最終針がP1点に
落下する。
果の商に余りが無くかつその商整数が偶数であつ
て、第12図のプログラムがステツプS20→S
24→S27→S33→S34と進行した時に
は、第15図cに示すように商整数−1を基本ピ
ツチ針数とした5針分の縫製が行われた後に、送
りピツチFの2分の1を縮小ピツチとした2針分
の縫製が行われて、最終針がP1点に落下する。
さらに、前記演算結果の商に余りが無くかつその
商整数が奇数であつて、プログラムがステツプS
20→S24→S28と進行した時には、第15
図dに示すように商整数を基本ピツチ針数とした
7針分の縫製のみが行われて、最終針がP1点に
落下する。
次に、第16図に示すように最終針の停止位置
が加工布W1上の布片W2の外側であり、布端検
出時の針28の揺動方向が布片W2の内側から外
側方向にある場合において、第13図に示すサブ
ルーチンのステツプS37における演算結果の商
に余りが有り、かつその商整数が奇数であつて、
プログラムがステツプS39→S41→S45→
S49→S50と進行した時には、第16図aに
示すように商整数を基本ピツチ針数とした7針分
の縫製が行われた後に、余りを縮小ピツチとした
1針分の縫製が行われて、布片W2の端部から外
側へジグザグ振幅1の2分の1隔てた点P2に最
終針が落下する。
が加工布W1上の布片W2の外側であり、布端検
出時の針28の揺動方向が布片W2の内側から外
側方向にある場合において、第13図に示すサブ
ルーチンのステツプS37における演算結果の商
に余りが有り、かつその商整数が奇数であつて、
プログラムがステツプS39→S41→S45→
S49→S50と進行した時には、第16図aに
示すように商整数を基本ピツチ針数とした7針分
の縫製が行われた後に、余りを縮小ピツチとした
1針分の縫製が行われて、布片W2の端部から外
側へジグザグ振幅1の2分の1隔てた点P2に最
終針が落下する。
又、前述した第16図の場合において、演算結
果の商に余りが有りかつその商整数が偶数であつ
て、第13図のプログラムがステツプS39→S
41→S46→S51→S52と進行した時に
は、第16図bに示すように商整数を基本ピツチ
針数とした8針分の縫製が行われた後に、余りの
2分の1を縮小ピツチとした2針分の縫製が行わ
れて、最終針が前記と同様のP2点を落下する。
そして、前記演算結果の商に余りが無くかつその
商整数が奇数であつて、プログラムがステツプS
39→S42→S53→S53→S54と進行し
た時には、第16図cに示すように商整数−1を
基本ピツチ針数とした8針分の縫製が行われた後
に、送りピツチ分の2分の1を縮小ピツチとした
2針分の縫製が行われて、最終針が前記P2点に
落下する。さらに、前記演算結果の商に余りが無
くかつその商整数が偶数であつて、プログラムが
S39→S42→S48と進行した時には、第1
6図dに示すように商整数を基本ピツチ針数とし
た8針分の縫製のみが行われて、最終針が前記P
2点に落下する。
果の商に余りが有りかつその商整数が偶数であつ
て、第13図のプログラムがステツプS39→S
41→S46→S51→S52と進行した時に
は、第16図bに示すように商整数を基本ピツチ
針数とした8針分の縫製が行われた後に、余りの
2分の1を縮小ピツチとした2針分の縫製が行わ
れて、最終針が前記と同様のP2点を落下する。
そして、前記演算結果の商に余りが無くかつその
商整数が奇数であつて、プログラムがステツプS
39→S42→S53→S53→S54と進行し
た時には、第16図cに示すように商整数−1を
基本ピツチ針数とした8針分の縫製が行われた後
に、送りピツチ分の2分の1を縮小ピツチとした
2針分の縫製が行われて、最終針が前記P2点に
落下する。さらに、前記演算結果の商に余りが無
くかつその商整数が偶数であつて、プログラムが
S39→S42→S48と進行した時には、第1
6図dに示すように商整数を基本ピツチ針数とし
た8針分の縫製のみが行われて、最終針が前記P
2点に落下する。
一方、第17図に示すように最終針の停止位置
が布片W2の外側であり、布端検出時の針28の
揺動方向が布片W2の外側から内側方向である場
合において、第13図のステツプS38における
演算結果の商に余りが有りかつその商整数が偶数
であつて、プログラムがステツプS40→S43
→S45→S49→S50と進行した時には、第
17図aに示すように商整数を基本ピツチ針数と
した8針分の縫製が行われた後に、余りを縮小ピ
ツチとした1針分の縫製が行われて、最終針が前
記と同様のP2点に落下する。そして、前記演算
結果の商に余りが有りかつその商整数が奇数であ
つて、プログラムがステツプS40→S43→S
46→S51→S52と進行した時には、第17
図bに示すように商整数を基本ピツチ針数とした
7針分の縫製が行われた後に、余りの2分の1を
縮小ピツチとした2針分の縫製が行われて、最終
針が前記P2点に落下する。
が布片W2の外側であり、布端検出時の針28の
揺動方向が布片W2の外側から内側方向である場
合において、第13図のステツプS38における
演算結果の商に余りが有りかつその商整数が偶数
であつて、プログラムがステツプS40→S43
→S45→S49→S50と進行した時には、第
17図aに示すように商整数を基本ピツチ針数と
した8針分の縫製が行われた後に、余りを縮小ピ
ツチとした1針分の縫製が行われて、最終針が前
記と同様のP2点に落下する。そして、前記演算
結果の商に余りが有りかつその商整数が奇数であ
つて、プログラムがステツプS40→S43→S
46→S51→S52と進行した時には、第17
図bに示すように商整数を基本ピツチ針数とした
7針分の縫製が行われた後に、余りの2分の1を
縮小ピツチとした2針分の縫製が行われて、最終
針が前記P2点に落下する。
又、前述した第17図の場合において、演算結
果の商に余りが無くかつその商整数が偶数であつ
て、第13図のプログラムがステツプS40→S
44→S47→S53→S54と進行した時に
は、第17図cに示すように商整数−1を基本ピ
ツチ針数とした7針分の縫製が行われた後に、送
りピツチFの2分の1を縮小ピツチとした2針分
の縫製が行われて、最終針が前記P2点に落下す
る。さらに、前記演算結果の商に余りが無くかつ
その商整数が奇数であつて、プログラムがステツ
プS40→S44→S48と進行した時には、第
17図dに示すように商整数を基本ピツチ針数と
した9針分の縫製のみが行われて、最終針が前記
P2点に落下する。
果の商に余りが無くかつその商整数が偶数であつ
て、第13図のプログラムがステツプS40→S
44→S47→S53→S54と進行した時に
は、第17図cに示すように商整数−1を基本ピ
ツチ針数とした7針分の縫製が行われた後に、送
りピツチFの2分の1を縮小ピツチとした2針分
の縫製が行われて、最終針が前記P2点に落下す
る。さらに、前記演算結果の商に余りが無くかつ
その商整数が奇数であつて、プログラムがステツ
プS40→S44→S48と進行した時には、第
17図dに示すように商整数を基本ピツチ針数と
した9針分の縫製のみが行われて、最終針が前記
P2点に落下する。
従つて、第16,17図に示すように最終針が
加工布W1上の布片W2の外側に落下停止する縫
製においても、この停止状態で最終針の落下点P
2を中心にして加工布W1及び布片W2を回転さ
せた後、布片W2の他側縁に沿つた縫製を引続き
行う際に布片W2の他側縁が中央に位置するよう
にジグザグ縫目を形成することができる。
加工布W1上の布片W2の外側に落下停止する縫
製においても、この停止状態で最終針の落下点P
2を中心にして加工布W1及び布片W2を回転さ
せた後、布片W2の他側縁に沿つた縫製を引続き
行う際に布片W2の他側縁が中央に位置するよう
にジグザグ縫目を形成することができる。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とも可能である。
るものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とも可能である。
発明の結果
以上詳述したようにこの発明によれば、布端検
出器による布端検出時に、記憶手段に記憶された
布端検出器と針落下点との間の距離データ及び揺
動方向検出器からの針の揺動方向検出データに基
づいて、送り調節器による加工布の送り量が任意
に設定変更され、例えば加工布上に別の加工布で
あるラベル、ネーム等の布片を縫付ける場合にお
ける布片の一側縁に沿つて縫付けに際し、常にジ
グザク縫目の最終針が布端からジグザク振幅の2
分の1隔てた点に落ちた状態でミシン運転が正確
に停止されて、その後の布片の他側縁に沿つた縫
付けを、その他側縁がジグザク縫目の中心に位置
するように、継続して容易に行うことができ、製
品価値の高い縫製品を得ることができるという優
れた効果を奏する。
出器による布端検出時に、記憶手段に記憶された
布端検出器と針落下点との間の距離データ及び揺
動方向検出器からの針の揺動方向検出データに基
づいて、送り調節器による加工布の送り量が任意
に設定変更され、例えば加工布上に別の加工布で
あるラベル、ネーム等の布片を縫付ける場合にお
ける布片の一側縁に沿つて縫付けに際し、常にジ
グザク縫目の最終針が布端からジグザク振幅の2
分の1隔てた点に落ちた状態でミシン運転が正確
に停止されて、その後の布片の他側縁に沿つた縫
付けを、その他側縁がジグザク縫目の中心に位置
するように、継続して容易に行うことができ、製
品価値の高い縫製品を得ることができるという優
れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化したミシンに主要な
制御回路を付加して示す正面図、第2図は針の揺
動及び上下動構成を示す部分斜視図、第3図は送
りピツチの調節構成を示す部分斜視図、第4図は
縫製作業部を示す部分斜視図、第5図は縫製作業
部を示す部分平面図、第6図は針位置検出用及び
同期信号発生用の反射板の配置構成を示す部分断
面図、第7図は針位置検出器及び同期信号発生器
の配置構成を示す部分断面図、第8図は針位置検
出信号及び同期信号の発生状態を示すタイムチヤ
ート、第9図は制御回路を示すブロツク図、第1
0図はミシンの縫製ルーチンを示すフローチヤー
ト、第11図は布端検出時の送り位相検出サブル
ーチンを示すフローチヤート、第12図は布端検
出後の送りピツチ演算サブルーチンを示すフロ
ーチヤート、第13図は同じく演算サブルーチン
を示すフローチヤート、第14図〜第17図は
加工布上に布片を縫付ける際の種々な縫目形成例
を示す平面図、第18図a,bは従来のミシンに
おける縫目形成例を示す部分平面図である。 2…ミシン主軸、9…加工布支持面、10…加
工布送り装置を構成する押え足、11…加工布送
り装置を構成する送り歯、12…送り調節器、2
8…縫目形成装置を構成する針、46…縫目形成
装置を構成する糸輪補足器、49…布端検出器、
50…針揺動方向検出器、61…制御手段を構成
するCPU、63…記憶手段を構成するRAM。
制御回路を付加して示す正面図、第2図は針の揺
動及び上下動構成を示す部分斜視図、第3図は送
りピツチの調節構成を示す部分斜視図、第4図は
縫製作業部を示す部分斜視図、第5図は縫製作業
部を示す部分平面図、第6図は針位置検出用及び
同期信号発生用の反射板の配置構成を示す部分断
面図、第7図は針位置検出器及び同期信号発生器
の配置構成を示す部分断面図、第8図は針位置検
出信号及び同期信号の発生状態を示すタイムチヤ
ート、第9図は制御回路を示すブロツク図、第1
0図はミシンの縫製ルーチンを示すフローチヤー
ト、第11図は布端検出時の送り位相検出サブル
ーチンを示すフローチヤート、第12図は布端検
出後の送りピツチ演算サブルーチンを示すフロ
ーチヤート、第13図は同じく演算サブルーチン
を示すフローチヤート、第14図〜第17図は
加工布上に布片を縫付ける際の種々な縫目形成例
を示す平面図、第18図a,bは従来のミシンに
おける縫目形成例を示す部分平面図である。 2…ミシン主軸、9…加工布支持面、10…加
工布送り装置を構成する押え足、11…加工布送
り装置を構成する送り歯、12…送り調節器、2
8…縫目形成装置を構成する針、46…縫目形成
装置を構成する糸輪補足器、49…布端検出器、
50…針揺動方向検出器、61…制御手段を構成
するCPU、63…記憶手段を構成するRAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシン主軸2の回転に伴い加工布支持面9を
横切つて上下動されるとともに、その上下動と同
期して左右に揺動される針28を含み、前記加工
布支持面9上の加工布W1,W2にジグザグ縫目
を形成する縫目形成装置と、 前記ミシン主軸2の回転に同期して作動され、
前記加工布W1,W2を間欠的に移送するための
加工布送り装置10,11と、 その加工布送り装置10,11による1針ごと
の送りピツチを調節するための送り調節器12
と、 針落下点よりも布送り込み側に配設され、前記
加工布W2の端部を検出するための布端検出器4
9と、 その布端検出器49と前記針落下点との間の距
離データを記憶する記憶手段63と、 前記布端検出時における針28の揺動方向を検
出する揺動方向検出器50と、 布端からジグザグ振幅の2分の1隔てた点に最
終針が落ちるように、前記記憶手段63の記憶デ
ータ及び揺動方向検出器50からの検出データに
基づいて前記送り調節器12の作動を制御する制
御手段61と よりなるミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27041085A JPS62129089A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27041085A JPS62129089A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129089A JPS62129089A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0148787B2 true JPH0148787B2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=17485872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27041085A Granted JPS62129089A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129089A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4800063B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2011-10-26 | Juki株式会社 | ミシン |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP27041085A patent/JPS62129089A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129089A (ja) | 1987-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5944295A (ja) | ミシンのための駆動および制御装置 | |
| JPS625388A (ja) | ミシンにおける布端部の定寸縫い装置 | |
| KR890002459B1 (ko) | 재봉틀 | |
| JP3847955B2 (ja) | ボタン穴かがりミシン | |
| JPH0148787B2 (ja) | ||
| JPS61232887A (ja) | ミシンの下糸残量検出装置 | |
| JPS61247495A (ja) | ミシンの定寸縫い装置 | |
| JP2583785B2 (ja) | 自動ミシン | |
| JPH0123431Y2 (ja) | ||
| JPH0659350B2 (ja) | ミシン | |
| JPS63277090A (ja) | 布縁倣い縫ミシン | |
| JP2858495B2 (ja) | ミシン | |
| JPH0148786B2 (ja) | ||
| JP2682706B2 (ja) | 模様縫いミシン | |
| JP2614204B2 (ja) | ミシン | |
| JPS61217198A (ja) | ミシン | |
| JP2583786B2 (ja) | ミシンの端縫い装置 | |
| JP2808812B2 (ja) | ミシンの糸捕捉機構駆動装置 | |
| JPS6132034B2 (ja) | ||
| JPH0489088A (ja) | 布端倣い縫いミシン | |
| JPS61279290A (ja) | ミシン | |
| SU622416A3 (ru) | Швейна машина дл обметывани петель | |
| JPS6040196Y2 (ja) | 二本針本縫いミシン | |
| JP2926360B2 (ja) | 自動縫製装置 | |
| JPS61276586A (ja) | プレイバツクミシンにおける布端部の定寸縫い装置 |