JPH0149333B2 - - Google Patents
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- JPH0149333B2 JPH0149333B2 JP59116811A JP11681184A JPH0149333B2 JP H0149333 B2 JPH0149333 B2 JP H0149333B2 JP 59116811 A JP59116811 A JP 59116811A JP 11681184 A JP11681184 A JP 11681184A JP H0149333 B2 JPH0149333 B2 JP H0149333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- chcl
- ccl
- polychloromethanes
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C19/00—Acyclic saturated compounds containing halogen atoms
- C07C19/01—Acyclic saturated compounds containing halogen atoms containing chlorine
- C07C19/03—Chloromethanes
- C07C19/041—Carbon tetrachloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/093—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
- C07C17/10—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C19/00—Acyclic saturated compounds containing halogen atoms
- C07C19/01—Acyclic saturated compounds containing halogen atoms containing chlorine
- C07C19/03—Chloromethanes
- C07C19/04—Chloroform
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、選定された量の3種のポリクロルメ
タン類CH2Cl2、CHCl3及びCCl4の同時製造を可
能ならしめる、塩化メチルの塩素化によるポリク
ロルメタン類の製造方法に関する。
タン類CH2Cl2、CHCl3及びCCl4の同時製造を可
能ならしめる、塩化メチルの塩素化によるポリク
ロルメタン類の製造方法に関する。
CH3Clの塩素化によつてポリクロルメタン類を
製造する慣用の方法は、実質上はCH2Cl2及び
CHCl3の製造法にすぎない。CCl4共生成物は全生
産量の15%未満であり、反応の副生物とみなされ
る。
製造する慣用の方法は、実質上はCH2Cl2及び
CHCl3の製造法にすぎない。CCl4共生成物は全生
産量の15%未満であり、反応の副生物とみなされ
る。
CCl4の製造は、一般に、塩素化残渣及び(又
は)2〜3個の炭素原子を有する飽和若しくはオ
レフイン系炭化水素から出発するいわゆるTetra
―per(四塩化炭素―ペルクロルエチレン)法によ
つて行われる。しかしながらこのような技術は、
無視できないほどの量で重質(高沸点)の副生物
を発生させるものである。さらに、これらの方法
はエネルギーを多量に消費するものである。
は)2〜3個の炭素原子を有する飽和若しくはオ
レフイン系炭化水素から出発するいわゆるTetra
―per(四塩化炭素―ペルクロルエチレン)法によ
つて行われる。しかしながらこのような技術は、
無視できないほどの量で重質(高沸点)の副生物
を発生させるものである。さらに、これらの方法
はエネルギーを多量に消費するものである。
慣用の方法におけるこれらの欠点のために、
CH3Clの塩素化により生ずるクロルメタン類から
出発するCCl4の製造が有利となろう。なぜなら
ば、この方法が最近完成したことにより化学的又
は光化学的開始剤を用いて低温で液相でのラジカ
ル型塩素化が可能となつたからである。このよう
な方法は、高い収率が得られること、分離が簡単
であること、厄介な副生物がほとんど製造されな
いことから経済的な方法である。
出発するCCl4の製造が有利となろう。なぜなら
ば、この方法が最近完成したことにより化学的又
は光化学的開始剤を用いて低温で液相でのラジカ
ル型塩素化が可能となつたからである。このよう
な方法は、高い収率が得られること、分離が簡単
であること、厄介な副生物がほとんど製造されな
いことから経済的な方法である。
しかしながら、実際の技術状態では、決められ
た量又は実質的にこれに近い量の3種のポリクロ
ルメタン類の同時製造は、CH3Clの塩素化反応器
とその下流にある各種の生成物の精製及び分離カ
ラムとから構成された慣用なユニツトにおいては
問題を生じることなしには行われない。このよう
な装置系は融通性を欠いている。事実、この種の
ユニツトにおいて拘束となる主な点は、CH2Cl2
及びCHCl3のそれぞれの生成の調整であると思わ
れる。同時に生成するCCl4の量は、有効に得ら
れたCH2Cl2―CHCl3の割合及び操作条件に左右
される。このCCl4の生成は、他の2種のクロル
メタン類の生成と比較して少ないだけである。
た量又は実質的にこれに近い量の3種のポリクロ
ルメタン類の同時製造は、CH3Clの塩素化反応器
とその下流にある各種の生成物の精製及び分離カ
ラムとから構成された慣用なユニツトにおいては
問題を生じることなしには行われない。このよう
な装置系は融通性を欠いている。事実、この種の
ユニツトにおいて拘束となる主な点は、CH2Cl2
及びCHCl3のそれぞれの生成の調整であると思わ
れる。同時に生成するCCl4の量は、有効に得ら
れたCH2Cl2―CHCl3の割合及び操作条件に左右
される。このCCl4の生成は、他の2種のクロル
メタン類の生成と比較して少ないだけである。
単独の塩素化反応器を備えた慣用のユニツトで
決められた量又は実質的にこれに近い量の3種の
ポリクロルメタン類を製造しようとすると、これ
は用いるべき投資総額に強くはね返る。事実、こ
の種のユニツトでは融通性の調整は、CH3Clの転
化率を制限することにより、そして場合によつて
はCH2Cl2を適宜再循環させることによつて得ら
れる。これは、関係する装置一式の巨大化として
既に現われ、運転コストの増大を伴なう。さら
に、一定の反応器の生産率は、他のこととを一定
として、ポリクロルメタン類の生成の組成に対し
て敏感である。また、クロルメタンの塩素化速度
は分子中に含まれる塩素原子数が増加するにつれ
て著しく低下することが知られている。即ち、ほ
ぼ45/45/10重量%のCH2Cl2、CHCl3及びCCl4
のそれぞれの組成に対して100の生産率を有する
反応器では、他のことを同じとして、37.5/
47.5/15の配分に対してほぼ65の生産率しか、ま
た20/45/35の配分に対してほぼ30の生産率しか
得られないのである。ここで、生産率とは、反応
器の単位容積当りの反応した塩素の量として定義
され、これは反応器の出口での一定の未反応塩素
率に対して規定される。
決められた量又は実質的にこれに近い量の3種の
ポリクロルメタン類を製造しようとすると、これ
は用いるべき投資総額に強くはね返る。事実、こ
の種のユニツトでは融通性の調整は、CH3Clの転
化率を制限することにより、そして場合によつて
はCH2Cl2を適宜再循環させることによつて得ら
れる。これは、関係する装置一式の巨大化として
既に現われ、運転コストの増大を伴なう。さら
に、一定の反応器の生産率は、他のこととを一定
として、ポリクロルメタン類の生成の組成に対し
て敏感である。また、クロルメタンの塩素化速度
は分子中に含まれる塩素原子数が増加するにつれ
て著しく低下することが知られている。即ち、ほ
ぼ45/45/10重量%のCH2Cl2、CHCl3及びCCl4
のそれぞれの組成に対して100の生産率を有する
反応器では、他のことを同じとして、37.5/
47.5/15の配分に対してほぼ65の生産率しか、ま
た20/45/35の配分に対してほぼ30の生産率しか
得られないのである。ここで、生産率とは、反応
器の単位容積当りの反応した塩素の量として定義
され、これは反応器の出口での一定の未反応塩素
率に対して規定される。
本発明の方法は、二つの反応器A及びBを並列
で機能させ、その際反応器Aは塩化メチルの塩素
化を慣用の態様で行うようにさせ、そして反応器
Bは、これに塩素と反応器Aで製造された CH2Cl2及び(又は)CHCl3が供給され、ポリク
ロルメタン類CHCl3及びCCl4を同時に或いは
CCl4を単独で生成させるように且つ製造ユニツ
トの組合せに大きな融通性を保障するように作動
させることからなる。
で機能させ、その際反応器Aは塩化メチルの塩素
化を慣用の態様で行うようにさせ、そして反応器
Bは、これに塩素と反応器Aで製造された CH2Cl2及び(又は)CHCl3が供給され、ポリク
ロルメタン類CHCl3及びCCl4を同時に或いは
CCl4を単独で生成させるように且つ製造ユニツ
トの組合せに大きな融通性を保障するように作動
させることからなる。
本法によれば、CH2Cl2、CHCl2及びCCl4の生
成の調整は、一方で反応器Aで形成される生成物
の配分と量を適合させ、他方で反応器Bの
CH2Cl2及びCHCl3の生成とそれらの転化量の比
を適合させることによつて行われる。
成の調整は、一方で反応器Aで形成される生成物
の配分と量を適合させ、他方で反応器Bの
CH2Cl2及びCHCl3の生成とそれらの転化量の比
を適合させることによつて行われる。
本法の原理を示す第1図を参照すれば本法の機
能が容易に理解されよう。まず、導管1及び2に
よつて反応器AにそれぞれCl2及びCH3Clが供給
される。反応生成物、即ちCHl―CH3Cl―ポリク
ロルメタン類は導管3により分離装置Dに送ら
れ、HClは導管4により排気され、そしてCH3Cl
及びポリクロルメタン類は導管5により分離装置
Eに送られる。未反応のCH3Clは導管8により排
出されるか又はさらに導管6により反応器Aに再
循環される。装置Dのタンクの底部の温度を制御
するためには、導管7によつて多少のCH3Clを再
循環することも可能である。ポリクロルメタン類
は導管9によりCH2Cl2を他のポリクロルメタン
類から分離するための装置Fに送られ、CH2Cl2
の全部又は一部が導管12で回収され、或いはそ
の全部又は一部が導管13により反応器Bに循環
される。最後に残つたポリクロルメタン類は導管
11によつてCHCl3を粗製CCl4から分離するため
の装置Gに送られ、CHCl3の全部又は一部は導管
16で回収され或いはその全部又は一部は導管1
7により反応器Bに循環され、そして粗製の
CCl4は導管15で回収される。また、ポリクロ
ルメタン類の導管10及び14により反応器Bに循
環させることも行うことができる。この場合に
は、反応生成物に影響しない何らかの量のCCl4
が循環されるものと思われる。このCCl4は反応
体の希釈剤の役目を果し、それにより反応は遅く
なる可能性があり、したがつてこの再循環は好ま
しくは規制しなければならない。
能が容易に理解されよう。まず、導管1及び2に
よつて反応器AにそれぞれCl2及びCH3Clが供給
される。反応生成物、即ちCHl―CH3Cl―ポリク
ロルメタン類は導管3により分離装置Dに送ら
れ、HClは導管4により排気され、そしてCH3Cl
及びポリクロルメタン類は導管5により分離装置
Eに送られる。未反応のCH3Clは導管8により排
出されるか又はさらに導管6により反応器Aに再
循環される。装置Dのタンクの底部の温度を制御
するためには、導管7によつて多少のCH3Clを再
循環することも可能である。ポリクロルメタン類
は導管9によりCH2Cl2を他のポリクロルメタン
類から分離するための装置Fに送られ、CH2Cl2
の全部又は一部が導管12で回収され、或いはそ
の全部又は一部が導管13により反応器Bに循環
される。最後に残つたポリクロルメタン類は導管
11によつてCHCl3を粗製CCl4から分離するため
の装置Gに送られ、CHCl3の全部又は一部は導管
16で回収され或いはその全部又は一部は導管1
7により反応器Bに循環され、そして粗製の
CCl4は導管15で回収される。また、ポリクロ
ルメタン類の導管10及び14により反応器Bに循
環させることも行うことができる。この場合に
は、反応生成物に影響しない何らかの量のCCl4
が循環されるものと思われる。このCCl4は反応
体の希釈剤の役目を果し、それにより反応は遅く
なる可能性があり、したがつてこの再循環は好ま
しくは規制しなければならない。
ポリクロルメタン類を反応器Bに導入する前
に、反応器Bから出る気相を洗浄せしめるガス洗
浄装置Cにポリクロルメタン類を予め循環させる
ことが有益であろう。
に、反応器Bから出る気相を洗浄せしめるガス洗
浄装置Cにポリクロルメタン類を予め循環させる
ことが有益であろう。
これらのポリクロルメタン類は、反応器Bにお
いて導管18により導入されるCl2と反応する。
この反応生成物は、導管19により分離装置Dに
おいても最も簡単な方法で反応器Aの反応生成物
と一緒にされる。
いて導管18により導入されるCl2と反応する。
この反応生成物は、導管19により分離装置Dに
おいても最も簡単な方法で反応器Aの反応生成物
と一緒にされる。
必須ではないが、反応器Bに供給されるクロル
メタン類は、この反応器BがCH2Cl2及び(又は)
CHCl3の一定の転化率に対して満足できる選択率
及び生産率を同時に保持するためにはできるだけ
少ないCH3Clを含有することが好ましい。
メタン類は、この反応器BがCH2Cl2及び(又は)
CHCl3の一定の転化率に対して満足できる選択率
及び生産率を同時に保持するためにはできるだけ
少ないCH3Clを含有することが好ましい。
CH2Cl2の転化量とCHCl3の転化又は生成量の
調整は、反応器のCH2Cl2及びCHCl3の組成並び
にその供給量を適合させることによつて行われ
る。反応器のそれぞれの反応パラメータ、そして
もちろん反応器自体は、反応が液相で行われるよ
うに適合される。各反応器における圧力は一般に
近似しており、HCl―フロルメタン類の分離が容
易になるように選択されるべきである。良好な結
果は、10〜50バール、好ましくは15〜25バールの
圧力でもつて50〜120℃、好ましくは60〜90℃の
反応温度について得られる。反応器Aにおける
Cl2のモル数とCH3Clのモル数との比は、通常0.3
〜1.5、好ましくは0.5〜1の間である。反応器B
に導入されるCl2の量は、ポリクロルメタン類の
それぞれの導入量及び(又は)最終的に得たいと
望むポリクロルメタン類の量に応じて決められ
る。反応器A及びBにおける塩素化反応はそれ自
体知られており、通常は、化学的又は光化学的開
始剤による開始を伴なうラジカル型の反応であ
る。
調整は、反応器のCH2Cl2及びCHCl3の組成並び
にその供給量を適合させることによつて行われ
る。反応器のそれぞれの反応パラメータ、そして
もちろん反応器自体は、反応が液相で行われるよ
うに適合される。各反応器における圧力は一般に
近似しており、HCl―フロルメタン類の分離が容
易になるように選択されるべきである。良好な結
果は、10〜50バール、好ましくは15〜25バールの
圧力でもつて50〜120℃、好ましくは60〜90℃の
反応温度について得られる。反応器Aにおける
Cl2のモル数とCH3Clのモル数との比は、通常0.3
〜1.5、好ましくは0.5〜1の間である。反応器B
に導入されるCl2の量は、ポリクロルメタン類の
それぞれの導入量及び(又は)最終的に得たいと
望むポリクロルメタン類の量に応じて決められ
る。反応器A及びBにおける塩素化反応はそれ自
体知られており、通常は、化学的又は光化学的開
始剤による開始を伴なうラジカル型の反応であ
る。
反応生成物は反応器A及びBを液状又は気体状
で出る。しかして、必須ではないが、気相に含ま
れ且つ未転化塩素の大部分を占める微量の塩素を
回収するためにポリクロルメタン類により気相を
洗浄することができる。この洗浄は、反応器Bの
生成物に対して特に有益である。このような洗浄
は、過剰の塩素の回収を可能とし、これにより反
応器の生産率を大いに増大させる。
で出る。しかして、必須ではないが、気相に含ま
れ且つ未転化塩素の大部分を占める微量の塩素を
回収するためにポリクロルメタン類により気相を
洗浄することができる。この洗浄は、反応器Bの
生成物に対して特に有益である。このような洗浄
は、過剰の塩素の回収を可能とし、これにより反
応器の生産率を大いに増大させる。
反応器A及びBの各種の反応生成物について
は、前記の一組の分離装置においてこれらの生成
物のそれぞれに適した慣用の蒸留条件下であるも
のが他のものから分離される。
は、前記の一組の分離装置においてこれらの生成
物のそれぞれに適した慣用の蒸留条件下であるも
のが他のものから分離される。
本発明の方法は、生産率を制約するという問題
点を補助的な単独の反応器Bに集約させ、これに
よつてこの反応器Bの反応物質がCH2Cl2及び
(又は)CHCl3からなるという事実から上記の問
題点が非常に著しく軽減されるという利点を与え
る。他の利点は、従来法の経済的利点の全てをさ
らに持つている反応装置の特に大きな融通性から
生じる。事実、全生産量の50%までになり得る一
定のCCl4生産量に対して、生産量の残りのうち
のCH2Cl2―CHCl3の配分は広い割合で、そして
特に経済的な観点では75/25〜25/75重量%の間
で連続的に変えることができる。
点を補助的な単独の反応器Bに集約させ、これに
よつてこの反応器Bの反応物質がCH2Cl2及び
(又は)CHCl3からなるという事実から上記の問
題点が非常に著しく軽減されるという利点を与え
る。他の利点は、従来法の経済的利点の全てをさ
らに持つている反応装置の特に大きな融通性から
生じる。事実、全生産量の50%までになり得る一
定のCCl4生産量に対して、生産量の残りのうち
のCH2Cl2―CHCl3の配分は広い割合で、そして
特に経済的な観点では75/25〜25/75重量%の間
で連続的に変えることができる。
下記の実施例は本発明を例示するものであつ
て、これを何ら制約しない。
て、これを何ら制約しない。
例 1
反応器Aに0.15キロモル/hrの液状塩素と
0.185キロモル/hrの液状CH3Clを連続的に供給
する。この反応器は、十分に撹拌され、15パール
(絶対)及び60℃で作動され、そして水の循環に
より冷却された光化学的反応器である。反応生成
物は、ほぼ次の組成を有した(液状混合物+蒸
気)。
0.185キロモル/hrの液状CH3Clを連続的に供給
する。この反応器は、十分に撹拌され、15パール
(絶対)及び60℃で作動され、そして水の循環に
より冷却された光化学的反応器である。反応生成
物は、ほぼ次の組成を有した(液状混合物+蒸
気)。
HCl =27.2重量%
CH3Cl=22.7
Cl2:他の化合物の混合物のうちの0.5%未満
CH2Cl2=22.1
CHCl3=22
CCl4=6
反応器Bに0.021キロモル/hrの液状塩素と
0.043キロモル/hrの液状CHCl3を連続的に供給
する。この反応器は反応器Aと同等のものであ
り、同じ操作パラメータで作動する。反応生成物
はほぼ次の組成を有した(液状混合物+蒸気)。
0.043キロモル/hrの液状CHCl3を連続的に供給
する。この反応器は反応器Aと同等のものであ
り、同じ操作パラメータで作動する。反応生成物
はほぼ次の組成を有した(液状混合物+蒸気)。
CHl=11.8重量%
Cl2:CHl+CHCl3+CCl4混合物のうちの1%未
満 CHCl3=38.5 CCl4=49.7 二つの反応混合物を12バール(絶対)で作動す
る蒸留塔に供給し、そこでCHlを他の反応生成物
から分離する。ほぼ次の組成を有する流出物が得
られた。
満 CHCl3=38.5 CCl4=49.7 二つの反応混合物を12バール(絶対)で作動す
る蒸留塔に供給し、そこでCHlを他の反応生成物
から分離する。ほぼ次の組成を有する流出物が得
られた。
CH3Cl=22.2重量%
CH2Cl2=21.7
CHCl3=34.1
CCl4=22
このようにして得られた混合物を次いでクロル
メタン類のそれぞれを得るように次に続く蒸留に
より分離する。これにより次に相当するものを得
た。
メタン類のそれぞれを得るように次に続く蒸留に
より分離する。これにより次に相当するものを得
た。
CH3Cl=0.089 キロモル/hr
CH2Cl2=0.051
CHCl3=0.058
CCl4=0.029
反応器Bに再循環された0.043キロモル/hrの
CHCl3の再循環を考慮すれば、ポリクロルメタン
類の生産率はほぼ次の通りである。
CHCl3の再循環を考慮すれば、ポリクロルメタン
類の生産率はほぼ次の通りである。
CH2Cl2=0.051キロモル/hr
CHCl3=0.015
CCl4=0.029
このことから重量割合でCH2Cl2及びCHCl3を
それぞれ70.3%及び29.7%で含むCH2Cl2とCHCl3
の混合物が得られたことになる。
それぞれ70.3%及び29.7%で含むCH2Cl2とCHCl3
の混合物が得られたことになる。
例 2
反応器Bに供給するクロロホルムにその約20重
量%に相当する量のCCl4を補足添加することを
除いて、例1の条件で試験を行う。例1で得られ
た結果と比較して著しく変つている唯一の点は、
反応器Bにおける未転化塩素の増加であつた。
量%に相当する量のCCl4を補足添加することを
除いて、例1の条件で試験を行う。例1で得られ
た結果と比較して著しく変つている唯一の点は、
反応器Bにおける未転化塩素の増加であつた。
例 3
反応器Aは、例1に記載のものと同じ条件で操
作させる。
作させる。
反応器Bには今度は0.029キロモル/hrの液状
CH2Cl2及び0.05キロモル/hrの液状塩素を供給
する。これは前記と同じ操作パラメータで作動さ
せる。反応生成物は、ほぼ次の組成を有した(液
状混合物+蒸気)。
CH2Cl2及び0.05キロモル/hrの液状塩素を供給
する。これは前記と同じ操作パラメータで作動さ
せる。反応生成物は、ほぼ次の組成を有した(液
状混合物+蒸気)。
HCl=30重量%
Cl2:全混合物のうち95%未満
CH2Cl2=2
CHCl3=14
CCl454
生成物を分離した後、次に相当するものが回収
された。
された。
CH2Cl2=0.053キロモル/hr
CHCl3=0.043
CCl4=0.029
反応器Bに対して再循環された0.029キロモ
ル/hrのCH2Cl2の再循環を考慮すれば、ポリク
ロルメタン類の生産量はほぼ次の通りであつた。
ル/hrのCH2Cl2の再循環を考慮すれば、ポリク
ロルメタン類の生産量はほぼ次の通りであつた。
CH2Cl2=0.024キロモル/hr
CHCl3=0.043
CCl4=0.029
このことから、重量割合でCH2Cl2及びCHCl3
がそれぞれ27・8%及び72.2%であるCH2Cl2と
CHCl3の混合物が得られたことになる。
がそれぞれ27・8%及び72.2%であるCH2Cl2と
CHCl3の混合物が得られたことになる。
第1図は、本発明の実施に用いられる好ましい
装置の構成図である。 A及びBは反応器、Cは洗浄装置、D,E,F
及びGは分離装置である。
装置の構成図である。 A及びBは反応器、Cは洗浄装置、D,E,F
及びGは分離装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 反応器AにおいてCH3Clを塩素化して製造さ
れたCH2Cl2又はCHCl3又はCH2Cl2とCHCl3との
混合物のみを反応器Aと並列関係にある反応器B
において塩素化することを特徴とする、CH3Clの
液相塩素化により選定された量のCH2Cl2、
CHCl3及びCCl4を同時に製造せしめる製造方法。 2 二つの反応器における温度が、10〜50バール
の圧力でもつて50〜120℃であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応器AにおいてCl2のモル数対CH3Clのモ
ル数の比が0.3〜1.5であることを特徴とする特許
請求の範囲第1又は2項記載の方法。 4 CH2Cl2又はCHCl3又はCH2Cl2とCHCl3との
混合物がCCl4で希釈されることを特徴とする特
許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方
法。 5 反応器Bから出る気相が反応器Aから出るポ
リクロルメタン類で洗浄されることを特徴とする
特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方
法。 6 反応器AおよびBで形成された生成物を一緒
にしてからクロルメタン類が分離され、反応器B
に供給するため再循環されることを特徴とする特
許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8309667 | 1983-06-10 | ||
| FR838309667A FR2547297B1 (fr) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | Procede de fabrication de chloromethanes superieurs |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069044A JPS6069044A (ja) | 1985-04-19 |
| JPH0149333B2 true JPH0149333B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=9289676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59116811A Granted JPS6069044A (ja) | 1983-06-10 | 1984-06-08 | ポリクロルメタン類の製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
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