JPH0149587B2 - - Google Patents
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- JPH0149587B2 JPH0149587B2 JP8101082A JP8101082A JPH0149587B2 JP H0149587 B2 JPH0149587 B2 JP H0149587B2 JP 8101082 A JP8101082 A JP 8101082A JP 8101082 A JP8101082 A JP 8101082A JP H0149587 B2 JPH0149587 B2 JP H0149587B2
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- Japan
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- pipe
- brazing
- brazing material
- filler metal
- water inlet
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/14—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for soldering seams
- B23K1/18—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for soldering seams circumferential seams, e.g. of shells
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパイプとパイプ取付体とのろう付け方
法に関し、例えば自動車用ラジエータにおいて、
上記タンクに設けられた注水口とオーバーフロー
パイプとのろう付けに用いて有効である。
法に関し、例えば自動車用ラジエータにおいて、
上記タンクに設けられた注水口とオーバーフロー
パイプとのろう付けに用いて有効である。
従来パイプと取付体とのろう付けは、第1図に
示すようオーバーフローパイプ9aを取付穴9o
に挿入した状態でろう材Aを取付穴9o周囲に位
置させ、その状態でろう材Aを溶融させて行なつ
ていた。しかしながら、この方法では、パイプ9
aが傾斜している場合等には溶融ろう材Aがパイ
プ9a外周に沿つて流出してしまい充分なろう付
け強度が得られないという問題があつた。
示すようオーバーフローパイプ9aを取付穴9o
に挿入した状態でろう材Aを取付穴9o周囲に位
置させ、その状態でろう材Aを溶融させて行なつ
ていた。しかしながら、この方法では、パイプ9
aが傾斜している場合等には溶融ろう材Aがパイ
プ9a外周に沿つて流出してしまい充分なろう付
け強度が得られないという問題があつた。
一方、第2,3図の如くパイプ取付体9に予め
ろう材Aをクラツドしておき、このろう材Aによ
りパイプ9aをろう付けすることも知られてい
た。ただ、この場合には例えば自動車用ラジエー
タに於て、注水口とオーバーフローパイプとの接
合に使用することは次の理由で困難であつた。
ろう材Aをクラツドしておき、このろう材Aによ
りパイプ9aをろう付けすることも知られてい
た。ただ、この場合には例えば自動車用ラジエー
タに於て、注水口とオーバーフローパイプとの接
合に使用することは次の理由で困難であつた。
即ち、パイプ取付体である注入口にろう材をク
ラツドしたのでは溶融したろう材が注水口の開口
端に局部的に溜つてしまい、キヤツプの取り付
け、取り出しが困難になる。更に注水口の面がろ
う材の局部的な集合によつて荒れる為、キヤツプ
の開弁圧も一定にならなくなり、ひいてはキヤツ
プが正常に作用しなくなる。逆にオーバーフロー
パイプにろう材をクラツドしても、溶融したろう
材が局部的に溜ることにより、オーバーフローパ
イプとゴムパイプとの接合部のシールが確実に行
なえない。
ラツドしたのでは溶融したろう材が注水口の開口
端に局部的に溜つてしまい、キヤツプの取り付
け、取り出しが困難になる。更に注水口の面がろ
う材の局部的な集合によつて荒れる為、キヤツプ
の開弁圧も一定にならなくなり、ひいてはキヤツ
プが正常に作用しなくなる。逆にオーバーフロー
パイプにろう材をクラツドしても、溶融したろう
材が局部的に溜ることにより、オーバーフローパ
イプとゴムパイプとの接合部のシールが確実に行
なえない。
そのため、従来のラジエータに於ては、タンク
コアプレート、入口パイプ、出口パイプ等を別に
真空ろう付けした後で、個別にオーバーフローパ
イプを注水口に溶接していた。
コアプレート、入口パイプ、出口パイプ等を別に
真空ろう付けした後で、個別にオーバーフローパ
イプを注水口に溶接していた。
本発明は上記点に鑑みて案出されたもので、パ
イプとパイプ取付体とを充分な取付け強度を維持
しつつ、ろう付けできるようにすることを目的と
する。
イプとパイプ取付体とを充分な取付け強度を維持
しつつ、ろう付けできるようにすることを目的と
する。
そのため、本発明はクラツド材ではなく環状の
ろう材を使用し、かつ、ろう材が流出することが
ないようパイプに環状の保持部を形成している。
ろう材を使用し、かつ、ろう材が流出することが
ないようパイプに環状の保持部を形成している。
次に、本発明製造方法により製作した自動車用
アルミニウム製ラジエータの構造を説明する。第
4図において、上部タンク1にはエンジン冷却水
をタンク1内に流入せしめる入口パイプ2がろう
付けされている。3は下部タンクで、エンジン冷
却水をエンジン(図示しない)に戻すための出口
パイプ4がろう付けされている。エンジン冷却水
が通る多数の管5の両端はコアプレート6,7に
ろう付けされている。この管5の個々の間には蛇
行状に屈曲せしめたフイン8が介在し、ろう付け
されており、管5、コアプレート6,7、および
フイン8から構成されるコアー部の両端には、前
記タンク1,3がコアプレート6,7にろう付け
されて、タンク1,3が取付けられている。上部
タンク1にはオーバーフローパイプ9aを備えた
注水口9がろう付けされている。注水口9の開口
端はキヤツプ12により塞がれており、またオー
バーフローパイプ9aには図示しないゴムパイプ
が接続し、タンク1と図示しないリザーブタンク
とを連結している。一方下部タンク3にはパイプ
10aを備えたシートコツク10がろう付けされ
ている。なお、注水口9とオーバーフローパイプ
9aとはろう付けされており、またパイプ10a
とシートコツク10とはろう付けされている。前
記注水口9にはオーバーフローパイプ9aが嵌着
される取付穴90が設けてあり、またオーバーフ
ローパイプ9aの端側にはその外周囲に渡つて保
持部9bが還状に突出掲載されている。(第5,
6図図示)そして、このオーバーフローパイプ9
aの保持部9bの立上り部分は注水口9の取付穴
90の内周端角部90aより所定距離l離れて位
置している。また、シートコツク10にはパイプ
10aが嵌着される取付穴が設けてあり、かつパ
イプ10aの端側にはその外周囲に渡つて保持部
10が環状に突出形成されている。そしてシート
コツク10の取付穴の内周端角部とパイプ10a
の保持部の立上り部分との間も所定間隔ひらいて
いる。
アルミニウム製ラジエータの構造を説明する。第
4図において、上部タンク1にはエンジン冷却水
をタンク1内に流入せしめる入口パイプ2がろう
付けされている。3は下部タンクで、エンジン冷
却水をエンジン(図示しない)に戻すための出口
パイプ4がろう付けされている。エンジン冷却水
が通る多数の管5の両端はコアプレート6,7に
ろう付けされている。この管5の個々の間には蛇
行状に屈曲せしめたフイン8が介在し、ろう付け
されており、管5、コアプレート6,7、および
フイン8から構成されるコアー部の両端には、前
記タンク1,3がコアプレート6,7にろう付け
されて、タンク1,3が取付けられている。上部
タンク1にはオーバーフローパイプ9aを備えた
注水口9がろう付けされている。注水口9の開口
端はキヤツプ12により塞がれており、またオー
バーフローパイプ9aには図示しないゴムパイプ
が接続し、タンク1と図示しないリザーブタンク
とを連結している。一方下部タンク3にはパイプ
10aを備えたシートコツク10がろう付けされ
ている。なお、注水口9とオーバーフローパイプ
9aとはろう付けされており、またパイプ10a
とシートコツク10とはろう付けされている。前
記注水口9にはオーバーフローパイプ9aが嵌着
される取付穴90が設けてあり、またオーバーフ
ローパイプ9aの端側にはその外周囲に渡つて保
持部9bが還状に突出掲載されている。(第5,
6図図示)そして、このオーバーフローパイプ9
aの保持部9bの立上り部分は注水口9の取付穴
90の内周端角部90aより所定距離l離れて位
置している。また、シートコツク10にはパイプ
10aが嵌着される取付穴が設けてあり、かつパ
イプ10aの端側にはその外周囲に渡つて保持部
10が環状に突出形成されている。そしてシート
コツク10の取付穴の内周端角部とパイプ10a
の保持部の立上り部分との間も所定間隔ひらいて
いる。
次に本発明製造方法の一実施例を、第4図〜第
6図を援用して、説明する。例えばA3003のアル
ミニウム合金製の芯材表面に、X4104等のアルミ
ニウム合金よりなるろう材Aを被覆した金属材料
で製作したタンク1,3、コアプレート6,7、
および管5を用意する。また、タンク1,3の芯
材と同材質で構成した、入口パイプ2、出口パイ
プ4、フイン8、注水口9、オーバーフローパイ
プ9a、シートコツク10、およびパイプ10a
を用意する。そして、管5の個々の間にフイン8
を介在させ、かつ管5の端をコアプレート6,7
に嵌着する。このようにしてコアー部11を組立
後、コアプレート6,7の内周壁にタンク1,3
の外周壁が接触するようにしてコアプレート6,
7にタンク1,3を離脱せぬよう嵌着する。入口
パイプ2をタンク1のバーリング穴に打込みによ
つて嵌着する。また、出口パイプ4もタンク3の
バーリング穴に打込みによつて嵌着する。
6図を援用して、説明する。例えばA3003のアル
ミニウム合金製の芯材表面に、X4104等のアルミ
ニウム合金よりなるろう材Aを被覆した金属材料
で製作したタンク1,3、コアプレート6,7、
および管5を用意する。また、タンク1,3の芯
材と同材質で構成した、入口パイプ2、出口パイ
プ4、フイン8、注水口9、オーバーフローパイ
プ9a、シートコツク10、およびパイプ10a
を用意する。そして、管5の個々の間にフイン8
を介在させ、かつ管5の端をコアプレート6,7
に嵌着する。このようにしてコアー部11を組立
後、コアプレート6,7の内周壁にタンク1,3
の外周壁が接触するようにしてコアプレート6,
7にタンク1,3を離脱せぬよう嵌着する。入口
パイプ2をタンク1のバーリング穴に打込みによ
つて嵌着する。また、出口パイプ4もタンク3の
バーリング穴に打込みによつて嵌着する。
一方、オーバーフローパイプ9aにはその端部
に保持部9bを環状に突出成形しておき、この保
持部9bを形成した側の先端9cより環状のろう
材Aをオーバーフローパイプ9a外周に挿入す
る。尚、ろう材AとしてはシリコンSiを12%程度
含む4004系のアルミニウム合金を用い線径を0.8
〜2.0mm程度にしてある。
に保持部9bを環状に突出成形しておき、この保
持部9bを形成した側の先端9cより環状のろう
材Aをオーバーフローパイプ9a外周に挿入す
る。尚、ろう材AとしてはシリコンSiを12%程度
含む4004系のアルミニウム合金を用い線径を0.8
〜2.0mm程度にしてある。
ついで、この状態のオーバーフローパイプ9a
を先端9c側より注水口9の取付穴90内にろう
材Aが注水口9周壁90bに当節するまで嵌入す
る。従つて、嵌入後の状態では取付穴90の内周
端角部90aと保持部9bの立上り部分との間に
はろう材Aの線径に相当する1〜2mm程度の隙間
lが生じる。また、この状態ではオーバーフロー
パイプ9aの先端9cが注水口9の内壁90cよ
り0.5mm以下の微小量突出するようにしてある。
を先端9c側より注水口9の取付穴90内にろう
材Aが注水口9周壁90bに当節するまで嵌入す
る。従つて、嵌入後の状態では取付穴90の内周
端角部90aと保持部9bの立上り部分との間に
はろう材Aの線径に相当する1〜2mm程度の隙間
lが生じる。また、この状態ではオーバーフロー
パイプ9aの先端9cが注水口9の内壁90cよ
り0.5mm以下の微小量突出するようにしてある。
そして、その後オーバーフローパイプ9aの先
端を図示しない拡管具で拡管し、オーバーフロー
パイプ9aを取付穴90にかしめ結合する。
端を図示しない拡管具で拡管し、オーバーフロー
パイプ9aを取付穴90にかしめ結合する。
上記工程によりオーバーフローパイプ9aを注
入口9にかしめ固定した後、注入口9を上部タン
ク1に嵌着する。
入口9にかしめ固定した後、注入口9を上部タン
ク1に嵌着する。
同様にシートコツク10にも、予めパイプ10
aをシートコツク10取付穴に嵌入しておき、そ
の状態でシートコツク10を下部タンク3に嵌着
する。
aをシートコツク10取付穴に嵌入しておき、そ
の状態でシートコツク10を下部タンク3に嵌着
する。
このようにしてラジエータを組立て、高温雰囲
気に保持された真空ろう付け炉内に配置する。こ
の真空ろう付け炉内において、タンク1,3、コ
アプレート6,7、フイン8にクラツドされてい
るろう材A、およびオーバーフローパイプ9aお
よびパイプ10aの外周に挿入されている環状の
ろう材Aが溶触し、この溶融したろう材Aによつ
て各構成部品はろう付けされる。
気に保持された真空ろう付け炉内に配置する。こ
の真空ろう付け炉内において、タンク1,3、コ
アプレート6,7、フイン8にクラツドされてい
るろう材A、およびオーバーフローパイプ9aお
よびパイプ10aの外周に挿入されている環状の
ろう材Aが溶触し、この溶融したろう材Aによつ
て各構成部品はろう付けされる。
即ち、上部タンク1と入口パイプ2、注水口
9、コアプレート6との間は上部タンク1にクラ
ツドされていたろう材Aによりろう付けされ、下
部タンクと出口パイプ4、シートコツク10、コ
アプレート7との間は下部タンクにクラツドされ
ていたろう材Aによりろう付けされ、また管5と
フイン8との間は管5にクラツドされていたろう
材Aによりろう付けされる。
9、コアプレート6との間は上部タンク1にクラ
ツドされていたろう材Aによりろう付けされ、下
部タンクと出口パイプ4、シートコツク10、コ
アプレート7との間は下部タンクにクラツドされ
ていたろう材Aによりろう付けされ、また管5と
フイン8との間は管5にクラツドされていたろう
材Aによりろう付けされる。
そして、オーバーフローパイプ9aと注水口9
との間は第6図の如く環状のろう材Aによりろう
付けされる。特に、このろう材Aは注水口周壁9
0bと保持部9bとの間に挾持されているため、
ラジエータを炉内に搬送する際等に振動を受けて
も環状ろう材Aがずれることはない。また炉内で
ろう材Aが溶融しても保持部9bによつて溶融ろ
う材の流出が阻止されるので、ろう材Aは取付穴
90周辺に確実に保持される。
との間は第6図の如く環状のろう材Aによりろう
付けされる。特に、このろう材Aは注水口周壁9
0bと保持部9bとの間に挾持されているため、
ラジエータを炉内に搬送する際等に振動を受けて
も環状ろう材Aがずれることはない。また炉内で
ろう材Aが溶融しても保持部9bによつて溶融ろ
う材の流出が阻止されるので、ろう材Aは取付穴
90周辺に確実に保持される。
しかも、オーバーフローパイプ9aおよび注水
口9には取付穴90周辺以外にろう材Aが付着し
ない。そのため、注水口9とキヤツプ12との係
合がろう材によつて阻害されることはない。また
オーバーフローパイプ9aとゴムホースをパイプ
9a外周に完全密着させることができ、良好な水
密性が得られる。
口9には取付穴90周辺以外にろう材Aが付着し
ない。そのため、注水口9とキヤツプ12との係
合がろう材によつて阻害されることはない。また
オーバーフローパイプ9aとゴムホースをパイプ
9a外周に完全密着させることができ、良好な水
密性が得られる。
尚、上述した例では注入口9とオーバーフロー
パイプ9aとの間のろう付け、およびシートコツ
ク10とパイプ10aとの間のろう付けに本発明
方法に係るろう付けを用いたが、タンク1,3外
周にろう材をクラツドするのが望しくない場合等
にはタンク1,3と入口パイプ2、出口パイプ4
との間のろう付けにも環状ろう材を用いてもよ
い。
パイプ9aとの間のろう付け、およびシートコツ
ク10とパイプ10aとの間のろう付けに本発明
方法に係るろう付けを用いたが、タンク1,3外
周にろう材をクラツドするのが望しくない場合等
にはタンク1,3と入口パイプ2、出口パイプ4
との間のろう付けにも環状ろう材を用いてもよ
い。
更に、本発明に係るろう付け方法はラジエータ
以外の分野でも広く使用できることは勿論であ
る。
以外の分野でも広く使用できることは勿論であ
る。
以上説明したように、本発明ではパイプの保持
部とパイプ取付体の周壁との間に環状ろう材を挾
持した状態で、ろう材を加熱溶融させるため、環
状ろう材の保持が確実に行なえると共に、ろう材
が溶融してもその流出を防ぐことができ、それゆ
え充分なろう付け強度が得られるという効果を有
する。さらに、パイプをその先端がパイプ取付け
体の内周より所定量突出するようにして取付け穴
内に挿入し、かつパイプをその先端を拡管してパ
イプ取付け体にかしめ結合することによつて、ろ
う付けのために炉内に搬送する際、あるいは炉中
にてろう付けする際等にパイプがずれたり、外れ
たりするということがない。よつて、パイプとパ
イプ取付け体とを確実にろう付けすることができ
るというすぐれた効果を有する。
部とパイプ取付体の周壁との間に環状ろう材を挾
持した状態で、ろう材を加熱溶融させるため、環
状ろう材の保持が確実に行なえると共に、ろう材
が溶融してもその流出を防ぐことができ、それゆ
え充分なろう付け強度が得られるという効果を有
する。さらに、パイプをその先端がパイプ取付け
体の内周より所定量突出するようにして取付け穴
内に挿入し、かつパイプをその先端を拡管してパ
イプ取付け体にかしめ結合することによつて、ろ
う付けのために炉内に搬送する際、あるいは炉中
にてろう付けする際等にパイプがずれたり、外れ
たりするということがない。よつて、パイプとパ
イプ取付け体とを確実にろう付けすることができ
るというすぐれた効果を有する。
また、パイプ外周とパイプ取付け穴との間に間
〓が形成された場合、溶融されたろう材が毛管現
象によつて、この間〓に侵入するが、パイプの先
端が拡管され、パイプ取付け体にかしめ結合され
ているため、ろう材のパイプ取付け体内への侵入
を確実に防止することができる。よつて、ろう材
がパイプ取付け体内へ侵入することによつて発生
する種々の悪影響を確実に防止することができる
というすぐれた効果を有する。また、ろう材が間
〓に侵入した場合、パイプ先端が拡管されかしめ
られているため、ろう材は間〓に留まる。よつ
て、パイプとパイプ取付け体とのろう付けを確実
に行うことができるというすぐれた効果を有す
る。
〓が形成された場合、溶融されたろう材が毛管現
象によつて、この間〓に侵入するが、パイプの先
端が拡管され、パイプ取付け体にかしめ結合され
ているため、ろう材のパイプ取付け体内への侵入
を確実に防止することができる。よつて、ろう材
がパイプ取付け体内へ侵入することによつて発生
する種々の悪影響を確実に防止することができる
というすぐれた効果を有する。また、ろう材が間
〓に侵入した場合、パイプ先端が拡管されかしめ
られているため、ろう材は間〓に留まる。よつ
て、パイプとパイプ取付け体とのろう付けを確実
に行うことができるというすぐれた効果を有す
る。
第1図乃至第3図はそれぞれ従来のろう付け方
法を説明する断面図、第4図は本発明方法により
ろう付けされる一例を示すラジエータ正面図、第
5図及び第6図は本発明方法の一例を説明する断
面図である。 9……注水口(パイプ取付体)、9a……オー
バーフローパイプ、A……ろう材。
法を説明する断面図、第4図は本発明方法により
ろう付けされる一例を示すラジエータ正面図、第
5図及び第6図は本発明方法の一例を説明する断
面図である。 9……注水口(パイプ取付体)、9a……オー
バーフローパイプ、A……ろう材。
Claims (1)
- 1 パイプの端部近傍の外周に環状保持部を突出
形成し、かつパイプ取付け体にその内径が前記パ
イプの外径以上でありかつ前記環状保持部の外径
以下である取付穴を形成し、次いで環状ろう材を
前記パイプの端部と前記環状保持部との間に介在
するように配置し、前記パイプをその端部が前記
パイプ取付体の内周より所定量突出するようにし
て前記取付穴内へ挿入し、かつ前記パイプの端部
を拡管して前記パイプ取付体にめ結合し、その
状態で加熱して前記ろう材を加熱溶融させるパイ
プとパイプ取付体とのろう付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101082A JPS58196166A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | パイプとパイプ取付体とのろう付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101082A JPS58196166A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | パイプとパイプ取付体とのろう付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196166A JPS58196166A (ja) | 1983-11-15 |
| JPH0149587B2 true JPH0149587B2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=13734530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8101082A Granted JPS58196166A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | パイプとパイプ取付体とのろう付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196166A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084930B2 (ja) * | 1985-03-18 | 1996-01-24 | 松下冷機株式会社 | 管の接合方法 |
| JPH02121769A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-09 | Showa Alum Corp | 継手部材への管接合方法 |
| JP2015017668A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | 株式会社ティラド | ホース接続用パイプ |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP8101082A patent/JPS58196166A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196166A (ja) | 1983-11-15 |
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